JPH04314157A - 通信装置 - Google Patents
通信装置Info
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- JPH04314157A JPH04314157A JP7976491A JP7976491A JPH04314157A JP H04314157 A JPH04314157 A JP H04314157A JP 7976491 A JP7976491 A JP 7976491A JP 7976491 A JP7976491 A JP 7976491A JP H04314157 A JPH04314157 A JP H04314157A
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- 238000004891 communication Methods 0.000 title claims abstract description 126
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 26
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 11
- 238000000034 method Methods 0.000 description 7
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 6
- 230000003213 activating effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
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- Computer And Data Communications (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は通信装置に関するもので
あり、例えば、DMAコントローラを用いて直接メモリ
にアクセスして、メモリに記憶された情報を伝送線路を
介して少なくとも受信する通信装置に用いられるもので
ある。
あり、例えば、DMAコントローラを用いて直接メモリ
にアクセスして、メモリに記憶された情報を伝送線路を
介して少なくとも受信する通信装置に用いられるもので
ある。
【0002】
【従来の技術】通信信号を送受信する通信装置は、通信
データを記憶するメモリ、このメモリに直接アクセスす
るDMA(Direct Memory Access
;ダイレクト メモリ アクセス)コントローラ、
通信信号の送受信を行う送受信ブロック、および予め定
められたソフトプログラムにより演算処理を行う中央処
理装置(以下、CPUという)が、伝送線路であるデー
タバスにより各々接続された構成となっている。
データを記憶するメモリ、このメモリに直接アクセスす
るDMA(Direct Memory Access
;ダイレクト メモリ アクセス)コントローラ、
通信信号の送受信を行う送受信ブロック、および予め定
められたソフトプログラムにより演算処理を行う中央処
理装置(以下、CPUという)が、伝送線路であるデー
タバスにより各々接続された構成となっている。
【0003】ここで、従来、上記DMAコントローラは
、図9に示すように、一時記憶装置であるレジスタRR
0、RR1、RT1を内蔵している。レジスタRTOに
は、メモリの転送元アドレスが記憶され、レジスタRR
0にはメモリの転送先アドレスが記憶され、さらに、レ
ジスタRT1には送信しようとする通信信号の転送デー
タ量(通信データのデータ量)が記憶される。
、図9に示すように、一時記憶装置であるレジスタRR
0、RR1、RT1を内蔵している。レジスタRTOに
は、メモリの転送元アドレスが記憶され、レジスタRR
0にはメモリの転送先アドレスが記憶され、さらに、レ
ジスタRT1には送信しようとする通信信号の転送デー
タ量(通信データのデータ量)が記憶される。
【0004】このように構成されたマイクロコンピュー
タの通信装置では、例えば受信作動の場合、受信した通
信信号が複数バイト、特に可変長であった時には、受信
ブロックで受信した通信信号は、データバスを介してC
PUに入力され、CPUにて予め設定されたソフトプロ
グラムを実行して、データ内容(データ量)が解析され
る。この際、可変長の通信信号の通信パケットは、パケ
ットヘッダーに転送データ量が配置され、その後段に通
信データが配置されたものが一般的であり、CPUでは
、パケットヘッダーに配置された転送データ量を解析し
ている。
タの通信装置では、例えば受信作動の場合、受信した通
信信号が複数バイト、特に可変長であった時には、受信
ブロックで受信した通信信号は、データバスを介してC
PUに入力され、CPUにて予め設定されたソフトプロ
グラムを実行して、データ内容(データ量)が解析され
る。この際、可変長の通信信号の通信パケットは、パケ
ットヘッダーに転送データ量が配置され、その後段に通
信データが配置されたものが一般的であり、CPUでは
、パケットヘッダーに配置された転送データ量を解析し
ている。
【0005】そして、上記通信信号の転送データ量を解
析したCPUは、データバスを介してDMAコントロー
ラのレジスタRT1にその転送データ量を設定し、DM
Aコントローラにより、受信した通信データをメモリの
該当アドレスに順次記憶させている。
析したCPUは、データバスを介してDMAコントロー
ラのレジスタRT1にその転送データ量を設定し、DM
Aコントローラにより、受信した通信データをメモリの
該当アドレスに順次記憶させている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところが上述した従来
のものでは、通信信号を受信する毎に上記ソフトによる
転送データ量の解析を行わなければならず、CPUによ
るその解析の負担が大きくなってしまう。そのため、上
記転送データ量の解析以外の通常の諸制御が即座に行え
ず、特に、CPUにて高速処理を行う必要がある場合に
は、上記転送データ量の解析が、その高速処理にとって
大きな支障をきたしてしまうという問題がある。
のものでは、通信信号を受信する毎に上記ソフトによる
転送データ量の解析を行わなければならず、CPUによ
るその解析の負担が大きくなってしまう。そのため、上
記転送データ量の解析以外の通常の諸制御が即座に行え
ず、特に、CPUにて高速処理を行う必要がある場合に
は、上記転送データ量の解析が、その高速処理にとって
大きな支障をきたしてしまうという問題がある。
【0007】そこで本発明は上記問題点に鑑みてなされ
たものであり、可変長の通信信号を受信した場合でも、
CPUの本来の処理に支障きたすことを防止することが
可能な通信装置を提供することを目的とするものである
。
たものであり、可変長の通信信号を受信した場合でも、
CPUの本来の処理に支障きたすことを防止することが
可能な通信装置を提供することを目的とするものである
。
【0008】
【課題を解決するための手段】そのため本発明は、通信
情報を記憶する記憶手段と、前記通信情報を有する通信
信号を受信する受信手段と、前記記憶手段に直接アクセ
スすることにより、前記受信手段にて受信した通信信号
が有する通信情報を前記記憶手段に記憶させるDMAコ
ントローラとを有するものであり、前記通信信号の通信
パケットは、少なくともその先頭部に転送する前記通信
情報の転送量を表す転送量情報が配置され、その後段に
前記通信情報が配置された通信装置において、前記DM
Aコントローラは、前記転送量情報を記憶するレジスタ
と、前記受信手段により受信した前記転送量情報を前記
レジスタに記憶させると共に、前記受信手段により受信
した前記通信情報を前記レジスタに記憶した前記転送量
情報に従って前記記憶手段に記憶させる制御手段とを備
えることを特徴とする通信装置を採用するものである。
情報を記憶する記憶手段と、前記通信情報を有する通信
信号を受信する受信手段と、前記記憶手段に直接アクセ
スすることにより、前記受信手段にて受信した通信信号
が有する通信情報を前記記憶手段に記憶させるDMAコ
ントローラとを有するものであり、前記通信信号の通信
パケットは、少なくともその先頭部に転送する前記通信
情報の転送量を表す転送量情報が配置され、その後段に
前記通信情報が配置された通信装置において、前記DM
Aコントローラは、前記転送量情報を記憶するレジスタ
と、前記受信手段により受信した前記転送量情報を前記
レジスタに記憶させると共に、前記受信手段により受信
した前記通信情報を前記レジスタに記憶した前記転送量
情報に従って前記記憶手段に記憶させる制御手段とを備
えることを特徴とする通信装置を採用するものである。
【0009】
【作用】上記構成により、受信作動時において、少なく
ともその先頭部に転送する通信情報の転送量を表す転送
量情報が配置され、その後段に通信情報が配置された通
信パケットを有する通信信号を受信手段にて受信する。 続いて、受信手段より通信パケットの先頭部である転送
量情報が出力されると、制御手段により前記転送量情報
はレジスタに記憶される。また、転送量情報の後段に配
置された通信情報が受信手段より出力されると、DMA
コントローラは前記レジスタに記憶された転送量情報に
従って前記通信情報を記憶手段に記憶させる。
ともその先頭部に転送する通信情報の転送量を表す転送
量情報が配置され、その後段に通信情報が配置された通
信パケットを有する通信信号を受信手段にて受信する。 続いて、受信手段より通信パケットの先頭部である転送
量情報が出力されると、制御手段により前記転送量情報
はレジスタに記憶される。また、転送量情報の後段に配
置された通信情報が受信手段より出力されると、DMA
コントローラは前記レジスタに記憶された転送量情報に
従って前記通信情報を記憶手段に記憶させる。
【0010】
【実施例】以下、本発明を図に示す実施例に基づいて説
明する。この実施例では、2つのマイクロコンピュータ
間で通信データの送受信を行う通信システムにおいて、
上記通信システムに使用される通信装置に本発明を適用
した場合について説明する。
明する。この実施例では、2つのマイクロコンピュータ
間で通信データの送受信を行う通信システムにおいて、
上記通信システムに使用される通信装置に本発明を適用
した場合について説明する。
【0011】図1は、本発明の一実施例である通信装置
の構成を表すブロック図である。図1においてマイクロ
コンピュータ8で構成された通信装置は、データバス2
を介して、記憶手段に相当するメモリ3、DMAコント
ーラ1、送受信ブロック7、およびCPU6が各々接続
された構成となっている。
の構成を表すブロック図である。図1においてマイクロ
コンピュータ8で構成された通信装置は、データバス2
を介して、記憶手段に相当するメモリ3、DMAコント
ーラ1、送受信ブロック7、およびCPU6が各々接続
された構成となっている。
【0012】DMAコントローラ1はデータバス2を介
してメモリ3に直接アクセスして、メモリ3に記憶され
た通信データを読み出し、通信信号として送受信ブロッ
ク7より他のマイクロコンピュータへ送信すると共に、
送受信ブロック7で受信した他のマイクロコンピュータ
からの通信データをメモリ3に記憶させている。
してメモリ3に直接アクセスして、メモリ3に記憶され
た通信データを読み出し、通信信号として送受信ブロッ
ク7より他のマイクロコンピュータへ送信すると共に、
送受信ブロック7で受信した他のマイクロコンピュータ
からの通信データをメモリ3に記憶させている。
【0013】メモリ3は図1に示すようなメモリマップ
を有しており、アドレスAT0は転送元アドレスに相当
し、アドレスAR0は転送先アドレスに相当している。 そして、メモリマップ上のメモリ容量MT1の大きさは
レジスタRT1に記憶された転送データ量に応じたもの
であり、メモリ容量MR1の大きさはレジスタRR1に
記憶された転送データ量に応じたものである。
を有しており、アドレスAT0は転送元アドレスに相当
し、アドレスAR0は転送先アドレスに相当している。 そして、メモリマップ上のメモリ容量MT1の大きさは
レジスタRT1に記憶された転送データ量に応じたもの
であり、メモリ容量MR1の大きさはレジスタRR1に
記憶された転送データ量に応じたものである。
【0014】CPU6は、DMAコントローラ1に制御
データ(転送元アドレス、転送先アドレス、転送データ
量)を設定すると共に、駆動信号を出力することにより
、DMAコントローラ1を起動させている。
データ(転送元アドレス、転送先アドレス、転送データ
量)を設定すると共に、駆動信号を出力することにより
、DMAコントローラ1を起動させている。
【0015】送受信ブロック7は、送信ブロック4、お
よび受信手段に相当する受信ブロック5より形成されて
いる。送信ブロック4はDMAコントローラ1より出力
された送信データを入力してパラレル/シリアル変換を
行い、その後、そのパラレル/シリアル変換を行った送
信データ(後述する転送データ量および通信データ)を
通信信号として転送先の他のマイクロコンピュータへ送
信する。
よび受信手段に相当する受信ブロック5より形成されて
いる。送信ブロック4はDMAコントローラ1より出力
された送信データを入力してパラレル/シリアル変換を
行い、その後、そのパラレル/シリアル変換を行った送
信データ(後述する転送データ量および通信データ)を
通信信号として転送先の他のマイクロコンピュータへ送
信する。
【0016】また、受信ブロック5は他のマイクロコン
ピュータからの通信信号を受信してシリアル/パラレル
変換を行い、その後、そのシリアル/パラレル変換を行
った通信信号を受信データ(後述する転送データ量およ
び通信データ)としてDMAコントローラ1へ出力する
。
ピュータからの通信信号を受信してシリアル/パラレル
変換を行い、その後、そのシリアル/パラレル変換を行
った通信信号を受信データ(後述する転送データ量およ
び通信データ)としてDMAコントローラ1へ出力する
。
【0017】次に、上記DMAコントローラ1の構成に
ついて詳述する。図2はDMAコントローラ1の内部構
造を概念的に表す概念図である。図2において、DMA
コントローラ1は、一時記憶装置であるレジスタRTO
、RT1、RR0、RR1と、スイッチ1b、1eと、
このスイッチ1b、1eを切換える切換回路1a、1d
とを備えている。なお、この切換回路1a、1dおよび
スイッチ1b、1eは制御手段に相当している。
ついて詳述する。図2はDMAコントローラ1の内部構
造を概念的に表す概念図である。図2において、DMA
コントローラ1は、一時記憶装置であるレジスタRTO
、RT1、RR0、RR1と、スイッチ1b、1eと、
このスイッチ1b、1eを切換える切換回路1a、1d
とを備えている。なお、この切換回路1a、1dおよび
スイッチ1b、1eは制御手段に相当している。
【0018】レジスタRTOには転送元アドレス(AT
0)が記憶され、レジスタRR0には転送先アドレス(
AR0)が記憶されている。またレジスタRT1には送
信しようとする通信信号の転送データ量(MT1)が記
憶され、レジスタRR1には受信した通信信号の転送デ
ータ量(MR1)が記憶される。なお、レジスタRTO
、RT1、RR0に各々記憶されるデータは、データバ
ス2を介してCPU6により設定されるものである。
0)が記憶され、レジスタRR0には転送先アドレス(
AR0)が記憶されている。またレジスタRT1には送
信しようとする通信信号の転送データ量(MT1)が記
憶され、レジスタRR1には受信した通信信号の転送デ
ータ量(MR1)が記憶される。なお、レジスタRTO
、RT1、RR0に各々記憶されるデータは、データバ
ス2を介してCPU6により設定されるものである。
【0019】切換回路1aは信号線1cにより送信ブロ
ック4と接続されており、送信ブロック4から出力され
る制御信号(図示されない送信ブロックのバッファに、
送信しようとする転送データ量に相当するデータが全て
入力された際に出力される信号)に応じて、レジスタR
T1からの出力側とデータバス2を介したメモリ3から
の出力側とをスイッチ1bにより切換えている。
ック4と接続されており、送信ブロック4から出力され
る制御信号(図示されない送信ブロックのバッファに、
送信しようとする転送データ量に相当するデータが全て
入力された際に出力される信号)に応じて、レジスタR
T1からの出力側とデータバス2を介したメモリ3から
の出力側とをスイッチ1bにより切換えている。
【0020】これによって、レジスタRT1より転送デ
ータ量に相当するデータが送信ブロック4に全て出力さ
れると、送信ブロック4より制御信号が出力されて切換
回路1aによりスイッチ1bが切換られ、メモリ3から
出力される通信データが順次送信ブロック4へ出力され
る。
ータ量に相当するデータが送信ブロック4に全て出力さ
れると、送信ブロック4より制御信号が出力されて切換
回路1aによりスイッチ1bが切換られ、メモリ3から
出力される通信データが順次送信ブロック4へ出力され
る。
【0021】切換回路1dは信号線1fにより受信ブロ
ック5と接続されており、受信ブロック5から出力され
る制御信号(図示されない受信ブロックのバッファに、
受信した転送データ量に相当するデータが全て出力され
た際に出力される信号)に応じて、レジスタRR1への
入力側とデータバス2を介したメモリ3への入力側とを
スイッチ1eにより切換えている。
ック5と接続されており、受信ブロック5から出力され
る制御信号(図示されない受信ブロックのバッファに、
受信した転送データ量に相当するデータが全て出力され
た際に出力される信号)に応じて、レジスタRR1への
入力側とデータバス2を介したメモリ3への入力側とを
スイッチ1eにより切換えている。
【0022】これによって、転送データ量に相当するデ
ータが全てレジスタRR1へ出力されると、受信ブロッ
ク5より制御信号が出力されて切換回路1dによりスイ
ッチ1eが切換えられ、転送データ量の後段に配置され
た通信データは、メモリ3の該当アドレスへ順次記憶さ
れる。
ータが全てレジスタRR1へ出力されると、受信ブロッ
ク5より制御信号が出力されて切換回路1dによりスイ
ッチ1eが切換えられ、転送データ量の後段に配置され
た通信データは、メモリ3の該当アドレスへ順次記憶さ
れる。
【0023】次に、上記構成における作動を説明する。
なお、この説明では、図1に示す構成を有するマイクロ
コンピュータA、B(図番号も同じ)において、マイク
ロコンピュータAからマイクロコンピュータBへ通信信
号が送信された場合について説明する。
コンピュータA、B(図番号も同じ)において、マイク
ロコンピュータAからマイクロコンピュータBへ通信信
号が送信された場合について説明する。
【0024】まず、上記通信装置が通信信号の送信を行
う際の作動(マイクロコンピュータAにおける作動)に
ついて説明する。図3は、上記構成を有する通信装置の
送信作動を説明するためのフローチャートである。
う際の作動(マイクロコンピュータAにおける作動)に
ついて説明する。図3は、上記構成を有する通信装置の
送信作動を説明するためのフローチャートである。
【0025】図1〜図3において、ステップ100では
、データバス2を介したCPU6の指令により、DMA
コントローラ1のレジスタRT0に転送元アドレス(A
T0)を設定して、ステップ110へ進む。
、データバス2を介したCPU6の指令により、DMA
コントローラ1のレジスタRT0に転送元アドレス(A
T0)を設定して、ステップ110へ進む。
【0026】ステップ110では、データバス2を介し
たCPU6の指令により、DMAコントローラ1のレジ
スタRT1に転送データ量(MT1)が設定される。ス
テップ120では、CPU6から出力された駆動信号に
よりDMAコントローラ1がその作動を開始して、ステ
ップ130へ進む。
たCPU6の指令により、DMAコントローラ1のレジ
スタRT1に転送データ量(MT1)が設定される。ス
テップ120では、CPU6から出力された駆動信号に
よりDMAコントローラ1がその作動を開始して、ステ
ップ130へ進む。
【0027】ステップ130では、ステップ120によ
りDMAコントローラ1のレジスタRT1に設定、記憶
された転送データ量(MT1)を送信ブロック4に出力
する。すると送信ブロック4では、出力された転送デー
タ量(MT1)に対してパラレル/シリアル変換を行っ
て、通信信号として転送先のマイクロコンピュータBの
受信部RX へ送信する。なお、レジスタRT1に設定
された転送データ量(MT1)が送信ブロック4のバッ
ファに全て入力されると、送信ブロック4より切換回路
1aへ制御信号が出力される。これにより、レジスタR
T1に記憶された転送データ量を全て出力した後で、メ
モリ3に記憶された通信データを出力することが可能と
なる。
りDMAコントローラ1のレジスタRT1に設定、記憶
された転送データ量(MT1)を送信ブロック4に出力
する。すると送信ブロック4では、出力された転送デー
タ量(MT1)に対してパラレル/シリアル変換を行っ
て、通信信号として転送先のマイクロコンピュータBの
受信部RX へ送信する。なお、レジスタRT1に設定
された転送データ量(MT1)が送信ブロック4のバッ
ファに全て入力されると、送信ブロック4より切換回路
1aへ制御信号が出力される。これにより、レジスタR
T1に記憶された転送データ量を全て出力した後で、メ
モリ3に記憶された通信データを出力することが可能と
なる。
【0028】ステップ140では、送信ブロック4から
の制御信号を受信した切換回路1aは、スイッチ1bを
レジスタRT1側からデータバス2を介したメモリ3側
へ切換え、メモリ3に直接アクセスして、メモリ3に記
憶された通信データをデータバス2を介して順次読み出
し、その通信データを送信ブロック4に出力する。
の制御信号を受信した切換回路1aは、スイッチ1bを
レジスタRT1側からデータバス2を介したメモリ3側
へ切換え、メモリ3に直接アクセスして、メモリ3に記
憶された通信データをデータバス2を介して順次読み出
し、その通信データを送信ブロック4に出力する。
【0029】送信ブロック4では、上記と同様に、出力
された通信データに対してパラレル/シリアル変換を行
って、通信信号として上述した転送データ量に続いて転
送先のマイクロコンピュータBの受信部RX へ通信デ
ータを送信する。
された通信データに対してパラレル/シリアル変換を行
って、通信信号として上述した転送データ量に続いて転
送先のマイクロコンピュータBの受信部RX へ通信デ
ータを送信する。
【0030】そして、この通信データの送信は、DMA
コントローラ1のレジスタRT1に設定(ステップ11
0)された転送データ量分だけ送信すると、DMAコン
トローラ1がその作動を停止して送信作動終了となる。 なお、上述した転送データ量および通信データよりなる
通信信号の通信パケットの構成については後述する。
コントローラ1のレジスタRT1に設定(ステップ11
0)された転送データ量分だけ送信すると、DMAコン
トローラ1がその作動を停止して送信作動終了となる。 なお、上述した転送データ量および通信データよりなる
通信信号の通信パケットの構成については後述する。
【0031】続いて、上記通信装置が通信信号の受信を
行う際の作動(マイクロコンピュータBの作動)につい
て説明する。図4は、上記構成を有する通信装置の受信
作動を説明するためのフローチャートである。
行う際の作動(マイクロコンピュータBの作動)につい
て説明する。図4は、上記構成を有する通信装置の受信
作動を説明するためのフローチャートである。
【0032】図4において、ステップ200では、受信
ブロック5によりマイクロコンピュータAからの転送デ
ータ量(MR1=MT1)を受信する。そして、受信し
た転送データ量(MR1)に対してシリアル/パラレル
変換を行って、受信データとしてDMAコントローラ1
へ出力して、ステップ210へ進む。
ブロック5によりマイクロコンピュータAからの転送デ
ータ量(MR1=MT1)を受信する。そして、受信し
た転送データ量(MR1)に対してシリアル/パラレル
変換を行って、受信データとしてDMAコントローラ1
へ出力して、ステップ210へ進む。
【0033】ステップ210では、受信ブロック5より
出力された転送データ量(MR1)をDMAコントロー
ラ1のレジスタRR1に設定して、ステップ220へ進
む。 なお、受信ブロック5のバッファより受信した転送デー
タ量(MR1)に相当するデータが全て出力された時点
で受信ブロック5より制御信号が出力されて、切換回路
1dがスイッチ1eをレジスタRR1側からデータバス
2を介したメモリ3側へと切換えているので、転送デー
タ量を全てレジスタRR1に記憶させた後で、メモリ3
に通信データを記憶させることが可能となる。
出力された転送データ量(MR1)をDMAコントロー
ラ1のレジスタRR1に設定して、ステップ220へ進
む。 なお、受信ブロック5のバッファより受信した転送デー
タ量(MR1)に相当するデータが全て出力された時点
で受信ブロック5より制御信号が出力されて、切換回路
1dがスイッチ1eをレジスタRR1側からデータバス
2を介したメモリ3側へと切換えているので、転送デー
タ量を全てレジスタRR1に記憶させた後で、メモリ3
に通信データを記憶させることが可能となる。
【0034】ステップ220では、CPU6から出力さ
れた駆動信号によりDMAコントローラ1がその作動を
開始して、ステップ230へ進む。ステップ230では
、転送データ量(MR1)に続いて送信されたマイクロ
コンピュータAからの通信データを受信ブロック5で受
信する。そして、受信した通信データに対してシリアル
/パラレル変換を行って、受信データとしてDMAコン
トローラ1へ出力して、ステップ240へ進む。
れた駆動信号によりDMAコントローラ1がその作動を
開始して、ステップ230へ進む。ステップ230では
、転送データ量(MR1)に続いて送信されたマイクロ
コンピュータAからの通信データを受信ブロック5で受
信する。そして、受信した通信データに対してシリアル
/パラレル変換を行って、受信データとしてDMAコン
トローラ1へ出力して、ステップ240へ進む。
【0035】ステップ240では、DMAコントローラ
1により、データバス2を介してメモリ3の該当アドレ
スへ受信した通信データを順次記憶させる。ステップ2
50では、先に受信した転送データ量(MR1)分だけ
通信データを受信すると、CPU6はDMAコントロー
ラ1を停止させる。なお、後述するように、DMAコン
トローラ1内に設けられたCPUでソフト的に構成する
場合には、CPU6よりDMAコントローラ1に対して
割込みを発生し、割込み処理ルーチンにて受信終了処理
を行って、受信作動を終了させる。
1により、データバス2を介してメモリ3の該当アドレ
スへ受信した通信データを順次記憶させる。ステップ2
50では、先に受信した転送データ量(MR1)分だけ
通信データを受信すると、CPU6はDMAコントロー
ラ1を停止させる。なお、後述するように、DMAコン
トローラ1内に設けられたCPUでソフト的に構成する
場合には、CPU6よりDMAコントローラ1に対して
割込みを発生し、割込み処理ルーチンにて受信終了処理
を行って、受信作動を終了させる。
【0036】次に、上述した通信装置で使用される通信
パケットの形式構造について説明する。図5は、本実施
例における通信パケットの形式構造を示す構成図である
。
パケットの形式構造について説明する。図5は、本実施
例における通信パケットの形式構造を示す構成図である
。
【0037】図5において、通信パケットの先頭部であ
るパケットヘッダーには転送データ量10が配置され、
次段にはダミーデータ11が配置されている。このダミ
ーデータ11は、受信作動時において、レジスタRR1
への転送データ量設定(ステップ210)からDMAコ
ントローラ1の起動(ステップ220)までの時間を確
保すべく設けたものであり、上記時間が不要である場合
には、ダミーデータ11を設ける必要はない。
るパケットヘッダーには転送データ量10が配置され、
次段にはダミーデータ11が配置されている。このダミ
ーデータ11は、受信作動時において、レジスタRR1
への転送データ量設定(ステップ210)からDMAコ
ントローラ1の起動(ステップ220)までの時間を確
保すべく設けたものであり、上記時間が不要である場合
には、ダミーデータ11を設ける必要はない。
【0038】ダミーデータ11の次段には、転送すべき
通信データ12が配置されており、その転送情報量は、
パケットヘッダーに配置された転送データ量10に対応
している。
通信データ12が配置されており、その転送情報量は、
パケットヘッダーに配置された転送データ量10に対応
している。
【0039】以上述べたように上記実施例では、DMA
コントローラ1にはスイッチ1b、1eと切換回路1a
、1dとが内蔵されているので、受信作動において、可
変長の通信信号のパケットヘッダーに配置された転送デ
ータ量はレジスタRR1に設定され、その後段に配置さ
れた通信データは、切換回路1dからの指令でスイッチ
1eが切換えられることにより、データバス2を介して
メモリ3に記憶されることになる。
コントローラ1にはスイッチ1b、1eと切換回路1a
、1dとが内蔵されているので、受信作動において、可
変長の通信信号のパケットヘッダーに配置された転送デ
ータ量はレジスタRR1に設定され、その後段に配置さ
れた通信データは、切換回路1dからの指令でスイッチ
1eが切換えられることにより、データバス2を介して
メモリ3に記憶されることになる。
【0040】したがって、上記構成を有する通信装置の
受信作動においては、DMAコントローラ1のレジスタ
RR1への転送データ量の設定は自動的になされるので
、CPU6によるソフトによる転送データ量の解析を必
要とせず、CPU6の演算処理の負担を軽減することが
可能となる。
受信作動においては、DMAコントローラ1のレジスタ
RR1への転送データ量の設定は自動的になされるので
、CPU6によるソフトによる転送データ量の解析を必
要とせず、CPU6の演算処理の負担を軽減することが
可能となる。
【0041】次に、他の実施例について説明する。上記
一実施例では、マイクロコンピュータAおよびマイクロ
コンピュータBの間の送受信が時間を置いて行われる場
合について説明したが、図6に示す構成図のように、ク
ロック信号のタイミングに応じて、マイクロコンピュー
タCとマイクロコンピュータDとの間で同時期にデータ
を通信し合うことも可能である。
一実施例では、マイクロコンピュータAおよびマイクロ
コンピュータBの間の送受信が時間を置いて行われる場
合について説明したが、図6に示す構成図のように、ク
ロック信号のタイミングに応じて、マイクロコンピュー
タCとマイクロコンピュータDとの間で同時期にデータ
を通信し合うことも可能である。
【0042】また上記一実施例における通信パケットは
、図3に示すように、制御データ10、ダミーデータ1
1、および通信データ12により構成されていたが、図
8に示すように、制御データ10の前段に通信データ1
2の属性を示す分類コード13を配置してもよい。この
ように配置すると、上記通信パケットにて構成された通
信信号を受信した時、DMAコントローラにて通信デー
タ12の属性を区別することができ、しいては、この通
信信号を受信しようとするマイクロコンピュータのメモ
リの転送先アドレスを送信側のマイクロコンピュータで
指定することができる。
、図3に示すように、制御データ10、ダミーデータ1
1、および通信データ12により構成されていたが、図
8に示すように、制御データ10の前段に通信データ1
2の属性を示す分類コード13を配置してもよい。この
ように配置すると、上記通信パケットにて構成された通
信信号を受信した時、DMAコントローラにて通信デー
タ12の属性を区別することができ、しいては、この通
信信号を受信しようとするマイクロコンピュータのメモ
リの転送先アドレスを送信側のマイクロコンピュータで
指定することができる。
【0043】そして、この際のDMAコントローラの内
部構成は、概念的に表すと、図7に示すようになる。図
7において、受信ブロック5で受信した通信信号の出力
先を切換えるスイッチ10eは、レジスタRR0への入
力側、レジスタRR1への入力側、およびデータバス2
を介したメモリ3への入力側を切換えることになる。
部構成は、概念的に表すと、図7に示すようになる。図
7において、受信ブロック5で受信した通信信号の出力
先を切換えるスイッチ10eは、レジスタRR0への入
力側、レジスタRR1への入力側、およびデータバス2
を介したメモリ3への入力側を切換えることになる。
【0044】さらに上記一実施例では、DMAコントロ
ーラ1のスイッチ1b、1eの切換えは切換回路1a、
1dにより行われたが、これをDMAコントローラ1内
に設けられたCPUにより構成して行うようにしてもよ
い。
ーラ1のスイッチ1b、1eの切換えは切換回路1a、
1dにより行われたが、これをDMAコントローラ1内
に設けられたCPUにより構成して行うようにしてもよ
い。
【0045】
【発明の効果】以上述べたように本発明においては、通
信信号を受信手段にて受信した場合であっても、制御手
段によって、通信パケットの先頭部に配置された転送量
情報はDMAコントローラのレジスタに設定され、転送
量情報の後段に配置された通信情報はDMAコントロー
ラにより記憶手段に記憶される。
信信号を受信手段にて受信した場合であっても、制御手
段によって、通信パケットの先頭部に配置された転送量
情報はDMAコントローラのレジスタに設定され、転送
量情報の後段に配置された通信情報はDMAコントロー
ラにより記憶手段に記憶される。
【0046】故に、通信信号を受信した場合においても
、CPUにてソフト等による転送量の解析を行ってDM
Aコントローラのレジスタにその転送量を設定する必要
がないので、CPUでの演算処理の負担を軽減すること
が可能となり、通信装置本体に支障きたすことを防止す
ることができるという優れた効果がある。
、CPUにてソフト等による転送量の解析を行ってDM
Aコントローラのレジスタにその転送量を設定する必要
がないので、CPUでの演算処理の負担を軽減すること
が可能となり、通信装置本体に支障きたすことを防止す
ることができるという優れた効果がある。
【図1】本発明の一実施例である通信装置の構成を表す
ブロック図である。
ブロック図である。
【図2】上記一実施例におけるDMAコントローラの内
部構造を概念的に表す概念図である。
部構造を概念的に表す概念図である。
【図3】上記一実施例における通信装置の送信作動を説
明するためのフローチャートである。
明するためのフローチャートである。
【図4】上記一実施例における通信装置の受信作動を説
明するためのフローチャートである。
明するためのフローチャートである。
【図5】上記一実施例における通信信号の通信パケット
の形式構造を示すパケット構成図である。
の形式構造を示すパケット構成図である。
【図6】他の実施例における作動を説明するための説明
図である。
図である。
【図7】さらなる他の実施例におけるDMAコントロー
ラの内部構造を概念的に表す概念図である。
ラの内部構造を概念的に表す概念図である。
【図8】上記さらなる他の実施例における通信信号の通
信パケットの形式構造を示すパケット構成図である。
信パケットの形式構造を示すパケット構成図である。
【図9】従来のDMAコントローラの内部構造を概念的
に表す概念図である。
に表す概念図である。
1 DMAコントローラ
1a、1d 切換回路
1b、1e スイッチ
3 メモリ
4 受信ブロック
RR1 レジスタ
Claims (1)
- 【請求項1】 通信情報を記憶する記憶手段と、前記
通信情報を有する通信信号を受信する受信手段と、前記
記憶手段に直接アクセスすることにより、前記受信手段
にて受信した通信信号が有する通信情報を前記記憶手段
に記憶させるDMAコントローラとを有するものであり
、前記通信信号の通信パケットは、少なくともその先頭
部に転送する前記通信情報の転送量を表す転送量情報が
配置され、その後段に前記通信情報が配置された通信装
置において、前記DMAコントローラは、前記転送量情
報を記憶するレジスタと、前記受信手段により受信した
前記転送量情報を前記レジスタに記憶させると共に、前
記受信手段により受信した前記通信情報を前記レジスタ
に記憶した前記転送量情報に従って前記記憶手段に記憶
させる制御手段とを備えることを特徴とする通信装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7976491A JPH04314157A (ja) | 1991-04-12 | 1991-04-12 | 通信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7976491A JPH04314157A (ja) | 1991-04-12 | 1991-04-12 | 通信装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04314157A true JPH04314157A (ja) | 1992-11-05 |
Family
ID=13699289
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7976491A Pending JPH04314157A (ja) | 1991-04-12 | 1991-04-12 | 通信装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04314157A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6115757A (en) * | 1996-04-09 | 2000-09-05 | Denso Corporation | DMA control apparatus for multi-byte serial-bit transfer in a predetermined byte pattern and between memories associated with different asynchronously operating processors for a distributed system |
-
1991
- 1991-04-12 JP JP7976491A patent/JPH04314157A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6115757A (en) * | 1996-04-09 | 2000-09-05 | Denso Corporation | DMA control apparatus for multi-byte serial-bit transfer in a predetermined byte pattern and between memories associated with different asynchronously operating processors for a distributed system |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20011218 |