JPS62205597A - 半導体感知増幅回路 - Google Patents
半導体感知増幅回路Info
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- JPS62205597A JPS62205597A JP61047691A JP4769186A JPS62205597A JP S62205597 A JPS62205597 A JP S62205597A JP 61047691 A JP61047691 A JP 61047691A JP 4769186 A JP4769186 A JP 4769186A JP S62205597 A JPS62205597 A JP S62205597A
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- JP
- Japan
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- transistor
- gate
- drain
- circuit
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- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 title claims description 5
- 230000000295 complement effect Effects 0.000 claims description 3
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 6
- 230000035515 penetration Effects 0.000 abstract 1
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 239000000969 carrier Substances 0.000 description 6
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 230000007774 longterm Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
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- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11C—STATIC STORES
- G11C11/00—Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor
- G11C11/21—Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements
- G11C11/34—Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements using semiconductor devices
- G11C11/40—Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements using semiconductor devices using transistors
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11C—STATIC STORES
- G11C7/00—Arrangements for writing information into, or reading information out from, a digital store
- G11C7/06—Sense amplifiers; Associated circuits, e.g. timing or triggering circuits
- G11C7/062—Differential amplifiers of non-latching type, e.g. comparators, long-tailed pairs
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11C—STATIC STORES
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- G11C7/06—Sense amplifiers; Associated circuits, e.g. timing or triggering circuits
- G11C7/065—Differential amplifiers of latching type
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11C—STATIC STORES
- G11C8/00—Arrangements for selecting an address in a digital store
- G11C8/06—Address interface arrangements, e.g. address buffers
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は、半導体記憶装置におけるアドレス拳バッファ
回路等のような入力信号の”H#レベル。
回路等のような入力信号の”H#レベル。
″″L#L#レベルShランジスタのコンダクタンスの
違いにより検知する感知増幅回路に関する。
違いにより検知する感知増幅回路に関する。
本発明にかかわる感知増幅回路の一例としてダイナミッ
クRAMに一般的に用いられているアドレスバッファ回
路を第4図に示す。TTLアドレス入力信号人inと基
準電位Vref(’L’Th入力信号“H”レベル領域
の許容最小値2,4vと“L#レベル領域の許容最大値
0.8vの中間の約1.6vに設定されている)を比較
してVccレベルの相補アドレス信号に変換する回路で
ある。(Vccは電源電位である) AinにはTTL入力侶号” H”レベルが入力されて
いるとして第4図のアドレスバッファ回路ノ動作を説明
する。動作波形図は第2図に示す。
クRAMに一般的に用いられているアドレスバッファ回
路を第4図に示す。TTLアドレス入力信号人inと基
準電位Vref(’L’Th入力信号“H”レベル領域
の許容最小値2,4vと“L#レベル領域の許容最大値
0.8vの中間の約1.6vに設定されている)を比較
してVccレベルの相補アドレス信号に変換する回路で
ある。(Vccは電源電位である) AinにはTTL入力侶号” H”レベルが入力されて
いるとして第4図のアドレスバッファ回路ノ動作を説明
する。動作波形図は第2図に示す。
まずクロック信号φ1.φ2.φ5.φ4がそれぞれ“
H″、“H″、“L″、“L”とするとトランジスタQ
s。
H″、“H″、“L″、“L”とするとトランジスタQ
s。
Q、(MOspE”r、以下同様〕は導通状態になり、
ノードN、はアドレス入力端子レベルにノード凡は基準
電位に充電される。
ノードN、はアドレス入力端子レベルにノード凡は基準
電位に充電される。
一方、トランジスタQu * Qtt * Qssも導
通状態にN。
通状態にN。
なり、ノードN□う嬶は1H”(== Vcc −Vt
h 。
h 。
Vccは回路の電源電位、vthはトランジスタQ1.
。
。
Qll t Qrsのしきい値)に充電され、トランジ
スタQ? r Qs + Qrs r Qttも導通状
態になり、φ3.φ4が“L″(接地電位)のため、N
3 、 N、 、 Aout 、 Aoutはすべて接
地電位となる。このようにしてノードN、〜N、、 、
Aout 、 Aoutのリセット及びプリチャージ
が行なわれる。
スタQ? r Qs + Qrs r Qttも導通状
態になり、φ3.φ4が“L″(接地電位)のため、N
3 、 N、 、 Aout 、 Aoutはすべて接
地電位となる。このようにしてノードN、〜N、、 、
Aout 、 Aoutのリセット及びプリチャージ
が行なわれる。
次にChipがアクティブ動作に移ると、クロック信号
φ1.φ2が“H#から゛L″H″ルに変化し、ひき続
いてクロック信号φ3が”L′’から”H″になる。す
ると、トランジスタ’Jl 、Q−はそれぞれノードN
。
φ1.φ2が“H#から゛L″H″ルに変化し、ひき続
いてクロック信号φ3が”L′’から”H″になる。す
ると、トランジスタ’Jl 、Q−はそれぞれノードN
。
N4へφ3のレベルを転送し、ようとする。ところがノ
ードN、 、N2はトランジスタQ+ 、Qxを4通さ
せるのに光分なレベルであり、またノードN、とノード
N!にはレベル差があるため、トランジスタQ、とトラ
ンジスタQ8にはコンダクタンスの差が生ずるためノー
ドN3とノード凡にはレベル差が生じる。ここではA1
n=“H″のためN、“H″N、L″となる。この電位
差をトランジスタQ、、Q、からなるフリップフロップ
が増幅し、それと同時にトランジスタq。
ードN、 、N2はトランジスタQ+ 、Qxを4通さ
せるのに光分なレベルであり、またノードN、とノード
N!にはレベル差があるため、トランジスタQ、とトラ
ンジスタQ8にはコンダクタンスの差が生ずるためノー
ドN3とノード凡にはレベル差が生じる。ここではA1
n=“H″のためN、“H″N、L″となる。この電位
差をトランジスタQ、、Q、からなるフリップフロップ
が増幅し、それと同時にトランジスタq。
Qlo かノードN、、N、ヘノードN3.N、の状態
を伝達する。N4“H’、N3“L#であるからトラン
ジスタQ9は非導通、Q、oは導通しノードN、″H″
のまま、ノードN、”H″から“L″となる、ノードN
、、N、はそれぞれトランジスタQ、 、Q、のゲート
にそれぞれ接続されているためノードN6“L″となる
とトランジスタqのコンダクタンスがさがすN3″″L
n 、 N、“H″のレベル差が大きくなるのをたす
ける。以上のようなフィトバック系によりN3.N6は
接地レベルとなり、N、、N、は“)■”となる。
を伝達する。N4“H’、N3“L#であるからトラン
ジスタQ9は非導通、Q、oは導通しノードN、″H″
のまま、ノードN、”H″から“L″となる、ノードN
、、N、はそれぞれトランジスタQ、 、Q、のゲート
にそれぞれ接続されているためノードN6“L″となる
とトランジスタqのコンダクタンスがさがすN3″″L
n 、 N、“H″のレベル差が大きくなるのをたす
ける。以上のようなフィトバック系によりN3.N6は
接地レベルとなり、N、、N、は“)■”となる。
次にクロック信号φ4がL″からH″へと変化すると、
N、、N、かそれぞれ“H″、”L”であるためトラン
ジスタQtaは導通Q1tは非導通状態であるためAo
ut へφ4のレベルが転送されさらにAou tが1
H”となるためトランジスタQtJJt導通状態になり
Aoutは接地レベルとなり、Aout”H” 、 A
out”L”が出力される。
N、、N、かそれぞれ“H″、”L”であるためトラン
ジスタQtaは導通Q1tは非導通状態であるためAo
ut へφ4のレベルが転送されさらにAou tが1
H”となるためトランジスタQtJJt導通状態になり
Aoutは接地レベルとなり、Aout”H” 、 A
out”L”が出力される。
しかしながら、この第4図に示すバッファ回路には以下
に述べるような欠点を有する。
に述べるような欠点を有する。
ひとつはAin 、 Vrefの電位がMO8レベルで
はないため、トランジスタQ−,Qzは常時導通状態で
ある。(ただしトランジスタQ1はTTL入力信号のL
4L”レベルがトランジスタQ8を非導通にする場合は
ある。)したがってφ3が1H#である限り、Ainが
”H″の場合はトランジスタQ、とQ2を介してAin
が”L″の場合はトランジスタQ、とQ、を介して(た
だしT T L入力信号の”L″レベルトランジスタQ
1を非導通にする場合は除く。)1A通電流が流れて消
費電流がふえる。
はないため、トランジスタQ−,Qzは常時導通状態で
ある。(ただしトランジスタQ1はTTL入力信号のL
4L”レベルがトランジスタQ8を非導通にする場合は
ある。)したがってφ3が1H#である限り、Ainが
”H″の場合はトランジスタQ、とQ2を介してAin
が”L″の場合はトランジスタQ、とQ、を介して(た
だしT T L入力信号の”L″レベルトランジスタQ
1を非導通にする場合は除く。)1A通電流が流れて消
費電流がふえる。
そして、Ainが“H”のときはトランジスタQ2 。
、Atnが“°L”のときはトランジスタQ+ (ただ
しTTL入力(、T Qの“L#レベルかトランジスタ
(l!4を非導通にする場合は除く)はφ、が”Iゼで
ある限り、へ極管で動作し続ける。ところで電源電圧の
許容範囲である4、5v〜5.5vの範囲でトランジス
タQ2はφ3が“H″であるかぎりAin =”H″の
とき基板電流の最大値をとるようなドレイン電圧、ゲー
ト電圧で動作する(第5図)、(第6図)。
しTTL入力(、T Qの“L#レベルかトランジスタ
(l!4を非導通にする場合は除く)はφ、が”Iゼで
ある限り、へ極管で動作し続ける。ところで電源電圧の
許容範囲である4、5v〜5.5vの範囲でトランジス
タQ2はφ3が“H″であるかぎりAin =”H″の
とき基板電流の最大値をとるようなドレイン電圧、ゲー
ト電圧で動作する(第5図)、(第6図)。
第5図はゲート幅20μm、ゲート長1,2μmのトラ
ンジスタの基板電流(l5ub )とゲート電流の関係
を示している。図中、点線はA1n=”H″、φ3=゛
H″のときのトランジスタqの軌跡を表わす。第6図は
同じトランジスタのゲート−ソース間電圧’G5とドレ
イン−ソース間電圧VD、に対し、馬鷺単位ゲート幅当
りの基板電流に直して示したものである。点線は、上記
例のトランジスタQ、の動作軌跡を表わしており、Q2
のサイクルタイムは220n8である。
ンジスタの基板電流(l5ub )とゲート電流の関係
を示している。図中、点線はA1n=”H″、φ3=゛
H″のときのトランジスタqの軌跡を表わす。第6図は
同じトランジスタのゲート−ソース間電圧’G5とドレ
イン−ソース間電圧VD、に対し、馬鷺単位ゲート幅当
りの基板電流に直して示したものである。点線は、上記
例のトランジスタQ、の動作軌跡を表わしており、Q2
のサイクルタイムは220n8である。
基板電流はホットキャリアに起因するものであるから基
板電流の量はホットキャリアの発生量のめやすとなりつ
る。
板電流の量はホットキャリアの発生量のめやすとなりつ
る。
したがってトランジスタQ2はA1n=“H#のとき、
φ3=“H#であるかぎりホットキャリアの発生量の多
い領域で動作を続けることIこなる。ホットキャリアは
トランジスタのしきい値の変動やコンダクタンスの劣化
をまねくといわれている。トランジスタQ2はVret
の電位をゲート電位として入力し、このバッファ回路に
おいてトランジスタQ1とのコンタクタンスの差をもっ
て初期センス動作を行なうトランジスタであるため、こ
のトランジスタがしきい値の変動をおこしたり、コンダ
クタンスの劣化をおこすことは、このバッファ回路の感
度の劣化につながる。このためこの回路形式では長期信
頼性に耐えられない。
φ3=“H#であるかぎりホットキャリアの発生量の多
い領域で動作を続けることIこなる。ホットキャリアは
トランジスタのしきい値の変動やコンダクタンスの劣化
をまねくといわれている。トランジスタQ2はVret
の電位をゲート電位として入力し、このバッファ回路に
おいてトランジスタQ1とのコンタクタンスの差をもっ
て初期センス動作を行なうトランジスタであるため、こ
のトランジスタがしきい値の変動をおこしたり、コンダ
クタンスの劣化をおこすことは、このバッファ回路の感
度の劣化につながる。このためこの回路形式では長期信
頼性に耐えられない。
本発明は上記した点に鑑みなされたもので、低消費電力
及び回路動作の信頼性向上を図った半導体感知増幅回路
を提供することを目的とする。
及び回路動作の信頼性向上を図った半導体感知増幅回路
を提供することを目的とする。
この発明は、伝送ゲート回路で入力部をきりはなすこと
ができ、伝送ゲート回路の開閉が内部の状態でおこなわ
れ、さらに内部状態に正帰還がかかるようにおこなわれ
ることを特徴とする。
ができ、伝送ゲート回路の開閉が内部の状態でおこなわ
れ、さらに内部状態に正帰還がかかるようにおこなわれ
ることを特徴とする。
本発明によれば、伝送ゲート回路によって入力部をきり
はなし、入力部を流れる電流をカットできるため、上記
した点はすべて解決される。
はなし、入力部を流れる電流をカットできるため、上記
した点はすべて解決される。
即ちQ、、Q、を通る貫通電流あるいはQt 、 Qt
を通る貫通電流がカットでき低消費電力化が連成される
と共に、ホットキャリアによるqの特性変動の防止が図
られ、Vrefのレベルの検出が安定化し感知樗鴨回路
のマージンの著しい向上ができる。
を通る貫通電流がカットでき低消費電力化が連成される
と共に、ホットキャリアによるqの特性変動の防止が図
られ、Vrefのレベルの検出が安定化し感知樗鴨回路
のマージンの著しい向上ができる。
第1図に本発明による1実施例を示す。トランジスタQ
□、 Qlllはそれぞれ伝送ゲート回路であり、トラ
ンジスタQ4のゲートはノードN、に、ドレインは第1
人出力端子であるノードN3に、ソースはトランジスタ
Q1のドレインに接続され、トランジスタQseのゲー
トはノードN6に、ドレインは第2人出力端子であるノ
ードN4にソースは第2のトランジスタであるトランジ
スタQgのドレインに接続されている。この回路の動作
は第2図に示したタイミング図と同じである。
□、 Qlllはそれぞれ伝送ゲート回路であり、トラ
ンジスタQ4のゲートはノードN、に、ドレインは第1
人出力端子であるノードN3に、ソースはトランジスタ
Q1のドレインに接続され、トランジスタQseのゲー
トはノードN6に、ドレインは第2人出力端子であるノ
ードN4にソースは第2のトランジスタであるトランジ
スタQgのドレインに接続されている。この回路の動作
は第2図に示したタイミング図と同じである。
トランジスタQ、とQ、llのゲートはノードN6に、
トランジスタQ、とQ8.のゲートはノードNs#こ接
続されているため、トランジスタQ、とQsa及びトラ
ンジスタもとQ、。はφ3が”L″から“H#になると
相補的な動作をする。
トランジスタQ、とQ8.のゲートはノードNs#こ接
続されているため、トランジスタQ、とQsa及びトラ
ンジスタもとQ、。はφ3が”L″から“H#になると
相補的な動作をする。
したがってAinが“H”のときにはノードN6がL″
となってトランジスタQ1蒔非導通状態にするためトラ
ンジスタQ2が導通状態であってもトランジスタQ、に
は電流が流れない。したがって貫通電流が流れなくなり
消費電流の問題もホットキャリアによる問題も解決され
る。第3図にトランジスタQ2の本回路による動作軌跡
を示す。さらにいままでノードNs、N番のレベルはト
ランジスタQ、、Q。
となってトランジスタQ1蒔非導通状態にするためトラ
ンジスタQ2が導通状態であってもトランジスタQ、に
は電流が流れない。したがって貫通電流が流れなくなり
消費電流の問題もホットキャリアによる問題も解決され
る。第3図にトランジスタQ2の本回路による動作軌跡
を示す。さらにいままでノードNs、N番のレベルはト
ランジスタQ、、Q。
によって放電されていて、ノードN3 、N4のうち°
H″となる方は“H#となるスピードがおそかったが、
I・ランジスタQts t QlllによってH”側は
放電パスがなくなるため“H#となるスピードがはやく
なった。これ、により回路の動作スピードがあがる七い
う効果もある。
H″となる方は“H#となるスピードがおそかったが、
I・ランジスタQts t QlllによってH”側は
放電パスがなくなるため“H#となるスピードがはやく
なった。これ、により回路の動作スピードがあがる七い
う効果もある。
本発明は上記した実施列に限られるものではなく、Qu
−Q+sは各ノードの充電に用いられ、Q、4〜Ql?
はノードN、、N6の反転出力の後を為しているが、か
かる機能は種々変形し得これらに限らない。また、Q=
、 Qtのソースは共に接地としたが、両者を共通線
で結びトランスファゲート用トランジスタを介して接地
させてもよい。その他その趣旨を逸脱しない範囲で種々
変形して実施することができる。
−Q+sは各ノードの充電に用いられ、Q、4〜Ql?
はノードN、、N6の反転出力の後を為しているが、か
かる機能は種々変形し得これらに限らない。また、Q=
、 Qtのソースは共に接地としたが、両者を共通線
で結びトランスファゲート用トランジスタを介して接地
させてもよい。その他その趣旨を逸脱しない範囲で種々
変形して実施することができる。
@1図は本発明にかかわるアドレス−バッファ回路の回
路図、第2図は第1図及び第3図のアドレス・バッファ
回路の動作を説明するための動作波形図、第3図はゲー
ト長1.2μmのトランジスタの基板電流の2次元マツ
プと第1図回路内トランジスタq2のAfn = ”H
″のときの動作軌跡(サイクルタイム220nS )を
示す図、第4図は従来のアドレス・バッファ回路の回路
図、第5図はゲート長1.2μm、ゲート幅20μIn
のトランジスタの基板電流及びゲート電流と第4図回路
内トランジスタqのAin = ’H″、φ3=゛H″
のときのt源電圧の変動による軌跡を示す図、第6図は
ゲート長1.2μmのトランジスタの基板電流の2次元
マツプと第4図回路内トランジスタQ2のA1n=“H
#のときの動作軌跡(サイクルタイム220n8 )を
示す図である。図において、 Q、 −・・第1のMOSFET Q6 ・・・第2 〃 Q7 ・・・第3 〃 Q、 ・・・?J4 〃 Q4・・・第5 〃 Ql、・・・第6 〃 Q、 ・・・第7 〃 Q! ・・・第8 〃 Q、・・・第11 tt Ql。・・・第12 〃 Q、、Q、・・・転送手段 N、 ・・・第1のノード N4 ・・・第2のノード N、・・・第3のノード N6 ・・・第4の7−ド 第1図 1閘 第2図 ””””f”ト−、/’1Fjl’1t)H(V)第8
図 ヘ へ 第4図 第5図
路図、第2図は第1図及び第3図のアドレス・バッファ
回路の動作を説明するための動作波形図、第3図はゲー
ト長1.2μmのトランジスタの基板電流の2次元マツ
プと第1図回路内トランジスタq2のAfn = ”H
″のときの動作軌跡(サイクルタイム220nS )を
示す図、第4図は従来のアドレス・バッファ回路の回路
図、第5図はゲート長1.2μm、ゲート幅20μIn
のトランジスタの基板電流及びゲート電流と第4図回路
内トランジスタqのAin = ’H″、φ3=゛H″
のときのt源電圧の変動による軌跡を示す図、第6図は
ゲート長1.2μmのトランジスタの基板電流の2次元
マツプと第4図回路内トランジスタQ2のA1n=“H
#のときの動作軌跡(サイクルタイム220n8 )を
示す図である。図において、 Q、 −・・第1のMOSFET Q6 ・・・第2 〃 Q7 ・・・第3 〃 Q、 ・・・?J4 〃 Q4・・・第5 〃 Ql、・・・第6 〃 Q、 ・・・第7 〃 Q! ・・・第8 〃 Q、・・・第11 tt Ql。・・・第12 〃 Q、、Q、・・・転送手段 N、 ・・・第1のノード N4 ・・・第2のノード N、・・・第3のノード N6 ・・・第4の7−ド 第1図 1閘 第2図 ””””f”ト−、/’1Fjl’1t)H(V)第8
図 ヘ へ 第4図 第5図
Claims (1)
- ゲートとドレインが交差接続されたドライバ用の第1、
第2のMOSFETと、この交差接続部に夫々接続され
た負荷用の第3、第4のMOSFETと、前記交差接続
部により形成される第1、第2のノードに夫々接続され
た転送ゲートを為す第5、第6のMOSFETと、この
第5、第6のMOSFETの他端に接続された第7、第
8のMOSFETと、この第7、第8のMOSFETの
ゲートに夫々論理信号及び基準電位を転送する手段と、
前記第1、第2のノードをゲート入力とする第9、第1
0のMOSFETと、前記第1、第5のMOSFETの
ゲートと第9のMOSFETのドレイン同志、前記第2
、第6のMOSFETのゲートと第10のMOSFET
のドレイン同志を接続してなる夫々の接続部により構成
された夫々前記第1、第2のノードと相補動作をする第
3、第4のノードとを備えたことを特徴とする半導体感
知増幅回路。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61047691A JPS62205597A (ja) | 1986-03-05 | 1986-03-05 | 半導体感知増幅回路 |
US06/934,785 US4931675A (en) | 1986-03-05 | 1986-11-25 | Semiconductor sense amplifier |
KR1019870001974A KR910003386B1 (ko) | 1986-03-05 | 1987-03-05 | 반도체 감지증폭기 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61047691A JPS62205597A (ja) | 1986-03-05 | 1986-03-05 | 半導体感知増幅回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62205597A true JPS62205597A (ja) | 1987-09-10 |
Family
ID=12782312
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61047691A Pending JPS62205597A (ja) | 1986-03-05 | 1986-03-05 | 半導体感知増幅回路 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4931675A (ja) |
JP (1) | JPS62205597A (ja) |
KR (1) | KR910003386B1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0316092A (ja) * | 1988-12-30 | 1991-01-24 | Samsung Electron Co Ltd | 集積回路素子の出力フィードバック制御回路 |
Families Citing this family (19)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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