JPS58133024A - バツフア回路 - Google Patents

バツフア回路

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JPS58133024A
JPS58133024A JP57016121A JP1612182A JPS58133024A JP S58133024 A JPS58133024 A JP S58133024A JP 57016121 A JP57016121 A JP 57016121A JP 1612182 A JP1612182 A JP 1612182A JP S58133024 A JPS58133024 A JP S58133024A
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signals
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    • GPHYSICS
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 不発v4はバッファー路に関する。
1個の入力信号に対して相反する2個の出力信号を送出
するパ・ラッチ回路は、1債の入力信号を受けてそれを
あらかじめ定められた基準電圧信号と比較判定を行い2
個の相反する出カ信号管得るための回路で、いろいろな
電子回路において入力と内部回絡めバッファ用として重
要なものである。 4I#c半導体メモリ装置において
用いられるアドレスバッファ回路は、メモリ装置の大容
量化、高速化忙ともな%Aますます重要なものとなって
いる。従って以下の説明は主としてこの半導体メモリ装
置に用いられるアドレスバラフッ回路tub上げて行う
ことにする。
アドレスバッファ回路は、半導体メモリ装置にkhて7
ドレx人カ信号に対応してアドレスO選択指示信号をデ
コーダ回路に送出する丸めの回路で、アドレス判定が正
確でかつ高感度・高速で行われるとともに消費電力が小
さいこと信号発生回路も含め設計が容易でチップの小形
化が計れることなどが強く要求されている。
この要求に沿うているいろの回路が考えられているが、
第1図に示す一従来例の回路はそのながで最も進んでい
るとされる回路の−っである。
この回路は、1個の入力信号All受けてこり、とあら
かじめ定められ九基準電圧信号Vinyとを比較判定し
て2個の相反する前置出力信号A’Om A’。
として送出するエンハンスメント型電界効果トラyジx
fi (E−PETという)Qit、Qstからなるフ
リップフロップ回路を主体として構成される前置回路1
1と、前置出力信号A’o 、 A’oをクロック信号
P*lFCよシトランスファゲート作用をするためのE
−FETQ41 、Q4 zと前置出力信号A’o 、
 AOを受けて2個の相反する出力信号Ao、Aoを送
出するためのE−FETQ47.Q4sからなるフリッ
プフロップ回路を主体として構成される主回路12から
できている。なお、この回路の特徴の一つは前置回路に
おいてディプレジ曹ン型電界効果トランジx fi (
D−FET トイう)Q38tQ141QIS*Qsa
が用いられていることである。以下にこの回路の動作の
概要を説明する。
初めに前置回路11につ込て説明する。tずアドレス入
力を与える入力信号Arと基準電圧信号VREFをクロ
ック信号φ11によjl E−FET (以下D−FB
’l’を除き単KPETという)Qsr、Qs@ を介
して節′点Nts、NtnK堆j+込み、クロック信号
φ でラッチしながらりはツク信号φ□!を立上げるこ
とによシブ−トストラップ容量C*t、Ct意によ〕こ
の節点N1畠、N14の電位を昇圧すゐ、かくしてD−
FETQsi、Qs@は取シ込まれた入力信号A!及び
基準電圧信号■凰IPKよってその能力が変化するので
、この変化tFETQsl、Qssからなるアリツブフ
ロップ回路で判定され、その結果が節点N11.Nt*
に表わされ、更にFETQsi、Qaoを介して前置出
力信号に6.A7oとして主回路12へ送出される。
ところで、フリップフロップ回路での判定後クロック信
号φ0.が低レベルの1まであれば、負荷側のD−FE
TQII、Q14はオンすることKなり消費電力を増大
させるので、クロック信号φ1.としては第2図に示す
ワンシ冒ツ)O逆相信号が用いられる。さて、クロック
信号φ11がワンシ曹ットの逆相信号であるために信号
φ□、の再上昇に伴い節点N11.N11は再グリチャ
ージされることにな〕そのアドレスの判定情報が失われ
ることKなる。
FETQS e 、 Q40は節点Nl t 、Nl 
zを高レベルに保持してこれを防止するために挿入され
た亀のである。
次に、主回路12について説明する。FETQ4*。
Qitはトランスファゲート用でクロック信号Pttに
よって前置出力信号A’o 、 A’oが主回路内の節
点Nxs、Nxay4日込すれ、FETQ47.Q4#
からなるフリップフロップ回路によプ判定されて低レベ
ルフロート防止用のFETQ4e、Qsoを介して出力
端子15,16より出力信号Ao、Aoが送出される。
ココでFETQ4 s 、 Q4 B及びFETQ44
.Q411からなる回路は節点Nsy、Ntat−クロ
ック信号φ13tM上げることKよりVDDレベル以上
にセルフプートすることによって信号φ□8のレベルを
そのまま出力に得るための出力レベル保障回路であシ。
FETQ49.QIIOは低レベルフロート防止用で前
置出力信号A’o 、 A70を出力信号A o @ 
A Oで直接制御してFETQ4o、QsoIHオンさ
せる形となっている。
以上詳しく説明したように、この−従来例の回路では主
回路12の構成は単純でしかもコンパクトではあるがな
お以下のような間1点がある。すなわち前置回路11の
情at直奈出カ信号で制御する形管とっているため、ア
ドレス出力に同相レベルの浮上りが生じた場合Kdアド
レス出方が共倒れとなる危険性管持って収る。m2tM
k示すようにこの仁とはクロック信号φ11 @ P 
* s *φ3.相互の時間間隔に対してこの1路がど
うして1敏感となってし重う仁とになる1例えはクロッ
ク信号φ、1が十分に低レベルにならないうちにクロッ
ク信号P目が低レベルに落ちてしオうと、主回路でアド
レス情報が4111t!lされないうちに主Ill路と
前置回路が切シーされてしまうなどが生じ易い、このこ
とはクロック信号発生部において仁の時lIl#1間隔
を保障する工夫が必要と1にり時間間隔を大暑(とるな
どして回路め高速化が阻害され石、更に又。
クロック信号φ1.は直接出カ信号しベルt−繍持して
しかもこのアドレスバッファ回路の負荷となるデコーダ
回路を駆動しなければならないのでVDDレベルの高レ
ベルでしかも強力なりロック信号発生1路が必要となシ
複雑′&1路で大きなトランジスタ管用いるなどしてチ
ップの小形化が阻害される。
以上111図に示したー従来例の1路について説明した
が、他の従来例の回路においても同様に、回路が活性時
(判定時)に■oo電源電圧レベルに上るクロック信号
を必要とし又は前述のように時間間隔が間層となる。こ
のためクロック信号発生回路に対する要求がきびしくな
シ設計が複雑困−となりひいては回路全体の小形化、高
速化Yrfji書するという欠点含有している。
本発明の目的は、上聞のかかる欠点が除去され、使用し
ているクロック信号のうち活性化時(判定時)に必要な
りロック信号はいずれもその電圧ならびに時間間隔に対
する要求がきびし、〈なく従つてクロック信号発生回路
の設計が容易で回路全体としての小形化、高速化が計れ
るところOバラフッ回路を提供することにある。
本発明のバッファ回路は、1@の入力信号に対して相反
する2儒の出力信号管送出するバッファ回路において、
前記入力信号と基準電圧信号によ)2個の前置出力信号
を送出する前置回路と、前記前置出力信号によりゲート
t−開き前記出力信号によシゲートを閉じるトランスフ
ァゲート回路と前記前置出力信号を2ツチするラッチ回
路と咳フッチ回路に2ツチされた前記前置出力信号を受
は出力として前記2個の出力信号を送出するクリップフ
ロップ回路とからなる主回路とを含むことがらなってい
る。
以下本発明について図面を参照して詳細に11i!明す
る。
第3図は本発明の一実施例の回路図でメモリアドレスバ
ッファ回路を示すものである。入力端子3に印加された
1個のアドレス指定の入力信号A!と標準電圧端子4に
加えられ九標準電圧信号Vm訂によ92個の相反した前
置信号A’o 、 A%を送出する前置回路1と、仁の
前置出力信号A10 、 A%を受けてアドレス判定を
行い所定のレベルの相反する2個の出力信号Ao、Ao
を送出する主回路2からこの実施例の回路はできている
前置回路1は81図に示した従来例の回路の前置回路1
1と同じ構成となっている0節点Nl 、Nsで交差接
続されて7リツプフロツプ回路を形成しソース共通接続
点がクロック!号φ1で駆動されるところのFETQl
、Qzと、それぞれこのFETQt。
QzとVDD電源端子間に挿入されそのゲートは共通接
続されてクロック信号φ、で駆動されるところのD−F
ETQI、Q4と、それぞれ節点N1.NsとVDD電
源端子間に挿入されたD−FETQi、Q−と、それぞ
れこのD−FETQs、Qsのゲートとドレインとで節
点N3+N’を形成しゲートがクロック信号φ、で駆動
されソースが入力信号端子3に接続されたFETQy及
びソースが標準電圧信号端子4に接続されたFETQs
と、それぞれ節点Nl、N4に接続されクロック信号φ
2で駆動されるブートストラップ容量CI、C2と、そ
れぞれ節点Nx、NzfニドレインにゲートがPETQ
l、Qzのゲートに共通接続されソースが前置出力信号
A’o 、 AOの出力節点Ns。
N6となるところのFETQs、Qloとからできてい
る。
主回路2は、出力信号AOの出力端子5となる節点N1
及び出力信号Aoの出力端子となる節点N8で交差接続
されて7リツプ70ツブ回路を形成するFETQlt、
Qtsと、それぞれ節点Ny、N−にソースを節点Ns
、及び節点NYにゲートを接続されたFETQli、9
口と、このFETQi婁、9口のドレインにソースをド
レインがFETQi、Qtoのソースとにより前置出力
信号A10 、 A7oの出入端となる節点N5jlJ
@管形成し、ゲート1FETQt4及びFETQsiの
ゲートjcIi続されたFETQls、Ql・ト、ソれ
ぞれ節点Nv、NsKソースをVDD電源端子にドレイ
ンをゲートがFBTQss、Qtaのドレインとによシ
節点N・、Nlo管形成するFBTQty、Qt・と、
それぞれ節点N・、N1(1に接続されクロック信号φ
で駆動されるブートストラップ容量Cs、C4と、それ
ぞれ節点N7.NIKソース′frvDD電源端子にド
レインが1a続されゲートがクロック信号P!で駆動さ
れるところのFETQls 、Q寓oとからできている
次に@4図に示す節点電位とクロック信号電圧の動作波
形図を参照してこの実施例の回路の動作について詳しく
説明する。説明の便宜上入力信号AIが高レベルの場合
を取シ上げる。
初めに1クロック信号P1t−■DDレベル(必要な場
合にはVDD以上にして出力節点pJt、Nmfあらか
じめ十分なレベルにプリチャージする。)、クロック信
号φ1.φ5tvDDよシやや低いレベルに立上げてお
き、そして高レベルにある入力信号Arと標準電圧信号
Viny t−それぞれの入力端子3.4に与える。か
くしてFETQ7.Q・がオンとな)入力信号A!は節
点NmK%基準電圧信号Vinyは節点N4に取り込ま
れる。又D−FETQI、Q4によプ節点Nl 、N2
もVDDレベルにプリチャージされ、FETQIIQ!
からなるフリップフロップ回路は非活性状慢にある。一
方主回路においてFiFETQl會、Qtoがオンする
ことにより出力節点N7.N8がVDDレベルにプリチ
ャージされる。これに伴いFETQI8.Ql4もオン
して節点N*JJloもVDDレベルにプリチャージさ
れる。これKよシト2ンフアゲート用のFETQli、
QxsFi節点穐、N−もFETQ・、Qxoをとおし
て高電位になっているのでノζイインピーダンス状態で
オフとなり前置回路と主回路とは切)離される仁とKな
る。
次にもクロック信号Psi低レベル(Val電位又は接
地電位)K低下させ次いで、クロック信号φ、1VoD
レベルよプやや低いレベルまで立上けるとともにクロッ
ク信号φ1を低レベルに低下させる。かくしてり四ツク
信号φ、によりブートストラップ容量CI、C!により
節点Ns、Naが高電位に昇圧される仁とによシ、D−
FETQi、Qsの能力に差ができそれKよシ節点N1
.N雪の電位が変υ、FETQl、Q2からなるフリッ
プフロップ回路によりそのレベル差が判定され、その結
果がFETQe、Ql・を介して前置回路の出力節点N
M、N1に前置出力信号A’o 、 A’oとして送出
される。一方主回路においてはクロック信号φ2によシ
ブ−トストラップ容−IItCs、Caにより節点N9
.NIGの電位がVDD以上のノベルに昇圧される。
仁の状態において、前置回路からの前置出力信号A’o
 、 A’oが節点Ns、Nsに現われると、その低レ
ベル側(ここでは入力信号AIが高レベルであるのでA
70が低レベルとなる。)のトランスファゲート用FE
TQs−がオンし節点NIOの電位が抜かれ低レベルま
で低下する。こCK至ってFETQty。
Qlsの能力は大きく変ることkなシ節点N7.Nlの
電位がそれに対応して変化する。すなわち前置回路出力
信号A10 、 A70がFETQty、Qts<ラッ
チされることKなる0次いでクロック信号φ、を高レベ
ルから低レベルに低下させることKよfi FETQl
t、Qxsからなるフリップフロップ回路で節点N7.
Nilのレベル差を増幅判定し出力信号Ao、A。
(ここではAoが低レベル信号となる)をそれぞれ出力
端子5.6に送出するとともKFETQts。
Ql4を介して節点Nil、NlOK正帰還する。そし
て出力節点Nlが低レベルになると節点NIGの電位は
節点N1が高電位のためオンしているFETQI aを
とおして抜かれて低くなっているのでFETQlgが自
動的にオフすることKなシ、再び前置回路と主回路とが
切シーなされる。従って前置回路1において判定後D−
FETQs 、 QaがオンすることKよる消費電力の
増大を防止するためにクロック信号φmを高電位にして
も主回路2はなんら影響されることはない、第5図は1
14図に示した動作波m図からクロック信号のみを取如
出し良もので、第2図に示し九従来例のクロック信号の
動作波形図と対比して描いである。
以上詳しく説明したように、この実施例の回路では、第
5図に示すように従来例と同じ数である4個のクロック
信号Ps、φ4.φ3.φ、を必要としている。しかし
ながら信号psは、出力節点Nt。
Nsを適当な高電位にプリチャージするためでVDDv
へkiyda合flcよりvDD以上のレベルの高レベ
ルを必要とするだけの簡単なもので嵐〈、従来例のよう
にトランスファゲートを直接駆動するために必要とした
クロック信号PSIのようKVDDレベルの高レベルで
時間間隔がきびしい信号(第2図参照)は必要でなくな
る。信号φ□は、アドレス判定後の前置回路におけるD
−FETQI、Q4のオンによる消費電力を無くすため
に従来例と同じワンシ冒ットの逆相信号となっている。
信号φ、は1節点Ns、Na及び節点N・、Nt・O電
位を昇圧させるためブートストラップ容量Cx、Cs、
Cs、Caを駆動するためのもので従来例のものよシ昇
圧される節点が2個増えることになるが高レベルはVD
Dレベル以下であシ峙に問題のない信号である。信号φ
はs FETQtt、Qtgからなるアリツブフロップ
回路を活性化してアドレスレベルの判定を行わせるため
のものであシ高レベルとしてVDDよ〕やや低いレベル
から低レベルまで低下するところの信号で良いのでなん
ら特別な要求を付加されることはない、そこでこの実施
例の回路では従来の回路で必要とした第2図φ□3に示
すような、高レベルが節点Nty、Nxs (第1図参
照)をVDD以上のレベルにセルフプートさせる九めK
VDDレベルの高レベルで、しかも直接負荷を駆動する
ための強力なものであシ、かつ他の信号との時間間隔に
対する要求のきびしい信号φ131−用いる必要がない
すなわち、この実施例の回路では、クロック信号のうち
活性化時(判定時)K必要まクロック信号はその電圧な
らびに時間間隔に対する要求がきびしくなく時間間隔を
広げたシ複雑な回路1大きなトランジスタを用いたプす
る必要はない。従ってりはツタ信号発生回路の設計が容
易でメモリ回路全体としての小形化、高速化が計れると
いう効果がある。
なお、これ壕での説明はバッファ回路として半導体メモ
リ装置のアドレスバッファ回路を取り上げて説明したが
本発明の適用はなkもこれに限定されるものではなく、
他の適切な回路を用いても本発明の趣旨は達成されるも
のである。
以上詳細に説明したとおり1本発明のバッファ回路は、
1個の入力信号に対して相反する21mの前置出力信号
を送出する前置回路と、前置回路からの前置出力信号に
よりゲートを開き出力信号によりゲートを閉ぢるトラン
ス7アゲート回路と前置出力信号tラッチするラッチ回
路とラッチ回路にラッチされた前置出力信号を受はフリ
ップフロップ回路により相反する2個の出力信号を送出
する主回路とを含んで構成されているので、従来のよう
に回路の活性化時(判定時)にVDDレベルの高レベル
で強力なしかも時間間隔要求のきびしいクロック信号を
用いる必要がなくなシ従ってクロック信号発生回路の設
計が容易で回路全体の小型化・高速化が計れるという効
果を有している。
【図面の簡単な説明】
号の動作波形図である。 l、11・・・・・・前置回路%2,12・・・・・・
主回路。 3.13・°°・・・入力端子、4.14・・・・・・
標準電圧、5.6,15.16・・・・・・出力端子%
 Qt eQ21Q7NQ!01Q s 1.Qst 
、 Qs t〜Qso−・・−エフ/%7スメント型F
ET。 QB/−ノQ ’ t Q” ”〜QQs・・・・・・
ディプレッジ曹ンfi F’ET、C1,vC4,C1
l 、C12・−・・−ブートストラップ容量1N1〜
へ10.Nll−N1g・・・・・・節点、φ□〜φ1
 e p ” *φ11〜φ1..pH・・・・・・ク
ロック信号、At・・・・・・ 入力信号、A10 、
 A70・・・・・・前置出力信号、Ao、Ao・・・
・・・出力信号、VDD・・・・・・VDD電源端子。 ′$3閉 第4図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1個の入力信号に対して相反する2個の出力信号を送出
    するバッファ回路において、前記入力信号と基準電圧信
    号によシ2個の前置出力信号を送出する前置回路と、前
    記前置出力信号によ)ゲートを開き前記出力信号によ)
    ゲートを閉じるトランスファゲート回路と前記前置出力
    信号を2ツチするラッチ回路と該ラッチ回路にラッチさ
    れた前記前置出力信号を受は出力として前記2個の出力
    信号を送出する7リツプフロツプ回路とからなる主回路
    とを含むことを特徴とするバッファ回路。
JP57016121A 1982-02-03 1982-02-03 バツフア回路 Granted JPS58133024A (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57016121A JPS58133024A (ja) 1982-02-03 1982-02-03 バツフア回路
US06/463,338 US4542306A (en) 1982-02-03 1983-02-02 Buffer circuits for use with semiconductor memory devices
EP83101022A EP0085436B1 (en) 1982-02-03 1983-02-03 Buffer circuits
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JP57016121A JPS58133024A (ja) 1982-02-03 1982-02-03 バツフア回路

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