JPS58139382A - メモリ回路 - Google Patents

メモリ回路

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JPS58139382A
JPS58139382A JP57019912A JP1991282A JPS58139382A JP S58139382 A JPS58139382 A JP S58139382A JP 57019912 A JP57019912 A JP 57019912A JP 1991282 A JP1991282 A JP 1991282A JP S58139382 A JPS58139382 A JP S58139382A
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JP
Japan
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pair
write
data
clock
input
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Application number
JP57019912A
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English (en)
Inventor
Satoru Kobayashi
悟 小林
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Nippon Electric Co Ltd
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11CSTATIC STORES
    • G11C8/00Arrangements for selecting an address in a digital store
    • G11C8/16Multiple access memory array, e.g. addressing one storage element via at least two independent addressing line groups

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
本発明はMO8型半導体メモリにおける書き込み回路に
関する。 「連続アクセスモード會有するメモリ回路」及び「書き
込みデータを一時保存するデータレジスタ金偏えたメモ
リ回路」が考案され、それぞれ、特願昭55−1008
50.56−52661  により提案された。これに
よれば、該メモリ回路は従来の世(Row Addre
s@ 5trobe: 行アドレスストローブ)りo、
り及びでτS ((::olumn  Addre−s
s  5trobe:  列7)”しxス)ローブ)l
ayりによる2相クロ、フマルチアドレス方式のMO8
型ランダムアクセスメモリ(以下RAM、!:称す)に
複数個のI10バス対と、これを列方向に連続して高速
にアクセスしうるシフトレジスタ付のデコード回路を備
え、父、該I10バス対に書き込みデータを一時的に保
存するブータレジスタラ備え7’jRAM?、通常tv
 RAS/CAS  + イI ル時、最初、任意のア
ドレス情報が取り入れられ、メモリセルがアクセスされ
ると、同時に列アドレス情報をシフトレジスタに取り込
む。その後、RASを60”レベルに維持し、CA8ク
ロ、りのみの”連続アクセス”モードに移行すると、こ
れに同期して発生するシフトクロックにょシ、該連続ア
クセスサイクルに移行する直前のRAG/CA、8サイ
クルで取り込まれた列アドレス情報に基づき、列方向に
連続したアドレスをiつメモリセルがiクロ、りの入る
都度、1ビツトずつアクセスされる念め、従来の判子ド
レスバッファにより取り込まれ、得られる列アドレス情
報を必要とせず、アクセスでき、その所要時間を完全に
省略できる。 M%−)”でのアクセス時間は、上記の列アドレス情報
を不要とすることに加え、既に複数個の■」バス対にメ
モリセル情報が増幅された状態となって伝達されてbる
ため、CAS  クロ、りの立ち下がりの工、ジにより
ただちに発生する内部クロックによりI10バス対が選
択され、これを受けて、引き続き発生するクロ、りにょ
シェ10バスに付随する出カバ、ファアンプを活性化す
るのみで、出力端子にセル情報を伝達できる。従って、
従来のベージモードにない高速アクセスが可能であると
いう著し−効果を発揮できる0以上の如く、連続アクセ
スモードでの読み出しサイクル時のアクセス時間は極め
て速<、30H6以下となシ、可のリセット時間を含め
たサイクル時間も極めて短かく、高速サイクルでの読み
出し動作可能なメモリ回路が実現できる□ことに慶る。 一方、連続アクセスモードでの書き込みサイクルでは、
CAS の活性化期間内で入力情報のデータ人カバ、フ
ァへの取り込み、そして、データ2進符号の生成、さら
にメモリセルへのデータ転送等の動作を完了せねばなら
ず、30*sとbう極めて短が込時間内でのこれらの諸
動作の完遂は困鼎となシ、約2oNaのCAS 活性化
時間の増加金余儀力くされる。この事は読み出し/書舞
込みのサイクル時間に隔差を生じさせ、該RASt−シ
ステムへ導入した際の外部駆動タロツク発生制御の困難
さや、性能低下という幣害を生じかねない。そこで、こ
のような欠点金補うべく、複数個の入出力(Ilo)バ
ス対にSき込みサイクル時にNF)入れられた入力情報
を一時的に保存するレジスタを複数個設置し、書き込み
サイクルの都度、逐次レジスタに蓄えるのみで、読み出
し時と、同一のCASの活性化時間t20.自 だけ余
計にとることにより、メモリセルへの書き込みレベルを
充分確保することが可能となる。しかしながら、該発明
におけるデータレジスタの導入は第一[fiみ出し/書
勇込みサイクルを同一でしかも高速でできるという利点
14たらすが、CAS の最終サイクルで、CAS の
活性化時間のみを長くすることはメモ1)システムに導
入した場合、システム内のクロ、り発生制御をよシ繁雑
にすることとなり得策でない。むしろ最終サイクルでの
CAS の活性化時間は読み出しサイクルのそれと同一
とし、RASのリセット時間を長くする。すなわち、R
AS のリセット時刻を、CAS のそれに対し% 2
0.、遅らせる方式とした方が、制御クロ、り発生回路
の簡略化を計れるなど、その改曳効果は極めて大きい。 第二に連続アクセスサイクル中での読み出し/書き込み
サイクルの混在が可能という利点をもたらすが読み出し
サイクルでの、あるいは書き込みサイクル時のアクセス
されたいI10バス対に付随するデータレジスタへは書
き込みデータが蓄積されかいため、いワユるデータレジ
スタ内のラッチ節点は浮遊電位と方り、レジスタ内デー
タは不定となる恐れが(ライトイネーブル)クロックの
制御を受は発生するレベルブースト用クロックにより読
み出し状態となっていたI10/<ス対の電位(特に@
θ″レベル)が上昇し、ひいてはメモ11セル情報をも
反転しかねない。又、多数の素子から成るデータレジス
タ回路の繁雑さは、集積回路構造を構成する場合、チャ
1面積の増大、配線、配置等の自由度の減少を来たし得
策で々い。 本発明の目的は、このような欠点を補うべく、複数個の
I10バス対に付随するデータレジスタの改良、すなわ
ち、レジスタ回路の簡単化、及び駆動方法の簡略化を施
すことにあシ、集積回路チップ面積の減少、配線、配置
の自由度の増大に大きく寄与し、その効果は著しい。 以下、図面を用いて説明する。 第1図は従来の一般的なI10バス対を備えるRAM 
K:おける書き込みサイクル時の入力データの流れを示
すものである。書き込みサイクル時の入力情報は外部書
き込み制御信号(以下、WEクロックと称す)の活性化
により発生する複数個の、、i・ 内部書き込み制御信号によりまずデータ人カバ。 ファーに取り込まれる。その後、さらに増幅され、デー
タ2進符号に変換され、書き込み制御信号WEにより制
御を受けるトランスファゲートトランジスタQAI、Q
!11  ’を介し、I10ハス対(工10゜工10 
)に伝達される。I10バス対に伝達された入力情報は
書き込み時読に活性化され九ディジ、ト線選択信号YE
にょル選択され、ON状態となったI10バス対とディ
ジット線(DL、DL)とを互いに結合する一対のトラ
ンスファゲートトランジスタQA!、QBzを介して、
ディジット線(DL、DL)に伝達され、さらに選択ワ
ード線苗。 によシ制御されるトランスファゲートトランジスタQA
s ft介してメモリセルへ伝達される。この入力情報
のメモリセルへの書き込みに至るまでに要する時間は通
常MO8論理11”レベル書き込みの場合、しかも論理
″mO”レベルのメモリセル情報読み出しの後、論理1
1#レベルを、書き込む場合が最悪ケースと考えられ、
メモリセルへの書き込み電位が′″0”レベルから、回
路の動作余裕を保証しうるに充分な一理@1″レベルへ
上昇するのに必!!々時間と考えると%2ONg〜3O
N8の時間を費やすこととなシ、連続アクセスモード可
能fi RAMにこれを導入した場合、連続アクセスモ
ードでの書き込みサイクル時間は、読み出しサイクル時
間のそれに比し、少<匁くとも2ONgの書き込みレベ
ル保証時間を余分に要することとな〕、読み出し/書き
込みサイクル時間に隔差が生り、、該RAM t−メモ
リシステム等に導入した場合の性能低下をいう整置を引
き起すことになる。 ここで第2図に示すタイミング波形を用いて「連続アク
セスモード」を簡単に説明する。RA8/CA8  サ
イクル時、RA8クロックの論理”1″レベルから論理
10”レベルへの遷移によシ行アドレス情報が取りこま
れ、メモリセルがアクセスされ、その後、CA8  ク
ロックが論理1″1”レベルから10”レベルへ遷移し
、列アドレス情報を取シ込む。その後、センスアンプで
増幅されたメモリセル情報がI10バス対に伝達され、
引き続き発生する複数個の内部活性化クロックによりデ
ータ出力端子へと伝達される。l10ノ(スを選択する
列アドレス情報は、センスアンプで増幅され九メモリセ
ル情報をl10)くス対に結合するトランスファゲート
トランジスタを制御する信号と同期して発生する保持用
クロ、りによシフトレジスタに取ルこまれる。シフトレ
ジスタは保持用クロ、り1本でアドレス情報のラッチと
共にリセット機能を有し、RA8/CA8サイクルが読
<限す、保持、更新が行なわれる。その後RAS  を
活性化状態に維持し7′l:t′t%CA8  クロッ
クのみの連続アクセスモードに移行すると、従来のヘー
シモードのように、(J8  りa、夕の入る度に、列
アドレス情報の供給を必要とせず%CAS  クロ、り
に同期して発生する内部クロックにより、核モードに移
行する直前のRA8/CA8サイクルで取り込んだ列ア
ドレス情報をもとに、1ビツト毎にシフトレジスタがデ
コード情報の転送を開始し、デコーダが連続的に選択さ
れることになシ、列アドレスバッファによる列アドレス
情報のラッチ動作、その後増幅され、生成されるアドレ
ス2進符号によるデコーダの動作に要する時間を省略で
きる。さらに該モードでは、複数個のI10パス対には
骸モードに移行する直前のRA8/CASサイクルでア
クセスされたメモリセル情報が既に増幅され、伝達され
ているので、CA8 の立ち下りのエッヂに同期して、
ただちに発生する活性化クロ、りで選択I10バス駆動
駆動上生成し、これを選択し、データ入出力バス対に結
合し、これに付随する出カバ、ファを駆動するのみでセ
ル情報を出力端子に伝達できる。従って、従来のベージ
モードでのアクセス時間の1/2〜1/3以下の3ON
S以下で済むという著しい効果を期待できるばかりか、
該モードでのCA8のリセットに要する時間は、データ
エ10パス及びデータバッファアンプのプリチャージの
みでよいため、サイクル時間の短縮に著しくへ効用會発
揮で鴬る。従来のRA8/CAS2クロック動作の代表
的な16KRAM、  さらには64KRAM等の代表
的な規格値として、図中Telで示すRAS/CA8 
 サイクル時間か27ON、に対し、TCz  で示す
連続アクセスサイクル時間が7ON8と174以下に短
縮される。 以上が連続アクセスモードにおける高速読み出しサイク
ルの動作長iメ特長だが、該モードでの書き込みは次の
ようになる。通常のRAS/CAS  サイクルでの書
き込みには、メモリセル情報読み出し後、データを書き
直す”READ−MODIFY−WR−ITE  サイ
クル”及びメモリセル情報がデータ出力端子に現われる
以前にWEクロックにより、活性化される内部信号の制
御管受け、出力端子t−3−ステート状態に保つ、@E
ARLY−WRITEサイクル”の2つのモードがある
が、以下の説明は高速書き込みの場合についてのみ言及
するので後者を用いることにする。すなわち @EAR
LY−WR,−ITEサイクル”では、CA8及びWE
  クロックが′1”レベルから′0”レベルに遷移し
て、活性化状態となるとWEクロックに同期して、ただ
ちに発生する活性化クロックにより入力情報がデータ人
力バッファに取り込まれ、増幅され、データ2進符号が
生成される。データ人カバ、ファによる入力情報の増幅
を担うクロックは、データ2進符号をI10バス対
【結
合するトランスファゲートトランジスタの制御信号の駆
動を行ない、すみやかに入力情報のメモリセルへの書き
込みを行なう。しかしながら、この連続アクセスモード
での読み出し/書き込みの所要時間をそれぞれ考えてみ
た場合、読み出しでに、前述の如く、アクセス時間を規
定するのは、I10バス102フカバ、ファ活性化クロ
、りの2つのクロックである。これに対し、書き込みサ
イクルでは、CA8による活性化後、ただちに発生する
クロックでまず書き込む入力情報をデータ入カッくツフ
ァに取シ込まなければならず、これを受けて、入カッ(
ツファに取り込まれ几情報を増幅し、データ2進符号を
生成し、同時に選択l10)くス対へのデータ転送用駆
動信号を作る必要がある。I7oノ<ス対に転送された
情報がI10バス対とディジット線結合用トランジスタ
及びディジット線とメモ1】セル結合用トランジスタの
2つのトランジスタ経由してのメモリセルの電位上昇に
必要な時間全考慮した場・合、少くとも、2ON88度
の所要時間の増加は必至であることなどから、連続アク
セスモードで(71F!込みサイクルの約2ON8 の
増力ロ分は読み出しサイクル時間に比し、約30係の増
力口と慶り、その損失は極めて大きい。 第3図は前述の欠点を補い、書き込みサイクル時間と読
み出しサイクル時間とを同一にし、サイクル時間を短縮
した従来例の構成を示すものである.上述の特許願NO
.55−100850による「連続アクセスモードを有
するRAMJはその実現の一要素として、複数個のI1
0パス対を設置することにより得られるとしているがこ
の数に制限になく、又、この数の大小が上記RAMの実
現を損なう一次要因とはまら々いととは明白であるため
、図では8個のI10バス対金用いて説明することとす
る。又、第4図には動作説明σ)ため、タイミング波形
も併せて示した.第3図は、8組のI10バス対( l
10i,i=o〜7)、該l70i(ス対に伝達された
メモリセル情報を増幅するデータアンプDA,前記I1
0バス対とデータ入出力)(ス( DIlo。 DIlo ) トtー結合するトランスフアゲ−))−
5:/ジ,(1(QR4a,QR4b,t=o 〜7)
、データ入出力バスに伝達されたメモリセル情報を受け
、データ出力端子にレベル変換された情報を供給する出
力バッファ、データ入力バッファ(図示せず)からのデ
ータ2進符号を受け、I10バス対に結合するトランス
ファゲートトランジスタ(QW i a 、 QW i
b。 i=o〜y)、及びデータレシスJ (DRi、 1=
=0〜?)を示し−これを用い、その書き込み時の基本
動作を説明する。今、RAS/CAS  サイクルでI
10バス対工10oが選ばれ、 次に続く連続アクセス
サイクルで、順次l101.l102と選ばれるサイク
ルを考える。RAS/CA8  サイクル中にWEジク
ロりの活性化によシ書き込みモードになると、WEジク
ロりに同期してただちに第1の書き込み制御信号が発生
し、入力情報全データ人力バッファに取り込む。引き続
き発生する第2の1き込み制御信号により、増幅された
データ2進符号(DI。 DI  )が生成され、書き込み専用トランスファゲー
トトランジスタを介してI10バス対へ結合される。書
き込み専用トランスファゲートトランジスタは各I10
バス対毎に設けられ、データ入力バッファからのデータ
2進符号を選択されたI10バス対へ供給するよう書き
込みゲート制御信号Wη(i=0〜7)の制御を受ける
0選択I10バス対べのデータ2進符号の転送と同時に
、データレジスタDROにデータ2進情報が蓄積される
。 RAS/CA8サイクルでif、CA8  クロ、
りの活性化時刻に対するWEクロックの活性化時刻位置
にょシ、”READ−MODIFY−WRITEサイク
ル”及び”EA−RLY−WRITEサイクル”の2つ
のモードがあるが、いずれのモードでもメモリ情報に対
し、逆情報を書き込む場合が最悪ケースとなり、書鴬込
みの所要時間を多く費やすという状態となる。 通常のRA8/CA8サイクルではCA8の活性化時間
が充分長いので、前記第2の書き込み制御信号に続く、
第3の書き込み制御信号が発生し、データレジスタDR
Ot−作動させ、メモリセルの蓄積電位を十分確保する
。よう動作するが、連続アクセスサイクルに移行した場
合、eA8の活性化時間をリードサイクルに合わせ3O
N、にすると、WEジクロりによる活性化後、発生しつ
る書き込み制御信号はせいぜいl@2クロ、りまでとな
る。この極めて短かい活性化期間での第2の書き込みク
ロックの発生が可能と込うことは、各I10バス対に付
随するデータレジスタの入力データの一時的保存のでき
ることを示すもので、これにより連続アクセスサイクル
での読み出し、及び書き込みサイクルを同一にできると
いう著しい効果を期待できる。連続アクセスサイクルに
移行し、逐次1ビ、トスつデコーダのシフトが行なわれ
、その都度、データ2進情報が各データレジスタに著積
され、8ビット以内でこれを完了すると、連続アクセス
サイクルが終了する最後の書き込みサイクルで、前サイ
クルよりも2ON8程度、 CAS の活性化時間全長
くするだけで、WEクロックに同期して、発生する第3
の書き込み制御クロックにより各データレジスタに蓄え
られた入力情報を一括して、同時に各I10バス対に伝
達させ、メモリセルの書き込み電位を確保することが可
能とたる。さらに各データレジスタはデコーダによるデ
コード選択情報を受け、作動し、選択的蓄積が行きわれ
るため、連続アクセスサイクルでの読み出し/書き込み
混在モードも可能であるという他の付加的効用も発生す
る。第5図は特願昭56−52661に基づき、データ
レジスタの例を示したもので、これを用い、その動作を
説明する。今、連続アクセスモードに移行し、書き込み
サイクルとなシ、デコーダDECOが選択されているも
のとする。又高速書き込みについて限定する念め、”E
ARLY−■゛R7−ITE”モードで考える。 CAS  クロ、りが入ると、ただちに、シフトレジス
タ8Ri(1=O〜7トのデコード情報保持用信号を兼
ねるI10バス対選択駆動信号によりRGOが上昇し、
I10バス対l100.l100 が選択され、該I1
0バス対とデータ出力バス対(DO。 Do )とが結合する。この時、骸データ出力バス対が
入る出力バッファはWEクロックにより生成する複数個
の書き込み制御を受け、その活性化動作を禁止するよう
設定され、出力端子をTri−8tate状態に維持す
る。WEクロックが(JSクロックとほぼ同時に入る、
いわゆる″’EARLY−WRTEモードでは、これを
受けてただちに第1の書き込み制御信号が発生し、入力
情報をデータ入力バッファ(図示せず)に取り込み、引
き続き発生する第2の書き込み制御信号によ勺、取シ込
んだ入力情報を増幅し、データ2進符号(DI、DI)
tl成する。データ人力バッファは、又他のデータ2進
符号(DI’ 、 DI’  )も同時に生成するよう
設定される。 生成される2組のデータ2進符号は、データ入カバ、フ
ァが非活性化状態の時、それぞれ電源レベル、接地レベ
ルとなるよう設定される。2組の入力データ2進符号の
生成と同時に選択デコーダDECOの出力節点N0RO
の状態を受け、第2の書き込み制御信号に駆動され、W
GOが上昇を開始する。この時、DI、DIのいずれか
は電源レベルとなっているため、選択I10バス対への
情報伝達能力を高めるため、WGOは電、源レベル以上
となるよう設定される。今、メモ1)セル情報が10″
レベル、書き込み情報が”1ルベルとすると、選択11
0バス対はl100が″′0″レベル、l100が”1
”レベルとな?)、T)Iが61”レベル、1「が″′
θ″レベルとなっており、WGOの上昇を受けて、選択
I10バス対のレベルはそれぞれ、工100が′1”レ
ベル、工100 が@o IIレベルへ遷移しようとす
る変化が起こる。この変化に要する時間は、データ人力
バッファの出力段を構成するトランジスタ(図示せず)
及び一対の書き込ミ制御)ランスファゲートトランジス
タQWQa。 QWObのトランジスタとが選択I10バス対l100
に付随する浮遊容1t−いかにすみやかに充放電できる
かによってきまり、さらにこのI10バス対の電位変化
を受けて、I10バス対から選択ディジ、ト線へ、さら
に選択ディジ、ト線からメモリセルのゲートトランジス
タ’lして、メモリセルへの充電を完了する。以上の如
く、メモリセルへの書き込みには、第2の書き込み制御
クロックを受けて、データ2進符号発生から、3ON8
程度の時間を必要とすることは必至である。従ってCA
8の活性化時間の短かい連続アクセスサイクルでの書き
込みでは、メモリセルへの充電が完了しないうちにサイ
クルが終了してしまい、メモリセルの電位を確保できか
くhる恐れが生ずる。データレジスタはこの欠点を補う
ために導入され、連続アクセスサイクルで書き込まれた
入力情報を一時蓄え、最後のサイクルでCA8の活性化
時間e2ONsたけ余分にとるだけで、メモリの動作余
裕を補償するに充分なセル電位を確保できることが峙長
である。 データレジスタの動作は次のようにがる。 RAS  クロ、りが活性化され、CA8  クロック
が引き続き活性化されるRA87CAS  サイクルに
なるとまずプリチャージクロックφ、が内部MO8論理
@l”レベルから′″0”レベルに遷移する。 φ の制御をうけるトランジスタQI L Qt 4.
 Q18゜Qlllにより節点51〜54け接地電位に
リセットされ、節点55はvDD−vTレベルにトラン
ジスタQl!li−介して、充電されている。書き込み
モードにたると、甑クロ、りを受けて発生する第2の書
き込み制御クロックにより入力データノ(ツファに取り
込まれた入力情報が増幅され、入力書き込み情報1!t
″′1”とすると、 I)I’が上昇を開始し、DI’
は接地電位を維持する。選択デコーダDECOは既に選
ばれでいるので、節点N0ROの状態を受け、トランジ
スタQl t−/iして、トランジスタQ3はONL、
DI’の電位上昇に追随し、すみやかに電位上昇が行な
われ、トランジスタQ3のゲート・ソース間の寄生容量
によるブートスドラ、プ効果によ)節点51はDI’と
同じく、電源レベルまで上昇し得る。この時、DI′は
接地電位にあるため、節点52はON状態となったトラ
ンジスタQ4によn”o″レベル維持される。さらに節
点51゜52の状態を受けて、トランジスタQs、 Q
sはそれぞれON、OFF LA情報蓄積節点53.5
4をそれぞれ(電源−閾値電圧)の論理@1′″レベル
及び接地電位の論理′″O′″O′″レベルる。この時
、節点54はプリチャージクロ、りφpVCよる接地電
位へリセット後、トランジスタQ6もOFFするため、
いわゆる10”浮遊電位となり、外来雑音等の影響を受
けやすい状態となる友め、トランジスタQ?、 Q8か
ら成るFIip−FIopが導入され、節点53の1″
1”レベルを受けて、トランジスタQ8をONさせ、節
点54を確実に接地電位に錐持する。R,As/CAS
  サイクルでは充分長いCA8クロ、りの活性化時間
がえられるので、百クロ、りによる第3の書き込み制御
クロックφW3 の発生が可能となシ、該クロックの上
昇及び、コンデンサCBI、CB2  の容量結合によ
シ、節点53.54の電位をブーストする。この時、節
点53は″′1″レベルとなっているため、さらに電位
上昇が行なわれ、ブースト前の電位は、)tA8/CA
S  サイクルでは少くともVDD−VTレベルになっ
ていることから、適切な値に設定されたコンデンサCB
I  により電源レベル以上に上昇する。父、節点54
は接地電位となっているが、コンデンサC!12を介し
て、クロックφW3による浮遊容量の充電が行たわれ、
わずかに電位の上昇がみられるが、ONしているトラン
ジスタQ8の存在により、すみやかに充電電荷を放電さ
せる。 節点53は電源レベル以上にブj”、−コ)され、トラ
ンジスタQ20をONさせ、入力情報″1″をメモリセ
ルに書き込むため、選択I10ノ(ス対の内、バクの■
100のみを、このデータレジスタに蓄えられた情報に
基づき、クロ、りφW3によりその電位上昇を加速する
という特長を有する。 以上の基本動作は連続アクセスサイクルでも適用される
。いずれのサイクルでもWE  クロ、りの印加による
書き込み制御クロックは発生可能であシ、違いはCAS
の活性化時間の大小による第3の書き込み制御クロック
φW3の発生の有無のみであり、データ蓄積節点53.
54への入力情報の一時蓄積は必ず行なわれ、CAS 
の活性化時間3ON、では、メモリセルに充分な高レベ
ルは書き込めないが、各サイクルに対応し、選択される
データレジスタへの情報蓄積はすべて可能である。 節点51及び52の制御を受けるOR結合されたトラン
ジスタQ18.Qlテはクロ、りφpの制御を受ける負
荷用トランジスタQ1gとによ、9 NOR論理を形成
し、NOR出力節点55は情報蓄積節点53.54を接
地電位にリセットするトランジスタQl 11 Qt 
2を制御讐る。これによりデータレジスタが選択されて
動作する迄節点55は高レベルに保九れ、情報蓄積節点
53.54をともに節電電位に保つことにより、クロッ
クφW3の発生により蓄積節点53.54が電位上昇す
るのを仰れ、非選択I10バス対及び読み出し時に選択
されたI10バス対への誤書き込みを防ぐような対策が
施される。又、このNOR論理は、書き込み時に、!択
され九データレジスタにおいては節点51又は52のい
ずれかが、データ2進符号DI’ 、 DI’によシ上
昇し、節点55を接地電位にリセットするので、該回路
の存在が、データレジスタへのデータ保管を損うこと[
Hならない。 しかしながら、読み出し/書き込みサイクルの混在する
モードにおいて読み出しサイクルで選択されたI10バ
ス対、及び書き込みサイクルで非選択となり2I10バ
ス対に付随するデータレジスタ内のデータラ、チ節点5
1.52は通常のRA8/CA8サイクルに続く連続ア
クセスサイクルでは1’tA8  クロ、りに同期して
発生するクロックφpけ既に″′θ″レベルに移行して
しまっている念め、いわゆる″O”浮遊電位となす、外
来雑音等の影囁を受けやすくなり、−峨的に定まらhい
電位となっている。その結果、CAS  クロ、りの活
性化時間を2ON、  だけ余計にとった最終サイクル
において一発生する第3の書き込み制御クロックφW3
によシ、すべてのI10バス対の電位會一括して上昇さ
せる際、節点53又は54の電位が闇値電圧を上回るレ
ベルにまで上昇していれば、′0”レベル側のI10バ
スの電位をも上昇させることとなり、さらに、メモリセ
ルlIO″レベルまでも上昇させ、ひいてはメモリ動作
余裕を損ねてしまうという欠点な生ずる。又、書き込み
サイクルがこの連[アクセスモードに混在する場合、必
ずCASクロックの活性化時間t20y(@だけ余計に
とらねばがらぬことは、メモリシステムにおける制御ク
ロック発生の繁維さをきたす、すなわち、メモ11シス
テムにおいては、必ずメイン、トガるクロック、ゝ゛ が存在し、これを基準にクロック発生制御回路が設置さ
れ、所要クロックを生成する構成がとられる。しかも該
システムにRA8/CASマルチアドレス型R,AMが
用いられ之場合、RAS  クロックがメインと々るた
め、CAS  クロックの活性化時間のみを2ONBだ
け余計にとることは、回路構成の点からも得策でたい等
の欠点があった。 第6図はこのような欠点を補うべ(、CASクロックの
**サイクルにおいても−そのサイクル時間を延ばすこ
となく、同一のままRAS  りa、りのリセット時刻
t−CA3のそれに対し、2ON8だけ遅らせることで
、CAB の実効活性時間を長くとることによ!D、該
R,AMの使用上のl111便さ、さらに、システム制
御クロック発生の容易性の向上を計った本発明の動作を
示すタイミング図である。 第7図は本発明の実施例を示すもので、これを用い、詳
細に説明する。 今、RA8/CA8 サイクル時間く、CAS りel
 。 りのみの連続アクセスモードに入り、CAS  の活性
化期間でDECO(図示せず)が選ばれ、書き込みサイ
クルで入力データ11″?iH!込む場合を:(・  
 − 考える。書き込みモードで汀、wEクロ、りの制御を受
けて発生する一連の制御クロ、りにより、が発生する。 WGQがまず上昇し、トランジスタQW1a、QW1b
及びCC2,Qts ’eONさせ、DI、五丁及びD
I’、ミ情報がそれぞれI10バス対Cl10o、 l
100 )  及びデータレジスタ蓄積節点(61,6
2)へ伝達される。連続アクセスモードでのCASクロ
ックの最小活性化時間内に少くとも書き込み制御信号W
Gi、  及び2組のデータ2進符号I/iいずれも電
源レベルまで確実に見られるが、 DI、 DI’によ
るI10バス対浮遊容量の充放電はこの規定時間内での
完遂は不可能でI10パス対の内、一方のI10バスの
電位は2〜3■までの上昇がせいぜいである。この時D
I′及びWGOは電源レベルまでは上昇してhるので、
データ蓄積節点61は少くとも電源−閾値電圧レベルに
トランジスタQ■を介して充電される。 その後、CAS  りは、りがリセットされると、W(
)。 カ低レベルに移行して、トランジスタQz2が非導通に
なシ該タロツクに同期して発生するプリチャージクロッ
クφpcにょ)コンデンサC1s。 CB4′ft介した容量結合によルレベルブーストが行
なわれる。これよりデータ蓄積節点61は電源−閾値レ
ベルから電源レベル以上に上昇し、トランジス1Q24
けONI、非飽和状態と々っているたメ、速やかにl1
00を1i源レベルに充電する。この時、節点62は′
0”レベルであり、トランジスタQ24により電源レベ
ルに上昇しつつあるしυ/<ス(Iloo)の電位を受
け、既にONL、ているトランジスタQ27の存在によ
り、接地電位に確実に維持し、従来のデータ蓄積節点の
″′θ″浮遊電位発生金防ぐ。父、トランジスタQ26
は、接地電位に維持されるI10バスCl100)の電
位を受け、既OFF L、ているので、節点61の電位
上昇を妨げることは浸い。このように、クロ、りφpc
によるレベルブーストはアクセスした直後のリセット期
間にこれを行えるばかりか、従来のCASクロック活性
化期間を長くとり、@3の書き込み制御クロ、りの発生
を待たずに行えることから、該発生回路の省略が可能と
なり、回路の簡単化、集積回路チップ面積減少に零与す
る。 一方、非選獄データレジスタあるいけ読み出し1寺のデ
ータレジスタにおいてはレベルブースト用クロ、りφp
cがCASのリセット期間毎に印加されるため、内部M
O8論理″′1”又は′″θ″θ″レベルした読み出し
状態にあるI10バス対の内、@IO”レベルとなって
いるI10バスの電位が上昇する恐れを生ずる。例えば
、I10□が11”レベル、l100が60”となって
いれば、トランジスタQ26.Q27はそれぞれOFF
、ON [、fいるので、データ蓄積節点61.62は
それぞれ、電源−閾値電圧、接地電位となる。しかし後
者は、いわゆる@0”浮遊電位と#−iならず、確実に
接地電位に維持されるため、クロックφpCKよるレベ
ルブーストに対して、l1000電位上昇を必ず抑える
ことができる。又、前者においては、クロ、りφpc 
 の入る都度、I10バスが充電街受け、I10バス1
位降下を防ぐという余剰効果も発揮するばかりか、極め
て少ない素子構成で従来以上の機能が得られる効果は極
めて大きい。しかも、連続アクセスサイクルの最後のサ
イクルに書キ込みレベル保証機能を担う第3の書き込み
制御りaツクの発生を待たず読み出し/書き込みCAS
  りロックのサイクル時間を同じにできることは、第
3の1き込み制御クロック−11i!i生回路の削除を
含め、集積回路チ、ブの面積の減少、配線、配置等の自
由度の増大に大きく寄与する。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のI10バス対を有するMO8型半導体R
AMのメモリセル読み出し/書き込み動作を説明する図
であり、第2図は特願昭55−100850の[連続ア
クセスモードを有するRAMJにおいて、連続アクセス
モードを示すタイミング波形図である。 第3図は特願昭56−52661の[書き込みデータを
一時保存するデータレジスタを備えたRAMJにおいて
、その基本構成を示す図であシ、第4図はその基本タイ
ミング図、第5図は従来例を示す図である。@6図は本
発明に、、より改良された動作を示すタイミング図であ
り、第7図は本発明の一実施例を示す図である。 鵠 3 図 η 4図 /)l 扇 −i!−75霞

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 行アドレス・ストローブと列アドレス・ストローフの2
    相クロ、フマルチアドレス方式のランダムアクセスメモ
    リにおいて、複数個の人出データバス対と、これを列方
    向に連続したアドレスをアクセスできるようにしたシフ
    トレジスタ付デコード回路と、ゲートが書き込み制御信
    号に、ソースが入出力パスに、ドレインがデータ入力情
    報にそれぞれ接続される一対の書き込みゲートトランジ
    スタとを含むメモリ回路において、データ入力2進符号
    を前記書き込み制御信号でゲートする@1゜第2のトラ
    ンジスタから成る第1のトランジスタ対と、ドレインが
    電源に、ソースが一対の前記入出力パスに、ゲートが前
    記第1のトランジスタ対のドレインにそれぞれ接続され
    る第3.’l<40トランジスタから成る第2のトラン
    ジスタ対ト該トランジスタ対のゲートと前記第1のトラ
    ンジスタ対のドレインが接続される共通節点にドレイン
    が、ゲート、ソースがそれぞれ前記入出力パスに交叉ス
    ストロープ・りa、りのプリチャージ信号によ〕容量結
    合を介して充電すること′t−特徴とするメモリ回路。
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