JPS62189272A - 軌道車両用自動ドア開閉装置 - Google Patents

軌道車両用自動ドア開閉装置

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JPS62189272A
JPS62189272A JP61268767A JP26876786A JPS62189272A JP S62189272 A JPS62189272 A JP S62189272A JP 61268767 A JP61268767 A JP 61268767A JP 26876786 A JP26876786 A JP 26876786A JP S62189272 A JPS62189272 A JP S62189272A
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door
vehicle
hook
lever
transportation system
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    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E05LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
    • E05FDEVICES FOR MOVING WINGS INTO OPEN OR CLOSED POSITION; CHECKS FOR WINGS; WING FITTINGS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, CONCERNED WITH THE FUNCTIONING OF THE WING
    • E05F13/00Mechanisms operated by the movement or weight of a person or vehicle
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E05LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
    • E05YINDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES E05D AND E05F, RELATING TO CONSTRUCTION ELEMENTS, ELECTRIC CONTROL, POWER SUPPLY, POWER SIGNAL OR TRANSMISSION, USER INTERFACES, MOUNTING OR COUPLING, DETAILS, ACCESSORIES, AUXILIARY OPERATIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, APPLICATION THEREOF
    • E05Y2900/00Application of doors, windows, wings or fittings thereof
    • E05Y2900/40Application of doors, windows, wings or fittings thereof for gates
    • E05Y2900/404Application of doors, windows, wings or fittings thereof for gates for railway platform gates

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  • Power-Operated Mechanisms For Wings (AREA)
  • Lock And Its Accessories (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 《産業上の利用分野》 本発明は、鉄道ヘリ軌道等の案内軌道上を走行する少な
くともi =,) (;)車両を利用する輸送システム
に関し、特に車両が駅で低速度走行する間に、自動的に
車両のドアを開閉する装置に関する。
(従来技術とその問題点) 米国特許第4..413,568号及び第4,512,
259号は、例えば10人位の限定数の乗客を収容して
、数百メートル位の平均距離を輸送する車両を使用する
輸送システムを開示している。この種のシステムにおい
て、ケーブルは閏ループで連続的に駆動され、車両は駅
以外でこのケーブルに適宜の把持手段により連結されて
一地点から他地点へと走行する。システムは少なくとも
19の乗車並びに降車駅を有する。駅内では、各車両は
ケーブルから切離され、車両の制動輪と接触する減速ま
たは加速帯に連結されている。これらの制動輪と、この
ような一連の帯との協働により、駅内において特に最低
速度になる乗・降車プラットフォームにおいて、所定の
低速度で車両が走行する間に、乗客が乗車または降車で
きるようになっている。
この種のシステムを半自動的にしかも人間による監視無
しに満足に稼動させるには、乗客の安全を保証する対策
が用意されねばならない。この目的のために、車両は少
なくと519のドアを備えて、駅内を車両が走行づ゛る
間はドアは所定の順序に沿って動作し、また駅間て゛は
ドアは[1ツクされるような手段を7%備する必要があ
る。
(発明の目的) 本発明はこれら全ての必要条件を満たづ解決策を提供す
ることにある。本発明の基本構想は、乗車及び降車の際
、車両を低速度で走行し続けさけ、これによって少なく
とも部分的にドアを作動さ「、また、ドアの作動及びロ
ック8N横の少なくとも一部の作動順序をこのような低
速度走行に適合させることにある。
(問題点を解決するだめの手段) 本発明は、少なくとも19の開動式ドアを右りる少なく
とも19の車両を使用する輸送システムであって、該受
なくとも19のドアを閉1し位置でロックする手段と、
該車両が所定の位置を通過するどき作動可能な該受なく
とも19のドアのロックを解除する手段と、該車両が該
受なくとも19のドアが閉じるべき地点に到達して該ロ
ックする手段が作動するまでの間、該受なくとも19の
ドアと係合する手段とを有する輸送システムを提供する
ことにある。
これらの手段の組合Iによって、安全性及び自動化のた
めの必要条件を満たすことができる。即ち、プラットフ
ォームに沿って車両が低速度で走行することを利用して
、駅を離れるときに少なくともドアを自動的に閉じるこ
とできるとともに、乗車及び降車時以外にはドアを閉止
位置にロックすることできる。
好適な実施例において、前記ロックする手段は、前記少
なくとも19のドアに枢若されるレバーと、車両の表面
に接触するように構成された該レバー上の後部当接部材
と、該後部当接部材を介して該表面と接触するように該
レバーを付勢する発条手段と、該受なくとも19のドア
が閉止位置にあるとき該後部当接部材を収容するよう形
成された該表面上の凹所とからなり、また面記ロックを
解除する手段は、該車両が該受なくとも19のドアのロ
ックが解除されるべき地点に到達したときに、該発条手
段の作用に抗して該後部当接部材を該凹所から解放する
方向に該レバーを回転させる手段からなる。
本発明は、各々の平面上を可動な19または2つのパネ
ルを有するドアに適用される。2つのパネルを有するド
アの場合には、パネルはケーブル。
チェーン等の手段で互いに連結されることにより、車両
の開口に関して対称に同速度で運動する。
ドアと係合する手段は、好ましくはレバーに取付けられ
る第1フックを有し、この第1フックは後部当接部材が
表面と接触するとき側方に突出して、少なくとも19の
ドアが閉じるべき地点に配置された保持手段と協働する
ように構成され、かつ後部当接部材が凹所内に収容され
るとぎ後退位置を占めるようになっている。
他の実施例では、ドアと係合する手段が、摩擦係合手段
と、このI?’lX係合手段を少なくとも19のドアの
外表面方向に付勢する手段とからなり、これによってド
アは車両が走行中に閉じられる。
同(工に、ドアは類似の機構により開けられるが、この
機構は係合ローラと、このローラを少なくとも19のド
アの外表面方向に付勢する発条手段とを有し、このロー
ラは、車両がローラを通過するときその表面の接線方向
速度が車両の速度より大ぎくなるような速度で回転され
る。従って、ドアは係合ローラの表面の接線方向速度と
車両の走行速度の差に等しい線速度で開けられる。
上述のように、互いに連結される2つのパネルを有する
ドアの場合には、車両の走行方向に関してドアの第2パ
ネル上に第2レバーを類似のフックと共に形成し、この
フックと駅内のドアを開↓プるべき地点に位置する保持
フック等を協働させることによって、ドアは開けられる
(実施例) 以下、この発明の好適な実施例について添附図面を参照
にして詳細に説明する。
図において、車両14のドア間口13を閉じる2つのパ
ネル12a、12bを有する贋勅式ドア11の下方部分
が示され、第1図では車両のプラットフォーム側の側壁
14aの概略図が示されている。主要点においては、こ
の種の車両は上記の米国特許第4,512,259号に
記載されているものである。第1図に図示される矢印A
は車両の走行方向であり、パネル12aを第1パネル、
パネル12bを第2パネルと称する。ドア11を作動す
る手段は、車両側では下方部に長手方向に配置される。
パネルは壁14aに沿った共通面を通常の案内手段によ
り並進運動する。この通常の案内手段の詳細な説明はし
ない。パネル12a、12bはケーブルまたはチェーン
機構15により、互いに反対方向に移動しかつ互いに連
結されるが、これによって一方のパネルのみに力が掛が
っているだけで、開口13の中心に関して対称的に同速
度で移動する。この目的に沿って、機構15は、各パネ
ル12a、12b毎に、パネルに固定されるブロック状
のアンカー機構16a、16bと、壁14aに沿って自
在に回転するように取付けられるプーリ17a、17b
とを有する。このプーリ17a、17bは開口13を完
全に開けるように対応するパネルから充分に離間して取
付けられる。
更に、2つのケーブル18a、18bが2つのパネルの
アンカー機構間に連結される。ケーブル18aは一端で
アンカー機構16aに連結され、プーリ17aに巻かれ
、他端でアンカー機構1611に311!結される。同
様に、ケーブル18bは一端でアンカー機構16bに連
結され、プーリ17bに巻かれ、他端でアンカー機構1
6aに連結される。
言うまでもなく、ケアープルの代りにチェーンが使用さ
れる場合には、プーリ17は適宜のスプロケットに交換
される。連結機構15の説明から明らかなように、パネ
ル12a、12bの一方を開閉すれば、他方のパネルを
lnl旧開閉することになる。
従って、下記に述べるように、プラットフォームにおけ
る車両の低速度走行を利用してドア11を開111する
にあたり、第1パネル12aはドアを閉じるために、他
方第2パネル12bはドアを開けるために使用されつる
本発明の重要な特徴として、ドア11またはパネル12
a、12bの少なくとも19は、垂直軸19の回りを旋
回するように取付けられ、かつ1p部当接部材21を備
えたレバー20を有する。図示の例では、この後部当接
部材21はローラ状であり、車両床の端縁に近接して画
成された転がり軌条をなす車両14の表面22と接触す
る。レバー20は発条24により付勢され、発条24は
後部当接部材21を表面22に接触させるような方向に
ドアまたはパネルに取付けられる。表面22はドアが閉
じたとき、対応する後部当接部材21を収容するための
少なくとも19の凹所25を有する(第1図参照)。図
示の例では、各パネルはレバー20及び関連の部材(光
条24.軸19゜凹所25.その他)を備えて、同部材
には同符号が付されているが、第1パネルまたは第2パ
ネルの違いにより、接尾辞a、bが添えられている。
両方のパネル12a、12bを固定するには、上述の連
結機構15により、一方の後部当接部材21aまたは2
1bをその凹所に嵌合すれば充分であるが、図示の例で
は、ドア11は閉じた位置で二重にロックされているこ
とになる。
装置は更に、車両がドアの[1ツクを解除ずべき地点に
到達したときに、発条手段(発条24a。
24b)の作用に抗して対応する当接部材の嵌合を解除
する方向にレバーを回転させる手段を有し、また車両が
ドアを閉じるべき地点に到達したときに、ドア(または
前部パネル12a)と係合する手段を有する。
第1図〜第4図の例では、レバー20a、20bを回転
させる手段は、レバー20a 、20bに各々固定され
た前部当接部材28a、28bと、プラットフォーム3
1の端縁の下方に位置するカム30をなす長子部材(第
4図参照)とからなる。
この長子部材は、前部当接部材と接触して車両走行中の
少なくとも一時期にレバーを回転させるように中両軌通
に対向しているが、これはドアを間ける運動を始動して
後部当接部材21を表面22上で転がり接触させるため
に必要である。長手部材30は後述の旋回開放機構34
の一部をなす。
nfJ述の閉止時にドアと係合する手段(図示の例では
特にパネル12aと係合する手段)は、レバー20aに
固着された第1作動フック32aと、ドアを閉じたい位
置のプラットフォーム35の端縁の下方に位置する第1
保持フック33aとを右する(第2図参照)。第1保持
フック338i、、U後述の旋回開放機構36の一部を
な′1J′。
作動フック32aはレバー20aをなす金属板の切込み
にすぎない。当接部材21aが表面22と接触している
とき、叩ち凹所25aの外側にあるときには、フック3
2aはドア11の底端部に対して側方に突出する。他方
、当接部材21aがこの凹所内にあるときには、フック
32aはパネル12aの下方部に引込み、どlνな操作
にも関与しない。
レバー20aに固着されかつドアをIWIじるために使
用される第1作動フック32aに関して上述したことは
全て、第2作動フック32bにも当て嵌まる。この第2
作動フックはレバー20bに固着され、旋回開放機構3
4の一部をなす第2保持フック33bと協働してドアを
開けるために使用される。ドアが開いているとき、これ
らの2つのフックは後部当接部材21a、21bが各々
の凹所の外側にあるために、対応するパネルから突出し
ている。第1作動フック32aは従って、旋回閉thw
構36の保持フック33aと協働するように配置される
。こうして、この種の機構はドアを閉じようと所望する
どんな地点にも設置できる。
従って、各降車プラットフォームの前端部に少なくとも
19設置されるであろう。特に、駅に一方は乗車用、(
l!!方は降車用で互いに整列しない2つのプラットフ
ォームがある場合、または車両を一方のプラットフォー
ムから他方に移動さゼるような特別の操作システム(例
えば、米国特許第4,413.568号に記載されてい
るような「折返し」装置)を峯す用する1合には、更に
19を安全対策として降車プラットフォームの端部に設
置してもよい。
同様に、旋回開放機構34はドアを聞こうと所望するど
んな地点にも設置され得る。このようにして、各陣中プ
ラットフォームの車両が到着する側の端部に少なくとb
lつ、または場合によっては各乗車プラットフォームの
開始点にも19設置される。
機構36は固定支持体40aを有し、この固定支持体の
前面には、フック33a及び回転自在に取付けられた2
つの基準ローラ42a、43aを備えた旋回支持体41
aがrt着されている。フック33aの端縁は、車両と
接触するように構成されたローラ42a、43aの端縁
よりも僅かに後退している。発条45は、旋回支持体4
1aに固着されたレバー46aの端部と固定支持体40
aの垂直延長部との間に垂直方向に取付けられる。
従って、この発条は旋回支持体41aを弾性的に付勢し
て、これを車両の方向に、叩ら軌道48方向に揺動させ
る。当接部材50aにより、旋回支持体の最小傾斜位置
が決められる。ローラ42a。
43aは、図示の例では、ドアの下方部の外表面上にあ
る側方軌条51と転がり接触するように配置されている
。これらのローラがドアの底部と接触しているときくそ
の状態では旋回支持体41aが発条45aに抗して僅か
に押込まれている)、保持フック33aは車両がドアを
開けて走行中にそれが最後に係合することになる第1作
動フック32aと係合し、これを保持することが可能な
位置に車両から離間している。その係合以降、車両の実
際の運動によってドアは閉じはじめ、最少に当接部材2
1aがその凹所25aに嵌合してドアをロックすると同
時に、フック32a、33aの係合を解除させる。こう
してドアは閉じられ、かつパネル12bの移動により当
接部材21bがその凹所25bに嵌合するので、ドアは
二°重にロックされる。
第2図及び第3図を参照してより詳細に説明すると、保
持フック33aは、旋回支持体41aの捧53aに沿っ
て車両走行方向に平行に動く可動アレンプリ52aに取
付けられる。可動アセンブリ52aは棒53aに対して
回転しないように、旋回支持体の開口55aに嵌合する
横棒54aを有する。この横棒はまたケーブル56aの
アンカーポイントとなり、ケーブル56aはプーリ57
aに巻かれ、またその他端で旋回支持体41aに固着さ
れる発条58aに連結される。この構成により、可動ア
センブリ52aは付勢されて棒53aの一端に当接する
。保持フック33aが通常のVr:初状態で、即ちドア
が閉じるのを乗客が妨害していない状態で、作動フック
32aと協働するとき、発条58aによる付勢力は、可
fiJアセンブリをこの当接位置に、またはほぼこの位
置に保持するのに通常充分である(第2図参照)。その
反対の場合には、可動アセンブリは保持フックと共に棒
53 aに沿って移動し、これにより、この棒53aに
治って配置された可聴警音を始動する手段(図示せず)
及び/または非常制動制御手段、例えば可動アレンブリ
52aの通路に配置されたスイッチ60(第3図参照)
を作動する。フック33aは垂直軸61aを介して可動
アセンブリ52aに蝶着され、引込み自在の当接部材6
3aは可動アセンブリと7ツク33 a Innに配置
される。この安全機構は、可動7センブリ52aが棒の
全長に亙っで移動した場合、ブロック63aの変形によ
りどんな場合にも2つのフック32a 、 33aの保
合解除を可能としている。これにより、どちらのフック
も破損したりUいから引き裂かれることはない。スイッ
チ等の検出手段(図示せず)が、フック33aの走行方
向前方で支持体41aに取付けられて、ロックされてい
ないフック32aまたは32bがフック33aを傾斜さ
せた場合、システムを停止するようになっている。
旋回開放Iff +i134は閑LL機構36に非常に
類似していて、接尾辞aに代えてbを付した同符号の類
似構成部材については詳述しない。
固定支持体40bには、発条45bにより車両方向に付
勢された旋回支持体41bが蝶着されている。旋回支持
体41bは上述のカム30をなす長手部材を含むので支
持体41aよりも長い。この長手部材は従ってローラ4
2b、43bによる岳準位置決めにより有利となる。保
持フック33bの可動アセンブリ52bへの取付けはフ
ック33aの取付【プと全く同じである。しかしながら
、フック32aがフック33bに接近するとき、基準ロ
ーラ43bは側方軌条51の肉厚部に位置するカム65
(第1図参照)と接触できるように配置されており、こ
の場合、ドアは閉じていても長手部材30の作用により
ロックされてはいない。
このカム65上をローラ43bが通過すると旋回支持体
41bを僅かに後方に傾斜され、フック32aと33b
の係合が阻止されるので、ドアは閉じたままある。フッ
ク32bがフック33bに接近するとぎには、カム65
は既にローラ43b上を通過していて、2つのフックが
互いに接近し噛合うことによりドアは開く。このように
してドアが聞いた後、旋回支持体41bの補助ロー56
6は、車両に固着されるカムをなす他の構成部材(図示
せず)と接触して、再び旋回支持体41bを後方に傾斜
させ、フック32bと33bの係合を解除づ“る。
基準ローラ43bが関与する後方傾斜機構は、例えば他
のカムと協働するローラ66等のように。
他の地点に配置される他のローラによっても実施され得
ることは明らかぐある。
第1図乃至第4図を参照にして記載した装置の作動は以
下の説明から明らかとなろう。
ドア11が開いた車両が閉止機構36に到達する状態で
は、2つのフック32aと32bはドアが開いているの
で外側に突出している。その結果、保持フック33a、
は車両走行方向前方の第1作動フック、即ちフック32
aと接触、係合する。車両は走行し続【ノながらもパネ
ル12aがプラットフォームに対して一時的に不動の状
態になるので、ドアの2つのパネル12a、12bは閑
じる。2つのパネルが互いに当接すると、2つの当接部
材21a 、21bは同時に各々の凹所25a、25b
に嵌合するとともにフック32aを解放して、ドア11
を二重にロックする。車両が更に走行し続【ノて、例え
ば降車プラットフォームに到着すると、ここには旋回!
70tli機構34がある。この時点で、長手部材30
は各レバー20a 、20bの面部当接部材28a 、
28bを作動さtlその結果、ドア11のロックを解除
する。次に上述したように、フック32aはカム65に
より保持フック33bから離され、従ってフック32b
がドア11を開ける。ドア開放機構の終了時点は、ロー
ラ66が車両に固着された他の作動カムに接触して、こ
れにより旋回支持体41bを後方に傾斜させ、その結果
、フック32bを解放さ“Uる時点に一致する。その後
、ドア11は車両が再び閉止機構36を通過するまで開
いている。
第5図はドア11またはその第1パネル12aと係合す
る他の手段を示している。枢着またはその他の手段でプ
ラットフォームに固定されかつドアまたはパネル12a
の方向に可動の支持体70は、例えばエラストマー材の
接触面72を有するローラ71等の摩擦係合手段を有し
、一方、図示の例では発条73に象徴的に代表される発
条手段は、ドアまたはパネル12aの外表面方向にこの
ローラを付勢する。ローラは、その周辺の1点と支持体
70との聞に連結された発条74の弾性により回転を阻
止される。
通常の作動状態では、ローラに固着された突起75が発
条74の作用により支持体70に取付けられた当接部材
76に圧接する。過大な反作用力がパネル12aに加わ
ると、突起75はその運動路に設置されるl音及び/ま
たは非常停止制御子段77(図示の例ではスイッチに象
徴されている)を作動することができる。同様のシステ
ムは2つのパネルのドアを開【ノることにも使用され得
るが、その場合、その作動は第2パネルと同期させねば
ならない。
第6図は積極的にドアまたは第1パネル12aを駆vJ
′rjることによりドア11を開ける他の手段を示す。
枢着等によりプラットフォームに取付けられドアの方向
に可動である支持体80は、エラストマー材等の接触面
82を具えた摩擦係合ローラ81を有する。ローラ81
は、車両の走行方向、即ら矢印13の方向に回転し、そ
の接触面の接線方向速度は、車両がローラ81を通過す
る速度より大である。ローラ81はモータ85により駆
動される。ローラ及びモータは支持体80上に配置され
、支持体は発条86または類似の手段により、ドアまた
はパネル12aの外表面方向に弾性的に付勢される。
本発明は、上述の実施例に限られることなく種々の変更
が可能である。
ドアのロックは、車両に取付けられかつドアの凹所に嵌
合するレバーによって実施されつる。2つの連結パネル
からなるドアの場合には、ロックは2つのパネル間で実
施されつる。
本発明は客の乗降中に車両が低速度走行する構成となっ
ているが、客の乗降中に停止し、ドアが閉じてから走行
開始する車両にも同様に適用され得る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るドア開開装置を備えた車両の下方
部の概略図、第2図は該車両のドアを閉止するための降
車プラットフォームの端縁に位置する機構の斜視図、第
3図は第2図の機構の部分背面図、第4図はドアを開放
するための降車プラットフォームの端縁に位置する機構
の斜視図、第5図は本発明の他の実施例に係る第1図の
車両のドアを閉じる構造を示す概略図、第6図は本発明
の他の実施例に係る第1図の車両のドアを聞ける構造を
示す概略図である。 11・・・・・・ド ア 12a、12b・・・・・・パネル 13・・・・・・ドア開口   14・・・・・・車 
両15・・・・・・連結機構 16a 、 16b・・・アンカー構造17a、17b
・・・・・・プーリ 18a、18b・・・・・・ケーブル 20a 、20b・・・・・・レバー 21a、21b・・・・・・後部当接部材22・・・・
・・車両の表面 24a、24b・・・・・・発 条 25a 、25b・・・・・・凹所 28a 、28b・・・・・・前部当接部材30・・・
・・・カム(長手部材) 31.35・・・・・・プラットフォーム32a・・・
・・・第1作動フック 32b・・・・・・第2作動フック 33a 、33b・・・・・・保持フック34・・・・
・・旋回量機構  36・・・・・・旋回閉機構40a
 、40b・・・・・・固定支持体41a 、41b・
・・・・・旋回支持体42a y/2b 、 /l 3
a 、 43b −−−−−−基準ローラ45a 、4
5b・・・・・・発 条 48・・・・・・軌条 52a、52b・・・・・・可動アセンブリ53a・・
・・・・棒     56a・・・ケーブル57a・・
・・・・プーリ 58a 、73.74.86・・・・・・発 条60・
・・・・・スイッチ   63a・・・当接手段65・
・・・・・ツJム ロ6.71.81・・・・・・ローラ 70.80・・・・・・支持体

Claims (29)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)少なくとも1つの摺動式ドアを有する少なくとも
    1つの車両を使用する輸送システムであって、該少なく
    とも1つのドアを閉止位置でロックする手段と、該車両
    が所定の位置を通過するとき作動可能な該少なくとも1
    つのドアのロックを解除する手段と、該車両が該少なく
    とも1つのドアが閉じるべき地点に到達して該ロックす
    る手段が作動するまでの間、該少なくとも1つのドアと
    係合する手段とを有することを特徴とする輸送システム
  2. (2)前記ロックする手段が、前記少なくとも1つのド
    アに枢着されたレバーと、前記車両の表面に接触可能な
    該レバー上の後部当接部材と、該後部当接部材を介して
    該表面と接触するように該レバーを付勢する発条手段と
    、該少なくとも1つのドアが閉止位置にあるとき該後部
    当接部材を収容するよう形成された該表面上の凹所とか
    らなり、一方、前記ロックを解除する手段は、該車両が
    該少なくとも1つのドアのロックが解除されるべき地点
    に到達したときに、該発条手段の作用に抗して該後部当
    接部材を該凹所から解放する方向に該レバーを回転させ
    る手段からなることを特徴とする特許請求の範囲第1項
    記載の輸送システム。
  3. (3)前記ドアと係合する手段が、前記少なくとも1つ
    のドアにより加えられる反作用力により作動するよう構
    成された可動部と、該反作用力に抗して通常の作動状態
    で該可動部を静止させる手段と、該可動部が該静止手段
    の作用に抗して所定量運動したとき該可動部により作動
    される非常停止及び/または警音始動手段とからなるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の輸送システ
    ム。
  4. (4)前記ドアと係合する手段が前記レバーに固着され
    る第1作動フックを有し、該第1作動フックは、前記後
    部当接部材が前記表面と接触するとき側方に突出して前
    記少なくとも1つのドアが閉じるべき地点に配置される
    保持部材と協働し、かつ該後部当接部材が前記凹所内に
    嵌合するとき後退位置を占めることを特徴とする特許請
    求の範囲第2項記載の輸送システム。
  5. (5)前記ドアと係合する手段が、摩擦係合手段と、該
    摩擦係合手段を前記少なくとも1つのドアの外表面方向
    に付勢する手段とからなることを特徴とする特許請求の
    範囲第1項記載の輸送システム。
  6. (6)前記レバーを回転させる手段が、前記車両の軌道
    と対向するように配置されるカムとして作動する長手部
    材からなり、前記レバーは該カムと協働する前部当接部
    材を有することを特徴とする特許請求の範囲第2項記載
    の輸送システム。
  7. (7)係合ローラと、該ローラを前記少なくとも1つの
    ドアの外表面方向に付勢する発条手段とを更に有し、前
    記車両が該ローラを通過するとき、該ローラの外表面に
    おける接線方向の速度が該車両の速度より大きくなるよ
    うな速度で該ローラを回転させることを特徴とする特許
    請求の範囲第1項記載の輸送システム。
  8. (8)降車地点に位置する旋回閉止機構と、該旋回閉止
    機構上の保持フックと、該旋回閉止機構を前記車両の軌
    道方向に付勢する発条手段と、該旋回閉止機構上の基準
    ローラとを更に有し、該基準ローラは、該車両が該降車
    地点を走行するとき該車両の側面の軌条に接触すること
    により該保持フックを該車両から所定の間隔に保持し、
    これによって該保持フックが前記作動フックと接触しこ
    れを保持可能としてなることを特徴とする特許請求の範
    囲第4項記載の輸送システム。
  9. (9)前記少なくとも1つのドアが、各々反対方向に運
    動するよう構成された2つのパネルと、該2つのパネル
    が前記車両のドア開口に関して対称に運動するように該
    2つのパネルを連結する手段とを有することを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項記載の輸送システム。
  10. (10)前記連結手段が、前記各パネルに固定されたア
    ンカー構造と、前記ドア開口から離間した前記車両上の
    方向変換手段と、2つの連結部材とを有し、該各連結部
    材は、一端を該パネルの一方の該アンカー構造に固定さ
    れて該方向変換手段の回りに延長し、かつその他端を該
    パネルの他方のアンカー構造に固定されることを特徴と
    する特許請求の範囲第9項記載の輸送システム。
  11. (11)前記ロックする手段が、前記少なくとも1つの
    ドアに枢着されたレバーと、前記車両の表面と接触可能
    な該レバー上の後部当接部材と、該後部当接部材を介し
    て該レバーを該表面に接触するように付勢する発条手段
    と、該少なくとも1つのドアが閉止位置にあるとき該後
    部当接部材を収容するように形成された該表面上の凹所
    とからなり、一方、前記ロックを解除する手段は、該少
    なくとも1つのドアのロックを解除するべき地点に該車
    両が到達したとき、該発条手段の作用に抗して該後部当
    接部材を該凹所から解放する方向に該レバーを回転させ
    る手段とを有し、更に、前記各パネルに枢着されるレバ
    ーと、該レバー上の作動フックと、該作動フックが側方
    に突出するように該車両の表面と接触する該レバー上の
    後部当接部材と、該レバー上に作用しかつ該後部当接部
    材を該車両の該表面と接触させる方向に該レバーを付勢
    する発条手段と、該パネルが閉止位置にあるとき該フッ
    クを引込ませかつ該ドアを二重にロックするための該レ
    バー上の該後部当接部材を収容する該車両の該表面上の
    凹所と、該ドアのロックを解除すべき地点に接近する該
    車両に反応しかつ該フックを突出させて該後部当接部材
    を該凹所から解放する方向に該発条手段の作用に抗して
    該レバーを旋回する手段と、降車地点に配置されかつ該
    ドアを閉じるために該車両の走行方向に応じて該第1作
    動フックと選択的に協働する第1保持フックと、降車地
    点に配置されかつ該ドアを開けるために該車両の走行方
    向に応じて該第2作動フックと選択的に協働する第2保
    持フックとを有することを特徴とする特許請求の範囲第
    9項記載の輸送システム。
  12. (12)乗車地点に配置され前記第1保持フックを有す
    る旋回閉止機構と、降車地点に配され前記第2保持フッ
    クを有する旋回開放機構と、該各機構を前記車両の軌道
    方向に付勢する発条手段と、該各機構上の基準ローラと
    を有し、該車両が乗車または降車地点を通過するとき該
    車両から所定距離だけ離間した位置に該各保持フックを
    保持し、これにより該各保持フックが前記第1または第
    2作動フックと接触できるように該基準ローラを該車両
    の側面上の軌条と接触させることを特徴とする特許請求
    の範囲第11項記載の輸送システム。
  13. (13)前記車両上にカムを有し、前記第1作動フック
    が前記第2保持フックを通過するとき前記旋回開放機構
    上のローラが該カムと接触して該機構が一時的に後方に
    押込まれることを特徴とする特許請求の範囲第12項記
    載の輸送システム。
  14. (14)前記ローラが前記機構上の前記基準ローラであ
    り、前記カムが前記車両の側面上の前記軌条に取付けら
    れることを特徴とする特許請求の範囲第13項記載の輸
    送システム。
  15. (15)前記レバーを旋回する手段が前記旋回開放機構
    に取付けられた長手カム部材からなり、該レバーは該長
    手カム部材と協働する前部当接部材を有することを特徴
    とする特許請求の範囲第12項記載の輸送システム。
  16. (16)前記保持フックを有しかつ前記車両の走行方向
    とほぼ平行に移動可能な可動アセンブリと、該保持フッ
    クが所定の通常作動状態で前記作動フックと協働すると
    き該アセンブリを所定位置に保持する発条とを有するこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第6項記載の輸送システ
    ム。
  17. (17)前記可動アセンブリの運動路に配置されかつ該
    可動アセンブリにより始動される警音及び/または非常
    制動制御手段を有することを特徴とする特許請求の範囲
    第16項記載の輸送システム。
  18. (18)前記保持フックが前記可動アセンブリに枢着さ
    れ、該保持フックと該可動アセンブリの間に位置しかつ
    該可動アセンブリが前記所定位置から外れてその運動路
    の端縁に到達したときに該保持フックと前記作動フック
    との係合を解除し得る弾性変形可能な当接手段を有する
    ことを特徴とする特許請求の範囲第16項記載の輸送シ
    ステム。
  19. (19)前記保持フックの車両走行方向前方側で前記旋
    回閉止機構に取付けられ、かつロックされていない作動
    フックに反応して該保持フックを傾斜させてシステムを
    停止させるよう構成された検出手段を有することを特徴
    とする特許請求の範囲第18項記載の輸送システム。
  20. (20)前記後部当接部材がローラであることを特徴と
    する特許請求の範囲第2項記載の輸送システム。
  21. (21)前記摩擦係合部材がエラストマー材で被覆され
    ていることを特徴とする特許請求の範囲第5項記載の輸
    送システム。
  22. (22)前記前部当接部材がローラであることを特徴と
    する特許請求の範囲第6項記載の輸送システム。
  23. (23)前記係合ローラがエラストマー材で被覆されて
    いることを特徴とする特許請求の範囲第7項記載の輸送
    システム。
  24. (24)前記旋回閉止機構がプラットフォームの端縁の
    下方に配置されることを特徴とする特許請求の範囲第8
    項記載の輸送システム。
  25. (25)前記軌条が前記ドアの外面上にあることを特徴
    とする特許請求の範囲第8項記載の輸送システム。
  26. (26)前記後部当接部材がローラであることを特徴と
    する特許請求の範囲第11項記載の輸送システム。
  27. (27)前記旋回開放機構及び閉止機構がプラットフォ
    ームまたは各々のプラットフォームの端縁の下方に配置
    されることを特徴とする特許請求の範囲第12項記載の
    輸送システム。
  28. (28)前記軌条が前記ドアの外面上にあることを特徴
    とする特許請求の範囲第12項記載の交通システム。
  29. (29)前記当接部材がローラであることを特徴とする
    特許請求の範囲第15項記載の輸送システム。
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