JPS62164713A - 連鎖延長剤混合物を使用するポリウレタンおよび/又はポリ尿素エラストマ−の二段階製造方法 - Google Patents

連鎖延長剤混合物を使用するポリウレタンおよび/又はポリ尿素エラストマ−の二段階製造方法

Info

Publication number
JPS62164713A
JPS62164713A JP61291662A JP29166286A JPS62164713A JP S62164713 A JPS62164713 A JP S62164713A JP 61291662 A JP61291662 A JP 61291662A JP 29166286 A JP29166286 A JP 29166286A JP S62164713 A JPS62164713 A JP S62164713A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
chain extender
terminal
mixture
prepolymer
equivalent
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP61291662A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2547201B2 (ja
Inventor
リチャード ディー.ペフレイ
ジェームズ エー.バンダーハイダー
ジョン ヘンリー スペルス
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Dow Chemical Co
Original Assignee
Dow Chemical Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Family has litigation
First worldwide family litigation filed litigation Critical https://patents.darts-ip.com/?family=25196218&utm_source=google_patent&utm_medium=platform_link&utm_campaign=public_patent_search&patent=JPS62164713(A) "Global patent litigation dataset” by Darts-ip is licensed under a Creative Commons Attribution 4.0 International License.
Application filed by Dow Chemical Co filed Critical Dow Chemical Co
Publication of JPS62164713A publication Critical patent/JPS62164713A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2547201B2 publication Critical patent/JP2547201B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08GMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED OTHERWISE THAN BY REACTIONS ONLY INVOLVING UNSATURATED CARBON-TO-CARBON BONDS
    • C08G18/00Polymeric products of isocyanates or isothiocyanates
    • C08G18/06Polymeric products of isocyanates or isothiocyanates with compounds having active hydrogen
    • C08G18/08Processes
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08GMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED OTHERWISE THAN BY REACTIONS ONLY INVOLVING UNSATURATED CARBON-TO-CARBON BONDS
    • C08G18/00Polymeric products of isocyanates or isothiocyanates
    • C08G18/06Polymeric products of isocyanates or isothiocyanates with compounds having active hydrogen
    • C08G18/08Processes
    • C08G18/10Prepolymer processes involving reaction of isocyanates or isothiocyanates with compounds having active hydrogen in a first reaction step
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08GMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED OTHERWISE THAN BY REACTIONS ONLY INVOLVING UNSATURATED CARBON-TO-CARBON BONDS
    • C08G2120/00Compositions for reaction injection moulding processes

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Medicinal Chemistry (AREA)
  • Polymers & Plastics (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Polyurethanes Or Polyureas (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、ポリウレタンおよび/又は4り尿素エラスト
マーの製造に関連するものであシ、更に詳しく述べるな
らば、反応射出成形プロセスにおける、前記ポリウレタ
ンおよび/又はポリ尿素エラストマーの製造に関連する
ものである。
〔従来の技術〕
?ソウレタンエラストマー類は、一般に、ポリイソシア
ネートを、活性水素原子を有する比較的高当量の材料、
又は活性水素原子を有する前述のような材料と複数個の
活性水素原子を有する比較的低当量の化合物(連鎖延長
剤)又はその混合物との混合物と反応せしめることによ
って製造されている。このような種々のエラストマーの
商業的製造において、前記の成分が混合され、反応射出
成形(RIM)プロセスにおいて反応せしめられる。
このRIMプロセスにおいて、活性水素含有材料を含む
流れと1.d IJイソシアネートを含む第二の流れが
高圧下に混合帯域を通して、成形型中に射出され、そこ
でキエアリング(硬化)が行われる。
通常は、完全混合および充填操作は、0.5〜10秒間
以内で行われ、この時間は使用される材料の糧類や成形
型のサイズや形状に依存して定められる。それ故に使用
された材料の反応は、この原料(反応剤)がrル化する
前に成形型に充填され得るようなものでなければならな
い。それに加えて、成形型当シ、また単位時間当シ最大
数の成形物を製造するためには、得られたエラストマー
をできるだけ速かに成形型から取り出すことが望ましい
。従って、使用された材料を迅速に硬化し、エラストマ
ーを成形型から短時間内に取り出し得るようにすること
が望まれる。
エラストマーを成形型から取υ出すためには、エラスト
マーは、実際の取シ出しプロセスの間に遭遇する応力に
耐えるために十分な′41JIv的結集結着性を有して
いなければならない。例えばエラストマーを成形型から
取り出すとき、エラストマーを成形型から離脱させるた
めにしばしば、エラストマーに押し出し、押し曲げ、捩
り、或はその他のゆがみを与える。多くの場合、成形型
からの取シ出し工程において成形型の襟雑な形状のため
に、エラストマーが伸張されることが必要となる@従っ
て、エラストマーはこれらの作用に対し裂断することな
く耐え得るものでなければならない。この性能は通常当
業界ではエラストマーのグリーン強度(なま強度、未処
理強度)(又は熱間裂断強度)と呼ばれている。
前述の理由によp、LtIM用エラストマーを製造する
ときに使用される原料および、このエラストマーを製造
する方法は、それらの加工特性および製品エラストマー
に付与する特性を配慮して選択されなければならない。
エラストマーを、RIMプロセスにニジ製造するときに
は、現在一段階製法を用いるのが標應的かつ実際的であ
る。この一段階製法において、ポリイソシアネートは、
高当量・活性水素含有原料および連鎖延長剤と同時に反
応する。このポリイソシアネートはいかなる活性水素含
有原料とも予じめ反応していないものであってもよく、
また、その少量のみと反応して、−章グレポリマー(q
uasi −prepolymar ) ’と呼ばれて
いるものを形成していてもよい。このプロセスが用いら
れるのは、実務者が混合ヘッドに射出される複数個の流
れの重量の間に釣合をとることを可能にするためである
成るRIM設備においては、その機構的制限のために、
極度に異なる重量の複数個の流れを混合するとご:′:
!不可能であった。この一段階プロセスはまた、プレポ
リマーを生成する必要がなく、従って一段階という少数
工種段階で足るという利点がある。
一段階グロセスの主な欠点は、この方法では高モS):
Lラスエラストマーを製造することが困難であるという
点にある。例えば自動車の車体/ぐネルのような用途に
適した高モジェラス重合体を製造するためには、磨砕さ
れた、又は、薄片化されたガラスのような充填材の使用
が必要なことが見出されている。その結果、エラストマ
ーの衝撃強度および伸度が大きく阻害されるのである。
二段階プロセスに2いては、ポリイソシアネートは第1
段階において、プレポリマーを形成するために、高当量
の活性水素含有原料の全部又は大部分と反応する。この
プレポリマーは、次に、RIM装置内で、連鎖延長剤お
よび残留している前記高当量の原料と反応してエラスト
マーを生成する。残念ながら、従来は、この二段階方式
を実施することは困難であった。すなわち、連鎖延長剤
、特にジエチルトルエンジアミン(I)ETDA)のよ
うな末端アミン基含有連鎖延長剤は急速反応性を有して
いるために、諸成分を完全に混合し、そのダル化が起る
前にそれを成形型に充填することが困難であった。更に
、二段階プロセスに工f)製造されたエラストマーは、
しばしば、成形型から取り出す際に極端に脆いものであ
った。
〔発明が解決しようとする問題点〕
一段階プロセス訃よび既知の二段階プロセスが有してh
る前述の不利益点を解消することができ、すぐれた物税
的特性を有するエラストマーを得ることができ、かつ、
二段階プロセスの困難さを最小にするか、又は、克服で
きるような、ポリウレタンお工び/又はポリ尿素エラス
トマーの製造方法を提供することが望まれている。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、ポリウレタンお工び/又はポリ尿素エラスト
マー類を製造するための方法に関するものであり、この
方法は予じめ成形された液状の、末端イソシアネート基
を有するプレポリマーを連鎖延長剤混合物と反応せしめ
ることを含んでなシ、この連鎖延長剤混合物は、 (a)  末端水酸基を有する連鎖延長剤と、末端芳香
族アミン基を有する連鎖延長剤、お工び/又は、末端脂
肪族アミン基を有する化合物とを含む混合物、 又は、 (b)  床部芳香族アミン基を有する連鎖延長剤と、
末端脂肪族アミン基を有する化合物とを苫む混合物、を
含むものであり、かつ、前記反応におけるイソシアネー
トインデックスが70から300までの範囲にあること
を特徴とするものである。
前記プレポリマーは化学量論的に過剰量のポリイソシア
ネートと、比較的高当量のイソシアネート反応性化合物
との反応生成物である。
この方法は、ポリウレタンおよび/又はポリ尿素エラス
トマー類を製造するためのプレポリマー法である。この
方法において、すぐれた特性、特にすぐれた屈曲特性お
よび熱的特性(これらのすぐれ九特性は一段階ノロセス
では得ることが困難なものである)を有するエラストマ
ーを製造することが可能である。驚ろくべきことには、
この連鎖延長剤混合物とプレ/サマーとの反応性は、反
応剤を混合し、そのグル化が起る前にそれを成形型に充
填することを可能にし、この方法を容易に実施せしめ得
るものであって、成形物が成形型から取シ出されるとき
良好なグリーン強度を示すエラストマーを提供するもの
である。この方法を用いることによシ、充填剤を用いる
ことなしに極めて高い曲げ弾性率を有するポリマーを製
造することが可能とな9、また、充填剤含有エラストマ
ーの曲げ弾性率を更に増大させることが可能となる。
本発明において、ポリウレタンおよび/又はポリ尿素エ
ラストマーは、以下に述べられているような液状の末端
イソシアネート基1に有するプレポリマーと、特定の連
鎖延長剤混合物とを反応させることによって製造される
ものである。
本発明方法に用いられるプレポリマーは、活性水素原子
を含む少なくとも2つのグループ(基)を含む比較的高
当量の原料(以下これを、イソシアネート反応性原料と
記す)と、少なくとも1稽のポリイソシアネートとを含
んでなる反応混合物の反応生成物であって末端イソシア
ネート基を有するものである。このプレポリマーは、エ
ラストマーを形成するためのグロセスの温度においては
液状であり、好ましくは、外気温度(5〜30℃)にお
いて液状でるる。このプレポリマーは168〜2100
の、好ましくは200〜840の、より好ましくは20
0〜525の当量値を有することが有利である。このプ
レポリマーの当量は、それにエリエラストマーの曲げ弾
性率をコントロールすることができるt¥j性であると
いうことが実務者により認識されるであろう。プレポリ
マーにおいてその当量値が低いときは、単位重量当シ多
童の連鎖延長剤を必要とする。一般に、連鎖延長剤の世
が多い程得られるエラストマーの曲げ弾性率が高くなる
。従りて、よシ高いモジ−ラスを存するエラストマーを
製造するときには当量値の低いプレポリマーが使用され
、またニジ低いモジ−ラスを有するエラストマーを製造
するときには当量値の高いプレポリマーが使用嘔れる。
プレポリマーを製造する友めに用いられるイソシアネー
ト反応性原料は、イソシアネートグルーf(りに対し反
応性を有する水素原子を含む少なくとも2個の構成成分
を有し、かつ(このような構成成分の数に基いて)少な
くとも300の、好ましくは少なくとも500の、工υ
好ましくは少なくとも700の当量値を有するという利
点を有する化合物、又は、これら化合物の混合物でおる
。このような化合物の好適なものは、例えば、米国特許
第4,394,391号明細−証に記載されている。好
ましい化合物は末端水酸基2よび/又は末端アミン基を
有し、平均官能価が1.8〜4の、好ましくは1.8〜
3.0のポリエーテル類およびポリエステル類であって
、前記官能価とは、少なくとも1個の活性水素原子を含
む構成成分の数を意味するものである。最も好ましい化
合物は、700〜2500の当量値を有するポリエーテ
ルジオール類およびトリオール類、並びにそれらに対応
する末端アミン基を有するポリエーテル類である。
これら最も好ましいポリエーテル類は、例えば、米国特
許第2,902,478号、3,040,076号、3
.317,508号、3,341,599号、および3
.445,525号明細畜に記載されているように、テ
トラヒドロフランとアルキレンオキサイドとを、又はエ
ピハロヒドリンを2個以上の水II&fi’に有する反
応開始剤と、アルカリ性触媒の存在下で重合することに
ニジ製造することができる。これらのポリエーテルは、
アンモニア又は第1級アミン、お工び水素と反応するこ
とができ、例えば、米国特許第3,654,376号明
細豊に記述されているような、末端アミン基を有するポ
リエーテルを生成することができる。
イソシアネート反応性原料は、化学を論的に過剰量のポ
リイソシアネートと反応し、液状の、末端イソシアネー
ト基を有するプレポリマー全生成する。好適なポリイソ
シアネートとしては、脂肪族ポリイソシアネートと芳香
族ポリイソシアネートが包含される。このようなポリイ
ソシアネートは例えば、米国特許第4,065,410
号、 3,401,180号、3,454,606号、
3,152,162号、3.492,330号、3,0
01,973号、3,594,164号、お工び3,1
64,605号などに記載されている。
ここで特に有用な芳香族ポリイソシアネート類は、2,
4−および/又は、2.6−1ルエンジイソシアネート
、ジフェニルメタンジイソシアネート、p−フェニレン
ノイソシアネート、ポリメチレンポリフェニルポリイソ
シアネート類、およびこれらの混合物を包含するもので
ある。また、ジフェニルメタンジイソシアネートの重合
誘導体頌で、「液状MDI jと呼ばれる林料も有用で
るる。
特に有用な脂肪族ポリイソシアネート類は、例えば前述
の芳香族/ IJイソシアネートの水素化−導体、並び
にヘキサメチレンジイソシアネート、イソフォロンジイ
ソシアネートお工び1.4−シクロヘキサンジイソシア
ネートなどを包含する。
プレポリマーは如何なる従来の方法によっても、化学量
論的に過剰のポリイソシアネートと、イソシアネート反
応性原料とを、末端イソシアネート基を有するプレポリ
マーが得られるような条件下で反応させることに工って
製造される。ニジ反応性の高いポリイソシアネート類、
又はイソシアネート反応性原料が使用される場合、その
成分を外気温度、又は、わづかに上昇した温度で単純に
混合することができ、それに工つてプレポリマーを生成
する。反応性の低い原料が用いられた場合には、より高
い温度を用いるか、お工び/又は、後に述べるようなプ
レポリV−生成用のフレタン触媒を用いることが望まし
いものと思われる。
また、プレポリマーの製造において、低当量の活性水素
含有化合物を使用することも本発明の範囲内にある。こ
のような低当量化合物は、上述のような比較的高当量の
イソシアネート反応性原料に追加して用いられる。
このようにして生成されたプレポリマーは、直ちに、こ
こに記述されているような連鎖延長剤混合物と反応させ
ることができ、或は後に使用するように回収し貯蔵する
ことができる。通常の開業的実際においては、プレポリ
マーを後の使用のために回収し包装しておくようにされ
ている。
本発明に従って、エラストマーを製造するに当り、プレ
ポリマーを連鎖延長剤混合物と反応させる。この連鎖弧
長剤の混合物は、 (、)  末端水酸基を有する連鎖延長剤と、末端芳香
族アミン基を有する連鎖延長剤お工び/又は、末4BF
I肪族アミン基を有する化合物とf:含む混合物、 又は、 (b)  末端芳香族アミン基を有する連鎖延長剤およ
び末端脂肪族アミン基を有する化合物を含む混合物を含
むものである。前記反応におけるプレポリマーおよび連
鎖延長剤混合物の量は、そのイソシアネートインデック
ス(イソシアネートグル−プの数のイソシアネート反応
性グルーグの数に対する比の100倍の数)が70〜2
00.好ましくは95〜1251.Cシ好ましくは10
0〜115になるように選択される。
本方法に有用な末端水酸基を有する連鎖延長剤は1分子
当り2〜4個の、好ましくは2個の水酸基を有し、かつ
、31〜300の、好ましくは31〜1500当量値を
有する化合物を包含するものである。例えば、このよう
な化合物は、エチレングリコール、プロピレングリコー
ル、ジエチレングリコール、ジグロピレングリコール、
トリエチレングリコール、トリフローレンゲリコール、
1.4−ブタンジオール、種々のビスフェノール類、ト
リメチロールグロノ9ン、ハイドロキノン、カテコール
、レゾルシノール、テトラエチレングリコール、グリセ
リン、2個以上の水酸基含有する反応開始剤の低分子量
エチレンおよび/又はプロピI/ンオキサイド誘導体、
並びにこれらの混合物などである。
好適な末端芳香族アミン含有連鎖延長剤は、活性水素含
有アミングループを1分子当92〜4個、好ましくは2
個有する化合物を包含する。これらの化合物は、54〜
300の、好ましくは54〜250の当量値(アミン基
の数を基本にして)を有することが有利でめり、また、
それに存在する相応量の連鎖延長剤混合物中の池の成分
に可溶性、又は、相容性であることが好ましい。
このよう彦連鎖延長剤の例は、フェニレンジアミン、2
14−ビス(p−アミノベンジ/L/)アニリン、2.
4−ジアミノトルエン、2.6−ジアミノトルエン、2
 、4’−ジフェニルメタンジアミン、2,6′−ジフ
ェニルメタンジアミン、ナフタレン−i、s−ジアミノ
、トリフェニルメタン−4,4’、4訃リアミン、4.
4′−ジー(メチルアミン)−ジフェニルメタン、l−
メチル−2−メチルアミン−4−アミンベンゼン、ポリ
フェニルポリメチレンポリアミン類、1,3−ジエチル
−2,4−ジアミノベンゼン、1−メチル−3,5−ジ
エチル−2,4−シアミノベンゼン、1−メチル−3,
5−ジエチル−2,6−シアミノベンゼン、1.3.5
−)ジエチル−2,6−ジアミツベンゼンおよびそれら
の混合物などである。メチルジエチルジアミノベンゼン
のアイソマー類は当業界ではDETDAと記載される。
一般に、Waber氏に対する米国特許第4,218,
543号明細書に記載されているようなステアリン封鎖
された芳香族ジアミンが有用である。ジフェニルメタン
ジアミンの塩化ナトリウム錯体のような化学的に封鎖さ
れた芳香族アミン類もまた有用である。
好適な脂肪族アミン化合物は、活性水素を含む脂肪族ア
ミングルーグを1分子当92〜4個、野ましくは2個有
するものである。このような化合物はまた32〜300
の、好ましくは32〜250の当量値(前記アミン基の
数を基本とする)を有することが有利であるが、但し、
脂肪族アミン化合物が末端アミン基を有するポリエーテ
ルである場合は、その当量値は2000という工うな高
い値を有することができる。
このような化合物の例は、エチレンジアミン、1.3−
シアミノプロパン、1,4−ジアミノブタン、ジエチレ
ントリアミン、アミノエチルエタノールアミン、ジアミ
ノシクロヘキサン、ヘキサメチレンジアミン、メチルイ
ミノビスプロピルアミン、イミノビスグロビルアミン、
ビス(アミノプロピル)ピペラジン、アミノエチルピペ
ラジン、1.2−−/アミノシクロへキサン、ビス(p
−アミノシクロヘキシル)メタン、トリエチレンテトラ
アミン、および末端アミノ基を有するポリエーテル類な
どで、これらは2〜3個の末端アミン基を有し、100
〜2000の、好ましくは150〜1000の、より好
ましくは150〜300の当量値を有するものである。
好ましい脂肪族アミン化合物は、末端アミン基を有する
ポリエーテル類である。好ましい芳香族連鎖延長剤は、
ステアリン封鎖され次、2よび/又は、化学的に封鎖さ
れた芳香族ジアミンである。
末端水酸基含有連鎖延長剤と、末端芳香族アミン基含有
連鎖延長剤との混合物が使用されるときこの末端水酸基
含有連鎖延長剤は、前記末端水酸基含有および末端芳香
族アミン基含有連鎖延長剤の合計重量の15〜85憾、
好ましくは20〜804、より好ましくは25〜754
の量で用いられるのが有利である。
末端脂肪族アミン基含有化合物が、末端水酸基含有連鎖
延長剤又は、末端脂肪族アミン基含有化合物のいずれか
と混合して使用される場合、前記末端芳香族アミン基含
有連鎖延長剤又は末端水酸基含有連鎖延長剤の当量当フ
、0.01〜0,5当量の、好ましくは0.01〜0.
25当世の、jυ好ましくは0.02〜0.1当量の末
端脂肪族アミン基含有化合物金量いることが有利である
。最も好ましい態様においては、末端脂肪族アミン基含
有化合物は、連鎖延長剤混合物の重iの15〜80%の
盆で含まれる。
好ましい連鎖延長剤混合物は、エチレングリコールと、
DETDAのアイソマー混合物、ジエチレングリコール
とDETDA、  ) !JエチレングリコールとDE
TDA、プロピレングリコールとDETDA、 1 、
4−ブタンジオールとDETDA、当量値が100〜2
000の、二官能性又は三官能性の、アミノ基を末端基
として有するポリエーテルとDETDA、エチレングリ
コール、nETDAおよび100〜2000当量値の、
二官能性又は三官能性の、アミノ基を末端基として有す
るポリエーテルの混合物と、これに対応し、しかし、D
ETDAが、アミノ基の反応性をフェニレンジアミン中
のアミノ基の反応性に比較して減少させるためにステア
リン封鎖又は化学封鎖されている他の芳香族ジアミンで
置き換えられている混合物、の混合物を包含する。
前述の特定成分に加えて、連鎖延長剤混合剤は、また、
少量の比較的高当量の、活性水素含有化合物を含んでい
てもLい。本発明の成る実施態様において、それ自身は
比較的高当量の材料である末端アミン基含有ポリエーテ
ルが使用される。このような場合、連鎖延長剤混合物中
に用いられている高当量化合・物又は化合物類の当量数
は、プレポリマーの製造に用いられ九、比較的高当量を
有し、活性氷水を含有する化合物の当量数の504、好
ましくけ36憾、より好ましくは2o憾、最も好ましく
は10憾を越えてはならない。
プレポリマーお工び連鎖延長剤混合物に加えて、他の任
意追加成分をエラストマーの製造の際に用いても工い。
これらの原料は、エラストマーを成形する前に、連鎖延
長剤混合物と従来通り混合されるが、しかし、これを別
の流れで成形型に添加してもよいし、又は、プレポリマ
ーと混合してもよい。
連鎖延長剤混合物とプレポリマーとの反応に対して触媒
を使用することが有利である。このような反応のための
触媒は工く知られてお夛、例えば、米国特許第4,49
5,081号に記載されている。
好ましい触媒は、第三級アミン化合物および有機金属化
合物などを包含するものである。一般に、反応混合物中
のイソシアネート反応性原料100部当pO,01〜1
部の触媒が用いられるが、その正確な使用量は熟達した
当業者の選択事項である。
好まし論第三級アミン触媒は、例えば、トリエチレンジ
アミン、トリエチルアミン、テトラメチルブタンジアミ
ン、N、N−ジメチルエタノールアミン、N−エチルモ
ルホリン、お工びN−メチ/I/ % /I/ ホリン
々どを包含するものである。好ましい有機金属化合物と
しては、錫、亜鉛、鉛、水銀、カドミウム、ビスマス、
アンチモン、鉄、マグネシウム、コバルト、銅、バナジ
ウムなどの有機金属化合物、および、ジメチル錫ジラウ
レート、およびジブチル−ジラウレートなどのような有
機錫化合物などが包含される。
更に、例えば顔料、着色剤、離製剤、難燃剤、充填剤、
反応改良剤、抗酸化剤、および保恒剤、などのような原
料を、エラストマーの製造の際に用いてもよい。
エラストマーの曲げ弾性率を高めるために充填剤を使用
することも可能であるが、この発明の利点は、それが、
このような充填剤の使用なしで極めて高い曲げ弾性率を
有するエラスト・ンーヲ裂造することを可能にするとい
う点にある。従りて、所望のモジユラスを得るためには
この工つな充填剤の使用は不必要であるか、又は、それ
を少量使用すれば十分で6ることが見出されるであろう
エラストマーの成形型からの取シ出しを促進するために
内部離型剤を用いることが一般的には好ましい。好適な
離型剤は例えば米国特許第3,726,952号才よび
4,111.861号明m −1JF ICife載さ
れ−(イるものなどである。この好ましい離型剤は、ア
ミン含有化合物とアルギン酸の金属塩との混合物を含ん
でなるものである。
一般に、非気泡性又は微気泡性エラストマーを製造する
ことが好ましい。従って、発泡剤の使用は、それが0.
85 ’p/cm” (850#/亦” )ニジ低い比
重を有するエラストマーを製造するのに十分な量で使用
されるようなことは一般には好ましくない。しかしなが
ら、発泡剤を使用すること、特に、0.85.9/α3
(850IK9/、が)以上、好ましくは0.9517
an” (・950 ky/m” )以上、zp好まし
くは1.0 g /rn” (1000’Q/rrb”
 )以上の比重を有するエラストマーを製造するために
少食だけ使用することも本発明の範囲内にある。好適な
発泡剤としては、水、低沸点有機化合物、お工び、成形
プロセスの間に分解又は反応してガスを発生する化合物
などが包含される。またプレポリマーおよび/又は連鎖
延長剤混合物が反応する前に、それに空気又は他の不活
性ガスを通して気泡を形成することによシ、エラストマ
ーの比重をわづかに低下させることも可能である。この
方法は、一般に、「核形成」と呼ばれ、そして、一般に
0.85〜1.117cm”(850〜1100に97
m” )の比重を有する微気泡性エラストマーの製造に
用いられている。
エラストマーの製造において、プレポリマーは連鎖延長
剤混合物と反応する。そのときのイソシアネートインデ
ックスは70〜200で、90〜120であることが好
ましい。この反応を実施するに当り、プレポリマーと連
鎖延長剤混合物とを十分に混合し、混合物がグル化する
前に成形型に装入することが有利である。この反応は急
速に行われるので、高圧混合成形型光94装信を用いる
ことが好ましい。このような高圧密接混合装置としては
、従来、反応射出成形(ftIM)に用いられていたも
のが好適である。しかしながら、所望の急速混合と成形
型充填とのできるものであれば、どのような装置も使用
することができる。
モラストマーを成形するに当シ、プレポリマーと連鎖延
長剤混合物とを、その混合前に、わづかに昇温された温
度1例えば、15〜66℃(60〜150?)に、好ま
しくは15〜45℃(60〜110下)に、予備加熱す
るのが一般である。
成形型は、昇温された温度、例えば、38〜177℃(
100〜350″F)、好ましくは、65〜122℃(
150〜250?)にされることが望ましい。成形型中
の滞在温度は、成形型から取り出す際に、エラストマー
が、取り出し操作に耐えるのに十分な機械的強度を有す
るように選択設定される。成形型中の好ましい滞在時間
は、最大の経済的利益を得るために、10〜300秒、
Lシ好ましくは10〜120秒、最も好ましくは15〜
45秒間である。
エラストマーを成形量から取り出す操作に引続きその性
質を更に向上させるために成形物を@硬化させることが
望ましい。通常の後硬化条件としては、38〜205℃
(100〜400’F)の温度で5分間〜2時間の条件
を包含する。
本発明のエラストマーは、例えば自動車の計器板、車体
パネル、j?工びビールだるの端縁部など全製造するの
に有用である。本発明によって製造された好ましいエラ
ストマーは、少なくとも25.000psi(0,17
GPa)の1、好しくけ少なくとも75,000pai
(0,51GPa)の、より好ましくは少なくとも15
0,000psi(1,02GPa)の、最も好ましく
は少なくとも180,000pal(1,24GPa 
)の、非充填剤含有曲げ弾性率(1,15g/cm3の
比重において)を示すものである。
〔実施例〕
下記の実施例は、本発明を説明するものであるが、その
範囲を限定するものではない。すべての1部」および「
憾」は、特に断らなA限り重量にLるものである。
エラストマー゛の特性は、下記のテスト法に工9測定さ
れた。
%性    測定法 曲げ弾性      ASTM  D −790引張強
度      ASTM  D−412引裂強度   
   ASTM  D−470C引裂抵抗      
ASTM  D−624シ冒アD硬度     AST
M  D−2240が−ドナー衝撃強さ   ASTM
   D−3029後に示す表において、r AlB比
」とは、プレポリマー(A−サイド)の連鎖延長剤混合
物(B−サイド)の重盪比であり、r RT Jは室温
を示す。
実施例1 下記処方によシエラストマーサング/l/ iK 1〜
2が調製された。
以下余白 1.4−ブタンジオール    60重量部錫触媒  
          連鎖延長剤重量に対し0.12係 プレポリマーAは、ノフェニルメタンジイソシアネート
(MDI)と、分子ii6000のポリ(760ピレン
オキサイド)トリオールと全反応させて12jt童憾の
−NCONC−プを含むプレポリマーを生成し、次にこ
のプレポリマーを退却の■Hで希釈して20.5憾の−
NGOグループを含むプレポリマー溶液を得る(205
当mlうにして製造された。
上記のブタンジオール、末端アミン基含有ポリエーテル
2工び触媒を十分に混合した。次にこの混合物を38℃
(100?)に加熱した。Krausa−MaffeI
 PU 80RIM4fi?用いて、連鎖延長剤混合物
とプレポリマーとをイソシアネートインデックス100
で反応させ、3.175瓢(1/8インチ)の厚さを有
するブラック(円形試料)を形成した。
反応剤を注入する前に成形型全72℃(160”F)に
予備加熱した。成形型中の滞在時間は5分間であった。
成形物を成形型から取シ出しfc鏝、それを163℃、
325?)で30分間後硬化した。
このエラストマーをサンプル煮1とする。
エジストマーサンプルム2は、上記と同様の方法で14
製された。但し、イソシアネートインデックスは105
であった。
比較サンプルmAお工びBをそれぞれサンプルA1お工
び2と同様の方法で作成した。但し、末端アミン基を有
するポリエーテルを使用しなかつ次。
得られたサンプル2工び比較サンプルについて、引張強
直、曲げ弾性率、引裂き強度、硬度お裏び熱ひずみの測
定を行った。下記第1表に示す結果が得られた。
@I我から知れるように、本発明を夷dすることによっ
て、曲げ弾性率において顕著な増大が得られた。更に、
比較サンプルは、その系の加工性が劣悪でおることを示
すグルラインを示した。
以下余白 実施例■ 下記処方により工2スト1−サング/L/ム3〜6を調
製した。
エチレングリコール       441ffiflS
分子t400の末端アミン基 含有ポリエーテル         7重量部錫触媒 
           連鎖延長剤重量の0.05%連
鎖延長剤と触媒を実施fI11記載のように混合し、そ
れを38℃(100?)に加熱した。別に、ブレポリマ
ーAを72℃(160下)に加熱した。
これらの成分’(i−Krauss−Maffal P
U−80PIM機でイソシアネートインデックス100
で、74℃(165?)に予備加熱された3、175m
(178インチ)の扁平円形板成形型を用いて加工、し
た。成形型中に2分間おいた後に得られた試料を取り出
し、実施例IK記載のように測定を行った。このエラス
トマーを、サンプルム3とする。
サンプルA4,5および6を、同様の方法で製造し測定
した。但しそれぞれのイックアネートインデックスを1
05.110.および115とした。
比較サンプルAC〜Ft−1それぞれサンプル屋3〜6
と同様にして製造し測定した。但し末端アミン基含有ポ
リエーテルを使用しなかった。
サンプル53〜6および比較サンプル40〜Fの測定結
果を第[1表に示す。
これらのデータから知られるように本発明忙従って調製
でれたサンプルはすべて、比較サンプルにくらべて曲げ
弾性軍において増加を示した。これらの増加は、各サン
プルの密度が対応する比較サンプルの密度より低いとい
う事実にも拘らずサンプル4例のうち3例において、大
幅なものであっ九。他の特性はほぼ互に匹敵するもので
ありた。
但し、サンプルA3e比較サンプルACに比較すると、
伸度において大傷な増加が見られ、またサンプルA5お
よび6において、それぞれ対応する比較サンプルよりも
熱ひずみ値において、より良好であった。
以下余白 実施例■ エラストマーサンプルA7〜11を、実施例1記載の一
般的方法によって製造した。但しC1neinnati
−Millieron HT RIM機および下記第■
表に示した処方を用いた。各サンプルにおいて、連鎖延
長剤混合物を27℃(80?)に、また、プレポリマー
t−38℃(100”F)に予備加熱した。成形型の温
度は74℃(165?)であった。成形物取り出し時間
は45秒間であった。
成形品を、その物理的特性測定前に149℃(300下
)で15分間後硬化した。
以下余白 第■表 プレポリマーB105 プレポリマーC103103110 プレポリマーD               95B
    −−255050 錫触媒  0.10.10.10.10.IA/B比 
  3.834.524.313.953.58プレポ
リマーBは、143当1の液状MDIと分子fi500
0のポリ(プロピレンオキサイド)トリオールとを等電
で反応させ、反応生成物に液状MDIを追加して、19
8当量に希釈して製造した。
プレポリマーCは、47.9部のMDIと、11.4s
on状MDIと、27.4部+7)1600当景の、工
チン/オキサイドで封鎖されたポリ(プロピレンオキサ
イド)トリオールと5.3部のトリエチレングリコール
とを反応でせ、それをMDIで215当倉に希釈するこ
とによって製造し念。
プレポリマーDは、即!と分子fi4000の末端アミ
ン基含有ポリ(ゾロぎレンオキサイド)ジオールとを反
応させて、226当量のプレポリマーを得ることにより
調製された。
連鎖延長剤Aは1,4−グ・タンジオールであった。
連鎖延長剤Bはジエチルトルエンジアミンであって、そ
の2,4−および2,6−フイソマーの混合物であった
連鎖延長剤Cは分子j1400の二官能性末端アミン基
含有ポリ(プロピレンオキサイド)であった。
A−サイドのB−サイドに対する重量比は、第■表にA
/B比として表示されている。
得られ次サングルの特性を第■表に示す。
これらのデータから知られるように、本発明によって極
めて高いモジユラスを有するエラストマーに製造するこ
とができた。更に、これらのエラストマーは、驚異的に
高い引張強度とこのような強いポリマーにしてはすぐれ
た伸度を有していた。
以下余白 実施例■ 末端イソシアネート基を有するプレポリマーを。
はぼ等重量の、分子量2000のポリ(プロピレンオキ
サイド)ジオールとへキサメチレンジイソシアネートと
を50℃で反応させることKよって製造した。得られた
プレポリマーは22.5%のフリーのイソシアネート基
を有する液体で、184.2の当量を有していた。
活性水素含有組成物(B−サイド)は、100部のDg
TDAと、30部の、分子量5000の三官能性末端ア
ミン基含有ポリ(プロピレンオキサイド) (T−50
00e T@xaeo Chemleal Compa
nyから入手可能)と、20部の、分子量2000の二
官能性末端アミン基含有ポリ(プロピレンオキサイド)
 (D −2000e Te、xaeo Chsmle
alCOmpan7  から入手可能)1−十分に混合
してl11製された。
前記プレポリ−r−f、Krausa−Maff@l 
PU80RIM機を用いて、イソシアネートインデック
ス100で、前記活性水素含有組成物と反応させた。プ
レポリマーのB−サイドに対する重量比(A/B)は1
.427であった。成形する前K、プレポリマー7fr
44℃(iio下)に、またB−サイド1に38℃(1
00下)に加熱した。成形型すなわち扁平な3.175
m+(178インチ)1円板成形型を135〜146℃
(275〜295下)に予備加熱した。成形型中で5分
間の後圧、成形物(サンプル412)ft取り出し測定
忙供した。
その結果を第1表に示す。
サンプルA13は、同様にして作成されたものである。
但し、第1表に示すように後硬化を施され念。
上記実験を再度繰り返えしてサンプルA14?作成した
。この場合A/B 比は1.5であり、イソシアネート
インデックスは105であった。
第4番目の実験をサンプル&14と同様に行なりてサン
プルA15を作成した。但し、第1表に示されているよ
うに後硬化が施された。
同様の実験を再び繰り返えした。この場合、サンプル煮
12を作成するため釦用いられた処方に対して、75部
の磨砕されたガラスと、イソシアネート反応性成分の重
量に対し1.5%のシリコーン界面活性剤を添27DL
、7t。プレポリマーのB−サイトに対する重量比(A
/B ) ’r 1.σ2に規定し、イソシアネートイ
ンデックスt−105にした。また成形型温度を151
〜158℃(305〜315下)K上昇させた。得られ
九サンプルをサンプル屋16とする。
成形物の各々の物性を測定した。その結果を第1表に示
す。
これらのエラストマーは、それらの硬度および密度にお
いてすぐれた特性を有してい友。l持に、これらエラス
トマーは後硬化を施窟なくても良好な低温筒型強度値を
有していた。
以下余白 〔発明の効果〕 この方法において、すぐれた物性、特にすぐれた曲げ弾
性および熱的特性を有するエラストマーta造すること
が可能であり、これらのすぐれた特性は一段階法では得
ることの困難なものであった。連鎖延長剤混合物と!レ
ポリマーとの反応性は、この方法が容易に実施きれ、反
応剤が、そのダル化が生起する前に混合し成形型に充填
されることを可能にするようにするものであり、また成
形型から取り出すとき、エラストマー成形物は良好なグ
リーン強度を示すことができる。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、化学量論的に過剰量のポリイソシアネートと、比較
    的高当量のイソシアネート反応性化合物との反応生成物
    からなる予じめ成形された、液状の末端イソシアネート
    基を有するプレポリマーを、連鎖延長剤混合物と反応せ
    しめることを含んでなり、 前記連鎖延長剤混合物は、 (a)末端水酸基を有する連鎖延長剤と、末端芳香族ア
    ミン基を有する連鎖延長剤および/又は、末端脂肪族ア
    ミン基を有する化合物とを含む混合物、 又は、 (b)末端芳香族アミン基を有する連鎖延長剤と、末端
    脂肪族アミン基を有する化合物とを含む混合物、 を含むものであり、かつ、前記反応におけるイソシアネ
    ートインデックスが70から200までの範囲内にある
    、 ことを特徴とするポリウレタンおよび/又はポリ尿素エ
    ラストマーの二段階製造方法。 2、前記連鎖延長剤混合物が、前記プレポリマーの製造
    に使用された比較的高当量のイソシアネート反応性化合
    物の1当量当り0.5当量よりも少い量の比較的高当量
    のイソシアネート反応性材料を含む、特許請求の範囲第
    1項記載の方法。 3、前記プレポリマーが200から525までの当量を
    有する、特許請求の範囲第1項記載の方法。 4、前記プレポリマーが、脂肪族ジイソシアネートから
    製造される、特許請求の範囲第1項記載の方法。 5、前記イソシアネートインデックスが100から11
    5までの範囲内にある、特許請求の範囲第1項記載の方
    法。 6、前記エラストマーが1.15g/cm^3(115
    0kg/m^3)の密度において、少なくとも150,
    000psi(1.03GPa)の無充填物曲げ弾性率
    を有している、特許請求の範囲第1項記載の方法。 7、前記連鎖延長剤混合物が、(A)末端水酸基を有す
    る連鎖延長剤とステアリン封鎖された芳香族ジアミンと
    の混合物、(B)分子当り2〜3個のアミン基と100
    〜2000の当量値を有する、末端アミン基を有するポ
    リエーテルと、ステアリン封鎖芳香族ジアミンとの混合
    物、又は、(C)分子当り2〜3個のアミン基と、10
    0〜2000の当量値を有する末端アミン基を有するポ
    リエーテルと、末端水酸基を有する連鎖延長剤との混合
    物、を含んでなるものである、特許請求の範囲第1項記
    載の方法。 8、前記末端水酸基を有する連鎖延長剤が、合計量25
    〜75%の末端水酸基含有連鎖延長剤と末端アミン基含
    有連鎖延長剤とを含み、前記連鎖延長剤混合物(B)が
    、前記芳香族ジアミンの当量当り0.01〜0.■当量
    の前記末端アミン基含有ポリエーテルを含み、前記連鎖
    延長剤混合物(C)が、前記末端水酸基含有連鎖延長剤
    の当量当り0.01〜0.5当量の前記末端アミン基含
    有ポリエーテルを含む、特許請求の範囲第7項記載の方
    法。 9、前記連鎖延長剤混合物(A)が、エチレングリコー
    ル、プロピレングリコール、又は、1,4−ブタンジオ
    ールと、ジエチルトルエンジアミンとの混合物を含み、
    前記ステアリン封鎖された芳香族ジアミンがジエチルト
    ルエンジアミンであり、そして前記末端アミン基含有ポ
    リエーテルが150〜350の当量値を有する、特許請
    求の範囲第7項記載の方法。 10、前記プレポリマーが、(i)芳香族ジイソシアネ
    ートと700〜2500の当量値を有するポリエーテル
    ポリオールとを含む反応混合物の反応生成物、又は、(
    ii)芳香族ジイソシアネートと、700〜2500の
    当量値を有する末端アミン基含有ポリエーテルを含む反
    応混合物の反応生成物である、特許請求の範囲第1項記
    載の方法。
JP61291662A 1985-12-10 1986-12-09 連鎖延長剤混合物を使用するポリウレタンおよび/又はポリ尿素エラストマ−の二段階製造方法 Expired - Lifetime JP2547201B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US807373 1985-12-10
US06/807,373 US4689356A (en) 1985-12-10 1985-12-10 Polyurethane elastomers prepared in a two-step process using mixtures of chain extenders

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62164713A true JPS62164713A (ja) 1987-07-21
JP2547201B2 JP2547201B2 (ja) 1996-10-23

Family

ID=25196218

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61291662A Expired - Lifetime JP2547201B2 (ja) 1985-12-10 1986-12-09 連鎖延長剤混合物を使用するポリウレタンおよび/又はポリ尿素エラストマ−の二段階製造方法

Country Status (11)

Country Link
US (1) US4689356A (ja)
EP (1) EP0225640B2 (ja)
JP (1) JP2547201B2 (ja)
KR (1) KR900002855B1 (ja)
AR (1) AR242807A1 (ja)
AU (1) AU587880B2 (ja)
BR (1) BR8606342A (ja)
CA (1) CA1333436C (ja)
DE (1) DE3688046T3 (ja)
ES (1) ES2053433T5 (ja)
ZA (1) ZA869172B (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62275119A (ja) * 1986-05-22 1987-11-30 Ihara Chem Ind Co Ltd ポリウレタンエラストマ−の製造方法
JPS6399216A (ja) * 1986-08-01 1988-04-30 アイシ−アイ・アメリカス・インコ−ポレ−テッド ポリアミンのブレンド
JPH01230618A (ja) * 1988-12-02 1989-09-14 Asahi Glass Co Ltd 反応射出成形方法
JP2014231585A (ja) * 2013-05-30 2014-12-11 三井化学株式会社 ポリウレタンエラストマー

Families Citing this family (24)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
NZ222563A (en) * 1986-11-19 1990-08-28 Bp Chem Int Ltd Polyurethane froth foams
US5248821A (en) * 1987-07-27 1993-09-28 Texaco Inc. Process for preparing polyoxyethylene amines with urea linkages
US4906674A (en) * 1987-10-16 1990-03-06 Ici Americas Inc/Imperial Chemical Industries Plc Polysocyanate compositions
GB8724348D0 (en) * 1987-10-16 1987-11-18 Ici America Inc Elastomers
US5043473A (en) * 1988-05-11 1991-08-27 Mobay Corporation Liquid isocyanate prepolymers
US4883909A (en) * 1988-05-11 1989-11-28 Mobay Corporation Liquid diphenylmetane diisocyanate compositions
JPH0739506B2 (ja) * 1988-09-30 1995-05-01 三菱重工業株式会社 形状記憶ポリマー発泡体
US4885353A (en) * 1988-11-16 1989-12-05 Mobay Corporation Liquid isocyanate prepolymers
US4914174A (en) * 1989-01-23 1990-04-03 Mobay Corporation Liquid isocyanate prepolymers
US4898971A (en) * 1989-01-23 1990-02-06 Mobay Corporation Liquid isocyanate prepolymers
DE3914718A1 (de) * 1989-05-04 1990-11-08 Bayer Ag Verfahren zur herstellung von urethangruppen aufweisenden polyharnstoff-elastomeren
JP2929294B2 (ja) * 1989-05-30 1999-08-03 大日本インキ化学工業株式会社 顔料化されたポリウレタンポリ尿素粒子およびその製造方法
US5114988A (en) * 1989-10-23 1992-05-19 Basf Corporation Polyether polyols having reduced unsaturation and polyurethane foams prepared therefrom
KR910011978A (ko) * 1989-12-22 1991-08-07 리챠드 지.워터만 열가소성 폴리우레탄 및 이의 제조방법
EP0441488B1 (en) * 1990-02-09 1997-06-04 Huntsman Petrochemical Corporation Components for vehicle passenger compartments
CA2038104C (en) * 1990-03-30 2002-07-23 Thomas S. Reid Polyurethaneurea composition
US5082917A (en) * 1990-05-29 1992-01-21 Texaco Chemical Co. Piperazine derivatives as chain extenders in polyurea elastomer systems and method making same
GB9125918D0 (en) * 1991-12-05 1992-02-05 Ici Plc Reaction system for preparing polyurethane/polyurea
US5288899A (en) * 1993-06-30 1994-02-22 Miles Inc. Liquification of diphenylmethane diisocyanate by partially reacting the isocyanate groups with blocking agents
EP1018524B1 (en) 1998-12-29 2011-08-17 United Technologies Corporation Use of a mixable room temperature castable polyurethane system
US20050037194A1 (en) * 2003-08-15 2005-02-17 Kimberly-Clark Worldwide, Inc. Thermoplastic polymers with thermally reversible and non-reversible linkages, and articles using same
US20060091574A1 (en) * 2004-11-03 2006-05-04 Lear Corporation Interior vehicle trim panel having a sprayed expanded polyurethane layer and method and system of making same
CA2591975A1 (en) * 2004-12-24 2006-07-06 Bayer Materialscience Ag Shaped parts made of reinforced polyurethane urea elastomers and use thereof
CN103562249B (zh) 2011-03-24 2015-06-17 拜耳知识产权有限责任公司 由增强的聚氨酯脲-弹性体构成的成型件及其应用

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4894717A (ja) * 1972-03-18 1973-12-06
JPS5566920A (en) * 1978-11-14 1980-05-20 Kanebo Ltd Preparation of improved polyurethane elastomer solution
JPS55135125A (en) * 1979-04-11 1980-10-21 Ihara Chem Ind Co Ltd Production of polyurethane elastomer
JPS6090284A (ja) * 1983-10-22 1985-05-21 Japan Synthetic Rubber Co Ltd シ−ラント組成物
JPS60181117A (ja) * 1984-02-08 1985-09-14 エア・プロダクツ・アンド・ケミカルス,インコーポレイテツド 低いヒステリシスを有するポリウレタン組成物の製造方法

Family Cites Families (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
AT339254B (de) * 1975-02-21 1977-10-10 Treibacher Chemische Werke Ag Verfahren zur herstellung von agglomerierten vanadinsuboxiden
US4269945A (en) * 1980-01-24 1981-05-26 The Dow Chemical Company Reaction injection molded polyurethanes employing aliphatic amine chain extenders
JPS58187419A (ja) * 1982-04-23 1983-11-01 テキサコ・デイベロツプメント・コ−ポレ−シヨン 反応射出成形エラストマ−
DE3215907A1 (de) * 1982-04-29 1983-11-03 Basf Ag, 6700 Ludwigshafen Verfahren zur herstellung von kompakten oder zellhaltigen formkoerpern aus polyharnstoff-polyurethan-elastomeren
US4463155A (en) * 1982-05-13 1984-07-31 The Firestone Tire & Rubber Company Polyether polyurethane elastomers
AU1689783A (en) * 1982-08-09 1984-02-16 Gaf Corporation Diamine/diol polymer chain extender blends
US4530941A (en) * 1983-01-26 1985-07-23 The Dow Chemical Company Reaction injection molded polyurethanes employing high molecular weight polyols
US4442235A (en) * 1983-05-09 1984-04-10 Mobay Chemical Corporation Process and composition for the production of polyurethane elastomer moldings
US4448904A (en) * 1983-06-08 1984-05-15 Texaco Inc. Reaction injection molded elastomer using a methylene bis(phenyliscoyanate) containing 2,4' isomer in amounts greater than about 10 percent
US4519965A (en) * 1984-08-23 1985-05-28 Mobay Chemical Corporation Internal mold release agent for use in reaction injection molding
US4546114A (en) * 1984-10-25 1985-10-08 The Upjohn Company Process for the preparation of polyurea elastomers

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4894717A (ja) * 1972-03-18 1973-12-06
JPS5566920A (en) * 1978-11-14 1980-05-20 Kanebo Ltd Preparation of improved polyurethane elastomer solution
JPS55135125A (en) * 1979-04-11 1980-10-21 Ihara Chem Ind Co Ltd Production of polyurethane elastomer
JPS6090284A (ja) * 1983-10-22 1985-05-21 Japan Synthetic Rubber Co Ltd シ−ラント組成物
JPS60181117A (ja) * 1984-02-08 1985-09-14 エア・プロダクツ・アンド・ケミカルス,インコーポレイテツド 低いヒステリシスを有するポリウレタン組成物の製造方法

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62275119A (ja) * 1986-05-22 1987-11-30 Ihara Chem Ind Co Ltd ポリウレタンエラストマ−の製造方法
JPS6399216A (ja) * 1986-08-01 1988-04-30 アイシ−アイ・アメリカス・インコ−ポレ−テッド ポリアミンのブレンド
JPH01230618A (ja) * 1988-12-02 1989-09-14 Asahi Glass Co Ltd 反応射出成形方法
JP2014231585A (ja) * 2013-05-30 2014-12-11 三井化学株式会社 ポリウレタンエラストマー

Also Published As

Publication number Publication date
CA1333436C (en) 1994-12-06
ES2053433T5 (es) 1998-10-01
DE3688046D1 (de) 1993-04-22
ES2053433T3 (es) 1994-08-01
JP2547201B2 (ja) 1996-10-23
KR870006105A (ko) 1987-07-09
KR900002855B1 (ko) 1990-05-01
DE3688046T2 (de) 1993-06-24
US4689356A (en) 1987-08-25
AU6587186A (en) 1987-06-11
DE3688046T3 (de) 1998-11-19
EP0225640A2 (en) 1987-06-16
AU587880B2 (en) 1989-08-31
ZA869172B (en) 1988-08-31
AR242807A1 (es) 1993-05-31
EP0225640B1 (en) 1993-03-17
BR8606342A (pt) 1987-10-13
EP0225640B2 (en) 1998-08-05
EP0225640A3 (en) 1988-08-17

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS62164713A (ja) 連鎖延長剤混合物を使用するポリウレタンおよび/又はポリ尿素エラストマ−の二段階製造方法
JP3034001B2 (ja) 噴霧性かつ流延性ポリ尿素エラストマー
JPS6322818A (ja) 強化ポリウレタン組成物および強化ポリウレタン組成物の調製方法
JPS6137284B2 (ja)
JP2011508822A5 (ja)
JPH04506226A (ja) エラストマーのポリウレタン又はポリウレタン―ウレアポリマーの製造方法及びこれにより製造されるポリウレタン
US4701476A (en) Polyurethane elastomers prepared from high molecular weight prepolymers
JPS60181116A (ja) ポリ尿素エラストマーの製造方法
KR101252369B1 (ko) 강화 폴리우레탄-우레아 엘라스토머 및 그의 용도
US5654085A (en) Polyurea adhesive compositions
JPH03106922A (ja) 相溶化活性水素化合物―アルキレングリコール組成物
JPH04502035A (ja) ポリウレタン成形材料,方法,及び製品
JPH03131620A (ja) 噴霧性かつ流延性ポリ尿素エラストマー
KR870001962B1 (ko) 폴리아미드-폴리우레아 함유 중합체의 제조방법
CA1331821C (en) Process for the production of moldings or films
JPS6296518A (ja) ポリメチレンポリフエニルアミン変性のジアミン鎖のエキステンダ−及びそれらからのポリ尿素エラストマ−
JPH0570646B2 (ja)
CN106883372A (zh) 高弹性高透明度聚氨酯弹性体制备方法
JP2016507626A (ja) 透明なポリウレタン
JPH07686B2 (ja) 反応射出成形用樹脂組成物
JP4113624B2 (ja) 熱硬化性樹脂組成物
JPH03273016A (ja) 反応射出成形用樹脂組成物
JP2008525540A (ja) 強化ポリウレタン−尿素エラストマーおよびその使用
JP2940998B2 (ja) 樹脂成形物およびその成形方法
JPH06184260A (ja) 反応射出成形強化ポリ尿素エラストマーとその製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term