JPS62113637A - ワイパ−ブレ−ド用駆動機構 - Google Patents
ワイパ−ブレ−ド用駆動機構Info
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- JPS62113637A JPS62113637A JP61267420A JP26742086A JPS62113637A JP S62113637 A JPS62113637 A JP S62113637A JP 61267420 A JP61267420 A JP 61267420A JP 26742086 A JP26742086 A JP 26742086A JP S62113637 A JPS62113637 A JP S62113637A
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- drive shaft
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- 230000033001 locomotion Effects 0.000 claims description 44
- 230000005693 optoelectronics Effects 0.000 claims description 8
- 230000008859 change Effects 0.000 description 2
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 2
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 2
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60S—SERVICING, CLEANING, REPAIRING, SUPPORTING, LIFTING, OR MANOEUVRING OF VEHICLES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60S1/00—Cleaning of vehicles
- B60S1/02—Cleaning windscreens, windows or optical devices
- B60S1/04—Wipers or the like, e.g. scrapers
- B60S1/06—Wipers or the like, e.g. scrapers characterised by the drive
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60S—SERVICING, CLEANING, REPAIRING, SUPPORTING, LIFTING, OR MANOEUVRING OF VEHICLES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60S1/00—Cleaning of vehicles
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- B60S1/32—Wipers or the like, e.g. scrapers characterised by constructional features of wiper blade arms or blades
- B60S1/34—Wiper arms; Mountings therefor
- B60S1/36—Variable-length arms
- B60S1/365—Variable-length arms the effective length being automatically varied during angular oscillation of the arm
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60S—SERVICING, CLEANING, REPAIRING, SUPPORTING, LIFTING, OR MANOEUVRING OF VEHICLES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60S1/00—Cleaning of vehicles
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- B60S1/06—Wipers or the like, e.g. scrapers characterised by the drive
- B60S1/08—Wipers or the like, e.g. scrapers characterised by the drive electrically driven
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S318/00—Electricity: motive power systems
- Y10S318/02—Windshield wiper controls
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Transmission Devices (AREA)
- Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、揺動ワイパーアームを含み、このアームの少
なくとも一つの機素は、第1駆動シャフトに対して径方
向に移動でき、第1駆動シャフトは前記ワイパーアーム
に揺動運動を与えると共に車両のフードの下方に位置す
る第1モータにより作動される、例えば車両のワイパー
ブレード用駆動機構に関する。
なくとも一つの機素は、第1駆動シャフトに対して径方
向に移動でき、第1駆動シャフトは前記ワイパーアーム
に揺動運動を与えると共に車両のフードの下方に位置す
る第1モータにより作動される、例えば車両のワイパー
ブレード用駆動機構に関する。
このタイプのワイパー駆動機構、すなわちワイパーアー
ムの機素のうちの少なくとも一つがワイパーアームの駆
動シャフトに対して径方向に移動できるワイパー駆動機
構は、従来技術のうちで公知となっている。この公知の
システムでは、一般に常時ではないが、モータはワイパ
ーアームに揺動運動を与え、この運動はアームの少なく
とも一つの機素に径方向運動を与え、前記径方向運動は
ギア、一般に遊星ギアおよび/またはロッドシステムに
よって得られる。
ムの機素のうちの少なくとも一つがワイパーアームの駆
動シャフトに対して径方向に移動できるワイパー駆動機
構は、従来技術のうちで公知となっている。この公知の
システムでは、一般に常時ではないが、モータはワイパ
ーアームに揺動運動を与え、この運動はアームの少なく
とも一つの機素に径方向運動を与え、前記径方向運動は
ギア、一般に遊星ギアおよび/またはロッドシステムに
よって得られる。
この公知のシステムの第1の欠点は、遊星ギアおよびロ
ッドを、ワイパーアーム自体の高さに位置する比較的大
きなハウジング内に設けなければならず、よってこのハ
ウジングは前記アームに対して美的でない特徴を与える
という事実にある。
ッドを、ワイパーアーム自体の高さに位置する比較的大
きなハウジング内に設けなければならず、よってこのハ
ウジングは前記アームに対して美的でない特徴を与える
という事実にある。
公知のシステムの第2の欠点は、遊星ギアおよびロッド
は各タイプの車両、すなわちより正確には各タイプのウ
ィンドシールド(風防)に対して特別に設計しなければ
ならないという事実にある。
は各タイプの車両、すなわちより正確には各タイプのウ
ィンドシールド(風防)に対して特別に設計しなければ
ならないという事実にある。
換言すれば、公知のシステムでは一つのタイプの車両ま
たは一つのタイプのウィンドシールドでは特定のギア/
ロッドしか使用できない。
たは一つのタイプのウィンドシールドでは特定のギア/
ロッドしか使用できない。
本発明の第1目的は、上記欠点を解消することにある。
本発明の第2目的は、駆動機構およびワイパーブレード
が所定のウィンドシールド上の最大限の広い可能な面積
をワイピングできるワイパーシステムを提供することで
ある。本発明の第3目的は、最も多(の可能なタイプの
ウィンドシールドに変更なく使用できるワイパー機構を
提供することにある。
が所定のウィンドシールド上の最大限の広い可能な面積
をワイピングできるワイパーシステムを提供することで
ある。本発明の第3目的は、最も多(の可能なタイプの
ウィンドシールドに変更なく使用できるワイパー機構を
提供することにある。
本発明に係る駆動機構の原理は、すべてのタイプのウィ
ンドシールドに使用できるが、比較的小型または比較大
型のウィンドシールドに対しては機構の寸法を合わせな
ければならない。
ンドシールドに使用できるが、比較的小型または比較大
型のウィンドシールドに対しては機構の寸法を合わせな
ければならない。
本発明に係る駆動機構は、第2モータが第1駆動シャフ
トに対して径方向に移動できる機素に対して径方向運動
を与えるという事実を実質的に特徴とする。
トに対して径方向に移動できる機素に対して径方向運動
を与えるという事実を実質的に特徴とする。
異なる実施態様によれば、本発明に係る駆動機構は、第
2モータが車両のフードの下方に位置するという事実ま
たは第2モータが車両のフード、すなわち例えばワイパ
ーアームの内部に位置するといういずれかの事実も特徴
とする。
2モータが車両のフードの下方に位置するという事実ま
たは第2モータが車両のフード、すなわち例えばワイパ
ーアームの内部に位置するといういずれかの事実も特徴
とする。
本発明に係る駆動機構は、ワイパーアームの前記機素は
、光−電子/マイクロプロセッサシステムまたはポテン
ショメータ/マイクロプロセッサシステムのいずれかに
よる前記アームの回転角位置の関数として制御される。
、光−電子/マイクロプロセッサシステムまたはポテン
ショメータ/マイクロプロセッサシステムのいずれかに
よる前記アームの回転角位置の関数として制御される。
添附図面を組合わせてい(つかの実RUB様の次の説明
を読めば本発明に係る駆動機構のより細部が良好に理解
されよう。
を読めば本発明に係る駆動機構のより細部が良好に理解
されよう。
「揺動ワイパーアーム」 「ワイパーアーム」および「
アーム」なる用語は、駆動シャフト12(第1.3.6
.7図等)が揺動運動を附与するすべての機素を表示す
ることに留意すべきである。
アーム」なる用語は、駆動シャフト12(第1.3.6
.7図等)が揺動運動を附与するすべての機素を表示す
ることに留意すべきである。
従って、本発明の第1の実施態様(第1図)のワイパー
アームは、次の機素、すなわちハウジング1、ハウジン
グ2、取付ヘッド3、伸長ロッド4、フック5、゛リヘ
ノト6、ナツト7、ねじ8、円錐ギア9b、伸長ロッド
10およびキャップ11から成る。
アームは、次の機素、すなわちハウジング1、ハウジン
グ2、取付ヘッド3、伸長ロッド4、フック5、゛リヘ
ノト6、ナツト7、ねじ8、円錐ギア9b、伸長ロッド
10およびキャップ11から成る。
第1図は更にこのアームの制御および調節システムを示
す。前記制御および調節ロッドは、次の部品、すなわち
第1駆動シャフト12、第2駆動シャフト13、ギア9
a、第1モータ14およびそのシャフト14C1第2モ
ータ15およびそのシャフト15C、ハウジング16、
バッテリー17、電源回路18、入力端a、b、c、d
、e、「、g、h、電気ケーブル20.21.22.2
3、スロット付ディスク14a、15a (第1.2.
3図)および光−電気読取ヘッド14b、15bから成
る。
す。前記制御および調節ロッドは、次の部品、すなわち
第1駆動シャフト12、第2駆動シャフト13、ギア9
a、第1モータ14およびそのシャフト14C1第2モ
ータ15およびそのシャフト15C、ハウジング16、
バッテリー17、電源回路18、入力端a、b、c、d
、e、「、g、h、電気ケーブル20.21.22.2
3、スロット付ディスク14a、15a (第1.2.
3図)および光−電気読取ヘッド14b、15bから成
る。
第1モータ14のシャフト14Cは、スロット付ディス
ク14aが強固に取付けられた第1駆動シャフト12に
揺動運動を与える。従って、ディスク14aは、シャフ
ト12と共に揺動する。このシャフト12およびディス
ク14aの揺動運動はハウジング1を介してワイパーア
ームへ伝達され、ハウジング1は、シャフト12に強固
に固定さシャフト12は中空であり、このシャフト12
を第2駆動シャフト13が貫通している。
ク14aが強固に取付けられた第1駆動シャフト12に
揺動運動を与える。従って、ディスク14aは、シャフ
ト12と共に揺動する。このシャフト12およびディス
ク14aの揺動運動はハウジング1を介してワイパーア
ームへ伝達され、ハウジング1は、シャフト12に強固
に固定さシャフト12は中空であり、このシャフト12
を第2駆動シャフト13が貫通している。
第2モータ15のシャフト15Cは、第2駆動シャフト
13に回転運動(双方向)を与える。モータ15のシャ
フト15cも、減速ギアを介してスロット付ディスク1
5aに回転運動を与える。
13に回転運動(双方向)を与える。モータ15のシャ
フト15cも、減速ギアを介してスロット付ディスク1
5aに回転運動を与える。
従って、ディスク15aは、常にモータ15と逆方向に
減速された速度で回転する。この減速ギアは図には示さ
れていない。しかしながら第2図にはスロット付ディス
ク14a、15aの相対的位置が示されており、第1図
にはモータ15のシャフトの後方にスロット(=Jディ
スク15aが位置していることに留意されたい。
減速された速度で回転する。この減速ギアは図には示さ
れていない。しかしながら第2図にはスロット付ディス
ク14a、15aの相対的位置が示されており、第1図
にはモータ15のシャフトの後方にスロット(=Jディ
スク15aが位置していることに留意されたい。
第4図にはスロット付ディスク14a、14bの一例を
拡大して示す。各スロット付ディスクには、一連の細長
い開口が設けられ、これら開口は4つの同心円に配置さ
れている。それぞれ、上方部分14b″および下方部分
15b″ (第3図)から成る光−電気読取ヘッド14
b、14bは径方向に沿ってディスクを読取る。従って
、B−A(第4図)では読取ヘッドは、例えば1001
を読取り、C−Dでは0111を読取る。よって各読取
ヘッド14b、15bは、それぞれのディスクの各位置
で電気ケーブル22−23を介して4ビツトの情報をマ
イクロプロセッサ19へ伝送する。
拡大して示す。各スロット付ディスクには、一連の細長
い開口が設けられ、これら開口は4つの同心円に配置さ
れている。それぞれ、上方部分14b″および下方部分
15b″ (第3図)から成る光−電気読取ヘッド14
b、14bは径方向に沿ってディスクを読取る。従って
、B−A(第4図)では読取ヘッドは、例えば1001
を読取り、C−Dでは0111を読取る。よって各読取
ヘッド14b、15bは、それぞれのディスクの各位置
で電気ケーブル22−23を介して4ビツトの情報をマ
イクロプロセッサ19へ伝送する。
従って、マイクロプロセッサ19により「各瞬間」に受
は取られる8ビツトは、マイクロプロセッサに2つのス
ロット付ディスク14a、14bの瞬間位置を知らせ、
従って第1駆動シャフト12および第2駆動シャフト1
3の瞬間回転角位置を知らせる。更に第1駆動シャフト
12の回転角位置は、ワイパーアームの回転角位置を決
定し、後述するように第2駆動シャフト13の回転角位
置は第1駆動シャフト12に対して径方向に移動できる
ワイパーアームの機素の位置を決定する。
は取られる8ビツトは、マイクロプロセッサに2つのス
ロット付ディスク14a、14bの瞬間位置を知らせ、
従って第1駆動シャフト12および第2駆動シャフト1
3の瞬間回転角位置を知らせる。更に第1駆動シャフト
12の回転角位置は、ワイパーアームの回転角位置を決
定し、後述するように第2駆動シャフト13の回転角位
置は第1駆動シャフト12に対して径方向に移動できる
ワイパーアームの機素の位置を決定する。
換言すれば、マイクロプロセッサ19は、各瞬間におい
て、第1駆動シャフト12に対して径方向に移動できる
ワイパーアームの機素のウィンドシールド上の正確な位
置、特にワイパーブレード(図示せず)が取付けられた
ワイパーアームの機素(3,58,68,78)の位置
を認識する。
て、第1駆動シャフト12に対して径方向に移動できる
ワイパーアームの機素のウィンドシールド上の正確な位
置、特にワイパーブレード(図示せず)が取付けられた
ワイパーアームの機素(3,58,68,78)の位置
を認識する。
マイクロプロセッサ19は、ウィンドシールドの構成の
関数としてプログラムされるだけでなく、ウィンドシー
ルド上で所望するワイピングパターンの関数としてもプ
ログラムされる。本発明に係る駆動機構が作動するとき
、マイクロプロセッサ19は受取る情報を予め定められ
たプログラムに従って処理し、電源回路18およびそれ
ぞれ電気ケーブル20,21を介して2つのモータ14
.15に指令を与える。
関数としてプログラムされるだけでなく、ウィンドシー
ルド上で所望するワイピングパターンの関数としてもプ
ログラムされる。本発明に係る駆動機構が作動するとき
、マイクロプロセッサ19は受取る情報を予め定められ
たプログラムに従って処理し、電源回路18およびそれ
ぞれ電気ケーブル20,21を介して2つのモータ14
.15に指令を与える。
マイクロプロセッサ19が第1モータ14へ送る指令は
、本質的には回転方向を変更するための指令、例えばワ
イパーアームの揺動運動を得るための指令である。マイ
クロプロセッサが第2モータ15へ送る指令は、本質的
には、前記モータ15を始動、スローダウンおよび停止
するための指令、すなわち後述するように第1駆動シャ
フト12に対して径方向にワイパーアームの一つの機素
または数個の機素に対して移動させるための指令である
。
、本質的には回転方向を変更するための指令、例えばワ
イパーアームの揺動運動を得るための指令である。マイ
クロプロセッサが第2モータ15へ送る指令は、本質的
には、前記モータ15を始動、スローダウンおよび停止
するための指令、すなわち後述するように第1駆動シャ
フト12に対して径方向にワイパーアームの一つの機素
または数個の機素に対して移動させるための指令である
。
よって上記電子システムは、所定の駆動機構を異なる構
成のウィンドシールド上で使用できるようにするだけで
なく、マイクロプロセッサを適当にプログラムすること
により各ウィンドシールド上で最適なワイピングパター
ンを得ることができるようにする。
成のウィンドシールド上で使用できるようにするだけで
なく、マイクロプロセッサを適当にプログラムすること
により各ウィンドシールド上で最適なワイピングパター
ンを得ることができるようにする。
本発明の第1の実施態様(第1図)では、第2駆動シャ
フト13の回転運動は、円錐形ギア9a、9bを介して
ねじ8へ伝達される。ねじ8は、細長いナツト7内で回
転し、ナツト7はその外部形状およびハウジング1の内
部形状のため回転してロックされている。従って、ナツ
ト7は、駆動シャフト13が回転するとき駆動シャフト
12に対して径方向に移動し、この径方向の移動方向は
、駆動シャフト13の回転運動によって変わる。ナツト
7は、その径方向運動を伸長ロッド10、従って取付ヘ
ッド3、ハウジング2、伸長ロッド4およびフック5へ
伝達する。
フト13の回転運動は、円錐形ギア9a、9bを介して
ねじ8へ伝達される。ねじ8は、細長いナツト7内で回
転し、ナツト7はその外部形状およびハウジング1の内
部形状のため回転してロックされている。従って、ナツ
ト7は、駆動シャフト13が回転するとき駆動シャフト
12に対して径方向に移動し、この径方向の移動方向は
、駆動シャフト13の回転運動によって変わる。ナツト
7は、その径方向運動を伸長ロッド10、従って取付ヘ
ッド3、ハウジング2、伸長ロッド4およびフック5へ
伝達する。
機素2.3.4.5.6は実際は従来のワイパーアーム
を形成し、このアームではハウジング2はフック2およ
びワイパーブレード(図示せず)を車両のウィンドシー
ルドに向けて押圧できるスプリングを含む。
を形成し、このアームではハウジング2はフック2およ
びワイパーブレード(図示せず)を車両のウィンドシー
ルドに向けて押圧できるスプリングを含む。
本発明の第2実施態様(第6.8図)では、ワイパーア
ームは次の機素、すなわちハウジング30、ハウジング
31a、ハウジング31b、伸長ロッド32、伸長ロッ
ド32の一部であるラック32a1取付ヘッド3 (従
来のワイパーアームの他の機素は図示されず)、ハウジ
ング30(およびワイパーアーム全体)を第1駆動シャ
フト12に固定するナツト35から成る。
ームは次の機素、すなわちハウジング30、ハウジング
31a、ハウジング31b、伸長ロッド32、伸長ロッ
ド32の一部であるラック32a1取付ヘッド3 (従
来のワイパーアームの他の機素は図示されず)、ハウジ
ング30(およびワイパーアーム全体)を第1駆動シャ
フト12に固定するナツト35から成る。
第2駆動シャフトにはピニオン33が設けられ、このビ
ニオン33は前記シャフト13の回転方向に応じてラッ
ク32aに後退および前進運動を与える。ラック32a
は、伸長ロッド32の一部であり、伸長ロッド32は取
付ヘッド3に強固に固定されているので、従来のワイパ
ーアーム全体(取付へラド3により表示されている)も
前後に移動する。
ニオン33は前記シャフト13の回転方向に応じてラッ
ク32aに後退および前進運動を与える。ラック32a
は、伸長ロッド32の一部であり、伸長ロッド32は取
付ヘッド3に強固に固定されているので、従来のワイパ
ーアーム全体(取付へラド3により表示されている)も
前後に移動する。
本発明の第3の実施態様(第7.9図)では、ワイパー
アームは次の機素、第1駆動シャフト12に(第9図の
ねじ45)の固定されたハウジング40と、雌ねじおよ
び雄ねじが切られた中空ねじ44 (このねじはハウジ
ング40によりその端部部分がロックされているので、
長手方向軸まわりに回転できるだけである。)と、中間
部分にねじ(ねじ42a)が設けられた伸長ロッド42
と、取付ヘッド3 (従来ワイパーの他の機素は図示せ
ず)とから成る。
アームは次の機素、第1駆動シャフト12に(第9図の
ねじ45)の固定されたハウジング40と、雌ねじおよ
び雄ねじが切られた中空ねじ44 (このねじはハウジ
ング40によりその端部部分がロックされているので、
長手方向軸まわりに回転できるだけである。)と、中間
部分にねじ(ねじ42a)が設けられた伸長ロッド42
と、取付ヘッド3 (従来ワイパーの他の機素は図示せ
ず)とから成る。
第2駆動シャフト13には、らせんビニオン43が設け
られ、このビニオン43は一方向または他方向に回転す
ると、中空ねじ44に回転運動を与え、ねじ44は次に
内部ねしにより (シャフト13の回転方向に応じて)
ねじ42aに後退および前進運動を与える。前記ねし4
2aは、伸長ロッド42の一部であり、伸長ロッド42
は取付ヘッド3に強固に固定されているので、従来のワ
イパーアーム全体(取付へラド3により表示)も前後に
移動される。伸長ロッド42およびハウジング40の端
部部分はロッド42が長手方向軸まわりを回転できなく
なるような内外の形状を有しなければならない。
られ、このビニオン43は一方向または他方向に回転す
ると、中空ねじ44に回転運動を与え、ねじ44は次に
内部ねしにより (シャフト13の回転方向に応じて)
ねじ42aに後退および前進運動を与える。前記ねし4
2aは、伸長ロッド42の一部であり、伸長ロッド42
は取付ヘッド3に強固に固定されているので、従来のワ
イパーアーム全体(取付へラド3により表示)も前後に
移動される。伸長ロッド42およびハウジング40の端
部部分はロッド42が長手方向軸まわりを回転できなく
なるような内外の形状を有しなければならない。
第2および第3の実施態様に対応する図では、光−電子
制御および調節システムが示されていないが、このシス
テムは第1の実施態様と同じようにこれら2つの実施態
様にも適用できることは明白である。
制御および調節システムが示されていないが、このシス
テムは第1の実施態様と同じようにこれら2つの実施態
様にも適用できることは明白である。
本発明の第4の実施態様(第10.11.12図)では
、ワイパーアームは次の機素から成る。
、ワイパーアームは次の機素から成る。
すなわち、取付ヘッド50と、取付ヘッド50すなわち
ワイパーアーム全体を駆動シャフト12に固定するナツ
ト35と、前記ハウジング51および伸長ハウジング5
2を車両のウィンドシールドに向けて押圧することがで
きるスプリング59を含み、リベット51aのまわりで
旋回できるハウジングと、モータ53(第2モータ)と
、カップリング53aと、伸長ロッド53bと、ねじ5
4と、ポテンショメータ56に対してスライダとして作
動できるナツト55と、58aにてワイパーブレード(
図示せず)が取付けられ、伸長ハウジング52に対する
スライダとして作動できるナットすなわちコネクタ58
とから成る。
ワイパーアーム全体を駆動シャフト12に固定するナツ
ト35と、前記ハウジング51および伸長ハウジング5
2を車両のウィンドシールドに向けて押圧することがで
きるスプリング59を含み、リベット51aのまわりで
旋回できるハウジングと、モータ53(第2モータ)と
、カップリング53aと、伸長ロッド53bと、ねじ5
4と、ポテンショメータ56に対してスライダとして作
動できるナツト55と、58aにてワイパーブレード(
図示せず)が取付けられ、伸長ハウジング52に対する
スライダとして作動できるナットすなわちコネクタ58
とから成る。
モータ53が伸長ロッド53bを介して2つのねじ54
.57に回転運動(一方向または他方向に)を与えると
き、ナツトすなわちスライダ55およびナツトすなわち
コネクタ58は、モータ53の回転運動の方向に応じて
前後に移動する。
.57に回転運動(一方向または他方向に)を与えると
き、ナツトすなわちスライダ55およびナツトすなわち
コネクタ58は、モータ53の回転運動の方向に応じて
前後に移動する。
伸長ハウジング52の内部形状およびスライダ55およ
びコネクタ58の外部形状は、前記2つの機素が回転時
にロックされるようになっている。
びコネクタ58の外部形状は、前記2つの機素が回転時
にロックされるようになっている。
伸長ハウジング52の底部表面は、スライダ55および
コネクタ58の後退および前進運動を可能とするよう開
いていることに留意されたい。
コネクタ58の後退および前進運動を可能とするよう開
いていることに留意されたい。
リニアポテンショメータ56のスライダ55は、コネク
タ58と同じ時に同一方向に移動するので、前記ポテン
ショメータは各時期におけるコネクタの位置を表示する
。同様に回転角ポテンショメータ12aは、駆動シャフ
ト12の回転角位置および従ってワイパーアームの回転
角位置を表示する。
タ58と同じ時に同一方向に移動するので、前記ポテン
ショメータは各時期におけるコネクタの位置を表示する
。同様に回転角ポテンショメータ12aは、駆動シャフ
ト12の回転角位置および従ってワイパーアームの回転
角位置を表示する。
2つのポテンショメータ56.12は各時間において、
ウィンドシールド上のコネクタ58 (従ってワイパー
ブレード)の位置に関するパラメータまたは情報を表示
するので、第4の実施態様の制御および調節システムは
先の実施態様のものに類似する。ポテンショメータによ
り得られる情報は先の実施態様と同じように駆動機構の
2つのモータを作動させるのに使用できる。更にポテン
ショメータで得られるアナログ情報は、アナログ−デジ
タルコンバータの挿入によりデジタル情報に変換できる
。
ウィンドシールド上のコネクタ58 (従ってワイパー
ブレード)の位置に関するパラメータまたは情報を表示
するので、第4の実施態様の制御および調節システムは
先の実施態様のものに類似する。ポテンショメータによ
り得られる情報は先の実施態様と同じように駆動機構の
2つのモータを作動させるのに使用できる。更にポテン
ショメータで得られるアナログ情報は、アナログ−デジ
タルコンバータの挿入によりデジタル情報に変換できる
。
第13図および第14図に示される本発明の第5の実施
態様は、実際には第4の実施態様の変形にすぎず、2つ
の実施態様はほとんど同じように作動し、差異は次の事
項だけである。
態様は、実際には第4の実施態様の変形にすぎず、2つ
の実施態様はほとんど同じように作動し、差異は次の事
項だけである。
a)第4の実施態様では、スプリング59は取付へノド
50とモータ53との間に位置しているが、第5の実施
態様では対応するスプリング69はモータ63 (第1
4図)に対して横方向に位置する。
50とモータ53との間に位置しているが、第5の実施
態様では対応するスプリング69はモータ63 (第1
4図)に対して横方向に位置する。
b)第4の実施態様では、第1モータ(図示されず)に
より作動され、駆動シャフト12に揺動運動を与えるの
は、ロッドシステム12bであるが、第5の実施態様で
は第1モータ14と駆動シャフト12との間に直接カッ
プリングが設けられている。
より作動され、駆動シャフト12に揺動運動を与えるの
は、ロッドシステム12bであるが、第5の実施態様で
は第1モータ14と駆動シャフト12との間に直接カッ
プリングが設けられている。
従って、第5実施態様のワイパーアームは、第4実施態
様のものと同じ機素、すなわち取付ヘッド60と、取付
ヘッド60および従ってワイパーアーム全体を駆動シャ
フト12に固定するナツト35と、車両のウィンドシー
ルドに向けて前記ハウジング61と伸長ハウジング62
を押圧できるスプリングを含み、リベット61aのまわ
りで旋回できるハウジング61と、モータ63 (第2
モータ)と、カンプリング63aと、伸長口・ノド63
bと、ねじ64と、ポテンショメータ66に対してスラ
イダとして作動できるナツト65と、68aにてワイパ
ーブレード(図示されず)が取付けられ、伸長ハウジン
グ62に対してスライダとして作動できるナットすなわ
ちコネクタ68とから成る。第4の実施態様と同じよう
に、機素12aは、駆動シャフト12にスライダが固定
された回転角ポテンショメータである。
様のものと同じ機素、すなわち取付ヘッド60と、取付
ヘッド60および従ってワイパーアーム全体を駆動シャ
フト12に固定するナツト35と、車両のウィンドシー
ルドに向けて前記ハウジング61と伸長ハウジング62
を押圧できるスプリングを含み、リベット61aのまわ
りで旋回できるハウジング61と、モータ63 (第2
モータ)と、カンプリング63aと、伸長口・ノド63
bと、ねじ64と、ポテンショメータ66に対してスラ
イダとして作動できるナツト65と、68aにてワイパ
ーブレード(図示されず)が取付けられ、伸長ハウジン
グ62に対してスライダとして作動できるナットすなわ
ちコネクタ68とから成る。第4の実施態様と同じよう
に、機素12aは、駆動シャフト12にスライダが固定
された回転角ポテンショメータである。
本発明の第6の実施態様(第15〜18図)では、ワイ
パーブレードは、次の機素から成る。すなわち、第1駆
動シャフト12に強固に固定されたハウジング70と、
ラック?2aが設けられたハウジング72と、2つのね
じ75a(第17図)により形成された軸線まわりを旋
回できるハウジング75と、コネクタ78が長手方向に
移動できる伸長ハウジング76と、ピボット74a′、
74a’、74b′、74b“が備えられたo 7ドシ
ステム74a、80.74bと、取付リベット79a、
79bが備えられたスプリング79とから成る。
パーブレードは、次の機素から成る。すなわち、第1駆
動シャフト12に強固に固定されたハウジング70と、
ラック?2aが設けられたハウジング72と、2つのね
じ75a(第17図)により形成された軸線まわりを旋
回できるハウジング75と、コネクタ78が長手方向に
移動できる伸長ハウジング76と、ピボット74a′、
74a’、74b′、74b“が備えられたo 7ドシ
ステム74a、80.74bと、取付リベット79a、
79bが備えられたスプリング79とから成る。
よって第6の実施態様に係るワイパーアームは第2実施
態様のワイパーアームと同じピニオンラックシステムか
ら成る。ラック72aを形成する機素は、頂面図(第1
8図)で見ると長方形であり、長方形の開口81が設け
られている。前記長方形間口81の一つにはラックの歯
が設けられている。第2駆動シャフト13(図示されず
)のビニオン73(第18図)は、前記駆動シャフト1
3の回転運動の方向に応してラック72aに後退および
前進運動を与える。
態様のワイパーアームと同じピニオンラックシステムか
ら成る。ラック72aを形成する機素は、頂面図(第1
8図)で見ると長方形であり、長方形の開口81が設け
られている。前記長方形間口81の一つにはラックの歯
が設けられている。第2駆動シャフト13(図示されず
)のビニオン73(第18図)は、前記駆動シャフト1
3の回転運動の方向に応してラック72aに後退および
前進運動を与える。
ラック72aの一部72a′はピボットピン74a′に
よりロッドにう・ツクを連結する。中間機素80は、2
つのピボットピン74a#、74b′によりロッド74
aをロッド74bに連結し、コネクタ78は、ピボット
ピン74b“によりロンドア4bに連結される。従って
、機素74a、80.74bは、ラック72aの運動と
同じ後退および前進運動をコネクタに与えるロッドシス
テムを形成する。ワイパーブレード(図示せず)は78
bにてコネクタ78に取付けられていることおよび(第
16図の)ハウジング75.76および従ってコネクタ
78およびワイパーブレードは、2つのねじ75aによ
り形成された軸線まわりで若干旋回できる。前述のよう
に本発明の第6の実施態様にも光−電子制御および調節
システムが適用できる。
よりロッドにう・ツクを連結する。中間機素80は、2
つのピボットピン74a#、74b′によりロッド74
aをロッド74bに連結し、コネクタ78は、ピボット
ピン74b“によりロンドア4bに連結される。従って
、機素74a、80.74bは、ラック72aの運動と
同じ後退および前進運動をコネクタに与えるロッドシス
テムを形成する。ワイパーブレード(図示せず)は78
bにてコネクタ78に取付けられていることおよび(第
16図の)ハウジング75.76および従ってコネクタ
78およびワイパーブレードは、2つのねじ75aによ
り形成された軸線まわりで若干旋回できる。前述のよう
に本発明の第6の実施態様にも光−電子制御および調節
システムが適用できる。
本発明の最初から3つの実施態様はワイパーアームの全
長が時間の関数として変化し、換言すれば、ワイパーア
ームの回転角位置の関数として変化するという共通した
特徴を有する。本発明の後半の3つの実施態様ではこれ
に反し、一定の長さのワイパーアーム内でコネクタ58
.68.78が前後に移動するだけであるので、ワイパ
ーアームの全長は、変化しない。
長が時間の関数として変化し、換言すれば、ワイパーア
ームの回転角位置の関数として変化するという共通した
特徴を有する。本発明の後半の3つの実施態様ではこれ
に反し、一定の長さのワイパーアーム内でコネクタ58
.68.78が前後に移動するだけであるので、ワイパ
ーアームの全長は、変化しない。
本発明の6つの実施態様の異なる機素の間の他の変形ま
たは組合わせを例えば下記のように考えることができる
。
たは組合わせを例えば下記のように考えることができる
。
1、第2スロット付ディスク15aは、第1駆動シャフ
ト12に対して径方向に移動できるワイパーアームの機
素の一つに強固に固定されたスロット付プレート82
(第5図)と交換できる。
ト12に対して径方向に移動できるワイパーアームの機
素の一つに強固に固定されたスロット付プレート82
(第5図)と交換できる。
F−Eでは読取ヘッドは0110を読取り、H−Gでは
1011を読取る。
1011を読取る。
2、 ワイパーアームの非径方向移動機素に強固に固定
された反転、すなわ、ちスロ・ノド付プレートも考案で
きる。この場合、読取ヘッドは径方向に移動する。
された反転、すなわ、ちスロ・ノド付プレートも考案で
きる。この場合、読取ヘッドは径方向に移動する。
3、光−電子システムは第10.13図のワイパーアー
ム上のポテンショメータシステムと置換でき、ポテンシ
ョメータシステムは第1.6.7.15図のワイパーア
ーム上の光−電子システムと置換できる。
ム上のポテンショメータシステムと置換でき、ポテンシ
ョメータシステムは第1.6.7.15図のワイパーア
ーム上の光−電子システムと置換できる。
従って、以上で本発明に係る駆動機構の6つの実施態様
について述べたが、特許請求の範囲に記載した発明の範
囲から逸脱することな(変更できることは明らかである
。
について述べたが、特許請求の範囲に記載した発明の範
囲から逸脱することな(変更できることは明らかである
。
第1図は、本発明の第1の実施態様に係る駆動機構の一
部を断面図にした略側面図、第2図は第1図の細部の略
平面図、第3図は第1図のある機素の拡大側面図、第4
図は第3図の機素のうちの一つの拡大平面図、第5図は
第10図および第13図の機素の一つと置換できる一つ
の機素の拡大平面図、第6図は本発明の第2の実施態様
に係る駆動機構の一部を断面図にした略部分側面図、第
7図は本発明の第3の実施態様に係る駆動機構の一部を
断面図にした略部分側面図、第8図は第6図の駆動機構
の■−■線に沿う略断面図、第9図は第7図の駆動機構
のIX−IX線に沿う略断面図、第10図は本発明の第
4の実施態様に係る駆動機構の一部を断面図にした略部
分側面図、第11図は第10図の駆動機構のXI−XI
線に沿う略断面図、第12図は、第10図の駆動機構の
略平面図、第13図は本発明の第5の実施態様に係る一
部を断面図にした略部分側面図、第14図は第13図の
駆動機構の略平面図、第15図は本発明の第6の実施態
様に係る駆動機構の一部を断面図にした略部分側面図、
第16図は前記機素が互いに異なる位置に設けられた第
15図の駆動機構のうち、のある機構の図、第17図は
第15図の駆動機構のXVTT−XVTT線に沿った図
、第18図は第15図の駆動機構のXVITI−XVI
TI線に沿う略断面図である。 3.58.68.78・・・ワイパーアーム機素 12・・・第1駆動シャフト 14・・・第1モータ 15.53.63・・・第2モータ。
部を断面図にした略側面図、第2図は第1図の細部の略
平面図、第3図は第1図のある機素の拡大側面図、第4
図は第3図の機素のうちの一つの拡大平面図、第5図は
第10図および第13図の機素の一つと置換できる一つ
の機素の拡大平面図、第6図は本発明の第2の実施態様
に係る駆動機構の一部を断面図にした略部分側面図、第
7図は本発明の第3の実施態様に係る駆動機構の一部を
断面図にした略部分側面図、第8図は第6図の駆動機構
の■−■線に沿う略断面図、第9図は第7図の駆動機構
のIX−IX線に沿う略断面図、第10図は本発明の第
4の実施態様に係る駆動機構の一部を断面図にした略部
分側面図、第11図は第10図の駆動機構のXI−XI
線に沿う略断面図、第12図は、第10図の駆動機構の
略平面図、第13図は本発明の第5の実施態様に係る一
部を断面図にした略部分側面図、第14図は第13図の
駆動機構の略平面図、第15図は本発明の第6の実施態
様に係る駆動機構の一部を断面図にした略部分側面図、
第16図は前記機素が互いに異なる位置に設けられた第
15図の駆動機構のうち、のある機構の図、第17図は
第15図の駆動機構のXVTT−XVTT線に沿った図
、第18図は第15図の駆動機構のXVITI−XVI
TI線に沿う略断面図である。 3.58.68.78・・・ワイパーアーム機素 12・・・第1駆動シャフト 14・・・第1モータ 15.53.63・・・第2モータ。
Claims (13)
- (1)少なくとも一つの機素(3、58、68、78)
が第1駆動シャフト(12)に対して径方向に移動でき
る揺動ワイパーアームを含み、第1駆動シャフト(12
)は前記ワイパーアームに揺動運動を与えると共に車両
のフードの下方に位置する第1モータ(14)により作
動される、例えば自動車車両ワイパーブレード用駆動機
構において、 第2モータ(15、53、63)は第1駆動シャフト(
12)に対して径方向に移動できる機素(3、58、6
8、78)に径方向運動を与えることを特徴とするワイ
パーブレード用駆動機構。 - (2)第2モータ(15)は車両のフードより下方に位
置することを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の駆
動機構。 - (3)第2モータ(53、63)は車両のフードの上方
に位置することを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
の駆動機構。 - (4)第2モータ(53、63)はワイパーアーム内に
位置することを特徴とする特許請求の範囲第3項記載の
駆動機構。 - (5)第2モータ(15)の回転運動は第2駆動シャフ
ト(13)、円錐ギア(9a、9b)およびねじ−ナッ
トシステム(8、7)により第1駆動シャフト(12)
に対する径方向運動へ変換され、前記ナット(7)は回
転してロックされると共にナットの径方向運動時にワイ
パーアームの機素のうちの少なくとも一つ(3)をナッ
トと共に連行することを特徴とする特許請求の範囲第2
項記載の駆動機構。 - (6)第2モータ(15)の回転運動は、第2駆動シャ
フト(13)、ラック−ピニオンシステム(33、32
a;73、72a)により第1駆動シャフト(12)に
対する径方向運動へ変換され、前記ラックは、ラックの
径方向運動時にワイパーアームの機素のうちの少なくと
も一つ(3、74a)をラックと共に連行することを特
徴とする特許請求の範囲第2項記載の駆動機構。 - (7)第2モータ(15)の回転運動は、第2駆動シャ
フト(13)、中空ねじ44と連動するらせんピニオン
(43)により第1駆動シャフト(12)に対する径方
向運動へ変換され、中空ねじ(44)には雄ねじおよび
雌ねじが切られており、第1駆動シャフト(12)に対
し径方向にロックされ、前記中空ねじ(44)の雌ねじ
は第2ねじ(42a)に径方向運動を与え、第2ねじは
回転してロックされると共にその径方向連動時に第2ね
じと共にワイパーアームの機素のうちの少なくとも一つ
(3)を連行することを特徴とする特許請求の範囲第2
項記載の駆動機構。 - (8)第1駆動シャフト(12)は中空であり、第2駆
動シャフト(13)は第1駆動シャフト(12)内に位
置することを特徴とする特許請求の範囲第5項記載の駆
動機構。 - (9)第2モータ(53、63)の回転運動は、ねじ−
ナットシステム(54、57、64、67;55、58
、65、68)により第1駆動シャフト(12)に対す
る径方向運動へ変換され、前記ナットは回転してロック
されると共にナットの径方向運動時にナットと共にワイ
パーアームの機素のうちの少なくとも一つ(58a、6
8a)を連行することを特徴とする特許請求の範囲第4
項記載の駆動機構。 - (10)ワイパーアームの機素(3、58、68、78
)の径方向運動は、適当な電源回路(18)により前記
2つのモータ(14、15、53、63)に作用するマ
イクロプロセッサ(19)を含む、光−電子システムに
より前記ワイパーアームの回転角位置の関数として制御
されることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の駆
動機構。 - (11)光−電子システムは、第1モータ(14)が回
転運動を与える第1スロット付ディスク(14a)に関
連する第1読取ヘッド(14b)と第2モータ(15)
が回転運動を与える第2スロット付ディスク(15a)
に関連する第2読取ヘッド(15b)を含むことを特徴
とする特許請求の範囲第10項記載の駆動機構。 - (12)第2スロット付ディスク(15a)は第1駆動
シャフト(12)に対して径方向に移動できるワイパー
アームの機素のうちの一つに取付けられたスロット付プ
レート(82)と置換されたことを特徴とする特許請求
の範囲第11項記載の駆動機構。 - (13)光−電子システムはポテンショメータシステム
(56、66)と置換されたことを特徴とする特許請求
の範囲第10項記載の駆動機構。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR8516760A FR2589806B1 (fr) | 1985-11-13 | 1985-11-13 | Systeme d'essuie-glace pour vehicules a moteur |
FR8516760 | 1985-11-13 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62113637A true JPS62113637A (ja) | 1987-05-25 |
Family
ID=9324754
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61267420A Pending JPS62113637A (ja) | 1985-11-13 | 1986-11-10 | ワイパ−ブレ−ド用駆動機構 |
Country Status (8)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4707641A (ja) |
EP (1) | EP0223390B1 (ja) |
JP (1) | JPS62113637A (ja) |
KR (1) | KR950002505B1 (ja) |
CA (1) | CA1268008A (ja) |
DE (1) | DE3676278D1 (ja) |
ES (1) | ES2023115B3 (ja) |
FR (1) | FR2589806B1 (ja) |
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US10556569B2 (en) | 2015-06-17 | 2020-02-11 | Denso Corporation | Vehicular wiper device |
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DE3839382C2 (de) * | 1988-11-22 | 1998-07-09 | Bosch Gmbh Robert | Wischvorrichtung für Scheiben von Kraftfahrzeugen |
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