JP2019073194A - 車両用ワイパ装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】複数のモータを備えた車両用ワイパ装置において、車両への搭載性を向上させること。【解決手段】第1モータ11を包囲する最小の直方体を第1仮想直方体C1とし、第2モータ12を包囲する最小の直方体を第2仮想直方体C2としたとき、第1仮想直方体C1内における第1モータ本体41及び第1減速部42が存在しない領域C1aに第2仮想直方体C2の一部が位置している。【選択図】図4

Description

本発明は、複数のモータを備えた車両用ワイパ装置に関するものである。
従来、複数のモータを備えた車両用ワイパ装置がある。例えば、特許文献1に開示される車両用ワイパ装置は、ワイパを往復揺動させるための第1モータと、ワイパを長手方向に伸縮動作(軸移動)させるための第2モータとを備えている。そして、第1モータの駆動による往復揺動と第2モータの駆動による伸縮動作との組み合わせにより、ワイパの払拭範囲を可変させることを可能としている。
特開2017−7647号公報
上記のような車両用ワイパ装置では、複数のモータを備えることから、車両に搭載したときの占有スペースが大きくなる傾向にあり、車両への搭載性において難があった。また、ワイパ装置のモータでは、モータ本体と、該モータ本体の回転軸と連結されたウォームギヤなどの減速機構を有する減速部とを備え、該減速部(そのハウジング)がモータ本体の外形よりも軸直交方向(前記回転軸の直交方向)に突出する構成が一般的である。本発明者は、そのような外形形状を有する各モータの位置関係に着目しつつ、ワイパ装置の車両への搭載性を向上させることを検討していた。
本発明は、上記課題を解決するためになされたものであって、その目的は、複数のモータを備えた車両用ワイパ装置において車両への搭載性を向上させることにある。
上記課題を解決する車両用ワイパ装置は、第1モータと、前記第1モータとは別の第2モータと、前記第1モータ及び前記第2モータを車両に保持するためのホルダ部材とを備えた車両用ワイパ装置であって、前記第1モータは、第1モータ本体と、前記第1モータ本体に対し該第1モータ本体の軸直交方向に突出する態様で組み付けられ該第1モータ本体の回転出力を減速して出力する第1減速部とを有し、前記第2モータは、第2モータ本体と、前記第2モータ本体に対し該第2モータ本体の軸直交方向に突出する態様で組み付けられ該第2モータ本体の回転出力を減速して出力する第2減速部とを有し、前記第1モータを包囲する最小の直方体を第1仮想直方体とし、前記第2モータを包囲する最小の直方体を第2仮想直方体としたとき、前記第1仮想直方体内における前記第1モータ本体及び前記第1減速部が存在しない領域に前記第2仮想直方体の少なくとも一部が位置している。
この構成によれば、第1及び第2モータ付近のデッドスペースが小さく抑えられるため、ワイパ装置の車両に対する占有スペースを小さく抑えることができ、その結果、車両への搭載性を向上させることができる。
上記車両用ワイパ装置において、前記領域に前記第2モータの少なくとも一部が位置している。
この構成によれば、第1仮想直方体内における第1モータ本体及び第1減速部が存在しない領域に、第2モータの少なくとも一部が位置する。このため、当該領域がデッドスペースにならず、その結果、ワイパ装置の車両に対する占有スペースをより小さく抑えることができる。
上記車両用ワイパ装置において、前記第2仮想直方体内における前記第2モータ本体及び前記第2減速部が存在しない領域に、前記第1モータの少なくとも一部が位置している。
この構成によれば、第2仮想直方体内における第2モータ本体及び第2減速部が存在しない領域もデッドスペースにならず、その結果、ワイパ装置の車両に対する占有スペースをより小さく抑えることができる。
上記車両用ワイパ装置において、前記第1及び第2モータが互いに同一形状をなす。
この構成によれば、第1及び第2モータが互いに同一形状をなす構成において第1及び第2モータ付近のデッドスペースを好適に小さく抑えることができる。
上記車両用ワイパ装置において、前記第1及び第2モータはそれぞれ、外部コネクタが接続されるコネクタ部を備え、前記第2モータのコネクタ部は、前記第1仮想直方体の外側に位置している。
この構成によれば、第2モータのコネクタ部が、第1モータの外形によって規定される第1仮想直方体の外側に位置する。これにより、第2モータのコネクタ部に外部コネクタを接続する際に、第1モータが邪魔になりにくい構成となり、該外部コネクタの取り回しが容易となる。
上記車両用ワイパ装置において、前記第1及び第2モータはそれぞれ、外部コネクタが接続されるコネクタ部を備え、前記第1及び第2モータは、各々の前記コネクタ部の開口方向が互いに同じ方向を向く態様で前記ホルダ部材に固定されている。
この構成によれば、第1及び第2モータをホルダ部材に固定した状態において、第1及び第2モータの各コネクタ部の開口方向(外部コネクタの接続方向と相対する方向)が互いに同じ方向を向く。このため、ホルダ部材に固定した状態の第1及び第2モータの各コネクタ部に対して外部コネクタをそれぞれ同じ方向から接続することができる。これにより、各モータに対する外部コネクタの接続作業性を向上させることができる。
本発明の車両用ワイパ装置によれば、車両への搭載性を向上させることができる。
実施形態における車両用ワイパ装置を備えた車両を部分的に示す模式図。 同形態における車両用ワイパ装置の平面図。 同形態における車両用ワイパ装置の側面図。 同形態における第1及び第2モータの互いの位置関係を示す平面図。 変形例における第1及び第2モータの互いの位置関係を示す平面図。 変形例における第1及び第2モータの互いの位置関係を示す平面図。
以下、車両用ワイパ装置の一実施形態について説明する。
図1に示すように、車両の払拭面としてのフロントウインドウ1の下方(地面方向)には、ワイパ装置2が配設されている。なお、フロントウインドウ1は、その縁に黒色に着色された黒色セラミックエリア1a(図1中、網掛け部位)を有している。
ワイパ装置2は、一対のモータ(第1モータ11及び第2モータ12)と、該一対のモータ11,12を車両(車体)に保持するためのホルダ部材13とを備えている。ホルダ部材13は、フロントウインドウ1の下方の設置スペースに対し、車幅方向に延在するように組み付けられる。なお、ワイパ装置2の設置スペースの周辺には、車幅方向に延在するカウル部材(図示略)などが配置されており、このカウル部材の形状は、エンジンルーム内の車両部品(ブレーキブースターなど)の配置によって決定される。
ワイパ装置2は、それぞれホルダ部材13に回転可能に支持された第1ピボット軸14a及び第2ピボット軸14b(図2参照)と、第1及び第2ピボット軸14a,14bにそれぞれ基端部が固定された第1ワイパ15a及び第2ワイパ15bとを備えている。第1ワイパ15aは、フロントウインドウ1の主に運転席側の範囲を払拭するものであり、第2ワイパ15bは、フロントウインドウ1の主に助手席側の範囲を払拭するものである。また、ワイパ装置2は、第1モータ11の出力に基づいて第1及び第2ワイパ15a,15bを揺動動作させる揺動リンク機構16と、第2モータ12の出力に基づいて第2ワイパ15bをその長手方向に伸縮動作させるための伸縮リンク機構17とを備えている。なお、図2では、伸縮リンク機構17と第1及び第2ワイパ15a,15bの図示を省略している。
図2に示すように、ホルダ部材13は、板状のモータ支持部材21と、モータ支持部材21に一端部が固定されたパイプフレーム22と、パイプフレーム22の他端部に固定されたピボット支持部材23とを備えている。モータ支持部材21は、第1及び第2モータ11,12を支持するとともに、第1ピボット軸14aを回転可能に支持する。ピボット支持部材23は、第2ピボット軸14bを回転可能に支持する。なお、本実施形態では、モータ支持部材21及びピボット支持部材23はダイカスト成型品である。
図2及び図3に示すように、モータ支持部材21は、第1モータ11が固定される平板状の第1固定部31と、第2モータ12が固定される平板状の第2固定部32と、第1固定部31と第2固定部32とを繋ぐ屈曲部33とを有している。第2固定部32は、ホルダ部材13の長手方向(図2中、左右方向であって、車幅方向と略一致)の略中央に形成されている。すなわち、第2モータ12は、ホルダ部材13の長手方向の略中央に設けられている。また、第1固定部31は、第2固定部32に対し車幅方向の運転席側に形成されている。すなわち、第1モータ11は、第2モータ12に対し車幅方向の運転席側に設けられている。
本実施形態における第1固定部31と第2固定部32とは互いに平行をなしている。また、ホルダ部材13が車両に組み付けられた状態(車両組付状態)での鉛直方向において、第2固定部32は第1固定部31よりも若干上側に位置している(図3参照)。つまり、第1固定部31と第2固定部32とを繋ぐ屈曲部33は、第1固定部31から鉛直方向上側に屈曲しつつ延びて第2固定部32と繋がっている。そして、第1固定部31の裏面(前記カウル部材側の面)には、第1固定部31の表面側から締結される複数のボルトB1によって第1モータ11が固定されている。また、第2固定部32の裏面(前記カウル部材側の面)には、第2固定部32の表面側から締結される複数のボルトB2によって第2モータ12が固定されている。なお、第1及び第2モータ11,12は、前記カウル部材と鉛直方向に対向するように設けられる。
モータ支持部材21には、第1固定部31からそれぞれ延びる第1延出部34及び第2延出部35と、第2固定部32から延びる第3延出部36とが形成されている。第1延出部34は、第1固定部31から上側(フロントウインドウ1側)に延出されている。第1延出部34は、車両に支持される支持部34aを有している。第2延出部35は、第1固定部31から車幅方向の運転席側に延出されている。第2延出部35には、第1ピボット軸14aが回転可能に支持されている。また、第2延出部35には、車両に固定される第1車両側固定部35aが形成されている。第3延出部36は、第2固定部32から車幅方向の助手席側に延出されている。第3延出部36には、パイプフレーム22の一端部が外挿されて例えばかしめ固定されている。
図2に示すように、パイプフレーム22の他端部に固定されたピボット支持部材23には、第2ピボット軸14bが回転可能に支持されている。また、ピボット支持部材23は、車両に固定される第2車両側固定部23aを有している。そして、ホルダ部材13は、第1延出部34に設けられた支持部34aが車両に支持されるとともに、第1及び第2車両側固定部35a,23aが車両に締結されることで、車両(車体)に固定される。
図2及び図4に示すように、第1モータ11は、第1モータ本体41と、第1モータ本体41に組み付けられ該第1モータ本体41の回転出力を減速して第1出力軸42aから出力する第1減速部42とを有している。第1減速部42は、ギヤハウジング42b内に減速機構(図示略)を備え、該減速機構と連結された第1出力軸42aがギヤハウジング42bから突出するように設けられている。また、第1モータ11は、ギヤハウジング42bに設けられた第1コネクタ部45を有し、該第1コネクタ部45には、第1モータ本体41に対する給電用の図示しない外部コネクタが接続されるようになっている。
第1減速部42の減速機構はウォームギヤ(第1モータ本体41の回転軸と連結されたウォーム軸、及び該ウォーム軸と噛合するウォームホイールからなる)であり、前記第1出力軸42aは、ウォームホイールの同軸上に設けられて該ホイールと一体回転するように構成されている。そして、ギヤハウジング42bは、その一部位(ウォームホイールを収容するホイール収容部42c)が、第1モータ本体41の軸直交方向(回転軸線R1の直交方向)において、第1モータ本体41の外形よりも外側に突出するように構成されている。また、第1出力軸42aの回転軸線S1は、第1モータ本体41の回転軸線R1の軸直交方向と平行をなしている。
第2モータ12は、上記第1モータ11と同一品番のモータであり、形状やサイズなどを含め、構成が第1モータ11と同じである。すなわち、第2モータ12は、第2モータ本体43と、第2モータ本体43に組み付けられ該第2モータ本体43の回転出力を減速して第2出力軸44aから出力する第2減速部44と、外部コネクタ(図示略)と接続される第2コネクタ部46とを有している。そして、第2減速部44のギヤハウジング44bは、その一部位(ウォームホイールを収容するホイール収容部44c)が、第2モータ本体43の軸直交方向(回転軸線R2の直交方向)において、第2モータ本体43の外形よりも外側に突出するように構成されている。
なお、第2モータ12は、その第2出力軸44aが1回転未満の回動角度(本実施形態では所定の回動角度)で正逆回転可能に制御されるとともに、その回転速度をも制御可能な直流モータである。また、第1モータ11及び第2モータ12は、それぞれ内部に磁気センサ(磁気抵抗素子等)を有し、その磁気センサが、例えば、出力軸42a,44aと一体回転するウォームホイールに固定されたセンサマグネットの磁気をセンシングすることで、出力軸42a,44aの回転位置(回動角度)と対応した回転位置信号を出力可能とされている。
ここで、モータ支持部材21に取り付けられた第1及び第2モータ11,12同士の位置関係について説明する。
第1及び第2モータ11,12がモータ支持部材21に取り付けられた状態で、第1出力軸42aの回転軸線S1と第2出力軸44aの回転軸線S2とは互いに平行をなしている。なお、図2及び図4において、第1及び第2出力軸42a,44aの各回転軸線S1,S2は、紙面直交方向に延びている。また、第1モータ本体41の回転軸線R1(内部のロータの回転軸線)と第2モータ本体43の回転軸線R2(内部のロータの回転軸線)とは互いに平行をなしている。
図3及び図4では、第1及び第2モータ11,12同士の位置関係を説明するために、第1モータ11を包囲する最小の直方体を第1仮想直方体C1とし、第2モータ12を包囲する最小の直方体を第2仮想直方体C2として図示している。なお、各仮想直方体C1,C2は、各出力軸42a,44aを除いた各モータ11,12の外形によって規定している(図3参照)。
図4は、各モータ11,12を各出力軸42a,44aの軸方向から見た平面図である。同図に示すように、第1仮想直方体C1内における第1モータ本体41及び第1減速部42が存在しない領域C1aには、第2仮想直方体C2の一部が位置している。より詳しくは、当該領域C1aには、第2モータ12における第2モータ本体43の一部が位置している。また、第2仮想直方体C2内における第2モータ本体43及び第2減速部44が存在しない領域C2aには、第1仮想直方体C1の一部が位置している。より詳しくは、当該領域C2aには、第1モータ11における第1モータ本体41の一部が位置している。
第1仮想直方体C1内の前記領域C1aは主に、第1モータ本体41に対する軸直交方向(回転軸線R1の直交方向)の側方であって、ホイール収容部42c(ギヤハウジング42bの一部位)に対する回転軸線R1方向の第1モータ本体41側の側方に位置するスペースである。同様に、第2仮想直方体C2内の前記領域C2aは主に、第2モータ本体43に対する軸直交方向(回転軸線R2の直交方向)の側方であって、ホイール収容部44c(ギヤハウジング44bの一部位)に対する回転軸線R2方向の第2モータ本体43側の側方に位置するスペースである。
すなわち、各モータ11,12の構成部位同士の位置関係で説明すると、第1モータ本体41と第2モータ本体43とは、それらの軸線方向先端部が互いに反対方向を向くとともに、第1モータ本体41と第2モータ本体43とは、車両前後方向において互いに対向している。また、第1モータ本体41は、その回転軸線R1方向において、第2減速部44のホイール収容部44cと対向している。同様に、第2モータ本体43は、その回転軸線R2方向において、第1減速部42のホイール収容部42cと対向している。
第1モータ11の第1コネクタ部45は、ギヤハウジング42bのホイール収容部42cから回転軸線R1方向の第2モータ12とは反対側に延出されている。第1コネクタ部45はその延出方向に開口しており、図4において、第1コネクタ部45の開口方向D1を矢印で示している。第1コネクタ部45には、開口方向D1と相対する方向から外部コネクタが接続されるようになっている。
同様に、第2モータ12の第2コネクタ部46は、ギヤハウジング44bのホイール収容部44cから回転軸線R2方向の第1モータ11とは反対側に延出されている。第2コネクタ部46はその延出方向に開口しており、図4において、第2コネクタ部46の開口方向D2を矢印で示している。第2コネクタ部46には、開口方向D2と相対する方向から外部コネクタが接続されるようになっている。なお、本実施形態では、第1コネクタ部45の開口方向D1と第2コネクタ部46の開口方向D2とは、互いに反対方向を向くように構成されている。
図2及び図3に示すように、第1モータ11のギヤハウジング42bは、前記各ボルトB1によって第1固定部31に固定されている。そして、第1出力軸42aは、第1固定部31を貫通して該第1固定部31の表面(車両の外部側の面)から突出し、その第1出力軸42aの先端部には第1駆動クランクアーム51が固定されている。
また、第2モータ12のギヤハウジング44bは、前記各ボルトB2によって第2固定部32に固定されている。そして、第2出力軸44aは、第2固定部32を貫通して該第2固定部32の表面(車両の外部側の面)から突出し、その第2出力軸44aの先端部には第2駆動クランクアーム52が固定されている。
モータ支持部材21の第2延出部35に軸支された第1ピボット軸14aの基端部(図2中の紙面奥側の端部)には、第1揺動レバー53が固定されている。また、第1ピボット軸14aの先端部(図2中、紙面手前側の端部)には、前記第1ワイパ15aの基端部が固定されている。
そして、前記第1駆動クランクアーム51の先端部と前記第1揺動レバー53とは、第1連結ロッド54にて連結されている。従って、第1モータ11が駆動されると、第1駆動クランクアーム51が回転し、その動力が第1連結ロッド54を介して第1揺動レバー53に伝達されて、該第1揺動レバー53と第1ワイパ15aとが一体に揺動する。これにより、第1ワイパ15aによってフロントウインドウ1の運転席側の上反転位置と下反転位置との間の範囲が往復払拭される。なお、図1では、第1ワイパ15aによる払拭範囲H1を一点鎖線にて図示している。
ピボット支持部材23に軸支された第2ピボット軸14bは、同軸配置され互いに独立した回動動作を行う2つの軸部材からなり、一方の軸部材に第2揺動レバー55が固定され、他方の軸部材に第3揺動レバー56が固定される。
図2に示すように、第2揺動レバー55と前記第1駆動クランクアーム51の先端部とは、第2連結ロッド57にて連結されている。従って、第1モータ11が駆動されると、第1駆動クランクアーム51の動力が第2連結ロッド57を介して第2揺動レバー55に伝達され、該第2揺動レバー55が揺動する。そして、第2揺動レバー55の揺動が第2ピボット軸14b(前記一方の軸部材)及び伸縮リンク機構17を介して第2ワイパ15bに伝達されて該第2ワイパ15bが揺動する。これにより、第2ワイパ15bによってフロントウインドウ1の助手席側の上反転位置と下反転位置との間の範囲が往復払拭される。なお、本実施形態では、第1駆動クランクアーム51、第1連結ロッド54、第1揺動レバー53、第2連結ロッド57及び第2揺動レバー55が、前記揺動リンク機構16を構成している。
第3揺動レバー56と前記第2駆動クランクアーム52の先端部とは、第3連結ロッド58にて連結されている。従って、第2モータ12が駆動されると、第2駆動クランクアーム52が回動し、その動力が第3連結ロッド58を介して第3揺動レバー56に伝達されて該第3揺動レバー56が揺動する。そして、第3揺動レバー56の揺動が第2ピボット軸14b(前記他方の軸部材)を介して伸縮リンク機構17に伝達され、該伸縮リンク機構17による第2ワイパ15bの伸縮動作(揺動軸位置の移動動作)がなされるようになっている。
次に、上記のように構成されたワイパ装置2の作用について説明する。
第1モータ11が駆動されると、そのモータ11の出力が揺動リンク機構16によって第1及び第2ワイパ15a,15bの揺動動作に変換される。また、第2モータ12が駆動されると、そのモータ12の出力が伸縮リンク機構17によって第2ワイパ15bの伸縮動作(揺動軸位置の移動動作)に変換される。なお、第2ワイパ15bの揺動動作に伴う払拭範囲は、伸縮リンク機構17による伸縮動作によって、基準範囲Z1と該基準範囲Z1よりも拡大された拡大範囲Z2との間で可変可能となっている(図1参照)。なお、第1及び第2モータ11,12の駆動は、制御部60によって制御されるようになっている。
次に、本実施形態の効果を記載する。
(1)第1モータ11を包囲する最小の直方体を第1仮想直方体C1とし、第2モータ12を包囲する最小の直方体を第2仮想直方体C2としたとき、第1仮想直方体C1内における第1モータ本体41及び第1減速部42が存在しない領域C1aに第2仮想直方体C2の一部が位置している。これにより、第1及び第2モータ11,12付近のデッドスペースが小さく抑えられるため、ワイパ装置2の車両に対する占有スペースを小さく抑えることができ、その結果、車両への搭載性を向上させることができる。
(2)上記領域C1aに、第2モータ12の一部(詳しくは第2モータ本体43の一部)が位置している。これにより、上記領域C1aがデッドスペースにならず、その結果、ワイパ装置2の車両に対する占有スペースをより小さく抑えることができる。
(3)第2仮想直方体C2内における第2モータ本体43及び第2減速部44が存在しない領域C2aに、第1モータ11の一部(詳しくは第1モータ本体41の一部)が位置している。これにより、上記領域C2aもデッドスペースにならず、その結果、ワイパ装置2の車両に対する占有スペースをより小さく抑えることができる。
(4)第2モータ12の第2コネクタ部46は、第1モータ11の外形によって規定される第1仮想直方体C1の外側に位置している。これにより、第2コネクタ部46に外部コネクタを接続する際に、第1モータ11が邪魔になりにくい構成となり、該外部コネクタの取り回しが容易となる。
また、本実施形態では、第1モータ11の第1コネクタ部45は、第2モータ12の外形によって規定される第2仮想直方体C2の外側に位置している。これにより、第1コネクタ部45に外部コネクタを接続する際に、第2モータ12が邪魔になりにくい構成となり、該外部コネクタの取り回しが容易となる。
なお、上記実施形態は、以下のように変更してもよい。
・第1モータ11及び第2モータ12の互いの位置関係(取付姿勢)は上記実施形態に限定されるものではなく、構成に応じて適宜変更可能である。
例えば、図5に示す構成では、第1仮想直方体C1内における第1モータ本体41及び第1減速部42が存在しない領域C1aには、第2モータ12における第2減速部44の一部が位置している。より詳しくは、当該領域C1aには、ギヤハウジング44bにおけるウォーム軸収容部44d(前記ウォーム軸を収容する部位)が位置している。
また、同構成では、第1モータ本体41と第2モータ本体43とは、それらの軸線方向先端部が互いに同じ方向を向いている。また、第1減速部42のホイール収容部42cと第2減速部44のウォーム軸収容部44dとは、回転軸線R1方向において互いに対向している。そして、第1モータ本体41と第2モータ12の第2減速部44(ウォーム軸収容部44d)とは、車両前後方向において互いに対向している。なお、同構成では、第2仮想直方体C2内における第2モータ本体43及び第2減速部44が存在しない領域C2aには、第1モータ11が入り込んでいない構成となっている。
このような構成によれば、第1モータ11の外形によって規定される第1仮想直方体C1内の上記領域C1aに、第2モータ12の一部が位置するため、当該領域C1aがデッドスペースにならず、その結果、ワイパ装置2の車両に対する占有スペースをより小さく抑えることができ、ワイパ装置2の車両搭載性の向上に寄与できる。
また、図5に示す構成では、第1及び第2モータ11,12は、各々のコネクタ部45,46の開口方向D1,D2が互いに同じ方向を向く態様でホルダ部材13(詳しくはモータ支持部材21)に固定されている。これにより、ホルダ部材13に固定した状態の第1及び第2モータ11,12の各コネクタ部45,46に対して外部コネクタをそれぞれ同じ方向(開口方向D1,D2と相対する方向)から接続することができる。従って、各モータ11,12に対する外部コネクタの接続作業性を向上させることができる。
また、例えば図6に示す構成では、第1仮想直方体C1の上記領域C1a内に、第2仮想直方体C2の一部(上記領域C2a)が入り込んでいる(第1及び第2仮想直方体C1,C2が互いに重なり合っている)ものの、当該領域C1a内に第2モータ12自体は入り込んでいない。また、第2仮想直方体C2の上記領域C2a内においても、第1モータ11自体は入り込んでいない。
このような構成によれば、第1仮想直方体C1内の上記領域C1a、及び第2仮想直方体C2内の上記領域C2aのそれぞれが独立したデッドスペース(それぞれ分離されたデッドスペース)とならない構成にできる。これにより、第1及び第2モータ11,12付近のデッドスペースが小さく抑えられるため、ワイパ装置2の車両に対する占有スペースを小さく抑えることができ、その結果、車両への搭載性を向上させることができる。
なお、第1モータ11及び第2モータ12の互いの位置関係(取付姿勢)は、第1仮想直方体C1の上記領域C1aに第2仮想直方体C2の少なくとも一部が位置していれば、上記実施形態や図5及び図6の構成に限定されない。例えば、第1及び第2モータ本体41,43の各回転軸線R1,R2が互いに非平行であってもよく、また、第1及び第2出力軸42a,44aの各回転軸線S1,S2が互いに非平行であってもよい。また、第1仮想直方体C1の上記領域C1aに第2コネクタ部46が位置する構成であってもよい。
また、図5に示す例では、揺動動作用のモータ(同例では第1モータ11)の外形によって規定される仮想直方体内におけるモータ本体及び減速部が存在しない領域(領域C1a)に、伸縮動作用のモータ(同例では第2モータ12)の外形によって規定される仮想直方体の少なくとも一部が位置する構成としている。しかしながら、これに限定されるものではなく、伸縮動作用のモータ(同例では第2モータ12)の外形によって規定される仮想直方体内におけるモータ本体及び減速部が存在しない領域(領域C2a)に、揺動動作用のモータ(同例では第1モータ11)の外形によって規定される仮想直方体の少なくとも一部が位置する構成であってもよい。
・上記実施形態における第1コネクタ部45の開口方向D1は、第1モータ本体41の軸線方向先端部の向く方向に対して反対方向に設定されているが、これ以外に例えば、第1モータ本体41の軸線方向先端部の向く方向と同方向、又は、第1モータ本体41の回転軸線R1に対する直交方向(又はねじれの方向)に設定してもよい。なお、第2コネクタ部46においても同様に変更可能である。
・上記実施形態では、第1及び第2モータ11,12を同一品番(同一体格)のモータとしたが、一方のモータを他方のモータよりも小型としてもよく、また、第1及び第2モータ11,12を互いに異なる形状としてもよい。なお、上記実施形態の第1及び第2モータ11,12においては、必要とする出力を考慮すると伸縮動作用の第2モータ12の方が小型化しやすい。また、例えば、第2モータ12を第1モータ11よりも小型にして、第1仮想直方体C1内の上記領域C1aに第2モータ12の全体が位置する(入り込む)ように構成してもよい。
・上記実施形態のホルダ部材13は、第1固定部31と第2固定部32とを一体に有する単一の部材としてのモータ支持部材21を備えるが、これに限らず、第1固定部31と第2固定部32とをそれぞれ別部品で構成してもよい。
・上記実施形態では、モータ支持部材21をダイカスト成型品としたが、これに限らず、例えば、金属板材からプレス加工によって成形してもよい。
・上記実施形態では、ホルダ部材13が第1及び第2ピボット軸14a,14bを軸支する構成としているが、これに限らず、例えば、第1及び第2ピボット軸14a,14bを軸支する支持部材をホルダ部材13とは別に設けてもよい。
・上記実施形態では、第2モータ12を第2ワイパ15bの伸縮動作用のモータとしているが、この用途に特に限定されるものではなく、他の機能に用いられるモータとしてもよい。
・上記実施形態のワイパ装置2はモータを2つのみ備えるが、これに限らず、3つ以上のモータを備えて構成してもよい。
・上記した実施形態及び各変形例は適宜組み合わせてもよい。
次に、上記実施形態及び変形例から把握できる技術的思想を以下に追記する。
複数のモータを備えた車両用ワイパ装置では、それぞれのモータに例えば給電用の外部コネクタを接続する必要があるため、その接続作業が煩雑になる傾向がある。このため、複数のモータを備えたワイパ装置において、各モータに対する外部コネクタの接続作業性を向上させることが課題となっている。
・上記課題を解決する車両用ワイパ装置は、
外部コネクタが接続される第1コネクタ部を有する第1モータと、
外部コネクタが接続される第2コネクタ部を有する第2モータと、
前記第1モータ及び前記第2モータを車両に保持するためのホルダ部材と、を備えた車両用ワイパ装置であって、
前記第1及び第2モータは、前記第1コネクタ部の開口方向と前記第2コネクタ部の開口方向とが同じ方向を向く態様で前記ホルダ部材に固定されていることを特徴とする車両用ワイパ装置。
この構成によれば、第1及び第2コネクタ部の各々の開口方向(外部コネクタの接続方向と相対する方向)が同じ方向を向くため、第1コネクタ部及び第2コネクタ部に対して外部コネクタをそれぞれ同じ方向から接続することができる。これにより、各モータに対する外部コネクタの接続作業性を向上させることができる。
2…ワイパ装置、11…第1モータ、12…第2モータ、13…ホルダ部材、41…第1モータ本体、42…第1減速部、43…第2モータ本体、44…第2減速部、45…第1コネクタ部、46…第2コネクタ部、C1…第1仮想直方体、C2…第2仮想直方体、C1a,C2a…領域。

Claims (6)

  1. 第1モータと、
    前記第1モータとは別の第2モータと、
    前記第1モータ及び前記第2モータを車両に保持するためのホルダ部材と
    を備えた車両用ワイパ装置であって、
    前記第1モータは、第1モータ本体と、前記第1モータ本体に対し該第1モータ本体の軸直交方向に突出する態様で組み付けられ該第1モータ本体の回転出力を減速して出力する第1減速部とを有し、
    前記第2モータは、第2モータ本体と、前記第2モータ本体に対し該第2モータ本体の軸直交方向に突出する態様で組み付けられ該第2モータ本体の回転出力を減速して出力する第2減速部とを有し、
    前記第1モータを包囲する最小の直方体を第1仮想直方体とし、前記第2モータを包囲する最小の直方体を第2仮想直方体としたとき、前記第1仮想直方体内における前記第1モータ本体及び前記第1減速部が存在しない領域に前記第2仮想直方体の少なくとも一部が位置していることを特徴とする車両用ワイパ装置。
  2. 請求項1に記載の車両用ワイパ装置において、
    前記領域に前記第2モータの少なくとも一部が位置していることを特徴とする車両用ワイパ装置。
  3. 請求項2に記載の車両用ワイパ装置において、
    前記第2仮想直方体内における前記第2モータ本体及び前記第2減速部が存在しない領域に、前記第1モータの少なくとも一部が位置していることを特徴とする車両用ワイパ装置。
  4. 請求項1〜3のいずれか1項に記載の車両用ワイパ装置において、
    前記第1及び第2モータが互いに同一形状をなすことを特徴とする車両用ワイパ装置。
  5. 請求項1〜4のいずれか1項に記載の車両用ワイパ装置において、
    前記第1及び第2モータはそれぞれ、外部コネクタが接続されるコネクタ部を備え、
    前記第2モータのコネクタ部は、前記第1仮想直方体の外側に位置していることを特徴とする車両用ワイパ装置。
  6. 請求項1〜5のいずれか1項に記載の車両用ワイパ装置において、
    前記第1及び第2モータはそれぞれ、外部コネクタが接続されるコネクタ部を備え、
    前記第1及び第2モータは、各々の前記コネクタ部の開口方向が互いに同じ方向を向く態様で前記ホルダ部材に固定されていることを特徴とする車両用ワイパ装置。
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