JPS6210023B2 - - Google Patents

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JPS6210023B2
JPS6210023B2 JP51095418A JP9541876A JPS6210023B2 JP S6210023 B2 JPS6210023 B2 JP S6210023B2 JP 51095418 A JP51095418 A JP 51095418A JP 9541876 A JP9541876 A JP 9541876A JP S6210023 B2 JPS6210023 B2 JP S6210023B2
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JP
Japan
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wiring
block
aluminum
diffusion
layer
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JP51095418A
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English (en)
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Mitsuhiro Koike
Yoshihisa Shioashi
Kimio Terada
Yasuo Nakada
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Toshiba Corp
Original Assignee
Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
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Publication date
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  • Internal Circuitry In Semiconductor Integrated Circuit Devices (AREA)
  • Design And Manufacture Of Integrated Circuits (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は、半導体微細化加工に供す半導体装置
に関するものである。 〔発明の技術的背景〕 ところで最近の半導体集積回路装置において
は、その集積度がかなり向上し、1チツプ当り数
千素子以上組み込める大規模集積回路装置
(Large SCale Integrated Circuit;以下LSIと略
す。)を提供できるに至つている。 一般にそれらLSIを設計するに当たつては、配
線のチエツクを容易にするため、またマスクパタ
ーン設計を電子計算機の自動設計(Computer
Aided Design;以下CADと略す。)によるため、
そしてまた電算機処理時間を考慮するためビルデ
イングブロツク方式(以下B・B方式と略す。)
が採用される。 B・B方式とは、1チツプ内に数十ないし数百
種類の論理機能をもつブロツク(ユニツトセル)
を横(又は縦)方向に多数個連接配置した論理機
能ブロツク段を縦(又は横)方向の所定間隔を隔
てて数段に配列し、各ブロツク段間で各ブロツク
の入出力端子を相互配線接続するものである。 それら周知LSIの態様を第1図の半導体集積回
路装置平面図と、第2図のその要部論理解釈図を
用いて説明すれば、次の如きとなる。 すなわち半導体基体1に例えば3NOR回路を備
えるブロツク2、2NAND回路を備えるブロツク
3、3NAND回路を備えるブロツク4、フリツプ
フロツプ回路を備えるブロツク5、その他種々の
論理機能を備えるブロツク6,7,8,9を用意
させ、それぞれのブロツクを接続して所望の機能
を持つ回路システムを得るものである。 例えば第2図に示す回路構成の如きのシステム
を形成するならば、3NOR回路(2)〓を備えるブロツ
ク2の入力端子2aに、2NAND回路(3)〓を備える
ブロツク3の出力端子3cを接続し、入力端子2
bには3NAND回路(4)〓を備えるブロツク4の出力
端子4dを入力する。そして入力端子2cには、
フリツプフロツプ回路(5)〓を備えるブロツク5の出
力5bを接続することにより得られる。 それらブロツクの入出力端子の相互接続は、集
積化を考慮して横方向すなわちX方向配線群10
をアルミニウム配線により行い、縦方向すなわち
Y方向配線群11を多結晶シリコン配線により行
う2層配線構造とした。そしてそれらX方向のア
ルミニウム配線、Y方向の多結晶シリコン配線
は、その配線抵抗を極力小さく、且つその配線パ
ターンをできるだけ簡略化して形成する。 このように、あらかじめ各ブロツクを用意して
おいてそれら各ブロツクの配線を行う事は、素子
数の増加や、装置の微細化をかなり考慮できる高
密度LSIの提供を可能にした。 〔背景技術の問題点〕 しかしながら、それらLSIを更に微細化するに
当たつては以下のような問題点を提出した。 すなわち、それらX方向、Y方向の配線群を形
成するに当たつては、その配線電気抵抗や、信号
伝播遅延時間を考慮する必要があるので、それら
配線寸法に限界が生じた。 すなわち、その態様拡大図を第3図に示したよ
うに、X方向配線群10のアルミニウム配線は、
アルミ切れを防止する意味で、最小8ミクロンの
幅を必要とした。 またアルミニウム配線相互間の寸法Bもそれら
各配線間の短絡を防止する意味で最低8ミクロン
の値を必要とした。 そしてまた、Y方向配線群11の多結晶シリコ
ン配線とのコンタクト部分12においては、コン
タクトマスクズレを考慮して、そのアルミ配線の
幅Eを片側Cの寸法として、4ミクロン必要とし
た。 よつて、それらコンタクト部分12を有する配
線部分においては、その配線相互間の寸法Dは、
B+Cの値となり、12ミクロンとなつてしまつ
た。 よつて、これら限界値寸法により形成した周知
LSIの配線部は、ブロツク部との面積比で考える
と、その比を通常3:2〜5:2としてしまつ
た。この値から理解できるように、高密度化を考
慮したB・B方式によるLSIにおいは、その配線
部の占める面積が半分以上となるので、配線部に
おけるマスクパターンの配置をかなり綿密に考慮
する必要があつた。 〔発明の目的〕 本発明は上記問題点を鑑みた半導体装置に関す
るものであり、その目的とするところは、半導体
装置の配線占有面積をかなり縮小化できる半導体
装置を提供するものである。 またその第2の目的とするところは、配線マス
クパターンの設計をCADにより単時間処理でき
る半導体装置を提供するものである。 〔発明の概要〕 本発明によれば、種々の論理機能を備える複数
のブロツクを半導体基体内に横(又は縦)方向に
連接配置するとともに縦(又は横)方向に所定間
隔を隔てて配設された多数の論理機能ブロツク段
と、各ブロツク段間で各ブロツクの入出力端子を
相互接続する縦・横の配線群とからなり、該縦又
は横の配線群の少くとも一方を、半導体基体内に
形成する配線層と半導体基体上に形成する配線層
とで構成したことを特徴とする半導体装置を提供
するものである。 〔発明の実施例〕 では上記本発明の目的をよりよく理解するため
に第4図、第5図を参照しながら本発明の一実施
例を説明する。 第4図は本発明B・B方式により製造した半導
体集積回路装置の平面図を示すものである。尚、
第4図に示す装置は第1図に示したブロツク配置
を本発明により形成したもので、各部同一名称の
ものについては、同符号を附した。 第4図において、半導体基体1は種々の論理機
能を持つ複数の論理ブロツク2〜9を備える。そ
れら論理ブロツクは、横方向すなわちX方向に連
接配置され、更に縦方向すなわちY方向に所定間
隔を隔てて多数段配列される。ここではX方向に
2列配列とした。 この装置に組み込まれるブロツクの種類と個数
は、その得ようとする装置のシステム機能によつ
て選ばれ、例えば電子式卓上計算機用LSIにおい
て、フリツプフロツプ回路は、RST―F・Fを
そのセツト数、リセツト数の違いにより種類を分
けると、約数10種となり、NAND回路、AND回
路、NOR回路、OR回路等の各種ゲート回路も、
そのゲート数を違えると、それぞれ約数10種とな
る。またレジスタ、全加減算回路、バツフア回路
等もそれぞれブロツク化して、数種類形成する。
尚ゲート回路については、NAND/NOR回路等
の復合ゲート回路も形成する。これらブロツク数
は、総合すると約十〜数百種類となる。 第4図に示す例においては、3NOR回路をブロ
ツク2に形成し、2NAND回路をブロツク3に形
成する。また3NAND回路をブロツク4に、フリ
ツプフロツプ回路をブロツク5に形成する。そし
て、それぞれ3NOR回路ブロツク2の入力2aに
は2NAND回路ブロツク3の出力3cを接続し、
入力2bには3NAND回路ブロツク4の出力4d
を接続する。入力2cには、フリツプフロツプ回
路ブロツク5の出力5bを接続したものである。
そしてブロツク4の入力4a,4b,4c、ブロ
ツク3の入力端子3a,3b、ブロツク5の入力
端子5aにそれぞれ、任意の入力信号を印加し
て、それぞれのブロツクの出力3c,4d,5b
をブロツク2の入力2a,2b,2cで受けて、
その3NOR回路出力2dを出力するように成した
ものである。 この時、各ブロツクの入出力端子の相互配線接
続は、各ブロツク段間の領域において、各ブロツ
クの入出力端子に接続される縦方向すなわちY方
向の配線群11と、それら配線群11相互間を接
続する横方向すなわちX方向の配線群13とによ
り行われる。そしてY方向の配線群11は多結晶
シリコン配線層の1層により形成し、X方向の配
線群13は半導体基体上に形成するアルミニウム
配線層13aと半導体基体内に選択拡散により形
成する拡散配線層13bの2層構造により形成す
る。 各ブロツク2〜9の入出力端子間の相互配線接
続に当つては、X方向配線群13のアルミニウム
配線層13aと拡散配線層13bとを所定関係に
配置し、所定のY方向配線群11と接続してな
る。例えば、Y方向配線群11のうち、例えばブ
ロツク2の入力端子2bに接続する配線112b
ブロツク4の出力端子4dに接続される配線11
4dとはアルミニウム配線層13aからなるX方向
配線により相互接続し、Y方向配線群11のう
ち、ブロツク2の入力端子2aに接続する配線1
2aとブロツク3の出力端子3cに接続する配線
113cとは、拡散配線層13bからなるX方向配
線により相互接続するそれぞれ、X方向配線群
3と、Y方向配線群11とは、相互配線キヤパシ
タンスを最大限考慮して形成される。 配線部の占める面積の最小化を考慮した最良配
線配置は、X方向配線群13のアルミニウム配線
層13aと拡散配線層13bとを互い違いに、且
つ重ならないように、段違いに形成することであ
る。 すなわち、第5図の本発明配線要部図に示す如
くに、多結晶シリコンからY方向配線群配線1
1、X方向配線群13のアルミニウム配線層13
aは、その配線キヤパシタを十分に考慮した寸法
にて形成し、その配線相互間も、それら配線の短
絡を防止できる最小寸法にて形成する。 そして、X方向配線群13の配置に当つては、
アルミニウム配線層13a相互間に、選択拡散に
より形成した拡散配線層13bを配置する。この
拡散配線層13bは、アルミニウム配線層13a
との相互キヤパシタンスを最大限に考慮する意味
で、アルミニウム配線とは重ならないように、基
板内に拡散により段違いに形成したものである。 そうすることにより、相互配線キヤパシタンス
を考慮した上で、例えば今まで10本のアルミニウ
ム配線を行つていた横方向配線の半分を拡散配線
に変換できたので、またその拡散配線は、それら
アルミニウム配線間に形成するものなのでアルミ
ニウム配線は、5本除去できた。よつて配線占有
面積を約半分減小できたものである。 以上本発明の一実施例を装置平面図をもつて説
明した。次に本発明における論理機能ブロツク段
間の配線の製造プロセスを第6図A〜Fに示す製
造プロセス図をもつて説明する。 尚、これら配線部は、ブロツク部に形成せられ
る各半導体素子の形成プロセスに併用しても形成
できるものである。 第6図A〜Fに示す製造プロセスにおいて、ま
ずN型半導体基体21に選択拡散配線領域22,
23を形成する。領域22と領域23の間隔はそ
の間隔中に後のプロセスで形成せられるアルミニ
ウム配線を十分設置できる間隔(例えば、少なく
とも8ミクロン以上。)であることが望ましい。
次にフイールド酸化膜24を装置全体に形成し、
後で形成する多結晶シリコン配線30aと、拡散
配線領域23とのコンタクトを取る部分25と、
後のプロセスにて拡散配線領域31を形成する部
分26を、選択エツチングにより除去する。次に
B図に示すごとくフイールド酸化膜24よりその
厚さを小とする熱酸化膜27をその開口部25,
26に形成する。次にC図に示す如く、拡散配線
領域23とのコンタクト部分28と、開口部29
を酸化膜27をエツチング除去して形成する。こ
の時、その開口部28,29はその酸化膜の厚さ
が薄いので精密に穴開けを行う事ができ、開口部
29においては、酸化膜29aが残る。次にそれ
ら装置全面に多結晶シリコン層を被着し、多結晶
シリコン配線30a,30bを形成する。この
時、多結晶シリコン配線30bにおいては、その
端部を薄い酸化膜29aの端部より微小寸法の間
隔をあける(図示しない。)。次に多結晶シリコン
配線以外の薄い酸化膜29aを除去する(図示し
ない。)。次に装置を不純物酸化雰囲気中に載置す
ることにより、D図に示す如く、多結晶シリコン
配線30a,30bに導電性を持たせると共に、
また拡散配線領域31を形成する。この時拡散配
線領域31は配線30bと、領域31のコンタク
トを同時に行うことから、不純物拡散深さを31
aを浅くしてしまうが、電気的な問題はない。 ただ、領域31を形成するに当たつて、多結晶
シリコン配線30bの先端に酸化膜を残すと、浅
い領域31aと、領域31bの間にピンチ・オフ
領域を作つてしまうので、前記した多結晶シリコ
ン配線30bの形成に当たつて、その先端を、薄
い酸化膜29aの先端より隔すことはそれなりの
効果がある。 次にE図の如く、装置全面に絶縁膜32を形成
する。そして次にF図に示す如く、多結晶シリコ
ン層30aにアルミニウム配線を接続する点にコ
ンタクト用の穴を設けて、アルミニウム配線33
を形成して装置の配線は完成する。 以上本述のX方向配線群がアルミニウム配線層
と拡散配線層との2層構造からなるものでは、従
来のX方向配線群がアルミニウム配線のみからな
るものに比べて面積縮小化を約50パーセント考慮
できたものである。 以上の一実施例は、Y方向配線群11を多結晶
シリコン配線により行い、X方向配線群13をア
ルミニウム配線層13aと拡散配線層13bの2
層構造にしたものであるが、第7図に示すごとき
に、Y方向配線群15をアルミニウム配線により
行い、X方向配線群16を多結晶シリコン配線層
16aと拡散配線層16bにより行つても、その
製造プロセス数、配線方式の効果は全く変わらな
い。 尚、第7図の他の実施例によつた場合、コンタ
クト18は、Y方向配線群15のアルミニウム配
線とX方向配線群16の拡散配線層16bのコン
タクトとなり、コンタクト19はアルミニウム配
線15とX方向配線群16の多結晶シリコン配線
層16aとのコンタクトとなる。 〔発明の効果〕 以上本発明によれば、配線部の面積縮小化を実
現できた半導体装置を提供できたものである。そ
して、その特徴とするところは、B・B方式によ
る配線部において、特にそのX方向配線群を半導
体基体内に形成する拡散配線層と半導体基体上に
形成するアルミニウムまたは多結晶シリコン配線
層の2層構造にし、そして必要最小限寸法にて形
成したアルミニウム配線または多結晶シリコン配
線層を配置し、その配線層間に拡散配線層を配置
するため、その配線部の面積を約半分とすること
ができたものである。 例えばそれは第8図Aに示すごときのチツプ角
3.2mm×3.2mmの大きさのLSIペレツトを、本発明
配線方式によれば、B図に示すごとくに、チツプ
角を3.2mm×3.2mmとすることができたものであ
る。これは面積的にみても、従来10.24mm2とした
ものを7.68mm2の面積にできたものであり、25パー
セントもの縮限ができたものである。この縮限値
は装置の歩留まり向上やコスト低減化に大きな貢
献を果たすものである。 又、例えばX方向配線群が2層構造になつて
も、その配線設計時間は従来配線設計時間と変わ
らない。なぜかなれば、それは第9図に示すよう
に、点Qと点R間を配線するにあたつてその配線
方向をX軸方向と、Y軸方向の筆跡のみとし、Y
軸方向配線群を例えば多結晶シリコン配線層にて
形成し、X軸方向配線群のうち奇数レベルQ〓を例
えば、アルミニウム配線層で形成し、偶数レベル
R〓を拡散配線層で形成するように成したものであ
る。 この場合、Y方向配線群の各ピツチは、約半分
とするる2層配線とすることができた。 このように本発明によつた場合でも、配線パタ
ーンは従来と同じに1括筆記されるので設計自由
度は同じである。また同じ設計自由度でありなが
ら配線面積を半分に縮小化できたものである。 よつて1時間当り数10万円の維持費を要する電
算機の処理時間を従来と同じ時間で処理できたも
のである。 以上本発明によれば半導体微細化加工に供され
る半導体装置を提供できた。 尚本発明はここに特定の実施例を開示したが、
請求範囲において同じ分野の人々によつて考えう
る種々の修正や、変更を加え得ることは勿論であ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図はB・B方式による2層配線構造の従来
半導体装置の平面図、第2図はB・B方式による
半導体装置の論理システムの1部解釈図、第3図
は第1図に示す半導体装置の配線部拡大図、第4
図は本発明を利用した半導体装置の実施例を示す
平面図、第5図は第4図に示す半導体装置の配線
部要部拡大図、第6図は本発明を実際の装置とし
て形成する場合のプロセス図、第7図は本発明を
利用した半導体装置の他の実施例を示す平面図、
第8図Aは従来の半導体装置の大きさを表わす平
面図、Bは本発明の半導体装置の大きさを表わす
平面図、第9図は本発明の半導体装置の配線部を
自動設計により設計した配線パターン図である。 1……半導体基体、2〜9……ブロツク、1
0,1316……横方向(X方向)配線群、1
1,15……縦方向(Y方向)配線群、13a…
…アルミニウム配線層、13b,16b……拡散
配線層、16a……多給晶シリコン配線層。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 各種論理機能ブロツクを半導体基体内に横
    (又は縦)方向に連接配置するとともに縦(又は
    横)方向に所定間隔を隔てて配置された多数の論
    理機能ブロツク段と、各ブロツク段間で各ブロツ
    クの入出力端子を相互接続する縦・横の配線群と
    からなる半導体装置において、前記縦又は横の配
    線群の少なくとも一方が、半導体基体内に形成さ
    れる配線層と半導体基体上に形成される配線層と
    で構成されてなることを特徴とする半導体装置。
JP9541876A 1976-08-12 1976-08-12 Wiring system of semiconductor device Granted JPS5321584A (en)

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