JPS6174451A - フアクシミリ装置 - Google Patents

フアクシミリ装置

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Publication number
JPS6174451A
JPS6174451A JP59197831A JP19783184A JPS6174451A JP S6174451 A JPS6174451 A JP S6174451A JP 59197831 A JP59197831 A JP 59197831A JP 19783184 A JP19783184 A JP 19783184A JP S6174451 A JPS6174451 A JP S6174451A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
tonal
binary
section
transmission
Prior art date
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Pending
Application number
JP59197831A
Other languages
English (en)
Inventor
Fuyuki Iwakabe
冬樹 岩壁
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Publication of JPS6174451A publication Critical patent/JPS6174451A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、バイナリ信号方式またはトーナル信号方式の
伝送手順を行うファクシミリ装置に関する。
〔従来の技術〕
従来、バイナリ信号方式またはトーナル信号方式による
伝送手順を実行する機能を有するファクシミリ装置では
、伝送手順の推移を操作者や保守員などが知ることがで
きないので、たとえば通信が正常に終了せず途中で異常
に終了した場合は、伝送手順の推移から異常の原因を追
求することは不可能である。してかってファクシミリ装
置の異常原因が伝送手順にあると考えられる場合には、
装置に測定器を接続して計測を行うことによりはじめて
伝送手順の推移を観測することができ、これにより異常
の原因を追求していた。
〔発明が解決しようとする問題点] しかし、このように、測定器を接続して伝送手順の観測
をし異常の原因を追求することは煩雑である欠点があっ
た。
本発明は上記の欠点を解決するもので、通信途中で異常
が発生した場合に、容易に伝送手順の推移から異常の原
因を追求することができるファクシミリ装置を提供する
ことを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、受信する画信号および伝送手順を示す受信信
号の種類がバイナリ信号であるがトーナル信号であるか
を検出する検出回路と、送信する画信号および伝送手順
を示す送信信号の種類および上記検出回路の出力に従い
上記受信信号の種類に応じて制御を行う制御手段と、こ
の制御手段の制御により上記画信号を記録する受信記録
部および送信部とを備えたファクシミリ装置において、
上記検出回路の出力に得られる上記受信信号および上記
送信信号の種類を一時格納する記憶部を備え、上記制御
手段に、通信終了後に、上記記憶部に格納されている上
記受信信号および上記送信信号の種類を上記受信記録部
に記録させる手段とを含むことを特徴とする。
・  本発明は、上記受信信号および上記送信信号の種
類に併せて伝送手順の内容を記憶部に記憶し、通信終了
後に、受信記録部に記録させることができる。
〔作用〕
本発明は、送受信する伝送手順を示す信号であるバイナ
リ信号またはトーナル信号の種類および内容を制御手段
で記憶部に記憶し、1J11信終了時に上記記憶部に記
憶されているバイナリ信号またはトーナル信号を制御手
段により受信記録部に記録することにより、通信途中で
異常が発生した場合に、容易に伝送手順の推移から異常
の原因を追求することができる。
〔実施例〕
本発明の実施例について図面を参照して説明する。
第1図は本発明一実施例ファクシミリ装置のブロック構
成図である。第1図において、図外の相手装置から伝送
された変調信号がモデム10に入力され復調される。モ
デム10からの復調信号はバイナリ信号検出回路11ま
たはトーナル信号検出回路12に接続され、画信号とバ
イナリ信号またはトーナル信号とが検出される。
ここで本発明の特徴とするところは、一点鎖線で囲む伝
送手順を示す信号記憶部分である。すなわち、バイナリ
信号検出回路11またはトーナル信号検出回路12の出
力信号は全体制御部13に接続され、バイナリ信号また
はトーナル信号の名称および内容は記憶部14に接続さ
れ格納される。画信号は記録制御部15に接続され、記
録制御部15からの画信号は受信記録部16に接続され
記憶される。全体制御部13からの出力するバイナリ信
号またはトーナル信号および画信号などはバイナリ信号
送出回路17またはトーナル信号送出回路18に接続さ
れ、バイナリ信号送出回路17またはトーナル信号送出
回路18の出力信号はモデム10に接続され変調される
。モデム10の出力変調信号は図外の相手装置に送出さ
れる。全体制御部13からのバイナリ信号またはトーナ
ル信号の名称および内容は、また記憶部14に接続され
格納される。受信または送信が終了した後に、記憶部1
4からのバイナリ信号またはトーナル信号の名称および
内容は全体制御部13の制御により、記録制御部15に
接続され、記録制御部15により受信記録部16に記録
される。
このような構成のファクシミリ装置の動作について説明
する。第2図は本発明のファクシミリ装置のバイナリ信
号方式の伝送手順を示す図である。
第3図はその記憶方式を示す図である。第4図はその出
力形式を示す図である。
第2図において、DISはディジタル識別信号、DC3
はディジタル命令信号、CFRは受信確認信号、EOP
は手順終了信号、MCFはメツセージ確認信号およびD
CNは切断指示信号でバイナリ信号を示し、TCPはト
レーニング信号およびPIXは画信号である。
第3図において、A、〜F、はバイナリ信号の記憶形式
を示し、A Rll” A Rl 7は記憶部内のエリ
アでA R+ +はバイナリ信号の長さを示し、AR,
□〜A R+ 7はバイナリ信号の内容を示す。A R
l 4はバイナリ信号の名称も兼ね、80はディジタル
識別信号DIS 、83はディジタル命令信号DCS 
、84は受信確認信号CFR,2Fは手順終了信号EO
P 、8Cはメツセージ確認信号MCFおよびFBは切
断指示信号DCNを示す。
第2図に示すバイナリ信号方式の伝送手順を実行すると
、バイナリ信号検出回路11で検出されたバイナリ信号
のディジタル識別信号DIS 、受信確認信号CFRお
よびメツセージ確認信号MCFは第3図に示す形式A1
、C1およびElで全体制御部13により記憶部14に
記憶される。バイナリ信号検出回路11で検出された画
信号P1χは、全体制御部13で制御され、記録制御部
15により受信記録部16に記録される。
全体制御部13で発生されたバイナリ信号のディジタル
命令信号DC3、手順終了信号EOPおよび切断指示信
号DCNは、バイナリ信号送出回路17へ送られる直前
に第3図に示す形式B1、DIおよびF、で記憶部14
に記憶される。
通信終了後に全体制御部13により制御され、記憶部1
4に記憶されているバイナリ信号の名称および内容が記
録制御部15に送られ、記録制御部15により第4図に
示す形式で受信記録部16に記録される。
第5図は本発明のファクシミリ装置のトーナル信号方式
の伝送手順を示す図である。第6図はその記憶方式を示
す図である。第7図はその出力形式を示す図である。
第5図において、GIはグループ識別信号、GCはグル
ープ命令信号およびROMはメツセージ終了信号でトー
ナル信号を示し、PI(Sは位相信号を示す。
第6図において、A2−F2はトーナル信号の記憶形式
を示し、AR,、、ARK□は記憶部内のエリアでAR
2,はトーナル信号を示す。A Rz□はトーナル信号
の名称で01はグループ識別信号Gl、02はグループ
命令信号CClO3は受信確認信号CFR104はメソ
セージ終了信号EOM 、05はメソセージ確認信号M
CFおよび06は手順終了信号EOPを示す。
第5図に示すトーナル信号方式の伝送手順を実行すると
、トーナル信号検出回路12で検出されたトーナル信号
のグループ識別信号Gl、受信確認信号CFRおよびメ
ツセージ確認信号MCFは第6図に示す形式A、 、C
2およびE2で全体制御部13により記憶部14に記憶
される。トーナル信号検出回路12で検出された画信号
PIXは、全体制御部13で制御され、記録制御部15
により受信記録部16に記録される。
全体制御部13で発生されたトーナル信号のグループ命
令信号GC、メソセージ終了信号EOMおよび手順終了
信号EOPはトーナル信号送出回路18へ送られる直前
に第6図に示す形式Bz、DzおよびFzで記憶部14
に記憶される。
通信終了後に全体制御部13の制御により記憶部14に
記憶されているトーナル信号の名称および内容が記録制
御部15へ送られ、記録制御部15により第7図に示す
形式で受信記録部16に記録される。
第8図は本発明のファクシミリ装置の全体制御部のフロ
ーチャートを示す。
以上は記憶部14に記憶されているバイナリ信号または
トーナル信号の名称および内容を通信終了後に自動的に
受信記録部16に記録する場合について説明したが、操
作者の出力指示により受信記録部16に出力することも
できる。
〔発明の効果〕
本発明は、以上説明したように、自装置が発信したバイ
ナリ信号またはトーナル信号および通信相手装置から受
信したバイナリ信号またはトーナル信号の種類と内容と
を記憶し、通信終了後に操作者の出力指示によりまたは
自動的に、すでに記憶されているバイナリ信号またはト
ーナル信号の種類を受信記録部に出力することにより、
通信途中で異常が発生した場合に、容易に伝送手順の推
移を認識できるので、異常原因の追求をより簡単に行う
ことができる優れた効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明一実施例ファクシミリ装置のブロック構
成図。 第2図は本発明のファクシミリ装置のバイナリ信号方式
の伝送手順を示す図。 第3図はその記憶方式を示す図。 第4図はその出力形式を示す図。 第5図は本発明のファクシミリ装置のトーナル信号方式
の伝送手順を示す図。 第6図はその記憶方式を示す図。 第7図はその出力形式を示す図。 第8図は本発明のファクシミリ装置の全体制御部のフロ
ーチャート。 10・・・モデム、11・・・バイナリ信号検出回路、
12・・−トーナル信号検出回路、13・・・全体制御
部、14・・・記憶部、15・・・記録制御部、16・
・・受信記録部、17・・・ノ\イナリ信号送出回路、
18・・・トーナル信号送出回路、CFR・・・受信確
認信号、DCN・・・切断指示信号、DC5・・・ディ
ジタル命令信号、DIS・・・ディジタル識別信号、E
O)1・・・メツセージ終了信号、EOP・・・手順終
了信号、GC・・・グループ命令信号、Gl・・・グル
ープ識別信号、MCF・・・メソセージ確認信号、PH
S・・・位相信号、PIX・・・画信号、TCP・・・
トレーニング信号。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)受信する画信号および伝送手順を示す受信信号の
    種類がバイナリ信号であるかトーナル信号であるかを検
    出する検出回路と、 送信する画信号および伝送手順を示す送信信号の種類お
    よび上記検出回路の出力に従い上記受信信号の種類に応
    じた制御を行う制御手段と、この制御手段の制御により
    上記画信号を記録する受信記録部および送信部と を備えたファクシミリ装置において、 上記検出回路の出力に得られる上記受信信号および上記
    送信信号の種類を一時格納する記憶部を備え、 上記制御手段に、 通信終了後に、上記記録部に格納されている上記受信信
    号および上記送信信号の種類を上記受信記録部に記録さ
    せる手段と を含む ことを特徴とするファクシミリ装置。
  2. (2)記憶部は、伝送手順の内容を併せて記憶すること
    ができるように構成され、 制御手段に、通信終了後に上記記憶部に記憶された伝送
    手順の内容を併せて受信記録部に記録させる手段を含む
    特許請求の範囲(1)項に記載のファクシミリ装置。
JP59197831A 1984-09-20 1984-09-20 フアクシミリ装置 Pending JPS6174451A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59197831A JPS6174451A (ja) 1984-09-20 1984-09-20 フアクシミリ装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP59197831A JPS6174451A (ja) 1984-09-20 1984-09-20 フアクシミリ装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6174451A true JPS6174451A (ja) 1986-04-16

Family

ID=16381065

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59197831A Pending JPS6174451A (ja) 1984-09-20 1984-09-20 フアクシミリ装置

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JP (1) JPS6174451A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0255469A (ja) * 1988-08-20 1990-02-23 Ricoh Co Ltd ファクシミリ装置の制御方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0255469A (ja) * 1988-08-20 1990-02-23 Ricoh Co Ltd ファクシミリ装置の制御方法

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