JPS615325A - 自動電源投入切断方式 - Google Patents
自動電源投入切断方式Info
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- JPS615325A JPS615325A JP59125683A JP12568384A JPS615325A JP S615325 A JPS615325 A JP S615325A JP 59125683 A JP59125683 A JP 59125683A JP 12568384 A JP12568384 A JP 12568384A JP S615325 A JPS615325 A JP S615325A
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- power supply
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- G—PHYSICS
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、データ処理システムの電源を自動的に投入、
切断するための自動電源投入切断方式に関する。
切断するための自動電源投入切断方式に関する。
従来、データ処理システムの電源の投入、切断を自動的
に行う方式としては、自動電源投入切断装置が予めセッ
トされた電源投入予約時刻に自動投入し、予定していた
処理の終了や予定時刻の到来など、予め指定しておいた
電源切断要因が発生した時に、システムのプログラムが
電源切断命令 ′を電源投入切断装置に対し発行し、電
源を切断させるというのが一般的である。
に行う方式としては、自動電源投入切断装置が予めセッ
トされた電源投入予約時刻に自動投入し、予定していた
処理の終了や予定時刻の到来など、予め指定しておいた
電源切断要因が発生した時に、システムのプログラムが
電源切断命令 ′を電源投入切断装置に対し発行し、電
源を切断させるというのが一般的である。
このような従来の自動電源投入切断方式は1次のような
欠点があった。
欠点があった。
■ システム運転を続行できないような重大なハードウ
ェア障害の発生により電源を切断した場合でも、電源投
入予約時刻になると自動電源投入切断装置によりシステ
ム電源が再び投入されてしまうため、障害の拡大を招く
。
ェア障害の発生により電源を切断した場合でも、電源投
入予約時刻になると自動電源投入切断装置によりシステ
ム電源が再び投入されてしまうため、障害の拡大を招く
。
■ 電源切断要因発生時刻と電源切断予約時刻との前後
関係を考慮することなく、電源切断命令が発行されるた
め、次回の電源投入予約時刻を過ぎた時刻に処理終了な
どの電源切断要因が発生した場合、本来システム電源が
投入されているべきにもかかわらず、電源切断命令が発
行される結果、システム電源が無用に切断されてしまう
。
関係を考慮することなく、電源切断命令が発行されるた
め、次回の電源投入予約時刻を過ぎた時刻に処理終了な
どの電源切断要因が発生した場合、本来システム電源が
投入されているべきにもかかわらず、電源切断命令が発
行される結果、システム電源が無用に切断されてしまう
。
■ 電源投入予約時刻の直前でも電源切断要因が発生す
れば電源切断命令が発行されるため、システム電源が切
断直後に再び投入される場合が起りやすく、このような
場合が頻繁に起こると、システムのハードウェアの信頼
性に悪影響を及ぼす。
れば電源切断命令が発行されるため、システム電源が切
断直後に再び投入される場合が起りやすく、このような
場合が頻繁に起こると、システムのハードウェアの信頼
性に悪影響を及ぼす。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、データ処理システムにおいて。
上述したような障害の拡大を招いたりハードウェアの信
頼性に悪影響を及ぼすような電源の切断。
頼性に悪影響を及ぼすような電源の切断。
投入や、システムの稼働率低下を招くような無用な電源
切断を防止できる自動電源投入切断方式を提供すること
にある。
切断を防止できる自動電源投入切断方式を提供すること
にある。
本発明は、電源投入予定時刻にデータ処理システムの電
源を投入せしめ、電源切断が必要場合にデータ処理シス
テムの電源を切断させるという基本的な構成は従来と同
様である。
源を投入せしめ、電源切断が必要場合にデータ処理シス
テムの電源を切断させるという基本的な構成は従来と同
様である。
本発明の特徴は、上述の目的を達成するために、電源投
入・切断装置に対し、データ処理システムにある特定の
電源切断要因が発生した場合、電源切指示を出し電源切
断を行わせるとともに、次回の電源投入の抑止を指示し
、データ処理システムに他の特定の電源切断要因が発生
した場合、その発生時刻と電源切断予約時間とが特定の
前後量のときに電源切断指示を出すことにある。
入・切断装置に対し、データ処理システムにある特定の
電源切断要因が発生した場合、電源切指示を出し電源切
断を行わせるとともに、次回の電源投入の抑止を指示し
、データ処理システムに他の特定の電源切断要因が発生
した場合、その発生時刻と電源切断予約時間とが特定の
前後量のときに電源切断指示を出すことにある。
本発明は、当該二つの手段をソフトウェアで実現する実
施態様、ハードウェアで実現する実施態様、またはソフ
トウェアとハードウェアの組み合せにより実現する実施
態様のいずれもとり得る。
施態様、ハードウェアで実現する実施態様、またはソフ
トウェアとハードウェアの組み合せにより実現する実施
態様のいずれもとり得る。
以下、本発明の一実施例について図面を参照して説明す
る。
る。
第1図は本発明の一実施例を示す概略ブロック図である
。この図において、10はデータ処理システム(以下[
システム」と略記する)、2oはシステム10の電源を
切断せしめる電源切断装置。
。この図において、10はデータ処理システム(以下[
システム」と略記する)、2oはシステム10の電源を
切断せしめる電源切断装置。
30はシステム10の電源を投入せしめる電源投入装置
である。
である。
システム10はメモリ11.命令制御装置13を含み、
メモリ11に格納された各種のプログラムに従って命令
を命令制御装置13に読み出してデータ処理等を実行す
る。メモリ11に格納されているプログラムの中には、
システム電源の投入切断を管理するためのプログラム(
以下「電源管理プログラム」と称する)が含まれている
。シス゛テム10内で予め定められた電源切断要因が発
生した場合、電源管理プログラムが命令制御装置13に
読み出されて実行され、電源切断装置20と電源投入装
置30に対し必要な指示が出されるが。
メモリ11に格納された各種のプログラムに従って命令
を命令制御装置13に読み出してデータ処理等を実行す
る。メモリ11に格納されているプログラムの中には、
システム電源の投入切断を管理するためのプログラム(
以下「電源管理プログラム」と称する)が含まれている
。シス゛テム10内で予め定められた電源切断要因が発
生した場合、電源管理プログラムが命令制御装置13に
読み出されて実行され、電源切断装置20と電源投入装
置30に対し必要な指示が出されるが。
その詳細は後述する。即ち本実施例にあっては、前述し
た電源切断と電源投入止の指示を出す手段を電源管理プ
ログラムによって実現している。
た電源切断と電源投入止の指示を出す手段を電源管理プ
ログラムによって実現している。
システム10はさらに、コンソールディスプレイ装置1
4、実時間を計時する時計機構15、電源切断装置20
および電源投入装置30の制御によりシステム10の電
源を切断または投入する電源制御回路16(たとえばス
イッチ)を含む。メモリ11には、電源管理プログラム
に関係する電源投入予約時刻テーブル12が格納され、
この電源投入予約時刻テーブル12への電源投入予約時
刻の登録はコンソールディスプレイ装置14から行われ
る。
4、実時間を計時する時計機構15、電源切断装置20
および電源投入装置30の制御によりシステム10の電
源を切断または投入する電源制御回路16(たとえばス
イッチ)を含む。メモリ11には、電源管理プログラム
に関係する電源投入予約時刻テーブル12が格納され、
この電源投入予約時刻テーブル12への電源投入予約時
刻の登録はコンソールディスプレイ装置14から行われ
る。
システム10は、上記のもの以外にもデータ処理に係わ
る他の装置を一般↓;含んでいるが、本発明と直接関係
しないので説明および図示を省略する。
る他の装置を一般↓;含んでいるが、本発明と直接関係
しないので説明および図示を省略する。
電源投入装置30は操作パネル31.タイマ32および
電源投入回路33を含む。タイマ32は、操作パネル3
1から電源投入予約時刻をセットされ、その電源投入予
約時刻になると電源投入回路33に対し信号を出す。こ
の信号が出ると、電源投入回路33はシステム10の電
源制御回路16を駆動し、システム電源を投入せしめる
。また、タイマ32に対し命令制御回路13からタイマ
リセット指示が出されると、タイマ32にセットされた
電源投入予約時刻は無効となる。したがって。
電源投入回路33を含む。タイマ32は、操作パネル3
1から電源投入予約時刻をセットされ、その電源投入予
約時刻になると電源投入回路33に対し信号を出す。こ
の信号が出ると、電源投入回路33はシステム10の電
源制御回路16を駆動し、システム電源を投入せしめる
。また、タイマ32に対し命令制御回路13からタイマ
リセット指示が出されると、タイマ32にセットされた
電源投入予約時刻は無効となる。したがって。
タイマ32に改めて電源投入予約時刻がセットされない
限り、タイマ32から電源投入回路33に対する信号は
出なくなる。即ち、システム10側からタイマリセット
指示を出すことにより、次回以降の電源投入を抑止でき
る。
限り、タイマ32から電源投入回路33に対する信号は
出なくなる。即ち、システム10側からタイマリセット
指示を出すことにより、次回以降の電源投入を抑止でき
る。
次に、システム電源の投入・切断動作を第2図のフロー
チャートに沿って説明する。
チャートに沿って説明する。
システム電源が切断されている状態において、電源投入
予約時刻Tになると、タイマ32から電源投入回路33
に対し信号が出るため、電源制御回路16は電源投入回
路33により駆動され、システム電源を投入する(ステ
ップ41)。これにより、システム10の運転が始まり
、その日の処理(ステップ42)が実行される。
予約時刻Tになると、タイマ32から電源投入回路33
に対し信号が出るため、電源制御回路16は電源投入回
路33により駆動され、システム電源を投入する(ステ
ップ41)。これにより、システム10の運転が始まり
、その日の処理(ステップ42)が実行される。
システム10の運転中に予め定められた電源切断要因が
発生すると、通常の業務処理は中断され、電源管理プロ
グラムに制御が移行する。その後の動作内容は、電源切
断要因の種類と発生時刻により異なる。
発生すると、通常の業務処理は中断され、電源管理プロ
グラムに制御が移行する。その後の動作内容は、電源切
断要因の種類と発生時刻により異なる。
重大なハードウェア障害等、システム運転の続行が不可
能なような電源切断要因が発生した場合、タイマリセッ
ト命令が発行され、命令制御装置13からタイマ32ヘ
タイマリセツト指示が出され、タイマ32はリセットさ
れる(ステップ53)。
能なような電源切断要因が発生した場合、タイマリセッ
ト命令が発行され、命令制御装置13からタイマ32ヘ
タイマリセツト指示が出され、タイマ32はリセットさ
れる(ステップ53)。
次に電源切断命令が発行され、命令制御装置13から電
源切断装置20に対し電源切断指示が出され、電源切断
装置20は電源制御回路16を駆動してシステム電源を
切断させる(ステップ51゜52)。
源切断装置20に対し電源切断指示が出され、電源切断
装置20は電源制御回路16を駆動してシステム電源を
切断させる(ステップ51゜52)。
このように、重大なハードウェア障害等が発生した場合
は、無条件に直ちにシステム電源を切断し、また、タイ
マ32をセットして、その後の電 1′源
投入を抑止することにより、障害の拡大が防止される。
は、無条件に直ちにシステム電源を切断し、また、タイ
マ32をセットして、その後の電 1′源
投入を抑止することにより、障害の拡大が防止される。
上記のような特定の電源切断要因以外の電源切断要因が
発生した場合、たとえば予定していた全処理が終了した
場合は、まず命令制御装置13において電源投入予約時
刻Tと、その時の現在時刻tとが電源投入予約時刻テー
ブル12と時計機構15から読み込まれ、比較される(
ステップ45)。
発生した場合、たとえば予定していた全処理が終了した
場合は、まず命令制御装置13において電源投入予約時
刻Tと、その時の現在時刻tとが電源投入予約時刻テー
ブル12と時計機構15から読み込まれ、比較される(
ステップ45)。
その結果、T≦tならば、即ち現在時刻tが電源投入予
約時刻Tを過ぎているならば、本来システム電源が投入
されているべき時刻であるから、電源切断を行わず1次
の日の処理(ステップ42)に移行する。これにより、
従来のような無用な電源切断は防止される。
約時刻Tを過ぎているならば、本来システム電源が投入
されているべき時刻であるから、電源切断を行わず1次
の日の処理(ステップ42)に移行する。これにより、
従来のような無用な電源切断は防止される。
ステップ45の比較結果がT<tの場合、予め定められ
た正の時間Cを現在時刻tに加えた時刻(t +c)と
、電源投入予約時間Tとの比較が命令制御回路13で行
われる(ステップ48)。
た正の時間Cを現在時刻tに加えた時刻(t +c)と
、電源投入予約時間Tとの比較が命令制御回路13で行
われる(ステップ48)。
比較の結果、T≦t+cの場合、つまり電源切断要因の
発生時刻tから時間C以内に電源投入予約時刻Tに到達
する場合、もし電源切断を行うと。
発生時刻tから時間C以内に電源投入予約時刻Tに到達
する場合、もし電源切断を行うと。
時C以内に再び電源投入が行われることになる。
このような連続的な電源の切断・投入が短い間隔で繰り
返されると、システム10のハードウェアに悪影響を及
ぼすため、それは避けるべきである。
返されると、システム10のハードウェアに悪影響を及
ぼすため、それは避けるべきである。
そこで、この場合、切断命令jよ発行されず、そのまま
次の日の処理(ステップ42)に移行する。
次の日の処理(ステップ42)に移行する。
ここで、時間Cは、ハードウェアに悪影響を及ぼさない
ようなシステム電源の最小切断・投入間隔以上に選ばれ
る。
ようなシステム電源の最小切断・投入間隔以上に選ばれ
る。
このように、ハードウェアの信頼性に悪影響を及ぼすよ
うな短い間隔の電源切断・投入を防止するため、ハード
ウェアの信頼性を向上できる。また、接近した電源の切
断・投入で起こる可能性がある制御の混乱も防止できる
。
うな短い間隔の電源切断・投入を防止するため、ハード
ウェアの信頼性を向上できる。また、接近した電源の切
断・投入で起こる可能性がある制御の混乱も防止できる
。
ステップ48の比較結果がR)t+cの場合。
電源切断命令が発行され、命令制御装置13から電源切
断指示が出る(ステップ51)。この指示を受けた電源
切断装置20は、電源制御回路16を駆動してシステム
電源を切断させる(ステップ52)。
断指示が出る(ステップ51)。この指示を受けた電源
切断装置20は、電源制御回路16を駆動してシステム
電源を切断させる(ステップ52)。
以上、一実施例について詳細に説明したが、木発明はそ
れだけに限定されるものではなく、適宜変形して実施例
できるものである。
れだけに限定されるものではなく、適宜変形して実施例
できるものである。
たとえば、電源投入予約時刻テーブル12は。
メモリ11と別に設けたレジスタに登録してもよい、ま
た、コンソールディスプレイ装置14または操作パネル
31のいずれか一方から、電源投入予約時刻テーブル1
2とタイマ32の両方に電源投入予約時刻を同時に登録
するようにしてもよい。
た、コンソールディスプレイ装置14または操作パネル
31のいずれか一方から、電源投入予約時刻テーブル1
2とタイマ32の両方に電源投入予約時刻を同時に登録
するようにしてもよい。
あるいは、ソフトウェアでシステム10におけるジョブ
の処理状況等から判断して電源投入予約時刻を登録する
ようにしてもよい。
の処理状況等から判断して電源投入予約時刻を登録する
ようにしてもよい。
また、プログラムの命令により命令制御装置13を介し
て電源投入予約時刻情報を電源投入装置30へ転送し、
同装置は同情報に基づいて電源投入を行うようにしても
よい。
て電源投入予約時刻情報を電源投入装置30へ転送し、
同装置は同情報に基づいて電源投入を行うようにしても
よい。
電源管理プログラムの機能の一部、または全部をハード
ウェアで置き換えてもよい。
ウェアで置き換えてもよい。
さらに、電源切断装置20と電源投入装置30L必ずし
もそれぞれ”物理的に独立した装置下ある必要はなく、
一体の装置としてもよいし、さらにはシステム10に組
み込むこともできる。
もそれぞれ”物理的に独立した装置下ある必要はなく、
一体の装置としてもよいし、さらにはシステム10に組
み込むこともできる。
以上の説明から明らかなように、本発明によれば次の効
果を達成できる。
果を達成できる。
(イ) システム運転を続行できないようなハードウェ
アなどの重大な障害の発生により電源を切断した場合、
電源の再投入を抑止するから2障害の拡大を防止できる
。
アなどの重大な障害の発生により電源を切断した場合、
電源の再投入を抑止するから2障害の拡大を防止できる
。
(ロ)ハードウェアの信頼性に悪影響を及ぼす短間隔の
電源切断・投入を防止するから、ハードウェアの信預性
を向上できる。
電源切断・投入を防止するから、ハードウェアの信預性
を向上できる。
(ハ)電源を切断すべきでない時点における無用な電源
切断を防止するから、そのような電源切断によるシステ
ム稼働率の低下を避けられる。
切断を防止するから、そのような電源切断によるシステ
ム稼働率の低下を避けられる。
第1図は本発明の一実施例を示す概略ブロック図、第2
図は同実施例における電源投入・切断動作を説明するた
めのフローチャートである。 10・・・データ処理システム、 11・・・メモリ
。 12・・・電源投入予約時刻テーブル。 13・・・命令制御装置、 14・・・コンソールデ
ィスプレイ装置、 15・・・時計機構、16・・・
電源制御回路、 20・・・電源切断装置。 30・・・電源投入装置、 31・・・操作パネル、3
2・・・タイマ、33・・・電源投入回路。
図は同実施例における電源投入・切断動作を説明するた
めのフローチャートである。 10・・・データ処理システム、 11・・・メモリ
。 12・・・電源投入予約時刻テーブル。 13・・・命令制御装置、 14・・・コンソールデ
ィスプレイ装置、 15・・・時計機構、16・・・
電源制御回路、 20・・・電源切断装置。 30・・・電源投入装置、 31・・・操作パネル、3
2・・・タイマ、33・・・電源投入回路。
Claims (2)
- (1)データ処理システムの自動電源投入切断方式にお
いて、電源投入予約時刻によりデータ処理システムの電
源を投入し、電源切断指示を与えられると該データ処理
システムの電源を切断せしめる電源投入・切断装置を備
え、該電源投入・切断装置に対し、該データ処理システ
ムにおいて特定の電源切断要因が発生した場合に、電源
切断指示を出すとともに次回の電源投入の抑示を指示し
、該データ処理システムにおいて他の特定の電源切断要
因が発生した場合に、その時の現在時刻と該電源投入予
約時刻とを比較し、それが特定の前後関係のときに電源
切断指示を出すことを特徴とする自動電源投入切断方式
。 - (2)他の特定の電源切断要因が発生した場合に電源切
断指示は、当該電源切断要因が電源投入予約時刻より所
定時間以上前に発生したときのみ電源切断指示を出すこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の自動電源投
入切断方式。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59125683A JPS615325A (ja) | 1984-06-19 | 1984-06-19 | 自動電源投入切断方式 |
US06/745,232 US4718007A (en) | 1984-06-19 | 1985-06-17 | Power control method and apparatus for data processing systems |
DE19853521930 DE3521930A1 (de) | 1984-06-19 | 1985-06-19 | Verfahren und vorrichtung zur leistungssteuerung fuer datenverarbeitungssysteme |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59125683A JPS615325A (ja) | 1984-06-19 | 1984-06-19 | 自動電源投入切断方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS615325A true JPS615325A (ja) | 1986-01-11 |
Family
ID=14916088
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59125683A Pending JPS615325A (ja) | 1984-06-19 | 1984-06-19 | 自動電源投入切断方式 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4718007A (ja) |
JP (1) | JPS615325A (ja) |
DE (1) | DE3521930A1 (ja) |
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