JPS59112320A - 制御装置の電源制御方式 - Google Patents

制御装置の電源制御方式

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JPS59112320A
JPS59112320A JP57222047A JP22204782A JPS59112320A JP S59112320 A JPS59112320 A JP S59112320A JP 57222047 A JP57222047 A JP 57222047A JP 22204782 A JP22204782 A JP 22204782A JP S59112320 A JPS59112320 A JP S59112320A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
power supply
power
information system
control
Prior art date
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Application number
JP57222047A
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English (en)
Inventor
Tsukasa Wakigami
脇上 司
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
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Publication of JPS59112320A publication Critical patent/JPS59112320A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、制御装置の電源制御方式に関し、詩に、待機
中は、上位装置からの起動と下位装置からの割込みの監
視回路のみ動作させ、残りを不動作にして電力消費を節
減するようにした制御装置の電源制御方式に関するもの
である。
〔従来技術〕2c) 情報処理システムでは、例えばオンラインで使用してい
る場合、常に各装置、例えば入出力制御装置、端末制御
装置を待機状態にしておく必要があるため、待機状態が
長時間になると、かなりの電力が無駄に消費される。
これらの制御装置は、上位装置からの起動により・動作
して、周辺装置に電源を供給し、制御動作を開始する。
上位装置はプルグラムを実行することにより時系列的に
周辺装置を用いて仕事を遂行するので、周辺装置は必要
に応じて起動されること0になり、したがって、制御装
置は上位装置からの起動がない場合は、起動待ち状態と
なる。その場合、制御装置では、上位装置からの起動お
よび下位装置からの割込みを監視する論理回路のみが動
作しており、他の制御動作を行う論理回路は何ら5動作
していない。しかし、動作していない論理回路でも、電
源電圧が供給されている限り、ある一定の電力は消費す
る。これは、制御装置内部では、周辺装置の制御動作を
行う論理回路部と、論理回路に電力を供給する電源部と
が一体的に構成され1ているため、動作に関係なく論理
回路部に電源電゛圧が供給されることになり、動作して
いない論理。
回路では電力が無駄に消費される。
第1図は、従来の磁気テープ制御装置(以下MTCと記
す)のブロック図である。
第1図に示すように、従来の磁気テープ制御装。
Wlは、論理制御動作を行う制御回路2と、この゛制御
回路2の全体に市、源電圧を供給する雷、源回路゛3か
ら構成されている。
制御回路2は、チャネル(CH)へのデータめ0送受信
を行うチャネル・インタフェース回路4、゛書込み動作
を行うための書込み制御回路5、磁気テープ装置(以下
M T Uと記す)へのデータの送゛受信を行うM ’
I’ Uインタフェース回路6、MTU。
の制御を行うMTU制御回路15、MTUから送5られ
てくるデータの読取り動作を行う読取り制御゛回路7、
MTCの制御動作全般のマイク四プログラム制御を行う
マイクロプロセッサ回路8、およ゛びマイクロプログラ
ム命令を格納するメモリ9よ。
り構成される。                20
、 (3) 。
MTClは、チャネルから動作命令(コマンド)。
が発行されると、チャネル・インタフェース回路4を経
由してマイクロプロセッサ回路8でコマンドの内容をデ
コードし、それぞれの動作命令に応じ、例えば書込み命
令であればチャネルから転送されてくるデータをMTU
の磁気テープ上に記録し、また読取り命令であれば磁気
テープ上のデータをチャネルに転送する動作を行う。
このように、チャネルからMTCに対し動作命令が発行
されることを起動という。MTCは、あみ動作命令を実
行し終った後は、次の起動に対していつでも動作可能な
ように、常時起動を監視し、。
起動待ち状態となる。この場合には、チャネル−インタ
フェース回路4、マイクロプロセッサ回路8、メモリ9
およびMTUとの接続状態を保持するMTUインタフェ
ース回鮎6が動作しており、。
電力は有効に消費されているが、他の書込み制御回路5
、MTU制御回路15、および読取り制御回路7は、動
作していないにもかかわらず、共通の電源回路3から電
源電圧が供給され、無駄に堪、(4) 力が消費されている。これらの書込み制御回路5、MT
U制御回路15、読取り制御回路7は、他の回路に比べ
て回路の物量が大きいので、電力消費量も大きい。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、このような従来の欠点を改善するため
、情報処理システムの上位装置から起動がかからない期
間は、無駄な電力を消費しないですむ制御装置の雷、源
制御方式を提供することにある。          
          10〔発明の概要〕 本発明による制御装置の電源制御方式は、上位装置から
起動されると、下位装置に電源電圧を供給して制御動作
を開始する入出力等の制御装置において、上位装置との
インタフェース回路と、下位装置とのインタフェース回
路と、上記両インタフェース回路を制御する制御回路を
含む監視回路部、および下位装置に情報を書込心回路と
、下位装置から情報を読取る回路を含む情報系回路部を
それぞれ分離して実装し、これら両回踏部に対してそれ
ぞれ別個に電源電圧を供給するとともに、″別個にオン
・オフ制御することに特徴を有する。。
〔発明の実施例〕
筑2図は、本発明の実施例を示すMTCのブロック図で
ある。               5本発明におい
ては、第1図に示す一体的な制御回路2を、第2図に示
すように、起動監視部10と情報系回路部11の2つに
分離し、それぞれに独立した雷、源部を設ける。すなわ
ち、起動監視部lOには補助電源回路12から電源を供
給し、→方の情報系回路部11には主電源回路13から
電源を供給する。なお、第2図ではMTUインタフェー
ス回路6のみが他と離れているが、これも起動監視部1
0に含まれるため、補助電源回路12から電源供給を受
けている。主電源回路13に&is 。
電源投入切断制御回路14が接続されており、これによ
って上位装置(CPU)からM T C1’に対して起
動がかからない期間、つまり待ち状態のとき、電源を切
断して電力消費を節約する。すなわち、電源投入切断制
御回路14は、起動監視部IQにより、ある一定時間以
内に起動がなかった場合には、主電源回路13の電源切
断指示を行い、また、主電源回路13の電源切断中に起
動があった場合には、主電源回路13に電源投入指示を
行った後、制御動作を可能にする。さらに、電源投入切
断制御回路14は、保守者からの操作信号 ・(A、U
TO信号)により制御され、電源投入信号1411電源
切断信号142のいずれか一方をオ・ンにする。このA
UTO信号は、チャネルからの起動によらない磁気テー
プ・サブシステムとして0動作させるときに有効であり
、特に保守時等に電源が突然切断されることのないよう
にするためのものである。また、起動監視部10のMT
Uインタフェース回路6は、主電源回路13が切断され
たときに、MTUのボジショニング状態を保持し、次の
起動時に何ら問題がないように制御されるとともに、M
 T Uからの割込みの監視を行う・  。
第3図は、第2図における電源制御動作のフローチャー
トである。
第3図において、1点鎖線内のブロック16 d5.。
本発明により新たに追加された動作部分であり、。
破線円のブロック17が起動間隔時間を計測する。
動作部分である。
前の起動があって、その動作を実行し終了報告が行われ
ると、第3図の動作開始20となる。5先ず、ステップ
21でAUTO状態(起動監視により主電源の投入切断
を行う状態)であるか否かを判別し、AU’l”O?N
であればステップ22でタイマ・レジスタを初期値°°
0”にセットする。次に、ステップ23では起動がある
か否かを監視し、起動があればステップ3C)、31で
動作を行い、。
終了報告を行うが、起動がない場合にはタイマ・。
レジスタの内容をカウント・アップし、タイマ・。
レジスタの内容がある一定の値Nに等しくなるまでカウ
ント・アップを繰り返す(ステップ24.1525)。
一定値Nに等しくなったとき、つまりある一定時間内に
起動がないときには、ステップ26で主電源切断指示を
行い、ステップ27で起動待ちとなる。その状態で起動
があればステップ2aで主電源の投入指示を行い、ステ
ップ30.31z。
で制御動作を行う。したがって、起動間隔時間がある一
定の値Nのカウント時間内であれば、主電源は連続して
投入されて動作するが、一定値Nよ゛り大であれば主電
源は断続的に投入されて動作な行う。
このように、本発明においては、起動監視回路に電源投
入切断回路を付加したので、起動監視により情@系回路
に供給される電源の投入切断を人手を介入させることな
く制御することができる。・また、情報系回路の電源の
投入切断がオペレータ0による操作信号(AUTO信号
)によっても制御されるので、保守時等において上位装
置から起動がない場合には、情報系回路の電源を投入し
たま。
まの状態にすることができる。
なお、これらは、MTC等の制御装置がデユア5ル構成
の場合でも全く同じように動作する。  。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、監視回路と情報
系回路を分離実装し、各々に電源回路を設けたので、各
々独立に電源が供給され、上位装。
置からの起動が一定時間ないときには情報系回路の電源
をオフすることができる。したがって、上位装置からの
起動がないときには、無駄な雷、力消費がないため、情
報処理システムの省エネルギ化が人手の介入なしに実現
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の磁気テープ制御装置のブロック図、第2
図は本発明の実施例を示す磁気テープ制御装置のブロッ
ク図、第3図は第2図における電源制御動作の70−チ
ャートである。     1010:起動監視部、11
:情報系回路部、1+:電源投入切断制御回路、13:
主電源回路、12:補助電源回路。 5

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、上位装置からの起動および下位装置からの割込みを
    監視する回路部と、下位装置に対する書込みおよび読取
    り等を行う情報系回路部とを分離して実装し、上記起動
    監視部と情報系回路部に対しそれぞれ別個に電源電圧を
    供給し、上位装置からの起動があらかじめ定めた時間の
    ないとき上記情報系回路部の電源をオフ状態にすること
    を特徴とする制御装置の雷、源制御方式。
JP57222047A 1982-12-20 1982-12-20 制御装置の電源制御方式 Pending JPS59112320A (ja)

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JP57222047A JPS59112320A (ja) 1982-12-20 1982-12-20 制御装置の電源制御方式

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JPS59112320A true JPS59112320A (ja) 1984-06-28

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JP57222047A Pending JPS59112320A (ja) 1982-12-20 1982-12-20 制御装置の電源制御方式

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002251231A (ja) * 2001-02-22 2002-09-06 Toshiba Corp 電子機器および拡張ユニット

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002251231A (ja) * 2001-02-22 2002-09-06 Toshiba Corp 電子機器および拡張ユニット
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