JPH04270406A - 情報処理装置の電源制御システム - Google Patents

情報処理装置の電源制御システム

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Publication number
JPH04270406A
JPH04270406A JP3030722A JP3072291A JPH04270406A JP H04270406 A JPH04270406 A JP H04270406A JP 3030722 A JP3030722 A JP 3030722A JP 3072291 A JP3072291 A JP 3072291A JP H04270406 A JPH04270406 A JP H04270406A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
power supply
power
module
modules
time
Prior art date
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Pending
Application number
JP3030722A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshiyuki Sato
善幸 佐藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP3030722A priority Critical patent/JPH04270406A/ja
Publication of JPH04270406A publication Critical patent/JPH04270406A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】[発明の目的]
【0002】
【産業上の利用分野】本発明は、情報処理装置の電源供
給を制御する情報処理装置の電源制御システムのうち、
特に、電源スイッチの切換え操作を省略してオペレータ
の手操作の負担を軽減する情報処理装置の電源制御シス
テムに関する。
【0003】
【従来の技術】例えば、パーソナルコンピュータ,ワー
プロ等の情報処理装置の電源の投入または遮断を行なう
場合、オペレータは当該情報処理装置本体に備えられて
いる電源スイッチをオンまたはオフに切換える。上記情
報処理装置の電源の投入または遮断をリモートコントロ
ールにより制御する場合もオペレータは、スイッチのオ
ンオフの切換えにより情報処理装置の電源供給を制御す
る。上記電源スイッチまたはリモートコンロールにより
情報処理装置に電源を投入する場合、電源投入後からシ
ステムの立ち上がるまで数分の時間を要する。また、情
報処理装置の電源供給を遮断する場合にも、システムの
処理の終了後に電源スイッチまたはリモートコントロー
ルによる電源供給を遮断する操作が必要なため、オペレ
ータの操作上の負担を軽減するのが容易ではなかった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、情報処
理装置の電源投入後からシステムが立ち上がるまでに機
器によって約数分の時間を要するため、電源投入後に直
ちに処理を開始するのが困難であった。また、情報処理
装置の電源供給を遮断する場合、オペレータはシステム
の処理が終了した後に電源スイッチをオフに切換える操
作が必要なため、オペレータに操作上の負担が大きくな
る問題があった。
【0005】本発明は、このように従来の課題を解決す
るためになされたもので、その目的は、オペレータによ
る電源スイッチの切換え操作を不要にしてオペレータの
操作の負担を軽減させることにより、装置の利便性を向
上する情報処理装置の電源制御システムを提供すること
にある。
【0006】[発明の構成]
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
、本発明は、情報を処理する機能単位であるモジュール
と、このモジュールに電源を供給する電源部と、前記モ
ジュールの動作を監視する動作監視手段と、この動作監
視手段により前記電源部からモジュールへの電源供給を
遮断するために設定された時刻から一定時間の経過まで
当該モジュールの動作が実行されない場合に当該電源部
に電源供給の遮断を指示する電源遮断信号を出力する電
源遮断信号出力手段と、前記モジュールの動作を開始す
るために設定された時刻に前記電源部に電源投入を指示
する電源投入信号を出力する電源投入信号出力手段と、
を備えたことを要旨とする。
【0008】
【作用】上述の如く構成すれば、監視回路に電源投入時
刻および電源遮断時刻を設定して、情報を処理する機能
単位であるモジュールとの動作を監視する。監視により
モジュールに電源を供給する電源部からモジュールへの
電源供給を遮断するために設定された時刻から一定時間
が経過するまで当該モジュールの動作が実行されない場
合に当該電源部に電源供給の遮断を指示する電源遮断信
号を出力する。
【0009】前記電源投入時刻に達すると電源部に電源
投入を指示する電源投入指示信号を出力するので、電源
スイッチのオンオフ切換えを省略してオペレータの負担
を軽減する。
【0010】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。
【0011】図1は本発明の情報処理装置の電源制御シ
ステムに係る一実施例の構成を示すブロック図である。
【0012】上記情報処理装置の電源制御システムは、
電源部1,モジュール3a〜3nおよび監視回路5を備
えており、予め設定された時刻により装置への電源の投
入または遮断を制御してオペレータの操作上の負担を軽
減するものである。
【0013】上記電源部1は、交流電圧(AC)が常時
、供給されて後述する監視回路5に電源線Aを介して常
時電圧を供給する。また、電源部1は、監視回路5から
入力される電源投入指示信号または電源遮断指示信号に
より後述するモジュール3a〜3nに電源線Bを介して
電圧の供給または電圧供給の遮断をする。
【0014】モジュール3a〜3nは、情報を処理する
構成の機能単位であり、電源部1から電源線Bにより電
圧が供給され、動作の状態を、例えば、チップ選択信号
(CS)により後述する監視回路5に出力する。
【0015】監視回路5は、電源部1から常時、電源線
Aを介して電圧が供給され、当該電源部1にモジュール
3a〜3nに対する電源の投入または遮断を指示する電
源投入時刻または電源遮断時刻を、例えばレジスタ(図
示せず)に記憶している。上記電源投入時刻または電源
遮断時刻は、予めオペレータにより設定されるものであ
り、例えば、情報処理装置の業務開始時刻または業務終
了時刻等である。上記設定された電源投入時刻に達する
と監視回路5は、信号線Dから電源投入指示信号のON
信号を電源部1に出力する。一方、設定された電源遮断
時刻を経過すると監視回路5は、モジュール3a〜3n
を監視して、所定時間(システムの仕様により異なる時
間)当該モジュール3a〜3nの動作が実行されなかっ
た場合、システムバス9を介してシステムの終了処理を
実行した後に信号線Cから電源遮断指示信号のOFF信
号を電源部1に出力する。上記電源投入指示信号または
電源遮断指示信号の出力により電源部1は、モジュール
3a〜3nに対する電源を供給または遮断する。
【0016】また、監視回路5は、モジュール3a〜3
nの動作状態を示すチップ選択信号(以下、CS信号と
いう。)をマスクするレジスタを備えて、当該モジュー
ル3a〜3nのうち、任意のモジュールの動作を無視す
ることが可能である。
【0017】上記監視回路5および電源部1の間の信号
線D上にスイッチSWを設置して、当該スイッチSWの
開閉により電源部1に電源投入指示信号を出力すること
により電源部1に電源供給を制御できる。
【0018】次に本実施例の作用を説明する。
【0019】まず、情報処理装置の電源制御システムの
監視回路5のレジスタにオペレータは、電源投入時刻お
よび電源遮断時刻を設定する。時刻の設定後、電源投入
時刻に達すると監視回路5は、信号線Dを介して電源投
入指示信号を電源部1に出力する。電源投入指示信号が
入力されると電源部1は、電源線Bからモジュール3a
〜3nに電圧を供給する。上記モジュール3a〜3nは
、電源部1から供給される電圧により動作を開始して当
該動作状態を示すCS信号を監視回路5のマスク7に出
力する。
【0020】なお、オペレータは、例えば設定していた
電源投入時刻以外に電源投入を行なう場合、スイッチS
Wを閉状態にすることにより、電源部1からモジュール
3a〜3nに電源が供給される。
【0021】上記モジュール3a〜3nの動作終了後に
設定された電源遮断時刻が経過すると監視回路5は、モ
ジュール3a〜3nから入力されるCS信号を監視して
所定時間、当該モジュール3a〜3nの動作が実行され
ない場合にシステムバス9を介してシステムの終了処理
を実行させる信号を伝送する。システムの終了処理の実
行後、監視回路5は、電源部1に電源遮断指示信号を信
号線Cから出力する。電源遮断指示信号が入力されると
電源部1は、電源線Bからモジュール3a〜3nに供給
していた電源の供給を停止する。
【0022】これにより、予め設定した時刻により電源
部1の電源投入または電源遮断が可能になるので、オペ
レータに電源スイッチの切換え動作等を省略して操作の
負担を軽減できる。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、本発明では、設定
された時刻により装置の電源の投入または電源供給の遮
断を制御するので、オペレータによる電源スイッチの切
換え操作を不要にしてオペレータの操作の負担を軽減さ
せることにより、装置の利便性の向上を実現する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の情報処理装置の電源制御システムに係
る一実施例を示すブロック図である。
【符号の説明】
1  電源部 3a〜3n  モジュール 5  監視回路 7  マスク A,B  電源線 C,D  信号線

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  情報を処理する機能単位であるモジュ
    ールと、このモジュールに電源を供給する電源部と、前
    記モジュールの動作を監視する動作監視手段と、この動
    作監視手段により前記電源部からモジュールへの電源供
    給を遮断するために設定された時刻から一定時間の経過
    まで当該モジュールの動作が実行されない場合に当該電
    源部に電源供給の遮断を指示する電源遮断信号を出力す
    る電源遮断信号出力手段と、前記モジュールの動作を開
    始するために設定された時刻に前記電源部に電源投入を
    指示する電源投入信号を出力する電源投入信号出力手段
    と、を備えたことを特徴とする情報処理装置の電源制御
    システム。
JP3030722A 1991-02-26 1991-02-26 情報処理装置の電源制御システム Pending JPH04270406A (ja)

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JP3030722A JPH04270406A (ja) 1991-02-26 1991-02-26 情報処理装置の電源制御システム

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JP3030722A JPH04270406A (ja) 1991-02-26 1991-02-26 情報処理装置の電源制御システム

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JPH04270406A true JPH04270406A (ja) 1992-09-25

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ID=12311544

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JP3030722A Pending JPH04270406A (ja) 1991-02-26 1991-02-26 情報処理装置の電源制御システム

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