JPS59173811A - 電源制御方式 - Google Patents

電源制御方式

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JPS59173811A
JPS59173811A JP58048239A JP4823983A JPS59173811A JP S59173811 A JPS59173811 A JP S59173811A JP 58048239 A JP58048239 A JP 58048239A JP 4823983 A JP4823983 A JP 4823983A JP S59173811 A JPS59173811 A JP S59173811A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
power supply
power
control
logical
supply control
Prior art date
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Pending
Application number
JP58048239A
Other languages
English (en)
Inventor
Hirokazu Toya
弘和 遠矢
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Nippon Electric Co Ltd
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Publication date
Application filed by NEC Corp, Nippon Electric Co Ltd filed Critical NEC Corp
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Publication of JPS59173811A publication Critical patent/JPS59173811A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は電源制御方式に関し、特に中央処理装置、主記
憶装置、入出力制御装置および周辺処理装置等を含む論
理装置と、これらの論理装置との間に直接または間接に
インタフェースを有し且つ所定の情報入力手段を備える
所定の処理装置(以下サービス処理装置という)とによ
り形成される情報処理システムにおいて、前記論理装置
に対する電源投入および切断の制御方法を改善する電源
制御方式に関する。
従来、サービス処理装置を備える情報処理システムにお
いては、主要構成要素を成す前記論理装置に対して、所
定の直流電源を供給するための電源制御方式としては、
第1図に示されるように、サービス処理装置より、シス
テム箪、淵部および電源制御部を介して対応する市、淵
部の電源投入および切断を含む制御を行う方法が用いら
れている。
第1図は、従来の電源制御方式の一例を示す情報処理シ
ステムの概念ブロック図である。第1図において、論理
装置2に対しては、電源部7−1〜m(mは正の整数)
から所定の直流電源が供給されており、これらの電源部
7−1〜mは、それぞれ電源制御部5により制御されて
いる。この電源制御部5と、電源部7−1〜mおよび論
理装置2との間は、第1図に示されるように、それぞれ
電源制御に関連する制御信号線により連結されているの
が一般である。
同様に、論理装置3に対しては、電源部8−1〜n(n
は正の整数)から所定の直流電源が供給されており、こ
れらの電源部8−1〜nは、それぞれ電源制御部6によ
り制御される。更にこれらの電源制御部5および6は、
それぞれシステム電源制御部4を介して、サービス処理
装置1によジ統括的に制御されている。従って、従来の
電源制御方式においては、前述のように、論理装置2お
よび3に対する一括電源投入および切断、論理装置2ま
たは3の何れか一方に対する個別電源投入および切断等
を含むすべての電源制御を、サービス処理装置1より統
括して行っている。第1図に、サービス処理装置1から
、電源部7−1〜mおよび電源部8−1〜nに対する電
源制御の経路を。
点線と矢印とにより示す。
このような従来の電源制御方式においては、サービス処
理装置1より、システム電源部4と、電源制御部5およ
び6とを介して、すべての電源部の制御を行っているが
、このような電源制御方式を成立させるための前提条件
として、前記論理装置に対する電源投入および切断を含
む制御を行う前に、事前にサービス処理装置1に対して
、所定の電源を供給し、サービス処理装置1?稼動状態
としておく必要があるということと、また、サービス処
理装置1については、その構成ハードウェアの数量が比
較的多く、また論理装置を含む他装置とのインタフェー
ス量も多大であるため、電源部7−1〜mおよび電源部
8−1〜nに対する統括制御機能を、サービス処理装置
lに併有させることにより、電源制御方式全般、ひいて
は情報処理システム全体にかかわる信頼性の低下を招来
する恐れがあるという欠点がある。
本発明の目的は前記の欠点を除去し、サービス処理装置
による電源制御機能を限定することにより、情報処理シ
ステムの信頼性低下を改善する電源制御方式を提供する
ことにある。
本発明の電源制御方式は、少くとも一つの論理装置と、
前記論理装置のすべてとの間に直接または間接にインタ
フェースを有し且つ所定の情報入力手段を備える所定の
処理装置とにより形成される情報処理システムの内の前
記論理装置に対し。
所定の直流電源を供給するために、少くとも一つ以上か
ら成る電源部の各所定区分ごとに、その電源の投入およ
び切断を含む制御を行う少くとも一つの電源副側1部と
、この電源制御部を統括制御するシステム電源制御部と
を備える電源制御方式において、前記論理装置に対する
一括電源投入および切断のための電源部制御を前記シス
テム電源制御部および電源制御部を介して統括して行う
操作部と、電源投入不要の論理装置に対する個別電源切
断のための電源部制御を前記所定の情報入力手段を備え
る所定の処理装置から前記電源投入不要の論理装置およ
びこの論理装置に対する前記電源制御部を介して行うた
めの前記所定の情報入力手段を備える所定の処理装置お
よび前記論理装置のそれぞれに付与される電源制御用イ
ンタフェース機器とを備えて構成される。
第2図および第3図は、それぞれ本発明の一実施例にお
ける。一括電源投入/切断時および個別電源切断時の動
作説明用の情報処理システムの概念ブロック図である。
第2図および第3図において、本発明の一実施し1]に
かかわる情報処理システムは、サービス処理システム9
と、サービス処理装置1に対する電源制御用インタフェ
ース機器9−1と、操作部10と、論理装置11および
12と、論理装置11に対する電源制御用インタフェー
ス機器11−1および11−2と、論理装置12に対す
る電源制御用インタフェース機器12−1および12−
2と、システム電源制御部13と、電源制御部14およ
び15と、を淵部16−1〜mおよび電源部17−1〜
nとを備えている。
第2図において、論理装置11および12に対して、一
括電源投入および切断する場合には、操作部10よりシ
ステム電源制御部13と、電源制御部14および15と
を介して、それぞれ電源部16−1〜mおよび電源部1
7−1〜nを統括して制御する。この場合、サービス処
理装置9は一切電源制御には関与しない。なお、第2図
に、操作部10から、電源部16−1〜mおよび電源部
17−1〜mに対する電源制御の経路を1点線と矢印と
により示す。
次に、第3図において、例えば論理装置11のみを稼働
させる場合には、前述のように操作部10により一括電
源投入を行った後に、論理装置12に直流電源を供給し
ている電源部17−1〜nを切断するために、サービス
処理装置9より、電源部17−1〜nを切断するための
制御信号を論理装置12を経由して電源制御部15に送
!l1%電源制御部15を介して電源部17−1〜nを
切断する。このことは、論理装置12のみを稼働させる
場合においても同様である。このため、サービス処理装
[9には、電源制御作用に関連して、論理装置11およ
び12との間に形成される制御信号にかかわる電源制御
用インタフェース機器9−1が備えられており、同様に
、論理装置11には、サービス処理装置9に対応する電
源制御用インタフェース機器11−1と、電源制御部1
4に対応する電源制御用インタフェース機器11−2と
を備え、論理装置工2には、同様に電源制御用インフェ
ース12−1および12−2を備えている。なお、第3
図に、サービス処理装vt、9から、電源部16−1〜
mまたは電源部17−1〜nに対する電源制御の経路を
、点線と矢印とにより示す。
第2図および第3図に示される本発明の電源制御機能に
おいては、一括電源投入および切断の制御に対応して、
主たる方法として、ハードワイヤード論理によって、操
作部10より、システム電源制御部13とS霜1源制御
部14および15とを介して各電源部の投入および切断
を制御しており。
また、個別の電源切断の制御に対応して、主として、マ
イクロ命令信号等による制御を含むソフトワイヤード論
理によって、サービス処理装置9より、論理装置11ま
たは12と、これらの論理装置に対応する電源制御部1
4または15とを介して、対応する電源部の切断を制御
している。この結果、論理装置に対する一括電源投入お
よび切断に関する制御操作については、サービス処理装
置の負担は一切除去され、サービス処理装置としてい、
よよいッ 、? 、、 、ゆ、ヶ存ア6個ヶ1]。
源切断のみについて負担すれば良いことになる。
このため、本来、構成ハードウェアを多く備え。
且つ論理装置等とのインタフェースを保有しているサー
ビス処理装置とじては、相対的に稼働9荷が軽減され、
従って、その信頼性も向上する。しかも、一括電源投入
および切断に関しては、別途備えられる操作部において
負担するために、電源制御方式としての信頼性も改善さ
れる。
以上詳細に説明したように5本発明は、サービス処理装
置による論理装置に対する電源制御機能を個別電源切断
に関する制御のみに限足することによジ、論理装置に対
する電源制御方式の信頼度。
ひいては前記サービス処理装置および前記論理装置を含
む情報処理システムの信頼度を改善することができると
いう効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、従来の電源制御方式の一例を示す情報処理シ
ステムの概念ブロック図、第2図および第3図は、それ
ぞれ本発明の一実施例における。 一括電源投入/切断時および個別電源切断時の動作を示
す情報処理システムの概念ブロック図である。 図において、l、9・・・・・・サービス処理装置、2
゜3.11.12・・・・・・論理装置% 4,13・
・・・・・システム電源制御部、5,6,14.15・
・・・・・電源制御部、7−1〜m、8−1〜n、16
−1〜m117−1〜n・・・・・・電源部、9−1.
11−1〜2゜12−1〜2・・・・・・電源制御用イ
ンタフェース機器。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 少くとも一つの論理装置と、前記論理装置のすべてとの
    間に直接または間接にインタフェースを有し且つ所定の
    情報入力手段を備える所定の処理装置とにより形成され
    る情報処理システム内の前記論理装置に対し、所定の直
    流電源を供給するために、少くとも一つ以上から成る電
    源部の各所定区分ごとに、その電源の投入および切断を
    含む制御を行う少くとも一つの電源制御部と、この電源
    制御部を統括制御するシステム電源制御部とを備える電
    源制御方式において、前記論理装置に対する一括電源投
    入および切断のための電源部制御を前記システム電源制
    御部および電源制御部を介して統括して行う操作部と、
    電源投入不要の論理装置に対する個別電源切断のための
    電源部制御を前記所定の情報入力手段を備える所定の処
    理装置から前記電源投入不要の論理装置およびこの論理
    装置に対する前記電源制御部を介して行うための前記所
    定の情報入力手段を備える所定の処理装置および前記論
    理装置のそれぞれに付与される電源制御用インタフェー
    ス機器とを備えることを特徴とする電源制御方式。
JP58048239A 1983-03-23 1983-03-23 電源制御方式 Pending JPS59173811A (ja)

Priority Applications (1)

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JP58048239A JPS59173811A (ja) 1983-03-23 1983-03-23 電源制御方式

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JP58048239A JPS59173811A (ja) 1983-03-23 1983-03-23 電源制御方式

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Publication Number Publication Date
JPS59173811A true JPS59173811A (ja) 1984-10-02

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ID=12797890

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58048239A Pending JPS59173811A (ja) 1983-03-23 1983-03-23 電源制御方式

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JP (1) JPS59173811A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1993024284A1 (en) * 1992-05-27 1993-12-09 Fanuc Ltd Circuit for cutting power supply to robot
US5841257A (en) * 1994-01-18 1998-11-24 Fanuc, Ltd. Circuit for supplying/interrupting power to robots

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1993024284A1 (en) * 1992-05-27 1993-12-09 Fanuc Ltd Circuit for cutting power supply to robot
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