JP3086085B2 - 機能継続装置及びそれを用いたゲーム装置 - Google Patents

機能継続装置及びそれを用いたゲーム装置

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JP3086085B2 JP04294597A JP29459792A JP3086085B2 JP 3086085 B2 JP3086085 B2 JP 3086085B2 JP 04294597 A JP04294597 A JP 04294597A JP 29459792 A JP29459792 A JP 29459792A JP 3086085 B2 JP3086085 B2 JP 3086085B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は電源を使用する機器にお
いて電源を切った時点での機能を継続保持する機能継続
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】電源からの電力を使用する機器は一般
に、その電源を商用交流電源から得ているが、その商用
交流電源が停電で切れた場合や、機器側で電源を切った
場合等において、再び電源が与えられたとき機器の機能
が再度始めから行なわれるのは不便であるので、電源切
断時点での機能をバックアップしておいて、その機能が
電源復元時に継続して行なわれるように配慮されている
ものが多い。
【0003】このようなバックアップ期間中は電源とし
てバッテリが使用されるが、そのバッテリの電力消費を
できるだけ少なくするためには機器内の回路の必要最小
限の部分だけをバッテリでバックアップするのが望まし
い。従って、CPUで動作する機器は電源供給時に動作
しているプログラムやデータを電源が切れた時点で保持
するRAM等のメモリを設けておいて、このRAMに電
源供給時に予めプログラムやデータを順次書き込み保持
させておけばよい。
【0004】図3の従来例では、CPU30からのアド
レス指令データを第1の回路31及び第2の回路32で
順次デコードしてROM33の選択信号を得ており、ま
た第3の回路34でCPU30からのアドレス指令デー
タをRAM35に与えるようにしている。また、電源に
関してはACアダプタ36を介して与えられる電力をC
PU30、第1、第2の回路31、32及びROM33
に与えるとともにダイオードD1、D2によってACア
ダプタ36からの電源とバッテリ37を自動的に選択し
て第3の回路34とRAM35に与えるようにしてい
る。この場合、ACアダプタ36から電力が出力されて
いるときはダイオードD1がON、ダイオードD2がO
FFとなってACアダプタ36の電力が選択され、一方
ACアダプタ36から電力が出力されていないときはダ
イオードD1がOFF、ダイオードD2がONとなって
バッテリ37の電力が選択されて第3の回路34とRA
M35にそれぞれ与えられる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この従
来例ではCPU30からのアドレス指定データをデコー
ドしてROM33の選択信号を得るのに、第1の回路3
1と第2の回路32でデコードを行なう如く、複数の回
路を使用しているので、ROM33に至るまでの処理経
路が長くなる。その結果、入力から出力までの信号の遅
延が大きくなる。それは第1、第2の回路31、32を
構成するゲートがシリーズに何段も存することになるこ
とと、IC間の接続線路の分布容量などによる遅延が生
じるからである。RAM35を選択する信号についても
同様に遅延される。
【0006】そして、選択信号の遅延が大きくなると、
ROM33でプログラムデータの読み出しが遅くなった
り、RAM35での書き込みや読み出しが遅れたりして
ゲーム装置全体におけるタイミングがCPU30と合わ
なくなるという問題が生じる。また、電源を切り換える
のにディスクリートなダイオードD1、D2を用いてい
るので、これらのダイオードD1、D2による電圧降下
による電力損失が生じる。そして、ダイオードD1、D
2や回路31、32、34によって構成部品の数や配線
基板上での占有スペースが増大するという欠点もあっ
た。
【0007】本発明はこのような点に鑑みなされたもの
であって、信号の遅延や電力の損失を可及的に抑えると
ともに部品の数を低減した機能継続装置及びゲーム装置
を提供することを目的とする。また、本発明は本来の電
源供給が停止してから電源再開したときに、その停止時
の状態に引き続く状態から制御を続行できるようにした
機能継続装置及びゲーム装置を提供することを目的とす
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】 上記目的を達成する本
発明の機能継続装置は、一連の制御機能データを保持す
る第1メモリと、機能バックアップ用の第2メモリと、
前記第1メモリのアドレスデータを解読する第1デコー
と、前記第2メモリのアドレスデータを解読する第2
デコーダと、通常動作用の第1電源に接続されるととも
に前記第1メモリと第1デコーダに接続された第1電源
ラインと、バックアップ用の第2電源に接続される第2
電源ラインと、前記第2デコーダと前記第2メモリを第
1または第2電源ラインに接続する切り換え回路と、を
備え、前記第1電源ラインに前記第1電源からの電力が
与えられているときには前記切り換え回路は前記第2デ
コーダと前記第2メモリを第1電源ラインに接続し、
記第1電源ラインに前記第1電源からの電力が与えられ
ていないときには前記切り換え回路は前記第2デコーダ
と前記第2メモリを前記第2電源ラインに接続するとと
もに前記第2デコーダは前記第2メモリを書き込み禁止
にすることで記憶されたデータを保持させ、前記第1、
第2デコーダ及び切り換え回路がワンチップの半導体基
板に設けられているとともに、第1デコーダは第1電源
からの電力供給が再開されたときに、第2メモリに記憶
されているデータに基づいて第1メモリに記憶されてい
る一連の制御機能データのうち前記第1電源からの電力
の停止時のデータに引き続くデータから出力させるよう
になっている。
【0009】なお、本発明は、CPUを有するゲーム機
本体に装着して一連のゲームを行ないうる着脱自在なゲ
ームソフト装置に特に有効である。
【0010】
【作用】本発明では制御回路が1つのICとして構成さ
れているので、ICとICを接続するといった構造が不
要となる。また、シリーズに設けるゲートの数も全体と
して少なくて済むので、信号経路が短くなり、その分、
信号処理経路に遅延が生じにくくなる。更に、電源の切
り換え回路は第1、第2制御回路が設けられているIC
内に形成されるので、この電源切り換え回路を電圧降下
の生じない若しくは電圧降下の小さい素子で構成するこ
とが可能となる。
【0011】
【実施例】以下本発明の実施例について図面を参照して
説明する。図1において、1はゲーム機本体であり、こ
の本体1には全体の制御を司るCPU2とゲームを実行
するワークRAM6とが設けられている。3は本体1に
接続されたACアダプタであり、100Vの商用交流電
圧を10Vの直流電圧に変換して本体1に与える。本体
1には電源ON/OFF用のスイッチ4が設けられてい
る。5は本体1に着脱自在に装着されるゲームソフト装
置であり、ワンチップのIC10、バッテリ11、ゲー
ム用プログラム内蔵のROM12、RAM13を有して
いる。
【0012】ここで、IC10は前記CPU2からのア
ドレスデータを解読するデコーダ7、8と電源切り換え
回路9とを有している。デコーダ7(第1制御回路)の
出力である選択信号はROM12へ与えられてROM1
2のプログラム読み出しに供される。読み出されたプロ
グラムは線路14を通してゲームソフト装置5から本体
1へ伝送される。デコーダ8(第2制御回路)はRAM
13の選択信号をRAM13へ与える。RAM13には
CPU2から前記ワークRAM6の動作データが与えら
れるようになっており、また、ROM12のアドレスデ
ータはデコーダ8からの選択信号とCPU2のデータに
基いてRAM13に書き込まれたり読み出されたりす
る。RAM13のデータはゲーム(プログラム)の進行
に伴って順次更新される(書替えされる)。RAM13
から読み出されたデータは線路15に出力され、ゲーム
ソフト装置5から本体1へ伝送される。
【0013】16は本体1に接ながる第1電源ラインで
あり、本体1から電力が与えられる。この第1電源ライ
ン16にはデコーダ7及びROM12が接続されてい
る。一方、17はゲームソフト装置5内のバッテリ11
に接続された第2の電源ラインである。バッテリ11か
ら与えられる電圧は3V程度であり、本体1から第1電
源ライン16に与えられる電圧(5〜10V、ここでは
5Vとする)よりは低い。
【0014】9は電源切り換え回路であって、その出力
ライン18はデコーダ8とRAM13に接続されてい
る。前記第1、第2電源ライン16、17及び出力ライ
ン18はそれぞれ一部がIC10内に設けられている。
電源切り換え回路9は第1電源ライン16に本体側から
電力が与えられているときには第1電源ライン16の電
力を出力ライン18に出力し、第1電源ライン16に電
力が与えられていない場合はバッテリ11からの電力を
出力ライン18に出力する。第1電源ライン16に電力
が与えられていない状態としては、ACアダプタ3を電
源コンセントに差し込んでいない場合、メインスイッチ
4をOFFにしている場合、停電の場合等が挙げられ
る。
【0015】今、ゲームソフト装置5を本体1に装着
し、第1電源ライン16に電力が与えられている場合、
ゲームソフト装置5は本体1のCPU2からアドレス指
定データが出力される。このデータの一部はデコーダ
7、8でデコードされ、そのデコード出力がROM1
2、RAM13へ与えられる。その結果、ROM12か
ら読み出されたプログラムデータは線路14を通して本
体側へ伝送され、プログラムが実行される。RAM13
にはゲーム実行中の状態がCPU2からの指定により書
き込まれる。そして、そのデータを保持する。RAM1
3から読み出されたデータは線路15に出力される。
【0016】前記RAM13についてはデコーダ8でデ
コードされたデータに基いて書き込みや読み出しの制御
が行なわれるものであるから通常の動作時にはRAM1
3をどのように使うかは自由である。例えば、ゲーム遂
行の1つの役割としてRAM13にワークRAM6のア
ドレスを一時的に保持するようにしてもよく、そのよう
にしなくてもよい。要は電源が切れたとき、即ち第1電
源ライン16が消勢してバッテリ11の電力が与えられ
るように電源が切り換ったときにRAM13は書き込み
が禁止され、その時点までに書き込まれているデータを
保持すればよい。
【0017】第1電源ライン16の電力が与えられてい
る通常の動作時はCPU2からのアドレス指令に基いて
ゲーム動作が行なわれる。この状態で第1電源ライン1
6に電力が与えられなくなったとき、デコーダ7、RO
M12は不作動となるが、デコーダ8とRAM13は切
り換え回路9によってバッテリ11からの電力が供給さ
れるので、作動状態を維持する。ただし、このときデコ
ーダ8は該デコーダ8に与えられる電源電圧が本体1か
らの5Vの電圧に代わってバッテリ11による3Vの電
圧が印加される。更にRAM13を書き込み禁止するよ
うに働く。このため電源切り換えの時点でRAMに書き
込まれているデータは変化せずに保持される。
【0018】次に、再度第1電源ライン16の電力が復
活したときはCPU2には線路15を通してRAM13
で保持されていた前のデータが入力されるので、CPU
2は次のアドレスへ進むべき指令を与える。これによっ
てゲーム装置は第1電源ライン16の電力が切れたとき
のプログラム(プログラムアドレス)に引き続くプログ
ラム(プログラムアドレス)からゲーム状態を再開する
ことになる。尚、このときは切り換え回路9は、その出
力ライン18を通してデコーダ18とRAM13に第1
電源ライン16の電力を供給する。
【0019】上述したゲームソフト装置5はその左端側
に複数の端子ピン列(図示せず)を有していて、この端
子ピンを本体1の複数のソケット列(図示せず)に差し
込むことによって本体1に装着されるとともに電気的に
接続される。本体1には手動操作部が設けられており、
使用者がこの操作部を操作することによりゲームを行な
うことができる。
【0020】図2は図1のゲーム装置がファミリーコン
ピュータとして構成された場合を示している。同図にお
いて、20はテレビジョン受像機、21はゲーム装置本
体1とテレビジョン受像機20を接ぐ信号線、4aはメ
インスイッチ4を操作するための操作釦、22、23は
ゲーム操作を行なう操作部であり、それぞれ操作釦が設
けられている。ゲームソフト装置5は本体1に対し上方
から挿入装着されている。
【0021】以上において、ゲーム装置に関し述べた
が、本発明はゲーム装置に限ることなく、電源の中断
中、機能を保持する必要性のある種々の装置に適用可能
である。図1において、ROM12はゲーム用のプログ
ラムを内蔵しているが、このROM12に内蔵されてい
るプログラムが、ゲーム以外のプログラムであれば、5
で示す装置が他の装置になる。いずれにしても5で示す
装置は機能供給だけでなく、電源中断時における機能継
続の役割も持っている。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、一
連の機能データを有する第1メモリを制御する第1制御
回路と、第2メモリに記憶されたデータを保持させる第
2制御回路と、電源切り換え回路とがワンチップの半導
体基板に形成されているので、機能継続装置における部
品点数が少なくなり、接続作業や取り付けスペース等が
低減される。そして、第1、第2制御回路のそれぞれは
信号処理経路が短くできるので、信号の遅延が少なくな
り、他の回路とのタイミングがずれるという問題が生じ
ない。また、電源切り換え回路もIC化されていること
により電圧降下のない若しくは電圧降下の小さい素子で
構成することもできるので、電源切り換え回路自身の電
圧降下による電力損失といった問題を払拭できる。第1
制御回路は第1電源からの電力供給が再開されたとき
に、第2メモリに記憶されているデータに基づいて第1
メモリに記憶されている一連の制御機能データのうち前
記第1電源からの電力の停止時のデータに引き続くデー
タから出力させるようになっているので、電源供給が停
止してから電源再開したときに、その停止時の状態に引
き続く状態からの制御を迅速且つ正確に遂行できる。
のような機能継続装置をゲームソフト装置に適用した場
合にもゲームソフト装置に対し同様の効果をもたらすこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を実施したゲーム装置のブロック回路
図。
【図2】それをファミリーコンピュータに適用した場合
の全体の概念図。
【図3】従来の機能保持装置のブロック回路図。
【符号の説明】
1 ゲーム機本体 2 CPU 3 ACアダプタ 4 メインスイッチ 5 ゲームソフト装置 6 アドレス指令回路 7 デコーダ(第1制御回路) 8 デコーダ(第2制御回路) 9 電源切り換え回路 10 ワンチップのIC 11 バッテリ 12 プログラム内蔵のROM 13 バックアップ用のRAM
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G06F 1/26 - 1/32

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一連の制御機能データを保持する第1メ
    モリと、機能バックアップ用の第2メモリと、前記第1
    メモリのアドレスデータを解読する第1デコーダと、
    記第2メモリのアドレスデータを解読する第2デコーダ
    と、通常動作用の第1電源に接続されるとともに前記第
    1メモリと第1デコーダに接続された第1電源ライン
    と、バックアップ用の第2電源に接続される第2電源ラ
    インと、前記第2デコーダと前記第2メモリを第1また
    は第2電源ラインに接続する切り換え回路と、を備え、 前記第1電源ラインに前記第1電源からの電力が与えら
    れているときには前記切り換え回路は前記第2デコーダ
    と前記第2メモリを第1電源ラインに接続し、前記第1
    電源ラインに前記第1電源からの電力が与えられていな
    いときには前記切り換え回路は前記第2デコーダと前記
    第2メモリを前記第2電源ラインに接続するとともに前
    記第2デコーダは前記第2メモリを書き込み禁止にする
    ことで記憶されたデータを保持させ、 前記第1、第2デコーダ及び切り換え回路がワンチップ
    の半導体基板に設けられているとともに、第1デコーダ
    は第1電源からの電力供給が再開されたときに、第2メ
    モリに記憶されているデータに基づいて第1メモリに記
    憶されている一連の制御機能データのうち前記第1電源
    からの電力の停止時のデータに引き続くデータから出力
    させることを特徴とする機能継続装置。
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