JPS61202235A - 分散処理装置の運転制御方式 - Google Patents
分散処理装置の運転制御方式Info
- Publication number
- JPS61202235A JPS61202235A JP60044329A JP4432985A JPS61202235A JP S61202235 A JPS61202235 A JP S61202235A JP 60044329 A JP60044329 A JP 60044329A JP 4432985 A JP4432985 A JP 4432985A JP S61202235 A JPS61202235 A JP S61202235A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- dpu
- distributed processing
- processing device
- power supply
- center system
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F11/00—Error detection; Error correction; Monitoring
- G06F11/07—Responding to the occurrence of a fault, e.g. fault tolerance
- G06F11/14—Error detection or correction of the data by redundancy in operation
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Quality & Reliability (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Retry When Errors Occur (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は分散処理装置の運転制御方式、特に、無人運転
方式で利用される分散処理装置の障害時に於ける障害情
報記録と運転制御方式に関するものである。
方式で利用される分散処理装置の障害時に於ける障害情
報記録と運転制御方式に関するものである。
（従来の技術）
従来、この種の分散処理装置の運転制御方式は。
第２図に示すように、センターシステムＣＰＵと通信回
線により結ばれた遠隔電源制御装置ＲＰＵ’に対するセ
ンタシステムＣＰＵからの開始指令により分散処理装置
１１ＤＰＵ’の電源を投入して運転を開始し、運転全終
了（停止）する時は分散処理装置ＤＰＵ’に対してセン
タ・クステムＣＰＵから終了指令し、分散処理装置ＤＰ
Ｕ′を経由して停止指令が遠隔電源制御装！ＩＲＰＵ’
に入り電源を切断するようにしている。
線により結ばれた遠隔電源制御装置ＲＰＵ’に対するセ
ンタシステムＣＰＵからの開始指令により分散処理装置
１１ＤＰＵ’の電源を投入して運転を開始し、運転全終
了（停止）する時は分散処理装置ＤＰＵ’に対してセン
タ・クステムＣＰＵから終了指令し、分散処理装置ＤＰ
Ｕ′を経由して停止指令が遠隔電源制御装！ＩＲＰＵ’
に入り電源を切断するようにしている。
（発明が解決しようとする問題点）
このような従来方式においては、分散処理装置ＤＰＵ’
にハードウェア障害またはソフトウェア障害が発生した
時、分散処理装置１ｊＤＰＵ’はその状態で停止し、以
降はセンタシステムＣＰＵからの運転制御が出来なくな
シ、障害情報の記録及び運転再開は全て操作員による操
作が必要となるため、無人運転をする上で大きな問題点
となっている。
にハードウェア障害またはソフトウェア障害が発生した
時、分散処理装置１ｊＤＰＵ’はその状態で停止し、以
降はセンタシステムＣＰＵからの運転制御が出来なくな
シ、障害情報の記録及び運転再開は全て操作員による操
作が必要となるため、無人運転をする上で大きな問題点
となっている。
本発明の目的は、無人運転を前提とする分散処理装置に
起るハードウェア障害またはソフトウェア障害の発生時
においても、操作員の操作なしに自動的に障害情報記録
と運転再開を出来るようにした分散処理装置の運転制御
方式を提供することにある。
起るハードウェア障害またはソフトウェア障害の発生時
においても、操作員の操作なしに自動的に障害情報記録
と運転再開を出来るようにした分散処理装置の運転制御
方式を提供することにある。
（問題点を解決するための手段）
本発明の方式は、センタシステムから通信回線を介して
遠隔地に設置された遠隔電源制御装置付き分散処理装置
の運転を制御する方式において、前記センタシステムは
前記分散処理装置の運転を開始する時から運転を終了す
る時までの間に一定時間間隔で開始指令を出力し続け、 前記遠隔電源制御装置は前記開始指令に応答して前記分
散処理装置の電源を投入しまた前記分散処理装置からの
停止指令または前記センタシステムからの終了指令に応
答して前記分散処理装置の電源を切断し、 前記分散処理装置の運転中にハードウェア障害またはソ
フトウェア障害が発生すると該分散処理装置のうちに設
けられた障害処理機構が機能して発生した障害の情報を
外部記憶装置に記録した後で前記停止指令を出力するよ
うに構成することによって分散処理装置にハードウェア
障害またはソフトウェア障害が発生しても該分散処理装
置の運転を自動的に再開始できるようにしたことを特徴
とする。
遠隔地に設置された遠隔電源制御装置付き分散処理装置
の運転を制御する方式において、前記センタシステムは
前記分散処理装置の運転を開始する時から運転を終了す
る時までの間に一定時間間隔で開始指令を出力し続け、 前記遠隔電源制御装置は前記開始指令に応答して前記分
散処理装置の電源を投入しまた前記分散処理装置からの
停止指令または前記センタシステムからの終了指令に応
答して前記分散処理装置の電源を切断し、 前記分散処理装置の運転中にハードウェア障害またはソ
フトウェア障害が発生すると該分散処理装置のうちに設
けられた障害処理機構が機能して発生した障害の情報を
外部記憶装置に記録した後で前記停止指令を出力するよ
うに構成することによって分散処理装置にハードウェア
障害またはソフトウェア障害が発生しても該分散処理装
置の運転を自動的に再開始できるようにしたことを特徴
とする。
（実施例）
次に本発明について、第１図を参照して説明する。
センタシステムＣＰＵより分散処理装置１１ＤＰＵを運
転開始するために通信回線に対して、開始指令を発行す
ると遠隔Ｔ源制御装置ｔ几ＰＵが開始指令を検出し約１
．５秒経過後に分散処理装置ＤＰＵの電源を投入し、そ
の後約３分経過後に分散処理装置１１１）ＰＵのＩＰＬ
（イニシャルプログラムロード）が終了し運転が開始す
る。
転開始するために通信回線に対して、開始指令を発行す
ると遠隔Ｔ源制御装置ｔ几ＰＵが開始指令を検出し約１
．５秒経過後に分散処理装置ＤＰＵの電源を投入し、そ
の後約３分経過後に分散処理装置１１１）ＰＵのＩＰＬ
（イニシャルプログラムロード）が終了し運転が開始す
る。
運転中に分散処理装置１）ＰＵにハードウェア障害また
はソフトウェア障害が発生すると、障害処理機構ＴＰＯ
に制御が移り、発生した障害情報を外部記憶装置ＥＭＵ
に記録した後で分散処理装置ＤＰＵの運転再開のために
遠隔電源制御装［Ｉ％Ｐ［Ｊに対して停止指令を発行す
る。
はソフトウェア障害が発生すると、障害処理機構ＴＰＯ
に制御が移り、発生した障害情報を外部記憶装置ＥＭＵ
に記録した後で分散処理装置ＤＰＵの運転再開のために
遠隔電源制御装［Ｉ％Ｐ［Ｊに対して停止指令を発行す
る。
それを検出した遠隔電源制御装置ＲＰＵは分散処理装［
１１ＤＰＵの電源を切断するがセンタシステムＣＰＵか
ら通信回線には分散処理装置ＤＰＵの運転開始後は常時
、開始指令が出されているので遠隔電源制御装置Ｒ，Ｐ
Ｕは約１，５秒経過後に分散処理装［ＤＰＵの電源を投
入し運転を自動的に再開する。
１１ＤＰＵの電源を切断するがセンタシステムＣＰＵか
ら通信回線には分散処理装置ＤＰＵの運転開始後は常時
、開始指令が出されているので遠隔電源制御装置Ｒ，Ｐ
Ｕは約１，５秒経過後に分散処理装［ＤＰＵの電源を投
入し運転を自動的に再開する。
（発明の効果）
以上説明したように、本発明によれば分散処理装置にハ
ードウェア障害またはソフトウェア障害が発生しても操
作員の操作を必要とせず、最少必要限の運転停止時間で
障害情報記録と運転再開が自動的にできるという効果が
ある。
ードウェア障害またはソフトウェア障害が発生しても操
作員の操作を必要とせず、最少必要限の運転停止時間で
障害情報記録と運転再開が自動的にできるという効果が
ある。
第１図は本発明の一賽施例％第２図は従来例をそれぞれ
示す。 ＣＰＵ・・・・・・センタシステム、ＲＰＵ、ＲＰＵ’
・・・・・・遠隔電源制御装置、ＤＰＵ、ＤＰＵ’ 由
・・・分散処理装置、ＴＰＵ・・・・・・障害処理機構
、ＥＭＵ・・・・・・外部記憶装置。
示す。 ＣＰＵ・・・・・・センタシステム、ＲＰＵ、ＲＰＵ’
・・・・・・遠隔電源制御装置、ＤＰＵ、ＤＰＵ’ 由
・・・分散処理装置、ＴＰＵ・・・・・・障害処理機構
、ＥＭＵ・・・・・・外部記憶装置。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 センタシステムから通信回線を介して遠隔地に設置され
た遠隔電源制御装置付き分散処理装置の運転を制御する
方式において、 前記センタシステムは前記分散処理装置の運転を開始す
る時から運転を終了する時までの間に一定時間間隔で開
始指令を出力し続け、 前記遠隔電源制御装置は前記開始指令に応答して前記分
散処理装置の電源を投入しまた前記分散処理装置からの
停止指令または前記センタシステムからの終了指令に応
答して前記分散処理装置の電源を切断し、 前記分散処理装置の運転中にハードウェア障害またはソ
フトウェア障害が発生すると該分散処理装置のうちに設
けられた障害処理機構が機能して発生した障害の情報を
外部記憶装置に記録した後で前記停止指令を出力するよ
うに構成することによって分散処理装置の運転を自動的
に再開始できるようにしたことを特徴とする分散処理装
置の運転制御方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60044329A JPS61202235A (ja) | 1985-03-06 | 1985-03-06 | 分散処理装置の運転制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60044329A JPS61202235A (ja) | 1985-03-06 | 1985-03-06 | 分散処理装置の運転制御方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61202235A true JPS61202235A (ja) | 1986-09-08 |
Family
ID=12688464
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60044329A Pending JPS61202235A (ja) | 1985-03-06 | 1985-03-06 | 分散処理装置の運転制御方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61202235A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008253487A (ja) * | 2007-04-04 | 2008-10-23 | Kyoko Sunada | 用品入れ及びその製造方法 |
-
1985
- 1985-03-06 JP JP60044329A patent/JPS61202235A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008253487A (ja) * | 2007-04-04 | 2008-10-23 | Kyoko Sunada | 用品入れ及びその製造方法 |
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