JPS60243747A - システム・プログラム再立上げ方式 - Google Patents
システム・プログラム再立上げ方式Info
- Publication number
- JPS60243747A JPS60243747A JP59076477A JP7647784A JPS60243747A JP S60243747 A JPS60243747 A JP S60243747A JP 59076477 A JP59076477 A JP 59076477A JP 7647784 A JP7647784 A JP 7647784A JP S60243747 A JPS60243747 A JP S60243747A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- program
- system program
- bus address
- reraising
- switching
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Retry When Errors Occur (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明はシステム・プログラムの再立上げ方式に関し、
さらに詳細には現在運用中のシステムψプログラムの異
常によるシステム・ダウンの後、自動的に別のシステム
・プログラムに切替えてシステムの再立上げを行なうシ
ステム・プログラムの再立上げ方式に関する。
さらに詳細には現在運用中のシステムψプログラムの異
常によるシステム・ダウンの後、自動的に別のシステム
・プログラムに切替えてシステムの再立上げを行なうシ
ステム・プログラムの再立上げ方式に関する。
従来、システム・プログラムに異常が発生してシステム
・ダウンとなった場合、自動的に同一のシステム・プロ
グラムの再立上げを行う方式かとられている。
・ダウンとなった場合、自動的に同一のシステム・プロ
グラムの再立上げを行う方式かとられている。
しかし、これまで運用されていたシステム・プログラム
を機能改善などを施した新しいシステム・プログラムに
入れ替えて運用を実施した場合、一般にこの新しいシス
テム・プログラムは、これまで運用されていたシステム
・プログラムに比べて品質不安定で、異常が発生し易い
といえる。この方式においては、この異常がシステム・
プログラムにとって致命的であると、システム争プログ
ラム異常による再立上げが繰り返えされ、システムの正
常な運用が行われないという欠点がある。また、オペレ
ータがこの状況を認繊したとしても、オペレータが介入
して別のシステム・プログラムに切替えて再立上げを行
う必要があり、オペレータの負担が大きく、正常な運用
までに時間がかかる欠点がある。
を機能改善などを施した新しいシステム・プログラムに
入れ替えて運用を実施した場合、一般にこの新しいシス
テム・プログラムは、これまで運用されていたシステム
・プログラムに比べて品質不安定で、異常が発生し易い
といえる。この方式においては、この異常がシステム・
プログラムにとって致命的であると、システム争プログ
ラム異常による再立上げが繰り返えされ、システムの正
常な運用が行われないという欠点がある。また、オペレ
ータがこの状況を認繊したとしても、オペレータが介入
して別のシステム・プログラムに切替えて再立上げを行
う必要があり、オペレータの負担が大きく、正常な運用
までに時間がかかる欠点がある。
さらには、遠隔運転、あるいは無人運転においては、シ
ステム・プログラムの異常による再立上げが繰り返えさ
れていることの認識が難しく、かつオペレータの介入が
できず、ジ−ステム・プログラムを切替えて再立上げす
ることができない。
ステム・プログラムの異常による再立上げが繰り返えさ
れていることの認識が難しく、かつオペレータの介入が
できず、ジ−ステム・プログラムを切替えて再立上げす
ることができない。
本発明の目的は、システム・プログラムの異常によるシ
ステム・ダウンの後、自動的に別のシステム・プログラ
ムに切替えて再立上げを行う方式を提供することにある
。
ステム・ダウンの後、自動的に別のシステム・プログラ
ムに切替えて再立上げを行う方式を提供することにある
。
本発明は、現運用中のシステム・プログラムと別のシス
テム・プログラムを格納するディスク・ボリューム忙関
する情報を登録しておき、現運用中のシステム・プログ
ラムの異常圧よるシステム・ダウンの後、上記情報に基
づいて別のシステム−プログラムに切替えてシステムを
再立上げする。
テム・プログラムを格納するディスク・ボリューム忙関
する情報を登録しておき、現運用中のシステム・プログ
ラムの異常圧よるシステム・ダウンの後、上記情報に基
づいて別のシステム−プログラムに切替えてシステムを
再立上げする。
以下、本発明の一実施例を図面を参照して詳細に説明す
る。
る。
矛1図において、1は新しいシステム−プログラム、2
はこの新しいシステムプログラムを格納するディスク・
ポリニーム、3は別のシステム・プログラムで、例えば
以前に運用されていて品質の安定した機能改善などを施
こす前の旧システム−プログラム、4は旧システム・プ
ロクラムを格納するディスクΦボリュームテする。勿論
、ディスク・ボリューム4に格納されるシステム・プロ
グラムは新システム・プログラム1に対する旧システム
・プログラムである必要はな(、新システム・プログラ
ム1とは異なるシステム・プログラムであってよい。な
お、1つのディスク・ボリューム九は1つのシステム・
プログラムしか格納できない。
はこの新しいシステムプログラムを格納するディスク・
ポリニーム、3は別のシステム・プログラムで、例えば
以前に運用されていて品質の安定した機能改善などを施
こす前の旧システム−プログラム、4は旧システム・プ
ロクラムを格納するディスクΦボリュームテする。勿論
、ディスク・ボリューム4に格納されるシステム・プロ
グラムは新システム・プログラム1に対する旧システム
・プログラムである必要はな(、新システム・プログラ
ム1とは異なるシステム・プログラムであってよい。な
お、1つのディスク・ボリューム九は1つのシステム・
プログラムしか格納できない。
新システム・プログラム1は切替えバス・アドレス格納
テーブル5を有し、新システムープログラム1の異常に
よるシステム・ダウンによって切替えるべき旧システム
・プログラム3のディスク・ボリューム4のバス・アド
レスを格納する。この処理はボリューム情報な登録する
プログラムによって行うことができ、このプログラムは
、切替えるシステム・プログラム(この場合、旧システ
ム・プログラム5)を格納するディスク・ボリュームの
バス・アドレスを得、このバス・アドレスを新システム
書プログラム1中の切替えバス・アドレス格納テーブル
5に設定する。
テーブル5を有し、新システムープログラム1の異常に
よるシステム・ダウンによって切替えるべき旧システム
・プログラム3のディスク・ボリューム4のバス・アド
レスを格納する。この処理はボリューム情報な登録する
プログラムによって行うことができ、このプログラムは
、切替えるシステム・プログラム(この場合、旧システ
ム・プログラム5)を格納するディスク・ボリュームの
バス・アドレスを得、このバス・アドレスを新システム
書プログラム1中の切替えバス・アドレス格納テーブル
5に設定する。
こうして新システム・プログラム1を運用すべくシステ
ム立上げ処理を行う。システム立上げ処理の中では、シ
ステムプログラム1が切替えバス・アドレス格納テーブ
ル5を含めて記憶装fjjt6へ読み込まれ、切替えバ
ス中アドレス格納テーブル格納テーブル5内のディスク
・ボリューム4のバス・アドレスが、切替えバス・アド
レス格納テーブル7に保持される、新システム・プログ
ラム1の運用時、異常が発生してシステム・ダウンした
場合のシステム再立上げのプログラムをjp2図に示す
。システム・ダウンが検出されると(ステップ21)、
システム自動再立上げプログラムは、記憶装置6中の切
替えバス・アドレス格納テーブル7に保持されている品
質の安定したシステム・プログラム3を格納するディス
ク・ボリューム4のバス・アドレスを得る(ステップ2
2)。そして、このバス・アドレスをパラメータとして
、システム立上げを行5 ’l P L命令を発行する
(ステップ2!I)。これにより、品質の安定したシス
テム・プログラム3が立上がり、目動的にシステムの再
立上げが行われる。
ム立上げ処理を行う。システム立上げ処理の中では、シ
ステムプログラム1が切替えバス・アドレス格納テーブ
ル5を含めて記憶装fjjt6へ読み込まれ、切替えバ
ス中アドレス格納テーブル格納テーブル5内のディスク
・ボリューム4のバス・アドレスが、切替えバス・アド
レス格納テーブル7に保持される、新システム・プログ
ラム1の運用時、異常が発生してシステム・ダウンした
場合のシステム再立上げのプログラムをjp2図に示す
。システム・ダウンが検出されると(ステップ21)、
システム自動再立上げプログラムは、記憶装置6中の切
替えバス・アドレス格納テーブル7に保持されている品
質の安定したシステム・プログラム3を格納するディス
ク・ボリューム4のバス・アドレスを得る(ステップ2
2)。そして、このバス・アドレスをパラメータとして
、システム立上げを行5 ’l P L命令を発行する
(ステップ2!I)。これにより、品質の安定したシス
テム・プログラム3が立上がり、目動的にシステムの再
立上げが行われる。
本発明によれば、システム−70グラムの異常でシステ
ム・ダウンした後、自動的に別のシステム・プログラム
に切替えて再立上げすることができるので、システム・
プログラム異常による再立上げの繰り返しを防ぐことが
できる。
ム・ダウンした後、自動的に別のシステム・プログラム
に切替えて再立上げすることができるので、システム・
プログラム異常による再立上げの繰り返しを防ぐことが
できる。
、4−1図は本発明の一実施例を説明する図、矛2図は
システム自動再立上げプログラムのフローを示す図であ
る。 1・・・新システムeプログラム、2および4・・・デ
ィスク・ボリューム、3・・・旧システム・プログラム
、5および7・・・切替えバス会アドレス格納テーブル
、6・・・記憶装置。 ′!−1図
システム自動再立上げプログラムのフローを示す図であ
る。 1・・・新システムeプログラム、2および4・・・デ
ィスク・ボリューム、3・・・旧システム・プログラム
、5および7・・・切替えバス会アドレス格納テーブル
、6・・・記憶装置。 ′!−1図
Claims (1)
- システム・プログラムの異常によるシステム・ダウンの
後、システム・プログラムを自動的に再立上げするため
の再立上げ方式において、現運用中のシステム・プログ
ラムと別のシステム・プログラムを格納するディスク・
ボリュームに関する情報を登録しておき、現運用中のシ
ステム・プログラムの異常によるシステム・ダウンの後
、上記の登録しである情報に基づいて上記別のシステム
・プログラムに切替え、システムを再立上げすることな
特徴とするシステム・プログラムの再立上げ方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59076477A JPS60243747A (ja) | 1984-04-18 | 1984-04-18 | システム・プログラム再立上げ方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59076477A JPS60243747A (ja) | 1984-04-18 | 1984-04-18 | システム・プログラム再立上げ方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60243747A true JPS60243747A (ja) | 1985-12-03 |
Family
ID=13606266
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59076477A Pending JPS60243747A (ja) | 1984-04-18 | 1984-04-18 | システム・プログラム再立上げ方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60243747A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6318443A (ja) * | 1986-07-10 | 1988-01-26 | Nec Corp | 緊急制御方式 |
JPH01224846A (ja) * | 1988-03-04 | 1989-09-07 | Fujitsu Ltd | プロセス空間切り換え制御方式 |
JPH0675802A (ja) * | 1992-04-20 | 1994-03-18 | Nec Corp | プログラムメモリ切替方式 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5039843A (ja) * | 1973-08-11 | 1975-04-12 | ||
JPS5429942A (en) * | 1977-08-10 | 1979-03-06 | Hitachi Ltd | Back-up method for program anomaly |
JPS55115147A (en) * | 1979-02-28 | 1980-09-04 | Nippon Steel Corp | Backup method of program |
-
1984
- 1984-04-18 JP JP59076477A patent/JPS60243747A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5039843A (ja) * | 1973-08-11 | 1975-04-12 | ||
JPS5429942A (en) * | 1977-08-10 | 1979-03-06 | Hitachi Ltd | Back-up method for program anomaly |
JPS55115147A (en) * | 1979-02-28 | 1980-09-04 | Nippon Steel Corp | Backup method of program |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6318443A (ja) * | 1986-07-10 | 1988-01-26 | Nec Corp | 緊急制御方式 |
JPH01224846A (ja) * | 1988-03-04 | 1989-09-07 | Fujitsu Ltd | プロセス空間切り換え制御方式 |
JPH0675802A (ja) * | 1992-04-20 | 1994-03-18 | Nec Corp | プログラムメモリ切替方式 |
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