JPS5818642B2 - デ−タ処理システムの自動電源切断方式 - Google Patents

デ−タ処理システムの自動電源切断方式

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JPS5818642B2
JPS5818642B2 JP55012603A JP1260380A JPS5818642B2 JP S5818642 B2 JPS5818642 B2 JP S5818642B2 JP 55012603 A JP55012603 A JP 55012603A JP 1260380 A JP1260380 A JP 1260380A JP S5818642 B2 JPS5818642 B2 JP S5818642B2
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JP
Japan
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power
data processing
processing device
slave
main
Prior art date
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JP55012603A
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English (en)
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JPS56110119A (en
Inventor
俊春 松田
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F1/00Details not covered by groups G06F3/00 - G06F13/00 and G06F21/00
    • G06F1/26Power supply means, e.g. regulation thereof
    • G06F1/32Means for saving power

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はデータ処理システムの自動電源切断方式に関し
、特に一定の条件が発生したときにデータ処理システム
の電源を操作要員の入手によらずに自動的に切断するよ
うにした自動電源切断方式最近のデータ処理装置ではオ
ンライン方式で使用されるケースが非常に増加している
例えば工場における在庫管理にデータ処理装置が使用さ
れる場合、工場によっては夜間おそくまで操業したり、
あるいは納品関係の担当者だけがおそくまで業務を遂行
する場合がある。
このようなときに、オンライン動作を行っているデータ
処理装置の操作員がこれに応じておそくまで勤務してい
なくともデータ処理装置が無人化運転されることが要求
される。
そしてこのような場合、すべてのデータ処理業務が終了
したとか1.或いはある時刻になったときに自動的にそ
の電源が切断されることが必要である。
したがって本発明は、このような要求に応じて、データ
処理システムを無人化運転したときでも一定の条件が発
生した場合にこのデータ処理システムの電源を自動的に
切断するようにしたデータ処理システムの自動電源切断
方式を提供することを目的とするものであり、そのため
に本発明におけるデータ処理システムの自動電源切断方
式では、主記憶手段と主プロセツサを有する主データ処
理装置と従記憶手段と従プロセツサを有する従データ処
理装置を具備し、主データ処理装置の動作状態を従デー
タ処理装置で監視するようにしたデータ処理システムに
おいて、電源切断事項がセットされる電源切断事項記入
部と、自動電源切断可能状態か否かを識別する電源切断
制御状態指示部と、電源を切断制御する自動電源制御部
を具備し、自動電源切断可能状態のときに電源切断事項
が発生したとき上記自動電源制御部を制御して電源を自
動的に切断するようにしたことを特徴とする。
以下本発明の一実施例を第1図乃至第3図にもとづき説
明する。
第1図は本発明の一実施例構成を示し、第2図は電源切
断事項がセットされた電源切断制御テーブルを示し、第
36図は電源切断モード信号および電源切断信号の−f
lJを示す。
図において、1はデータ処理装置、2は主記憶部、3は
主プロセツサ、4は周辺装置、5はデータ処理装置1用
の電源制御部、6は従データ処理装置、7ζjサブプロ
セツサ、8はサブメモリ、9はリンク回路、10は電源
制御レジスタ、11はアンド回路、12はリレー、13
は従データ処理装置6用の電源制御部、14は自動電源
制御装置15は空調電力制御装置である。
データ処理装置1は主記憶部2、主プロセツサ3、周辺
装置4等により構成され、これらの各部の電源は電源制
御部5により制御されている。
そして主プロセツサ3には各種の制御動作を行なう制御
部3−1およびリンク回路3−2が設けられている。
主記憶部2には、第2図に示す如き電源切断制御テーブ
ルがセットされている。
該電源切断制御テーブルはメツセージ項目および切断用
フラグにより構成さね、例えばこの切断用フラグが「1
」にセットされたメツセージ項目が自動電源切断事由と
して選択されていることを示している。
そしてこのメツセージ項目の選択は、例えば周辺装置4
の一部を構成するパネル等において操作員により行なわ
れるものである。
従データ処理装置6は、例えば主データ処理装置1の動
作状態を監視する機能を有するものであって、サブプロ
セッサ7、サブメモリ8、リンク二回路9、電源制御レ
ジスタ10、アンド回路11、リレー12等により構成
され、これらの各部の電源は電源制御部13により制御
される。
そしてサブメモリ8にはこの従データ処理装置6を制御
するプログラム等が格納されている。
電源制御レジ。スタ10は区分AおよびBがあり、両方
の区分AおよびBにそれぞれ「1」が記入されたときア
ンド回路11が「1」を出力し、リレー12を動作する
ものである。
そして区分Aには上記電源切断制御テーブルにもとづき
選択された自動電源切断事由が発生したとき、主プロセ
ツサ3からの指令にもとづき「1」が記入される。
また区分Bには、例えば北記周辺装置4の一部を構成す
るパネル等からの操作員による制御により「1」が記入
される。
いま、データ処理装置1が動作状態にあるとき何等かの
理由により操作員がデータ処理装置1から離れてこれを
無人化状態で運転するものとする。
この場合操作員は自動電源切断事由として、すべての仕
事が終了した場合である[ALL JOB 。
ENDJおよび規定した時刻になった場合であるrTI
ME Is ENDJを選択し、周辺装置4の1つで
あるメインコンソールからシステム110コマンドによ
り上記2項目を指定する。
この指令によりO8は上記項目にパワーオフフラグ丁1
」を記入し、第2図に示すような電源切断制御テーブル
を形成する。
また操作員は同じくメインコンソールからシステム11
0コマンドにより自動運転モードのセットを行なう。
この自動運転モードを指示したシステム110コマンド
をO8が受けると、第3図イに示す先頭部分に1−83
24Jの記入されたセットパワーオフモード命令をO8
は発行する。
これにより制御部3−1はこの命令を解読し、リンク回
路3−2を経由して従データ処理装置6に割込む。
これにもとづき従データ処理装置6はその電源制御レジ
スタ10の区分Bに「1」を記入する。
その後、O8はシステム110に出す命令すなわちメイ
ンコンソールに出す信号を、第2図の電源切断制御テー
ブルと遂−比較し、そのパワーオフフラグが「1」の項
目に該当する信号の場合、第3図口に示す先頭部分に[
8323Jの記入されたパワーオフ命令を発行する。
このパワーオフ命令は制御部3−1で解読されて、リン
ク回路3−2を経由して従データ処理装置6に割込む。
そしてこれにもとづき従データ処理装置6はその電源制
御レジスタ10の区分Aに「1」を記入する。
これにより電源制御レジスタ10の区分A。Bにそれぞ
れ「1」が記入されるので、アンド回路11が「1」を
出力し、リレー12の動作巻線12−1が付勢さね、そ
の接点12’−2を閉成する。
これに応じて自動電源制御装置14のリレー回路14−
0が動作する。
そして先ずデータ処理装置1の電源制御部5および従デ
ータ処理装置6の電源制御部13を制御してデータ処理
装置1および従データ処理装置6の各電源を切断する。
そしてこれらの各電源が切断してから適当な時間後に空
調用電源が切断されるように、空調電力制御装置15に
も制御信号を伝達し、空調用電源を切断するものである
勿論、上記電源切断制御テーブルにもとづき電源を切断
するのみならず、ソフト障害およびバード障害の場合に
も次のようζこして自動電源切断を行なうことができる
勿論、いずれの場合でも操作員は自動運転モードのセッ
トを行ない、これにもとすき上記の如く、電源制御レジ
スタ10の区分Bに「1」を記入しておくことが必要で
ある。
このような状態においてソフト障害によりO8がダウン
すると、O8はパワーオフ命令を発行する。
これを上記の場合と同様に制御部3−1で解読し、従デ
ータ処理装置6により電源制御レジスタ10の区分Aに
「1」が記入されるので、これによりアンド回路11が
「1」を出力し、自動電源切断を行なうことができる。
また従データ処理装置6は常にリンク回路9,3−2を
経由してデータ処理装置1の動作状態を監視しており、
データ処理装置1の動作状態が続行不可能な状態と認識
した場合には電源制御レジスタ10の区分Aに「1」を
記入するので、これにより自動電源切断を行なうことが
できる。
なお、上記ソフト障害およびバード障害の場合に自動電
源切断動作させるために自動運転モードにする理由は、
デバッグ調査のとぎ、故意にソフト障害を発生させたり
バード障害を発生させる場合があり、このようなときに
電源切断が行なわれることを防止するためである。
以上説明の如く、本発明によれば例えば何等かの理由で
操作員がいない無人化の状態下においても、自動運転モ
ードにする場合、データ処理システムを特定の条件下で
自動電源切断することが可能となるので、データ処理シ
ステムを夜間でも、経済的に運転することが可能となる
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例構成を示し、第2図は電源切
断制御テーブルの一例を示し、第3図は電源切断モード
信号および電源切断信号の一例を示す。 図中、1はデータ処理装置、2は主記憶部、3は主プロ
セツサ、4は周辺装置、5はデータ処理装置1用の電源
制御部、6は従データ処理装置、7はサブプロセッサ、
8はサブメモリ、9はリンク回路、10は電源制御レジ
スタ、11はアンド回路、12はリレー、13は従デー
タ処理装置6用の電源制御部、14は自動電源制御装置
、15は空調電力制御装置をそれぞれ示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 主記憶手段と主プロセツサを有する主データ処理装
    置と従記憶手段と従プロセツサを有する従データ処理装
    置を具備し、主データ処理装置の動作状態を従データ処
    理装置で監視するようにしたデータ処理システムにおい
    て、電源切断事項がセットされる電源切断事項記入部と
    、自動電源切断可能状態か否かを識別する電源切断制御
    状態指示部と、電源を切断制御する自動電源制御部を具
    備し、自動電源切断可能状態のときに電源切断事項が発
    生したとき上記自動電源制御部を制御して電源を自動的
    に切断するようにしたことを特徴とするデータ処理シス
    テムの自動電源切断方式。
JP55012603A 1980-02-05 1980-02-05 デ−タ処理システムの自動電源切断方式 Expired JPS5818642B2 (ja)

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Publication Number Publication Date
JPS56110119A JPS56110119A (en) 1981-09-01
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JPS60138623A (ja) * 1983-12-27 1985-07-23 Sanyo Electric Co Ltd 携帯型コンピユ−タの電源制御方式

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JPS56110119A (en) 1981-09-01

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