JPS60138623A - 携帯型コンピユ−タの電源制御方式 - Google Patents

携帯型コンピユ−タの電源制御方式

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Publication number
JPS60138623A
JPS60138623A JP58246842A JP24684283A JPS60138623A JP S60138623 A JPS60138623 A JP S60138623A JP 58246842 A JP58246842 A JP 58246842A JP 24684283 A JP24684283 A JP 24684283A JP S60138623 A JPS60138623 A JP S60138623A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
processor
power
power supply
signal
sub
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP58246842A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Horii
洋 堀井
Yukiteru Nishida
西田 行輝
Mamoru Nohama
野浜 守
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Denki Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Denki Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd, Sanyo Denki Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
Priority to JP58246842A priority Critical patent/JPS60138623A/ja
Publication of JPS60138623A publication Critical patent/JPS60138623A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は携帯型コンピュータの電源制御方式に関する。
〔従来技術〕
携帯型コンピュータは電池駆動されるため種々の節電の
工夫がなされている。例えばキー操作が所定時間に亘っ
て行われない場合は所定回路への給電を断ち、更に所定
時間に亘ってキー操作が行われない場合は電源を遮断す
る等のことが行われるようになしである。
このような節電を可能とするパワーセーブ(消費電力節
減)機能付のプロセッサが公知であるが、第1図はこの
種のプロセッサを用いた従来の携帯型コンピュータの要
部を略示するブロック図である。
所定時間に亘ってキー操作入力がない等の条件が整うと
プロセッサ(内部に入出力ボートを有していない) 1
1はそれを報じる信号aをランチ回路12へ出力する。
ランチ回路12はこれをランチしてプロセッサ11の所
定の割込み端子へ信号Cを与えると共に、電源制御回路
13へ信号すを与えて、所定の回路に対する給電を断た
しめる。信号すを受けたプロセッサ11はパワーセーブ
モードになり、内部回路のうちの所定部分の動作を停止
させその消費電力を少なくする。またタイマ用カウンタ
14に対し計時を行わしめ、これが所定時間を計時した
ところで電源遮断に到らしめるようにしている。
電源遮断に到る迄にキー操作入力があった場合にはプロ
セッサ11はパワーセーブモードから通常の動作モード
に戻る。
〔目 的〕
本発明は従来のランチ回路12.カウンタ14を省略し
て回路構成を簡潔にできる電源制御方式を提供すること
を目的とする。
〔発明の構成〕
本発明に斯かる携帯型コンピュータの電源制御方式はパ
ワーセーブ機能を有する主プロセツサと、入出力ポート
を備えた副プロセツサと、電源制御回路とを設け、パワ
ーセーブモードとすべき条件が整った場合に主プロセツ
サが出力する信号を副プロセツサに与え、これを受けた
副プロセツサは主プロセツサに対し主プロセツサをパワ
ーセーブモードとすることを指令する信号を発し、また
電源遮断のための計時を開始し、所定の計時終了後に主
プロセツサに対して電源遮断の可否を間合せ、その応答
信号にて電源遮断が許可された場合に電源制御回路へ所
定信号を発して電源を遮断することを特徴とする。
〔実施例〕
以下本発明をその実施例を示す図面に基づいて具体的に
説明する。第2図は本発明に係る携帯型コンピュータの
要部を略示するブロック図である。
主プロセツサlは内部に入出力ポートを有していないの
に対し、副プロセンサ2は内部に入出力ポートを有して
いるものを用いており、この入出力ポートによってラン
チ回路の役割を果たす。またこの副プロセツサ2は電源
制御専用のものではなく、キースキャン等信の処理を種
々実行する。
主プロセツサ1と副プロセツサ2とは夫々の端子D o
 ”−D 7とR8−R7間にてデータ、コマンドの送
受を行い、主プロセツサ1の端子D8から副プロセツサ
2の端子Rθに対してデータリード信号を、また主プロ
セツサ1の端子D9から副プロセツサ2の割込端子lN
Tlに対してコマンドライト信号を与える。データリー
ド信号は主プロセツサ1がその端子り。−D7からデー
タを送出したことを報じる信号であり、コマンドライト
信号はパワーセーブ、電源遮断にすることのコマンドを
送出したことを報じる信号である。
副プロセツサ2はその端子R9から主プロセツサ1の割
込端子面に対して割込信号を与える。
副プロセツサ2にはパワーセーブ解除となる信号が、そ
の割込端子INTOに与えられるようにしである。そし
て副プロセツサ2の端子RIGからはパワーセーブ指示
信号が主プロセツサ1の端子PS、電源制御回路3の端
子PSに与えられ、また副プロセツサ2の端子R11か
らば電源遮断指示信号が電源制御回路3の端子PFに与
えられるようにしである。
次に第3図の副プロセツサ2の制御内容を示すフローチ
ャートに基づき本発明の電源制御方式を説明する。
キー操作が所定時間に亘って行われない等、主プロセツ
サ1をパワーセーブモードとすべき条件が整った場合に
は主プロセツサ1は端子り、−’−D7から副プロセツ
サ2の端子R8−R7に対してこれを報じる信号を出力
すると共に、コマンドライト信号にて副プロセツサ2に
その出力を報しる。
副プロセツサ2ばこれを受けて入出力ポートにてランチ
する。
そして端子RIDから主プロセツサ1の端子PSに対し
パワーセーブモードとすることを指令するパワーセーブ
指示信号を出力する。これによって主プロセツサ1はパ
ワーセーブモードとなり、このモードを解除するための
回路部分等を除いてその動作を停止させる。
上記パワーセーブ指令信号にて電源制御回路3は所定回
路への給電を断つ。これによってこのコンビニーり全体
としての消費電力が節減された状態となる。また電源遮
断を行わせるべき時間を計時する内部のタイマー用カウ
ンクに初期値を設定する。上記カウンタは時間の経過に
伴ってカウントアツプされていく。
この間においてキーが操作されたものとすると副プロセ
ツサ2の割込端子INTOに所定信号が与えられ、これ
を受けた副プロセツサ2は出力端子RIl+出力からの
パワーセーブ指示信号を消滅させる。
これによって主プロセツサ1はパワーセーブモードから
通常の動作モードに戻り、また電源制御回路3は給電を
止めていた回路にも給電を再開する。
これに対して所定時間が経過してタイマー用カウンクが
カウントオーバすると副プロセツサ2はその端子R9か
ら主プロセツサ1の割込み端子11sTAに対して電源
遮断の可否を間合せるリクエスト信号を発する。主プロ
セツサ1はその応答fa号を端子D n −D 7から
副プロセツサ2の端子R。
〜R7に与える。そして電源遮断が許可された場合は副
プロセツサ2は端子Ruから電源制御回路3の端子1’
Fに対し電源遮断指示信号を発する。これにより電源制
御回路3は電源を遮断する。
〔効 果〕
本発明は以上のようにして主プロセノ411をパワーセ
ーブモードとし、また電源制御回路3による給電を節減
し、更に必要に応して電源遮断に到らしめるものである
から、従来のランチ回路12゜カウンタ14を省略でき
る。勿論本発明による場合はこれらに替えて副プロセツ
サ2が必要であるが、この副プロセツサ2は電源制御専
用のものではなく、他の制御にも用いられるので、装置
全体としてはランチ回路12.カウンタ14の省略によ
る効果が十分享受できる。そして消費電力の節減が図れ
て電池寿・命を延長さゼ得る携帯型コンピュータが実現
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のコンピュータの構成を略示するブロック
図、第2図は本発明のコンピュータの構成を略示するブ
ロック図、第3図は副プロセツサの制御内容を示すフロ
ーチャートである。 1・・・主プロセンサ 2・・・副プロセツサ3・・・
電源制御回路 代理人 弁理士 河 野 登 夫 第 3 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、パワーセーブ機能を有する主プロセツサと、入出力
    ボートを備えた副プロセツサと、電源制御回路とを設け
    、 パワーセーブモードとすべき条件が整った場合に主プロ
    セツサが出力する信号を副プロセツサに与え、 これを受けた副プロセツサは主プロセツサに対し主プロ
    セツサをパワーセーブモードとすることを指令する信号
    を発し、また電源遮断のための計時を開始し、所定の計
    時終了後に主プロセツサに対して電源遮断の可否を間合
    せ、その応答信号にて電源遮断が許可された場合に電源
    制御回路へ所定信号を発して電源を遮断することを特徴
    とする携帯型コンピュータの電源制御方式。
JP58246842A 1983-12-27 1983-12-27 携帯型コンピユ−タの電源制御方式 Pending JPS60138623A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58246842A JPS60138623A (ja) 1983-12-27 1983-12-27 携帯型コンピユ−タの電源制御方式

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JP58246842A JPS60138623A (ja) 1983-12-27 1983-12-27 携帯型コンピユ−タの電源制御方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS60138623A true JPS60138623A (ja) 1985-07-23

Family

ID=17154511

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58246842A Pending JPS60138623A (ja) 1983-12-27 1983-12-27 携帯型コンピユ−タの電源制御方式

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Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS56110119A (en) * 1980-02-05 1981-09-01 Fujitsu Ltd Automatic electric power supply breaking system of data processing system
JPS5752931A (en) * 1980-09-12 1982-03-29 Mitsubishi Electric Corp Unattended operating device for data processor
JPS5850060A (ja) * 1981-09-18 1983-03-24 Nec Corp 電子式卓上計算機
JPS58106622A (ja) * 1981-12-18 1983-06-25 Casio Comput Co Ltd 電源制御方式

Patent Citations (4)

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