JPS5850060A - 電子式卓上計算機 - Google Patents

電子式卓上計算機

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Publication number
JPS5850060A
JPS5850060A JP56147402A JP14740281A JPS5850060A JP S5850060 A JPS5850060 A JP S5850060A JP 56147402 A JP56147402 A JP 56147402A JP 14740281 A JP14740281 A JP 14740281A JP S5850060 A JPS5850060 A JP S5850060A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
state
gate
circuit
reset
output
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP56147402A
Other languages
English (en)
Inventor
Makoto Mibuchi
三「淵」 誠
Hideki Yagi
秀樹 八木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Nippon Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp, Nippon Electric Co Ltd filed Critical NEC Corp
Priority to JP56147402A priority Critical patent/JPS5850060A/ja
Publication of JPS5850060A publication Critical patent/JPS5850060A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F1/00Details not covered by groups G06F3/00 - G06F13/00 and G06F21/00
    • G06F1/24Resetting means

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Power Sources (AREA)
  • Calculators And Similar Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、電子式卓上計算機に関し、特に節電機能を有
する電子式卓上計算機に関する。
従来の電子式卓上計算機における節電機能は。
演算を遂行する状態Iから消費電力の少ない状態Iへ自
動的に移行するに要するキー操作のなされない時間が、
製品を設計する時にある一つの値に決定されていて使用
者において用途によりその時間を選択することは出来な
かった。
第1図は、従来の0M08 Kよシ構成される節電機能
を有する電子式卓上計算機の一例である。
全体ヘクロックを供給する発振器10はHxbローレベ
ルが入力されると発振を停止し、■がハイレベルなら発
振を統轄るものである0発振器が発振を停止すると、置
数・演算等はクロックが供給されないために実行でき表
いが、クロックが供給され壜いため動作が停止した部分
については消費電力が減少するので、状態I【とること
となる。
計時パルス発生回路21は発振4110の出力を分周し
計時パルスを出力する。キーメイクキーブレイク処理ブ
ロック22はキー操作がなされて、キーメイクとキープ
レイクがなされるごとに、一定時間ハイレベルを出力し
、その他の時はローレベルtas力する。パワーオンク
リア回路23は、電源投入時に一時的にハイレベルを出
力し、以後ローレベルを出力する。ONキー25がオフ
の時はローレベルを次段に印加し、オフの時はハイレベ
ルを次段へ印加する。NORゲート26の入力は、クリ
ア回路23とONキー25プルダウン抵抗24へ接続さ
れている。NORゲート27は入力は処理ブロック22
とクリ、子回路23、そして、ONキー、25.抵抗2
4と接続されている。
29から38は直列に接続され九リセット付2進カウン
タ29〜38は計時パルス発生回路21に接続され、リ
セット端子はいずれ奄イ/パータ28を介してNORゲ
ート27へ接続されている。
ラッチ回路40は、NANDグー)41e  42より
な〕、セット入力はNORゲート26へ接続され、リセ
ット入力はインバータ39を介してカウンタ38に接続
され、出力は発振1)100丁入力へ接続されている。
電源投入時に、クリア回路23よりハイレベルが出力さ
れると、NORゲート27の出力はローレベルとなるの
で、29〜38の2進カウンタはリセットされ38の出
力はローレベルとまるので、ラッチ回路40のリセット
入力にはハイレベルが印加される。また、NORゲート
26の出力はローレベルとなるので、ラッチ回路40の
セット入力はローレベルとなる。すると、ラッチ回路4
゜はセットされてハイレベルを出力するので、発振1)
1Gは発振を開始して状態■となる。
クリア回路23の入力がローレベルとなシ、スイッチ2
Bがオフで、処理ブロック22よシのキー操作パルスが
キーメイク・キープレイクがな嘔れないためローレベル
のままであるので、29〜38の2進カウンタはパルス
発生回路21よ〕の計時パルス管カウントして1024
計時後にカウンタ38よシハイレペルを出力する。この
時、NORゲート26の入力はともにローレベルなので
、ラッチ回路400セツト入力はハイレベル、リセット
入力はローレベルとなシ、ラッチ回路40はリセットさ
れ出力はローレベルとな〉発振が停止して状態■となる
。しかし、1024計時以内にキーメイク、キープレイ
クがなされると処理プロ、り22よシ一時的にハイレベ
ルが出力され、2進カウンタはリセットされるので、1
024計時以内にキー操作が愈す゛れれば状態■の11
である。tた、状態■から再び状態lへ戻るにはスイッ
チ25iオノすればよい。
以上の様な、従来例では、状[111よシ状態■へ自動
的に移行するのに要するキー操作のなされない時間は、
1024 計時に固定されていて、これは設計時に2進
カウンターの段数を決定すると、使用者においてこれを
変更することは不可能であるという欠点があう九。
本発明は上記欠点をと〕′除き、・状態■よシ状態■へ
自動的に移行するのKl!するキー操作のなされない時
間を選択可能とした電子式卓上計算機を提供するもので
ある。′ 本発明はキー操作によ)置数演算が実行される状態Iと
、置数演算は実行で11表いが状態゛Iよ〉も消費電力
の少ない状態■との2種の状sltとることが可能で、
状態Iにおいである一定時間だけキー操作が行なわれな
いと自動的に状態■となる機能を有する電子式卓上計算
機において、状態■よ〕自動的に状態■へ移行するのに
要するキー操作のなされない時間を選択する機能を含ん
で構成される。
以下本発Wi1を実施例によ)説明する。
第2図は本発明の一実施例の回路図である。
発l1ll150は丁入力がハイレベルだと発振を継続
し、ローレベルだと発振を停止する。計時パルス発生回
路61は発振1)50の出力を分周して計時パルスを出
力するキーメイク、キーブレイク処理ブロック62はキ
ーメイク、キープレイク時に一時的にハイレベルを出力
する。パワ−オンクリア回路63社電源投入時に一時的
にハイレベルを出力す・る、64紘プルダウン抵抗で、
65はオンキーである。NORゲート66の、入力は6
3と65゜64へ接続されている。NORゲート67の
入力はクリア回路63と処理プロ、り62とスイッチ6
−8.抵抗64へ接続されている。、69〜78は直列
に接続されたリセット付2進カウンタで、690入力は
パルス発生回路61に接続され、69〜78のリセット
入力はいずれもイノパータロ81−介してNORゲート
67へ接続されている。
90はスイッチである。92はORゲートで入力はカウ
ンタ77と、インバータ91?介して90へ接続されて
いる。93はORゲートで入力は78とスイッチ90に
接続されている。NANDゲート94の入力はゲート9
3と94へ接続されている。う、子回路80は、2つ0
NANDゲート81と82よ〕成る九すきがけラッチ回
路で、そのセット入力は66に%リセット入力94に*
続され、出力は発振!1500■入力となっている。
ξこで、電源が投入されると、クリア回路63よ〕ハイ
レベルが印加されるのでNORゲート67の出力線ロー
レベルとな〉、カウンタ69〜78はリセットされるの
でカウンタ77.78はともにローレベルを出力し、ス
イッチ90にかかわ〕な(ORゲート92.93の出力
はどちらか紘必ずローレベルとなるのでNANDゲート
94の出力はハイレベルとなシ、これがラッチ回路80
のリセット入力となる。また、NORゲート66線ロー
レベルを出方し、これがラッチ回路800セツト入力と
なるので、う、子回路8oはセットされてハイレベルを
出方して、発振器は発振を開始して状態Iとな不。
クリア回路63の入力がローレベルとなると、カウンタ
69〜78は計時パルスのカウントを始めるが、キー操
作がなされて、キーメイク、キープレイクとなるたびに
処理ブロック62よpパルスが印加されるので、そのた
びにカウンタ69〜78はリセットされる。
計時パルスt−512回カウントする間キー操作がなさ
れないと、カラ/り77よ)ハイレベルが出力される。
この時スイッチ9oがVDn側とりながっていると、O
′BIゲート93の片方の入力にハイレベル、OBゲー
ト920片方の入力にローレベルを印加するので、カウ
ンタ77よllORゲート92ヘハイレベルが印加され
ると、NAj’liDゲート940入力はともにハイレ
ベルとなシラッ千回路80のリセット入力へローレベル
を出カシテ、ラッチ回路80をリセットして発振5so
oy入カへローレベルを印加して発振を停止させて状態
■となる。また、スイッチ90がGND側とつながって
いる時は、ORゲート930片方の入力へローレベル、
01’Lゲート92の片方の入力へハイレベルを印加す
るので、カウンタ77の出力がハイレベルとなっても、
カウンタ78の出力がローL/ ヘtLt & 6 i
j ORゲートル3の出力はローレベルなので、状態I
のままでToe、計時パルスt1024回力つノトする
間キー操作がなされずにカラ/り78の出力がハイレベ
ルになりた時、状態■となる。
この様に、本例においては、従来のものに、スイッチと
インバータとNAND ゲートとORゲート2個を付加
する事によって、ラッチ回路80のリセット端子に入力
されるリセット信号製発生させるに必要なキー操作のな
されない時間を、スイッチによp512計時と1024
針時の2種類が選択可能である。また、スイッチの数を
増やせばさらに多くの種類の時間選択が可能となる。
以上、詳細に説明したように、゛本発明によれば、状態
Iよ〉自動的に状態■へ移行するのに要するキー操作の
なされない時間を、使用者が用途にあわせて選択できる
という効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の電子卓上計算機を示す図、第2図は本発
明の一実施例を示す図である。 10・・・・・・発振器、21・・・・・・計時パルス
発生回路、22・・・・・・キーメイクキーブレイク処
理ブロック、23・・・・・・パワーオンクリア回路、
24・・・・・・抵抗、25・・・・・・スイッチ、2
6.27・・・・・・NORゲート、28・・・・・・
インバータ、29〜38・・・・・・2進カウンタ、3
9・・・・・・インバータ、40・・・・・・ラッチ回
路、4L  42・・・・・・NANDゲート、50・
・・・・・発振器、61・・・・・・計時パルス発生回
路、62・・・・°・キーメイクキーブレイク処理ブロ
ック、63・・・・・・パワーオンクリア回路、64・
・・・・・抵抗、65・・・・・・スイッチ。 66.67・・・・・・NORゲート、68・・・・・
・インバータ、69〜78・・・・・・2進カウノタ、
80・・・・・・う。 子回路、81.82・・・・・・NANDゲート、90
・・・・・・スイッチ、91・・用インバータ、92.
93・・・・・・0凡ゲート、94・・・・・・NAN
Dゲート。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. キー操作によ〉置数、演算が実行される第1の状態と、
    置数演算は実行でき危いが、該第1の状態よりも消費電
    力の少ない第2の状態との2種の状態をとることが可能
    で、第1の状態においである一足時間だけキー操作がな
    されないと自動的に第2の状態となる電子式卓上計算機
    において、第1の状態よ)自動的に第2の状態に移行す
    るのに要するキー操作のなされない時間を選択する機能
    を具備することt4I像とする電子式卓上計算機。
JP56147402A 1981-09-18 1981-09-18 電子式卓上計算機 Pending JPS5850060A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP56147402A JPS5850060A (ja) 1981-09-18 1981-09-18 電子式卓上計算機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP56147402A JPS5850060A (ja) 1981-09-18 1981-09-18 電子式卓上計算機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS5850060A true JPS5850060A (ja) 1983-03-24

Family

ID=15429471

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP56147402A Pending JPS5850060A (ja) 1981-09-18 1981-09-18 電子式卓上計算機

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JP (1) JPS5850060A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60138623A (ja) * 1983-12-27 1985-07-23 Sanyo Electric Co Ltd 携帯型コンピユ−タの電源制御方式
JPS62127917A (ja) * 1985-11-29 1987-06-10 Sakuma Denki Kk 携帯用電子機器
JP2007112158A (ja) * 2005-10-17 2007-05-10 Toyota Motor Corp 車両の制御装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60138623A (ja) * 1983-12-27 1985-07-23 Sanyo Electric Co Ltd 携帯型コンピユ−タの電源制御方式
JPS62127917A (ja) * 1985-11-29 1987-06-10 Sakuma Denki Kk 携帯用電子機器
JP2007112158A (ja) * 2005-10-17 2007-05-10 Toyota Motor Corp 車両の制御装置

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