JPH04142608A - 電源制御方式 - Google Patents

電源制御方式

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Publication number
JPH04142608A
JPH04142608A JP2266053A JP26605390A JPH04142608A JP H04142608 A JPH04142608 A JP H04142608A JP 2266053 A JP2266053 A JP 2266053A JP 26605390 A JP26605390 A JP 26605390A JP H04142608 A JPH04142608 A JP H04142608A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
power supply
power
signal
supplied
circuit
Prior art date
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Pending
Application number
JP2266053A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Sato
弘 佐藤
Masanori Ono
政憲 大野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP2266053A priority Critical patent/JPH04142608A/ja
Publication of JPH04142608A publication Critical patent/JPH04142608A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概 要〕 電池と商用電源との両方から直流電源供給が可能な携帯
用電子機器の電源制御方式に関し、商用電源からの直流
電源供給を検出し、商用電源からの電源供給の時は自動
電源切断を行わないようにすることを目的とし、 商用電源あるいはバッテリ電源が供給される装置が所定
時間非動作状態にあることを検出して非動作検出信号を
出力する非動作検出手段と、前記非動作検出信号に応じ
て、前記装置への電源供給を停止する自動電源切断手段
とを備えた電源制御方式において、前記商用電源の供給
の有無を監視し、前記商用電源の供給時には、出力され
る前記非動作検出信号を無効とする制御手段を備えて構
成した。
〔産業上の利用分野〕
この発明は電池と商用電源との両方から直流電源供給が
可能な携帯用電子機器の電源制御方式に関する。
〔従来の技術〕
周知のように電池と商用電源の両方から直流電源供給が
可能な携帯用ワープロなどの電子機器では電池寿命の延
命を図るために一定時間以上装置を動作させないとき、
自動的に電源切断を行っている。第6図は従来の電源制
御装置の一例を示すブロック図であり、図において、1
はキーボードやプリンタなどがキー人力やプリンタ印字
したり磁気記憶装置や回線などが動作するとトリガ信号
を通すオア回路、2はオア回路1からのトリガ信号がタ
イマ設定時間入力されないと、高レベルの出力信号(以
下AUTPOF信号という)を出力させるタイマ、3は
タイマ2から高レベルのAUTPOF信号が入力される
とDC電源の供給を切断する自動電源切断回路、4は商
用電源をDC電源に変換するAC−DCコンバータ、5
は電池で、AC−DCコンバータ4および電池5の出力
と自動電源切断回路3との間に逆流防止用ダイオード6
がそれぞれ接続されている。
次に動作について説明する。
オア回路1はキーボードからのキー人力やプリンタが印
字動作しているときは、第7図に示すように前記タイマ
設定時間内にトリガ信号がタイマ2へ入力され、タイマ
2からは高レベルのAUTPOF信号は出力されないが
、オア回路1よりのトリガ信号がタイマ設定時間以上途
切れると、タイマ2はAUTPOF信号を出力する(第
7図参照)。このAUTPOF信号で自動電源切断回路
3は動作して電子機器装置のDC電源を切断する。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来の電源制御装置は以上のように構成されているので
、オア回路1よりのトリガ信号がタイマ設定時間以上途
切れてタイマ2からAUTPOF信号が出力されると、
商用電源から電源が供給されていて電源切断をすること
まで必要でないのにも拘らず、電池5の寿命を延ばす観
点を重視して前AUTP叶信号戻信号すれば直ちに自動
電源切断回路3を動作させて電源を切断することとして
いる。
そのため、その都度、キー人力動作等を継続するために
電源投入操作をしなければならず、非常に煩わしく、使
い勝手が悪いという問題点があった。
本発明は前述のような問題点を解消するために為された
もので、商用電源からの直流電源供給であることを検出
し、商用電源からの直流電源供給の時は自動電源切断を
行わないようにした電源制御方式を得ることを目的とす
る。
〔課題を解決するための手段〕
第1図はこの発明の原理ブロック図を示す。
第1図において、本発明は、商用電源あるいはバッテリ
電源が供給される装置が所定時間非動作状態にあること
を検出して非動作検出信号を出力する非動作検出手段1
0と、前記非動作検出信号に応じて、前記装置への電源
供給を停止する自動電源切断手段3Aとを備えた電源制
御方式に、制御手段12を設けて構成される。その制御
手段12は前記商用電源の供給の有無を監視し、前記商
用電源の供給時には、出力される前記非動作検出信号を
無効とするようにして構成される。
〔作 用〕
非動作検出手段10が、被給電装置が所定時間非動作状
態にあることを検出し、非動作検出信号を出力したとし
ても、その時刻に商用電源が供給状態にあることを監視
している制御手段12は、前記非動作検出信号を無効に
する。
従って、非動作状態が所定時間継続したとしても、その
ために自動電源切断手段12を作動させて電源を切断し
てしまうのを防止することができる。電源再投入の頻わ
しさから解放される。又、この効果を享受しつつ、電池
寿命の延命機能も、本発明において保存され得る。
〔実施例〕
第2図はこの発明の第1の実施例を示すブロック図、第
3図および第4図は第2図の動作を説明するタイムチャ
ートであり、第2図において第5図と同一構成要素には
同一符号を付してその重複した説明を省略する。図にお
いて、7は商用電源4の供給を検出する電圧検出回路(
第1図の制御手段12に対応する。)で、商用電源4が
給電していないと、高レベルの出力信号(POFA肛信
号)が出力する。POFABL信号は、第1図の非動作
検出信号に対応する。8はタイマ2より高レベルのTI
MOUT信号が出力されており、電圧検出回路7よりの
POFABL信号が出力されている時高レベルの出力信
号(AUTP叶信号)を出力するアンド回路である。
オア回路1、タイマ2、及びアンド回路8は、第1図の
非動作検出手段10に対応する。
自動電源切断回路3は、第1図の自動電源切断手段3A
に対応する。
次に動作について説明する。
まず、商用電源4が供給されているときは電圧検出回路
7よりのP叶ABL信号は第3図に示すように出力され
ない(低レベルのままである)。そして、装置が動作中
、すなわちオア回路1に入力があるときはトリガ信号が
第3図に示すように出力され、そのトリガ信号がタイマ
設定時間以内に発生される限り、タイマ2はTIMOU
T信号を出力しないが、トリガ信号発生動作(装置の動
作)がタイマ設定時間を超えても生じないと、タイマ2
はTIMOUT信号を出力する。しかし、電圧検出回路
7のPOFA肛信号は出力されないので、アンド回路8
からのAUTP叶信号は出力されず、自動電源切断回路
3は動作しない。よって装置の電源は切断しないことに
なる。
また、電池のみが供給されているときは電圧検出回路7
からPOFABL信号が第4図に示すように出力し続け
られている。そして、装置が動作中、すなわちオア回路
1への入力がタイマ設定時間以内にあるときはトリガ信
号が第4図に示すようにタイマ2へ入力されると、タイ
マ2はTIMOUT信号を出力しないが、装置の動作が
タイマ設定時間以上途切れると、タイマ2はTIMOU
T信号を出力する。
このTIMOUT信号と、電圧検出回路7の高レベルの
POFABL信号が出力されることによって、アンド回
路8からAUTP叶信号が出力され、自動電源切断回路
3は動作されて装置電源を切断し、電池電源の供給を停
止する。
第5図は本発明の第2の実施例を示す。この実施例は、
前記第1の実施例におけるオア回路1の出力信号を電圧
検出回路7のPOFABL信号に応答してゲートするよ
うにしたことを除いて、前記第1の実施例と同じである
。前記オア回路1の出力信号のゲートは、電圧検出回路
7のPOFABL信号に応答するトリガ信号ゲート回路
9によって為される。
従って、第7図に示す他の構成要素は、第2図に示す実
施例に示す構成要素と同じであり、その同し構成要素に
は同一の参照番号を付してそれら構成要素の説明は省略
する。
この実施例の動作は、タイマ2が電圧検出回路7のPO
FABL信号が低レベルになった、即ち商用電源が供給
されていなくなり、且つトリガ信号発生動作(装置の動
作)がタイマ設定時間を超えて生しなかったときにタイ
マ2からTIMEOUT信号が出力されるように、変更
されるだけで、その他の動作は第1の実施例と同しであ
る。従って、電池のみから装置へ給電が行なわれるとき
にのみ、前記TI?1EOUT信号を発生させ、装置へ
の給電を停止すると言う点においては、第1の実施例と
同様である。
〔発明の効果〕
以上述べたように本発明によれば、電池のみから電源が
供給されているときのみ、検出回路がタイマの出力信号
を生かして自動電源切断回路を動作させ、電池の供給を
停止するように構成したので、商用電源使用時の自動電
源切断に伴う繁雑さをなくすと共に、電池の寿命を延命
できるようにした効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理ブロック図、 第2図は本発明の第1の実施例を示すブロンク図、 第3図は商用電源供給時の動作を説明するタイムチャー
ト、 第4図は電池のみによる給電時の動作を説明するタイム
チャート、 第5図は本発明の第2の実施例を示す図、第6図は従来
の電源制御装置の一例を示すブロック図、 第7図は第5図の動作を説明するタイムチャートである
。 第1図、第2図において、 3Aは自動電源切断手段(自動電源切断回路3)10は
非動作検出手段(オア回路1、タイマ2、アンド回路8
)である。 不発θgの屑、疼ゾロツク図 第1図 シむ[B懺じン屑(イ宍李’#4o)1カイ乍口骨AQ
−’+るタイ6(う代テート第3図 第 図 第 図 )シロ図の1力イ乍1ヒ舒’t8月゛づ′うフイムヂャ
ート第7図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)商用電源あるいはバッテリ電源が供給される装置
    が所定時間非動作状態にあることを検出して非動作検出
    信号を出力する非動作検出手段(10)と、 前記非動作検出信号に応じて、前記装置への電源供給を
    停止する自動電源切断手段(3A)とを備えた電源制御
    方式において、 前記商用電源の供給の有無を監視し、前記商用電源の供
    給時には、出力される前記非動作検出信号を無効とする
    制御手段(12)を備えた ことを特徴とする電源制御方式。
JP2266053A 1990-10-03 1990-10-03 電源制御方式 Pending JPH04142608A (ja)

Priority Applications (1)

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JP2266053A JPH04142608A (ja) 1990-10-03 1990-10-03 電源制御方式

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2266053A JPH04142608A (ja) 1990-10-03 1990-10-03 電源制御方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04142608A true JPH04142608A (ja) 1992-05-15

Family

ID=17425729

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2266053A Pending JPH04142608A (ja) 1990-10-03 1990-10-03 電源制御方式

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JP (1) JPH04142608A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005165479A (ja) * 2003-11-28 2005-06-23 Toshiba Corp 電子機器および電源制御方法
JP2006114170A (ja) * 2004-10-18 2006-04-27 Funai Electric Co Ltd 再生装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005165479A (ja) * 2003-11-28 2005-06-23 Toshiba Corp 電子機器および電源制御方法
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