JPS6144180B2 - - Google Patents

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JPS6144180B2
JPS6144180B2 JP54170282A JP17028279A JPS6144180B2 JP S6144180 B2 JPS6144180 B2 JP S6144180B2 JP 54170282 A JP54170282 A JP 54170282A JP 17028279 A JP17028279 A JP 17028279A JP S6144180 B2 JPS6144180 B2 JP S6144180B2
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JP
Japan
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ridge
fitting
lid member
ridge side
connecting lid
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JP54170282A
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English (en)
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JPS5693959A (en
Inventor
Takashi Hirai
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Hirai Giken KK
Original Assignee
Hirai Giken KK
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Publication date
Application filed by Hirai Giken KK filed Critical Hirai Giken KK
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Publication of JPS5693959A publication Critical patent/JPS5693959A/ja
Publication of JPS6144180B2 publication Critical patent/JPS6144180B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E10/00Energy generation through renewable energy sources
    • Y02E10/40Solar thermal energy, e.g. solar towers
    • Y02E10/44Heat exchange systems

Landscapes

  • Roof Covering Using Slabs Or Stiff Sheets (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、金属屋根を基礎とする太陽エネルギ
コレクタを装備した太陽エネルギ収集片流れ屋根
における棟構造に関する。
従来の屋根の棟部は、一体に成形した型材によ
るものが多く、この場合の成形機は、製品の単位
長さおよび形状の複雑さのため極めて大型とな
り、かつ、多様な構成部品を要し、また成形面積
が巾広いため、押出し機の圧力の関係で、必然的
に製品の厚みは増し、高価なものとなるととも
に、その重量が嵩み運搬作業が困難であり、しか
も高所における諸作業に難渋を来し、延いてはそ
の作業成果に好ましくない影響を及ぼしていた。
本発明は従来の欠点を解消し構成が簡単、製作
が容易で、堅ろう、かつ、意匠効果も優れた軽量
構成要素を組付ける構造を要旨とし、その結合を
ほとんど単動操作のスナツプ嵌めに依存し、高所
においても堅実かつ安全に高度の熟練を要せずに
実施できるものである。
以下、本発明を実施例を参照しつつ説明する。
本発明の対象とする屋根構造は、太陽エネルギ収
集片流れ金属屋根であつて、本発明の棟構造の構
成材料はアルミニウム合金よりなる薄板である。
第1図は本発明に係る棟構造を有する屋根を用
いた太陽エネルギ収集片流れ金属屋根で葺いた建
物の典型例の斜視図で、1は太陽エネルギ収集金
属屋根構造で、縦方向に平行に配設された断熱屋
根材構成用のアルミニウム合金製の接続部材2、
該接続部材2,2間に組付配設された太陽エネル
ギ収集装置と、これを収納するカバーガラス3を
以て覆われた太陽エネルギコレクタ収集金属屋根
構造については本願発明者はそれ等の個々の要素
および結合構造ならびに組立構造等についての各
種の特許出願および実用新案登録出願をしてい
る。
第1図において、本願発明に係る棟構造は、そ
の全般を5で示し、本発明の各構成は棟化粧板7
を含む棟組立体6、棟接続部材8および棟端カバ
ー9から成る。なお10は空気抜キヤツプであ
る。
第2図は本発明による棟組立体6の構成要素を
示す斜視図で、いずれもアルミニウム合金であ
り、上棟部材11、第1棟側壁12(太陽エネル
ギコレクタ装備側)、第2棟側壁13(建物背
部)および棟組立補強部材14ならびに締付手段
15(例えばボルト、ワツシヤ、ナツト)を含む
ものである。
第3図は第1図に示す棟組立体6の構成要素の
分解断面図で、棟組立体6は第1棟側壁12およ
び第2棟側壁13に形成された係合段部12Aお
よび13Aに上棟部材11の垂下脚部11Aおよ
び11Bをそれぞれ、係合し、さらに上記棟組立
体6の長手方向の任意適切な位置において、当接
状態にある上棟部材11および棟側壁に設けられ
た棟組立結合片11C,12B、および11D,
13Bを棟組立補強部材14と共に締付手段15
(第2図)を用いて結合し、上棟部材11の両側
に棟本体を構成する。第3図に示すように上棟部
材11の各両側部には、内方に化粧板嵌合上方溝
11E,11Fおよび外方に棟側部接続蓋部材嵌
合溝11G,11Hがそれぞれ形成され、さらに
第1棟側壁12および第2棟側壁13には、それ
ぞれ、その下方に近接して化粧板嵌合下方溝12
Cおよび13Cが形成され、太陽エネルギコレク
タ装着側の第1棟側壁12には化粧板嵌合下方溝
12Cの下方に棟側部接続蓋部材下部嵌合突片1
2Dおよび棟部材係合片12Eが形成され、さら
に他方の第2棟側壁13には化粧板嵌合下方溝1
3Cの下方に棟側部接続蓋部材下部嵌合突片13
D、およびこれと併置して外装材結合部13′が
形成されている。第4図は上棟部材11と第1棟
側壁12、第2棟側壁13との接合体を棟組立補
強部材14を用いて締付手段15にて結合する要
領を示す斜視図である。第5図は結合状態の棟本
体の断面図で各側部には第1化粧板16および第
2化粧板17がそれぞれ嵌合され、第6図は化粧
板装着状況の斜視図である。
このようにして本発明による太陽エネルギ収集
片流れ屋根用棟構造は、すべてアルミニウム合金
の上棟部材11、太陽エネルギコレクタ装着側の
第1棟側壁12および建物背部側の第2棟側壁1
3、棟組立補強部材14、第1化粧板16および
第2化粧板17と、締付手段15を用いて極めて
簡単に組立てることができきる。第7図および第
8図は本発明による屋根の棟部の接続部の構造を
示す一部分の分解斜視図および断面図である。
第7図において、5は上述の構成を有する本発
明の棟構造であり、棟構造5は接続の目的で突合
わせてある。各棟構造5の構成要素は上述の上棟
部材11、第1棟側壁12、第2棟側壁13、第
1化粧板16、第2化粧板17、および棟組立補
強部材14(図示されていない)から成り、接続
部分の構成は突合せられた上述の棟構造5,5の
上棟部材11,11に亘つて上棟部材11,11
の天井部内側に挿着されるアルミニウム合金製の
棟接続部内蓋20、内側面に防水ゴム板21を貼
着して、かつ、両側面内側に上蓋嵌合片22′を
形成したアルミニウム合金による棟接続部上蓋2
2より成る上方接続構造と、上棟部材11に形成
された棟側部接続蓋部材嵌合溝11G,11H
と、第1棟側壁12および第2棟側壁13の下方
において化粧板嵌合下方溝12Cおよび13C外
側に形成された突起12F,13Eとの間に嵌装
される棟側部接続ゴム材23,24および該棟側
部接続ゴム材23,24の外側より嵌合装着され
るためのものであつて、上縁に接続部材上部嵌合
片25,26および下縁に棟側部接続蓋部材下部
嵌合突片27,28を有するアルミニウム合金よ
りなる棟側部接続蓋部材29,30から成る側方
接続構造とをもつて構成される。
上棟部材11,11の接続要領については、第
7図、第8図に示すように上棟部材11の接続部
は、この接続部の内側に棟接続部内蓋20を上棟
部材11の内側に挿着し、上棟部材11の接続部
上面に、防水ゴム板21を介して棟接続部上蓋2
2を嵌着し、棟接続部上蓋22の両端にある上蓋
嵌合片22′,22′で棟側部接続蓋部材嵌合溝1
1G,11H外側を嵌合して構成する。側方接続
部は第7図、第8図に示すように、棟側部接続蓋
部材29,30を棟側部接続ゴム材23,24を
介して棟側部接続蓋部材嵌合溝11G,11Hと
接続部材上部嵌合片25,26および棟側部接続
蓋部材下部嵌合突片12D,13Dと棟側部接続
蓋部材下部嵌合突片27,28とをそれぞれスナ
ツプ的に係合して構成する。第9図は棟接続部に
使用する上方および側方構造の分解図で、とくに
棟本体接続時に棟接続部上蓋22と棟側部接続蓋
部材29,30の長手方向の移動を防止するため
に、棟接続部上蓋22の上蓋嵌合片22′にはそ
の両端に切欠部22″,22″を形成し、この切欠
部22″を棟側部接続蓋部材29,30に形成さ
れた接続部材上部嵌合片25に係合される。
第10図および第11図は本発明による棟構造
の接続部における太陽エネルギコレクタ接続部材
との取付けを示す斜視図および断面図である。こ
の結果は、第10図の左隅に示すように、折曲げ
溝33を有する結合片取付具Aを棟部材係合片1
2Eに取付ける係合片31をもつ結合片取付具A
と、係合片32をもつ取付具Bとを用い、棟部材
係合片12Eに取付具Aの係合片31を係合し、
取付具A上に取付具Bを取付け折曲げ溝部より折
曲げて完了する。
第11図において、図面の左方は太陽エネルギ
収集屋根側を、右方は非屋根側建物構造部(例え
ば外装モルタル40)を示す。また、棟構造は一
方において第1棟側壁12の下端の棟部材係合片
12Eと取付具AおよびBを用いて野地板41、
たる木42に装着された金属屋根材の接続部材2
に強固に固定され、他方において第2棟側壁13
の下端の外装材結合部13′と外装モルタル40
とが結合手段43で棟木47に固定されている。
ここに44は棟部逆水防止板、45は断熱材、4
6は太陽エネルギコレクタ上棧を示す。
本発明は以上のように構成されているから、上
棟部材、第1棟側壁、および第2棟側壁の三つの
部材に棟部分を3分割して、各構成部材は極めて
容易に押出成形で薄板に成形できて、製品が安価
に、かつ、軽量となり、その組立に際しては、本
発明の屋根構造の各部材をボルト、ナツト、ネジ
等による結合でなくて屋根構造の各部材のスナツ
プ嵌合が容易に行なわれるので、建物の高所にお
ける屋根構造の組立作業が安定かつ簡易に実施で
き、第1棟側壁の下方に設けた棟部材係合片に取
付具を係合して太陽エネルギコレクタ接続部材を
取付け、第2棟側壁の下端に設けた鉛直の外装材
係合部を鉛直の外装材に取付けることにより、太
陽エネルギ収集片流れ屋根が極めて容易に組立て
られるものである。また、太陽の光を受けるの
は、屋根の片側であるので、太陽エネルギ収集屋
根は片流れ屋根でよい。
また、片流れ屋根としたから、棟の取付けが簡
単であつて、雨仕舞を完璧にし、全体が小形にし
て場所を取ることもなく、価格も低れんであつ
て、美観的な効果も有している。さらに、本発明
では、前記上棟部材、第1棟側壁、および第2棟
側壁の各部材に設けた棟組立結合片と棟組立補強
部材とを締付具で結合することにより、棟組立体
が、非常に強固になり、暴風雨にあつても、棟組
立体がばらばらに分解したり、変形したりするこ
ともないというような効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の屋根棟構造を使用した太陽エ
ネルギ収集片流れ屋根家屋の一例の斜視図、第2
図は本発明による棟組立体の主要構成要素の分解
斜視図、第3図は第2図に示す要素の断面図、第
4図は棟組立補強部材の結合要領図、第5図およ
び第6図は棟化粧板の装着要領を示す断面図およ
び斜視図、第7図および第8図は棟構造接続部に
おける接続部材の構成ならびに接続要領を示す斜
視図および断面図、第9図はさらに上方および側
方接続部の結合要領を示す斜視図、第10図およ
び第11図は本発明による棟構造と太陽エネルギ
収集屋根材の接続部材との結合状態を示す斜視図
および断面図である。 1……太陽熱コレクタ、2……接続部材、3…
…太陽熱コレクタカバーガラス、4……ガラス
枠、5……棟構造、6……棟組立体、7……棟化
粧板、8……棟接続部材、9……棟端カバー、1
0……空気抜キヤツプ、11……上棟部材、11
A,11B……垂下脚部、11C,11D……棟
組立結合片、11E,11F……化粧板嵌合上方
溝、11G,11H……棟側部接続蓋部材嵌合
溝、12……第1棟側壁、12A……係合段部、
12B……棟組立結合片、12C……化粧板嵌合
下方溝、12D……棟側部接続蓋部材下部嵌合突
片、12E……棟部材係合片、12F……突起、
13……第2棟側壁、13′……外装材結合部、
13A……係合段部、13B……棟組立結合片、
13C……化粧板嵌合下方溝、13D……棟側部
接続蓋部材下部嵌合突片、13E……突起、14
……棟組立補強部材、15……締付手段、16…
…第1化粧板、17……第2化粧板、20……棟
接続部内蓋、21……防水ゴム板、22……棟接
続部上蓋、22′……上蓋嵌合片、22″……切欠
部、23,24……棟側部接続ゴム材、25,2
6……接続部材上部嵌合片、27,28……棟側
部接続蓋部材下部嵌合突片、29,30……棟側
部接続蓋部材、31……係合片(A)、32……係合
片(B)、33……折曲げ溝、40……外装モルタ
ル、41……野地板、42……たる木、43……
結合手段、44……棟部逆水防止板、45……断
熱材、46……太陽エネルギコレクタ上棧、47
……棟木。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 上棟部材の両側の下面にある化粧板嵌合上方
    溝、該化粧板嵌合上方溝の外側にあつて、棟側部
    接続蓋部材の上端部が嵌合する棟側部接続蓋部材
    嵌合溝および前記化粧板嵌合上方溝の下部にあつ
    て内方に張り出している棟組立結合片および化粧
    板嵌合上方溝の下方にある垂下脚部を一体に形成
    したアルミニウム合金による上棟部材と、前記垂
    下脚部が係合する係合段部、該係合段部の上端か
    ら内方へ突出している棟組立結合片、該係合段部
    の下方にあつて、第1化粧板の嵌合する化粧板嵌
    合下方溝、該化粧板嵌合下方溝の外側にあつて、
    棟側部接続蓋部材の下部が当接する突起、該突起
    の下方にあつて、前記棟側部接続蓋部材の下端部
    が係合する棟側部接続蓋部材下部嵌合突片、該棟
    側部接続蓋部材下部嵌合突片と一体に形成して、
    内方に突出した棟部材係合片を一体に形成した太
    陽エネルギ収集屋根を取付けるための第1棟側壁
    と、前記上棟部材の垂下脚部が係合する係合段
    部、該係合段部の上端から内方に突出している棟
    組立結合片、該係合段部の下方にあつて、第2化
    粧板の嵌合する化粧板下方嵌合溝、該化粧板下方
    嵌合溝の外側にあつて棟側部接続蓋部材の下部が
    当接する突起、該突起の下方にあつて、前記棟側
    部接続蓋部材の下端部が係合する棟側部接続蓋部
    材下部嵌合突片、該棟側部接続蓋部材下部嵌合突
    片と一体に形成して、下方に伸出していて、建物
    構造体の外装モルタルに固着させる外装材結合部
    よりなる第2棟側壁と、前記上棟部材と、前記第
    1棟側壁および第2棟側壁との組立時に形成され
    た前記化粧板嵌合溝部内に嵌合された、第1化粧
    板および第2化粧板と、前記上棟部材、第1棟側
    壁および第2棟側壁の前記棟組立結合片を所定位
    置において連結する棟組立補強部材およびボルト
    等の締付手段とを有する棟組立体を含む太陽エネ
    ルギ収集片流れ屋根の棟構造。 2 上棟部材の両側の下面にある化粧板嵌合上方
    溝、該化粧板嵌合上方溝の外側にあつて、棟側部
    接続蓋部材の上端部が嵌合する棟側部接続蓋部材
    嵌合溝および前記化粧板嵌合上方溝の下部にあつ
    て内方に張り出している棟組立結合片および化粧
    板嵌合上方溝の下方にある垂下脚部を一体に形成
    したアルミニウム合金による上棟部材と、前記垂
    下脚部が係合する係合段部、該係合段部の上端か
    ら内方へ突出している棟組立結合片、該係合段部
    の下方にあつて、第1化粧板の嵌合する化粧板嵌
    合下方溝、該化粧板嵌合下方溝の外側にあつて、
    棟側部接続蓋部材の下部が当接する突起、該突起
    の下方にあつて、前記棟側部接続蓋部材の下端部
    が係合する棟側部接続蓋部材下部嵌合突片、該棟
    側部接続蓋部材下部嵌合突片と一体に形成して、
    内方に突出した棟部材係合片を一体に形成した太
    陽エネルギ収集屋根を取付けるための第1棟側壁
    と、前記上棟部材の垂下脚部が係合する係合段
    部、該係合段部の上端から内方に突出している棟
    組立結合片、該係合段部の下方にあつて、第2化
    粧板の嵌合する化粧板下方嵌合溝、該化粧板下方
    嵌合溝の外側にあつて棟側部接続蓋部材の下部が
    当接する突起、該突起の下方にあつて、前記棟側
    部接続蓋部材の下端部が係合する棟側部接続蓋部
    材下部嵌合突片、該棟側部接続蓋部材下部嵌合突
    片と一体に形成して、下方に伸出していて、建物
    構造体の外装モルタルに固着させる外装材結合部
    よりなる第2棟側壁と、前記上棟部材と、前記第
    1棟側壁および第2棟側壁との組立時に形成され
    た前記化粧板嵌合溝部内に嵌合された第1化粧板
    および第2化粧板と、前記上棟部材、第1棟側壁
    および第2棟側壁の前記棟組立結合片を所定位置
    において連結する棟組立補強部材およびボルト等
    の締付手段とを有する棟組立体を複数個直列に並
    べて、棟組立体の上棟部材の接続部には、内側に
    棟接続部内蓋を挿着し、前記上棟部材の前記接続
    部上面に、防水ゴム板を介して棟接続部上蓋を嵌
    着し、この棟接続部上蓋の両端下方にある上蓋係
    合片をそれぞれ、前記第1化粧板、第2化粧板の
    外側に棟側部接続ゴム材を介して取付けた前記棟
    側部接続蓋部材にスナツプ結合するようにした太
    陽エネルギ収集片流れ屋根の棟構造。
JP17028279A 1979-12-28 1979-12-28 Structure for ridge of solar heat collecting piece flowing roof Granted JPS5693959A (en)

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