JPS6143188B2 - - Google Patents

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JPS6143188B2
JPS6143188B2 JP56163974A JP16397481A JPS6143188B2 JP S6143188 B2 JPS6143188 B2 JP S6143188B2 JP 56163974 A JP56163974 A JP 56163974A JP 16397481 A JP16397481 A JP 16397481A JP S6143188 B2 JPS6143188 B2 JP S6143188B2
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JP
Japan
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liner
film
paper
heat
corrugated
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JP56163974A
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JPS5863436A (ja
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Yoshio Ishizaki
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ISHIZAKI SANGYO KK
Original Assignee
ISHIZAKI SANGYO KK
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Publication date
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【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、ダブルバツカーライナに、工業的に
耐水性と美粧性とを合わせ持たせた安価な段ボー
ルの製造方法に関する。
〔従来の技術〕
従来、フイルムラミネート段ボールを工業的に
製造する技術には、合成樹脂フイルムをラミネー
トしたフイルムラミネート原紙を片面段ボール側
のライナ原紙とし、これをコルゲートマシンのシ
ングルフエーサ部で段ロールに加圧することによ
り、段頂に糊付けされた中芯と結合接着させる技
術があり(特開昭54−148696号)、この技術によ
り得られるフイルムラミネート段ボールは、片面
段ボール側ライナ(これを通常は裏ライナといつ
ている)の外面側にラミネートフイルム層を有す
るものであつた。
一方、両面ライナが紙製である段ボールシート
を一旦製造後に、そのライナ表面にプラスチツク
フイルムをラミネートすることも行なわれてい
る。
〔従来技術の問題点〕
元来、シングルフエーサ部において段ロールと
プレスロールとにより中芯段頂に貼られるライナ
即ち片面段ボール側のライナを裏ライナと言い、
ダブルフエーサ部の加熱圧着部において片面段ボ
ールの中芯の他の段頂に貼られるライナ即ちダブ
ルバツカーライナを表ライナと言つている。
これは、片面段ボール側のライナには中芯の段
頂に沿つて約4〜6Kg/cm2の段ロール圧が瞬間的
に加わるため、その表面側にどうしても段ボール
の加圧跡が擦り傷跡のように縞模様状に表われ
る。このため、外観的にはダブルバツカーライナ
と比較してどうしても見劣りすることから、裏ラ
イナとされているわけである。
ところで、上記従来技術(特開昭54−148696
号)によつて製造された裏ライナ表面にフイルム
をラミネートしたものにあつては、フイルム自体
軟質でその表面は軟いため、第4図に示すよう
に、上記加圧跡41はフイルム42をラミネート
しない原紙43そのまゝの時以上に拡大し、且つ
フイルム42表面の加圧跡41は擦り傷の如く白
色化して表われ、耐水性はともかく、美粧性はか
えつて原紙43単独の場合よりも劣り、とても箱
の外面側に採用できるものではなかつた。実際、
裏ライナ面を箱の内面側に、表ライナ面を箱の外
周側として、各種段ボール箱が形成されている。
また、両面ライナが紙製である段ボールシート
を一旦製造後に、そのライナ表面にプラスチツク
フイルムをラミネートする場合は、段ボール製造
装置に連続してフイルムのラミネート加工装置を
別途設備しなければならず、現業設備の変更や設
備費及び工数の増加を伴ない、更には現業の操業
条件(速度など)にまでも影響し、製品がコスト
高となることは避けられず、実用的ではなかつ
た。
一方、漁箱等の耐水性段ボール箱の防水化は、
片面側のみならず、両面ともにフイルム被覆され
て完全に防水化されることが強く望まれていた。
〔発明の目的〕
本発明は、このような実情に鑑みなされたもの
で、フイルム層に加圧跡がなく表面が平滑であ
り、耐水性と美粧性とを兼ね備えた段ボールを現
業の操業条件をほとんど変更することなく安価に
製造することができる製造方法を提供することを
目的としている。
ダブルバツカーライナ(表ライナ)は、片面段
ボールの中芯の段形状が潰れないように、10m以
上の長さの加熱圧着部において、約0.1〜0.2Kg/
cm2程度の圧力を時間をかけて緩く加圧され貼付け
られているので、上記片面側ライナ(裏ライナ)
のような縞模様状の加圧跡はほとんど発生せず、
且つその表面は片面側ライナ(裏ライナ)よりも
滑らかになつている。本発明はこの点に着目した
ものである。
ところが従来は、約180℃にまで加熱されれた
ダブルフエーサの加熱圧着部に低融点のプラスチ
ツクフイルムを長時間かけて通す技術は未だ確立
されていなかつた。
しかし、本発明者等は、現業の段ボール製造設
備及び操業条件をほとんど変更することなく、ダ
ブルバツカーライナ即ち表ライナの外層にプラス
チツクフイルムを被覆させた耐水・美粧性段ボー
ルを最大限低コストで市場に提供できないものか
と鋭意研究した結果、本発明方法を見出したもの
である。
〔発明の構成〕
本発明の構成は、原紙の外側面にプラスチツク
フイルムをラミネートしたフイルムラミネート紙
をダブルバツカーライナ紙とし、ダブルフエーサ
の加熱圧着部において、一方の段頂にライナを貼
付けてなる片面段ボールの中芯の他方の段頂へ上
記ダブルバツカーライナ紙の原紙側を連続的に圧
着させるにつき、中芯とライナとが合わさつた段
ボール構造体の上記プラスチツクフイルムと上記
加熱圧着部との間にシート状介在物を介在させた
ことを特徴としている。
ここにプラスチツクフイルムとしては、ポリエ
チレンフイルム、ポリプロピレンフイルム、ポリ
エステルフイルム、ポリ酸化ビニルフイルム、ポ
リスチレンフイルム、ポリアミドフイルム、ポリ
カーボネートフイルム、ポリイミドフイルムなど
を使用することができるが、上記のうちでも特に
ポリオレフイン系フイルムは安価であることか
ら、本発明の目的達成のためには最も好ましい材
料である。
〔実施例〕
次に図面に基づいて実施例を説明する。
第1図aは本発明の一実施例により得られた段
ボールの構造を示した拡大断面図、同図bはそれ
を裏ライナ側より見た一部破断斜視図、同図cは
表ライナ側より見た一部破断斜視図である。第2
図はそれにより製造された段ボール箱の一部を破
断して示す斜視図、第3図は本発明を実施するた
めの一実施例段ボール製造装置の構成図である。
なおこの実施例では、表裏ライナが共にプラスチ
ツクフイルムラミネート紙で構成されている場合
を示したが、裏ライナ側は前記した従来技術(特
開昭54−148696号)によつて製造することがで
き、表ライナ側が本発明実施例方法によつて得ら
れる部分である。
第1図において、1はコルゲート加工された紙
製の中芯、2,2′はこの中芯1の両面側にそれ
ぞれ接着された表ライナ及び裏ライナである。表
裏ライナ2,2′は、クラフト紙あるいは段ボー
ル原紙などの紙3,3′を基材としこれに前記し
たプラスチツクフイルムをラミネートしたフイル
ムラミネート紙で、この実施例ではポリエチレン
あるいはポリプロピレンなどの熱溶融性フイルム
原料をエキストルージヨンラミネート加工して得
られる「紙+熱溶融性フイルム」のラミネート紙
である。この実施例両面段ボールにおいては、表
裏ライナ2,2′ともに紙3,3′層を内側とし熱
溶融性フイルム4,4′層を外側として中芯1に
接着されている。中芯1と紙3,3′との接着は
通常使用される澱粉糊30である。従つて、第2
図に示すような箱体では、内壁表面、外壁表面と
も熱溶融性フイルム4,4′層で構成されること
になる。
熱溶融性フイルムラミネート紙をダブルバツカ
ーライナのライナ原紙として現業段ボール製造装
置の加熱圧着部において片面段ボールに澱粉糊に
て直接加熱圧着した例は過去にはなかつた。それ
は、ライナと中芯との貼合せ工程で現業の澱粉糊
を使用していることから180℃程度の高熱と適度
の加圧は絶対に必要であり、このため、ラミネー
トフイルムは当然に溶融の問題を生じ、段ボール
としての製造が不可能なためであつた。
それに対し、シングルフエーサ部での片面段ボ
ール製造時においては、片面用ライナと中芯とは
プレスロールと段ロール間で瞬間的に加圧接着さ
れるため、片面用ライナとしてフイルムラミネー
ト紙を使用したとしても、外面側のフイルムに対
してはそれが溶融するほどに熱量が伝導しないう
ちに片面用ライナと中芯との加圧接着が完了する
ため、片面段ボール側のライナにフイルムラミネ
ート紙を工業的に使用することはできたわけであ
る(特開昭54−148696号)。
ところが第4図に示すように、片面段ボール側
のフイルム層42は段圧跡41の擦り傷が縞状に
大きく残るのが最大の欠点で、防水性はともか
く、美粧性は通常の紙ライナのものよりも却つて
劣るものとなつていた。
しかし本発明者等は、ダブルフエーサ部の加熱
圧着部分において、表ライナの外面にフイルム層
を形成した段ボールを完成することができたので
ある。
以下、第3図に基づいて、上記した本発明実施
例方法による両面段ボールの製造を説明する。
中芯原紙1aはプレヒーターで加熱されたのち
二本の段ロール5,5の間に入れられ、段ロール
の回転に従つて段の形がつくられる。また、糊ロ
ール6から運ばれた澱粉糊は均一に段の頂部に付
けられる。
一方、外面側に熱溶融性フイルム4′をラミネ
ートした裏ライナ用原紙21は、無加熱状態のプ
レスロール7の下部から入り、糊付けされた中芯
1と合わさり、プレスされ、片面段ボール8が形
成される。
この段ロール5とプレスロール7とによる瞬間
貼合せ工程では、加熱は段ロール5側より与えら
れプレスロール7は加熱されていないため、外側
の熱溶融性フイルム4′層に段圧の跡(擦り傷)
は残るが、フイルムの溶融はない。なお、段ロー
ルとプレスロールとによるフイルムラミネートラ
イナ原紙と中芯との加熱圧着製造方法は従来から
行なわれていた(特開昭54−148696号)。
この片面段ボール8は、接着剤槽内に装置され
た糊ロール9とその上部のライダロール10との
間を通り段頂に糊付けされ、ダブルフエーサ部1
1の加熱圧着部分12に送り込まれる。
一方、別のミルロールスタンド13からも、外
面側に熱溶融性フイルム4をラミネートしたダブ
ルバツカー用ライナ原紙22(以下「表ライナ原
紙22」とする)が、上記片面段ボール8の糊付
けされた段頂部と内面側の紙3とが接着されるよ
うに、上記加熱圧着部12に送り込まれる。
この場合、従来の加熱圧着方法のままでは、
180℃程度に保たれた熱板14の表面プレート
に、表ライナ原紙22の熱溶融性フイルム4の表
面が直接圧接されることになり、フイルム4の溶
融、傷付きと共に摩擦抵抗が大きく、貼合わされ
たシート16の運びが不能となり、ダブルフエー
サ部11のこの加熱圧着部分12でのこの種の段
ボール構造体の製造は不可能であつた。また。フ
イルム4の溶融や傷付きを防ぐために熱板14の
温度を上記温度より低くすれば、接着剤(澱粉
糊)の溶解が不充分となり、貼合せ不良が生じ、
いずれにしてもこの加熱圧着部12での表ライナ
2の外面をフイルムラミネート層4とした段ボー
ルの製造は不可能であつた。
本発明者等は、このダブルフエーサ部11の加
熱圧着工程において、表ライナ原紙22外面側の
フイルム層4と熱板14のプレート表面との間
に、ベルト状に循環使用可能に構成した適当な厚
みのベルト状介在物15を圧接状態に設け、この
ベルト状介在物15が、表ライナ原紙22のフイ
ルム層4との摩擦抵抗により貼合せシート16に
付着して一緒に熱板14上を移動し、貼合せシー
ト16が次工程の冷却工程18に運び去られる
と、ベルト状介在物15は熱板14の下を潜り通
るように構成し、循環使用可能とした。
この特殊操作により、表ライナ2外面の熱溶融
性フイルム層4が適当に保護され、かつフイルム
4の摩擦抵抗を巧みに利用してシート16の運び
も円滑となり、さらに片面段ボール8と表ライナ
原紙22との接着が確実となり、上記した耐水・
美粧性段ボールの製造が可能となつたものであ
る。
ベルト状介在物15は、薄い平面状の紙質のも
のでもよく、例えばクラフト紙や段ボールなどを
そのままベルト状に形成し、数箇所の空回り又は
駆動プーリー17を介して熱板14の下方を潜り
通すように構成すればよい。
この場合、例えば熱板14表面に薄い平板状の
ものを介在物として固定して敷くと、フイルム層
4との摩擦抵抗によりシート16の運びが低下す
る。或いは、介在物をベルト状に構成せず単にシ
ート16との摩擦抵抗により共に移動させる構成
では、介在物の消耗経費を考えなければならな
い。
なお、この薄いベルト状介在物15は必ずしも
紙質であることを必要としない。例えば、繊維
質、耐熱性合成樹脂フイルムであつても本発明の
目的を達成することができる。
またこのベルト状介在物15の厚み範囲は、現
業の加熱温度及び速度をほとんど変えることな
く、且つ貼合せ強度およびフイルム層4に対し悪
影響を与えないことを条件に決定されるが、しか
し、使用する介在物の材質、断面形状などにより
異なるため、予め実験によつてその適当な厚みを
決定しなければならない。
さらにこの加熱部分12において、シート16
の反りを防止するため、片面段ボール側の上方よ
り適当に加湿20することが好ましい。
加熱部分12において加熱圧着されながら貼合
わされたシート16は、次に冷却部分18にて冷
却され、カツター19により所定の寸法に切断さ
れる。
〔発明の効果〕
本発明は、以上説明した如く、現業の一般的な
段ボールの製造工程及び能率を変えることなくフ
イルムラミネート段ボールを合理的に量産するこ
とができ、その場合において、表裏のうち、商品
価値を左右する表面側にフイルムをラミネートし
た段ボールを得ることができることから、次のよ
うな諸効果を顕著に発揮する。
本発明方法により得られる表ライナ表面のフ
イルムラミネート層は、従来の裏ライナ表面に
設けられたフイルムラミネート層と違い、縞状
の段圧跡が全く生じないことから、美粧性のあ
る段ボールが得られる。
現業の段ボール製造条件の加熱温度及び速度
並びに接着剤をほとんど変えることなく、ダブ
ルフエーサの加熱圧着部分にシート状介在物を
巧みに採用していることから、非常に能率的に
生産することができ、コスト的にはフイルムラ
ミネート紙の単価のみが影響するだけである。
比較的安価に製造し得るフイルムラミネート
紙を使用でき、完成した段ボールシートにフイ
ルムを貼着する手法によらないので、製法が極
めて合理的且つ安価であつて、従つてこの種段
ボールを従来品よりも安価に製造し得る。
更に、本発明に係る表ライナのラミネートフ
イルム層と、特開昭54−148696号公報に記載さ
れているようなシングルフエーサ部において形
成される裏ライナのラミネートフイルム層とを
組合せれば、段ボール箱において内側面と外側
面とが共にフイルム層となり、美粧性はもとよ
り、完全防水の段ボール箱が得られ、漁箱等に
最適のものとなる。
このように本発明方法により製造された段ボー
ルは、段ボール箱などの耐水性及び美粧性を向上
させ、商品価値を高めるが、そのために特別にコ
スト高となるものではなく、用途の拡販に大いに
役立つものである。
なお段ボールの種類としては、上記実施例両面
段ボールのほか、複両面段ボールについても基本
的には同様に製造することができ箱体などとして
実施することができるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図aは本発明の一実施例により得られた段
ボールの構造を示した拡大断面図、同図bはそれ
を裏ライナ側より見た一部破断斜視図、同図cは
表ライナ側より見た一部破断斜視図である。第2
図はそれにより製造された段ボール箱の一部を破
断して示す斜視図。第3図は本発明を実施するた
めの一実施例段ボール製造装置の構成図。第4図
はシングルフエーサ部により得られたフイルムラ
ミネート段ボールを一部剥離して示した外観斜視
図である。 1……中芯、1a……中芯原紙、2……表ライ
ナ、2′……裏ライナ、3,3′……紙層、4,
4′……熱溶融性フイルム層、11……ダブルフ
エーサ部、12……加熱圧着部、14……熱板、
15……ベルト状介在物、16……段ボールシー
ト、17……プーリー、21……裏ライナ原紙、
22……表ライナ原紙。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 原紙の外側面にプラスチツクフイルムをラミ
    ネートしたフイルムラミネート紙をダブルバツカ
    ーライナ紙とし、ダブルフエーサの加熱圧着部に
    おいて、一方の段頂にライナを貼付けてなる片面
    段ボールの中芯の他方の段頂へ上記ダブルバツカ
    ーライナ紙の原紙側を連続的に圧着させるにつ
    き、中芯とライナとが合わさつた段ボール構造体
    の上記プラスチツクフイルムと上記加熱圧着部と
    の間にシート状介在物を介在させたことを特徴と
    する耐水・美粧性段ボールの製造方法。 2 シート状介在物がベルト状介在物であること
    を特徴とする特許請求の範囲第1項記載の製造方
    法。 3 シート状介在物が、ダブルバツカーライナ紙
    の原紙を中芯の他方の段頂に接着させるに要する
    熱量を加熱圧着部より伝熱的に付与する伝熱ベル
    トであることを特徴とする特許請求の範囲第1項
    又は第2項記載の製造方法。
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