JP2001239610A - 透明ホログラムラミネート金属板及びその製造方法 - Google Patents
透明ホログラムラミネート金属板及びその製造方法Info
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Abstract
印刷した金属板とを強固に積層一体化し、前記金属板の
背景図画と前記ホログラムフィルムの虹色に輝く模様と
が視覚的に合成された商品価値の高い透明ホログラムラ
ミネート金属板及びその製造方法を提供する。 【解決手段】 透明ホログラムフィルム7の裏面側に、
その構成素材よりも軟化温度の低い透明な合成樹脂製フ
ィルムからなる接着層9を一体的に積層した透明ホログ
ラムシート1と、表面に背景図画を印刷して印刷層8を
形成した金属板2とを、接着層と印刷層が重合するよう
にラミネートロールに繰り送るとともに、ラミネートロ
ールの直前で金属板を火炎処理してなる。
Description
ミネート金属板及びその製造方法に係わり、更に詳しく
は透明ホログラムフィルムを背景図画を印刷した金属板
に積層固着した透明ホログラムラミネート金属板及びそ
の製造方法に関するものである。
固着する方法(ラミネート)としては、接着剤を接合面
に塗布する方法、金属板と合成樹脂フィルムを加熱して
熱融着する方法がある。前者の接着法は接着剤の乾燥に
時間がかかり、乾燥工程が必須となって装置が大型化す
る傾向があるので、一般的には後者の熱融着法が採用さ
れている。
脂フィルムを通過させるもの、あるいは電磁誘導コイル
によって金属板に誘起する渦電流によるジュール熱で加
熱するもの、あるいは本出願人の先願に係る特公平7−
100350号公報に記載の火炎処理するものがある。
この公報記載の方法は、金属板と合成樹脂フィルムの表
面をそれぞれ接合直前に火炎処理しながら連続的に接合
するものであり、金属板や合成樹脂フィルムに接着性向
上のための前処理することなく、十分な接合強度が得ら
れることが特徴とするものである。
T)フィルムやポリ塩化ビニル(PVC)フィルムの裏
面にアクリル樹脂層を形成し、該アクリル樹脂層に微細
な凹凸パターンを形成するとともに、透光性のある金属
蒸着層を形成したホログラムフィルムは、ホログラム社
(米国)等から提供されている。このホログラムフィル
ムは、見る角度によって光の反射、屈折、干渉状態が微
妙に変化して、凹凸パターンの色彩が虹色に変化するも
のである。つまり、ホログラムフィルムの裏面側は、光
の波長程度の精度で凹凸や厚さ変化が施され、非常にデ
リケートになっている。
ルムを、表面に図柄、模様、絵等の背景図画が印刷され
た金属板にラミネートする場合、過度な加熱と加圧はホ
ログラムフィルムの特性を損なうばかりでなく、金属板
の背景図画をも変質、変調させて商品価値がなくなるの
で避けなければならない。尚、金属板にホログラムフィ
ルムを単に積層すると、静電気力あるいは表面張力によ
って一応の接着は達成できるが、その接着力は弱く端部
から容易に剥がれるので、金属板の端部を機械的に押え
る等の処理が必要である。
ミネート金属板を缶胴として用いて缶を製造する場合、
ラミネート金属板には、所定の大きさに切断するための
プレス切断加工と、円筒状に接合するための折り曲げ加
工と、端部のカーリング加工を施すが、その加工の際に
ホログラムフィルムが剥がれることが多く、そのため歩
留まりが悪く、生産性が低いといった問題が予想され
る。従って、額縁のようなもので端部を機械的に押える
構造等の特殊な用途以外では、透明ホログラムラミネー
ト金属板を用いた商品は実用化されていない。
しようとするところは、透明ホログラムフィルムと表面
に背景図画を印刷した金属板とを強固に積層一体化し、
前記金属板の背景図画と前記ホログラムフィルムの虹色
に輝く模様とが視覚的に合成された商品価値の高い透明
ホログラムラミネート金属板及びその製造方法を提供す
る点にある。
決のために、透明ホログラムフィルムと、表面に背景図
画を印刷した金属板との間に、透明な合成樹脂製フィル
ムからなる接着層を介在させて積層一体化し、前記金属
板の背景図画と前記ホログラムフィルムの模様とを視覚
的に合成してなる透明ホログラムラミネート金属板を構
成した。
の裏面側に、その構成素材よりも軟化温度の低い透明な
合成樹脂製フィルムからなる接着層を一体的に積層した
透明ホログラムシートと、表面に背景図画を印刷して印
刷層を形成した金属板とを、前記接着層と印刷層が重合
するようにラミネートロールに繰り送るとともに、ラミ
ネートロールの直前で前記金属板を火炎処理してなる透
明ホログラムラミネート金属板の製造方法を確立した。
属板の材質及び厚さに応じて800〜1800℃の直火
を0.005〜60秒間前記金属板に照射して、該金属
板の表面温度を160〜180℃に加熱する処理である
ことが好ましい。また、前記ホログラムシートは、ポリ
エチレンテレフタレートフィルムの裏面にホログラム層
を形成するとともに、該ホログラム層の裏面に接着層と
してハイミランドライラミネート若しくは低密度ポリエ
チレン押出ラミネートを施したものであることが好まし
い。そして、ハイミランドライラミネートの場合は、前
記ラミネートロールを通過して積層されたホログラムシ
ートと金属板とを、155〜165℃、7〜15分の条
件で乾燥炉にて再加熱することが必要である。
面に基づき更に詳細に説明する。図1は、本発明に係る
透明ホログラムラミネート金属板の製造工程を示す概念
図であり、図2は、透明ホログラムラミネート金属板の
断面構造を模式的に示したものである。図中符号1は透
明ホログラムシート、2は金属板、3はラミネートロー
ル、4は加熱装置、5はトリミング装置、6は乾燥炉を
それぞれ示している。
属板Aは、透明ホログラムフィルム7と、表面に図柄、
模様、絵等の背景図画8を印刷した金属板2との間に、
透明な合成樹脂製フィルムからなる接着層9を介在させ
て強固に積層一体化したものであり、それにより爾後の
金属加工の際に透明ホログラムフィルム7が金属板2か
ら剥がれることがなく、そして前記金属板2の背景図画
8と前記ホログラムフィルム7の虹色に輝く模様とが視
覚的に合成されて、商品価値が大幅に向上するのであ
る。
ラムシート1とは、透明ホログラムフィルム7の裏面側
に、その構成素材よりも軟化温度の低い透明な合成樹脂
製フィルムからなる接着層9を一体的に積層したもので
ある。そして、前記透明ホログラムフィルム7は、ポリ
エチレンテレフタレート(PET)フィルム10の裏面
にアクリル樹脂層11を形成し、該アクリル樹脂層11
に微細な凹凸パターン12を形成するとともに、透光性
のある金属蒸着層13を形成したものである。前記PE
Tフィルム10の代わりにポリ塩化ビニル(PVC)フ
ィルムを用いる透明ホログラムフィルム7も市販されて
いるが、PETフィルム10を用いる方が皺や折り目が
付き難いのでより好ましい。また、透明ホログラムフィ
ルム7は、見る角度によって光の反射、屈折、干渉状態
が微妙に変化して、凹凸パターン12の色彩が虹色に変
化するものであるが、凹凸パターンの代わりに、アクリ
ル樹脂層11の厚さに変化を与えたものでも良く、本発
明においては透明ホログラムフィルム7の構造、特性に
限定は不要である。本発明で用いた透明ホログラムフィ
ルム7の厚さは、12μm、23μm、50μm、75
μmのものである。
に積層一体化する合成樹脂製フィルムからなる接着層9
としては、ハイミラン(HM)ドライラミネートを施し
たものを採用する。ここで、「ハイミラン」は、三井・
デュポンポリケミカル(株)のアイオノマー樹脂の商品
名であり、強靱で弾性効果が高く耐衝撃性に優れたもの
である。また、前記接着層9としては、低密度ポリエチ
レン押出ラミネートを施したものでも良い。このよう
に、本発明では透明ホログラムフィルム7の裏面側に接
着層9を予めラミネートした透明ホログラムシート1を
用いているが、金属板2に積層する直前に、透明ホログ
ラムフィルム7に合成樹脂製フィルムからなる接着層9
をラミネートしても良いのである。ここで、前記接着層
9の厚さは、25〜50μmに設定している。
ルミニウム板、ステンレス板、マグネシウム合金板等を
用いることができ、厚さは用途に応じて変更するが、一
般的には0.18〜0.60mmの厚さのものを用い
る。また、金属板2の表面に背景図画8を印刷する方法
としては、公知のグラビア印刷、UV印刷、オフセット
印刷等を採用できる。
ラムラミネート金属板の製造方法を説明する。前記透明
ホログラムシート1は供給ロール14から順次繰り出さ
れ、予め表面に背景図画8を印刷して印刷層を形成した
帯状の金属板2とを、前記接着層9と印刷層8(背景図
画8)が重合するようにラミネートロール3に繰り送る
とともに、ラミネートロール3の直前で前記金属板2を
加熱装置4で火炎処理して加熱し、前記接着層9を溶融
して透明ホログラムシート1をラミネートするのであ
る。ここで、前記火炎処理は、800〜1800℃、好
ましくは1400〜1600℃の直火を0.005〜6
0秒間、好ましくは1〜5秒間前記金属板2に照射し
て、該金属板2の表面温度を160〜180℃に加熱す
る処理であり、前記印刷層8はこの温度に十分に耐える
耐熱性を有する塗料で形成されている。
2〜0.24mmの鉄板を用いた場合には、約1500
℃の直火で約3秒間火炎処理して鉄板の表面温度を16
0〜180℃に加熱している。前記ラミネートロール3
で透明ホログラムシート1と加熱された金属板2とを重
合すると、金属板2に接する透明ホログラムシート1の
接着層9が溶融して印刷層8に強固に融着するのであ
る。尚、前記透明ホログラムシート1の表面側は一方の
ラミネートロール3に接触しているため全体が金属板2
と同温度に加熱されず、従ってホログラム層(アクリル
樹脂層11、凹凸パターン12、金属蒸着層13)に特
性の劣化は生じないのである。実際に、透明ホログラム
シート1と金属板2を積層した直後の透明ホログラムシ
ート1の表面温度は約150℃であった。
板2からはみ出したホログラムシート1の端部を切断し
て透明ホログラムラミネート金属板Aが得られるのであ
る。
として、ハイミランドライラミネートを用いた場合に
は、前記ラミネートロール3を通過して積層されたホロ
グラムシート1と金属板2とを、155〜165℃、7
〜15分の条件で乾燥炉6にて再加熱する必要がある。
この乾燥炉6によって再加熱することにより、ホログラ
ムシート1と金属板2との接着性が更に向上する。尚、
この乾燥炉6は、火炎によるものに限らず、オーブンや
熱風を利用した雰囲気炉であっても良い。
要であるが、更に接着性を向上させるためにホログラム
シート1の接着面にニス引きをすることも可能である。
また、金属板2の表面の印刷層8を省略しても同様にホ
ログラムシート1をラミネートすることが可能であり、
その場合には透明ホログラムフィルム7の表面側に、表
面図画を印刷することで、同様な効果が期待できる。透
明ホログラムフィルム7の表面側に印刷するには、公知
のグラビア印刷、UV印刷、オフセット印刷等を採用で
きる。
ート金属板Aの用途としては、前述の金属缶の缶胴に限
らず、各種の玩具、コースター、トレイ、ディスプレー
パネル、文具、その他の金属容器、化粧品容器等が挙げ
られる。
明ホログラムラミネート金属板は、透明ホログラムフィ
ルムが金属板に強固に接着しているので、取扱い時ある
いは金属加工の際に透明ホログラムフィルムが金属板か
ら剥がれることがなく、そして前記金属板の背景図画と
前記ホログラムフィルムの虹色に輝く模様とが視覚的に
合成されて、商品価値が大幅に向上するのである。
時間で容易に透明ホログラムラミネート金属板を製造す
ることができ、従って作業の安定性、ひいては性能の安
定性とコストダウンが図られ、しかも透明ホログラムフ
ィルムが金属板に強固に接着するので、取扱い時あるい
は金属加工の際に透明ホログラムフィルムが金属板から
剥がれることがなく、そして前記金属板の背景図画と前
記ホログラムフィルムの虹色に輝く模様とが視覚的に合
成されて、商品価値が大幅に向上するのである。
み加熱することができるので、金属板の表面に形成した
背景図画が変質、変色することを防止でき、しかも金属
板やホログラムシートに前処理を施さなくても十分な接
着強度が得られるのである。
リエチレンテレフタレートフィルムを用いたので、皺や
折り目が付き難く、また耐候性、耐衝撃性に優れている
のでホログラム層の保護が確実であり、更にホログラム
層の裏面にハイミランドライラミネート若しくは低密度
ポリエチレン押出ラミネートを施したものであると、表
面に印刷層を形成した金属板に対する接着性が良好であ
る。
ムと金属板との接着性が更に向上するのである。
造方法を示す簡略説明図である。
式的に示した断面図である。
Claims (5)
- 【請求項1】 透明ホログラムフィルムと、表面に背景
図画を印刷した金属板との間に、透明な合成樹脂製フィ
ルムからなる接着層を介在させて積層一体化し、前記金
属板の背景図画と前記ホログラムフィルムの模様とを視
覚的に合成してなることを特徴とする透明ホログラムラ
ミネート金属板。 - 【請求項2】 透明ホログラムフィルムの裏面側に、そ
の構成素材よりも軟化温度の低い透明な合成樹脂製フィ
ルムからなる接着層を一体的に積層した透明ホログラム
シートと、表面に背景図画を印刷して印刷層を形成した
金属板とを、前記接着層と印刷層が重合するようにラミ
ネートロールに繰り送るとともに、ラミネートロールの
直前で前記金属板を火炎処理してなることを特徴とする
透明ホログラムラミネート金属板の製造方法。 - 【請求項3】 前記火炎処理は、800〜1800℃の
直火を0.005〜60秒間前記金属板に照射して、該
金属板の表面温度を160〜180℃に加熱する処理で
ある請求項2記載の透明ホログラムラミネート金属板の
製造方法。 - 【請求項4】 前記ホログラムシートは、ポリエチレン
テレフタレートフィルムの裏面にホログラム層を形成す
るとともに、該ホログラム層の裏面に接着層としてハイ
ミランドライラミネート若しくは低密度ポリエチレン押
出ラミネートを施したものである請求項2又は3記載の
透明ホログラムラミネート金属板の製造方法。 - 【請求項5】 前記ラミネートロールを通過して積層さ
れたホログラムシートと金属板とを、155〜165
℃、7〜15分の条件で乾燥炉にて再加熱してなる請求
項2〜4何れかに記載の透明ホログラムラミネート金属
板の製造方法。
Priority Applications (1)
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JP2000055214A JP3333901B2 (ja) | 2000-03-01 | 2000-03-01 | 透明ホログラムラミネート金属板及びその製造方法 |
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Cited By (4)
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WO2006028346A1 (en) * | 2004-09-09 | 2006-03-16 | Daechul Lim | Steel sheet having fluorescence and memo functions, and home appliances using the same |
KR100758967B1 (ko) | 2006-05-25 | 2007-09-14 | 라미네이트코교 가부시키가이샤 | 라미네이트 금속판의 제조방법과 그 방법에 의해 제조된라미네이트 금속판 |
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- 2000-03-01 JP JP2000055214A patent/JP3333901B2/ja not_active Expired - Fee Related
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KR101414863B1 (ko) | 2006-11-25 | 2014-07-18 | 레오나르트 쿠르츠 스티프퉁 운트 코. 카게 | 냉간성형될 수 있는 금속 기재를 코팅하기 위한 라미네이팅 필름 |
US11731411B2 (en) * | 2017-12-22 | 2023-08-22 | Covestro Deutschland Ag | Plastic films for ID documents with better lightness of embossed holograms |
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