JPS6141549A - 枚葉紙印刷機の送り胴 - Google Patents
枚葉紙印刷機の送り胴Info
- Publication number
- JPS6141549A JPS6141549A JP16994085A JP16994085A JPS6141549A JP S6141549 A JPS6141549 A JP S6141549A JP 16994085 A JP16994085 A JP 16994085A JP 16994085 A JP16994085 A JP 16994085A JP S6141549 A JPS6141549 A JP S6141549A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gripper
- feed cylinder
- adjusting
- adjustment
- gripper base
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41F—PRINTING MACHINES OR PRESSES
- B41F21/00—Devices for conveying sheets through printing apparatus or machines
- B41F21/10—Combinations of transfer drums and grippers
Landscapes
- Feeding Of Articles By Means Other Than Belts Or Rollers (AREA)
- Treatment Of Fiber Materials (AREA)
- Making Paper Articles (AREA)
- Electrostatic Charge, Transfer And Separation In Electrography (AREA)
- Paper (AREA)
- Discharge By Other Means (AREA)
- Color Electrophotography (AREA)
- Unwinding Webs (AREA)
- Registering, Tensioning, Guiding Webs, And Rollers Therefor (AREA)
- Supply, Installation And Extraction Of Printed Sheets Or Plates (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は種々の紙厚さに対して調整可能な少くとも2本
のグリッパ列を有する、枚葉紙印刷機、特にカートン印
刷機用の送り胴に関する。
のグリッパ列を有する、枚葉紙印刷機、特にカートン印
刷機用の送り胴に関する。
特公昭57−174.263によって、紙送り胴のグリ
ッパ列におけるグリッパ台の高さを高くしたり低くした
りするための装置が公知である。
ッパ列におけるグリッパ台の高さを高くしたり低くした
りするための装置が公知である。
取扱われる紙の厚さに合わせるグリッパ台の位置調節は
、胴の長さ全体にわたってグリッパ台の直下において伸
びていて胴の軸方向にばね力に抗してねじによって移動
される1つの調節棒によって行われている。グリッパ台
と調節棒の接触面は胴の長さ方向を軸とする円錐面にな
っているので、この調節棒の移動がグリッパ台の゛半径
方向の位置(高さ)の変化を生せしめる。
、胴の長さ全体にわたってグリッパ台の直下において伸
びていて胴の軸方向にばね力に抗してねじによって移動
される1つの調節棒によって行われている。グリッパ台
と調節棒の接触面は胴の長さ方向を軸とする円錐面にな
っているので、この調節棒の移動がグリッパ台の゛半径
方向の位置(高さ)の変化を生せしめる。
この公知の装置はたしかに1つのグリッパ列における個
々のグリッパ台のすべてを一緒に位置調節することを可
能にするが、個々のグリッパ台を相互間で揃えることは
この装置ではできない。
々のグリッパ台のすべてを一緒に位置調節することを可
能にするが、個々のグリッパ台を相互間で揃えることは
この装置ではできない。
カートン印刷機においては、見当の合う枚葉紙搬送のた
めには枚葉紙を送る胴が比較的大きい直径、例えばオフ
セット印刷機ならば版胴やゴム胴の2倍の直径のもので
あれば有利であることが周知である。圧胴や送り胴の紙
載せ面にはそれぞれにグリッパ列がついていなければな
らない。したがって、2倍径の送り胴ならば2本、3倍
径の送り胴なら3本のグリッパ列を有している。1つの
圧胴あるいは送り胴に1本より多くのグリッパ列を設け
た場合に問題になるのは、個別グリッパ台相互間での平
均的偏りとか非直線性といった製作誤差が見当合わせに
特に不利に働くことである。さらに幾つものグリッパ列
のグリッパ台を取扱われる枚葉紙あるいはカートンの厚
さに合うよう個々に調整するということは時間を要する
ことである。そしてこの際は1つの送り胴のグリッパ台
が正確に同じ高さに調整されなければならず、それはた
しかに極めて困難なこととなる。
めには枚葉紙を送る胴が比較的大きい直径、例えばオフ
セット印刷機ならば版胴やゴム胴の2倍の直径のもので
あれば有利であることが周知である。圧胴や送り胴の紙
載せ面にはそれぞれにグリッパ列がついていなければな
らない。したがって、2倍径の送り胴ならば2本、3倍
径の送り胴なら3本のグリッパ列を有している。1つの
圧胴あるいは送り胴に1本より多くのグリッパ列を設け
た場合に問題になるのは、個別グリッパ台相互間での平
均的偏りとか非直線性といった製作誤差が見当合わせに
特に不利に働くことである。さらに幾つものグリッパ列
のグリッパ台を取扱われる枚葉紙あるいはカートンの厚
さに合うよう個々に調整するということは時間を要する
ことである。そしてこの際は1つの送り胴のグリッパ台
が正確に同じ高さに調整されなければならず、それはた
しかに極めて困難なこととなる。
本発明の目的は、始めに述べたような送り胴(複数)に
おいて、1つの送り胴におけるグリッパ列のすべてを一
緒に調整でき、しかも、少くとも個別のグリッパ台の幾
つかのグループ相互間については個別的調整の可能性を
少くしないようにすることにある。
おいて、1つの送り胴におけるグリッパ列のすべてを一
緒に調整でき、しかも、少くとも個別のグリッパ台の幾
つかのグループ相互間については個別的調整の可能性を
少くしないようにすることにある。
この目的は特許請求の範囲第1項で概括的に記すところ
によって解決される、1つの送り胴のすべてのグリッパ
台をただ1個所の中央調節機構によって一緒に位置調節
することにより、印刷の準備時間が短縮され、簡単に取
扱えることが可能となる。複数のそれ自体調節可能のグ
リッパ列を有する送り胴は、各グリッパ列の接、近性の
よい個々の位置に位置決めされなければならないことと
なろう。このようにいちいち位置ぎめすることはそれだ
けでも時間を要することとなろう。個別グリッパ台のす
べてが同じ高さにあること、すなわちすべての台の面が
同一平面上にあること、そしてまた、位置調節手段の遊
びのないことが各々の高さの調節において達せられる。
によって解決される、1つの送り胴のすべてのグリッパ
台をただ1個所の中央調節機構によって一緒に位置調節
することにより、印刷の準備時間が短縮され、簡単に取
扱えることが可能となる。複数のそれ自体調節可能のグ
リッパ列を有する送り胴は、各グリッパ列の接、近性の
よい個々の位置に位置決めされなければならないことと
なろう。このようにいちいち位置ぎめすることはそれだ
けでも時間を要することとなろう。個別グリッパ台のす
べてが同じ高さにあること、すなわちすべての台の面が
同一平面上にあること、そしてまた、位置調節手段の遊
びのないことが各々の高さの調節において達せられる。
僅かの製作ないし組立て誤差に対しては、調整の可能性
が設けられているので、1つの送り胴に複数のグリッパ
列があるにもかかわらず、注文1件のすべての印刷にお
いて良好で明確な見当合わせが保証されることとなるよ
うに、考慮が払われていることとなる。1台の印刷機に
本発明による送り胴が複数個設けられる場合には、すべ
ての胴におけるある1個所においてすべての送り胴の調
節機構にアクセスできるようにその印刷機を作ることが
できる。
が設けられているので、1つの送り胴に複数のグリッパ
列があるにもかかわらず、注文1件のすべての印刷にお
いて良好で明確な見当合わせが保証されることとなるよ
うに、考慮が払われていることとなる。1台の印刷機に
本発明による送り胴が複数個設けられる場合には、すべ
ての胴におけるある1個所においてすべての送り胴の調
節機構にアクセスできるようにその印刷機を作ることが
できる。
本発明のその他詳細にわたることおよび利点については
以降の図面を用いての実施例の説明から知られよう。図
面にはいくつかの実施例が示されている。
以降の図面を用いての実施例の説明から知られよう。図
面にはいくつかの実施例が示されている。
第1図の送り胴1は前段の印刷装置の圧胴2から印刷さ
れた枚葉紙を受取り、それを後続の印刷装置の圧胴3に
渡す。枚葉紙の場合のほかカートンの場合でも見当が合
って確実な搬送が行われるために、送り胴1は図には示
していない印刷装置の胴の直径の3倍の直径のものとな
っている。圧胴2および3と送り胴1の直径の比は2:
3となっている。それに対応して送り胴1には3つの紙
載せ面4がある。各紙載せ面4のそれぞれの始点に各1
本のグリッパ列5が設けられている。これらのグリッパ
列5はそれ故、送り胴1の周囲に点対称的に配置されて
おり、それらは胴本体6に固定されて□いる。グリッパ
列5のグリッパ7は長さ方向に続いたグリッパ台8と共
に働くが、グリッパ台8の上には個々のグリッパ7に対
して個別のグリッパ台32(これを敷台片と言うことも
ある)が設けられている。グリッパ台8はグリッパ列セ
ットコンソール(台枠)9に、半径方向に位置調節され
つるように、ねじ10で取付けられている。グリッパ台
8はガイドロッド11によって調節ディスク12とリン
ク式に結合されている。ガイドロッド11の調節ディス
ク12とのリンク結合は、調節ディスク12の回転に上
ってグリッパ台8が曲りでこの原理で半径方向に移動さ
れうるようなものとなっている。
れた枚葉紙を受取り、それを後続の印刷装置の圧胴3に
渡す。枚葉紙の場合のほかカートンの場合でも見当が合
って確実な搬送が行われるために、送り胴1は図には示
していない印刷装置の胴の直径の3倍の直径のものとな
っている。圧胴2および3と送り胴1の直径の比は2:
3となっている。それに対応して送り胴1には3つの紙
載せ面4がある。各紙載せ面4のそれぞれの始点に各1
本のグリッパ列5が設けられている。これらのグリッパ
列5はそれ故、送り胴1の周囲に点対称的に配置されて
おり、それらは胴本体6に固定されて□いる。グリッパ
列5のグリッパ7は長さ方向に続いたグリッパ台8と共
に働くが、グリッパ台8の上には個々のグリッパ7に対
して個別のグリッパ台32(これを敷台片と言うことも
ある)が設けられている。グリッパ台8はグリッパ列セ
ットコンソール(台枠)9に、半径方向に位置調節され
つるように、ねじ10で取付けられている。グリッパ台
8はガイドロッド11によって調節ディスク12とリン
ク式に結合されている。ガイドロッド11の調節ディス
ク12とのリンク結合は、調節ディスク12の回転に上
ってグリッパ台8が曲りでこの原理で半径方向に移動さ
れうるようなものとなっている。
ガイドロッド11には、その長さを変化させることによ
りグリッパ台8の個別の調整を可能にするような調整手
段13が設けられている。
りグリッパ台8の個別の調整を可能にするような調整手
段13が設けられている。
ガイドロッド11はグリッパ台8の端面側の端につなが
っている。したがって送り胴1の各端面にも、それぞれ
に軸肩部14の上に調節ディスク12が設けられている
。したがって、ガイドロッド11は機械の側壁15と胴
の端面16の間に存在している。すべてのリンク部分は
当然遊びなく動くようになっていなければならなG)。
っている。したがって送り胴1の各端面にも、それぞれ
に軸肩部14の上に調節ディスク12が設けられている
。したがって、ガイドロッド11は機械の側壁15と胴
の端面16の間に存在している。すべてのリンク部分は
当然遊びなく動くようになっていなければならなG)。
3本のグリッパ列セット5のうちの1つにおいて、容易
に接近できる形で1つの中央調節機構17が設けられて
いる。この機構17は、目盤板19を伴った1本の六角
頭ボルト形の軸18と、このボルト形の軸の自由端の下
に取付けられたウオーム20で成っている。第2図で特
によく理解できるように、ウオーム20と共に働くウオ
ームギヤ21は、送り胴1の端面壁16に回転可能に支
持された調節軸22の上についている。調節軸22の端
面壁16より先に突出した両自由端には各1つの調節ピ
ニオン23が固定されており、このピニオンは調節ディ
スク12の周囲に設けられた環状ギヤ部分24と噛合っ
ている。
に接近できる形で1つの中央調節機構17が設けられて
いる。この機構17は、目盤板19を伴った1本の六角
頭ボルト形の軸18と、このボルト形の軸の自由端の下
に取付けられたウオーム20で成っている。第2図で特
によく理解できるように、ウオーム20と共に働くウオ
ームギヤ21は、送り胴1の端面壁16に回転可能に支
持された調節軸22の上についている。調節軸22の端
面壁16より先に突出した両自由端には各1つの調節ピ
ニオン23が固定されており、このピニオンは調節ディ
スク12の周囲に設けられた環状ギヤ部分24と噛合っ
ている。
工具を用いて六角頭ボルト形の軸18を廻すことにより
、ウオームギヤ機構20,21、調節軸22、調節ピニ
オン23、調節ディスク12およびカイトロッド11を
経て3つのグリッパ台8の各々が同時にきまった分量だ
け位置調節されうる。調整後の高さは目盛板19で読取
られる。遊びなく動くようになっていることと、各グリ
ッパ台8を個々に調整できるようになっていることによ
り、3つのグリッパ台8のすべてが同時に、全く同一の
分量で正確により高くあるいはより低く位置調節されう
る。なお、グリッパ台8は直線性を有するべく調整され
ている。
、ウオームギヤ機構20,21、調節軸22、調節ピニ
オン23、調節ディスク12およびカイトロッド11を
経て3つのグリッパ台8の各々が同時にきまった分量だ
け位置調節されうる。調整後の高さは目盛板19で読取
られる。遊びなく動くようになっていることと、各グリ
ッパ台8を個々に調整できるようになっていることによ
り、3つのグリッパ台8のすべてが同時に、全く同一の
分量で正確により高くあるいはより低く位置調節されう
る。なお、グリッパ台8は直線性を有するべく調整され
ている。
第3図に示された本発明の実施例においては送り胴1に
はグリッパ列=+=++−5が2本しかない。それは、
この送り胴1が隣接する圧胴2および3の2倍の直径の
ものとなっているからである。両グリツパ列Φ÷→5は
1つの直径上に相対して位置している。そしてそれらは
紙載せ面4の始点にそれぞれ配置されている。グリッパ
台8は、特に第4図でよく理解できるように、はね作用
のある弾性梁として作られている。すなわち、長さ方向
の1つの貫通長孔25があり、それによりグリッパ台8
の端部に幅の狭い連結部26だけが残されている。貫通
長孔25によってグリッパ台8は、その長さ方向の1つ
のはね作用のある弾性軌条27と1つの剛なグリッパ台
支持体28に分けられている。4力軌条27はその中央
の領域においてねじ29によって胴11一 本体6に固定されている。したがって、グリッパ台8全
体がねじ29だけによって胴本体6に結合されているこ
ととなる。
はグリッパ列=+=++−5が2本しかない。それは、
この送り胴1が隣接する圧胴2および3の2倍の直径の
ものとなっているからである。両グリツパ列Φ÷→5は
1つの直径上に相対して位置している。そしてそれらは
紙載せ面4の始点にそれぞれ配置されている。グリッパ
台8は、特に第4図でよく理解できるように、はね作用
のある弾性梁として作られている。すなわち、長さ方向
の1つの貫通長孔25があり、それによりグリッパ台8
の端部に幅の狭い連結部26だけが残されている。貫通
長孔25によってグリッパ台8は、その長さ方向の1つ
のはね作用のある弾性軌条27と1つの剛なグリッパ台
支持体28に分けられている。4力軌条27はその中央
の領域においてねじ29によって胴11一 本体6に固定されている。したがって、グリッパ台8全
体がねじ29だけによって胴本体6に結合されているこ
ととなる。
グリッパ台8の両端には、連結部26の高さの所で弾性
軌条27の両端に1本づつ調整ねじ棒30がねじ孔にね
じ込まれている。これら調整ねじ棒30の各々の下端3
1は調節カム33の上で支えられている。このカム33
は、前例同様に胴端面壁16と機械の側壁15の間にお
ける軸肩部14の上に回転可能に取付けられた調節ディ
スク12に固定されている。両調節ディスク12は横行
材34によって相対的に回転せず安定するように互に結
合されている。胴本体6の両端面壁16の片方に中央調
節機構17、が固定されている。この機構には軸受台3
5があって、その中に1つのボルト形調節軸36を介し
て調節ウオーム37が支持されている。この調節ウオー
ム37は1つの環状ギヤ38と噛合っており、この環状
ギヤ38は対応する側の調節ディスク12に設けられて
、このディスク12をウオームギヤの働きをなすものと
する。
軌条27の両端に1本づつ調整ねじ棒30がねじ孔にね
じ込まれている。これら調整ねじ棒30の各々の下端3
1は調節カム33の上で支えられている。このカム33
は、前例同様に胴端面壁16と機械の側壁15の間にお
ける軸肩部14の上に回転可能に取付けられた調節ディ
スク12に固定されている。両調節ディスク12は横行
材34によって相対的に回転せず安定するように互に結
合されている。胴本体6の両端面壁16の片方に中央調
節機構17、が固定されている。この機構には軸受台3
5があって、その中に1つのボルト形調節軸36を介し
て調節ウオーム37が支持されている。この調節ウオー
ム37は1つの環状ギヤ38と噛合っており、この環状
ギヤ38は対応する側の調節ディスク12に設けられて
、このディスク12をウオームギヤの働きをなすものと
する。
ボルト形調節軸36を鍵形工具をもって廻すことにより
、両調節ディスク12はウオーム37とウオームギヤ形
環状ギヤ38によって時計方向あるいは反時計方向に廻
される。それによって、調節ディスク12の周囲に固定
されているカム33も廻される。このカム33の、例え
ばアルキメデススパイラル形であってよいリフト形状の
ために、調整ねじ棒30は半径方向に上下動をする。そ
れに従ってグリッパ台8の弾性軌条27は撓む。剛なグ
リッパ台支持体部28は弾性軌条の僅かな撓み現象の影
響を実際上受けることなく、ただ単に僅かに垂直方向に
上下動をする・したがって、このひずみ/応力発生手段
で両方のグリッパ列5のグリッパ台8の高さ調整の働き
が得られる。調整ねじ棒30はなお、個別にも調整でき
るので、グリッパ列の半分をグリッパ台8が直線的にな
るように調整することができる。なお、すべての調節手
段は遊びなく動くように調整ないし組立てされうるO第
5図、第6図で示す第3の実施例では、送り胴1と隣接
の圧胴39および40との直径の比は4:2であり、そ
れ故、中央にある送り胴1は、その周囲に点対称に配列
された4本のグリッパ列5を有している。隣接する圧胴
39および40は、直径比がしからしめるとおり2本の
グリッパ列5を直径上相対する位置に有しているが、第
5図にはそれは示されていない。
、両調節ディスク12はウオーム37とウオームギヤ形
環状ギヤ38によって時計方向あるいは反時計方向に廻
される。それによって、調節ディスク12の周囲に固定
されているカム33も廻される。このカム33の、例え
ばアルキメデススパイラル形であってよいリフト形状の
ために、調整ねじ棒30は半径方向に上下動をする。そ
れに従ってグリッパ台8の弾性軌条27は撓む。剛なグ
リッパ台支持体部28は弾性軌条の僅かな撓み現象の影
響を実際上受けることなく、ただ単に僅かに垂直方向に
上下動をする・したがって、このひずみ/応力発生手段
で両方のグリッパ列5のグリッパ台8の高さ調整の働き
が得られる。調整ねじ棒30はなお、個別にも調整でき
るので、グリッパ列の半分をグリッパ台8が直線的にな
るように調整することができる。なお、すべての調節手
段は遊びなく動くように調整ないし組立てされうるO第
5図、第6図で示す第3の実施例では、送り胴1と隣接
の圧胴39および40との直径の比は4:2であり、そ
れ故、中央にある送り胴1は、その周囲に点対称に配列
された4本のグリッパ列5を有している。隣接する圧胴
39および40は、直径比がしからしめるとおり2本の
グリッパ列5を直径上相対する位置に有しているが、第
5図にはそれは示されていない。
このグリッパ列5のグリッパ台8はグリッパ7の軸41
の周りを旋回するようにそれに取付けられている。グリ
ッパ台8の両端にはそれぞれダブルレバー43が鋳物と
して一本になっており、このダブルレバー43にはグリ
ッパ軸41のための軸受がついているほか、自由端は圧
縮ばね42の上に載っている。この圧縮はね42はグリ
ッパ列コンソール(台枠)9の上で支えられている。胴
の幅いかんによってはより多くのダブルレバー43ない
し軸受を設けてよい。
の周りを旋回するようにそれに取付けられている。グリ
ッパ台8の両端にはそれぞれダブルレバー43が鋳物と
して一本になっており、このダブルレバー43にはグリ
ッパ軸41のための軸受がついているほか、自由端は圧
縮ばね42の上に載っている。この圧縮はね42はグリ
ッパ列コンソール(台枠)9の上で支えられている。胴
の幅いかんによってはより多くのダブルレバー43ない
し軸受を設けてよい。
圧縮ばね42はグリッパ台8を反時計方向にグリッパ軸
41の周りを押し廻し、それによりグリッパ台8は調整
ねじ棒30の自由端の上に押付けられている。
41の周りを押し廻し、それによりグリッパ台8は調整
ねじ棒30の自由端の上に押付けられている。
第6図で見られるように、調節ねじ棒30は回転可能に
支持されている。この中空軸45の下方の自由端にはベ
ベルギヤ47が形成されており、このベベルギヤ47は
、調節軸22の上に固定されたもう1つのベベルギヤ4
8と噛合っている。調節ねじ棒30は中空軸45の上に
ある抵抗板57によって拘束棒58と結合されて廻り止
めされている。抵抗板57は基本の調整が終った後に調
節ねじ棒30に取付け(固定)される。
支持されている。この中空軸45の下方の自由端にはベ
ベルギヤ47が形成されており、このベベルギヤ47は
、調節軸22の上に固定されたもう1つのベベルギヤ4
8と噛合っている。調節ねじ棒30は中空軸45の上に
ある抵抗板57によって拘束棒58と結合されて廻り止
めされている。抵抗板57は基本の調整が終った後に調
節ねじ棒30に取付け(固定)される。
調節軸22は胴の端面壁16に回転可能に支持されてい
る。調節軸22の一方の自由端には調節ピニオン23が
ついており、このビニオン23は調節ディスク12の周
囲のギヤ部分と噛合っている。第5図から知られるよう
に、各グリッパ列セットに1本づつ調節軸22が付属し
ており、それら調節軸についた調節ピニオン23が調節
ディスク12と遊びがないよう噛合っている。
る。調節軸22の一方の自由端には調節ピニオン23が
ついており、このビニオン23は調節ディスク12の周
囲のギヤ部分と噛合っている。第5図から知られるよう
に、各グリッパ列セットに1本づつ調節軸22が付属し
ており、それら調節軸についた調節ピニオン23が調節
ディスク12と遊びがないよう噛合っている。
4本の調節軸22のすべてを動かすためにただ1つの調
節ディスク12が設けられている。
節ディスク12が設けられている。
調節ディスク12は前例同様に胴の端面壁16と機械の
側壁15の間にある胴本体6の軸層部4の上に回転可能
に支持されている。中央調節機構は4本の調節軸22の
いずれにもついており、それはそれら4本の調節軸22
の自由端1、 調節ピニオン23が固定されている方の
端で、六角頭36の形をなしている。六角頭36の任意
の1つを鍵形工具で廻すことにより、調節ピニオン23
、調節ディスク12、調節軸22、ベベルギヤ機構47
.48および調節ねじ棒3゜を経て、4本のグリッパ台
8のすべてが正確に同じ行程だけ、より高くあるいはよ
り低く、位置調節されるが、この際グリッパ台8は圧縮
ばね42の力に反抗して、あるいはそれに助けられて、
グリッパ軸41の周りを旋回せしめられる。
側壁15の間にある胴本体6の軸層部4の上に回転可能
に支持されている。中央調節機構は4本の調節軸22の
いずれにもついており、それはそれら4本の調節軸22
の自由端1、 調節ピニオン23が固定されている方の
端で、六角頭36の形をなしている。六角頭36の任意
の1つを鍵形工具で廻すことにより、調節ピニオン23
、調節ディスク12、調節軸22、ベベルギヤ機構47
.48および調節ねじ棒3゜を経て、4本のグリッパ台
8のすべてが正確に同じ行程だけ、より高くあるいはよ
り低く、位置調節されるが、この際グリッパ台8は圧縮
ばね42の力に反抗して、あるいはそれに助けられて、
グリッパ軸41の周りを旋回せしめられる。
第5図および第6図で示された実施例ではそれ故に、各
々のグリッパ台8の基本の調整のほかに、中央調節機構
17によって、4本のグリッパ台8すべてを一緒にして
の位置調節を行いうる。
々のグリッパ台8の基本の調整のほかに、中央調節機構
17によって、4本のグリッパ台8すべてを一緒にして
の位置調節を行いうる。
本発明によるグリッパ台8はまた、第7図で知られるよ
うに、それから見てグリッパ列5の後方においてねじ2
9で胴本体6に固定されている1つの片持形弾性梁49
に固定されていてもよい。この比較的剛な弾性梁49は
、その下面が1個あるいはそれ以上の調節ねじ棒30の
上に離れることなく常に載っていることが保たれるため
に十分なものとなっている。調節ねじ棒30を垂直方向
に位置調節することにより、弾性梁49は撓み、グリッ
パ台8は半径方向に、すなわち処理されるべき紙の厚さ
に合うよう、より高くあるいはより低く、位置調節され
る。
うに、それから見てグリッパ列5の後方においてねじ2
9で胴本体6に固定されている1つの片持形弾性梁49
に固定されていてもよい。この比較的剛な弾性梁49は
、その下面が1個あるいはそれ以上の調節ねじ棒30の
上に離れることなく常に載っていることが保たれるため
に十分なものとなっている。調節ねじ棒30を垂直方向
に位置調節することにより、弾性梁49は撓み、グリッ
パ台8は半径方向に、すなわち処理されるべき紙の厚さ
に合うよう、より高くあるいはより低く、位置調節され
る。
第8図においてはグリッパ台8は弾性梁49に取付けら
れる代りに、長さがほぼ弾性梁49と同じ旋回アームを
有する1つの旋回支持機構50に取付けられている。旋
回支持機構50自体はそれ故、グリッパ台8から見て、
前例同様にグリッパ列5の後方で胴本体に取付けられて
いる。1つの引張りはね52が、グリッパ台8が常に調
節ねじ棒30の上端に載っているようある。調節ねじ棒
30の垂直方向の位置調節により、グリッパ台8は旋回
支持機構50の旋回中心の周りを旋回する。この旋回に
よってグリッパ台8の高さの調節がなされる。
れる代りに、長さがほぼ弾性梁49と同じ旋回アームを
有する1つの旋回支持機構50に取付けられている。旋
回支持機構50自体はそれ故、グリッパ台8から見て、
前例同様にグリッパ列5の後方で胴本体に取付けられて
いる。1つの引張りはね52が、グリッパ台8が常に調
節ねじ棒30の上端に載っているようある。調節ねじ棒
30の垂直方向の位置調節により、グリッパ台8は旋回
支持機構50の旋回中心の周りを旋回する。この旋回に
よってグリッパ台8の高さの調節がなされる。
第9図および第10図においてグリッパ台8の1つの実
施例を示しているが、これは前に説明した実施例の中で
応用されうるものである。
施例を示しているが、これは前に説明した実施例の中で
応用されうるものである。
この実施例はグリッパ台の直線性の揃え(調整)を可能
にするものである。このグリッパ台8は上梁部59と下
梁部60で成っていて、それらは貫通長孔25で分けら
れている。グリッパ台8の各々の端で連結部56が両方
の梁をつないでいる。梁59と60の厚さは必要に応じ
て等しくあるいは相異るように選定される。側梁59と
60は貫通長孔25に沿って並んだテンションボルト5
3で相互に結合されている。グリッパ台8の長さにわた
ってこのようなテンションボルトが多数、規則的な間隔
をもって設けられていてよい。各々のテンションボルト
53の領域において貫通長孔25はそれぞれに1つづつ
の切欠きを有しており、その中に両方向ダブルナツト5
5があって、それのねじ孔にテンションボルト53が通
っている。テンションボルト53を両方向ダブルナツト
55と共に働かせることにより、個別のグリッパ台ある
いはグリッパ台8の部分領域の高さの調整が行われうる
。
にするものである。このグリッパ台8は上梁部59と下
梁部60で成っていて、それらは貫通長孔25で分けら
れている。グリッパ台8の各々の端で連結部56が両方
の梁をつないでいる。梁59と60の厚さは必要に応じ
て等しくあるいは相異るように選定される。側梁59と
60は貫通長孔25に沿って並んだテンションボルト5
3で相互に結合されている。グリッパ台8の長さにわた
ってこのようなテンションボルトが多数、規則的な間隔
をもって設けられていてよい。各々のテンションボルト
53の領域において貫通長孔25はそれぞれに1つづつ
の切欠きを有しており、その中に両方向ダブルナツト5
5があって、それのねじ孔にテンションボルト53が通
っている。テンションボルト53を両方向ダブルナツト
55と共に働かせることにより、個別のグリッパ台ある
いはグリッパ台8の部分領域の高さの調整が行われうる
。
本発明は以上説明した実施例に限るものではない。例え
ば中央調節機構17にモータ一式駆動機を設け、このモ
ーターをその印刷機の操作デスクあるいは何台もの印刷
機における中央操作ディスクから操作することも考えら
れる。この場合は当然、グリッパ台8の調整されたそれ
ぞれの位置を操作ディスクにフィードバックする手段も
設けられることとなろう。
ば中央調節機構17にモータ一式駆動機を設け、このモ
ーターをその印刷機の操作デスクあるいは何台もの印刷
機における中央操作ディスクから操作することも考えら
れる。この場合は当然、グリッパ台8の調整されたそれ
ぞれの位置を操作ディスクにフィードバックする手段も
設けられることとなろう。
第1図は3本のグリッパ列を有する本発明による送り胴
の図、第2図は第1図の送り胴の長さ方向の断面図、第
3図は2本のグリッパ列を有する本発明による送り胴の
図、第4図は第3図の送り胴の長さ方向の断面図、第5
図は4本のグリッパ列を有する送り胴の図、第6図は第
5図の送り胴の長さ方向の断面図、第7図は弾力をもた
せた取付は方のグリッパ台の図、第8図は旋回式に取付
けられたグリッパ台の図、第9図は本発明による調整可
能の2本梁形式のグリッパ台の図、第10図は第9図の
グリッパ台の1断面図である。 l:送り胴 5:クリソバ列 6:胴本体 8ニゲリッパ台 11ニガイドロツド 12:調節ディスク 17:中央調節機構 20:ウオーム 21:ウオームギヤ 22:調節軸 23:調節ピニオン 25:貫通長孔 27:弾力軌条部 28ニゲリッパ台支持体部 29:ねじ 30:調整ねじ棒 33:調節カム 34:横行材 37:調節ウオーム 38:環状ギヤ 41ニゲリツパ軸 47.48:ベベルギヤ 49:弾力梁 50:旋回支持機構 53:テンションボルト 55:両方向ダブルナツト 59:上梁部 60:下梁部
の図、第2図は第1図の送り胴の長さ方向の断面図、第
3図は2本のグリッパ列を有する本発明による送り胴の
図、第4図は第3図の送り胴の長さ方向の断面図、第5
図は4本のグリッパ列を有する送り胴の図、第6図は第
5図の送り胴の長さ方向の断面図、第7図は弾力をもた
せた取付は方のグリッパ台の図、第8図は旋回式に取付
けられたグリッパ台の図、第9図は本発明による調整可
能の2本梁形式のグリッパ台の図、第10図は第9図の
グリッパ台の1断面図である。 l:送り胴 5:クリソバ列 6:胴本体 8ニゲリッパ台 11ニガイドロツド 12:調節ディスク 17:中央調節機構 20:ウオーム 21:ウオームギヤ 22:調節軸 23:調節ピニオン 25:貫通長孔 27:弾力軌条部 28ニゲリッパ台支持体部 29:ねじ 30:調整ねじ棒 33:調節カム 34:横行材 37:調節ウオーム 38:環状ギヤ 41ニゲリツパ軸 47.48:ベベルギヤ 49:弾力梁 50:旋回支持機構 53:テンションボルト 55:両方向ダブルナツト 59:上梁部 60:下梁部
Claims (13)
- (1)種々の紙厚さに対して調整可能な少くとも2本の
グリツパ列を有する、枚葉紙印刷機、特にカートン印刷
機用の送り胴において、 グリツパ台(8)が少くとも近似的に半径方向に移動可
能に支持されており、 グリツパ台(8)を移動させるために、相互に無関係に
調整可能で、容易に近寄れる形で胴本体(6)に取付け
られた中央調節機構(17)によつて一緒に動かしうる
ような、遊びなしに動きうる位置調節手段が設けられて
いることを特徴とする枚葉紙印刷機の送り胴。 - (2)グリツパ台(8)が半径方向に移動可能にグリツ
パ列(5)に保持されている、特許請求の範囲第1項に
記載の送り胴。 - (3)グリツパ台(8)が弾性梁(49)上に取付けら
れている、特許請求の範囲第1項に記載のリ胴。 - (4)グリツパ台(8)が、送り胴(1)の回転軸に平
行な軸方向に伸びている軸(41)の周りで旋回可能に
支持されている、特許請求の範囲第1項に記載の送り胴
。 - (5)グリツパ台(8)が胴本体(6)の端面に配置さ
れている2枚の調節ディスク(12)からガイドロッド
(11)を経て動かされうるようになつている、特許請
求の範囲第1項ないし第4項のいずれか1項に記載の送
り胴。 - (6)グリツパ列(5)の1つのその中央領域に、ウォ
ームギヤ機構(20、21)、調節軸(22)および調
節ギヤ(23)を経て両方の端面部にある調節ディスク
(12)を動かすような調節機構(17)が設けられて
いる、特許請求の範囲第5項に記載の送り胴。 - (7)ガイドロッド(11)の長さが調整可能である特
許請求の範囲第5項に記載の送り胴。 - (8)グリツパ台(8)が、その長さ方向にある貫通長
孔(25)によつて薄くて撓みうる弾性軌条(27)と
剛なグリツパ台支持体(28)に分けられているという
ことで、それ自体が弾性梁として作られており、グリツ
パ台(8)が弾性軌条(27)の中央領域においてねじ
(29)によつて胴本体(6)に固定されている、特許
請求の範囲第1項に記載の送り胴。 - (9)胴本体(6)の一方の端面に、横行材(34)で
互いに固定されてカムを備えている調節ディスク(12
)をウォームギヤ機構(37、38)を経て動かし、調
節ディスク(12)のカム(33)がグリツパ台(8)
の両端部にねじ込まれている調整ねじ(30)に当つて
いることによりグリツパ台(8)を動かすこととなる調
節機構(17)が設けられている、特許請求の範囲第8
項に記載の送り胴。 - (10)旋回可能に支持されたグリツパ台(8)が、ば
ね力に抗して調整ねじ棒(30)によつて移動可能であ
り、調節ディスク(12)、調節軸(22)およびベベ
ルギヤ機構(47、48)を経てその調整ねじ棒(30
)を動かすような調節機構(17)が胴本体(6)の一
方の端面に設けられている、特許請求の範囲第1項、第
3項あるいは第4項のいずれか1項に記載の送り胴。 - (11)グリツパ台(8)が、そこから見てグリツパ軸
(41)より後方で胴本体(6)に取付けられた、グリ
ツパ軸(41)に平行に伸びた回転軸を有する軸受(5
0)の周りを旋回可能である、特許請求の範囲第1項な
いし第10項のいずれか1項に記載の送り胴。 - (12)弾性梁として形成されたグリツパ台(8)が貫
通長孔(25)に沿つて、上梁部(59)と下梁部(6
0)を相互に結合するいくつかのテンションボルト(5
3)を有し、これらテンションボルト(53)は貫通孔
(25)内でそれらにねじ込まれた両方向ダブルナット
(55)と協動してグリツパ台(8)の揃えを可能にす
る特許請求の範囲第8項に記載の送り胴。 - (13)中央調節機構(17)がモーターで駆動され、
操作台から操作可能になつている、特許請求の範囲第1
項ないし第12項のいずれか1項に記載の送り胴。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3428668.3 | 1984-08-03 | ||
DE19843428668 DE3428668A1 (de) | 1984-08-03 | 1984-08-03 | Umfuehrtrommel fuer bogendruckmaschinen, insbesondere kartonmaschinen |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6141549A true JPS6141549A (ja) | 1986-02-27 |
JPH0829586B2 JPH0829586B2 (ja) | 1996-03-27 |
Family
ID=6242285
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60169940A Expired - Fee Related JPH0829586B2 (ja) | 1984-08-03 | 1985-08-02 | 枚葉紙印刷機用紙送り胴 |
Country Status (8)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4667952A (ja) |
EP (1) | EP0170111B1 (ja) |
JP (1) | JPH0829586B2 (ja) |
AT (1) | ATE57655T1 (ja) |
AU (1) | AU577603B2 (ja) |
CA (1) | CA1258270A (ja) |
DE (2) | DE3428668A1 (ja) |
ES (1) | ES8609035A1 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07186367A (ja) * | 1993-11-04 | 1995-07-25 | Man Roland Druckmas Ag | 印刷機のための枚葉紙案内胴 |
JP2008142905A (ja) * | 2006-12-06 | 2008-06-26 | Shinohara Machinery Co Ltd | 枚葉印刷機の爪座機構 |
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DE3920821C2 (de) * | 1989-06-24 | 1994-01-27 | Heidelberger Druckmasch Ag | Format-Mehrfachverstellantrieb für eine Bogenrotationsdruckmaschine |
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DE4103296C1 (ja) * | 1991-02-04 | 1992-04-23 | Heidelberger Druckmaschinen Ag, 6900 Heidelberg, De | |
GB2268162A (en) * | 1992-06-19 | 1994-01-05 | Shinohara Machinery Co Ltd | Sheet-feeding cylinder with grippers. |
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DE9411121U1 (de) * | 1994-07-09 | 1994-09-01 | Man Roland Druckmaschinen Ag, 63069 Offenbach | Greiferzylinder in einem Falzapparat |
DE4442301C5 (de) * | 1994-09-05 | 2006-12-14 | Heidelberger Druckmaschinen Ag | Bogenüberführtrommel |
DE4433998A1 (de) * | 1994-09-23 | 1996-04-04 | Roland Man Druckmasch | Bogenführende Trommel für Rotationsdruckmaschinen |
DE4433999C2 (de) * | 1994-09-23 | 1998-02-19 | Roland Man Druckmasch | Bogenführende Trommel für Rotationsdruckmaschinen |
DE4434000C2 (de) * | 1994-09-23 | 1998-02-26 | Roland Man Druckmasch | Bogenführende Trommel für Rotationsdruckmaschinen |
DE19542160C1 (de) * | 1995-11-11 | 1997-01-23 | Roland Man Druckmasch | Bogenführende Trommel für Rotationsdruckmaschinen |
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DE102013008780A1 (de) | 2012-06-25 | 2014-01-02 | Heidelberger Druckmaschinen Ag | Übertragungstrommel zum Fördern eines Bogens |
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- 1985-08-02 CA CA000488082A patent/CA1258270A/en not_active Expired
- 1985-08-05 US US06/762,693 patent/US4667952A/en not_active Expired - Lifetime
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