JPS6140299A - プレグナン誘導体の16,17―アセタール類の製造方法 - Google Patents

プレグナン誘導体の16,17―アセタール類の製造方法

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JPS6140299A
JPS6140299A JP11762185A JP11762185A JPS6140299A JP S6140299 A JPS6140299 A JP S6140299A JP 11762185 A JP11762185 A JP 11762185A JP 11762185 A JP11762185 A JP 11762185A JP S6140299 A JPS6140299 A JP S6140299A
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    • C07J71/0031Oxygen-containing hetero ring cyclic ketals at positions 16, 17

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  • Heterocyclic Carbon Compounds Containing A Hetero Ring Having Oxygen Or Sulfur (AREA)
  • Saccharide Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はプレグナンアセクール誘導体を対応する16゜
17−アセトナイドから製造する方法に関する。
更に詳細には、本発明の方法は人間治療に有用な化合物
であってブデソナイドとして周知であり、US特許No
3.929.768及びGB特許No、  1. 42
9.922に説明されている、16α、17α−ブチリ
デンジオキシ−11β、21−ジヒドロキシプレグナ−
1,4−ジエン−3,20−ジオン並びに類似化合物類
の合成に適用できる。
本発明の方法により得られる類似化合物類は、また19
82年6月16日付のヨーロッパ特許出願No、005
4010にも説明されている。
本発明は更に、上記方法により得られるプレグナン誘導
体の新規なIEt、17−アセタール類にも関する。
上記プレグナン又はプレグナジェン16.17−アセタ
ール類を製造する公知の方法は16α、17αジオール
とアルデヒド(ブデソナイド(bu t en i d
e)の場合はブチラルアルデヒド)との酸の存在下での
反応に基いており、従って16α、17αノオールの使
用に関連する不利を何している。 即ち16α、17α
ノオールは製造及び精製が困難な化合物であり、D−ホ
モ−ステロイドに異性化する傾向を育していて不安定で
ある。
その上それら公知方法は、2つのエピマーが殆ど同量得
られるので選択性を全く示さない。
その上、上記アセタールは、GB特許No、1,428
.418及びUS特許No、3.928.326に記載
の様な工業的に適用し難い煩わしい技術、例えばカラム
クロマトグラフィーHPCL (high perfo
r+mance 1lquld chromatogr
aphy)又はゲルろ過を用いて困難の上で分離できる
エピマーの一組として存在している。 又、ブデソナイ
ドの特別の場合、2つのエピマーの一つ(以F″B”と
呼ぶ)は他のものより、より活性がある。
従って、従来法によって得られるアイソマー混合物より
も著しく低コストで且つ高い選択性を以って好ましいア
イソマーを収得できる如き、工業的に適用可能な製法が
重要であることは明白である。
本発明の方法は、従来技術の欠陥の克服を可能ならしめ
るもので、ハロゲン化水素酸の存在下でのIEi、17
−アセトナイドへのアルデヒドによる直接トランスケタ
ル化反応を起こさせる点にある。
ステロイド系のアセタール又は環吠ケタールが−300
から+25℃の温度範囲で水性HF又はHCIと処理す
ることによりジオールに加水分解されうろことは知られ
ている(US再発行No、26877.12−5−19
70参照)。
ドイツ特許公開公報No、302.448,548には
9、11−エポキンー18.17−ジオールを原料とし
てハロゲン化水素の存在下でアルデヒド又はケトンを用
いて、16.17−アセタール又はケタールを製造する
方法が説明されている。
上述の文献及び公知技術に鑑みて、全(驚くべきことに
は、本発明の方法は殆ど定量的な収率で進行する。そし
て更に、驚くべきことには、より活性のあるエピマーが
ほとんど専ら収得できる。
即ち、立体的な選択性はその反応条件を変更することに
より好適に制御出来る。 殊に、反応温度を変更するこ
とにより、より活性のあるエピマー(B  eplma
r)の50%ないし90%以上を含有する生成物を得る
ことができる。
本発明の別の目的はプレグナン誘導体のIEi、17−
アセタールの活性の、より低いエピマーを、より活性の
高いエピマーに変形させることである。
本発明の別の重要な態様は、IEI、17−ケタール、
好ましくはte、17−アセトナイドを原料として使用
する点にあるが、それらのものは今日まで、対応するア
セタールを製造するための唯一のプレカーサーと考えら
れて来た、18.17−ジオール化合物とは異なり、容
易に入手出来る化合物であるし且つ容易に精製すること
かできて好適である。このアセトナイドは上述の理由か
らジオールの精製にしばしば使用されており、それ故後
者のプレカーサーと見做すことが出来、又バイスベルザ
でなくて、その上、生産コストが低い。
結果として、本発明の方法は特に便利であり、予測に反
して極めて高い収率で進行し、そうして今までは、対応
するジオールの入手困難、或はまた不安定性のために製
造が出来なかった新しい化合物の製造を可能にするもの
である。
本発明の方法により製造出来る化合物は次式で示すこと
が出来る。
品 式中R□はC□−0□2のアルキル基を意味し、Xは0
H1C1,F又は−0COR基(式中RはCニー012
のアルキル基を意味する)であることが出来、Rは水素
、フる。
式Iの多(の化合物は新規であり、この発明の範囲中に
含まれている。
殊に、本発明の新規化合物は下記のものである。
6−フルオロ−16α、17α−ブチリデンジオキシ−
11β、21−ジヒドロキシプレグナ−1+47エンー
3.20−ジオン。
9−フルオロ−21−クロロ−16α、17α−ブチリ
デンジオキシ−11β−ヒドロキシプレグナ−4−エン
−3,20−ジオン。
9−クロロ−16α、17α−ブチリデンジオキシ−1
1β 、21−ジヒドロキシプレグナ−1,4−ジエン
−3,20−ジオン。
6α−フルオロ−16α、17α−ブチリデンジオキシ
−11β、21−ジヒドロキシプレグナ−4−エン−3
゜20−ジオン。
9α−フルオロ−16α、17α−ブチリデンジオキシ
−11β、21−ジヒドロキシプレグナ−4−エン−3
゜20−ジオン。
21−アセトキシ−16α、17α−ブチリデンジオキ
シ−11β−ヒドロキシプレグナ−4−エン−3,20
−ジオン。
6α−フルオロ−9α−クロロ−ブデソナイド 21−
アセテート。
6α、9α−ジフルオローブデソナイド 21−アセテ
ート。
本発明によると、16.17−アセトナイドを水性)。
化水素酸中で、式RCHO(式中、Rは上記の意味を有
する)で示されるアルデヒドと1:1ないし1:5、殊
に1:1.Iのモル比で、2oないし90%、殊に、5
0ないし70%なる濃度で、−70ないし20’Cの温
度(その温度は所望のエピマー比を与える為に選ばれる
)で反応する。
生成物は水はで稀釈するだけで高純度で分離できる。
こうして、ステロイド物質とカルボニル化合物との化学
量論的な割合での反応により、反応は殆と定量的な収率
て進行する。
フッ化水素酸の代わりに塩化水素酸を用いることも可能
である。しかしながらこの場合、反応はそのアイソマー
比の点で選択的ではないか、得られる生成物の純度は低
い。
本発明の方法では、アセトナイドは対応するジオール誘
導体で置き換えることが出来る。そのような条件ではア
セタールは常にBエピマーの過剰を以って生成するが、
ただ選択性は低い。
本発明の別の重要な課題は18.17−アセタールのよ
り活性の低いエピマーを、より活性の大きいエピマーに
変換する点にある。例えば、Bエピマーを30%しか含
有していない様なブデソナイド混合物は、対応するアセ
トナイドからブデソナイドをつくるための上記条件に付
することにより、Bエピマーを90%以上含むブデソナ
イドに変換できる。この方法は、Aエピマーの多い、例
えば結晶化に際し得られる如き、母液から活性生成物を
回収するのに極めて有効である。ブデソナイド様化合物
をエピル化する為には、フッ化水素酸だけで処理すれば
充分であるが、普通は、16.17−ジオールの生成を
回避するためにある程度の量のアルデヒド(ブデソナイ
ドの場合ブチラルデヒド)を(化学量論的な量以下)加
える。
以下の実施例は本発明を更に説明するものである。
「A エピマー」又は「B エピマー」なる名称はUS
−特許No、3,928.328によるものであり、エ
ピマー比はリバーズ相RP−18カラムを用いるHPL
Cを用いて、40%アセトニトリルで溶出することによ
り決定された。
実讃し[−1 デソナイド(16α−ヒドロキシプレゾニソロン−16
、17−アセトナイド)50gを70%のフッ化水素酸
溶液の500miに、−5℃で加え、次いで直ちにブチ
ラルデヒドの12.5mlを加えた。この混合物をOo
Cで1時間撹拌し、次いで軟水化した水51中に0℃で
注ぐ。沈澱を濾過し、中和するまで水洗し、真空で乾燥
すると、9/91なるA/Bエピマー比を有する純粋の
ブデソナイド51gが得られる。
実施例−2 例1記載の方法を行うが、そのデソナイドの代わりに他
のアセトナイドを用いた。ブチラルデヒドの対応するア
セタールが殆ど定量的な収率で得られた。そしてエピマ
ー比は次表に報告されている如くであった。
実施例−J工 例1の方法を行ったが、ただその反応を一78℃で行っ
た。(そしてその温度での12時間の後に、その反応を
急冷した。未反応のデンナイド(約40%)と共に、A
/B比47153なるブデソナイドが得られる。
実施例−止 例1記載の方法を行うが、ブチラルデヒドに代えてイン
ブチラルデヒドを用いた。16α−ヒドロキシプレゾニ
ソロン 16.17−アセタール、明らかに唯一のエピ
マーが得られた。
実施例一旦 例1と同様の条件下ではあるが、デソナイドの代わりに
16α−ヒドロキシプロゲストロンを用いて、ブデソナ
イドを得た。(A/B比率は16/84)実施例−迂 例1におけると同様の条件下で、デソナイドの代わりに
ブデソナイド(A/B比率70150)を使用し、10
/90の比率を持つブデソナイドを得た。
手続補正書(方式) %式% 2、発明の名称 プレグナン誘導体の18.17−アセタール類の製造方
法及びその方法で得られた化合物 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 居所 イタリア国 ミラノ ビア セナト 19名称 
 シコール ソシエテ イタリアーナコルティコステロ
イディ ニス・ピー−ニー代表者 ロランド サンティ
 ゾッピイ国籍 イタリア国 4、代理人 ♀ 物」とあるを「方法及びその方法で得られた化合物」と
変更する。
手続補正書 昭和60年11月G日 プレグナン誘導体の16.17−アセタール類の製造方
法及びその方法で得られた化合物 3、補正をする者 事件との関係:特許出願人 居所 イタリア国 ミラノ ビア セナト 19名称 
 シコール ソシエテ イタリアーナコルティコステロ
イディ ニス書ピー・ニー代表者 ロランド サンティ
 ゾッピイ国籍 イタリア国 4、代理人 明細書の発明の詳細な説明の欄 6、補正の内容 (1)明細書6頁丁より6行目の「パイスベルザで」を
「逆の場合は」と訂正する。
「エピメル化する為」と訂正する。
(4)明細書10頁2行目の「リバース」を「逆」と訂
正する。
(5)明細書11頁裏表中行目の「デソノイド」を「デ
ソナイド」と訂正する。

Claims (17)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)式 I ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) 式中、R_1はC_1−C_1_2のアルキル基を意味
    し、XはOH、Cl、F又は−OCOR基(式中、Rは
    C_1−C_1_2のアルキル基を意味する)、である
    ことが出来る、R_2は水素、フッ素又はメチル、R_
    3は水素、フッ素又は塩素を意味する、を有するプレグ
    ナン誘導体の16、17−アセタール類に対応する16
    ,17−アセトナイドを水性フッ化水素酸又は水性塩化
    水素酸中で式R_1CHO(式中、R_1は上記の意味
    を有する)で示されるアルデヒドと反応させることを特
    徴とする式( I )で示されるプレグナン誘導体の16
    ,17−アセタール類の製造法。
  2. (2)ステロイドアセトナイトとアルデヒドとのモル比
    が1:1ないし1:5、殊に1:1ないし、1:1.1
    あることを特徴とする特許請求の範囲1の方法。
  3. (3)反応を水性フッ化水素酸中で20ないし90%な
    る濃度で実施することを特徴とする特許請求の範囲1−
    2の方法。
  4. (4)水性フッ塩化水素酸中で50ないし70%する濃
    度で−10ないし0℃の温度で実施することを特徴とす
    る特許請求の範囲3の方法。
  5. (5)ブチラルデヒドと16α,17α−イソプロピリ
    デンジオキシ−11β,21−ジヒドロキシプレグナ−
    1,4−ジエン−3,20−ジオン(デソナイト)の当
    モルを反応させることを特徴とするを16α、17α−
    ブチリデンジオキシ−11β,21−ジヒドロキシプレ
    グナ−1,4−ジエン3,20−ジオン(ブデソナイド
    )のB−エピマーの製造法。
  6. (6)反応を水性フッ化水素酸中又は水性塩化水素酸中
    で行うことを特徴とする特許請求の範囲5の方法。
  7. (7)対応するA−エピマーを水性フッ化水素酸と反応
    させることを特徴とする式 I を有するプレグナンアセ
    タール誘導体のB−アイソマーの製造法
  8. (8)反応を対応するアルデヒドの存在下、0.1ない
    し1.0モル/アセタールモルなるモル比で行うことを
    特徴とする特許請求の範囲7の方法。
  9. (9)対応するA−エピマーを原料としてブデソナイド
    のB−エピマーを製造するための特許請求の範囲7又は
    8の方法。
  10. (10)対応する16,17−ジオールを式R_1HC
    Oなるアルデヒドと水性のフッ化水素酸又は水性塩化水
    素酸中で反応させることを特徴とする式 I のプレグナ
    ンアセタール誘導体の製造法。
  11. (11)新規化合物としての、6α−フルオロ−16α
    、17α−ブチリデンジオキシ−11β,21−ジヒド
    ロキシプレグナ−1,4−ジエン−3,20−ジオン。
  12. (12)新規化合物としての、9α−フルオロ−21−
    クロロ−16α、17α−ブチリデンジオキシ−11β
    −ヒドロキシプレグナ−4−エン−3,20−ジオン。
  13. (13)新規化合物としての、6α−フルオロ−16α
    、17α−ブチリデンジオキシ−11β,21−ジヒド
    ロキシプレグナ−4−エン−3,20−ジオン。
  14. (14)新規化合物としての、9α−フルオロ−16α
    ,17α−ブチリデンジオキシ−11β,21−ジヒド
    ロキシプレグナ−4−エン−3,20−ジオン。
  15. (15)新規化合物としての、21−アセトキシ−16
    α,17α−ブチリデンジオキシ−11β−ヒドロキシ
    プレグナ−4−エン−3,20−ジオン。
  16. (16)新規化合物としての、6α−フルオロ−9α−
    クロロ−ブデソナイド21−アセテート。
  17. (17)新規化合物としての、6α、9α−ジフルオロ
    −ブデソナイド21−アセテート。
JP11762185A 1984-06-11 1985-05-30 プレグナン誘導体の16,17―アセタール類の製造方法 Granted JPS6140299A (ja)

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