JPS60174798A - [16,17―a]シクロペンタノプレグネン類 - Google Patents
[16,17―a]シクロペンタノプレグネン類Info
- Publication number
- JPS60174798A JPS60174798A JP60008282A JP828285A JPS60174798A JP S60174798 A JPS60174798 A JP S60174798A JP 60008282 A JP60008282 A JP 60008282A JP 828285 A JP828285 A JP 828285A JP S60174798 A JPS60174798 A JP S60174798A
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- JP
- Japan
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- steroid
- item
- hydrogen
- formula
- fluoro
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- Pending
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-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07J—STEROIDS
- C07J53/00—Steroids in which the cyclopenta(a)hydrophenanthrene skeleton has been modified by condensation with a carbocyclic rings or by formation of an additional ring by means of a direct link between two ring carbon atoms, including carboxyclic rings fused to the cyclopenta(a)hydrophenanthrene skeleton are included in this class
- C07J53/002—Carbocyclic rings fused
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61P—SPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
- A61P5/00—Drugs for disorders of the endocrine system
- A61P5/38—Drugs for disorders of the endocrine system of the suprarenal hormones
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Veterinary Medicine (AREA)
- Steroid Compounds (AREA)
- Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は[16,17−a]ジシクロペンタノプレグネ
ン類更に詳しくは、抗炎症活性を呈する新規なプレグネ
ン類に関する。
ン類更に詳しくは、抗炎症活性を呈する新規なプレグネ
ン類に関する。
発明の要旨
本発明に係る新規プレグネン類は、下記式[1]〔式中
、R1は水素、ヒドロキシ、)Aロゲンま1ま たはアシルオキシ:Y−C−0(Yはアルキルまたはア
リール)、 R2とR3はそれぞれ水素、R2とlL3はそれぞれメ
チル、R2とに3はそれぞれアルキルチオ−(C112
)2−、メチレン(= c t12 )もしくはオキソ
(=0)、Bよび k は水素、弗素、塩素または臭素である〕式(I)に
おいて、および本明細書を通じて各種記号の定義は前述
の通りである。ここで構造式の1.2位の点線は、任意
に存在しうるエチレン性不飽和結合、即ち1.2−デヒ
ドロ誘導体を示す。
、R1は水素、ヒドロキシ、)Aロゲンま1ま たはアシルオキシ:Y−C−0(Yはアルキルまたはア
リール)、 R2とR3はそれぞれ水素、R2とlL3はそれぞれメ
チル、R2とに3はそれぞれアルキルチオ−(C112
)2−、メチレン(= c t12 )もしくはオキソ
(=0)、Bよび k は水素、弗素、塩素または臭素である〕式(I)に
おいて、および本明細書を通じて各種記号の定義は前述
の通りである。ここで構造式の1.2位の点線は、任意
に存在しうるエチレン性不飽和結合、即ち1.2−デヒ
ドロ誘導体を示す。
本明細、酊を通じて用いる語句「アリール」とは、フェ
ニルまたは置換フェニル(ア!レキル、アルコキシまた
はハロゲン基の1.2もしくは3個で置換)を指称する
。
ニルまたは置換フェニル(ア!レキル、アルコキシまた
はハロゲン基の1.2もしくは3個で置換)を指称する
。
語句「ハロゲン」とは、弗素、塩素、臭素または沃素を
指称する。
指称する。
語句「アルキル」2よび「アルコキシ」とは、線素数1
〜10の基を指称する。
〜10の基を指称する。
本発明の新規プレグネン類は、抗炎症剤として有用であ
る。
る。
従来技術
米国特許第3944584号(1976年3月(A は
水素、ヒドロキシ、〕XロXソゲたはアシルオキシ、A
EよびA3は同一もしくは異な2 ってそれぞれ水素、アルキルまたはアリール)で示され
るプレグネン類が開示されている。これらのステロイド
は抗炎症活性を有すると記載されている。
水素、ヒドロキシ、〕XロXソゲたはアシルオキシ、A
EよびA3は同一もしくは異な2 ってそれぞれ水素、アルキルまたはアリール)で示され
るプレグネン類が開示されている。これらのステロイド
は抗炎症活性を有すると記載されている。
米国特許第3979417号(1976年9月7日特許
)に開示のアンドロステン類は、下記部分構造式で示さ
れ、これらのステロイド類も抗炎症活性を有すると記さ
れている。
)に開示のアンドロステン類は、下記部分構造式で示さ
れ、これらのステロイド類も抗炎症活性を有すると記さ
れている。
(A4はフェニル、ナフチル、置換フェニルまたは置換
ナフチル) 発明の構成と効果 上記式[I)の本発明ステロイド類は、生理学的に活性
な物質であって、糖質コルチコイド活性Bよび抗炎症活
性を有し、このためこれらを慢性関節リウマチの治療に
際し公知の糖質コルチコイド類の代わりに使用すること
ができる。この目的に対し、本発明ステロイド類をヒド
ロコルチゾンと同様な方法で投与することができ、例え
ば用量を個々のステロイドの相対効力に調整する。更に
本発明のステロイド類は、皮膚炎、転摩、日焼け、神経
皮膚炎、湿疹忘よび肛門性器かゆみ症などの皮膚症状の
治療に2いて、公知糖質コルチコイド類の代わりに局所
的に使用することができる。
ナフチル) 発明の構成と効果 上記式[I)の本発明ステロイド類は、生理学的に活性
な物質であって、糖質コルチコイド活性Bよび抗炎症活
性を有し、このためこれらを慢性関節リウマチの治療に
際し公知の糖質コルチコイド類の代わりに使用すること
ができる。この目的に対し、本発明ステロイド類をヒド
ロコルチゾンと同様な方法で投与することができ、例え
ば用量を個々のステロイドの相対効力に調整する。更に
本発明のステロイド類は、皮膚炎、転摩、日焼け、神経
皮膚炎、湿疹忘よび肛門性器かゆみ症などの皮膚症状の
治療に2いて、公知糖質コルチコイド類の代わりに局所
的に使用することができる。
本発明化合物は、経口投与する場合0.1〜20011
9 / 70 kg、好ましくは0.3〜100wg/
70kgの1日用量範囲で使用されてよい、また本発明
化合物を局所投与する場合には、通常のクリームまたは
ローションで0.01〜5.0重量襲11TtL<は0
.05〜2.0重量−の範囲にて使用されてよい。
9 / 70 kg、好ましくは0.3〜100wg/
70kgの1日用量範囲で使用されてよい、また本発明
化合物を局所投与する場合には、通常のクリームまたは
ローションで0.01〜5.0重量襲11TtL<は0
.05〜2.0重量−の範囲にて使用されてよい。
局所型式の投与が好ましい。
式(I)の本発明ステロイド類は、−出発物質としのス
テロイド、および式: の化合物を用いて製造することができる。
テロイド、および式: の化合物を用いて製造することができる。
先ず、式[■)のステロイドの11β−ヒドロキシル基
を保護することが望ましい。ヒドロキシル基を保護する
多数の手段が当業者にとって自明であるが、特に望まし
い方法の1つはヒドロキシル基のアシル化である。アシ
ル化反応は、酸無水物を用いてルイス触媒(例えば三弗
化硼素エーテル4 のステロイドが得られる。上記1ζ1は水素、ハロゲン
またはアシルオキシである。式(Illの出発ステロイ
ドか21−ヒドロキシ基を有する場合、11β−ヒドロ
キシ基に加えてこの基もアシル化する。
を保護することが望ましい。ヒドロキシル基を保護する
多数の手段が当業者にとって自明であるが、特に望まし
い方法の1つはヒドロキシル基のアシル化である。アシ
ル化反応は、酸無水物を用いてルイス触媒(例えば三弗
化硼素エーテル4 のステロイドが得られる。上記1ζ1は水素、ハロゲン
またはアシルオキシである。式(Illの出発ステロイ
ドか21−ヒドロキシ基を有する場合、11β−ヒドロ
キシ基に加えてこの基もアシル化する。
式[IV)のエノンに対する式(1111の化合物のシ
クロ付加は、パラジウムによって触媒化され、トリフェ
ニルホスフィンの存在下で最良に進行する。
クロ付加は、パラジウムによって触媒化され、トリフェ
ニルホスフィンの存在下で最良に進行する。
式(V〕のステロイドを塩基(例えば水酸化リチウム)
で処理して11β−ヒドロキシ基を脱保護し、R1′が
アシルオキシの場合、21−ヒドロキシ基を脱アシル化
する。得られるステロイドは下式[VI]で示される。
で処理して11β−ヒドロキシ基を脱保護し、R1′が
アシルオキシの場合、21−ヒドロキシ基を脱アシル化
する。得られるステロイドは下式[VI]で示される。
c)12−R1
(R1′は水素、ヒドロキシまたはハロゲン)式[Il
の21−エステル類は、■(1がヒドロキシである式[
VI]のステロイド類から通常の方法で容易に製造する
ことができる。
の21−エステル類は、■(1がヒドロキシである式[
VI]のステロイド類から通常の方法で容易に製造する
ことができる。
k カ水素、アシルオキシまたはハロゲン、R2とR3
が共に合してオキソである式(I)のステロイド類は、
k2とに3が共に合してメチレンである対応するステロ
イドのオゾン分解によって製造することができる。k
がヒドロキシ、 R2とに3が共に合してオキソである
式[Ilの生成物は、k2とに3が共に合してメチレン
である対応する21−アシルオキシステロイドのオゾン
分解によって製造することができる。オゾン分解後、2
1−アシルオキシ生成物を脱アシル化して、所望の21
−ヒドロキシステロイドを得ることができる。
が共に合してオキソである式(I)のステロイド類は、
k2とに3が共に合してメチレンである対応するステロ
イドのオゾン分解によって製造することができる。k
がヒドロキシ、 R2とに3が共に合してオキソである
式[Ilの生成物は、k2とに3が共に合してメチレン
である対応する21−アシルオキシステロイドのオゾン
分解によって製造することができる。オゾン分解後、2
1−アシルオキシ生成物を脱アシル化して、所望の21
−ヒドロキシステロイドを得ることができる。
k 忙k がそれぞれアルキルチオである式〔3
■〕のステロイド類は、l(2と1(3が共に合してオ
キソである式[1)の対応ステロイドをルイス酸触媒(
例えば三弗化硼素)の存在下、アルキルメルカプタンな
どのチオールで処理することにより、製造することがで
きる。
キソである式[1)の対応ステロイドをルイス酸触媒(
例えば三弗化硼素)の存在下、アルキルメルカプタンな
どのチオールで処理することにより、製造することがで
きる。
R2とR3がそれぞれ水素である式[1]のステロイド
類は、R2とに3がそれぞれアルキルチオである式(I
)の対応ステロイドをラキイニッケルで処理することに
より、製造することができる。
類は、R2とに3がそれぞれアルキルチオである式(I
)の対応ステロイドをラキイニッケルで処理することに
より、製造することができる。
この反応はエタノール中で行うのが好ましい。
I(がヒドロキシルでR3がアルキルである式[Ilの
ステロイド類は、R2とR3が共に合してオキソである
式[Ilの対応ステロイドをアルキルマグネシウムハラ
イドまたはアルキルリチウムで処理することにより、製
造することができる。
ステロイド類は、R2とR3が共に合してオキソである
式[Ilの対応ステロイドをアルキルマグネシウムハラ
イドまたはアルキルリチウムで処理することにより、製
造することができる。
k が水素でk がアルキルである式[I)のス3
テロイド類は、R2がヒドロキシルでR3がアルキルで
ある式[I)の対応ステロイドを脱水条件下で処理する
ことにより、製造することができる。
ある式[I)の対応ステロイドを脱水条件下で処理する
ことにより、製造することができる。
可能な脱水反応の具体例は、ジクロロメタン中メタンス
ルホニルクロリド2よヒトリエチlレアミンニルホスフ
ィン)ロジウムクロリドを使用)である。別法として、
k が水素でに3がメチルである式[L]のステロイド
類は、R2と1(3が共憂こ合してメチレンである式(
Ilの対応ステロイドの接触水素添加によって製造す乞
ことができる。好ましい触媒は、トリス(トリフェニル
ホスフ・イン)ロジウムクロリドである。
ルホニルクロリド2よヒトリエチlレアミンニルホスフ
ィン)ロジウムクロリドを使用)である。別法として、
k が水素でに3がメチルである式[L]のステロイド
類は、R2と1(3が共憂こ合してメチレンである式(
Ilの対応ステロイドの接触水素添加によって製造す乞
ことができる。好ましい触媒は、トリス(トリフェニル
ホスフ・イン)ロジウムクロリドである。
k と1(が共に合して−(C112) 2−である式
[Ilのステロイド類は、R2とR3が共に合してメチ
レンである式[I)の対応ステロイドを亜鉛−銅カツブ
リング剤の存在下、ショートメタンで処理することによ
り製造することができる。
[Ilのステロイド類は、R2とR3が共に合してメチ
レンである式[I)の対応ステロイドを亜鉛−銅カツブ
リング剤の存在下、ショートメタンで処理することによ
り製造することができる。
1<−2とに3がそれぞれメチルである式CI)のステ
ロイド類は、k とk が共に合して−(CIJ2)2
−3 である式[I)の対応ステロイドの接触水素FA 加に
よって製造することができる。
ロイド類は、k とk が共に合して−(CIJ2)2
−3 である式[I)の対応ステロイドの接触水素FA 加に
よって製造することができる。
次に挙げる実施例は、本発明の特別な具体例である。
実施例1
(11β、16β)−9−フルオロ−11,21−ジヒ
ドロキシ−4−メチレンプレグナ−1,4−ジェノ[1
6,17−a)シクロペンクン−3,20−ジオンの製
造ニー A、)(11β、16β)−11,21−ジ(アセチル
オキシ)−9−フルオロ−4−メチレンプレグナ−1,
4−ジェノ(16,17−a)シクロペンタン−3,2
0−ジオン 乾燥テトラヒドロフラン(150,me)中のパラビウ
ムジアセテー)(150〜、0.ロアミリモル〕、トリ
フェニルホスフィン(750’IQ、 2.86ミリモ
ル)オよび[2−(アセチルオキシメチル)−3−アリ
ル〕トリメチルシラン(13βM、7.26ミリモル〕
の混合物を、(11β)−11,21−ジ(アセチルオ
キシクー9−フルオロプレグナ−1,4,16−1リエ
ンー3.20−ジオン(2,229,5,0ミリモル)
で処理し、アルゴン下還流する。反応液は約20分後に
均質となる。5.5時間後混合物を蒸発乾固し、残渣を
酢酸エチルでトリチュレートして960ηの出発ステロ
イドを回収する。母液を蒸発させ、残渣をシリカゲル(
5g)のパッドで沖過し、酢酸エチル/ジクロロメタン
(1+1)で溶離する。溶出液を蒸発し、シリカゲル(
120g)にて酢酸エチル/ヘキサン(2+3)で溶離
するフラッシュクロマトグラフィーで精製し、標記化合
物(710M//)を白色結晶で得る。酢酸エチル/ヘ
キサンから再結晶後の融点204〜205”C0 B)(11β、16β)−9−フルオロ−11゜21−
ジヒドロキシ−4−メチレンプレグナ−1゜4−ジェノ
[16,17−alシクロペンタン−3,20−ジオン アセトニトリル/メタノール(2:1.15.0ttt
l)中の(11β、16β)−11,21−ジ(アセチ
ルオキシ)−9−フルオロ−4−メチレンプレグナ−1
,4−ジェノ[16,17−a〕シクロペンタン−3,
20−ジオン(250’19.0.50ミリモル)の溶
液をアルゴンでガス抜きし、1N−水酸化リチウム溶液
(1,5g/、 1.5ミリモル)で処理し、アルゴン
下室温で1.5時間攪拌する。
ドロキシ−4−メチレンプレグナ−1,4−ジェノ[1
6,17−a)シクロペンクン−3,20−ジオンの製
造ニー A、)(11β、16β)−11,21−ジ(アセチル
オキシ)−9−フルオロ−4−メチレンプレグナ−1,
4−ジェノ(16,17−a)シクロペンタン−3,2
0−ジオン 乾燥テトラヒドロフラン(150,me)中のパラビウ
ムジアセテー)(150〜、0.ロアミリモル〕、トリ
フェニルホスフィン(750’IQ、 2.86ミリモ
ル)オよび[2−(アセチルオキシメチル)−3−アリ
ル〕トリメチルシラン(13βM、7.26ミリモル〕
の混合物を、(11β)−11,21−ジ(アセチルオ
キシクー9−フルオロプレグナ−1,4,16−1リエ
ンー3.20−ジオン(2,229,5,0ミリモル)
で処理し、アルゴン下還流する。反応液は約20分後に
均質となる。5.5時間後混合物を蒸発乾固し、残渣を
酢酸エチルでトリチュレートして960ηの出発ステロ
イドを回収する。母液を蒸発させ、残渣をシリカゲル(
5g)のパッドで沖過し、酢酸エチル/ジクロロメタン
(1+1)で溶離する。溶出液を蒸発し、シリカゲル(
120g)にて酢酸エチル/ヘキサン(2+3)で溶離
するフラッシュクロマトグラフィーで精製し、標記化合
物(710M//)を白色結晶で得る。酢酸エチル/ヘ
キサンから再結晶後の融点204〜205”C0 B)(11β、16β)−9−フルオロ−11゜21−
ジヒドロキシ−4−メチレンプレグナ−1゜4−ジェノ
[16,17−alシクロペンタン−3,20−ジオン アセトニトリル/メタノール(2:1.15.0ttt
l)中の(11β、16β)−11,21−ジ(アセチ
ルオキシ)−9−フルオロ−4−メチレンプレグナ−1
,4−ジェノ[16,17−a〕シクロペンタン−3,
20−ジオン(250’19.0.50ミリモル)の溶
液をアルゴンでガス抜きし、1N−水酸化リチウム溶液
(1,5g/、 1.5ミリモル)で処理し、アルゴン
下室温で1.5時間攪拌する。
混合物を酢酸エチル75憾重硫酸カリウム間に分配し、
飽和塩化ナトリウム溶液で洗い、硫酸ナトリウム上で乾
燥し、蒸発する。残渣を2つのシリカプレート(20X
20x0.2cm)にてメタノール/ジクロロメタン(
5:95)で溶離する分取薄層クロマトグラフィーで精
製し、178”fの標記化合物を白色固体で得る。アセ
トン/ヘキサンより再結晶して、純生成物(1421’
l&)を白色結晶で得る。融点210〜212°C0 元素分析(C25H3□FO4として)計算値:C72
,44、)17.54、 F4.58実測値ニーC72
,35、H7,55、F4.70実施例2 (11β、16β)−21−(アセチルオキシクー9−
フルオロ−11−ヒドロキシ−4−メチレンプレグナ−
1,4−ジェノ[16,17−a]シクロペンタン−3
,20−ジオンの製造ニーアセトニトリル/メタノール
〔2:1.45m1〕中の(11β、16β)−11,
21−ジ(アセチルオキシ)−9−フルオロ−4−メチ
レンプレグナ−1,4−ジェノ(16,17−alシク
ロペンタン−3,20−ジオンC0,7509,1,5
0ミリモル、実施例IA参照)の溶液をアルゴンでガス
抜きし、IN−水酸化リチウム溶液で処理し、アルゴン
下室温で1.5時間攪拌する。混合物を酢酸エチル75
多重硫酸カリウム間に分配し、飽和塩化ナトリウム溶液
で洗い、硫酸ナトリウム上で乾燥し、蒸発して0.65
1の対応する粗11.21−ジオールを白色泡状物で得
る。粗ジオール(0,64g)を無水酢酸(4,5*t
)/ピリジン(3,0++/)に溶かし、室温で45分
間攪拌する。次いで混合物を5%重硫酸カリウム溶液(
10av/)で処理し、10分間激しく攪拌し、次いで
酢酸エチルで抽出する。酢酸エチル抽出物を5%重硫酸
カリウム、飽和重炭酸ナトリウムおよび飽和塩化ナトリ
ウムで洗い、硫酸ナトリウム上で乾燥し、蒸発する。粗
生成物をシリカゲルCごて酢酸エチル/ジクロロメタン
(1:9)で溶離するフラッシュクロマトグラフィーで
精製し、標記化合物(522〜)を白色泡状物で得る。
飽和塩化ナトリウム溶液で洗い、硫酸ナトリウム上で乾
燥し、蒸発する。残渣を2つのシリカプレート(20X
20x0.2cm)にてメタノール/ジクロロメタン(
5:95)で溶離する分取薄層クロマトグラフィーで精
製し、178”fの標記化合物を白色固体で得る。アセ
トン/ヘキサンより再結晶して、純生成物(1421’
l&)を白色結晶で得る。融点210〜212°C0 元素分析(C25H3□FO4として)計算値:C72
,44、)17.54、 F4.58実測値ニーC72
,35、H7,55、F4.70実施例2 (11β、16β)−21−(アセチルオキシクー9−
フルオロ−11−ヒドロキシ−4−メチレンプレグナ−
1,4−ジェノ[16,17−a]シクロペンタン−3
,20−ジオンの製造ニーアセトニトリル/メタノール
〔2:1.45m1〕中の(11β、16β)−11,
21−ジ(アセチルオキシ)−9−フルオロ−4−メチ
レンプレグナ−1,4−ジェノ(16,17−alシク
ロペンタン−3,20−ジオンC0,7509,1,5
0ミリモル、実施例IA参照)の溶液をアルゴンでガス
抜きし、IN−水酸化リチウム溶液で処理し、アルゴン
下室温で1.5時間攪拌する。混合物を酢酸エチル75
多重硫酸カリウム間に分配し、飽和塩化ナトリウム溶液
で洗い、硫酸ナトリウム上で乾燥し、蒸発して0.65
1の対応する粗11.21−ジオールを白色泡状物で得
る。粗ジオール(0,64g)を無水酢酸(4,5*t
)/ピリジン(3,0++/)に溶かし、室温で45分
間攪拌する。次いで混合物を5%重硫酸カリウム溶液(
10av/)で処理し、10分間激しく攪拌し、次いで
酢酸エチルで抽出する。酢酸エチル抽出物を5%重硫酸
カリウム、飽和重炭酸ナトリウムおよび飽和塩化ナトリ
ウムで洗い、硫酸ナトリウム上で乾燥し、蒸発する。粗
生成物をシリカゲルCごて酢酸エチル/ジクロロメタン
(1:9)で溶離するフラッシュクロマトグラフィーで
精製し、標記化合物(522〜)を白色泡状物で得る。
酢酸エチル/ヘキサンより晶出して、純生成物(46Q
IIIIl/)を白色結晶で得る。融点187〜188
°C0 Σ1盆五(CZ□1133FO5として)計算値:C7
1,03、H7,29、F4.16実測値:C70,9
6、l−17,25、F3.8実施例3 (11β、16β)−21−(アセチルオキシ)−9−
フルオロ−11−ヒドロキシ−4−メチルプレグナ−1
,4−ジェノ[16,17−alシクロペンタン−3,
20−ジオンの製造ニー無水エタノール(7,5m/)
/ベンゼン(7,5g?)混合物中の(11β、16β
)−21−(アセチルオキシ)−9−フルオロ−11−
ヒドロキシ−4−メチレンプレグナ−1,4−ジェノ[
16゜17−a〕シクロペンタン−3,20−ジオン(
150119、0,33ミリモル、実施例2参照)の溶
液を、トリス(トリフェニルホスフィン)ロジウムクロ
リド(1501#)で処理し、水素の雰囲気中室温で1
時間攪拌する。次いで混合物を蒸発乾固し、残渣を中性
アルミナ(活性度II、 2〜3g)のパッドで沖過し
、アセトン/ヘキサン(35:65)で溶離する。溶出
液の蒸発で得られる黄色残渣を先ず、2つのシリカゲル
プレート(20X 20 X O,2Cl1) Gこて
酢酸エチル/ジクロロメタン(1:1)で溶離する分取
薄層クロマトグラフィーで、最後にシリカ<259)に
てアセトン/ヘキサン(1:3)で溶離するフラッシュ
クロマトグラフィーで精製し、標記化合物(127■)
を白色泡状物で得る。酢酸エチル/ヘキサンより晶出し
て、標記化合物(Baby)を白色結晶で得る。更に同
溶媒より再結晶して、分析上純粋な生成物(97〜)を
白色結晶で得る。融点179〜192”C。
IIIIl/)を白色結晶で得る。融点187〜188
°C0 Σ1盆五(CZ□1133FO5として)計算値:C7
1,03、H7,29、F4.16実測値:C70,9
6、l−17,25、F3.8実施例3 (11β、16β)−21−(アセチルオキシ)−9−
フルオロ−11−ヒドロキシ−4−メチルプレグナ−1
,4−ジェノ[16,17−alシクロペンタン−3,
20−ジオンの製造ニー無水エタノール(7,5m/)
/ベンゼン(7,5g?)混合物中の(11β、16β
)−21−(アセチルオキシ)−9−フルオロ−11−
ヒドロキシ−4−メチレンプレグナ−1,4−ジェノ[
16゜17−a〕シクロペンタン−3,20−ジオン(
150119、0,33ミリモル、実施例2参照)の溶
液を、トリス(トリフェニルホスフィン)ロジウムクロ
リド(1501#)で処理し、水素の雰囲気中室温で1
時間攪拌する。次いで混合物を蒸発乾固し、残渣を中性
アルミナ(活性度II、 2〜3g)のパッドで沖過し
、アセトン/ヘキサン(35:65)で溶離する。溶出
液の蒸発で得られる黄色残渣を先ず、2つのシリカゲル
プレート(20X 20 X O,2Cl1) Gこて
酢酸エチル/ジクロロメタン(1:1)で溶離する分取
薄層クロマトグラフィーで、最後にシリカ<259)に
てアセトン/ヘキサン(1:3)で溶離するフラッシュ
クロマトグラフィーで精製し、標記化合物(127■)
を白色泡状物で得る。酢酸エチル/ヘキサンより晶出し
て、標記化合物(Baby)を白色結晶で得る。更に同
溶媒より再結晶して、分析上純粋な生成物(97〜)を
白色結晶で得る。融点179〜192”C。
元素分析(C2□[135FO5として)計算値:C7
0,72,1”17.69、F4.14実測値:C70
,64、l17.91、F4.10実施例4 (11β、16β)−21−(アセチルオキシ)−9−
フルオロ−11−ヒドロキシプレグナ−1,4−ジェノ
[16,17−a]シクロペンクン−3・4會20−ト
リオンの製造=− ジクロロメタン(10jrl)/メタノール(10Ml
)混合物中の(11β、16β)−21−(アセチルオ
キシ)−9−フルオロ−11−ヒドロキシ−4−メチレ
ンプレグナ−1,4〜ジエノ〔16,17−a)シクロ
ペンタン−3120−ジオン(17511f、0.38
ミリモル、実施例2参照)の溶液を一78°C(ドライ
アイス/アセトン浴)でオゾン処理し、これを淡青色の
過剰オゾンが現出するまで行う。直ちに溶液に乾燥窒素
流を通して過剰オゾンを排出し、過剰のジメチルスルフ
ィド(0,5d)を加える。−78℃で30分間、o’
cで30分分間上び室温で30分間攪拌した後、混合物
を蒸発乾固する。粗生成物を2つのシリカゲルプレート
(20x 20 x O,2ctn )にてアセトン/
ジクロロメタン(1:’3)で溶離する分取薄層クロマ
トグラフィーで精製し、標記化合物(123’IQ)を
白色結晶固体で得る。アセトン/ヘキサンより再結晶し
て、純生成物(101mg)を毛羽立った白色結晶で得
る。融点314〜315°C(分解)。
0,72,1”17.69、F4.14実測値:C70
,64、l17.91、F4.10実施例4 (11β、16β)−21−(アセチルオキシ)−9−
フルオロ−11−ヒドロキシプレグナ−1,4−ジェノ
[16,17−a]シクロペンクン−3・4會20−ト
リオンの製造=− ジクロロメタン(10jrl)/メタノール(10Ml
)混合物中の(11β、16β)−21−(アセチルオ
キシ)−9−フルオロ−11−ヒドロキシ−4−メチレ
ンプレグナ−1,4〜ジエノ〔16,17−a)シクロ
ペンタン−3120−ジオン(17511f、0.38
ミリモル、実施例2参照)の溶液を一78°C(ドライ
アイス/アセトン浴)でオゾン処理し、これを淡青色の
過剰オゾンが現出するまで行う。直ちに溶液に乾燥窒素
流を通して過剰オゾンを排出し、過剰のジメチルスルフ
ィド(0,5d)を加える。−78℃で30分間、o’
cで30分分間上び室温で30分間攪拌した後、混合物
を蒸発乾固する。粗生成物を2つのシリカゲルプレート
(20x 20 x O,2ctn )にてアセトン/
ジクロロメタン(1:’3)で溶離する分取薄層クロマ
トグラフィーで精製し、標記化合物(123’IQ)を
白色結晶固体で得る。アセトン/ヘキサンより再結晶し
て、純生成物(101mg)を毛羽立った白色結晶で得
る。融点314〜315°C(分解)。
元素分析(C260,□FO6として)削算値:C68
,11、H6,82、F4.14実測値:C67,87
、J(6,89、p°4.13実施例5 (11β、16β)−9−フルオロ−11、21−ジヒ
ドロキシ−4−メチルプレグナ−1,4−ジェノ(16
,17−a)シクロペンクン−3+ 20−ジオンの製
造ニー A)(11β 、16 β )−1’1.21−ジ(7
セチルオキシ)−9−フルオロ−4−メチルプレグナ−
1,4−ジェノ[16,17−a)’iミクロペンクン
−3,20−ジオ ン水エタノール(20肩1)/ベンゼン(20m/)中
の(11β、16β)−11,21−ジ(アセチルオキ
シクー9−フルオロ−4−メチレンプレグナ−1,4−
ジェノ[16,17−a)シクロペンタン3 + 20
−ジオ:/C298M1/、0.50ミリモル、実施例
I A F照)の溶液にぢける、新しく調製したトリス
(トリフェニルホスフィン)ロジウムクロリド(0,3
0g)の懸濁液を水素の雰囲気下で45分間攪拌する。
,11、H6,82、F4.14実測値:C67,87
、J(6,89、p°4.13実施例5 (11β、16β)−9−フルオロ−11、21−ジヒ
ドロキシ−4−メチルプレグナ−1,4−ジェノ(16
,17−a)シクロペンクン−3+ 20−ジオンの製
造ニー A)(11β 、16 β )−1’1.21−ジ(7
セチルオキシ)−9−フルオロ−4−メチルプレグナ−
1,4−ジェノ[16,17−a)’iミクロペンクン
−3,20−ジオ ン水エタノール(20肩1)/ベンゼン(20m/)中
の(11β、16β)−11,21−ジ(アセチルオキ
シクー9−フルオロ−4−メチレンプレグナ−1,4−
ジェノ[16,17−a)シクロペンタン3 + 20
−ジオ:/C298M1/、0.50ミリモル、実施例
I A F照)の溶液にぢける、新しく調製したトリス
(トリフェニルホスフィン)ロジウムクロリド(0,3
0g)の懸濁液を水素の雰囲気下で45分間攪拌する。
混合物を蒸発乾固し、残渣をジクロロメタンに溶かし、
中性アルミナノハツトで沖過し、酢酸エチル/ジクロロ
メタン(11)で溶造する。溶出液を蒸発し、シリカゲ
ル(45g)にてフラッシュクロマトグラフィーで精製
して、標記化合物(’249MQ)を得る。
中性アルミナノハツトで沖過し、酢酸エチル/ジクロロ
メタン(11)で溶造する。溶出液を蒸発し、シリカゲ
ル(45g)にてフラッシュクロマトグラフィーで精製
して、標記化合物(’249MQ)を得る。
酢酸エチ′lし/ヘキサンより再結晶後の融点236〜
2313”c。
2313”c。
”)(i1β、16β)−9−フルオロ−11゜21−
ジヒドロキシ−4−メチルプレグナ−1,4−ジェノ〔
16,17−a〕シクロペンクン−3,20−ジオン アセトニトリル(10,0肩t′)/メタノール(5,
0yl)中の(11β、16β)−11,21−ジ(ア
セチルオキシ)−9−フルオロ−4−メチルプレグナ−
1,4−ジェノ[16,17−a)シクロベンクン−3
,20−ジオン(238〜、0.47.5ミリモル)の
溶液をアルゴンでガス抜きし、IN−水酸化リチウム溶
液(1,2yl、 1.2ミリモル)で処理し、アルゴ
ン下室温で2時間攪拌する。混合物を酢酸エチル75%
重硫酸カリウム間に分配し、有機相を飽和塩化ナトリウ
ム溶液で洗い、硫酸ナトリウム上で乾燥し、蒸発する。
ジヒドロキシ−4−メチルプレグナ−1,4−ジェノ〔
16,17−a〕シクロペンクン−3,20−ジオン アセトニトリル(10,0肩t′)/メタノール(5,
0yl)中の(11β、16β)−11,21−ジ(ア
セチルオキシ)−9−フルオロ−4−メチルプレグナ−
1,4−ジェノ[16,17−a)シクロベンクン−3
,20−ジオン(238〜、0.47.5ミリモル)の
溶液をアルゴンでガス抜きし、IN−水酸化リチウム溶
液(1,2yl、 1.2ミリモル)で処理し、アルゴ
ン下室温で2時間攪拌する。混合物を酢酸エチル75%
重硫酸カリウム間に分配し、有機相を飽和塩化ナトリウ
ム溶液で洗い、硫酸ナトリウム上で乾燥し、蒸発する。
粗生成物を2つのシリカプレート(20x 20 、x
O,2on ) jこてメタノ−/I//ジクロロメ
タン(5:95)で溶離する分取薄層クロマトグラフィ
ーで精製し、166ダの標記ステロイドを白色固体で得
る。アセトン/ヘキサンより再結晶して、純生成物C1
44Mf/)をオフホワイト結晶で得る。融点232〜
236°゛C0 11笈近(C25H3504Fとして)計算値:C72
,09,H7,99% F4.56実測値:C71,9
3、1−18,10、F4.5代理人弁理士青山 葆
外1名
O,2on ) jこてメタノ−/I//ジクロロメ
タン(5:95)で溶離する分取薄層クロマトグラフィ
ーで精製し、166ダの標記ステロイドを白色固体で得
る。アセトン/ヘキサンより再結晶して、純生成物C1
44Mf/)をオフホワイト結晶で得る。融点232〜
236°゛C0 11笈近(C25H3504Fとして)計算値:C72
,09,H7,99% F4.56実測値:C71,9
3、1−18,10、F4.5代理人弁理士青山 葆
外1名
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 4 〔式中、klは水素、ヒドロキシ、ハロゲンまたは O 1 YCO−(Yはアルキルまたはアリー ル)、 技 とI(はそれぞれ水素、1(2とR3はそれ3 それメチル、R2とR3はそれぞれアルキルチオ、 R
は水素でk はアルキル、l(2はヒドロキ3 シルでk はアルキル、または1(2とR3は共に合し
て−(CI−12)2−% メチレンもしくはオキソ、
ぢよび R4は水素、弗素、塩素または臭素である〕で示される
ステロイド、またはその1,2−デヒドロ誘導体。 テ示される前記第1項記載のステロイド。 3、 Roが水素である前記第1項または第2項記載の
ステロイド。 4、RoがヒドロキシであるnIJ記第1項または第2
項記載のステロイド。 5、R1がハロゲンである前記第1項または第2項記載
のステロイド。 1 6、に0がy−c−o−である前記第1項または第2項
記載のステロイド。 7、Yがメチルである前記第6項記載のステロイ ド。 8. R2とR3が共に合してメチレンである前記第1
項乃至第7項のいずれか1つに記載のステロイド。 9、 R2と1(3が共に合してオキソである前記第1
項乃至第7項のいずれか1つに記載のステロイ ド。 io、R2が水素でR3がメチルである前記第1項乃至
第7項のいずれか1つに記載のステロイド11、(11
β、16β)−9−フルオロ−11゜21−ジヒドロキ
シ−4−メチレンプレグナ−1,4−ジェノ(16,1
7−a)シクロペンタン−3,20−ジオンである前記
第1項記載のステロイ ド。 ν、 (11β+’ 16β)−21−(アセチルオキ
シ)−9−フルオロ−11−ヒドロキシ−4−メチレン
プレグナ−1,4−ジェノ[16,17−a]シクロペ
ンタン−3,20−ジオンである前記第1項記載のステ
ロイド。 13、(11β、16β) −21’−(アセチルオキ
シ)−9−フルオロ−11−ヒドロキシ−4−メチルプ
レグナ−1,4−ジェノ[16,17−a)シクロペン
タン−3,20−ジオンである前記第1項記載のステロ
イド。 14、(11β、16β)’ −21−(アセチルオキ
シ)−9−フルオロ−11−ヒドロキシプレグナ−1,
4−ジェノ[16,17−a]シクロペンタン−3,4
,20−トリオンである前記第1項記載のステロイド。 15、(11β、16β)−9−フルオロ−11゜21
−ジヒドロキシ−4−メチルプレグナ−1,4−ジェノ
[16,17−anシクロペンタン−3゜20−ジオン
である前記第1項記載のステロイド。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/572,495 US4474702A (en) | 1984-01-20 | 1984-01-20 | [16,17-a]Cyclopentano pregnenes |
US572495 | 1990-08-23 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60174798A true JPS60174798A (ja) | 1985-09-09 |
Family
ID=24288072
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60008282A Pending JPS60174798A (ja) | 1984-01-20 | 1985-01-19 | [16,17―a]シクロペンタノプレグネン類 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4474702A (ja) |
JP (1) | JPS60174798A (ja) |
CA (1) | CA1255296A (ja) |
DE (1) | DE3501564A1 (ja) |
FR (1) | FR2558470B1 (ja) |
GB (1) | GB2152935B (ja) |
IT (1) | IT1199640B (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4474702A (en) * | 1984-01-20 | 1984-10-02 | E. R. Squibb & Sons, Inc. | [16,17-a]Cyclopentano pregnenes |
FR2591889B1 (fr) * | 1985-12-24 | 1988-12-09 | Roussel Uclaf | Nouveau shampooing a base d'un ou de plusieurs tensio-actifs non ioniques et de mucopolysaccharides |
FR2658516B1 (fr) * | 1990-02-22 | 1992-06-12 | Roussel Uclaf | Nouveaux produits sterouides comportant un radical spiro en position 17, leur procede de preparation et les intermediaires de ce procede, leur application a titre de medicaments et les compositions pharmaceutiques les renfermant. |
TW201139369A (en) | 2010-02-05 | 2011-11-16 | Chiesi Farma Spa | Pyrrolidine derivatives |
CA2843782A1 (en) * | 2011-08-01 | 2013-02-07 | Chiesi Farmaceutici S.P.A. | Anti-inflammatory steroids condensed in position 16,17 with pyrrolidine ring |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3944584A (en) * | 1975-02-03 | 1976-03-16 | E. R. Squibb & Sons, Inc. | Steroidal (16α,17-d)cyclohexenes |
US3979417A (en) * | 1975-11-07 | 1976-09-07 | E. R. Squibb & Sons, Inc. | 1 H-androsta(16,17)cyclopentene-3-ones |
US4213912A (en) * | 1979-04-26 | 1980-07-22 | E. R. Squibb & Sons, Inc. | Process for preparing steroidal [16α,17-d]cyclohexene-21-carboxylic acid esters |
US4474702A (en) * | 1984-01-20 | 1984-10-02 | E. R. Squibb & Sons, Inc. | [16,17-a]Cyclopentano pregnenes |
-
1984
- 1984-01-20 US US06/572,495 patent/US4474702A/en not_active Expired - Fee Related
-
1985
- 1985-01-17 CA CA000472275A patent/CA1255296A/en not_active Expired
- 1985-01-17 GB GB08501158A patent/GB2152935B/en not_active Expired
- 1985-01-18 FR FR8500750A patent/FR2558470B1/fr not_active Expired
- 1985-01-18 DE DE19853501564 patent/DE3501564A1/de not_active Withdrawn
- 1985-01-18 IT IT19160/85A patent/IT1199640B/it active
- 1985-01-19 JP JP60008282A patent/JPS60174798A/ja active Pending
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
FR2558470A1 (fr) | 1985-07-26 |
GB2152935B (en) | 1987-05-28 |
IT1199640B (it) | 1988-12-30 |
IT8519160A0 (it) | 1985-01-18 |
DE3501564A1 (de) | 1985-08-01 |
GB8501158D0 (en) | 1985-02-20 |
CA1255296A (en) | 1989-06-06 |
US4474702A (en) | 1984-10-02 |
FR2558470B1 (fr) | 1987-05-22 |
GB2152935A (en) | 1985-08-14 |
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