JPS6132477B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPS6132477B2
JPS6132477B2 JP8248378A JP8248378A JPS6132477B2 JP S6132477 B2 JPS6132477 B2 JP S6132477B2 JP 8248378 A JP8248378 A JP 8248378A JP 8248378 A JP8248378 A JP 8248378A JP S6132477 B2 JPS6132477 B2 JP S6132477B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
door
locking
switch
window
closed
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP8248378A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5440800A (en
Inventor
Andoreiiarekusandoru Maruseru
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
SWF Auto Electric GmbH
Original Assignee
SWF Spezialfabrik fuer Autozubehoer Gustav Rau GmbH
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by SWF Spezialfabrik fuer Autozubehoer Gustav Rau GmbH filed Critical SWF Spezialfabrik fuer Autozubehoer Gustav Rau GmbH
Publication of JPS5440800A publication Critical patent/JPS5440800A/ja
Publication of JPS6132477B2 publication Critical patent/JPS6132477B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E05LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
    • E05BLOCKS; ACCESSORIES THEREFOR; HANDCUFFS
    • E05B77/00Vehicle locks characterised by special functions or purposes
    • E05B77/46Locking several wings simultaneously
    • E05B77/48Locking several wings simultaneously by electrical means

Landscapes

  • Lock And Its Accessories (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、少なくとも1個の手動操作される
中央スイツチと種々の鎖錠部分を作動させるため
の前記中央スイツチによつて駆動されるパルス発
生器より構成される自動車のドア等の鎖錠装置に
関する。
例えばシングルシヨツトマルチバイブレータ
(single−shot multivibrator)が、ロツキング部
材である互いに並列接続された複数のソレノイド
を励磁するためのパルス発生器として作動する。
例えば、ドライバーが手動で、キーを差し込む
ことによつてドアを閉じたとき、この実施例で
は、前記中央スイツチが同時に作動し、シヨート
パルスが、ソレノイドを励磁するように発生す
る。その結果、前記ソレノイドのアーマチユアが
自動車のドアをロツクする。前記鎖錠装置が取り
付けられた自動車のドライバーは、この装置が正
常に機能することに信頼を置き、且つ全てのドア
は前記中央スイツチが操作された後に程良くロツ
クされるものと推測されることが実際に明らかに
なつた。
この発明は、全てのドアがきちんと閉じられた
ときに初めて鎖錠の効果が上がるということを前
提として為されている。ところで、従来はスイツ
チと鎖錠部分は点火開始スイツチと直列に配設さ
れ、前記鎖錠部分は前記スイツチが閉成されると
きにのみ応答して作動するものとして自動車のド
アの鎖錠装置としては既に知られている。
これらのスイツチは閉じようとするドアが閉じ
られるときにのみ導通状態とされる。このような
場合、前記スイツチが鎖錠部分に対しての全作動
電流を供給しなければならないならば、それだけ
不経済でもあり、又トラブルを起こし易いことに
もなる。
一方、設計上においても、前記鎖錠部分に対す
る制御パルスは短時間の制御にのみ有効であると
いう理由から上述のタイプの鎖錠装置に対しては
信頼の置けないものである。
この発明の目的は、自動車のドア等が閉成され
た時に、ロツキング部材であるソレノイドが短い
時間だけ制御され、できるだけ単純で且つトラブ
ルの発生を少なくし得る手段で鎖錠装置における
回路構成を形成する自動車のドア等の鎖錠装置を
提供することを目的とする。
それ故、この発明は全てのドア或いは窓を閉じ
ようとするときにロツキング機構が制御されるよ
う鎖錠装置を改良しようとして為された。即ちそ
れ自体は公知のセンサ即ちスイツチは中央スイツ
チとパルス発生器との間の制御回路に組み込ま
れ、前記ドア或いは窓に対して設けられる。一
方、通常の設計では、前記ロツキング機構に対す
る実際の制御信号は常に有効であるがスイツチが
閉成されるときにのみ前記ロツキング機構に導通
するものである。
この発明の実施例においては、全てのドア或い
は窓が閉じられるときに、前記パルス発生器の制
御信号のみが発生される。前記中央スイツチと前
記パルス発生器との間の制御回路にスイツチがル
ープ状に組み込まれると、非常に小電流でスイツ
チの切換え動作が行なわれ、従つて、これらのス
イツチはより経済的に生産できるという利点を有
する。
前記スイツチは前記中央スイツチと直列に接続
され、ドアが閉じられるときに導通状態となるよ
う設計されている。しかしながら実施例において
は、より好ましい態様として、前記スイツチは並
列に接続され、且つ前記ドアが閉じられるときに
開放されるよう示されている。事実後述の実施例
においてはドア或いは窓に対応して設けられた全
てのスイツチは一方の端子が接地され、直列には
接続することはできない。
走行中に事故が発生した場合に、車外からドア
を開けることができないと危険であるので、安全
性の理由から、この発明の鎖錠装置のロツキング
部材は、自動車が駐車している時にドアをロツク
するだけであつて、走行中は、ドアの閉成位置が
通常のメカニズムによつて保持されていて、鎖錠
装置自体は、ロツクされていないことが、しばし
ば要求される。この発明の他の改良点である上記
要求は、他のスイツチが前記パルス発生器に対す
るトリガー信号の供給を妨げる鎖錠回路に接続さ
れ、且つ前記点火開始スイツチに接続されること
によつて容易に実現される。しかしながら上記実
施例においては、自動車のモータがスタートする
以前に鎖錠装置のロツキング部材はロツク状態と
され、次いで走行中においてもそのままそのロツ
ク状態が持続されてしまうことがある。
このような欠点を避けるためこの発明は、切り
換えスイツチの切換え動作によつてドア又は窓が
閉じた時のみ閉じるドアスイツチ又は窓スイツチ
を含む鎖錠制御回路を介して一方のパルス発生器
を選択されると、この選択されたパルス発生器か
ら発生されたパルスは非ロツキングソレノイドに
供給される。前記切り換えスイツチの切換え動作
によつて他方のパルス発生器が選択されると、こ
の選択された一方のパルス発生器から発生された
パルスはロツキングソレノイドに供給される。前
記ロツキングソレノイドに対するパルス発生器
は、中央スイツチである前記切り換えスイツチの
切り換え動作によつて制御され、自動車のモータ
が駆動していて、夫々の点火キーが挿入されてい
る時には、前記パルス発生器は前記鎖錠制御回路
に接続される。
このような状態においては、点火キーが挿入さ
れると、鎖錠された自動車は自動的にその鎖錠が
確実に解除される。一方、この実施例において
は、前記鎖錠装置は、走行前又は走行中で、通常
は前記切換えスイツチに接続されている車内の操
作ノブによつてドライバーのドアを手動でロツク
することによつて、前記鎖錠制御回路は、直ちに
閉成されそれによつて前記車内の操作ノブが再び
元の位置に戻される限りにおいて適切な制御が行
なわれる。従つてドライバーは、全てのドアが閉
じられるか及び全てのドアが走行中にロツクされ
るかの制御ができる。
上述の制御は全ての状況において支障なく行な
われるわけではない。その理由は、ドアと窓若し
くはそのいずれか一方の夫々のスイツチが閉成し
ているにも拘らず、ロツキング部材の1つ若しく
はいくつかが欠陥が生じて応答しなくなることが
あるからである。この不完全さを解消するため
に、センサが前記鎖錠部分によつて動作される。
前記センサが動作するときは共に光学的若しくは
音響的な信号装置51が動作する。それによつ
て、前記信号装置51は前記ドアが閉じられ、鎖
錠されるときに、例えば警報ランプが点灯するよ
うにして前記センサと共に都合よく切換えられ
る。前記警報ランプが必要以上に長い時間に亘つ
て点灯し続けないように前記信号装置51はタイ
ミングエレメント例えばシングルシヨツトマルチ
バイブレータを介して制御されるよう構成されて
いる。
上記構成の鎖錠装置においては、前記警報ラン
プを点灯することによつてドライバーは全てのド
アが閉じられ又鎖錠されたことをはつきりと知る
ことができる。
それ故に、前記警報ランプはそれ自体が監視さ
れるということが本質的なことであり、その理由
は、警報ランプが暗くされることによつて監視さ
れるということではなく明るく点灯されることに
よつて監視される状態にされるべきであるからで
ある。
以下図面を参照してこの発明の一実施例を説明
する。
第1図は、ドア或いは窓に取り付けられたロツ
キング機構の構成を示し、ロツキング時に励磁さ
れるロツキングソレノイド10〜14と、非ロツ
キング時に励磁される非ロツキングソレノイド3
2〜35とを有する。前記ロツキングソレノイド
10〜14が励磁されたときにはロツド4を駆動
してフレーム5の凹部6に挿入し、ロツクを行な
わせる。このロツキングソレノイド10〜14は
後述するパルス発生器30に接続される。一方、
前記非ロツキングソレノイド32〜35が励磁さ
れたときには、前記ロツド4は前記フレーム5の
凹部6から離れ、図において仮想線で示す位置に
移動する。この非ロツキングソレノイド32〜3
5は、後述するパルス発生器31に接続される。
上述のロツキング機構はドア、窓或いはトランク
カバー毎に設けられ、第2図に示す実施例におい
ては、ロツキングソレノイド10,11,12,
13及び14が夫々4個の自動車ドア及びトラン
クカバーに対して設けられる。中央スイツチ15
と16は夫々自動車の左手及び右手のフロントサ
イドドアにおける鎖錠部分のノブに機械的に結合
されている。他のスイツチ17,18,19,2
0,21は、各ドア及びトランクカバーの夫々に
対応して設けられ、これらスイツチは前記ドアが
閉じられるときに図示されてないが、ある位置で
回路をアース22に接続させる。これらのスイツ
チ17〜21の全ては、直列に前記中央スイツチ
15及び16に接続され、パルス発生器30を駆
動するために鎖錠制御回路を形成する。更に他の
切換えスイツチ23が直列に上述したスイツチに
接続され、点火キーが挿入されていないとき可動
接片24が詳細に示されていないが、特定の位置
に保持された状態で点火開始スイツチに結合され
る。前記点火キーが挿入されると直ちに前記可動
接片24は接点24bに接触する。その結果、鎖
錠制御回路は非ロツキングソレノイド32,3
3,34及び35が並列に接続されている他のパ
ルス発生器31に接続される。この場合、トラン
クに対しては実際には必要ないと思われるので、
非鎖錠部分は設けられない。
前記鎖錠装置の動作モードは実際の例に基づい
て下記の如く説明される。
最初にドライバが点火キーを抜き取ると前記ス
イツチ23は、その可動接片24を接点24aに
接触する。ドライバーと他の乗合者は車を降り、
次いで全てのドアを閉じる。前記トランクカバー
も又、閉じられる。このことは全てのスイツチ1
7,18,19,20,21が閉じられることを
意味する。ドライバーがキーを使用してドライバ
ーのドアを鎖錠すると、それによつて同時に、前
記中央スイツチ15又は16は、夫々の可動接片
が接点15b又は16bに接触するよう切換えら
れる。従つてパルス発生器30からはパルスが発
生され、前記切り換え動作が行なわれる都度、入
力は接地される。前記パルス発生器30はシング
ルシヨツトマツチバイブレータが使用され、一時
的にパルスを発生し、それによつて、ロツキング
ソレノイド10,11,12,13及び14は励
磁される。このようにして車は、前記中央スイツ
チ15又は16を操作することによつてロツクさ
れる。前記ロツキング機構の動作ははつきりと耳
で聞くことができるので、ドライバーは全てのド
アが閉じられたことを知る。そうでない場合に
は、前記スイツチ17〜21のうちの1つは開放
されていて、前記パルス発生器30に対する制御
回路は閉成されないことになる。
一方、ドライバー或いは前方のシートに座つた
乗合者が再び前記中央スイツチ15又は16の一
方を操作し、夫々の可動接片を接点15a又は1
6aに接触させると、全てのドアが閉じられた状
態で、前記ドアに対応するスイツチと、操作され
た中央スイツチ15又は16を介して前記パルス
発生器31に対する制御回路は閉じられる。
前記パルス発生器が、シヨートパルスを発生
し、それによつて前記非ロツキングソレノイド3
2,33,34,35の全ては励磁される。今、
ドライバーと他の乗合者が車の中に入りドアを再
び閉じたとする。ドライバーが点火装置の部分に
点火キーを挿入すると前記スイツチ23は前記可
動接片24を接点24bに接触させる。例えばも
しドライバーが車内のドアの鎖錠ノブを操作し、
前記中央スイツチ15が図示された切換え位置に
切換えられているとすれば、前記パルス発生器3
1に対する制御回路は閉じられる。このことは、
自動車の全てのドアが直ちに非鎖錠状態になるこ
とを意味している。従つてドライバーが操作した
前記ノブは上方向に動かされ、その結果ドライバ
ーは全てのドアが閉じられ、それらは非鎖錠状態
にあることを知ることができる。
しかしながら今迄述べた鎖錠装置は鎖錠部分の
電気的又は機械的な欠点にまでは触れていない。
この欠点を除去するために、スイツチ40,4
1,42,43及び44が設けられ、これらは前
記鎖錠部分によつて操作される。これらの全ての
スイツチは、アース22とタイミング部分50の
トリガ入力端との間に直列に接続され、前記信号
装置51である信号ランプは前記タイミング部分
50の出力端に接続される。前記信号装置51で
ある信号ランプは前記自動車が鎖錠されると短時
間だけ点灯される。前記信号ランプは音響的な信
号システムによつて置きかえることもできる。ド
ライバーは前記信号ランプが点灯されることによ
つて全てのドアが閉じられ、鎖錠されたことを知
ることができる。このような接続関係において、
前記タイミング部分50と前記信号装置51であ
る信号ランプを伴つて前記スイツチ40から44
を介してのみ監視は行なわれるが、この監視だけ
では十分に安全であるとは言えない。なぜなら
ば、1つのドアが開いたままであり、自動車全体
の鎖錠を行なわずに対応するスイツチを閉成する
時においてもロツキング部材は応答してしまうか
らである。従つて、ドアの閉成と同様にロツキン
グ動作をも別々に監視されることが、上述したタ
イプの鎖錠装置にとつて本質的なことである。
第2図において、スイツチ17〜21は又並列
に接続されることもでき、これらのスイツチは一
方の端子を接地することもできる。抵抗60を介
して例えば前記中央スイツチ15は前記全てのス
イツチの共通接続点に接続され正電位を与えるこ
とができる。並列接続された上記スイツチはドア
が開かれると全て閉成され、その結果、パルス発
生器の入力端は接地される。全てのスイツチが前
記パルス発生器30の入力端において開放される
ときにのみ正の供給電圧が有効とされ、前記パル
ス発生器30はこの正の電圧によつてトリガされ
る。又前記信号装置51である信号ランプの回路
におけるスイツチ40〜44を並列接続とするこ
ともできる。
上述したような鎖錠装置によつて前記ドア及び
トランクカバーは鎖錠されたり或いは鎖錠が解か
れたりする。しかしながら、前記装置は前記中央
スイツチ15を操作することによつて、窓や摺動
可能な車の屋根が閉じられるように、その機能を
拡大することができる。前記ドアの鎖錠は実際は
窓が開放されていれば使用されないという理由か
ら簡単な手段で他のスイツチが直列に前記スイツ
チ17〜21に加えて前記パルス発生器30に対
する制御回路に接続されることが可能であり、前
記他のスイツチは所望の窓や、摺動可能な車の屋
根が閉じられるときにのみ閉成される。このこと
は、全てのドアと窓が実際に閉じられるときにの
み効果が上ることを意味している。更に、前記摺
動可能な車の屋根が自動的に閉じることができる
ことによつて同時に電動機を同時に前記中央スイ
ツチ15を介して制御することができるというこ
とも当然考えられることである。
第1図の実施例はドライバーが車を鎖錠した
り、又はその鎖錠を解いたりすることができる利
点を有し、そのように鎖錠制御回路が設計され、
最後のドアが閉じられ、全てのドアが閉じられる
か又はトランクカバーが閉じられることがこの発
明のロツキング動作の最初の条件となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明の自動車のドア等の鎖錠装
置におけるロツキング機構の構成を示す一部断面
図;第2図は、この発明の一実施例を示す自動車
のドア等の鎖錠装置のブロツク回路図;第3図
は、第2図に示すブロツク回路における一部の実
施例を示す部分的回路図である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 少なくとも一個の手動操作される中央スイツ
    チ15,16と、複数の鎖錠部分を制御するため
    の前記スイツチによつて作動されるように設けら
    れる一定時間巾のパルスを発生するパルス発生器
    30とを含み、一個のセンサが各ドアと窓若しく
    は各ドアと窓のうちのいずれか毎に設けられ、前
    記各センサ17,18,19,20,21は、前
    記各ドアと窓若しくは各ドアと窓のうちのいずれ
    かが開放されているか或いは閉じられているかど
    うかを検出するために設けられ、且つ前記中央ス
    イツチと、もし前記各センサが前記全てのドアと
    窓若しくは全てのドアと窓のうちのいずれかが閉
    じられていることを検出したならば作動する前記
    パルス発生器とを含む電気的鎖錠制御回路中に接
    続されているような自動車のドア等の鎖錠装置。 2 前記各センサは前記中央スイツチ15,16
    に直列に接続され前記各ドアが閉じられると閉成
    されるスイツチ17,18,19,20,21よ
    り成る特許請求の範囲第1項記載の自動車のドア
    等の鎖錠装置。 3 前記各センサは並列に接続され、前記各ドア
    が閉じられると開放されるスイツチ17,18,
    19,20,21より成る特許請求の範囲第1項
    記載の自動車のドア等の鎖錠装置。 4 少なくとも一個の手動操作される中央スイツ
    チ15,16と、複数の鎖錠部分を制御するため
    の前記スイツチによつて作動されるよう設けられ
    るパルス発生器30とを含み、一個のセンサが各
    ドアと窓若しくは各ドアと窓のうちのいずれか毎
    に設けられ、前記各センサ17,18,19,2
    0,21は、前記各ドアと窓若しくは各ドアと窓
    のうちのいずれかが開放されているか或いは閉じ
    られているかどうかを検出するために設けられ、
    且つ前記中央スイツチと、もし前記各センサが前
    記全てのドアと窓若しくは全てのドアと窓のうち
    のいずれかが閉じられていることを検出したなら
    ば作動するような前記パルス発生器及び非ロツキ
    ングソレノイド32,33,34,35とを含む
    電気的鎖錠制御回路中に接続されていて前記ロツ
    キングソレノイド10,11,12,13,14
    に対しての前記パルス発生器30からのトリガ信
    号の発生が点火キーが差し込まれると妨げられる
    ように点火開始スイツチに接続される切換えスイ
    ツチ23を有する自動車のドア等の鎖錠装置。 5 前記切換えスイツチ23は、前記電気的鎖錠
    制御回路を、前記点火キーが差し込まれると非ロ
    ツキングソレノイド32,33,34,35を非
    鎖錠状態とするためにパルス発生器31に接続さ
    せる特許請求の範囲第4項記載の自動車のドア等
    の鎖錠装置。 6 少なくとも一個の手動操作される中央スイツ
    チ15,16と、複数の鎖錠部分を制御するため
    の前記スイツチによつて作動されるよう設けられ
    るパルス発生器30とを含み、一個のセンサが各
    ドアと窓若しくは各ドアと窓のうちのいずれか毎
    に設けられ、前記各センサ17,18,19,2
    0,21は、前記各ドアと窓若しくは各ドアと窓
    のうちのいずれかが開放されているか或いは閉じ
    られているかどうかを検出するために設けられ、
    且つ前記中央スイツチと、もし前記各センサが前
    記全てのドアと窓若しくは全てのドアと窓のうち
    のいずれかが閉じられていることを検出したなら
    ば、作動するような前記パルス発生器及び前記非
    ロツキングソレノイド32,33,34,35と
    を含む電気的鎖錠制御回路中に接続されていてロ
    ツキングソレノイド10,11,12,13,1
    4に対しての前記パルス発生器30からのトリガ
    信号の発生が点火キーが差し込まれると妨げられ
    るように点火開始スイツチに接続される切換えス
    イツチ23を有し、ロツキング部材によつて動作
    され、光学的及び音響的信号装置51或いは光学
    的及び音響的のいずれかの信号装置に接続される
    スイツチ40,41,42,43,44を含む自
    動車のドア等の鎖錠装置。 7 前記信号装置はタイミング素子を介して前記
    関連するスイツチによつて制御される特許請求の
    範囲第6項記載の自動車のドア等の鎖錠装置。
JP8248378A 1977-07-06 1978-07-06 Locking device Granted JPS5440800A (en)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE2730387A DE2730387C2 (de) 1977-07-06 1977-07-06 Verriegelungseinrichtung für Türen und/oder Fenster in Kraftfahrzeugen

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5440800A JPS5440800A (en) 1979-03-30
JPS6132477B2 true JPS6132477B2 (ja) 1986-07-26

Family

ID=6013210

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8248378A Granted JPS5440800A (en) 1977-07-06 1978-07-06 Locking device

Country Status (8)

Country Link
JP (1) JPS5440800A (ja)
AU (1) AU520275B2 (ja)
BR (1) BR7804319A (ja)
DE (1) DE2730387C2 (ja)
ES (1) ES471451A1 (ja)
FR (1) FR2396854A1 (ja)
GB (1) GB1577210A (ja)
IT (1) IT1096856B (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6433424U (ja) * 1987-08-25 1989-03-01

Families Citing this family (20)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE2760388C2 (ja) * 1977-12-22 1987-10-01 Swf Auto-Electric Gmbh, 7120 Bietigheim-Bissingen, De
DE2757246A1 (de) 1977-12-22 1979-06-28 Rau Swf Autozubehoer Vorrichtung zum zentralen ver- oder entriegeln mehrerer schliessvorrichtungen
DE3149071C2 (de) * 1981-12-11 1984-09-13 Daimler-Benz Ag, 7000 Stuttgart Zentralverriegelung mit Zweitürbedienung für Kraftwagen
DE3205167A1 (de) * 1982-02-13 1983-08-25 Fichtel & Sachs Ag, 8720 Schweinfurt Zentralverriegelungsanlage
DE3319830A1 (de) * 1983-06-01 1984-12-06 Fichtel & Sachs Ag, 8720 Schweinfurt Zentralverriegelungsanlage fuer kraftfahrzeuge
GB8410564D0 (en) * 1984-04-25 1984-05-31 Jordan K I Security devices
JPS60230486A (ja) * 1984-04-28 1985-11-15 ダイムラ−ベンツ・アクチエンゲゼルシャフト 自動車用中央鎖錠装置
DE3447046A1 (de) * 1984-12-22 1986-07-10 Audi AG, 8070 Ingolstadt Zentralverriegelung fuer kraftfahrzeuge
DE3447041A1 (de) * 1984-12-22 1986-07-10 Audi AG, 8070 Ingolstadt Zentralverriegelung fuer kraftfahrzeuge
DE3447039C2 (de) * 1984-12-22 1986-12-04 Audi AG, 8070 Ingolstadt Zentralverriegelung für Kraftfahrzeuge
DE3512399A1 (de) * 1985-04-04 1986-10-23 Daimler-Benz Ag, 7000 Stuttgart Elektropneumatische zentralverriegelungsanlage fuer fahrzeugtueren
DE3523432C1 (de) * 1985-06-29 1986-12-11 Daimler-Benz Ag, 7000 Stuttgart Zentralverriegelungsanlage mit Mehrstellenbedienung
JPS6219398A (ja) * 1985-07-17 1987-01-28 旭化成株式会社 移動支持台を有する型抜き穿孔装置
US4901053A (en) * 1986-02-28 1990-02-13 Honda Lock Manufacturing Co., Ltd. Anti-theft system for automotive vehicles
CA1277395C (en) * 1986-02-28 1990-12-04 Masaaki Fukamachi Anti-theft system for automotive vehicles
DE3623499A1 (de) * 1986-07-11 1988-01-21 Werner Spoerhase Sicherheitsschliessung fuer kfz mit zentralverriegelung
DE3644198C1 (de) * 1986-12-23 1988-08-04 Bosch Gmbh Robert Vorrichtung zur Abfrage des Schaltzustandes eines in zwei Schaltstellungen umschaltbaren Umschalters
WO1989004905A1 (en) * 1987-11-20 1989-06-01 Andline Pty. Limited Vehicle security system
JPH0516364Y2 (ja) * 1988-09-30 1993-04-28
US20150021931A1 (en) * 2013-07-18 2015-01-22 GM Global Technology Operations LLC Vehicle door latch system and method

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB1221300A (en) * 1967-07-07 1971-02-03 Lucas Industries Ltd Remote control mechanism for vehicle doors

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6433424U (ja) * 1987-08-25 1989-03-01

Also Published As

Publication number Publication date
FR2396854A1 (fr) 1979-02-02
FR2396854B3 (ja) 1981-02-06
JPS5440800A (en) 1979-03-30
AU520275B2 (en) 1982-01-21
IT7825112A0 (it) 1978-06-29
AU3761678A (en) 1980-01-03
DE2730387A1 (de) 1979-01-18
GB1577210A (en) 1980-10-22
IT1096856B (it) 1985-08-26
DE2730387C2 (de) 1986-05-07
BR7804319A (pt) 1979-04-17
ES471451A1 (es) 1979-02-01

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS6132477B2 (ja)
US4137985A (en) Vehicle security system
US6157090A (en) Electronic child safety locks
US5387897A (en) Motor vehicle with a central locking system and an anti-theft alarm system
JPH0587418B2 (ja)
JPH10102859A (ja) 車両のドアロック装置
US5216406A (en) Motor vehicle having a central locking system and an anti-theft alarm system
JPS5810550B2 (ja) 自動車開閉部材のロック及び/又は閉止の中央制御装置
JP3757207B2 (ja) 盗難防止装置
US20030080620A1 (en) Device for securing a motor vehicle
US5874890A (en) Vehicle theft prevention device
US3228490A (en) Automatic automobile locking device
JPH10140899A (ja) チャイルドロックシステム
JP2848050B2 (ja) 車両用ドアロック装置
JP2526327B2 (ja) 車両用盗難防止装置
JP3359754B2 (ja) 自動車用ドアロック装置の自己診断回路
KR0158961B1 (ko) 자동차의 도어록 제어장치
KR200168619Y1 (ko) 자동차 도어 잠김 방지장치
JP3753586B2 (ja) 車両のキーレス・エントリ・システム
KR200151523Y1 (ko) 도어 오픈시 주행 금지장치
JP2590973Y2 (ja) 車両用ドアロック制御装置
KR100206425B1 (ko) 시동오프시 도어로크상태 자동해제장치
JPH0197773A (ja) 車両のキーレスエントリ方法
JPS6427371U (ja)
JPH0578619U (ja) エアバック連動ドアロック装置