JP3359754B2 - 自動車用ドアロック装置の自己診断回路 - Google Patents

自動車用ドアロック装置の自己診断回路

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JP3359754B2 JP23931794A JP23931794A JP3359754B2 JP 3359754 B2 JP3359754 B2 JP 3359754B2 JP 23931794 A JP23931794 A JP 23931794A JP 23931794 A JP23931794 A JP 23931794A JP 3359754 B2 JP3359754 B2 JP 3359754B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、自己診断回路、特に
自動車用ドアロック装置の自己診断回路に関連する。
【0002】
【従来の技術】例えば、特開昭60−138190号公
報に示されるように、所定のコ−ド番号を含む電波を発
生するキー信号発生器と、キー信号発生器の電波を受信
して作動される受信部を有する電波錠が公知である。こ
の電波錠はキー信号発生器を携帯する人が受信部に接近
すると自動的に受信部が作動される利点がある。
【0003】近時、自動車の製造後に、前記電波錠をデ
ィーラオプションで取り付ける場合がある。ディーラオ
プションにより電波錠を取り付けた場合の動作確認は、
取付後に実際に電波錠を作動して行っている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
電波錠では、ドアロック装置が円滑に作動しない場合、
作動不良の原因が誤配線によるものか構成部品自体が故
障しているか不明である。
【0005】そこで、この発明は接続不良又は部品不良
を確認できる自動車用ドアロック装置の自己診断回路を
提供することを目的とする。
【0006】
【課題を達成するための手段】この発明による自動車用
ドアロック装置の自己診断回路は、起動信号発生手段
と、ドアの開閉を検出するドアスイッチと、ドアを施錠
又は解錠するドアロック装置と、ドアロック装置のロッ
ク状態及びアンロック状態を検出する状態スイッチと、
起動信号発生手段及びドアの開閉を検出するドアスイッ
チに接続された入力端子及びドアロック装置に接続され
た出力端子とを備えた診断制御回路とを備えている。診
断制御回路は、ドアスイッチからドア閉扉信号を受信し
かつ状態スイッチがドアロック装置の施錠信号又は解錠
信号を受信する状態で、起動信号発生手段から起動信号
を受信したときに、ロック状態又はアンロック状態のド
アロック装置に解錠信号又は施錠信号を付与する第1の
作動信号発生手段と、その後、解錠信号又は施錠信号が
付与されて解錠又は施錠されたドアロック装置により状
態スイッチが切り換えられて施錠信号又は解錠信号を付
与してドアロック装置を初期の状態に復帰する第2の作
動信号発生手段と、ドアロック装置が初期の状態に復帰
したときに、警報信号を発生する警報装置とを備えてい
る。診断制御回路は、特定のコード符号を記憶するメモ
リと、受信した遠隔操作信号に含まれるコード符号とメ
モリ内に記憶されたコード符号とを比較して、これらが
一致したときに、ドアロック装置のアクチュエータに解
錠用又は施錠用の作動信号を付与する。診断制御回路に
設けられかつ所定のコード符号を記憶するメモリが適正
に動作するときに、警報装置を作動する。
【0007】
【作用】起動信号発生手段が操作されて起動信号が発生
すると、診断制御回路は、ドアスイッチからドア閉扉信
号を受信しかつ状態スイッチからドアロック装置の施錠
信号又は解錠信号を受信するか否か判断する。診断制御
回路は、ドアスイッチからドア閉扉信号を受信しかつ状
態スイッチからドアロック装置の施錠信号又は解錠信号
を受信すると判断したときに、診断制御回路の第1の作
動信号発生手段は、ロック状態又はアンロック状態のド
アロック装置に解錠信号又は施錠信号を付与する。その
後、診断制御回路の第2の作動信号発生手段は、解錠信
号又は施錠信号が付与されて解錠又は施錠されたドアロ
ック装置により状態スイッチが切り換えられて施錠信号
又は解錠信号を付与してドアロック装置を初期の状態に
復帰する。アラーム装置は、ドアロック装置が初期の状
態に復帰したときに、警報信号を発生する。診断制御回
路は内蔵されたメモリの診断も行う。
【0008】
【実施例】以下、この発明による自動車用ドアロック装
置の自己診断回路の実施例を図1及び図2について説明
する。
【0009】図1はこの発明による自動車用ドアロック
装置の自己診断回路を示す。この自己診断回路は、バッ
テリ11と、図示しないイグニッションスイッチに設け
られたACCスイッチ12と、図示しないステアリング
ロック装置のキー挿入部に設けられたキー検知スイッチ
13と、ドアの開閉を検出するドアスイッチ14と、送
信機22から所定のコード信号を含む電波を受信するア
ンテナ15とを有する。バッテリ11、ACCスイッチ
12、キー検知スイッチ13、ドアスイッチ14、アン
テナ15及びドアロック装置のロック状態及びアンロッ
ク状態を検出する状態スイッチ16は、ワンチップマイ
クロコンピュータによって診断制御回路を構成するロッ
ク制御回路10の対応する各入力端子10a〜10fに
接続される。キー検知スイッチ13は起動信号発生手段
となり、ドアスイッチ14はドアの開扉時にオンとな
り、ドアの閉扉時にオフとなる。
【0010】また、ロック制御回路10の各出力端子1
0g〜10kには、ドアロック装置を施錠又は解錠する
アクチュエータ17と、トランクのロック装置を解錠す
るトランクアクチュエータ18と、ドアロック装置が初
期の状態に復帰して状態スイッチ16が切り換えられた
ときに、警報信号を発生するアラーム用ホーン19と、
警報信号を発生して状態の変化を知らせる警報装置とし
てのブザー20とが接続される。バッテリ11とロック
制御回路10との間にはメインスイッチ21が設けられ
る。ロック制御回路10の端子10lは接地される。
【0011】図示しないが、ロック制御回路10には、
ドアスイッチ14からドア閉扉信号を受信しかつ状態ス
イッチ16がドアロックの施錠信号又は解錠信号を受信
する状態で、キー検知スイッチ13から起動信号を受信
したときに、ロック状態又はアンロック状態のドアロッ
ク装置に解錠信号又は施錠信号を付与する第1の作動信
号発生手段と、その後、解錠信号又は施錠信号が付与さ
れて解錠又は施錠されたドアロック装置により状態スイ
ッチ16が切り換えられて施錠信号又は解錠信号を付与
してドアロック装置を初期の状態に復帰する第2の作動
信号発生手段と、10秒の時間を計数する10秒タイマ
と、所定のコード符号を記憶するメモリと、メモリ内に
記憶されたコード符号とアンテナ15から受信した遠隔
操作信号に含まれるコート符号とを比較して、これらが
一致したときにアクチュエータ17又は18を作動する
比較器を備えている。
【0012】前記の構成において、ロック制御回路10
は図2に示す動作シーケンスのフローチャートに従って
作動される。
【0013】ステップ30から31に進み、ロック制御
回路10はメインスイッチ21がオン状態か否か判断す
る。メインスイッチ21がオンになると、ステップ32
において、10秒タイマがスタートし、ステップ33に
おいて、ステアリングロック装置に対して6回キーの抜
き差しを行ったか否か判断する。ステアリングロック装
置に対して6回キーの抜き差しを行うと、キー検知スイ
ッチ13が6個のパルスを発生する。これにより、ステ
ップ33から34に進み、ロック制御回路10は運転席
側ドアのドアスイッチ14がオフとなりかつ状態スイッ
チ16がオン状態で運転席側ドアのロック装置がアンロ
ック状態か否か判断する。
【0014】ステップ34においてドアロック装置がア
ンロック状態のときは、ステップ35に進み、ロック制
御回路10は出力端子10gから出力を発生し、アクチ
ュエータ17を一方向に作動させて、ドアロック装置を
ロック状態に切り換える。これにより、状態スイッチ1
6はオフ状態に切り換えられる。ステップ36では、ロ
ック制御回路10は状態スイッチ16の出力からロック
状態を検出し、ステップ37に進む。ステップ37で
は、ロック制御回路10は逆に出力端子10hから出力
を発生し、アクチュエータ17を逆方向に作動させる。
このため、状態スイッチ16がオフ状態から再びオン状
態に切り換えられ、状態スイッチ16の出力からアンロ
ック状態を検出する。次に、ロック制御回路10は出力
端子10jから出力を発生して、一定時間アラーム用ホ
ーン19を作動させて、ロック制御回路10によるロッ
ク装置が正常に作動したことを操作者に知らせる。ここ
で、状態スイッチ16、アクチュエータ17及びロック
装置が作動不良の場合はホーン19が作動しない。
【0015】続いて、4ドアの自動車又はリアドアを含
む自動車の場合、ステップ39におてロック制御回路1
0は、いずれかのドアが開扉状態となっているか否か判
断する。いずれかのドアが開扉状態になっていると、ス
テップ39から40に進み、10秒タイマが作動された
後、ステップ41において全ドアが閉鎖されたか否か判
断する。全ドアが閉鎖されると、ステップ42におい
て、ロック制御回路10の出力端子10iから出力がト
ランクリッドのアクチュエータ18に送出され、トラン
クロック装置が解錠される。続いて、ステップ43にお
いて、ロック制御回路10はACCスイッチ12がオン
状態か否か判断し、ACCスイッチ12がオン状態のと
き、ステップ44においてロック制御回路10に設けら
れかつ所定のコード符号を記憶するメモリが正常に作動
するか否か判断する。メモリが正常に作動する場合はス
テップ44から45に進み、ロック制御回路10は出力
端子10kから連続パルスによる出力を発生し、ブザー
20を一定時間連続的に作動して、自己診断回路が正常
に作動することを操作者に知らせる。
【0016】ステップ41において全ドアが閉鎖しない
とき、ステップ56において送信機22から特定のコー
ド信号を含む電波を受信したか否か判断する。特定のコ
ード信号を含む電波を受信すると、ステップ55におい
て、ロック制御回路10が出力端子10kからブザー2
0に信号を送出し、ブザー20が一定時間作動され、そ
の後、ステップ40に戻る。ステップ56において特定
のコード信号を含む電波を受信しないと、ステップ57
において10秒経過したか否か判断し、10秒経過して
いないと、ステップ41に戻る。
【0017】ステップ34において運転席側のロック装
置がロック状態のとき、ステップ36において運転席側
のロック装置がアンロック状態のとき、ステップ39に
おいて全ドアが閉扉状態のとき、ステップ43において
ACCスイッチ12がオフ状態のとき、ステップ44に
おいてメモリが正常に動作しないとき、及びステップ5
7において10秒経過したとき、ステップ54において
ロック制御回路10の出力端子10kから間欠信号が発
生し、ブザー20が間欠的に作動される。これにより操
作者は自己診断回路を通じて装置が正常に作動しないこ
とを知る。ステップ45においてブザー20がロック制
御回路10の連続パルスによって継続的に作動されたと
き又はステップ54においてブザー20がロック制御回
路10の間欠信号によって間欠的に作動されたとき、ス
テップ46に進む。
【0018】ステップ46において、アンテナ15を通
じてロック制御回路10が特定のコード符号を含む電波
を受信したか判断し、この電波を受信すると、ステップ
47に進み、電波に含まれるコード符号がロック制御回
路10内のメモリに記憶したコード符号(ID)と一致
するか否か判断する。受信したコード符号がメモリに記
憶したコード符号と一致すると、ステップ48に進み、
ACCスイッチ12がオン状態か又はキー検知スイッチ
13がオン状態か否か判断する。ステップ48において
ACCスイッチ12又はキー検知スイッチ13のいずれ
かがオン状態のとき、ステップ49に進み、受信したコ
ード信号がトランク解錠用の信号か否か判断する。ステ
ップ49においてコード信号をトランク解錠用の信号と
判断したときに、ステップ50においてロック制御回路
10は出力端子10iからトランクロックのアクチュエ
ータ18に信号を付与して、ステップ50においてアク
チュエータ18を作動し、トランクリッドを解錠する。
続いて、ステップ51においてトランク解錠用のブザー
20が作動される。ステップ46において、アンテナ1
5を通じてロック制御回路10が特定のコード符号を含
む電波を受信しないと判断したとき、ステップ47にお
いて、電波に含まれるコード符号がロック制御回路10
内のメモリに記憶したコード符号(ID)と一致しない
とき、ステップ48において、ACCスイッチ12及び
キー検知スイッチ13がいずれもオフ状態のとき及びス
テップ51においてトランク解錠用のブザー20が作動
されたとき、ステップ46に戻る。
【0019】ステップ58において受信した特定のコー
ド信号がドア施解錠用のものか否か判断し、ドア施解錠
用のものか否か判断したとき、ステップ59に進み、全
ドアが閉鎖状態か否か判断する。全ドアが閉鎖状態のと
きはステップ60に進み、運転席側のドアロック装置が
ロック状態か否か判断する。ロック状態のときは、ステ
ップ61に進み、ロック制御回路10は出力端子10h
から解錠信号を出力し、アクチュエータ17を作動し
て、ロック装置を解錠した後、ステップ62において、
出力端子10kから出力を発生してブザー20を作動す
る。ステップ60において運転席側のドアロック装置が
アンロック状態のときはステップ63に進み、ロック制
御回路10は出力端子10gから出力を発生して、アク
チュエータ17を逆方向に作動して、ドアロック装置を
ロック状態に切り換えた後、ステップ64においてブザ
ー20を作動される。ステップ58において受信した特
定のコード信号がドア施解錠用のものでないとき、ステ
ップ59において、全ドアが閉鎖状態でないとき又はス
テップ62若しくは64においてブザー20が作動され
たとき、ステップ46に戻る。
【0020】この発明の実施態様は前記の実施例に限定
されず、変更が可能である。前記の例では、キー検知ス
イッチ13を6回オン・オフしたときに、起動信号を発
生する例を示したが、キー検知スイッチ13の操作回数
は適宜設定できる。また、キー検知スイッチ13の代わ
りに、送信機22から所定回数のコード信号を受信した
とき、イグニッションスイッチが所定回数オン・オフさ
れたとき等種々の場合の起動信号を発生することができ
る。
【0021】また、アンテナ15によって遠隔操作信号
として無線を受信する例を示したが、赤外線等他の電磁
波に含まれるコード符号を受信するように構成してもよ
い。ブザー20の代わりに発光ダイオード等の発光素子
でもよい。
【0022】
【発明の効果】前述のように、この発明による自動車用
ドアロック装置の自己診断回路では、配線の接続不良又
は部品不良を確認でき、取付作業をより確実かつ容易に
することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明による自動車用ドアロック装置の自
己診断回路を示す回路図
【図2】 図1の回路の動作シーケンスを示すフローチ
ャート
【符号の説明】
10・・ロック制御回路(自己診断回路)、 12・・
ACCスイッチ、 13・・キー検知スイッチ、 14
・・ドアスイッチ、 15・・アンテナ、 16・・状
態スイッチ、 17、18・・アクチュエータ、 19
・・ホーン、20・・ブザー、
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) E05B 65/12 - 65/42

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 起動信号発生手段と、ドアの開閉を検出
    するドアスイッチと、ドアを施錠又は解錠するドアロッ
    ク装置と、ドアロック装置のロック状態及びアンロック
    状態を検出する状態スイッチと、起動信号発生手段及び
    ドアの開閉を検出するドアスイッチに接続された入力端
    子及びドアロック装置に接続された出力端子とを備えた
    診断制御回路とを備え、 診断制御回路は、ドアスイッチからドア閉扉信号を受信
    しかつ状態スイッチがドアロック装置の施錠信号又は解
    錠信号を受信する状態で、起動信号発生手段から起動信
    号を受信したときに、ロック状態又はアンロック状態の
    ドアロック装置に解錠信号又は施錠信号を付与する第1
    の作動信号発生手段と、 その後、解錠信号又は施錠信号が付与されて解錠又は施
    錠されたドアロック装置により状態スイッチが切り換え
    られて施錠信号又は解錠信号を付与してドアロック装置
    を初期の状態に復帰する第2の作動信号発生手段と、 ドアロック装置が初期の状態に復帰したときに、警報信
    号を発生する警報装置とを備えたことを特徴とする自動
    車用ドアロック装置の自己診断回路。
  2. 【請求項2】 診断制御回路は、特定のコード符号を記
    憶するメモリと、受信した遠隔操作信号に含まれるコー
    ド符号とメモリ内に記憶されたコード符号とを比較し
    て、これらが一致したときに、ドアロック装置のアクチ
    ュエータに解錠用又は施錠用の作動信号を付与する請求
    項1に記載の自動車用ドアロック装置の自己診断回路。
  3. 【請求項3】 診断制御回路に設けられかつ所定のコー
    ド符号を記憶するメモリが適正に動作するときに、警報
    装置を作動する請求項2に記載の自動車用ドアロック装
    置の自己診断回路。
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