JPS61251338A - 警報制御システム - Google Patents
警報制御システムInfo
- Publication number
- JPS61251338A JPS61251338A JP9126885A JP9126885A JPS61251338A JP S61251338 A JPS61251338 A JP S61251338A JP 9126885 A JP9126885 A JP 9126885A JP 9126885 A JP9126885 A JP 9126885A JP S61251338 A JPS61251338 A JP S61251338A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- alarm
- signal
- signals
- voltage
- comparator
- Prior art date
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- Pending
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- Alarm Systems (AREA)
- Bidirectional Digital Transmission (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は装置間でのアラーム信号と制御信号の送受を行
うシステムに関するものである。
うシステムに関するものである。
従来この種のシステムは、アラーム信号伝送用の線路と
制御信号伝送用の線路が別々に設けられていた。
制御信号伝送用の線路が別々に設けられていた。
上述した従来のシステムは、アラーム信号用の線路と制
御信号用の線路が別になっているため。
御信号用の線路が別になっているため。
装置間に2本の線路を接続しなければならないという欠
点がある。そこで本発明はこの欠点を解決しようとする
ものである。
点がある。そこで本発明はこの欠点を解決しようとする
ものである。
本発明の警報制御回路は、信号を個々に検出することは
せず、各信号に適当に選んだ個有の電圧を与え、同一線
路上にのせても区別し得るようにすなわち本発明によれ
ば、装置間でアラーム信号と制御信号を線路を介して送
受し制御されたアラーム信号出力を発するようにしたシ
ステムにおいて、前記アラーム信号および制御信号のオ
ン(ON)とオフ(OFF)にそれぞれ所定の電圧を対
応させ。
せず、各信号に適当に選んだ個有の電圧を与え、同一線
路上にのせても区別し得るようにすなわち本発明によれ
ば、装置間でアラーム信号と制御信号を線路を介して送
受し制御されたアラーム信号出力を発するようにしたシ
ステムにおいて、前記アラーム信号および制御信号のオ
ン(ON)とオフ(OFF)にそれぞれ所定の電圧を対
応させ。
而してこの所定の電圧は該アラーム信号と制御信号をど
のように組合せても該2つの信号の示す電圧の合計値が
互いに異るように選ばれており、且つ受信側において前
記線路上の電圧を検出し、検出した電圧値から前記組合
せの関係で相手装置から送られてくる信号がオンである
かオフであるかを示す信号を出力するようにしたことを
特徴とする警報制御システムが得られる。
のように組合せても該2つの信号の示す電圧の合計値が
互いに異るように選ばれており、且つ受信側において前
記線路上の電圧を検出し、検出した電圧値から前記組合
せの関係で相手装置から送られてくる信号がオンである
かオフであるかを示す信号を出力するようにしたことを
特徴とする警報制御システムが得られる。
次に本発明につき図面を参照して詳細に説明する。
第1図は本発明の一実施例である警報制御システムの回
路構成を示す図である。図において端子1から入力され
た制御信号は増幅器2で2.5倍に増幅され、線路3を
介して相手装置に送られると共に3個の比較器4の各一
方の入力端子に送られる。一方端子5から入力されたア
ラーム入力信号は増幅器6で同じ(2,5倍に増幅され
、線路3を介して相手装置に送られると共に比較器7の
一方の入力端子に送られる。従って線路3と比較器4゜
7にはいずれも制御信号とアラーム信号の2つの信号の
合計の2.5倍が加っていることになる。一方抵抗分圧
器8によって生じる電圧6.3V、3.8V。
路構成を示す図である。図において端子1から入力され
た制御信号は増幅器2で2.5倍に増幅され、線路3を
介して相手装置に送られると共に3個の比較器4の各一
方の入力端子に送られる。一方端子5から入力されたア
ラーム入力信号は増幅器6で同じ(2,5倍に増幅され
、線路3を介して相手装置に送られると共に比較器7の
一方の入力端子に送られる。従って線路3と比較器4゜
7にはいずれも制御信号とアラーム信号の2つの信号の
合計の2.5倍が加っていることになる。一方抵抗分圧
器8によって生じる電圧6.3V、3.8V。
1.3vが基準電圧として比較器4a、4b、4c″に
それぞれ供給され、又もう1つの抵抗分圧器9によって
生じる電圧3.8vが基準電圧として比較器7に供給さ
れる。
それぞれ供給され、又もう1つの抵抗分圧器9によって
生じる電圧3.8vが基準電圧として比較器7に供給さ
れる。
いま入力する制御信号及びアラーム信号の電圧ならびに
それらを265倍した電圧を表1のとおシとすると、制
御信号とアラーム信号の種々の組合せに対する各比較器
4,7へ入力信号電圧及びこれらの入力信号に対する各
比較器の出力は表2のようになる。表においてALMは
アラーム信号。
それらを265倍した電圧を表1のとおシとすると、制
御信号とアラーム信号の種々の組合せに対する各比較器
4,7へ入力信号電圧及びこれらの入力信号に対する各
比較器の出力は表2のようになる。表においてALMは
アラーム信号。
C0NTは制御信号、 NORはアラームを発しないこ
と。
と。
GIVEはアラームを発することをあられしている。
なお比較器4と7では入力信号と基準電圧入力の向きが
逆になっている。
逆になっている。
表1
表2
表2から分るように、制御信号を受信する側(図の右側
)からいえば、比較器7の出力がOであれば送出するア
ラーム信号のオンオフに関係なく制御信号がオンであシ
、出力が1であればオフであると判別する。又アラーム
信号を受信する側(図の左側)においては、3つの比較
器4の出力を論理回路10で処理してアラーム信号出力
を発する。以上のようにして本システムにおける制御信
号の検出9判別が可能となる。
)からいえば、比較器7の出力がOであれば送出するア
ラーム信号のオンオフに関係なく制御信号がオンであシ
、出力が1であればオフであると判別する。又アラーム
信号を受信する側(図の左側)においては、3つの比較
器4の出力を論理回路10で処理してアラーム信号出力
を発する。以上のようにして本システムにおける制御信
号の検出9判別が可能となる。
以上はアラーム信号が1つの場合であるが、2つあるい
はそれ以上であっても可能である。例えばアラーム信号
が2箇所で発せられるときは、比較回路4として基準電
圧を適当に選んだ7つの比較回路を用い、又2つのアラ
ーム信号入力をオア回路で1つにし、2つのアラーム信
号と制御信号を表3のようにとれば、各比較器の入力は
表4のようになる。なお比較回路7に相当するものの基
準電圧は前の場合よシ僅か下げて3.5V位にした方が
よい。
はそれ以上であっても可能である。例えばアラーム信号
が2箇所で発せられるときは、比較回路4として基準電
圧を適当に選んだ7つの比較回路を用い、又2つのアラ
ーム信号入力をオア回路で1つにし、2つのアラーム信
号と制御信号を表3のようにとれば、各比較器の入力は
表4のようになる。なお比較回路7に相当するものの基
準電圧は前の場合よシ僅か下げて3.5V位にした方が
よい。
臥下傘8
表3
以下余白
表4
以下余白
表4には各比較器の出力に示してないが9表2と同じよ
うに考えれば、制御信号とアラーム信号の判別が可能と
なる。但しアラーム信号が2つあるので論理回路(10
相当)の構成は若干複雑となる。
うに考えれば、制御信号とアラーム信号の判別が可能と
なる。但しアラーム信号が2つあるので論理回路(10
相当)の構成は若干複雑となる。
以上説明したように9本発明によれば、アラーム信号と
制御信号を1本の線路で送ることによシ。
制御信号を1本の線路で送ることによシ。
装置間の接続ケーブルの数を減らすことができる効果が
ある。
ある。
第1図は本発明の一実施例である警報制御システムの回
路構成を示す図である。 記号の説明=1は制御信号入力端子、2は増幅器、3は
線路、4(4as4b、4a)は比較回路、5はアラー
ム信号入力端子、6は増幅器、7は比較回路、8と9は
抵抗分圧器、10は論理回路をそれぞれあられしている
。 醐テ
路構成を示す図である。 記号の説明=1は制御信号入力端子、2は増幅器、3は
線路、4(4as4b、4a)は比較回路、5はアラー
ム信号入力端子、6は増幅器、7は比較回路、8と9は
抵抗分圧器、10は論理回路をそれぞれあられしている
。 醐テ
Claims (1)
- 1、装置間でアラーム信号と制御信号を線路を介して送
受し制御されたアラーム信号出力を発するようにしたシ
ステムにおいて、前記アラーム信号および制御信号のオ
ンとオフにそれぞれ所定の電圧を対応させ、而してこの
所定の電圧は該アラーム信号と制御信号をどのように組
合せても該2つの信号の示す電圧の合計値が互いに異る
ように選ばれており、且つ受信側において前記線路上の
電圧を検出し、検出した電圧値から前記組合せの関係で
相手装置から送られてくる信号がオンであるかオフであ
るかを示す信号を出力するようにしたことを特徴とする
警報制御システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9126885A JPS61251338A (ja) | 1985-04-30 | 1985-04-30 | 警報制御システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9126885A JPS61251338A (ja) | 1985-04-30 | 1985-04-30 | 警報制御システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61251338A true JPS61251338A (ja) | 1986-11-08 |
Family
ID=14021687
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9126885A Pending JPS61251338A (ja) | 1985-04-30 | 1985-04-30 | 警報制御システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61251338A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01156897A (ja) * | 1987-12-15 | 1989-06-20 | Matsushita Electric Works Ltd | ワイヤレスセキュリティーシステム |
-
1985
- 1985-04-30 JP JP9126885A patent/JPS61251338A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01156897A (ja) * | 1987-12-15 | 1989-06-20 | Matsushita Electric Works Ltd | ワイヤレスセキュリティーシステム |
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