JPS59184410A - 操作部のスイツチ投入検知装置 - Google Patents

操作部のスイツチ投入検知装置

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JPS59184410A
JPS59184410A JP5683883A JP5683883A JPS59184410A JP S59184410 A JPS59184410 A JP S59184410A JP 5683883 A JP5683883 A JP 5683883A JP 5683883 A JP5683883 A JP 5683883A JP S59184410 A JPS59184410 A JP S59184410A
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JP
Japan
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switch
common line
series
key
switches
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JP5683883A
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JPH0354820B2 (ja
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戸塚 幸将
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Fujifilm Business Innovation Corp
Original Assignee
Fuji Xerox Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (利用分野) 本発明は、複数の操作スイッチを有する操作部のスイッ
チ投入検知装置にpAする。
(従来技術) 第1図およびM2図で、従来のこの種の装置を説明する
。第1図は電子複写機の操作盤101を示す。例えば、
複写を行なおうとする操作者は枚数設定用数字キー10
3を押して複写枚数を設定し、その後で複写開始キー1
02を押ず。図示されない制御部は、これら操作者によ
りどのキースイッチが押されたかを常に監視し押された
キースイッチを検出し、所定の制御を行なう。
第2図には、従来の操作部のスイッチ投入検知装置の一
例を示す。同図で201は操作盤であり、複数のキース
イッチ81〜S!6が各々逆流防止ダイオード01〜D
16と直列接続されている。
202は制御部であわ、マイクロプロセッサ211の制
御により電流供給形ドライバ208から操作部201へ
、電流供給線206を通って時間的に位相をずらして電
流ISI〜IS4が順次供給される。電流181が供給
された時間には、キースイッチS1.Ss 、Ss、、
S13のいずれかが押されていると、該押されているキ
ースイッチに対応する信号検出線207を経て該信号検
出線に接続された負荷抵抗210に電流が流れる。
したがって、前記信号検出線に接続されたバッファ20
9に高レベルの信号が入力され、マイクロプロセッサ2
11に信号が伝達される。
同様に、電流182〜IS4が操作部201に供給され
る時間には、それぞれ(’Sz、Ss。
810・S14)・ (S3・Sr・811・−スイッ
チが検知されることになる。
以上述べたように、従来の装置は、一般にmホス状に配
されたこれらの電流供給線と信号検出線とを、互いに接
続するスイッチ及び逆流防止ダイオードの直列回路から
なる回路とによって形成されている。そして、この装置
は、11本の電流供給タイミングを互いに重ならないよ
うに時分割し、0本の信号検出線の電圧を検出すること
により、mXn1I]のキースイッチの検知ができるよ
うになされてい葛。
しかしながら、このような構成の従来装置によれば、制
御部及び操作部の間を結ぶ結線材は、少なくとも(m十
n)本必要となる。したがって、キースイッチが多数に
なると、配線材が多くなって繁雑になると共に、配線材
の占める体積が無視できず、機器が大きくなるという欠
点がある。さらに、m本の電流供給線に電流を供給する
ための電流ドライバの数、及び0本の信号検出を行なう
入力バンファの数、さらに、0個の負荷抵抗が必要とな
り、構成部品が多くなると共に、信頼性が低下するとい
う欠点がある。又、操作部において、mxn個の単極単
投スイッチが必要なのは当然であるが、逆流防止ダイオ
ードがmxn個必要となり、信頼性が低く、組立て工数
が増大するという欠点がある。
(目的) 本発明は前述の欠点を除去するためになされたものであ
り、その目的は制御部と操作盤とを結ぶ配線材の数が少
なく、制御部及び操作部の構成部品数が少なく、かつ信
頼性の高い操作部のスイッチ投入検知装置を提供するこ
とにある。
(概要) 前記の目的を達成するために、本発明は、一方の極が共
通線に接続された複数個の操作スイッチと、直列接続さ
れた複数個の固定抵抗器と、該直列接続された複数個の
固定抵抗器の接続点のそれぞれと、前記複数個の操作ス
イッチとの間に接続された固定抵抗器と、前記直列接続
された複数個の固定抵抗器に所定の電圧を印加する手段
および前記共通線の出力レベルを検知づる手段とを具備
し、制御部と操作部との間を、例えば2本の配線材で結
線するようにした点に特徴がある。
(実施例) 以下に、図面を参照して、本発明の詳細な説明する。
第3図は本発明の一実施例の回路図である。
図において、301は操作盤である。この操作盤301
は図示されない複写機本体を操作するためのn個のキー
スイッチ81〜3n及び20個の抵抗値「の固定抵抗器
で構成されている。一方、302は図示されない複写機
本体を制御するための制御部である。この制御部302
はマイクロプロセッサ303及びA/Dコンバータ(ア
ナログ・デジタル変換器)304、固定抵抗器305及
びその他の図示されない制御回路で構成されている。
操作盤301のn個のキースイッチS1〜3nは単極単
投形のブツシュスイッチである。各々のキースイッチの
一方の極は全て共通線306に接続され、他方の極はそ
れぞれ前記抵抗値rの固定抵抗器を介して、同じくn個
の固定抵抗器が直列に接続された抵抗列の各抵抗の接続
点P+ 、P2 。
P 3>・・・pnへ接続されている。抵抗器列の一方
の端P。には、第1の共通線306を経て制御部302
から定電圧源Vrが供給される。一方、第2の共通線3
07は、制御部302の固定抵抗器305を介し、接地
されている。該第2の共通線307の電位ViはA/D
コンバータ304に入力され、デジタル値に変換された
後、マイクロブ3、     ロセッサ303へ伝えら
れる。
前記の第2の共通線307の電位■1は、操作11i3
01のキースイッチ81〜3nの中の押されたスイッチ
に対応して、全て異なる値をとる。例えば、キースイッ
チ81〜Snの中のどれ力X1つのスイッチSX  (
Xは1〜nまでの整数)が押された時には、第2の共通
線307の電位\/itま次の式で求められる。
O したがって、マイクロプロセッサ303は前記Viのデ
ジタル変換値を知り、この値をマイクロプロセッサ30
3のメモリ内に記憶して(+するキースイッチS1〜s
nに対応するデータと照合することにより、操作部30
1のn個のキースイッチのうちのどのキースイッチが押
されたかを知ることができる。
次に、同時に異なる2個のキースイッチ、例えばSXo
、SXt  (Xo、Xtは1〜0の整数、Xo<Xl
)が押された時には、第3図の操作部301の等両回路
は第4図(a>、(b)に示されているようになる。し
たがって、共通線306の電位■i′は次式で与えられ
る。
ところで、キースイッチが一個のみ押された場合の共通
線306の電位Vial)式)と、同時に2つのキース
イッチが押された場合の共通線電位Vi’((2)式)
を比較すれば、常に■1−Vi′となる。その理由は、
(1)式におい℃、lは整数であるのに対し、(2)式
におけるQは整数とはなり得ないからである。
したがって、あらかじめ、(1)式で求められる電圧値
をマイクロプロセッサ303のメモリに記憶しておき、
それ以外の電圧が検知された時は、2つのキースイッチ
が押されたものとしてこの検知データを捨てるようにす
れば、2つのキースイッチを同時に押すといった誤操作
をも検知することができる。
本発明は、電子複写機に限定されず、他の電子機器に用
いることができる。
(効果〉 以上述べたように、本発明によれば、操作部と制御部と
の間に信号線を2本設けるのみで、n個のキースイッチ
のうちのどのスイッチが操作されたかを検知することが
できる。ごのため、配線材の本数が従来装置に比べて著
しく少なく、したがって、構成が簡便で信頼性が非常に
高いという効果がある。
また、本発明によれば、操作部は固定抵抗器と単極投入
のスイッチのみで構成できるのC部品数が少なく安価な
操作部が実現できるという効果がある。
)      さらに本発明によれば、操作者が誤まっ
て、同時に2つのキースイッチを操作しても、誤操作で
あることを検知できるので、安全で信頼性の高い
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の電子複写機の操作盤の平面図、第2図は
従来のスイッチ投入検知装置の回路図、第3図は本発明
の一実施例の回路図、第4図<a >、(b)はキース
イッチが2個同時に押された時の回路図を示す。 3’01・・・操作盤、302・・・制御部、303・
・・マイクロプロセッサ、304・・・A 、/ Dコ
ンバータ、305・・・固定抵抗器、306・・・第1
の共通線、307・・・第2の共通線 代理人弁理士  平木通人 外1名 第3図 第4図 (Q)             (b)1

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)一方の極が共通線に接続された複数個の操作スイ
    ッチと、直列接続された複数個の固定抵抗器と、該直列
    接続された複数個の固定抵抗器の接続点のそれぞれと、
    前記複数個の操作スイッチとの間に接続された固定抵抗
    器と、前記直列接続された複数個の固定抵抗器に所定の
    電圧を印加J°る手段および前記共通線の出力レベルを
    検知する手段とを具備し、前記共通線の電位を検出する
    ことによって、いずれの操作スイッチがオンにされたか
    を検知するようにしたことを特徴とする操作部のスイッ
    チ投入検知袋5M。
  2. (2)前記共通線の電位をA/D変換して検知するよう
    にしたことを特徴とする特許 範囲第1項記載の操作部のスイッチ投入検知装置。
JP5683883A 1983-04-02 1983-04-02 操作部のスイツチ投入検知装置 Granted JPS59184410A (ja)

Priority Applications (1)

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JP5683883A JPS59184410A (ja) 1983-04-02 1983-04-02 操作部のスイツチ投入検知装置

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JP5683883A JPS59184410A (ja) 1983-04-02 1983-04-02 操作部のスイツチ投入検知装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59184410A true JPS59184410A (ja) 1984-10-19
JPH0354820B2 JPH0354820B2 (ja) 1991-08-21

Family

ID=13038535

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JP5683883A Granted JPS59184410A (ja) 1983-04-02 1983-04-02 操作部のスイツチ投入検知装置

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JP (1) JPS59184410A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60126921U (ja) * 1984-02-06 1985-08-26 シャープ株式会社 連動式選局スイツチの切換え信号検出回路
JPH0394171A (ja) * 1989-09-07 1991-04-18 Kenwood Corp リードアウト設定回路

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60126921U (ja) * 1984-02-06 1985-08-26 シャープ株式会社 連動式選局スイツチの切換え信号検出回路
JPH0394171A (ja) * 1989-09-07 1991-04-18 Kenwood Corp リードアウト設定回路

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JPH0354820B2 (ja) 1991-08-21

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