JPS6395516A - フアンクシヨン・リセツト共用キ−ボ−ド - Google Patents

フアンクシヨン・リセツト共用キ−ボ−ド

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Publication number
JPS6395516A
JPS6395516A JP61241313A JP24131386A JPS6395516A JP S6395516 A JPS6395516 A JP S6395516A JP 61241313 A JP61241313 A JP 61241313A JP 24131386 A JP24131386 A JP 24131386A JP S6395516 A JPS6395516 A JP S6395516A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
key
reset
circuit
cpu
mpu
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61241313A
Other languages
English (en)
Inventor
Tetsuya Nagayama
長山 哲也
Takamasa Suzuki
孝昌 鈴木
Makoto Tachikawa
真 立川
Tadahiko Hashimoto
橋本 忠彦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP61241313A priority Critical patent/JPS6395516A/ja
Publication of JPS6395516A publication Critical patent/JPS6395516A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はキーボードに係り、特にキーのオン時間の違い
によりファンクションキーとリセットキーを共用して、
独立したリセットキーが不要なため、小型化、構造の簡
単化、操作の容易化に好適なファンクション・リセット
共用キーボードに関する。
〔従来の技術〕
従来の装置は、特開昭60−39224号公報に記載の
ように、2つ以上のキーを同時に投入することによりC
PUをリセットするものであるが、CPUのリセットを
必要とする場合は、CPUが外乱ノイズ等で暴走した場
合が多い、一方、キーマトリクスはCPUによってコン
トロールされるため、CPU暴走時はキーマトリクスの
どのラインが有効か不定でありリセットされない場合が
ある。この様に従来の装置は、CPU暴走時のキーボー
ドの状態について配慮されていなかった。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記従来技術は、CPU暴走時のキーの有効性について
配慮がされておらず、リセットするために複数のキーを
押してもリセットされない場合があるという問題があっ
た。更に同時に複数のキーを押さなければならないとい
う操作上の煩雑さがあった。
本発明の目的は、上記従来技術の問題点を解決すること
にある。
〔問題点を解決するための手段〕
上記目的は、以下に示す様にすることにより解決される
即ち、キーボードにおいて少なくとも1つのキーをCP
Uに影響されずに常時オン有効となる様にハードウェア
結線で構成し、但しCPUからはオン/オフの状態をリ
ードできる様にする。こうすることによって前記キーは
CPU暴走時でもオン有効となる。又、前記キーがオン
している時間がある一定時間以上の場合にCPUに対し
てリセット信号を出力する回路を設けることにより、あ
る一定時間以下のオン時間の場合には通常のキーと同様
に動作し、ある一定時間以上オンした場合にはMPUが
リセットされる。
従って、上記によれば、MPUが暴走している状態でも
、1つのキーをある一定時間以下オンすることにより、
MPUがリセットされる。
〔作用〕 MPUからオン/オフの状態を読み出すことはできるが
、MPUによりキーオンの有効/無効のコントロールか
らは独立したキーは、MPUが暴走しても常にオン有効
となるので、CPU暴走時でもリセットすることができ
る。
前記MPUのコントロールから独立したキーのオン時間
を検出する回路は、キーのオン時間がある一定時間以下
の場合には何も動作せず、ある一定時間以上の場合には
MPUに対してリセット信号を出力するので、キーのオ
ン時間によって、一般のファンクションキーとリセット
キーを1つのキーで共用できる。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を第1図及び第2図により説明
する。
第1図において、1はキーボードをコントロールするM
PUで、3はデータバス2によってMPU1と接続され
キーマトリクスのラインをロウレベルにすることでキー
のオンを有効にするキーマトリクスコントロール回路で
、4はデータバス2によってMPUIと接続されキーの
オン/オフの状態をリードするキーリード回路で、8〜
12はキーマトリクスのラインをオフのときにハイレベ
ルに固定するプルアップ抵抗である。13〜29は前記
キーマトリクスコントロール回路3の出力と前記キーリ
ード回路4の入力の交点をキーとしたものである。前記
キーリード回路4のラインは抵抗5及びダイオード34
の並列接続したものを介してコンデンサ6に接続され、
前記コンデンサ6の端子電圧は信号a32を介してコン
パレータ7に入力される。コンパレータ7の出力33は
ワンショット回路31の入力に接続され、ワンショット
回路31の出力30はMPUIのリセット入力端子に接
続される。次に動作を説明する。
通常は、MPU1によってコントロールされるキーマト
リクスコントロール回路3によってキーマトリクスの縦
のラインのうち1本だけを順番にロウレベルにしていき
、そのときのキーマトリクスの横のラインの状態を、キ
ーリード回路4介してMPUがリードする。例えばキー
マトリクスコントロール回路3の出力01のみがロウレ
ベルのときにキーリード回路4の入力11がロウレベル
のときは、キー14がオンされているということがMP
UIによって認識される。
キー13をオンしたときの動作を第2図によって説明す
る。キー13をオンしないときには、抵抗8.ダイオー
ド34を介してコンデンサ6が充電される。ここで抵抗
8.コンデンサ6の定数がそれぞれIKΩ、10μFと
すると充電の時定数は10ミリ秒となる。キー13をオ
ンした場合コンデンサ6の電荷は抵抗5.キー13を介
してグランドに放電される。このとき抵抗5の定数が5
00にΩの場合には、放電の時定数は5秒となる。従っ
てコンパレータ7の比較電圧を1vとしたとき、キー1
3のオン時間が8秒未満の場合にはコンデンサ6の端子
電圧32が比較電圧1vに達しないためにコンパレータ
7は動作せずに通常の動作となる。キーリード回路4の
入カニ1がロウレベルのときは工1のラインにはキー1
3しかないため、キーマトリクスコントロール回路3の
出力に関係なくキー13がオンであることが認識されろ
。キー13を8秒以上オンした場合には、コンデンサ6
の端子電圧32が1■に達しコンパレータ7が動作して
ワンショット回路31をトリガする。ワンショット回路
31はMPUIをリセットするのに充分なパルス幅を出
力する様に設定されていて、MPUIはリセットされる
CPUIが暴走していてキーマトリクス回路3の出力が
不定であってもキー13の縦のラインは直接グランドに
接続されているためキー13はオン有効となり、8秒以
上オンすることによってMPU1はリセットされ暴走は
解除される。
第3図は一般的なハンディ−ターミナルの構造、であり
、34は印字用ロール紙、35はプリンター−、’36
は液晶表示器、37はキーボード、38第3図に示す様
にハンディ−ターミナルは非常に小形であり、高い操作
の容易性が要求される。
本発明によればキー39をある一定時間以上押せばMP
Uがリセットされる。従来のハンディ−ターミナルは、
ケース本体の裏面を穴をあけてリセットSWを付けてい
たが、本発明によればその必要はなく、ケース内に塵埃
等が入る不具合がなくなる。
〔発明の効果〕
本発明によれば、通常のファンクションキーとクリアキ
ーが共用できるので、装置の小型化が可能となる。又、
MPUとは独立してオン可能となるのでMPU暴走時で
はリセット動作が可能となる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の回路図、第2図は第1図の
動作波形図、第3図はハンディ−ターミナルの一般的な
構造を示す斜視図である。 1・・・MPU、2・・・データバス、3・・・キーマ
トリクスコントロール回路、4・・・キーリード回路、
5・・・抵抗器、6・・・コンデンサ、7・・・コンパ
レータ、8〜12・・・プルアップ抵抗、13〜29・
・・キー、30・・・リセット信号、31・・・コンパ
レータ、32・・・コンパレータ入力信号、33・・・
コンパレータ出力信号、34・・・ロール紙、35・・
・プリンター、36・・・液晶表示器、37・・・キー
ボード、38・・・上位インターフェース用コネクタ、
39・・・ファンクションリセット共用キー。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、少なくとも1つのキーはプログラムに影響されずに
    常にキーオン有効な状態にあるプログラムにより制御さ
    れるキーボードにおいて、キーのオン/オフ状態を検出
    する回路とともに、前記プログラムに影響されずに常時
    オン有効なキーが、ある一定時間以上オンされているこ
    とを検出する回路を設けたことを特徴とするファンクシ
    ョン・リセット共用キーボード。
JP61241313A 1986-10-13 1986-10-13 フアンクシヨン・リセツト共用キ−ボ−ド Pending JPS6395516A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61241313A JPS6395516A (ja) 1986-10-13 1986-10-13 フアンクシヨン・リセツト共用キ−ボ−ド

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61241313A JPS6395516A (ja) 1986-10-13 1986-10-13 フアンクシヨン・リセツト共用キ−ボ−ド

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6395516A true JPS6395516A (ja) 1988-04-26

Family

ID=17072433

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61241313A Pending JPS6395516A (ja) 1986-10-13 1986-10-13 フアンクシヨン・リセツト共用キ−ボ−ド

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6395516A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0433127U (ja) * 1990-07-13 1992-03-18

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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