JPH01156897A - ワイヤレスセキュリティーシステム - Google Patents

ワイヤレスセキュリティーシステム

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JPH01156897A
JPH01156897A JP31652487A JP31652487A JPH01156897A JP H01156897 A JPH01156897 A JP H01156897A JP 31652487 A JP31652487 A JP 31652487A JP 31652487 A JP31652487 A JP 31652487A JP H01156897 A JPH01156897 A JP H01156897A
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JP
Japan
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main controller
security system
wireless
reset signal
reset
Prior art date
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Pending
Application number
JP31652487A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Nakajo
浩 中条
Yoichi Isobe
洋一 磯部
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Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [技術分野] 本発明は、微弱電波を利用して行われるワイヤレスセキ
ュリティーシステムの改良に関する。
[背景技術] 近時、防犯や防災に関する人々の関心が高く、セキュリ
ティーシステムの関連機器が多数開発されており、設置
時の簡便さからワイヤレスセキュリティーシステムが広
く利用されるようになってきている。
第17図はこのようなワイヤレスセキュリティーシステ
ムを示す図である0図において、100は住宅の各部屋
などに設置される受信器、101はこれら受信器100
と伝送ライン!で接続されたメインコントローラであり
、各受信器100は防災や防犯用のセンサーあるいはワ
イヤレス発信器等(いずれも付図水)から送信されるセ
キュリティー信号(電波)をアンテナ100aで受信し
、そのデータ信号をメインコントローラ101に伝送ラ
インlを経由して送ることにより、警報装置101aを
鳴動させるなどの必要な処理を行う行うが、警報装置1
01aが作動した後、居住者がシステムを復帰させると
きにはメインコントローラ101に設けられたリセット
スイッチ101bを操作することにより行われる構成と
なっている。
第18図は、このワイヤレスセキュリティーシステムの
信号の流れを示す説明図であり、受信器100で復調さ
れたデータ信号はトランジスタTRのベースに加わり、
メインコントローラ101側の増幅器AMPで増幅され
てデータ処理部(不図示)に送出される構成となってい
る。
しかしながら、このようなワイヤレスセキュリティーシ
ステムにおいては、−旦警報装置101aが鳴動すると
メインコントローラ101のリセットスイッチ101b
を操作しない限り停止させることができず、多くの部屋
を有する広い住宅等に設置されたシステムでは、逐一メ
インコントローラ101を設置した場所までいって、リ
セットスイッチ101bを操作する必要があり、復帰操
作が面倒になっている。
[発明の目的] 本発明は、上記問題点を解決するため提案されるもので
、システムの復帰操作を簡単な回路の追加により、受信
器側においても行うようにしたワイヤレスセキュリティ
ーシステムを提供することを目的とする。
[発明の開示] 上記目的を達成するために提案される本発明は、メイン
コントローラに複数のワイヤレス受信器を接続し、これ
らの受信器がワイヤレス発信器より受信したセキュリテ
ィー信号を上記メインコントローラ側で処理して警報手
段の作動などの必要な制御処理を行うようにしたワイヤ
レスセキュリティーシステムにおいて、上記システムの
動作を初期状態に復帰させるリセットスイッチと、この
リセットスイッチの操作により上記メインコントローラ
側にリセット信号を出力するリセット信号伝送手段を上
記受信器の各々に設けたことを特徴としている。
実施例 以下に、添付図を参照して本発明の詳細な説明する。
第1図は、本発明システムの基本的な思想を示すもので
ある。
住宅内に設けられた複数台の受信器1・・・は各々が、
窓センサ−Aや火災センサーBの信号をワイヤレス発信
器りを通じて、あるいは携帯用のワイヤレス発信器Cを
通じて電波信号として受信し、受信器1は受信した電波
信号を処理し、データラインlを通じてメインコントロ
ーラ2に伝送し、メインコントローラ2では、警報装置
2aを作動させるなどの必要な措置が採られている。
このようにして、ワイヤレスシステムが作動した後は住
居人は、異常個所を点検し、異常を発生したセンサーに
最も近い受信器1側でリセットスイッチ1bを操作して
システムを復帰させることができるので、わざわざメイ
ンコントローラ2の設置された場所まで行ってリセット
操作する必要が全くなくなる。
第2図及び第3図は、本発明のワイヤレスセキュリティ
ーシステムに於いて使用される受信器の回路構成を示す
ブロック図である。
第2図では各センサーより送られて来るセキュリティー
電波信号をアンテナ11で受信してフロントエンド12
により復調し、信号処理部13で更に信号処理されてデ
ータラインよりセキュリティーデータとしてメインコン
トローラへ伝送する構成を示している。また第3図では
、セキュリティーデータを互いに相補な2ト一ン信号と
して、2つのデータラインを介してメインコントローラ
へ伝送する構成を示しており、フロントエンド12′で
復調された信号は2つのトーンフィルタ回路14°、1
4′″により選択分離された後、信号処理部13’、1
3’により各々別のデータラインを介してメインコント
ローラへ送出されている。
R3Tは、いずれもリセット信号を出力するためのリセ
ットラインである。
第4図は、本発明システムの基本回路構成を示したもの
で、受信器1とメインコントローラ2とは、電源ライン
、データライン、グランドライン及びリセットラインで
接続されており、電源ラインには電源電圧Vccが供給
され、グランドラインは接地されている。
受信器1が受信したセキュリティー信号は、信号処理部
で処理され、データラインを介してメインコントローラ
2内の増幅器AMPを通じてデータ処理部に入力され、
ここで必要な処理がなされる。この例では、受信器1の
信号処理部の出力でトランジスタQをON、OFFさせ
て、メインコントローラ2側の増幅器AMPの入力側に
設けた抵抗によりプルアップされた電圧レベルを変化さ
せることにより、メインコントローラ1のデータ処理部
に通常のセキュリティーデータを送出しており、リセッ
ト信号は、受信器1側に設けたリセットスイッチR3T
により、該リセットスイッチR3Tが操作されたときに
、データラインとは別に設けたリセットラインに生じる
電圧レベルをグランドレベルにすることにより、リセッ
ト信号をメインコントローラlに送出している。
このようなシステムのデータ伝送には、通常のデジタル
送信の他、FSK送信が可能である。
第5図(a)、  (b)は、FSK送信において使用
されている信号波形を示したもので、高い周波数の信号
にはデジタルの「1」が対応し、低い周波数の信号には
「乃」を対応させたものを示している。
次いで、本発明の要部をなすリセットスイッチの構成を
説明する。
第6図に示した例は、リセットスイッチ1bを押釦スイ
ッチとして構成したもので、その釦スィッチを操作する
ことにより、容易にリセット操作できるものである。図
では、説明の便宜上、見え易い個所に設けた例を示して
いるが、このようにだれもが操作の容易な押釦スイッチ
は、外からは容易に見えない個所に設けるのが防犯対策
上からも好ましい。受信器1は、本体10の上部に2本
のアンテナla、laを水平に延ばし、メインコントロ
ーラ(不図示)とは、複数本の信号1j11で接続され
るようになっている。
第7図に示した例は、リセットスイッチ1b’が専用の
鍵(粍旬によって操作されるもので、防犯上望ましいも
のである。
この場合は鍵…計渣所有している住居人に限ってリセッ
ト操作が行えるため、リセットスイッチ1b゛は受信器
1の操作しやすい部分に設けることが可能である。
次いで、本発明の別の要部を構成するリセット信号伝送
手段Aの実施例について詳細に説明する。
リセット信号伝送手段Aの構成は、第4図に示したよう
に、データラインと別のリセントラインを設けて、セキ
ュリティーデータとは別にリセット信号を伝送する構成
にする方法が回路設計上簡単なものであるが、メインコ
ントローラとの配線数を軽減するために、データライン
にセキュリティーデータとリセット信号を重畳させて送
出し、メインコントローラ側でこれらの信号を分離する
ことにより同様な目的が達成できる。
後者の態様のものは、前者のものに比べて配線数が少な
くなり、システムを簡略に出来る効果があるので、以下
では、その数例を説明する。
この場合におけるリセット信号伝送手段Aの第一の実施
例は、第8図に示すようなものである。
受信器1側には、信号処理部の出力段にオーブンコレク
タタイプのトランジスタQを設けており、このトランジ
スタQのコレクタよりメインコントローラ1側にデータ
ラインを導出している。
電源ラインと上記したトランジスタQのコレクタ間には
、抵抗R1を介してノーマルオーブンタイプのリセット
スイッチR3Tが設けられており、グランドラインは、
そのままメインコントローラ1のグランドラインと共通
になっている。
一方のメインコントローラ1には、2つのコンパレータ
CMPI、2よりなる電圧レベル判別回路を設け、コン
パレータCMP 1は、その非反転入力端子側にデータ
ラインを接続し、更にその非反転入力端子側には抵抗R
2とR3より成る抵抗分圧回路を設け、抵抗R3には入
力保護ダイオードDIを並列に接続して電圧安定化回路
21 (電源電圧Vccよりも低い電圧を出力している
)より一定の電圧を供給する構成としており、一方の反
転入力端子側には、抵抗R4とR5より成る抵抗分圧回
路を設けて、一定の閾値(Vrefl)を供給している
また、コンパレータCMP2は、その非反転入力端子側
にデータラインを接続し、抵抗R2の入力端をそのまま
接続しており、他方の反転入力端子側には、抵抗R6と
R7より成る抵抗分圧回路を設けて、一定の闇値(Vr
ef2)を供給している。ここに、コンパレータCMP
I、2のそれぞれの閾値は、Vrefl<Vref2に
設定されている。
このような構成においては、トランジスタQにセキュリ
ティーデータが入力されると、抵抗R3゜R2の分圧に
よる電圧がデータとは逆位相となってコンパレータCM
P 1の非反転入力端子に加わるので、コンパレータC
MP1は閾値Vreflを越えたレベルをデータとして
出力する。
次に、リセットスイッチR3Tを操作すると、抵抗R1
を通じてデータラインに電源電圧Vccが加わり、コン
パレータCMP2の非反転入力端子の電圧は閾値Vra
f2よりも高くなるのでコンパレータCMP2は閾Vr
ef2を越えたレベルをリセット信号として出力する。
第9図の(a)〜(e)は、第8図の対応した部分の信
号波形を示すタイムチャートである。
なお、以下の実施例でも同様であるが、受信器1の出力
がオープンコレクタによって取り出すようにしているの
で、ワイヤードOR接続が容易に出来、複数の受信器1
をデータラインに容易に増設したり、減じたりできる。
第10図は、第2の実施例を示すもので、受信器lはオ
ープンコレクタタイプのトランジスタQのコレクタに抵
抗R1を接続し、リセットスイッチR3Tにより抵抗R
1の出力側をグランドレベルに接地する回路構成として
いる。また、メインコントローラ2は、抵抗R3,R4
の分圧で定まる基準電圧Vrsflを閾値として動作す
るコンパレータCMPIと、抵抗R5,R6の分圧で定
まる基準電圧Vref2を闇値として動作するコンパレ
ータCMP 2が設けられている。
このような回路構成において、トランジスタQにデータ
が入力されると、抵抗R1,R2の分圧による電圧が逆
位相となってコンパレータCMPIの非反転入力端子に
加わり、コンパレータCMP1で閾値Vreflの電圧
レベルで処理されて後段に送られる。
次に、リセットスイッチR3Tを操作すると、データラ
インはグランドレベルとなるので、コンパレータ2の閾
値Vref2を抵抗R2,R1の分圧電圧よりも低く設
定する事により、リセットスイッチ操作時のみコンパレ
ータCMP2の出力はrLJレベルとなってリセット信
号を識別することになる。
第11図の(a)〜(e)は、第10図の対応し° た
部分の動作を示すタイムチャートである。
第12図は、第三の実施例を示すもので、受信器1とメ
インコントローラ2間のデータラインにリセットスイッ
チR3Tを設け、そのスイッチR3Tの操作時にデータ
ラインをグランドレベルにし、その状態を所定時間保持
回路11によって保持する構成としている。
一方、メインコントローラ2側では、抵抗R3゜R4の
分圧で定まる基準電圧Vreflを閾値として動作する
データ信号識別用コンパレータCMP1と、増幅器AM
P、抵抗R5,コンデンサCから成る積分回路および抵
抗R6,R7の分圧で定まる基準電圧Vref2を閾値
として動作するリセット信号識別用のコンパレータCM
P2が設けられている。
このような回路構成において、トランジスタQにデータ
が入力されると、抵抗R1,R2の分圧による電圧がデ
ータとは逆位相となってコンパレータCMP 1の非反
転入力端子に加わり、コンパレータCMP 1で閾値V
reflの電圧レベルで処理されて後段に送られる。
一方、増幅器AMPで増幅され、抵抗R5,コンデンサ
Cで積分された電圧はデータのパルス幅が短いためにほ
とんど低下せず、閾値Vref2で動作するコンパレー
タCMP2の出力はデータ信号に対してはrHJレベル
を維持している。次いで、受信器l側でリセットスイッ
チR3Tを操作すると、データラインはグランドレベル
まで低下するため、積分回路の時定数よりも保持回路I
Iのリセ7)保持時間を十分長く設定しておくことによ
り、コンパレータCMP2によりリセット信号が識別可
能となる。
第13図の(a)〜(41)は、第12図の対応した部
分の信号波形図を示している。
第14図は、第四の実施例を示すもので、受信器1とメ
インコントローラ2間のデータラインに連動するリセッ
トスイッチR3Ta、R3Tbを設け、その操作時には
保持回路11.12により同時にグランドレベルに接地
する回路構成とされている。これら2本のデータライン
のデータは第15図(a)、  (b)に示すように互
いに相補な信号であるが、伝送中の位相のズレ等により
、同時にrHJレベルやrLJレベルになるときが生ず
る。このため後述するように2つのデータの論理和を取
るとrLJレベルになる期間が生ずることになる。
メインコントローラ2側では、これら2本のデータ信号
は各々増幅器AMPI、AMP2で増幅されて後段に送
られる。
一方、リセットスイッチR3Ta、R3Tbが同時に操
作されると保持回路11.12で一定時間データライン
がグランドレベルになるため、メインコントローラ2側
で論理和回路により2本のデータラインのrLJレベル
信号の論理和がとられ、これを積分することにより、コ
ンパレータCMPにより抵抗R4,R5の分圧で定まる
基準電圧Vreflの閾値でリセット信号が識別される
ことになる。
第15図の(a)〜(f)は、第14図の対応した部分
の信号波形図を示している。
第16図は、リセット信号は独立したラインを伝送され
るが、データを電源電圧供給ラインに重畳させて伝送す
る構成としたものである。
14において、アンテナ11により受信された信号はフ
ロントエンド12により復調され、信号処理部13を通
じてトランジスタQ1に加わる。トランジスタQ1がO
Nすると抵抗R1,R2を通じて電流が流れ、抵抗R2
の両端に電圧降下が生じ、この電圧降下がトランジスタ
Q2のベース・エミッタ間電圧Vbeを越えるとトラン
ジスタQ2はONとなり抵抗R3にデータ信号と同一位
相の電圧を生ずることになる。
[発明の効果] 本発明のワ、イヤレスセキュリティーシステムを用いる
ことにより、リセット操作がメインコントローラだけで
なく各受信器においても行うことが可能となり、作動し
たセンサーに最も近い個所に設置された受信器側でリセ
ット操作が出来ることになり、広い住宅等における不便
さが解消される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明システムの思想を説明する図、第2図、
第3図は、受信器の基本構成図、第4図は本発明システ
ムにおける配線関係を示す図、第5図(a)、  (b
)はFSK伝送方式の説明図、第6図、第7図は、本発
明システムにおいて使用される受信器の外観図、第8図
はリセット信号伝送手段の一実施例図、第9図(a)〜
(e)は第8図の対応する部分の信号波形を示すタイム
チーヤト、第10図はリセット信号伝送手段の実施例図
、第11図(a)〜(e)は第1O図の対応する部分の
信号波形を示すタイムチーヤト、第12図はりセント信
号伝送手段の実施例図、第13図(a)〜(e)は第1
2図の対応する部分の信号波形を示すタイムチーヤト、
第14図はリセット信号伝送手段の実施例図、第15図
(a)〜(r)は第14図の対応する部分の信号波形を
示すタイムチーヤト、第16図は受信器の別の実施例図
、第17図は従来のワイヤレスセキュリティーシステム
の基本構成図、第18図は従来のシステムにおける受信
器とメインコントローラの接続関係を説明する図である
。 [符号の説明] 1・・・受信器 2・・・メインコントローラ lb、lb’、R3T・・・リセットスイッチA・・・
リセット信号伝送手段

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)メインコントローラに複数のワイヤレス受信器を
    接続し、これらの受信器がワイヤレス発信器より受信し
    たセキュリティー信号を上記メインコントローラ側で処
    理して警報手段の作動などの必要な制御処理を行うよう
    にしたワイヤレスセキュリティーシステムにおいて、 上記システムの動作を初期状態に復帰させるリセットス
    イッチと、このリセットスイッチの操作により上記メイ
    ンコントローラ側にリセット信号を出力するリセット信
    号伝送手段を上記受信器のそれぞれに設けたことを特徴
    とするワイヤレスセキュリティーシステム。
  2. (2)上記リセットスイッチが押釦である特許請求の範
    囲第1項記載のワイヤレスセキュリティーシステム。
  3. (3)上記リセットスイッチが、鍵である特許請求の範
    囲第1項記載のワイヤレスセキュリティーシステム。
  4. (4)上記リセット信号伝送手段が、上記メインコント
    ローラ側で電圧レベル差により識別されるセキュリティ
    ー信号とリセット信号とを、1つのデータライン上に重
    畳させて送出していることを特徴とする特許請求の範囲
    第1項または第2項または第3項記載のワイヤレスセキ
    ュリティーシステム。
  5. (5)上記リセット信号伝送手段が、上記メインコント
    ローラ側で電流レベル差により識別されるセキュリティ
    ー信号とリセット信号とを、1つのデータライン上に重
    畳させて送出していることを特徴とする特許請求の範囲
    第1項または第2項または第3項記載のワイヤレスセキ
    ュリティーシステム。
  6. (6)上記リセット信号伝送手段が、上記メインコント
    ローラ側で積分処理することによって電圧レベル差とし
    て識別されるセキュリティー信号とリセット信号とを、
    1つのデータライン上に重畳させて送出していることを
    特徴とする特許請求の範囲第1項または第2項または第
    3項記載のワイヤレスセキュリティーシステム。
  7. (7)上記リセット信号伝送手段が、上記メインコント
    ローラ側で互いに相補な2つのデータの論理和を積分す
    ることにより識別されるセキュリティー信号とリセット
    信号とを、上記2つのデータライン上に重畳させて送出
    していることを特徴とする特許請求の範囲第1項または
    第2項または第3項記載のワイヤレスセキュリティーシ
    ステム。
JP31652487A 1987-12-15 1987-12-15 ワイヤレスセキュリティーシステム Pending JPH01156897A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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