JP3459552B2 - 熱感知器 - Google Patents

熱感知器

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JP3459552B2 JP33848197A JP33848197A JP3459552B2 JP 3459552 B2 JP3459552 B2 JP 3459552B2 JP 33848197 A JP33848197 A JP 33848197A JP 33848197 A JP33848197 A JP 33848197A JP 3459552 B2 JP3459552 B2 JP 3459552B2
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【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、サーミスタを用い
た差動式の熱感知器に関し、特に比較回路をトランジス
タで構成して回路構成を簡略化した熱感知器に関する。 【0002】 【従来の技術】従来、サーミスタを用いた差動式の熱感
知器としては例えば図3のものが知られている(特許第
2619413号公報)。図3において、作動式の熱感
知器は、温度補償用の抵抗体であるサーミスタ11と感
熱用の抵抗体であるサーミスタ12との直列回路と、サ
ーミスタ12の抵抗値変化をインピーダンス変換するト
ランジスタTr1、サーミスタ12の抵抗値の変化に応
じて電荷を充電乃至放電するコンデンサC並びに電源投
入時にコンデンサCの突入電流を抑える抵抗R1の直列
回路とを並列接続し、コンデンサCの放電を徐々に行う
放電用の抵抗R2をコンデンサCに並列接続すると共
に、サーミスタ12の電圧とコンデンサCの電圧とを比
較するコンパレータ13、並びにコンパレータ13の出
力により動作するスイッチング回路(図示せず)を備え
ている。 【0003】異常な熱を受けない通常時は、コンパレー
タ13の反転端子(−)の電圧の方が非反転端子(+)
より高くなっており、コンパレータ13の出力はLレベ
ルにある。また監視場所の温度が徐々に増加してサーミ
スタ12の抵抗値が徐々に低下した場合、放電用の抵抗
R2の高い抵抗値に応じてコンデンサCも徐々に放電
し、コンパレータ13の反転端子(−)の電圧の方が非
反転端子(+)より高くなる関係が維持され、コンパレ
ータ13の出力はLレベルを保つ。 【0004】これに対し火災により異常な熱を受けた場
合には、サーミスタ12の抵抗値の急激な低下でコンパ
レータ13の反転端子(−)の電圧が低下し、コンデン
サCの電圧も低下するが、放電用の抵抗R2が高い抵抗
値をもつことからコンデンサCは徐々に放電するため、
途中でコンパレータ13の非反転端子(+)の電圧の方
が反転端子(−)より高くなってコンパレータ13の出
力がHレベルとなり、コンパレータ13のHレベルの出
力を受けた後段のスイッチング回路が動作し、発報信号
を受信機に出力するようになる。 【0005】 【発明が解決しようとする課題】ところで、このような
従来のサーミスタを用いた差動式の熱感知器にあって
は、コンパレータ13として通常はオペアンプを使用す
るが、回路構成を簡単にしてコストダウンを図るため、
コンパレータ13を安価なトランジスタで構成すること
が考えられる。 【0006】図4は、図3のコンパレータ13を安価な
トランジスタで構成した場合の回路図である。この熱感
知器にあっては、コンパレータを実現する比較回路14
は、2つのトランジスタTr2,Tr3のエミッタを共
通に接続し、抵抗R5を介して接地接続する。トランジ
スタTr2のベースは抵抗R3,R4の分圧回路を介し
てコンデンサCに接続される。またトランジスタTr3
のベースは感熱用サーミスタ12の検出電圧を入力して
いる。 【0007】しかしながら、図4のように、比較回路1
4をトランジスタTr2,T3で構成した熱感知器にあ
っては、低温の環境下で燻焼火災等によって緩慢な温度
上昇が発生し、その後、着火火災に進展して急激な温度
上昇が加わった場合、緩慢な温度上昇に伴うゆっくりと
したコンデンサCの放電によってトランジスタTr2の
ベース電圧が低くなりすぎる。このため、この状態で急
激な温度上昇を受けてトランジスタTr3のベース電圧
がトランジスタTr2のベース電圧以下となったとき、
トランジスタTr2のベース電圧がトランジスタの動作
レベル以下、例えば0.6ボルト以下になっていた場合
には、トランジスタTr2をオンすることができずに比
較出力が得られず、失報する恐れがあった。 【0008】本発明は、このような問題点に鑑みてなさ
れたもので、ベース入力電圧の大小比較で動作する一対
のトランジスタを備えた比較回路を用いた場合の失報を
確実に防止するようにした熱感知器を提供することを目
的とする。 【0009】 【発明が解決しようとする課題】この目的を達成するた
め本発明は次のように構成する。本発明の熱感知器は、
温度補償用サーミスタと外部の温度を感知する感熱用サ
ーミスタとを電源ライン間に直列接続し、温度補償用サ
ーミスタの抵抗値と感熱用サーミスタ抵抗値に応じた抵
抗分圧で感熱用サーミスタの両端に発生する電圧を検出
電圧として出力する感知回路を備える。感熱用サーミス
タの抵抗値変化に応じた検出電圧は第1トランジスタの
ベースに入力され、インピーダンス変換して出力され
る。 【0010】第1トランジスタから出力された検出電圧
は、コンデンサを充電又は放電する。比較回路は、エミ
ッタを共通に接続した第2トランジスタと第3トランジ
スタとを備え、第2トランジスタのベースにコンデンサ
の端子電圧を抵抗分圧回路で分圧して入力すると共に第
3トランジスタのベースに感熱用サーミスタの検出電圧
を入力し、2つのベース入力電圧の内の高い方のトラン
ジスタをオンし低い方のトランジスタをオフする。 【0011】このような比較回路を安価なトランジスタ
で構成した差動式の熱感知器につき本発明にあっては、
感知回路に設けた温度補償用のサーミスタと並列に接続
され、感熱用サーミスタの両端に加わる検出電圧の電源
電圧に対する分圧の割合いを高くする並列抵抗を設けた
ことを特徴とする。このように温度補償用サーミスタと
並列に抵抗を接続することで、並列抵抗値が低下して直
列接続した感熱用サーミスタに印加される電源電圧の分
圧の割り合いが増加する。このため例えば−10℃とい
った低温の環境下で燻焼火災等により緩慢な温度上昇が
生じても、感熱用サーミスタに印加されている電圧を高
めに設定しているため、感熱用サーミスタの抵抗値が徐
々に低下しても第2トランジスタのベース電圧はオン動
作可能なレベル、例えば0.6ボルト以上を維持してお
り、その後の急激な温度上昇により第3トランジスタに
対し第2トランジスタのベース入力電圧が高くなったと
き、ベース入力電圧の高い第2トランジスタを確実にオ
ンし、低温時における失報を防止する。 【0012】 【発明の実施の形態】図1は本発明のサーミスタを用い
た差動式の熱感知器の回路構成の実施形態である。図1
において、温度補償用サーミスタ11と外部の温度を感
知する感熱用サーミスタ12が、電源電圧Voの+側電
源ラインと−側となる電源ライン間に直列接続されて感
知回路を構成し、温度補償用サーミスタ11の抵抗値と
感熱用サーミスタ12の抵抗値に応じた分圧電圧を検出
電圧Vsとして出力する。 【0013】感熱用サーミスタ12の抵抗値変化に応じ
た検出電圧Vsは、インピーダンス変換用に設けた第1
トランジスタTr1のベースに入力され、インピーダン
ス変換された検出電圧に変換される。トランジスタTr
1のエミッタには逆流阻止用のダイオードDを介してコ
ンデンサCが接続され、第1トランジスタTrの出力す
る検出電圧に応じてコンデンサCの充電と放電が行われ
る。 【0014】コンデンサCに続いては、比較回路14が
設けられる。比較回路14は第2トランジスタTr2と
第3トランジスタTr3のエミッタを共通接続し、エミ
ッタ抵抗R5を介してアースに接続している。第2トラ
ンジスタTr2のベースには、コンデンサCの端子電圧
Vcを放電用の抵抗R3とR4を直列接続した分圧回路
で分圧した電圧Vrが入力されている。また第3トラン
ジスタTr3のベースには感熱用サーミスタ12の検出
電圧Vsが入力されている。第3トランジスタTr3の
コレクタは+Voの電源ラインに接続される。また第2
トランジスタTr2のコレクタは次段のSCR等を備え
た出力回路に接続されている。 【0015】更に本発明にあっては、感熱用サーミスタ
12と直列接続した温度補償用サーミスタ11と並列
に、抵抗R0を接続している。温度補償用サーミスタ1
1及び感熱用サーミスタ12の抵抗値は、例えば−10
℃の環境下において約10MΩであり、これに対応して
温度補償用サーミスタ11に並列接続した抵抗R0の抵
抗値も例えば10MΩとしている。 【0016】したがって、−10℃の環境下において、
温度補償用サーミスタ11と抵抗R0の並列接続による
抵抗値は5MΩとなり、その結果、感熱用サーミスタ1
2の両端に加わる分圧電圧としての検出電圧Vsは Vs=(2/3)Vo となる。即ち、抵抗R0を温度補償用サーミスタ11に
接続していない場合の感熱用サーミスタ12の両端に加
わる分圧電圧としての検出電圧Vs´は Vs´=(1/2)Vo となっていることから、本発明のように抵抗R0を並列
接続したことで、並列接続しない場合に比べ(1/6)
Vo分だけアップすることができる。 【0017】次に図1の実施形態の動作を説明する。ま
ず熱感知器設置場所に温度変化がない定常監視状態にあ
っては、比較回路14の第2トランジスタTr2に加わ
るコンデンサCの充電電圧Vcに応じた分圧電圧Vr
が、第3トランジスタTr3のベースに加わる感熱用サ
ーミスタ12の抵抗値に応じた検出電圧Vsより低く、
このためベース入力電圧の高い第3トランジスタTr3
の方がオンし、第2トランジスタTr2はオフとなって
いる。 【0018】この状態で熱感知器の設置場所の温度が徐
々に上昇した場合、温度の上昇に伴って感熱用サーミス
タ12の抵抗値も低下することで検出電圧Vsが低下す
る。これに応じてコンデンサCの電圧Vcも抵抗R3,
R4を通じて追従するように放電し、第2トランジスタ
Tr2のベース入力電圧が低く第3トランジスタTr3
のベース入力電圧が高い関係は維持され、トランジスタ
Tr3のオン、トランジスタTr2のオフ状態が維持さ
れている。 【0019】次に火災時の動作を説明する。図2は、燻
焼火災等により熱感知器設置場所の温度が徐々に上昇を
始め、その後に着火等により温度が急激に上昇した場合
の図1の第2及び第3トランジスタTr2,Tr3のベ
ースに印加される電圧Vs,Vrの変化を実線で示し、
抵抗R0を設けなかった場合の第2及び第3トランジス
タTr2,Tr3のベースに印加される電圧Vs´,V
r´の変化を破線で示して対比している。 【0020】燻焼火災等により熱感知器設置場所の温度
が徐々に上昇を始めると、感熱用サーミスタ12の抵抗
値も温度上昇に応じて低下し、検出電圧Vsが温度上昇
に応じて減少する。このとき温度上昇の速度がコンデン
サCの放電時定数を超えていると、コンデンサCの電圧
Vcも抵抗R3,R4の直列抵抗値で決まる時定数によ
る放電で、検出電圧Vsに対しては十分低い変化率で減
少を始める。 【0021】このような火災による比較的ゆっくりとし
た温度上昇で、例えば周囲温度が50℃に上昇して感熱
用サーミスタ12の抵抗値が低下した状態にあっても、
本発明にあっては、温度補償用サーミスタ11に抵抗R
0を並列接続して感熱用サーミスタ12に加わる分圧電
圧の割合を高めていることで、比較回路14に設けてい
る第2トランジスタTr2のベースに印加されている電
圧Vrを、トランジスタTr2がオン動作可能な最低動
作レベルVB(MIN)以上、例えば0.6ボルト以上に維持
している。 【0022】その後に着火火災等により熱感知器設置場
所の温度が急激に上昇すると、温度の急激な上昇に伴う
感熱用サーミスタ12の抵抗値の低下で検出電圧Vsが
大きく低下し、第2トランジスタTr2のベースに対す
る入力電圧Vrより第3トランジスタTr3のベースに
対する検出電圧Vsが低くなる発報点Aに至る。このた
め、それまでオンしていた第3トランジスタTr3がオ
フし、同時に第2トランジスタTr2がオンとなり、次
段のSCR等を備えた出力回路が第2トランジスタTr
2のオンにより動作し、受信機に対し発報信号を出力す
る。 【0023】これに対し抵抗R0を設けなかった場合の
破線の電圧Vs´,Vr´にあっては、着火火災等によ
り熱感知器設置場所の温度が急激に上昇すると、温度の
急激な上昇に伴う感熱用サーミスタ12の抵抗値の低下
で検出電圧Vs´が大きく低下し、第2トランジスタT
r2のベースに対する入力電圧Vrより第3トランジス
タTr3のベースに対する検出電圧Vsが低くなり発報
点A´に至り、それまでオンしていた第3トランジスタ
Tr3をオフし、同時に第2トランジスタTr2をオン
しようとする。 【0024】しかし、発報点A´での電圧Vs´,Vr
´は、トランジスタTr2がオン動作可能な最低動作レ
ベルVB(MIN)、例えば0.6ボルトを下回っており、第
2トランジスタTr2をオンできずに失報となる。この
ように本発明にあっては、感熱用サーミスタ12と直列
接続した温度補償用サーミスタ11と並列に抵抗R0を
接続したことで、比較回路14を安価なトランジスタで
回路を構成しても、低温時に緩慢な温度上昇がある程度
継続した後に急激な温度上昇となる火災を、失報するこ
となく確実に検出することができる。 【0025】 【発明の効果】以上説明してきたように本発明によれ
ば、感熱用サーミスタに印加される電圧を高めに設定し
ているため、例えば−10℃といった低温の環境下で燻
焼火災等により緩慢な温度上昇が生じ、感熱用サーミス
タの抵抗値が徐々に低下しても、比較回路に設けた火災
感知用の第2トランジスタのベース電圧をオン動作可能
なレベル以上に維持することができ、その後の急激な温
度上昇により、第3トランジスタに対し第2トランジス
タのベース入力電圧が相対的に高くなったとき、ベース
入力電圧の高くなった第2トランジスタのオン動作を確
実に行わせ、失報を確実に防止することができる。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の実施形態の回路図 【図2】火災時の温度変化に対する図1の第1及び第2
トランジスタのベースに印加される電圧Vs,Vrの変
化を、並列抵抗R0がない場合の電圧Vs´,Vr´と
対比して示した説明図 【図3】従来回路の説明図 【図4】図3のコンパレータを安価なトランジスタで構
成した場合の回路図 【符号の説明】 11:温度補償用サーミスタ 12:感熱用サーミスタ 14:回路 Tr1:第1トランジスタ Tr2:第2トランジスタ Tr3:第3トランジスタ RO,R3,R4,R5:抵抗 C:コンデンサ D:ダイオード

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】温度補償用サーミスタと外部の温度を感知
    する感熱用サーミスタとを電源ライン間に直列接続し、
    前記温度補償用サーミスタの抵抗値と前記感熱用サーミ
    スタの抵抗値に応じた抵抗分圧を検出電圧として出力す
    る感知回路と、 前記感熱用サーミスタの抵抗値変化に応じた前記検出電
    圧をベースに入力しインピーダンス変換して出力する第
    1トランジスタと、 前記第1トランジスタの出力する検出電圧により充電又
    は放電されるコンデンサと、 エミッタを共通に接続した第2トランジスタと第3トラ
    ンジスタとを備え、第2トランジスタのベースに前記コ
    ンデンサの端子電圧を抵抗分圧回路で分圧して入力する
    と共に第3トランジスタのベースに前記感熱用サーミス
    タの検出電圧を入力し、前記2つのベース入力電圧の内
    の高い方のトランジスタをオンし低い方のトランジスタ
    をオフする比較回路と、 前記感知回路に設けた温度補償用のサーミスタと並列に
    接続され、前記感熱用サーミスタの両端に加わる検出電
    圧の電源電圧に対する分圧の割合いを高くする並列抵抗
    と、を備えたことを特徴とする熱感知器。
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