JPS61243095A - アシアロガングリオシド関連化合物の製造方法 - Google Patents

アシアロガングリオシド関連化合物の製造方法

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JPS61243095A
JPS61243095A JP60069743A JP6974385A JPS61243095A JP S61243095 A JPS61243095 A JP S61243095A JP 60069743 A JP60069743 A JP 60069743A JP 6974385 A JP6974385 A JP 6974385A JP S61243095 A JPS61243095 A JP S61243095A
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Tomoya Ogawa
智也 小川
Mamoru Sugimoto
守 杉本
Yoshiyasu Shidori
志鳥 善保
Toshio Horisaki
堀崎 寿雄
Tadaki Shinnai
新内 忠己
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Teikoku Chemical Industry Co Ltd
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Mect Corp
Teikoku Chemical Industry Co Ltd
RIKEN Institute of Physical and Chemical Research
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    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07HSUGARS; DERIVATIVES THEREOF; NUCLEOSIDES; NUCLEOTIDES; NUCLEIC ACIDS
    • C07H15/00Compounds containing hydrocarbon or substituted hydrocarbon radicals directly attached to hetero atoms of saccharide radicals
    • C07H15/02Acyclic radicals, not substituted by cyclic structures
    • C07H15/04Acyclic radicals, not substituted by cyclic structures attached to an oxygen atom of the saccharide radical
    • C07H15/10Acyclic radicals, not substituted by cyclic structures attached to an oxygen atom of the saccharide radical containing unsaturated carbon-to-carbon bonds

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は1アクアロガングリオシド関連化合物に関し、
更に詳細にはアジアミ0M工、アシアロGM2  およ
びこれらを合成するための中間体(DH造方法に関する
哺乳動物側Iaの糖脂質(グリコリピド)は・スフイ/
fり/という長鎖アきノアルコールに脂肪酸がアミド結
合したセラミドという脂質構造に、グνコース、カラク
トース、N−アセチルグルコナミ、/、N−ア七チルガ
ラクトナミ/、フコース、シアル酸などQIIが種々0
組み合せでグリコシド結合したもので、いわゆるス〉イ
ノゴ糖脂質といわれる範躊に属するにのうちシアル酸を
有するもOf、特にガングリオシドと称するにのガング
リオシドからシアル酸残基がはずれたものがアシアロガ
ングリオシドである。アシアロガングリオシドはガング
リオシドに比べて一般に微量にしか存在しないOで、相
当するガングリオシドよりィ酸加水分解、あるいはクア
リダーゼ処理によシ調製されている。
これらの化合物は一般にその大部分が細胞膜2分子層の
外側分子層に局在し、最近の研究によれば細胞における
識別や情報の受容と応答、し七ゲター機能、分化、細胞
の増殖・悪性変化・行動などにおいて重要な役割を果た
しているものと考えられている。しかしながら、微量に
しか存在しないアシアロガングリオシドを生物体から単
離精製することは極めてyl鑓である。したがってこの
ようなアシアロガングリオシドを立体選択的に精密合成
することが切望されている。
〔発明の目的〕
したがって本発明の目的は、アクアロガングリオシドお
よびその合成中間体となる新規なアシアロガングリオシ
ド関連化合物の製造方法を提供することである。
〔発明の構成〕
本発明のアジアロガ/グリオクト関連化合物は次の一般
式(1)で表わされる。
式中R1は水素またはベンゾイル基を示し、R2は水素
ま九はアセチル基を示し、R3は水素、7セテル基、β
−〇−fラクトピラノシル基、または2,3.先6−チ
トラー0−アセテルーβ−0−ガラクトピラノシル基を
示す。
本発明の上記一般式(1)に含まれる化合物の具体例を
次に示す。
本発明はまた、以下の化合物の製造方法を提供するもの
である。
上記化合物は、式(9)または(至) (式中、R#i2,3.lA、6−テト2−0−アセチ
ル−β−D−ガラクトピラノシル基〔化合物(9))ま
たはアセチル基〔化合物(転)〕を示し、Ac はアセ
チル基を示す。)で表される化合物(9)または叫を、
ヒドラジニクムアセテートで処理して、化合物(4)ま
たは(8) を得、これをNaH存在下、トリクロロア
セトニトリルと反応させて化合物(3)または(7)を
得、さらにこの化合物(3) !!たけ(7)を、式α
埠(式中R6はベンゾイル基のような保護基 R7およ
びR8はそれぞれ炭素Wk30以下のアル中ル基を示す
。)で表されるセラミド化合物と反応させ、必要により
アセチル基、ベンゾイル基e!’。
保護基を脱離することにより合成することができる。R
−C23H4?、R8=C工。R27である化合物(6
)を使用すると本発明の目的化合* (1)および(2
)が得られる。この反応工程の一例をスキームlおよび
2に示す。
本発明の出発化合物(9)はたとえば次のように合成さ
れる。
ペンノルベ/ター0−ぺ/ジル−β−ローラクトシト(
至)をスタニル法(小川、松井、(/り7♂)カー−ハ
イドレート・リサーチ、62:C/−C≠:(/りri
>テトクヘドロ/37:2363−236り;ペリエレ
ス・エイ。
(/9♂/)ジャーナル・オツ・デ・ケミカル・ytエ
テイ、ツク−中7・トラ7ス/、#、2A−/62り:
 OgawaT * Matsul Me (/ 97
1 )Carbohydr Res 62 : C/ 
−C’A ; (/りII)Tetrahedr*n 
 37 : 23乙3−23乙り;veyr Iere
s  ^、(/り+S’ / ) J Chem  5
o−c 。
Perkin Trans  /  /乙、2 A−/
’ A 、2り、)によシ選択的にベンジル化して、ベ
ンジルヘキサ−〇−ベンジルーβ−〇−ラクトシト@を
得る。化合物(2)tジクロルエチレ/中、Ag03O
□CF3およびモレギュラーシープIAA存在下に3.
lA、6− )リー〇−アセデルー2−デオキシ−2−
7タルイミドーβ−D−ガラクトピラノシルプロミド@
(レミューRU、ラットクリツフRM、(/り7り)、
カナディア/・・シャーナル・オツ・ケミストリー!;
7:/21111−/23/ : Lemleux R
U 。
Ratcllffe RM 、(/ ? 7り)Can
、J、Chem、j 7:/−弘≠−/2夕l)とグリ
コクド化反応を行い、311Ht−得る。化合物(ハ)
を、(i)NaOMe−MaOH。
(ii) n −8uNH2−MeOH、(iii) 
Ac20−ピリジ/によシ順に処理して化合物(ハ)を
得る。これを説ア七チル化して化合物に)とし、さらに
CH3CN中、06850H(OMe ) 2およびT
sOHで処理してベンシリf″7体(2)を得る。化合
物(財)を、ぺ/セン/ニトロメタ/中、Hg (CF
2 ) 2およびモレキュラークープ4tA存在下にア
セトブロモガラクトース(至)とグリコクド化反応を行
い、グ糖2!1を得る。化合物−’tl Oqb AC
OI−1により脱ベンジリデン化して化合物曽を得、こ
れt−Pd−C/ AcOH中、接触還元して脱ベンジ
ル体Oeとしたのち、Ac20/ピリジノによシア七チ
ル化して、出発物質である/母−アセチル化≠糖(9)
を得る。
またノ4?−アセチル化3糖(lO)は、化合物四ヲP
d−C/ AcOH中、接触還元して脱ベンジル体(至
)としたのち、Ac20 /ピリX)/によジアセチル
化することによシ得られる。
さらに、もう一方の出発物質であるセラミドα車は、た
とえば特願昭jターlI−弘り73号明細書記載の方法
によシ合成することができる。
出発物質(9) 、 Qlおよびセラミド(ロ)0具体
例として化合物<410合成工程の一例をス争−ム3お
よび4に示す。
^                   −ト化合物
(6)は、/−プロモチトラデカ/のような・アル中ル
ハライドと、トリフェニルホスフィンを午りレノ等の溶
媒中で一夜還流することにより得られる。
/、2−0−イソプロピリrンーα−0−キクローペッ
トシアルドーム≠−7ラノース鵠と化合物at−1T@
F、へdFサン等om媒中、BuLl 存在下に反応さ
せると弘−アル中ルビニル体−が得られる。反応温度は
−l!℃〜2J″℃、時間は0.l〜24!時間が適当
である。
化合物−を、乾燥ピリジ/中、メタ/スルホニルクロッ
イドで処理して3−メタンスルホニル体−とする。この
反応温度はθ℃〜2jC1時間は2〜2≠時間が適当で
ある。
次に化合物@4t−酢酸/水中で処理して、インプロピ
リrノ基を脱離し、ジオール体14!Sを得る。この反
応温度は70〜り0℃、時間は0.5−1時間が適当で
ある。
化合物−を、エタノール等の溶媒中、メタ過ヨウ素酸ナ
トリウム等の酸化剤で処理してジオール部分を開裂し、
次いで水素化ホウ素ナトリウム0ような還元剤で処理し
てジオール体−を得る。このm化反応の温度はθ℃〜J
jtl:、時間は0.j〜2≠時間、また還元反応、の
温度はoc−io℃、時間は0.5〜2時間が適当であ
る。
次に化合物−を、ジクロaメタ7等の溶媒中、ピリジニ
ウムp−)ルエ/スルホネートのような触媒の存在下に
、エチルビニルエーテルのようなアル中ルビニルエーテ
ルと反応サセ、ノーアル中ルビニルエーテル体w)を得
る。この反応の温度はO℃〜30℃、時間はo、j〜2
弘時開時間当である。
さらに化合物@を、DMF等の溶媒中、アジ化六トリウ
ムのようなアジ化物で処理してアジド−を得る。この反
応の温度は70℃〜/20C1時間はl夜〜6日間が適
当である。
アジドーヲ、エタノール、イソグロノやノールのような
溶媒中、水素化ホウ素ナトリウム、す/ドラ−溶媒/H
2のような還元剤で還元してアミ/峙とする。水素化ホ
ウ素ナトリウムを使用するばあい0反応温度は還流温健
、時間は/日〜6日間が適当であシ、リノドラー溶媒/
H2を使用するばあいO反応温度はθ℃〜30℃、時間
は2〜−弘時間、また水素O圧力は/〜≠気圧が適当で
ある。
こうして得られたアミンに)を、ピリジン、ジメチルア
ミノピリジン等の存在下に、アシル/Sライドと反応さ
せてアミド(50)または■を得る。、この反応の温度
はOC〜30℃、時間はo、!〜2≠時間が適当である
。また、アミン四をジクロロメタン等に溶解し、λ−ク
ロロー/−メチルピリジニクムアイオダイド、トリーn
−ブチルアミノなどの存在下に脂肪鎖と反応させてもア
ミド(5o)または−を得ることができる。この反応は
、アルデ/などの不活性気流中、温度は還流温度、時間
00j−〜/3時間程度で十分に進行する。
欠いでアミド(5o)または−を、メタノール、ジクロ
ロメタン等の溶媒中、ピリジニウムルートル工/スルホ
ネート、アンパーリストA−/!などで処理して、保護
基が脱離すると、目的のセラミド匈または輪が得られる
このようにして得られた化合動輪をピリジン中、トリチ
ルクロライドで処理してトリチル体−としたのち、塩化
ベンゾイル、ジメチルアミノピリジンで処理してトリチ
ル−ベンゾイル体曽を得、これヲ/41−)トルエンス
ルホ/i!で処理してトリチル基を脱離し、セライトQ
ベンゾイル体(6)を得る。
化合物−1輪を単離することなく反応を行うこともでき
る。
かくして得られた化合物(9)または叫をNH2N H
2−A COHで処理すると、グリコシルアセチル基の
みが脱離し、化合物(4)または(8)が得られる( 
Excoffler G* Gagnalre D、 
Utllle J−Ps(lり7 j )  Carb
ohydr、 Res、 3り”、36!−373)、
次に化合物(4)または(8)を、SChmIdtらO
方法によシトリクロロア七トニトリル/NaHに、よ多
処理−する。と糖供与体(3)または(7)が得られる
シエミットRR,マイケルJ、CI9♂0)アンrパン
ト−(Schmidt RR,Michel J−(/
210)^ngew  Chem  Int  Ed 
 Engl /りニア3/−732;SchmIdt 
RR# Mlchel J、 Roos M、 (/り
fりLiebigs Ann  Chem  / 34
13−/ 3 j7 、)。
化合物(3)または(7)を、BF3・Et20および
モレキエラークー!存在下、セラミド(ロ)と反応させ
ると完全に保護されたアシアロガングリオシドG 、 
、(2)ま、た・は0M2(6)が得られる。化合物(
2)または(6)をMeOH−T HF中MaON a
等にょ)処理してアセチル基およびベンゾイル基を脱離
すると、遊goアシアロガングリオシドGヨ、(1)ま
たはG M2(5)が得られる。
〔発明の効果〕
本発明によシ得られる新規化合物(1) 、 (2) 
、 (3) 。
(4) 、 (7)および(8)は、腫瘍マーカー、分
化誘導能をもつ、細胞の分化マーカーとして、あるいは
これらの合成中間体として有用である。
また本発明方法によれば、上記有用化合物を立体選択的
に、かつ高収率で合成することができる。
〔実施例〕
以下実施例および参考例を示し、本発明をさらに具体的
に説明する。
参考例 / 化合物H/ 0.11 F (/ 、2mmole )
、ビス、トリプチルチノオキサイド、よ31.IIC2
mmole )のトルエンjO−溶液をIIAO℃で共
沸によル水を除去しながら≠時間かくはんし、その後ト
ルエ/を10−残して溜去し、これにベンジャプロミド
!O−とテトップチルアンモニウムプロミド/、り1 
(A mmole )を加え、アルジノ雰囲気下り0℃
で終夜かくはんした。
反応終了后遺縮し、乾固し、残渣をジクロロメタンに溶
解した。このものに冷型ツク水、7フ化カリクム、セラ
イトを加えはげしくかくはんし、不浴物をP失活、酢酸
エチルを加え分液し、有機層を濃縮し、残渣を再度ジク
ロロメタンに容屏后、フッ化カリウム水溶液で洗浄し、
有機層と濃縮した。残渣に酢酸エチルを加え、不溶物を
p去後、濃縮し、力2ムクロマト精#(トル二/−酢酸
エチル=’i’ : / ) Lテ化合物@t / 0
.’l−1(♂zOqb)得た。
〔f化合物(2)〕 元素分析(c、□H640□、=り73./ざ3)計算
値   実測値 C7よλタ    7よ/4’ HA33   乙、6乙 Rf  O,73(トルエy−EA(酢酸エチル)=λ
:/)〔α〕69.2よ10  C=OJ、2j(CI
−ICA3)参考例 2 ヨ< 加M 乾燥したモレギエラーシープス≠A(粉末
)16gにフルパートリフレート262I(/ 0.2
 m1ole ) t−加え、0℃で化合物@μり61
/ (J: / Mo1e ) O/、、2−ジクoo
、zタンm液、!rO−1次いで化合物eA3.I /
 、9 (7,乙jmmole)の/、2−ジクロロエ
タン溶f/J7.30−を滴下し、室温で終夜かくはん
した。更に化合物0!Iii<z。
mmole )の八−−ジクロ四エタン溶液io−を0
℃で加え、109間呈温でかくはん后、タルパートリフ
レート0.771 (3,0mmole+ )を加え、
終夜かくはんした。不溶物をF去し之のちムλ−ジクロ
ロエタ/層を重曹水、飽和食塩水で洗浄し、硫酸マグネ
シウムで乾燥した。硫酸マグネシウムを戸去したのち溶
媒を溜夫し、カラムクロマト精製(トa−工/−酢酸エ
チル=7:/)L、て化合物(ハ)をよ乙≠A9C79
乙チ)、α−アノマーをo、sii、9(7,jl得た
〔化合物(財)〕
元素分析(C8□H83NO2゜=/3り0.J″乙)
計算値   実測値 Cl、’19乙     lh?、り/H6゜0.2 
     より7 N       /、 0 /       乙03R
f  ()ルエy−EA=j:/)O,弘lr (α体
0J2)(”〕p   +Q3u   C=0.70C
CHCL3)参考例 3 化合物(ハ)よ!;99 (440my+tole )
cDIIi−ル溶1fL100−に(7,/Nナトリウ
ムメトキサイド10−を水冷下に加え、室温で3時間か
くはんした。反応液を濃縮后、残渣をメタノール/jO
―に溶解し、これにn−ブチルアミン30df加i、1
oocで2日間還流した。反応液を濃縮、メタノール、
トルエ/、ピリジ/で共沸后、ピリジ/100vd、無
水酢酸100−を加えて、室温で終夜かくはんした。反
応液を濃縮、エタノール、トルエ/で共沸后、残渣をカ
ラムクロマト精製(トルエ/−酢酸エチル−J:、2)
して化合物(ホ)をlA、71A、?(り0. j %
 )得た。
〔化合物に)〕
元素分析(C75H83No]J−,2H20= /j
3L32J″)計算値   実測値 C1,7JO乙&り6 H乙、j!乙、/I N     /、Oj     /、 01l−Rf 
 OJOCトルエン−EA=/:/)(α〕   +Z
33  G=0./jccH・ct3)参考例 ≠ 化合物(ハ)≠りよ31rI9(α3♂mmole)の
メタノールm液io−にo、iNナトリウムメト中サす
ド/dfO℃で加え、室温で2時間かくはんした。
反応液にアッパーリスト(登録商標)/よ///9を加
えかくはん中和后、不溶物をF夫し、溶媒を溜夫して化
合物(ハ)f:≠326■(り乙、7チ)得意。
〔化合物(2)〕 元素分析(C,、H9,Noよ。=//76.31)計
算値   実測値 C70,lAj    70./I Ht、60    1.、j2 N       /、 / 5’      /、 、
2≠RfO,’1−7Cりaaホルム−Ml!OH=/
り:/)〔α〕占’+9.3j  C=0./j  C
CHCl3)参考例 ! 化合物ej4330mpc 0.21 mmole )
、4ンズアルデヒドジメテルアセタール447119 
(0,3/ mmole )、p−)ルエノスルホyr
iii 、 水和物jIv、アセトニトリル!−を室温
でよ5時間かくはん后、トリエチルアミン0.4″−を
加えた。反応液をm縮后、残渣をカラムクロマト精製(
トルエ/−酢酸エチル=/:/)して化合物(ロ)を3
3.2ダ(り3.グチ)得た。
〔化合物(支)〕
元素分析(C76H8,No、6= /2AIA、≠り
)計算値   実測値 0    72/タ     723りHA、4tA 
    乙、J″l N     /、 / /     /、 OJ″R1
0,弘♂ (トルエン−EA=/ :コ)〔α〕八へ+
21.2弘 C=0./7  CCHCl3)参考例 
6 充分乾燥したモレdPエラーシーブス≠A(粉末)ii
ttcyア/化第二水銀/21..3qCαjmmol
e)、化合物@3 / 6. / ajF (0,23
mmole )の乾燥し九ベンゼンーニトロメタン混合
+1媒(/:/)I液j−を加え、室温で7時間かくは
んし、これに7セトプロモガラクトース@IJ:’A2
ダ(α371mmole ) O乾flkしたベンゼ/
−ニトロメタン混合溶媒(/:/)溶液j−を滴下し、
60℃で弘時間かくはんした。不溶物を炉夫したのち濃
縮し残渣をノクロロメタンに溶解した。ジグl2CIメ
タフ層は重1水、飽和食塩水で洗浄して、硫酸マグネシ
ウムで乾燥した。硫酸マグネシウムを戸去したのち溶媒
′i!を溜去して、残渣をカラムクロマド精製(トルエ
ン−酢酸エテル;j二≠)シて化合物−を3♂7Mfl
CりZ/チ)得た。
〔化合物(2)〕 元素分析(c、。H8,NO2,=/j−タ!A7ざ≠
)計算値   実測値 C1,7,7♂     6zり6 HA、、2A     乙、λ7 N     O,110,りO Rf    OJ弘 (トルエン−EA=/:/)〔α
〕v8+≠Z6IC=o、17(CHCL3)参考例 
7 化合物@/、 b i (/ mmole )のtoq
bm″酸水溶液20−を10℃で2時間かくはんした。
濃縮、エタノール共郭后力2ムクロマトlfWml()
ルエンー酢酸エチル=2=3)して化合物OIを/、 
3411(りo、ps>得た。
〔化合物−〕
元R9析(C8,H8,No、−/H20= /j2t
A619 )計算値   実測値 CAJ:j 9    乙j:弘よ H乙、弘/6.3弘 N        O,タコ      0.♂JRf
    O,−タ (トルエン−EA=/:λ)〔α〕
八へ  +22.In7   G=0.73  CCH
Cl3)参考例 ? 化合物(:4313m9 (0,2j 6 mmo+e
 )を酢酸/j−に溶かし、#)%Pd−Cjざj■を
加えざOoで3時間接触還元した〔化合物01) (T
LCRf O,31BuOH:EtOH:lho  l
A:2:コ)〕。
反応混合物をろ過し°てPd−Ct−除き、減圧乾固し
、残渣に無水酢酸j′−、ピリジ/J″−を加え室温で
一昼夜攪拌した。減圧濃縮したOち残渣をクリ力’t”
k力9k<’y2−rn=c−300 301酢酸エチ
ル)で精製し、化合物(9) 2 j≠ダ(73,0チ
)t−得た。
〔化合物(9)〕 元素分析 計算値 C,’A9JO,H,よ7/、N、/、/2実
6値 c、tAzりj、H,!;、1/、N、0.タコ
+:u  OJI   (EA) 参考例 タ 化合物@/、0≠21 0. I mmoleを酢酸i
owに溶かし、10qbpd−C200■を加え室温で
5時間接触還元し、濾過してPd−Cを除き、減圧濃縮
し、化合物(2)、!!−3/、 / In9(り乙♂
慢)を得た。
参考例 IO 化合物@376.7W (0,36mmole )を無
水酢酸10−、ピリジ710−にCかし室温で一昼夜攪
拌した。さらに110℃で3時間攪拌したのち減圧乾固
した。残渣をクリ力rルヵラム(ワコーrb  c−3
oo、aog、  @酸エチル:トルエン 、2:/)
t−用いて精製し、化合物(イ)303IIIg(j乙
、11.チ)を得た。
〔化合物αQ〕
Rf  O,≠2 (酢酸エチル:トルエン 2:l)
元素分析 計算値 C9≠5’!73. H、Jニア4’ 、 N
 、 1.’Aj実測値 C,30,9jp、H,!;
、7!、N、/、36N M R(CDCl2  uo
o  MHz 、  δ、 ppm  TMS )/、
りj〜よ≠t 9翫co=基 33H2よA7  /H
d。
/QjHz  、  アノ〆リツクプロトン、[7,/
Hd。
/2.jHz、  アノメリック7’ a ) 7実施
例 / 化合物(9)−i! / 01/ (0,/ 67 m
mole )をDMF/、 Odに溶かしjO″CK加
熱した。ヒドツジニクムアセテー)JO,4’agを加
え5分間攪拌したのち、酢酸エチルで希釈し、飽和食塩
水で洗浄した。
MgSO4で乾燥したのち減圧乾固し、残渣をシリカt
”ルカ9h(r)コーf”k  C−300,/、21
m酢酸エチル)で精製し、化合物(4) / j /ダ
(744弘1)を得た。
〔化合物(4)〕 〔α〕f、、”  +144j  < c=o、b7 
cHct3>元素分析 計算値 C1≠9.j≠、H2よ7≠、N、乙16実側
値 C,4UJ!、+、J:乙?、N、/、0JRf 
 0.3≠ (EA) 実施例 コ 化合物(4)/2ffa!7((7,10&mmole
)を塩化メチンy Q、 j gatに溶かし、トリク
ロロアセトニトリル61ダ、NaHj”雫を加えアルボ
/雰囲気下、氷冷し、/時間中攪拌した。反応液を減圧
乾固し、り9力l’ルカ9b、(ワコ−rk  C−3
00e1211 、酢酸エチル)で精製し、化合物(3
) 7 j” IIIP(jユ≠係)を得た。
〔化合物(3)〕 Rt   oJO(酢酸エチル) PMR(りOMHz、CDCl2  pprn、  T
MS)4り6.ユO≠、2.//、ユ/6.史(、CO
X/J&!f、/Hd J=lAf  H−/a ff
、A≠、S、>=NH実施例 3 fヒ合物(3)73m? (0,OJ” lp mmo
l ) 、化合物(6)弘2119 (0,Oj 6 
mmol )をりaロホルA K 溶かし1活性化した
M、 S、 11tAO,jlと共にアルfノ雰囲気中
、氷冷しながら%BF3・Et20  タμtを加え5
時間攪拌したのち、室温にもどし、さらに−昼夜攪拌し
た。クロロホルムで希釈し、セライトろ過し、減圧乾固
した。残渣をシリカゲルカラム(7コーr ルC−j 
00 # / j j’ #酢酸エテル:トルエン冨3
:l)を用いて精製し、化合物(2)15’!(/7.
Alt−得た。
〔化合物(2)〕 〔α〕5”  + 7.9/ < c =o、 t 7
  c+cz3)元素分析 計算値 C,、lt/、03.H,7,り7 、 N 
、 /、弘≠実測値 C、A /、コロ、H1乙ir、
N、i、≠弘Rf  o、l/LO(酢酸エチル: )
 ルxy=’A : / )実施例 ≠ 化合物(2) / /、 / rn9(よ7 X / 
o−3mmol ) t−メタノール/、0−、テトク
ヒドロフ? 7 /、 0−に溶かし、N−Na0CH
s j □ PL t−加え、室温で5時間攪拌し、ア
ノバーリスト/jで中和したのちろ過し、減圧乾固した
。残渣をメタノールから再結晶し、化合物(1)よOJ
Ig(無定形粉末、6よ6%)を得た。
〔化合物(1)〕 Rf   0JICn−BuOH−EtOH−H20=
4A:2:2)〔α)艷−1j’ (C= 0.2 j
 、CHCl 3 : MaOH−/ : / )PM
RCIAOOMHl eMe2so d−g−C2゜(
り12  v/v)ppm  (VMS))0、Ij 
 t、J=6.1 −c+3xi!  /、23゜12
H−CH2−、/、4A3.扉、H−1x’  、/J
3゜S 、 NHCOCH,、/、り2.m、H−3’
、λ、02゜t、J=7.32 8−j’ 、’A2/
、d J=7.33゜H−/b、H−/c、lA!乙、
 d 、 J−4,3/ 、H−/d実施例 よ 化合物DI/ / 3W (0,1/ 7mmol )
をDMFo、j−に溶かし、50℃で加熱しながら、ヒ
ドラジニクムアセテート/3〜t−加え5分間攪拌した
反応液を酢酸エチルで希釈し、飽和食塩水で洗浄し、M
gSO4で乾燥したのち、減圧濃縮し、残渣をクリカr
ル力ラム(ワコーrル C−300゜101.トルエン
−酢酸エテル=/:2)で精製し化合物(8)6乙O■
(夕乙、+チ)を得た。
〔化合物(8)〕 〔α〕δ50 −12 /、lA(C=0.! 、 C
HCl3)元素分析 計算値 C、IAZIAO、H,3,71、N 、 /
、j21[値C,’l−5’、7!;、H,174A、
N、/、34実施例 6 化合物(8)J″IIQCO,063mmol )を塩
化メチンy o、 t ag K溶かし、水冷下トリク
ロロア(トニトリに31pm9及びNa1−1 (乙O
es油性)ヱ0〜を加え、アルコ・/雰囲気下/時開学
攪拌した。反応液を減圧乾In、a渣rシリカrル力ラ
ム(ワコーrルC−300.!;9.トルエン−酢酸エ
チル=/:、2)で精製し、化合物(7)≠乙WI9(
AZ/優)を得た。
〔化合物(7))  。
TLCRf  O,1″(トルエン−酢酸エテル=/:
、2)PMRC90MH1,CDCl3.9prn、T
MS)/、りg 、zoi 、zos、、z、/i 、
ユ/6.λ36゜2、lA3.2.IAI、  CHj
COOX 10.乙、!7dJ=!;、OH−/a、1
.A’A、s、>=NHCMR(,2,2JM+z、c
ocz3.  pprn )り3.03  C−/a、
りf、 !rJ″、C−/b、100.タタ。
C−/ c  CD Cl 3 実施例 7 化合物(7)4’ in Me (0,01A 3 m
mol ) 、化合物(2)3−i!If (0,01
A 3 mmol )をりa C1ホルA /、 Ov
dに溶かし、水冷下及びアルゴン雰囲気下8F3・Et
207μt を加え、水冷下弘時間攪拌し、さらに室温
で一昼夜攪拌し丸。反応液をセライトろ過し、クロロホ
ルムで不溶物を洗浄し、洗液1母液を合わせ減圧濃縮し
た。残液をシリカダルカラA (7=r−r ルC−j
 O(1) 、 / −21m ) ルエンー酢酸エチ
ル=J″=4t)で精製し、化合物(6)27、 / 
ray (37,2チ)を得た。
〔化合物(6)〕 RfO,6乙 (トルエン−酢醗エチ々=/:2)〔α
〕δ3+2.1fi2  (c+cz、 c=/、4L
/)元素分析 計算値 C,15’!、H,J’、jf、N、/、Af
実+II[C,乙ユ3≠、H・、Ll♂、N、/、1z
6P MRC11t00 MHz、CDCl3.ppm
、TMS)0.1f  t、J=lz、36  CH3
−X、2  /、2.f。
s 、 −CH2−Xj −2−/、乙Ob s −,
2H−CHgCO−/、91/L−1≠A 、C!!、
C0X10.7!J 〜1.0/jHm 芳香族プロト
/ 実施例 ♂ 化合物(6)j O,0rap (0,0/ 2 mm
ol )にメタノールl−、テトラヒ ドロフラ//−
を加えて溶カし、N−CH3ONa O,/ J−を加
え室温で5時間攪拌し良。反応液をア7 /4− リス
ト/、!−で中和し、−過して後減圧濃縮し、残渣をメ
タノールから再結晶し、化合物(5)Pj’In9(無
定形粉末67♂チ)を得た。
〔化合物(5)〕 Rf  O,lr、2(n −BuOH:E tOH:
H2O=弘:、2 : 2>〔α〕。
P M R(1’(70MHz−Me  so  d−
b  −020(7了:2  v/v )ppm  、
  TMS)0、.5′!;  t  J=A、jり#
 CH3−X、2 、 /、λ3.乙2H−CH2−s
  /、tA、2 、 771 #  H−3’s/、
IIeseNHCO(H,,2,OJ 、t 、J=7
.33 、/、タコ、m。
H−b’、3.03  t  J =7.I/  H−
,2a  lA、/AJ=7.()I  H−/a、l
A、2/、  J=7.3’7 H−/b。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、Rはアセチル基または2,3,4,6−テトラ
    −O−アセチル−β−D−ガラクトピラノシル基を示し
    、Acはアセチル基を示す。)で表される化合物を、ト
    リクロロアセトニトリルと反応させて、式 ▲数式、化学式、表等があります▼ で表わされる化合物を得、該化合物を、式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、R^6はベンゾイル基を示し、R^7、R^8
    は独立して、炭素数30以下のアルキル基を示す。)で
    表わされる化合物と反応させ、必要により脱アセチル化
    および説ベンゾイル化することを特徴とする下記の一般
    式で表わされるアシアロガングリオシド関連化合物の製
    造方法。 ▲数式、化学式、表等があります▼ 式中R^1は水素またはベンゾイル基を示し、R^2は
    水素またはアセチル基を示し、R^3は水素、アセチル
    基、β−D−g−ガラクトピラノシル基、または2,3
    ,4,6−テトラ−O−アセチル−β−D−ガラクトピ
    ラノシル基を示す。
  2. (2)Rがアセチル基である特許請求の範囲第1項記載
    の方法。
  3. (3)Rが2,3,4,6−テトラ−O−アセチル−β
    −D−ガラクトピラノシル基である特許請求の範囲第1
    項記載の方法。
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