JPS61243095A - アシアロガングリオシド関連化合物の製造方法 - Google Patents
アシアロガングリオシド関連化合物の製造方法Info
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- JPS61243095A JPS61243095A JP60069743A JP6974385A JPS61243095A JP S61243095 A JPS61243095 A JP S61243095A JP 60069743 A JP60069743 A JP 60069743A JP 6974385 A JP6974385 A JP 6974385A JP S61243095 A JPS61243095 A JP S61243095A
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- compound
- group
- formula
- acetyl
- asialoganglioside
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-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07H—SUGARS; DERIVATIVES THEREOF; NUCLEOSIDES; NUCLEOTIDES; NUCLEIC ACIDS
- C07H15/00—Compounds containing hydrocarbon or substituted hydrocarbon radicals directly attached to hetero atoms of saccharide radicals
- C07H15/02—Acyclic radicals, not substituted by cyclic structures
- C07H15/04—Acyclic radicals, not substituted by cyclic structures attached to an oxygen atom of the saccharide radical
- C07H15/10—Acyclic radicals, not substituted by cyclic structures attached to an oxygen atom of the saccharide radical containing unsaturated carbon-to-carbon bonds
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
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- Biotechnology (AREA)
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- Genetics & Genomics (AREA)
- Molecular Biology (AREA)
- Crystallography & Structural Chemistry (AREA)
- Saccharide Compounds (AREA)
- Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は1アクアロガングリオシド関連化合物に関し、
更に詳細にはアジアミ0M工、アシアロGM2 およ
びこれらを合成するための中間体(DH造方法に関する
。
更に詳細にはアジアミ0M工、アシアロGM2 およ
びこれらを合成するための中間体(DH造方法に関する
。
哺乳動物側Iaの糖脂質(グリコリピド)は・スフイ/
fり/という長鎖アきノアルコールに脂肪酸がアミド結
合したセラミドという脂質構造に、グνコース、カラク
トース、N−アセチルグルコナミ、/、N−ア七チルガ
ラクトナミ/、フコース、シアル酸などQIIが種々0
組み合せでグリコシド結合したもので、いわゆるス〉イ
ノゴ糖脂質といわれる範躊に属するにのうちシアル酸を
有するもOf、特にガングリオシドと称するにのガング
リオシドからシアル酸残基がはずれたものがアシアロガ
ングリオシドである。アシアロガングリオシドはガング
リオシドに比べて一般に微量にしか存在しないOで、相
当するガングリオシドよりィ酸加水分解、あるいはクア
リダーゼ処理によシ調製されている。
fり/という長鎖アきノアルコールに脂肪酸がアミド結
合したセラミドという脂質構造に、グνコース、カラク
トース、N−アセチルグルコナミ、/、N−ア七チルガ
ラクトナミ/、フコース、シアル酸などQIIが種々0
組み合せでグリコシド結合したもので、いわゆるス〉イ
ノゴ糖脂質といわれる範躊に属するにのうちシアル酸を
有するもOf、特にガングリオシドと称するにのガング
リオシドからシアル酸残基がはずれたものがアシアロガ
ングリオシドである。アシアロガングリオシドはガング
リオシドに比べて一般に微量にしか存在しないOで、相
当するガングリオシドよりィ酸加水分解、あるいはクア
リダーゼ処理によシ調製されている。
これらの化合物は一般にその大部分が細胞膜2分子層の
外側分子層に局在し、最近の研究によれば細胞における
識別や情報の受容と応答、し七ゲター機能、分化、細胞
の増殖・悪性変化・行動などにおいて重要な役割を果た
しているものと考えられている。しかしながら、微量に
しか存在しないアシアロガングリオシドを生物体から単
離精製することは極めてyl鑓である。したがってこの
ようなアシアロガングリオシドを立体選択的に精密合成
することが切望されている。
外側分子層に局在し、最近の研究によれば細胞における
識別や情報の受容と応答、し七ゲター機能、分化、細胞
の増殖・悪性変化・行動などにおいて重要な役割を果た
しているものと考えられている。しかしながら、微量に
しか存在しないアシアロガングリオシドを生物体から単
離精製することは極めてyl鑓である。したがってこの
ようなアシアロガングリオシドを立体選択的に精密合成
することが切望されている。
したがって本発明の目的は、アクアロガングリオシドお
よびその合成中間体となる新規なアシアロガングリオシ
ド関連化合物の製造方法を提供することである。
よびその合成中間体となる新規なアシアロガングリオシ
ド関連化合物の製造方法を提供することである。
本発明のアジアロガ/グリオクト関連化合物は次の一般
式(1)で表わされる。
式(1)で表わされる。
式中R1は水素またはベンゾイル基を示し、R2は水素
ま九はアセチル基を示し、R3は水素、7セテル基、β
−〇−fラクトピラノシル基、または2,3.先6−チ
トラー0−アセテルーβ−0−ガラクトピラノシル基を
示す。
ま九はアセチル基を示し、R3は水素、7セテル基、β
−〇−fラクトピラノシル基、または2,3.先6−チ
トラー0−アセテルーβ−0−ガラクトピラノシル基を
示す。
本発明の上記一般式(1)に含まれる化合物の具体例を
次に示す。
次に示す。
本発明はまた、以下の化合物の製造方法を提供するもの
である。
である。
上記化合物は、式(9)または(至)
(式中、R#i2,3.lA、6−テト2−0−アセチ
ル−β−D−ガラクトピラノシル基〔化合物(9))ま
たはアセチル基〔化合物(転)〕を示し、Ac はアセ
チル基を示す。)で表される化合物(9)または叫を、
ヒドラジニクムアセテートで処理して、化合物(4)ま
たは(8) を得、これをNaH存在下、トリクロロア
セトニトリルと反応させて化合物(3)または(7)を
得、さらにこの化合物(3) !!たけ(7)を、式α
埠(式中R6はベンゾイル基のような保護基 R7およ
びR8はそれぞれ炭素Wk30以下のアル中ル基を示す
。)で表されるセラミド化合物と反応させ、必要により
アセチル基、ベンゾイル基e!’。
ル−β−D−ガラクトピラノシル基〔化合物(9))ま
たはアセチル基〔化合物(転)〕を示し、Ac はアセ
チル基を示す。)で表される化合物(9)または叫を、
ヒドラジニクムアセテートで処理して、化合物(4)ま
たは(8) を得、これをNaH存在下、トリクロロア
セトニトリルと反応させて化合物(3)または(7)を
得、さらにこの化合物(3) !!たけ(7)を、式α
埠(式中R6はベンゾイル基のような保護基 R7およ
びR8はそれぞれ炭素Wk30以下のアル中ル基を示す
。)で表されるセラミド化合物と反応させ、必要により
アセチル基、ベンゾイル基e!’。
保護基を脱離することにより合成することができる。R
−C23H4?、R8=C工。R27である化合物(6
)を使用すると本発明の目的化合* (1)および(2
)が得られる。この反応工程の一例をスキームlおよび
2に示す。
−C23H4?、R8=C工。R27である化合物(6
)を使用すると本発明の目的化合* (1)および(2
)が得られる。この反応工程の一例をスキームlおよび
2に示す。
本発明の出発化合物(9)はたとえば次のように合成さ
れる。
れる。
ペンノルベ/ター0−ぺ/ジル−β−ローラクトシト(
至)をスタニル法(小川、松井、(/り7♂)カー−ハ
イドレート・リサーチ、62:C/−C≠:(/りri
>テトクヘドロ/37:2363−236り;ペリエレ
ス・エイ。
至)をスタニル法(小川、松井、(/り7♂)カー−ハ
イドレート・リサーチ、62:C/−C≠:(/りri
>テトクヘドロ/37:2363−236り;ペリエレ
ス・エイ。
(/9♂/)ジャーナル・オツ・デ・ケミカル・ytエ
テイ、ツク−中7・トラ7ス/、#、2A−/62り:
OgawaT * Matsul Me (/ 97
1 )Carbohydr Res 62 : C/
−C’A ; (/りII)Tetrahedr*n
37 : 23乙3−23乙り;veyr Iere
s ^、(/り+S’ / ) J Chem 5
o−c 。
テイ、ツク−中7・トラ7ス/、#、2A−/62り:
OgawaT * Matsul Me (/ 97
1 )Carbohydr Res 62 : C/
−C’A ; (/りII)Tetrahedr*n
37 : 23乙3−23乙り;veyr Iere
s ^、(/り+S’ / ) J Chem 5
o−c 。
Perkin Trans / /乙、2 A−/
’ A 、2り、)によシ選択的にベンジル化して、ベ
ンジルヘキサ−〇−ベンジルーβ−〇−ラクトシト@を
得る。化合物(2)tジクロルエチレ/中、Ag03O
□CF3およびモレギュラーシープIAA存在下に3.
lA、6− )リー〇−アセデルー2−デオキシ−2−
7タルイミドーβ−D−ガラクトピラノシルプロミド@
(レミューRU、ラットクリツフRM、(/り7り)、
カナディア/・・シャーナル・オツ・ケミストリー!;
7:/21111−/23/ : Lemleux R
U 。
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ンジルヘキサ−〇−ベンジルーβ−〇−ラクトシト@を
得る。化合物(2)tジクロルエチレ/中、Ag03O
□CF3およびモレギュラーシープIAA存在下に3.
lA、6− )リー〇−アセデルー2−デオキシ−2−
7タルイミドーβ−D−ガラクトピラノシルプロミド@
(レミューRU、ラットクリツフRM、(/り7り)、
カナディア/・・シャーナル・オツ・ケミストリー!;
7:/21111−/23/ : Lemleux R
U 。
Ratcllffe RM 、(/ ? 7り)Can
、J、Chem、j 7:/−弘≠−/2夕l)とグリ
コクド化反応を行い、311Ht−得る。化合物(ハ)
を、(i)NaOMe−MaOH。
、J、Chem、j 7:/−弘≠−/2夕l)とグリ
コクド化反応を行い、311Ht−得る。化合物(ハ)
を、(i)NaOMe−MaOH。
(ii) n −8uNH2−MeOH、(iii)
Ac20−ピリジ/によシ順に処理して化合物(ハ)を
得る。これを説ア七チル化して化合物に)とし、さらに
CH3CN中、06850H(OMe ) 2およびT
sOHで処理してベンシリf″7体(2)を得る。化合
物(財)を、ぺ/セン/ニトロメタ/中、Hg (CF
2 ) 2およびモレキュラークープ4tA存在下にア
セトブロモガラクトース(至)とグリコクド化反応を行
い、グ糖2!1を得る。化合物−’tl Oqb AC
OI−1により脱ベンジリデン化して化合物曽を得、こ
れt−Pd−C/ AcOH中、接触還元して脱ベンジ
ル体Oeとしたのち、Ac20/ピリジノによシア七チ
ル化して、出発物質である/母−アセチル化≠糖(9)
を得る。
Ac20−ピリジ/によシ順に処理して化合物(ハ)を
得る。これを説ア七チル化して化合物に)とし、さらに
CH3CN中、06850H(OMe ) 2およびT
sOHで処理してベンシリf″7体(2)を得る。化合
物(財)を、ぺ/セン/ニトロメタ/中、Hg (CF
2 ) 2およびモレキュラークープ4tA存在下にア
セトブロモガラクトース(至)とグリコクド化反応を行
い、グ糖2!1を得る。化合物−’tl Oqb AC
OI−1により脱ベンジリデン化して化合物曽を得、こ
れt−Pd−C/ AcOH中、接触還元して脱ベンジ
ル体Oeとしたのち、Ac20/ピリジノによシア七チ
ル化して、出発物質である/母−アセチル化≠糖(9)
を得る。
またノ4?−アセチル化3糖(lO)は、化合物四ヲP
d−C/ AcOH中、接触還元して脱ベンジル体(至
)としたのち、Ac20 /ピリX)/によジアセチル
化することによシ得られる。
d−C/ AcOH中、接触還元して脱ベンジル体(至
)としたのち、Ac20 /ピリX)/によジアセチル
化することによシ得られる。
さらに、もう一方の出発物質であるセラミドα車は、た
とえば特願昭jターlI−弘り73号明細書記載の方法
によシ合成することができる。
とえば特願昭jターlI−弘り73号明細書記載の方法
によシ合成することができる。
出発物質(9) 、 Qlおよびセラミド(ロ)0具体
例として化合物<410合成工程の一例をス争−ム3お
よび4に示す。
例として化合物<410合成工程の一例をス争−ム3お
よび4に示す。
^ −ト化合物
(6)は、/−プロモチトラデカ/のような・アル中ル
ハライドと、トリフェニルホスフィンを午りレノ等の溶
媒中で一夜還流することにより得られる。
(6)は、/−プロモチトラデカ/のような・アル中ル
ハライドと、トリフェニルホスフィンを午りレノ等の溶
媒中で一夜還流することにより得られる。
/、2−0−イソプロピリrンーα−0−キクローペッ
トシアルドーム≠−7ラノース鵠と化合物at−1T@
F、へdFサン等om媒中、BuLl 存在下に反応さ
せると弘−アル中ルビニル体−が得られる。反応温度は
−l!℃〜2J″℃、時間は0.l〜24!時間が適当
である。
トシアルドーム≠−7ラノース鵠と化合物at−1T@
F、へdFサン等om媒中、BuLl 存在下に反応さ
せると弘−アル中ルビニル体−が得られる。反応温度は
−l!℃〜2J″℃、時間は0.l〜24!時間が適当
である。
化合物−を、乾燥ピリジ/中、メタ/スルホニルクロッ
イドで処理して3−メタンスルホニル体−とする。この
反応温度はθ℃〜2jC1時間は2〜2≠時間が適当で
ある。
イドで処理して3−メタンスルホニル体−とする。この
反応温度はθ℃〜2jC1時間は2〜2≠時間が適当で
ある。
次に化合物@4t−酢酸/水中で処理して、インプロピ
リrノ基を脱離し、ジオール体14!Sを得る。この反
応温度は70〜り0℃、時間は0.5−1時間が適当で
ある。
リrノ基を脱離し、ジオール体14!Sを得る。この反
応温度は70〜り0℃、時間は0.5−1時間が適当で
ある。
化合物−を、エタノール等の溶媒中、メタ過ヨウ素酸ナ
トリウム等の酸化剤で処理してジオール部分を開裂し、
次いで水素化ホウ素ナトリウム0ような還元剤で処理し
てジオール体−を得る。このm化反応の温度はθ℃〜J
jtl:、時間は0.j〜2≠時間、また還元反応、の
温度はoc−io℃、時間は0.5〜2時間が適当であ
る。
トリウム等の酸化剤で処理してジオール部分を開裂し、
次いで水素化ホウ素ナトリウム0ような還元剤で処理し
てジオール体−を得る。このm化反応の温度はθ℃〜J
jtl:、時間は0.j〜2≠時間、また還元反応、の
温度はoc−io℃、時間は0.5〜2時間が適当であ
る。
次に化合物−を、ジクロaメタ7等の溶媒中、ピリジニ
ウムp−)ルエ/スルホネートのような触媒の存在下に
、エチルビニルエーテルのようなアル中ルビニルエーテ
ルと反応サセ、ノーアル中ルビニルエーテル体w)を得
る。この反応の温度はO℃〜30℃、時間はo、j〜2
弘時開時間当である。
ウムp−)ルエ/スルホネートのような触媒の存在下に
、エチルビニルエーテルのようなアル中ルビニルエーテ
ルと反応サセ、ノーアル中ルビニルエーテル体w)を得
る。この反応の温度はO℃〜30℃、時間はo、j〜2
弘時開時間当である。
さらに化合物@を、DMF等の溶媒中、アジ化六トリウ
ムのようなアジ化物で処理してアジド−を得る。この反
応の温度は70℃〜/20C1時間はl夜〜6日間が適
当である。
ムのようなアジ化物で処理してアジド−を得る。この反
応の温度は70℃〜/20C1時間はl夜〜6日間が適
当である。
アジドーヲ、エタノール、イソグロノやノールのような
溶媒中、水素化ホウ素ナトリウム、す/ドラ−溶媒/H
2のような還元剤で還元してアミ/峙とする。水素化ホ
ウ素ナトリウムを使用するばあい0反応温度は還流温健
、時間は/日〜6日間が適当であシ、リノドラー溶媒/
H2を使用するばあいO反応温度はθ℃〜30℃、時間
は2〜−弘時間、また水素O圧力は/〜≠気圧が適当で
ある。
溶媒中、水素化ホウ素ナトリウム、す/ドラ−溶媒/H
2のような還元剤で還元してアミ/峙とする。水素化ホ
ウ素ナトリウムを使用するばあい0反応温度は還流温健
、時間は/日〜6日間が適当であシ、リノドラー溶媒/
H2を使用するばあいO反応温度はθ℃〜30℃、時間
は2〜−弘時間、また水素O圧力は/〜≠気圧が適当で
ある。
こうして得られたアミンに)を、ピリジン、ジメチルア
ミノピリジン等の存在下に、アシル/Sライドと反応さ
せてアミド(50)または■を得る。、この反応の温度
はOC〜30℃、時間はo、!〜2≠時間が適当である
。また、アミン四をジクロロメタン等に溶解し、λ−ク
ロロー/−メチルピリジニクムアイオダイド、トリーn
−ブチルアミノなどの存在下に脂肪鎖と反応させてもア
ミド(5o)または−を得ることができる。この反応は
、アルデ/などの不活性気流中、温度は還流温度、時間
00j−〜/3時間程度で十分に進行する。
ミノピリジン等の存在下に、アシル/Sライドと反応さ
せてアミド(50)または■を得る。、この反応の温度
はOC〜30℃、時間はo、!〜2≠時間が適当である
。また、アミン四をジクロロメタン等に溶解し、λ−ク
ロロー/−メチルピリジニクムアイオダイド、トリーn
−ブチルアミノなどの存在下に脂肪鎖と反応させてもア
ミド(5o)または−を得ることができる。この反応は
、アルデ/などの不活性気流中、温度は還流温度、時間
00j−〜/3時間程度で十分に進行する。
欠いでアミド(5o)または−を、メタノール、ジクロ
ロメタン等の溶媒中、ピリジニウムルートル工/スルホ
ネート、アンパーリストA−/!などで処理して、保護
基が脱離すると、目的のセラミド匈または輪が得られる
。
ロメタン等の溶媒中、ピリジニウムルートル工/スルホ
ネート、アンパーリストA−/!などで処理して、保護
基が脱離すると、目的のセラミド匈または輪が得られる
。
このようにして得られた化合動輪をピリジン中、トリチ
ルクロライドで処理してトリチル体−としたのち、塩化
ベンゾイル、ジメチルアミノピリジンで処理してトリチ
ル−ベンゾイル体曽を得、これヲ/41−)トルエンス
ルホ/i!で処理してトリチル基を脱離し、セライトQ
ベンゾイル体(6)を得る。
ルクロライドで処理してトリチル体−としたのち、塩化
ベンゾイル、ジメチルアミノピリジンで処理してトリチ
ル−ベンゾイル体曽を得、これヲ/41−)トルエンス
ルホ/i!で処理してトリチル基を脱離し、セライトQ
ベンゾイル体(6)を得る。
化合物−1輪を単離することなく反応を行うこともでき
る。
る。
かくして得られた化合物(9)または叫をNH2N H
2−A COHで処理すると、グリコシルアセチル基の
みが脱離し、化合物(4)または(8)が得られる(
Excoffler G* Gagnalre D、
Utllle J−Ps(lり7 j ) Carb
ohydr、 Res、 3り”、36!−373)、
次に化合物(4)または(8)を、SChmIdtらO
方法によシトリクロロア七トニトリル/NaHに、よ多
処理−する。と糖供与体(3)または(7)が得られる
。
2−A COHで処理すると、グリコシルアセチル基の
みが脱離し、化合物(4)または(8)が得られる(
Excoffler G* Gagnalre D、
Utllle J−Ps(lり7 j ) Carb
ohydr、 Res、 3り”、36!−373)、
次に化合物(4)または(8)を、SChmIdtらO
方法によシトリクロロア七トニトリル/NaHに、よ多
処理−する。と糖供与体(3)または(7)が得られる
。
シエミットRR,マイケルJ、CI9♂0)アンrパン
ト−(Schmidt RR,Michel J−(/
210)^ngew Chem Int Ed
Engl /りニア3/−732;SchmIdt
RR# Mlchel J、 Roos M、 (/り
fりLiebigs Ann Chem / 34
13−/ 3 j7 、)。
ト−(Schmidt RR,Michel J−(/
210)^ngew Chem Int Ed
Engl /りニア3/−732;SchmIdt
RR# Mlchel J、 Roos M、 (/り
fりLiebigs Ann Chem / 34
13−/ 3 j7 、)。
化合物(3)または(7)を、BF3・Et20および
モレキエラークー!存在下、セラミド(ロ)と反応させ
ると完全に保護されたアシアロガングリオシドG 、
、(2)ま、た・は0M2(6)が得られる。化合物(
2)または(6)をMeOH−T HF中MaON a
等にょ)処理してアセチル基およびベンゾイル基を脱離
すると、遊goアシアロガングリオシドGヨ、(1)ま
たはG M2(5)が得られる。
モレキエラークー!存在下、セラミド(ロ)と反応させ
ると完全に保護されたアシアロガングリオシドG 、
、(2)ま、た・は0M2(6)が得られる。化合物(
2)または(6)をMeOH−T HF中MaON a
等にょ)処理してアセチル基およびベンゾイル基を脱離
すると、遊goアシアロガングリオシドGヨ、(1)ま
たはG M2(5)が得られる。
本発明によシ得られる新規化合物(1) 、 (2)
、 (3) 。
、 (3) 。
(4) 、 (7)および(8)は、腫瘍マーカー、分
化誘導能をもつ、細胞の分化マーカーとして、あるいは
これらの合成中間体として有用である。
化誘導能をもつ、細胞の分化マーカーとして、あるいは
これらの合成中間体として有用である。
また本発明方法によれば、上記有用化合物を立体選択的
に、かつ高収率で合成することができる。
に、かつ高収率で合成することができる。
以下実施例および参考例を示し、本発明をさらに具体的
に説明する。
に説明する。
参考例 /
化合物H/ 0.11 F (/ 、2mmole )
、ビス、トリプチルチノオキサイド、よ31.IIC2
mmole )のトルエンjO−溶液をIIAO℃で共
沸によル水を除去しながら≠時間かくはんし、その後ト
ルエ/を10−残して溜去し、これにベンジャプロミド
!O−とテトップチルアンモニウムプロミド/、り1
(A mmole )を加え、アルジノ雰囲気下り0℃
で終夜かくはんした。
、ビス、トリプチルチノオキサイド、よ31.IIC2
mmole )のトルエンjO−溶液をIIAO℃で共
沸によル水を除去しながら≠時間かくはんし、その後ト
ルエ/を10−残して溜去し、これにベンジャプロミド
!O−とテトップチルアンモニウムプロミド/、り1
(A mmole )を加え、アルジノ雰囲気下り0℃
で終夜かくはんした。
反応終了后遺縮し、乾固し、残渣をジクロロメタンに溶
解した。このものに冷型ツク水、7フ化カリクム、セラ
イトを加えはげしくかくはんし、不浴物をP失活、酢酸
エチルを加え分液し、有機層を濃縮し、残渣を再度ジク
ロロメタンに容屏后、フッ化カリウム水溶液で洗浄し、
有機層と濃縮した。残渣に酢酸エチルを加え、不溶物を
p去後、濃縮し、力2ムクロマト精#(トル二/−酢酸
エチル=’i’ : / ) Lテ化合物@t / 0
.’l−1(♂zOqb)得た。
解した。このものに冷型ツク水、7フ化カリクム、セラ
イトを加えはげしくかくはんし、不浴物をP失活、酢酸
エチルを加え分液し、有機層を濃縮し、残渣を再度ジク
ロロメタンに容屏后、フッ化カリウム水溶液で洗浄し、
有機層と濃縮した。残渣に酢酸エチルを加え、不溶物を
p去後、濃縮し、力2ムクロマト精#(トル二/−酢酸
エチル=’i’ : / ) Lテ化合物@t / 0
.’l−1(♂zOqb)得た。
〔f化合物(2)〕
元素分析(c、□H640□、=り73./ざ3)計算
値 実測値 C7よλタ 7よ/4’ HA33 乙、6乙 Rf O,73(トルエy−EA(酢酸エチル)=λ
:/)〔α〕69.2よ10 C=OJ、2j(CI
−ICA3)参考例 2 ヨ< 加M 乾燥したモレギエラーシープス≠A(粉末
)16gにフルパートリフレート262I(/ 0.2
m1ole ) t−加え、0℃で化合物@μり61
/ (J: / Mo1e ) O/、、2−ジクoo
、zタンm液、!rO−1次いで化合物eA3.I /
、9 (7,乙jmmole)の/、2−ジクロロエ
タン溶f/J7.30−を滴下し、室温で終夜かくはん
した。更に化合物0!Iii<z。
値 実測値 C7よλタ 7よ/4’ HA33 乙、6乙 Rf O,73(トルエy−EA(酢酸エチル)=λ
:/)〔α〕69.2よ10 C=OJ、2j(CI
−ICA3)参考例 2 ヨ< 加M 乾燥したモレギエラーシープス≠A(粉末
)16gにフルパートリフレート262I(/ 0.2
m1ole ) t−加え、0℃で化合物@μり61
/ (J: / Mo1e ) O/、、2−ジクoo
、zタンm液、!rO−1次いで化合物eA3.I /
、9 (7,乙jmmole)の/、2−ジクロロエ
タン溶f/J7.30−を滴下し、室温で終夜かくはん
した。更に化合物0!Iii<z。
mmole )の八−−ジクロ四エタン溶液io−を0
℃で加え、109間呈温でかくはん后、タルパートリフ
レート0.771 (3,0mmole+ )を加え、
終夜かくはんした。不溶物をF去し之のちムλ−ジクロ
ロエタ/層を重曹水、飽和食塩水で洗浄し、硫酸マグネ
シウムで乾燥した。硫酸マグネシウムを戸去したのち溶
媒を溜夫し、カラムクロマト精製(トa−工/−酢酸エ
チル=7:/)L、て化合物(ハ)をよ乙≠A9C79
乙チ)、α−アノマーをo、sii、9(7,jl得た
。
℃で加え、109間呈温でかくはん后、タルパートリフ
レート0.771 (3,0mmole+ )を加え、
終夜かくはんした。不溶物をF去し之のちムλ−ジクロ
ロエタ/層を重曹水、飽和食塩水で洗浄し、硫酸マグネ
シウムで乾燥した。硫酸マグネシウムを戸去したのち溶
媒を溜夫し、カラムクロマト精製(トa−工/−酢酸エ
チル=7:/)L、て化合物(ハ)をよ乙≠A9C79
乙チ)、α−アノマーをo、sii、9(7,jl得た
。
元素分析(C8□H83NO2゜=/3り0.J″乙)
計算値 実測値 Cl、’19乙 lh?、り/H6゜0.2
より7 N /、 0 / 乙03R
f ()ルエy−EA=j:/)O,弘lr (α体
0J2)(”〕p +Q3u C=0.70C
CHCL3)参考例 3 化合物(ハ)よ!;99 (440my+tole )
cDIIi−ル溶1fL100−に(7,/Nナトリウ
ムメトキサイド10−を水冷下に加え、室温で3時間か
くはんした。反応液を濃縮后、残渣をメタノール/jO
―に溶解し、これにn−ブチルアミン30df加i、1
oocで2日間還流した。反応液を濃縮、メタノール、
トルエ/、ピリジ/で共沸后、ピリジ/100vd、無
水酢酸100−を加えて、室温で終夜かくはんした。反
応液を濃縮、エタノール、トルエ/で共沸后、残渣をカ
ラムクロマト精製(トルエ/−酢酸エチル−J:、2)
して化合物(ホ)をlA、71A、?(り0. j %
)得た。
計算値 実測値 Cl、’19乙 lh?、り/H6゜0.2
より7 N /、 0 / 乙03R
f ()ルエy−EA=j:/)O,弘lr (α体
0J2)(”〕p +Q3u C=0.70C
CHCL3)参考例 3 化合物(ハ)よ!;99 (440my+tole )
cDIIi−ル溶1fL100−に(7,/Nナトリウ
ムメトキサイド10−を水冷下に加え、室温で3時間か
くはんした。反応液を濃縮后、残渣をメタノール/jO
―に溶解し、これにn−ブチルアミン30df加i、1
oocで2日間還流した。反応液を濃縮、メタノール、
トルエ/、ピリジ/で共沸后、ピリジ/100vd、無
水酢酸100−を加えて、室温で終夜かくはんした。反
応液を濃縮、エタノール、トルエ/で共沸后、残渣をカ
ラムクロマト精製(トルエ/−酢酸エチル−J:、2)
して化合物(ホ)をlA、71A、?(り0. j %
)得た。
元素分析(C75H83No]J−,2H20= /j
3L32J″)計算値 実測値 C1,7JO乙&り6 H乙、j!乙、/I N /、Oj /、 01l−Rf
OJOCトルエン−EA=/:/)(α〕 +Z
33 G=0./jccH・ct3)参考例 ≠ 化合物(ハ)≠りよ31rI9(α3♂mmole)の
メタノールm液io−にo、iNナトリウムメト中サす
ド/dfO℃で加え、室温で2時間かくはんした。
3L32J″)計算値 実測値 C1,7JO乙&り6 H乙、j!乙、/I N /、Oj /、 01l−Rf
OJOCトルエン−EA=/:/)(α〕 +Z
33 G=0./jccH・ct3)参考例 ≠ 化合物(ハ)≠りよ31rI9(α3♂mmole)の
メタノールm液io−にo、iNナトリウムメト中サす
ド/dfO℃で加え、室温で2時間かくはんした。
反応液にアッパーリスト(登録商標)/よ///9を加
えかくはん中和后、不溶物をF夫し、溶媒を溜夫して化
合物(ハ)f:≠326■(り乙、7チ)得意。
えかくはん中和后、不溶物をF夫し、溶媒を溜夫して化
合物(ハ)f:≠326■(り乙、7チ)得意。
〔化合物(2)〕
元素分析(C,、H9,Noよ。=//76.31)計
算値 実測値 C70,lAj 70./I Ht、60 1.、j2 N /、 / 5’ /、 、
2≠RfO,’1−7Cりaaホルム−Ml!OH=/
り:/)〔α〕占’+9.3j C=0./j C
CHCl3)参考例 ! 化合物ej4330mpc 0.21 mmole )
、4ンズアルデヒドジメテルアセタール447119
(0,3/ mmole )、p−)ルエノスルホyr
iii 、 水和物jIv、アセトニトリル!−を室温
でよ5時間かくはん后、トリエチルアミン0.4″−を
加えた。反応液をm縮后、残渣をカラムクロマト精製(
トルエ/−酢酸エチル=/:/)して化合物(ロ)を3
3.2ダ(り3.グチ)得た。
算値 実測値 C70,lAj 70./I Ht、60 1.、j2 N /、 / 5’ /、 、
2≠RfO,’1−7Cりaaホルム−Ml!OH=/
り:/)〔α〕占’+9.3j C=0./j C
CHCl3)参考例 ! 化合物ej4330mpc 0.21 mmole )
、4ンズアルデヒドジメテルアセタール447119
(0,3/ mmole )、p−)ルエノスルホyr
iii 、 水和物jIv、アセトニトリル!−を室温
でよ5時間かくはん后、トリエチルアミン0.4″−を
加えた。反応液をm縮后、残渣をカラムクロマト精製(
トルエ/−酢酸エチル=/:/)して化合物(ロ)を3
3.2ダ(り3.グチ)得た。
元素分析(C76H8,No、6= /2AIA、≠り
)計算値 実測値 0 72/タ 723りHA、4tA
乙、J″l N /、 / / /、 OJ″R1
0,弘♂ (トルエン−EA=/ :コ)〔α〕八へ+
21.2弘 C=0./7 CCHCl3)参考例
6 充分乾燥したモレdPエラーシーブス≠A(粉末)ii
ttcyア/化第二水銀/21..3qCαjmmol
e)、化合物@3 / 6. / ajF (0,23
mmole )の乾燥し九ベンゼンーニトロメタン混合
+1媒(/:/)I液j−を加え、室温で7時間かくは
んし、これに7セトプロモガラクトース@IJ:’A2
ダ(α371mmole ) O乾flkしたベンゼ/
−ニトロメタン混合溶媒(/:/)溶液j−を滴下し、
60℃で弘時間かくはんした。不溶物を炉夫したのち濃
縮し残渣をノクロロメタンに溶解した。ジグl2CIメ
タフ層は重1水、飽和食塩水で洗浄して、硫酸マグネシ
ウムで乾燥した。硫酸マグネシウムを戸去したのち溶媒
′i!を溜去して、残渣をカラムクロマド精製(トルエ
ン−酢酸エテル;j二≠)シて化合物−を3♂7Mfl
CりZ/チ)得た。
)計算値 実測値 0 72/タ 723りHA、4tA
乙、J″l N /、 / / /、 OJ″R1
0,弘♂ (トルエン−EA=/ :コ)〔α〕八へ+
21.2弘 C=0./7 CCHCl3)参考例
6 充分乾燥したモレdPエラーシーブス≠A(粉末)ii
ttcyア/化第二水銀/21..3qCαjmmol
e)、化合物@3 / 6. / ajF (0,23
mmole )の乾燥し九ベンゼンーニトロメタン混合
+1媒(/:/)I液j−を加え、室温で7時間かくは
んし、これに7セトプロモガラクトース@IJ:’A2
ダ(α371mmole ) O乾flkしたベンゼ/
−ニトロメタン混合溶媒(/:/)溶液j−を滴下し、
60℃で弘時間かくはんした。不溶物を炉夫したのち濃
縮し残渣をノクロロメタンに溶解した。ジグl2CIメ
タフ層は重1水、飽和食塩水で洗浄して、硫酸マグネシ
ウムで乾燥した。硫酸マグネシウムを戸去したのち溶媒
′i!を溜去して、残渣をカラムクロマド精製(トルエ
ン−酢酸エテル;j二≠)シて化合物−を3♂7Mfl
CりZ/チ)得た。
〔化合物(2)〕
元素分析(c、。H8,NO2,=/j−タ!A7ざ≠
)計算値 実測値 C1,7,7♂ 6zり6 HA、、2A 乙、λ7 N O,110,りO Rf OJ弘 (トルエン−EA=/:/)〔α
〕v8+≠Z6IC=o、17(CHCL3)参考例
7 化合物@/、 b i (/ mmole )のtoq
bm″酸水溶液20−を10℃で2時間かくはんした。
)計算値 実測値 C1,7,7♂ 6zり6 HA、、2A 乙、λ7 N O,110,りO Rf OJ弘 (トルエン−EA=/:/)〔α
〕v8+≠Z6IC=o、17(CHCL3)参考例
7 化合物@/、 b i (/ mmole )のtoq
bm″酸水溶液20−を10℃で2時間かくはんした。
濃縮、エタノール共郭后力2ムクロマトlfWml()
ルエンー酢酸エチル=2=3)して化合物OIを/、
3411(りo、ps>得た。
ルエンー酢酸エチル=2=3)して化合物OIを/、
3411(りo、ps>得た。
元R9析(C8,H8,No、−/H20= /j2t
A619 )計算値 実測値 CAJ:j 9 乙j:弘よ H乙、弘/6.3弘 N O,タコ 0.♂JRf
O,−タ (トルエン−EA=/:λ)〔α〕
八へ +22.In7 G=0.73 CCH
Cl3)参考例 ? 化合物(:4313m9 (0,2j 6 mmo+e
)を酢酸/j−に溶かし、#)%Pd−Cjざj■を
加えざOoで3時間接触還元した〔化合物01) (T
LCRf O,31BuOH:EtOH:lho l
A:2:コ)〕。
A619 )計算値 実測値 CAJ:j 9 乙j:弘よ H乙、弘/6.3弘 N O,タコ 0.♂JRf
O,−タ (トルエン−EA=/:λ)〔α〕
八へ +22.In7 G=0.73 CCH
Cl3)参考例 ? 化合物(:4313m9 (0,2j 6 mmo+e
)を酢酸/j−に溶かし、#)%Pd−Cjざj■を
加えざOoで3時間接触還元した〔化合物01) (T
LCRf O,31BuOH:EtOH:lho l
A:2:コ)〕。
反応混合物をろ過し°てPd−Ct−除き、減圧乾固し
、残渣に無水酢酸j′−、ピリジ/J″−を加え室温で
一昼夜攪拌した。減圧濃縮したOち残渣をクリ力’t”
k力9k<’y2−rn=c−300 301酢酸エチ
ル)で精製し、化合物(9) 2 j≠ダ(73,0チ
)t−得た。
、残渣に無水酢酸j′−、ピリジ/J″−を加え室温で
一昼夜攪拌した。減圧濃縮したOち残渣をクリ力’t”
k力9k<’y2−rn=c−300 301酢酸エチ
ル)で精製し、化合物(9) 2 j≠ダ(73,0チ
)t−得た。
〔化合物(9)〕
元素分析
計算値 C,’A9JO,H,よ7/、N、/、/2実
6値 c、tAzりj、H,!;、1/、N、0.タコ
+:u OJI (EA) 参考例 タ 化合物@/、0≠21 0. I mmoleを酢酸i
owに溶かし、10qbpd−C200■を加え室温で
5時間接触還元し、濾過してPd−Cを除き、減圧濃縮
し、化合物(2)、!!−3/、 / In9(り乙♂
慢)を得た。
6値 c、tAzりj、H,!;、1/、N、0.タコ
+:u OJI (EA) 参考例 タ 化合物@/、0≠21 0. I mmoleを酢酸i
owに溶かし、10qbpd−C200■を加え室温で
5時間接触還元し、濾過してPd−Cを除き、減圧濃縮
し、化合物(2)、!!−3/、 / In9(り乙♂
慢)を得た。
参考例 IO
化合物@376.7W (0,36mmole )を無
水酢酸10−、ピリジ710−にCかし室温で一昼夜攪
拌した。さらに110℃で3時間攪拌したのち減圧乾固
した。残渣をクリ力rルヵラム(ワコーrb c−3
oo、aog、 @酸エチル:トルエン 、2:/)
t−用いて精製し、化合物(イ)303IIIg(j乙
、11.チ)を得た。
水酢酸10−、ピリジ710−にCかし室温で一昼夜攪
拌した。さらに110℃で3時間攪拌したのち減圧乾固
した。残渣をクリ力rルヵラム(ワコーrb c−3
oo、aog、 @酸エチル:トルエン 、2:/)
t−用いて精製し、化合物(イ)303IIIg(j乙
、11.チ)を得た。
Rf O,≠2 (酢酸エチル:トルエン 2:l)
元素分析 計算値 C9≠5’!73. H、Jニア4’ 、 N
、 1.’Aj実測値 C,30,9jp、H,!;
、7!、N、/、36N M R(CDCl2 uo
o MHz 、 δ、 ppm TMS )/、
りj〜よ≠t 9翫co=基 33H2よA7 /H
d。
元素分析 計算値 C9≠5’!73. H、Jニア4’ 、 N
、 1.’Aj実測値 C,30,9jp、H,!;
、7!、N、/、36N M R(CDCl2 uo
o MHz 、 δ、 ppm TMS )/、
りj〜よ≠t 9翫co=基 33H2よA7 /H
d。
/QjHz 、 アノ〆リツクプロトン、[7,/
Hd。
Hd。
/2.jHz、 アノメリック7’ a ) 7実施
例 / 化合物(9)−i! / 01/ (0,/ 67 m
mole )をDMF/、 Odに溶かしjO″CK加
熱した。ヒドツジニクムアセテー)JO,4’agを加
え5分間攪拌したのち、酢酸エチルで希釈し、飽和食塩
水で洗浄した。
例 / 化合物(9)−i! / 01/ (0,/ 67 m
mole )をDMF/、 Odに溶かしjO″CK加
熱した。ヒドツジニクムアセテー)JO,4’agを加
え5分間攪拌したのち、酢酸エチルで希釈し、飽和食塩
水で洗浄した。
MgSO4で乾燥したのち減圧乾固し、残渣をシリカt
”ルカ9h(r)コーf”k C−300,/、21
m酢酸エチル)で精製し、化合物(4) / j /ダ
(744弘1)を得た。
”ルカ9h(r)コーf”k C−300,/、21
m酢酸エチル)で精製し、化合物(4) / j /ダ
(744弘1)を得た。
〔化合物(4)〕
〔α〕f、、” +144j < c=o、b7
cHct3>元素分析 計算値 C1≠9.j≠、H2よ7≠、N、乙16実側
値 C,4UJ!、+、J:乙?、N、/、0JRf
0.3≠ (EA) 実施例 コ 化合物(4)/2ffa!7((7,10&mmole
)を塩化メチンy Q、 j gatに溶かし、トリク
ロロアセトニトリル61ダ、NaHj”雫を加えアルボ
/雰囲気下、氷冷し、/時間中攪拌した。反応液を減圧
乾固し、り9力l’ルカ9b、(ワコ−rk C−3
00e1211 、酢酸エチル)で精製し、化合物(3
) 7 j” IIIP(jユ≠係)を得た。
cHct3>元素分析 計算値 C1≠9.j≠、H2よ7≠、N、乙16実側
値 C,4UJ!、+、J:乙?、N、/、0JRf
0.3≠ (EA) 実施例 コ 化合物(4)/2ffa!7((7,10&mmole
)を塩化メチンy Q、 j gatに溶かし、トリク
ロロアセトニトリル61ダ、NaHj”雫を加えアルボ
/雰囲気下、氷冷し、/時間中攪拌した。反応液を減圧
乾固し、り9力l’ルカ9b、(ワコ−rk C−3
00e1211 、酢酸エチル)で精製し、化合物(3
) 7 j” IIIP(jユ≠係)を得た。
〔化合物(3)〕
Rt oJO(酢酸エチル)
PMR(りOMHz、CDCl2 pprn、 T
MS)4り6.ユO≠、2.//、ユ/6.史(、CO
X/J&!f、/Hd J=lAf H−/a ff
、A≠、S、>=NH実施例 3 fヒ合物(3)73m? (0,OJ” lp mmo
l ) 、化合物(6)弘2119 (0,Oj 6
mmol )をりaロホルA K 溶かし1活性化した
M、 S、 11tAO,jlと共にアルfノ雰囲気中
、氷冷しながら%BF3・Et20 タμtを加え5
時間攪拌したのち、室温にもどし、さらに−昼夜攪拌し
た。クロロホルムで希釈し、セライトろ過し、減圧乾固
した。残渣をシリカゲルカラム(7コーr ルC−j
00 # / j j’ #酢酸エテル:トルエン冨3
:l)を用いて精製し、化合物(2)15’!(/7.
Alt−得た。
MS)4り6.ユO≠、2.//、ユ/6.史(、CO
X/J&!f、/Hd J=lAf H−/a ff
、A≠、S、>=NH実施例 3 fヒ合物(3)73m? (0,OJ” lp mmo
l ) 、化合物(6)弘2119 (0,Oj 6
mmol )をりaロホルA K 溶かし1活性化した
M、 S、 11tAO,jlと共にアルfノ雰囲気中
、氷冷しながら%BF3・Et20 タμtを加え5
時間攪拌したのち、室温にもどし、さらに−昼夜攪拌し
た。クロロホルムで希釈し、セライトろ過し、減圧乾固
した。残渣をシリカゲルカラム(7コーr ルC−j
00 # / j j’ #酢酸エテル:トルエン冨3
:l)を用いて精製し、化合物(2)15’!(/7.
Alt−得た。
〔化合物(2)〕
〔α〕5” + 7.9/ < c =o、 t 7
c+cz3)元素分析 計算値 C,、lt/、03.H,7,り7 、 N
、 /、弘≠実測値 C、A /、コロ、H1乙ir、
N、i、≠弘Rf o、l/LO(酢酸エチル: )
ルxy=’A : / )実施例 ≠ 化合物(2) / /、 / rn9(よ7 X /
o−3mmol ) t−メタノール/、0−、テトク
ヒドロフ? 7 /、 0−に溶かし、N−Na0CH
s j □ PL t−加え、室温で5時間攪拌し、ア
ノバーリスト/jで中和したのちろ過し、減圧乾固した
。残渣をメタノールから再結晶し、化合物(1)よOJ
Ig(無定形粉末、6よ6%)を得た。
c+cz3)元素分析 計算値 C,、lt/、03.H,7,り7 、 N
、 /、弘≠実測値 C、A /、コロ、H1乙ir、
N、i、≠弘Rf o、l/LO(酢酸エチル: )
ルxy=’A : / )実施例 ≠ 化合物(2) / /、 / rn9(よ7 X /
o−3mmol ) t−メタノール/、0−、テトク
ヒドロフ? 7 /、 0−に溶かし、N−Na0CH
s j □ PL t−加え、室温で5時間攪拌し、ア
ノバーリスト/jで中和したのちろ過し、減圧乾固した
。残渣をメタノールから再結晶し、化合物(1)よOJ
Ig(無定形粉末、6よ6%)を得た。
〔化合物(1)〕
Rf 0JICn−BuOH−EtOH−H20=
4A:2:2)〔α)艷−1j’ (C= 0.2 j
、CHCl 3 : MaOH−/ : / )PM
RCIAOOMHl eMe2so d−g−C2゜(
り12 v/v)ppm (VMS))0、Ij
t、J=6.1 −c+3xi! /、23゜12
H−CH2−、/、4A3.扉、H−1x’ 、/J
3゜S 、 NHCOCH,、/、り2.m、H−3’
、λ、02゜t、J=7.32 8−j’ 、’A2/
、d J=7.33゜H−/b、H−/c、lA!乙、
d 、 J−4,3/ 、H−/d実施例 よ 化合物DI/ / 3W (0,1/ 7mmol )
をDMFo、j−に溶かし、50℃で加熱しながら、ヒ
ドラジニクムアセテート/3〜t−加え5分間攪拌した
。
4A:2:2)〔α)艷−1j’ (C= 0.2 j
、CHCl 3 : MaOH−/ : / )PM
RCIAOOMHl eMe2so d−g−C2゜(
り12 v/v)ppm (VMS))0、Ij
t、J=6.1 −c+3xi! /、23゜12
H−CH2−、/、4A3.扉、H−1x’ 、/J
3゜S 、 NHCOCH,、/、り2.m、H−3’
、λ、02゜t、J=7.32 8−j’ 、’A2/
、d J=7.33゜H−/b、H−/c、lA!乙、
d 、 J−4,3/ 、H−/d実施例 よ 化合物DI/ / 3W (0,1/ 7mmol )
をDMFo、j−に溶かし、50℃で加熱しながら、ヒ
ドラジニクムアセテート/3〜t−加え5分間攪拌した
。
反応液を酢酸エチルで希釈し、飽和食塩水で洗浄し、M
gSO4で乾燥したのち、減圧濃縮し、残渣をクリカr
ル力ラム(ワコーrル C−300゜101.トルエン
−酢酸エテル=/:2)で精製し化合物(8)6乙O■
(夕乙、+チ)を得た。
gSO4で乾燥したのち、減圧濃縮し、残渣をクリカr
ル力ラム(ワコーrル C−300゜101.トルエン
−酢酸エテル=/:2)で精製し化合物(8)6乙O■
(夕乙、+チ)を得た。
〔化合物(8)〕
〔α〕δ50 −12 /、lA(C=0.! 、 C
HCl3)元素分析 計算値 C、IAZIAO、H,3,71、N 、 /
、j21[値C,’l−5’、7!;、H,174A、
N、/、34実施例 6 化合物(8)J″IIQCO,063mmol )を塩
化メチンy o、 t ag K溶かし、水冷下トリク
ロロア(トニトリに31pm9及びNa1−1 (乙O
es油性)ヱ0〜を加え、アルコ・/雰囲気下/時開学
攪拌した。反応液を減圧乾In、a渣rシリカrル力ラ
ム(ワコーrルC−300.!;9.トルエン−酢酸エ
チル=/:、2)で精製し、化合物(7)≠乙WI9(
AZ/優)を得た。
HCl3)元素分析 計算値 C、IAZIAO、H,3,71、N 、 /
、j21[値C,’l−5’、7!;、H,174A、
N、/、34実施例 6 化合物(8)J″IIQCO,063mmol )を塩
化メチンy o、 t ag K溶かし、水冷下トリク
ロロア(トニトリに31pm9及びNa1−1 (乙O
es油性)ヱ0〜を加え、アルコ・/雰囲気下/時開学
攪拌した。反応液を減圧乾In、a渣rシリカrル力ラ
ム(ワコーrルC−300.!;9.トルエン−酢酸エ
チル=/:、2)で精製し、化合物(7)≠乙WI9(
AZ/優)を得た。
〔化合物(7)) 。
TLCRf O,1″(トルエン−酢酸エテル=/:
、2)PMRC90MH1,CDCl3.9prn、T
MS)/、りg 、zoi 、zos、、z、/i 、
ユ/6.λ36゜2、lA3.2.IAI、 CHj
COOX 10.乙、!7dJ=!;、OH−/a、1
.A’A、s、>=NHCMR(,2,2JM+z、c
ocz3. pprn )り3.03 C−/a、
りf、 !rJ″、C−/b、100.タタ。
、2)PMRC90MH1,CDCl3.9prn、T
MS)/、りg 、zoi 、zos、、z、/i 、
ユ/6.λ36゜2、lA3.2.IAI、 CHj
COOX 10.乙、!7dJ=!;、OH−/a、1
.A’A、s、>=NHCMR(,2,2JM+z、c
ocz3. pprn )り3.03 C−/a、
りf、 !rJ″、C−/b、100.タタ。
C−/ c CD Cl 3
実施例 7
化合物(7)4’ in Me (0,01A 3 m
mol ) 、化合物(2)3−i!If (0,01
A 3 mmol )をりa C1ホルA /、 Ov
dに溶かし、水冷下及びアルゴン雰囲気下8F3・Et
207μt を加え、水冷下弘時間攪拌し、さらに室温
で一昼夜攪拌し丸。反応液をセライトろ過し、クロロホ
ルムで不溶物を洗浄し、洗液1母液を合わせ減圧濃縮し
た。残液をシリカダルカラA (7=r−r ルC−j
O(1) 、 / −21m ) ルエンー酢酸エチ
ル=J″=4t)で精製し、化合物(6)27、 /
ray (37,2チ)を得た。
mol ) 、化合物(2)3−i!If (0,01
A 3 mmol )をりa C1ホルA /、 Ov
dに溶かし、水冷下及びアルゴン雰囲気下8F3・Et
207μt を加え、水冷下弘時間攪拌し、さらに室温
で一昼夜攪拌し丸。反応液をセライトろ過し、クロロホ
ルムで不溶物を洗浄し、洗液1母液を合わせ減圧濃縮し
た。残液をシリカダルカラA (7=r−r ルC−j
O(1) 、 / −21m ) ルエンー酢酸エチ
ル=J″=4t)で精製し、化合物(6)27、 /
ray (37,2チ)を得た。
〔化合物(6)〕
RfO,6乙 (トルエン−酢醗エチ々=/:2)〔α
〕δ3+2.1fi2 (c+cz、 c=/、4L
/)元素分析 計算値 C,15’!、H,J’、jf、N、/、Af
実+II[C,乙ユ3≠、H・、Ll♂、N、/、1z
6P MRC11t00 MHz、CDCl3.ppm
、TMS)0.1f t、J=lz、36 CH3
−X、2 /、2.f。
〕δ3+2.1fi2 (c+cz、 c=/、4L
/)元素分析 計算値 C,15’!、H,J’、jf、N、/、Af
実+II[C,乙ユ3≠、H・、Ll♂、N、/、1z
6P MRC11t00 MHz、CDCl3.ppm
、TMS)0.1f t、J=lz、36 CH3
−X、2 /、2.f。
s 、 −CH2−Xj −2−/、乙Ob s −,
2H−CHgCO−/、91/L−1≠A 、C!!、
C0X10.7!J 〜1.0/jHm 芳香族プロト
/ 実施例 ♂ 化合物(6)j O,0rap (0,0/ 2 mm
ol )にメタノールl−、テトラヒ ドロフラ//−
を加えて溶カし、N−CH3ONa O,/ J−を加
え室温で5時間攪拌し良。反応液をア7 /4− リス
ト/、!−で中和し、−過して後減圧濃縮し、残渣をメ
タノールから再結晶し、化合物(5)Pj’In9(無
定形粉末67♂チ)を得た。
2H−CHgCO−/、91/L−1≠A 、C!!、
C0X10.7!J 〜1.0/jHm 芳香族プロト
/ 実施例 ♂ 化合物(6)j O,0rap (0,0/ 2 mm
ol )にメタノールl−、テトラヒ ドロフラ//−
を加えて溶カし、N−CH3ONa O,/ J−を加
え室温で5時間攪拌し良。反応液をア7 /4− リス
ト/、!−で中和し、−過して後減圧濃縮し、残渣をメ
タノールから再結晶し、化合物(5)Pj’In9(無
定形粉末67♂チ)を得た。
〔化合物(5)〕
Rf O,lr、2(n −BuOH:E tOH:
H2O=弘:、2 : 2>〔α〕。
H2O=弘:、2 : 2>〔α〕。
P M R(1’(70MHz−Me so d−
b −020(7了:2 v/v )ppm 、
TMS)0、.5′!; t J=A、jり#
CH3−X、2 、 /、λ3.乙2H−CH2−s
/、tA、2 、 771 # H−3’s/、
IIeseNHCO(H,,2,OJ 、t 、J=7
.33 、/、タコ、m。
b −020(7了:2 v/v )ppm 、
TMS)0、.5′!; t J=A、jり#
CH3−X、2 、 /、λ3.乙2H−CH2−s
/、tA、2 、 771 # H−3’s/、
IIeseNHCO(H,,2,OJ 、t 、J=7
.33 、/、タコ、m。
H−b’、3.03 t J =7.I/ H−
,2a lA、/AJ=7.()I H−/a、l
A、2/、 J=7.3’7 H−/b。
,2a lA、/AJ=7.()I H−/a、l
A、2/、 J=7.3’7 H−/b。
Claims (3)
- (1)式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、Rはアセチル基または2,3,4,6−テトラ
−O−アセチル−β−D−ガラクトピラノシル基を示し
、Acはアセチル基を示す。)で表される化合物を、ト
リクロロアセトニトリルと反応させて、式 ▲数式、化学式、表等があります▼ で表わされる化合物を得、該化合物を、式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、R^6はベンゾイル基を示し、R^7、R^8
は独立して、炭素数30以下のアルキル基を示す。)で
表わされる化合物と反応させ、必要により脱アセチル化
および説ベンゾイル化することを特徴とする下記の一般
式で表わされるアシアロガングリオシド関連化合物の製
造方法。 ▲数式、化学式、表等があります▼ 式中R^1は水素またはベンゾイル基を示し、R^2は
水素またはアセチル基を示し、R^3は水素、アセチル
基、β−D−g−ガラクトピラノシル基、または2,3
,4,6−テトラ−O−アセチル−β−D−ガラクトピ
ラノシル基を示す。 - (2)Rがアセチル基である特許請求の範囲第1項記載
の方法。 - (3)Rが2,3,4,6−テトラ−O−アセチル−β
−D−ガラクトピラノシル基である特許請求の範囲第1
項記載の方法。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60069743A JPH06795B2 (ja) | 1985-04-02 | 1985-04-02 | アシアロガングリオシド関連化合物の製造方法 |
CA000502507A CA1251199A (en) | 1985-04-02 | 1986-02-24 | Method for producing asialoganglioside related compounds |
US06/832,574 US4990604A (en) | 1985-04-02 | 1986-02-24 | Asialoganglioside related compounds |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60069743A JPH06795B2 (ja) | 1985-04-02 | 1985-04-02 | アシアロガングリオシド関連化合物の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61243095A true JPS61243095A (ja) | 1986-10-29 |
JPH06795B2 JPH06795B2 (ja) | 1994-01-05 |
Family
ID=13411586
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60069743A Expired - Lifetime JPH06795B2 (ja) | 1985-04-02 | 1985-04-02 | アシアロガングリオシド関連化合物の製造方法 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4990604A (ja) |
JP (1) | JPH06795B2 (ja) |
CA (1) | CA1251199A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2013141350A1 (ja) * | 2012-03-22 | 2013-09-26 | 大塚製薬株式会社 | オリゴ糖化合物及びその製造方法とその中間体 |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
IT1232175B (it) * | 1989-07-27 | 1992-01-25 | Fidia Farmaceutici | Analoghi semisintetici di gangliosidi |
WO1993002686A1 (en) * | 1991-07-31 | 1993-02-18 | The Regents Of The University Of California | Gangliosides with immunosuppressive ceramide moieties |
JPH08176185A (ja) * | 1994-12-19 | 1996-07-09 | Toa Boshoku Kk | 糖脂質合成中間体 |
-
1985
- 1985-04-02 JP JP60069743A patent/JPH06795B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1986
- 1986-02-24 US US06/832,574 patent/US4990604A/en not_active Expired - Fee Related
- 1986-02-24 CA CA000502507A patent/CA1251199A/en not_active Expired
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2013141350A1 (ja) * | 2012-03-22 | 2013-09-26 | 大塚製薬株式会社 | オリゴ糖化合物及びその製造方法とその中間体 |
JPWO2013141350A1 (ja) * | 2012-03-22 | 2015-08-03 | 大塚製薬株式会社 | オリゴ糖化合物及びその製造方法とその中間体 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4990604A (en) | 1991-02-05 |
JPH06795B2 (ja) | 1994-01-05 |
CA1251199A (en) | 1989-03-14 |
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