JPS61223007A - フルオロエラストマ−の乳化重合法 - Google Patents
フルオロエラストマ−の乳化重合法Info
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- JPS61223007A JPS61223007A JP6518485A JP6518485A JPS61223007A JP S61223007 A JPS61223007 A JP S61223007A JP 6518485 A JP6518485 A JP 6518485A JP 6518485 A JP6518485 A JP 6518485A JP S61223007 A JPS61223007 A JP S61223007A
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- copolymer
- polymerization
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、フルオロエラストマーの乳化重合法に関し、
更に詳しくはパーフルオロビニルエーテルとテトラフル
オロエチレン、トリフルオロエチレン、クロロトリ1ル
オロエチレン、ビニリデンフルオライドおよびビニルフ
ルオライドから選ばれた少なくとも1種のフルオロオレ
フィン(以下、単にフルオロオレフィンという。)とを
特定の乳化剤の存在下に乳化重合するフルオロエラスト
マーの乳化重合法に関する。
更に詳しくはパーフルオロビニルエーテルとテトラフル
オロエチレン、トリフルオロエチレン、クロロトリ1ル
オロエチレン、ビニリデンフルオライドおよびビニルフ
ルオライドから選ばれた少なくとも1種のフルオロオレ
フィン(以下、単にフルオロオレフィンという。)とを
特定の乳化剤の存在下に乳化重合するフルオロエラスト
マーの乳化重合法に関する。
パーフルオロビニルエーテルとフルオロオレフィンとを
溶液重合してフルオロエラストマーを製造する方法は知
られている(特開昭58−71906号公報参照)。
溶液重合してフルオロエラストマーを製造する方法は知
られている(特開昭58−71906号公報参照)。
一般に工業的にエラストマーを製造する場合、乳化重合
が好ましいとされており、パーフルオロビニルエーテル
とフルオロオレフィンとの共重合エラストマーにおいて
も、重合速度と高分子量のエラストマーを得るという観
点から乳化重合が好ましいことは言うまでもない。
が好ましいとされており、パーフルオロビニルエーテル
とフルオロオレフィンとの共重合エラストマーにおいて
も、重合速度と高分子量のエラストマーを得るという観
点から乳化重合が好ましいことは言うまでもない。
しかしながら、前記2種のモノマーを乳化重合すると、
水に対する溶解度がパーフルオロビニルエーテルとフル
オロオレフィンとでは大きく相違している、つまりフル
オロオレフィンに比ペパーフルオロビニルエーテルの方
が水に溶解し難く、その結果フルオロオレフィン含有量
の多い樹脂状の共重合体しか得られず、目的とするエラ
ストマー状の共重合体を得ることはできない。
水に対する溶解度がパーフルオロビニルエーテルとフル
オロオレフィンとでは大きく相違している、つまりフル
オロオレフィンに比ペパーフルオロビニルエーテルの方
が水に溶解し難く、その結果フルオロオレフィン含有量
の多い樹脂状の共重合体しか得られず、目的とするエラ
ストマー状の共重合体を得ることはできない。
本発明者らは、パーフルオロビニルエーテルとフルオロ
オレフィンとの乳化重合における前記欠点を解消すべく
、種々検討を重ねた結果、特定の乳化剤を使用すれば目
的が達成されることを見い出し、本発明を完成するに至
った。
オレフィンとの乳化重合における前記欠点を解消すべく
、種々検討を重ねた結果、特定の乳化剤を使用すれば目
的が達成されることを見い出し、本発明を完成するに至
った。
すなわち、本発明の要旨は1
、 一般式:
%式%
[式中、Rfは炭素数1〜6のパーフルオロアルキル基
、Xはフッ素またはトリフルオロメチル基、mは1〜5
の整数を表す。] で示されるパーフルオロビニルエーテルとテトラフルオ
ロエチレン、トリフルオロエチレン、クロロトリフルオ
ロエチレン、ビニリデンフルオライドおよびビニルフル
オライドから選ばれた少なくとも1種のフルオロオレフ
ィンとを、パ一般式: %式% [式中、RfおよびXは前記と同意義。Mは水素、アン
モニウムまたはアルカリ金属、nは0〜5の整数を表す
。コ で示される乳化剤化合物の存在下に乳化重合することを
特徴とするフルオロエラストマーの乳化重合法に存する
。
、Xはフッ素またはトリフルオロメチル基、mは1〜5
の整数を表す。] で示されるパーフルオロビニルエーテルとテトラフルオ
ロエチレン、トリフルオロエチレン、クロロトリフルオ
ロエチレン、ビニリデンフルオライドおよびビニルフル
オライドから選ばれた少なくとも1種のフルオロオレフ
ィンとを、パ一般式: %式% [式中、RfおよびXは前記と同意義。Mは水素、アン
モニウムまたはアルカリ金属、nは0〜5の整数を表す
。コ で示される乳化剤化合物の存在下に乳化重合することを
特徴とするフルオロエラストマーの乳化重合法に存する
。
前記乳化剤化合物の具体例としては次の化合物が挙げら
れる: C,P、0CP(CF、)COONH。
れる: C,P、0CP(CF、)COONH。
C3F70CF(CPs)COONa
C1F?0CF(CF3)CF!0CF(CF3)CO
ONH。
ONH。
C,F、0CF(CF3)CF、0CF(CF3)CO
ONaC,F2O[CF(CFりCF、01 、CF(
CF、)COONH。
ONaC,F2O[CF(CFりCF、01 、CF(
CF、)COONH。
C3F、0[CP(CF3)CF、O] tcF(CP
s)COONaCsF70[CF(CPs)CFzO]
5CF(CF3)COONH4C,F、O[CP(CF
、)CF、01 、CP(CF、)COONaC,F、
OCF、CF、0CF(CF、)COONH。
s)COONaCsF70[CF(CPs)CFzO]
5CF(CF3)COONH4C,F、O[CP(CF
、)CF、01 、CP(CF、)COONaC,F、
OCF、CF、0CF(CF、)COONH。
C3F70CF、CF、0CP(CF、)COONaC
,F、0CFtCF、0CFtCOONH。
,F、0CFtCF、0CFtCOONH。
C,F2O[CFICFtO] ICFtCOONH。
C3F70[CrtCF、O] 3CP、COONH4
゜乳化剤化合物の使用量は、水に対して0.5〜20重
量%が適当である。0.5重量%未溝の時は、乳化重合
での共重合体が得られにくい。20重量%を越えると、
不経済であるばかりでなく、得られたエマルジョンを凝
析してエラストマー状共重合体を回収する際、乳化剤の
除去が困難となる。
゜乳化剤化合物の使用量は、水に対して0.5〜20重
量%が適当である。0.5重量%未溝の時は、乳化重合
での共重合体が得られにくい。20重量%を越えると、
不経済であるばかりでなく、得られたエマルジョンを凝
析してエラストマー状共重合体を回収する際、乳化剤の
除去が困難となる。
パーフルオロビニルエーテルとフルオロオレフィンとの
割合は、前者12〜50モル%および後者50〜88モ
ル%が適している。
割合は、前者12〜50モル%および後者50〜88モ
ル%が適している。
本発明の乳化重合において用いられる重合開始剤として
は、無機または有機の過酸化物、もしくは過酸化物と還
元剤との組み合わせであるレドックス開始剤、アゾ化合
物などが挙げられる。高分子量の共重合体を得るために
は低温でレドックス開始剤を用いて重合を行なうのが好
ましい。
は、無機または有機の過酸化物、もしくは過酸化物と還
元剤との組み合わせであるレドックス開始剤、アゾ化合
物などが挙げられる。高分子量の共重合体を得るために
は低温でレドックス開始剤を用いて重合を行なうのが好
ましい。
分子量の調節は、共重合速度と開始剤量の関係を調節し
て行なうことも可能であるが、容易には連鎖移動剤の添
加により行なうことができる。連鎖移動剤としては、炭
素数4〜6の炭化水素類、アルコール、エーテル、エス
テル、ケトン、有機ハロゲン化物(たとえばCCl24
、CT3rCQ3、CF tBrc F BrCF s
、CFtlJなどを有利に使用することができる。フル
オロカーボンよう化物(たとえばCF t I *、I
(CF t)+ I 1CF t −CF CF *
CF * I )を連鎖移動剤として使用する場合、
よう素は分子末端に結合してなおラジカル的に活性な状
態であるため、トリアリルイソシアヌレート、トリアリ
ルシアヌレートなどの多官能性不飽和化合物の存在下に
パーオキサイドをラジカル源とするパーオキサイド加硫
が可能となる利点がある。
て行なうことも可能であるが、容易には連鎖移動剤の添
加により行なうことができる。連鎖移動剤としては、炭
素数4〜6の炭化水素類、アルコール、エーテル、エス
テル、ケトン、有機ハロゲン化物(たとえばCCl24
、CT3rCQ3、CF tBrc F BrCF s
、CFtlJなどを有利に使用することができる。フル
オロカーボンよう化物(たとえばCF t I *、I
(CF t)+ I 1CF t −CF CF *
CF * I )を連鎖移動剤として使用する場合、
よう素は分子末端に結合してなおラジカル的に活性な状
態であるため、トリアリルイソシアヌレート、トリアリ
ルシアヌレートなどの多官能性不飽和化合物の存在下に
パーオキサイドをラジカル源とするパーオキサイド加硫
が可能となる利点がある。
重合温度は、開始剤の分解温度により決定されるが、高
分子量の共重合体をえるという観点からは、0〜100
℃が望ましい。
分子量の共重合体をえるという観点からは、0〜100
℃が望ましい。
重合圧力は、得ようとする共重合体中のパーフルオロビ
ニルエーテルの割合に依存するが、エラストマー状共重
合体を得るには、θ〜l Okg/c+a”Gが望まし
い。
ニルエーテルの割合に依存するが、エラストマー状共重
合体を得るには、θ〜l Okg/c+a”Gが望まし
い。
本発明の乳化重合法においては、パーフルオロビニルエ
ーテルとフルオロオレフィンとの共重合のみに限られる
ことなく、これら両モノマーに加えて更に他の含フツ素
モノマーの1種またはそれ以上を共重合させて、目的と
するエラストマーの性質を改良する場合も含まれる。こ
れら他の含フツ素モノマーとしては、ヘキサフルオロプ
ロピレン、ペンタフルオロプロピレン、パーフルオロシ
クロブチレン、パーフルオロ(メチルシクロプロピレン
)、パーフルオロアレン、α、β、β−トリフルオロス
チレン、パーフルオロスチレン、パーフルオロアルキル
ビニルエーテル[たとえば、パーフルオロ(メチルビニ
ルエーテル)、パーフルオロ(エチルビニルエーテル)
、パーフルオロ(プロピルビニルエーテル)など]、ポ
リフルオロアクリル酸、ポリフルオロビニル酢酸、ポリ
フルオロビニルエーテルスルホン酸、ポリフルオロジエ
ン酸などが例示される。更に、式: %式%) U式中、Xは前記と同意義。Oおよびpはそれぞれ0〜
2の整数を表す。] で示されるモノマーを共重合させることによって、本発
明のフルオロエラストマーの架橋反応性を高めることも
できる。
ーテルとフルオロオレフィンとの共重合のみに限られる
ことなく、これら両モノマーに加えて更に他の含フツ素
モノマーの1種またはそれ以上を共重合させて、目的と
するエラストマーの性質を改良する場合も含まれる。こ
れら他の含フツ素モノマーとしては、ヘキサフルオロプ
ロピレン、ペンタフルオロプロピレン、パーフルオロシ
クロブチレン、パーフルオロ(メチルシクロプロピレン
)、パーフルオロアレン、α、β、β−トリフルオロス
チレン、パーフルオロスチレン、パーフルオロアルキル
ビニルエーテル[たとえば、パーフルオロ(メチルビニ
ルエーテル)、パーフルオロ(エチルビニルエーテル)
、パーフルオロ(プロピルビニルエーテル)など]、ポ
リフルオロアクリル酸、ポリフルオロビニル酢酸、ポリ
フルオロビニルエーテルスルホン酸、ポリフルオロジエ
ン酸などが例示される。更に、式: %式%) U式中、Xは前記と同意義。Oおよびpはそれぞれ0〜
2の整数を表す。] で示されるモノマーを共重合させることによって、本発
明のフルオロエラストマーの架橋反応性を高めることも
できる。
次に実施例および比較例を示し、本発明の製造方法を具
体的に説明する。
体的に説明する。
実施例!
内容積50酎のガラス製オートクレーブに、純水301
1Q、 CaF70[CF(CFs)CFtO]tCP
−(CF、)COONH,0,69、CF t = C
P OCF t −CP(CF3)OC3F?59を仕
込み、系内を窒素ガスで充分置換した後、攪拌を行ない
ながら80℃でテトラフルオロエチレンを2 、0 k
g/cm”Gまで圧入した。次いで、これに過硫酸アン
モニウムの8.29/12水溶液1jIQをテトラフル
オロエチレンガスで圧入し、重合反応を開始させた。
1Q、 CaF70[CF(CFs)CFtO]tCP
−(CF、)COONH,0,69、CF t = C
P OCF t −CP(CF3)OC3F?59を仕
込み、系内を窒素ガスで充分置換した後、攪拌を行ない
ながら80℃でテトラフルオロエチレンを2 、0 k
g/cm”Gまで圧入した。次いで、これに過硫酸アン
モニウムの8.29/12水溶液1jIQをテトラフル
オロエチレンガスで圧入し、重合反応を開始させた。
反応の進行と共に圧力が降下するので、1.0kg/c
m”Gまで低下したところでテトラフルオロエチレンで
2 、0 kg/ cm” Gまで復圧し、1.0kg
/Cll1ffiGと2 、0 kg/c+++”Gと
の間で昇圧、降圧を繰り返した。
m”Gまで低下したところでテトラフルオロエチレンで
2 、0 kg/ cm” Gまで復圧し、1.0kg
/Cll1ffiGと2 、0 kg/c+++”Gと
の間で昇圧、降圧を繰り返した。
反応開始から6時間31分後に重合槽を冷却し、未反応
モノマーを放出して反応を停止した。
モノマーを放出して反応を停止した。
生成物は、固形分含量18.5重量%の水性乳濁液であ
った。この水性乳濁液にアセトンを添加して凝析を行な
い、凝析物を水洗し、乾燥してゴム状共重合体4.95
9を得た。この共重合体の組成を”F−NMRで調べた
ところ、上記パーフルオロビニルエーテルの含有量は3
1モル%であった。
った。この水性乳濁液にアセトンを添加して凝析を行な
い、凝析物を水洗し、乾燥してゴム状共重合体4.95
9を得た。この共重合体の組成を”F−NMRで調べた
ところ、上記パーフルオロビニルエーテルの含有量は3
1モル%であった。
比較例I
C5FtO[CF(CF3)CFtO]tCF(CFs
)−COONH,の代わりにCyFtsCOONH,0
,61f(水に対して2重量%)を用い、上記実施例1
で用いたのと同じ過硫酸アンモニウム水溶液2zQを使
用し、反応時間を7時間36分とした以外は実施例1と
同様の手順を繰り返して固形分含量15.4%の水性乳
濁液を得た。共重合体の収態は4.179であり、その
ビニルエーテル含有量は10モル%で、樹脂状重合体で
あった。
)−COONH,の代わりにCyFtsCOONH,0
,61f(水に対して2重量%)を用い、上記実施例1
で用いたのと同じ過硫酸アンモニウム水溶液2zQを使
用し、反応時間を7時間36分とした以外は実施例1と
同様の手順を繰り返して固形分含量15.4%の水性乳
濁液を得た。共重合体の収態は4.179であり、その
ビニルエーテル含有量は10モル%で、樹脂状重合体で
あった。
実施例2
内容積50mffのガラス製オートζ・レープに、純水
40xσ、03F 70 [CF (CF 3)CF
*0]sCF −(CFs)COONHd、89、CF
t=CFO[CFl−CF(CFa)0]tCsF?4
.59を仕込み、系内を窒素ガスで充分置換した後、攪
拌を行ないながら50℃でテトラフルオロエチレンを5
、0 kg/ cta”Gまで圧入した。次いで、こ
れに過硫酸アンモニウムの9 、49/(l水溶液1好
をテトラフル才ロエチレンガスで圧入し、重合反応を開
始させた。
40xσ、03F 70 [CF (CF 3)CF
*0]sCF −(CFs)COONHd、89、CF
t=CFO[CFl−CF(CFa)0]tCsF?4
.59を仕込み、系内を窒素ガスで充分置換した後、攪
拌を行ないながら50℃でテトラフルオロエチレンを5
、0 kg/ cta”Gまで圧入した。次いで、こ
れに過硫酸アンモニウムの9 、49/(l水溶液1好
をテトラフル才ロエチレンガスで圧入し、重合反応を開
始させた。
反応の進行と共に圧力が降下するので、4.0kg/c
m″Gまで低下したところでテトラフルオロエチレンで
5.0kg/cIll″Gまで復圧し、4 、0 kg
/cm”Gと5 、0 kg/ am” Gとの間で昇
圧、降圧を繰り返した。
m″Gまで低下したところでテトラフルオロエチレンで
5.0kg/cIll″Gまで復圧し、4 、0 kg
/cm”Gと5 、0 kg/ am” Gとの間で昇
圧、降圧を繰り返した。
反応開始から5時間50分後に重合槽を冷却し、未反応
モノマーを放出して反応を停止した。
モノマーを放出して反応を停止した。
生成物は、固形分含量11.0重量%の水性乳濁液であ
った。この水性乳濁液にアセトンを添加して凝析を行な
い、凝析物を水洗し、乾燥してゴム状共重合体3.98
9を得た。この共重合体の組成を”F−NMRで調べた
ところ、上記パーフルオロビニルエーテルの含有量は2
5モル%であった。
った。この水性乳濁液にアセトンを添加して凝析を行な
い、凝析物を水洗し、乾燥してゴム状共重合体3.98
9を得た。この共重合体の組成を”F−NMRで調べた
ところ、上記パーフルオロビニルエーテルの含有量は2
5モル%であった。
実施例3
内容積!eのガラス製オートクレーブに、純水500y
xQ、 NatHP 04−12 Hto 5y、C3
F7−0CP(CFs)CrtOCR(CFs)COO
NH+509、CF*=CFO[CFtcF(CPs)
0]*CsPt200gを仕込み、系内を窒素ガスで充
分置換した後、攪拌を行ないながら30℃でテトラフル
オロエチレンを3.0kg/cm”Gまで圧入した。次
いで、これに亜硫酸ナトリウムの5.29/C水溶液1
y12と過硫酸アンモニウムの9 、4 v/Q水溶液
lxeをテトラフルオロエチレンガスで圧入し、重合反
応を開始させた。
xQ、 NatHP 04−12 Hto 5y、C3
F7−0CP(CFs)CrtOCR(CFs)COO
NH+509、CF*=CFO[CFtcF(CPs)
0]*CsPt200gを仕込み、系内を窒素ガスで充
分置換した後、攪拌を行ないながら30℃でテトラフル
オロエチレンを3.0kg/cm”Gまで圧入した。次
いで、これに亜硫酸ナトリウムの5.29/C水溶液1
y12と過硫酸アンモニウムの9 、4 v/Q水溶液
lxeをテトラフルオロエチレンガスで圧入し、重合反
応を開始させた。
反応の進行と共に圧力が降下するので、2.0kg/c
s”Gまで低下したところでテトラフルオロエチレンで
3 、0 kg/ cm’ Gまで復圧し、2 、0
kg/cva”Gと3 、0 kg/ cm” Gとの
間で昇圧、降圧を繰り返した。
s”Gまで低下したところでテトラフルオロエチレンで
3 、0 kg/ cm’ Gまで復圧し、2 、0
kg/cva”Gと3 、0 kg/ cm” Gとの
間で昇圧、降圧を繰り返した。
反応開始から2時間15分後に重合槽を冷却し、未反応
モノマーを放出して反応を停止した。
モノマーを放出して反応を停止した。
生成物は、固形分含量21.8重量%の水性乳濁液であ
った。この水性乳濁液にアセトンを添加 ゛して凝
析を行ない、凝析物を水洗し、乾燥してゴム状共重合体
1209を得た。この共重合体の組成を”F−NMRで
調べたところ、上記パーフルオロビニルエーテルの含有
量は27モル%であった。
った。この水性乳濁液にアセトンを添加 ゛して凝
析を行ない、凝析物を水洗し、乾燥してゴム状共重合体
1209を得た。この共重合体の組成を”F−NMRで
調べたところ、上記パーフルオロビニルエーテルの含有
量は27モル%であった。
比較例2
乳化剤としてC5F70CF(CFs)CFyOCF−
(CF’りC00NH,の代わりにC?F’、、C00
−NH,509を用い、上記実施例3で用いたのと同じ
亜硫酸ナトリウム水溶液および過硫酸アンモニウム水溶
液の添加量をそれぞれ2xQとし、反応時間を2時間3
9分とする以外は実施例3と同様の手順を繰り返して固
形分含量!8゜5重量%の水性乳濁液を得た。アセトン
凝析を行なって得た共重合体のビニルエーテル含有量を
調べたところ6モル%であり、共重合体は樹脂状であっ
た。
(CF’りC00NH,の代わりにC?F’、、C00
−NH,509を用い、上記実施例3で用いたのと同じ
亜硫酸ナトリウム水溶液および過硫酸アンモニウム水溶
液の添加量をそれぞれ2xQとし、反応時間を2時間3
9分とする以外は実施例3と同様の手順を繰り返して固
形分含量!8゜5重量%の水性乳濁液を得た。アセトン
凝析を行なって得た共重合体のビニルエーテル含有量を
調べたところ6モル%であり、共重合体は樹脂状であっ
た。
実施例4
内容積IQのガラス製オートクレーブに、純水500i
12、Na*HPO,−12l−(to!M、Ca F
? −0CF(CFs)CFyOCF(CFs)GO
ONH4509、CFl=CFO[CF、CF(CF、
)O12−C3F?2009およびI(CFt)、11
.51?を仕込み、系内を窒素ガスで充分置換した後、
攪拌を行ないながら5℃でテトラフルオロエチレンを2
゜Okg/ca+’Gまで圧入した。次いで、これに亜
硫酸ナトリウムの6 、59/(l水溶液1 xQ、過
硫酸アンモニウムの11.79/Q水溶液1yiQおよ
び硫酸第2鉄の17.59/g水溶液1112をテトラ
フルオロエチレンガスで圧入し、重合反応を開始させた
。
12、Na*HPO,−12l−(to!M、Ca F
? −0CF(CFs)CFyOCF(CFs)GO
ONH4509、CFl=CFO[CF、CF(CF、
)O12−C3F?2009およびI(CFt)、11
.51?を仕込み、系内を窒素ガスで充分置換した後、
攪拌を行ないながら5℃でテトラフルオロエチレンを2
゜Okg/ca+’Gまで圧入した。次いで、これに亜
硫酸ナトリウムの6 、59/(l水溶液1 xQ、過
硫酸アンモニウムの11.79/Q水溶液1yiQおよ
び硫酸第2鉄の17.59/g水溶液1112をテトラ
フルオロエチレンガスで圧入し、重合反応を開始させた
。
反応の進行と共に圧力が降下するので、1.Okg/c
n+”Gまで低下したところでテトラフルオロエチレン
で2.0kg/cm’Gまで復圧し、1 、0 kg/
cm”Gと2 、0 kg/ cm” Gとの間で昇圧
、降圧を繰り返した。
n+”Gまで低下したところでテトラフルオロエチレン
で2.0kg/cm’Gまで復圧し、1 、0 kg/
cm”Gと2 、0 kg/ cm” Gとの間で昇圧
、降圧を繰り返した。
反応開始から30時間48分後に重合槽を冷却し、未反
応モノマーを放出して反応を停止した。
応モノマーを放出して反応を停止した。
得られた水性乳濁液にアセトンを添加して凝析を行ない
、凝析物を水洗し、乾燥してゴム状共重合体1699を
得た。この共重合体の組成をIllp−NMRで調べた
ところ、上記パーフルオロビニルエーテルの含有量は2
5モル%であった。
、凝析物を水洗し、乾燥してゴム状共重合体1699を
得た。この共重合体の組成をIllp−NMRで調べた
ところ、上記パーフルオロビニルエーテルの含有量は2
5モル%であった。
実施例5
次に示す加硫組成物を常法によりオープンロールで均一
に配合し、下記条件で加硫し、加硫ゴムの物性値を求め
た。
に配合し、下記条件で加硫し、加硫ゴムの物性値を求め
た。
成 分 重量部実施例4で得
た共重合体 100 ミデイアムサーマルカーボン 20 パーオキサイド 1.5(パーへキサ
2.5B) トリアリルイソシアヌレート 4.0加硫条件 プレス加硫 160°CXl0分 オーブン加硫 200℃×4時間 物性値は次の通りであった。
た共重合体 100 ミデイアムサーマルカーボン 20 パーオキサイド 1.5(パーへキサ
2.5B) トリアリルイソシアヌレート 4.0加硫条件 プレス加硫 160°CXl0分 オーブン加硫 200℃×4時間 物性値は次の通りであった。
100%モジュラス 56kg/ctn”引
張り強さ 96kg/am”伸び
187%JIS硬さ
77なおこれらの物性値はJIS K
6301に準じて測定した。
張り強さ 96kg/am”伸び
187%JIS硬さ
77なおこれらの物性値はJIS K
6301に準じて測定した。
特許出願人 ダイキン工業株式会社
代 理 人 弁理士 青白 葆 ほか2名7、補正の内
容 手続・補正書(自発) 昭和60年 5月 9日 特許庁 長官 殿 圃 1、事件の表示 昭和60年特許願第 65184 号2、発明
の名称 フルオロエラストマーの乳化重合法 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 大阪府大阪市北区梅田1丁目12番39号新
阪急ビル名称 (285) ダイキン工業株式会
社代表者 山 1) 稔 4、代理人 5、補正命令の日付 :自 発 明細書中、次の箇所を補正します。
容 手続・補正書(自発) 昭和60年 5月 9日 特許庁 長官 殿 圃 1、事件の表示 昭和60年特許願第 65184 号2、発明
の名称 フルオロエラストマーの乳化重合法 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 大阪府大阪市北区梅田1丁目12番39号新
阪急ビル名称 (285) ダイキン工業株式会
社代表者 山 1) 稔 4、代理人 5、補正命令の日付 :自 発 明細書中、次の箇所を補正します。
■1発明の詳細な説明の欄
(I)7頁末4〜末3行、「ヘキサフルオロ・・川・・
・・プロピレン、」とあるを削除。
・・プロピレン、」とあるを削除。
以上
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、一般式: CF_2=CFO−(CF_2CFXO)−_mRf[
式中、Rfは炭素数1〜6のパーフルオロアルキル基、
Xはフッ素またはトリフルオロメチル基、mは1〜5の
整数を表す。] で示されるパーフルオロビニルエーテルと、テトラフル
オロエチレン、トリフルオロエチレン、クロロトリフル
オロエチレン、ビニリデンフルオライドおよびビニルフ
ルオライドから選ばれた少なくとも1種のフルオロオレ
フィンとを、一般式: RfO−(CFXCF_2O)−_nCFXCOOM[
式中、RfおよびXは前記と同意義。Mは水素、アンモ
ニウムまたはアルカリ金属、nは0〜5の整数を表す。 ] で示される乳化剤化合物の存在下に乳化重合することを
特徴とするフルオロエラストマーの乳化重合法。 2、フルオロオレフィンが、テトラフルオロエチレンで
ある特許請求の範囲第1項記載の重合法。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6518485A JPS61223007A (ja) | 1985-03-28 | 1985-03-28 | フルオロエラストマ−の乳化重合法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6518485A JPS61223007A (ja) | 1985-03-28 | 1985-03-28 | フルオロエラストマ−の乳化重合法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61223007A true JPS61223007A (ja) | 1986-10-03 |
JPH0513961B2 JPH0513961B2 (ja) | 1993-02-23 |
Family
ID=13279575
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6518485A Granted JPS61223007A (ja) | 1985-03-28 | 1985-03-28 | フルオロエラストマ−の乳化重合法 |
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---|---|
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