JPS61217980A - チユ−ナ付テ−プレコ−ダ - Google Patents

チユ−ナ付テ−プレコ−ダ

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Publication number
JPS61217980A
JPS61217980A JP5992485A JP5992485A JPS61217980A JP S61217980 A JPS61217980 A JP S61217980A JP 5992485 A JP5992485 A JP 5992485A JP 5992485 A JP5992485 A JP 5992485A JP S61217980 A JPS61217980 A JP S61217980A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
terminal
tape recorder
tuner
received
broadcast
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP5992485A
Other languages
English (en)
Inventor
Osamu Tsukamoto
修 塚本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP5992485A priority Critical patent/JPS61217980A/ja
Publication of JPS61217980A publication Critical patent/JPS61217980A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Input Circuits Of Receivers And Coupling Of Receivers And Audio Equipment (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はテープレコーダの動作状態の切換を電子スイッ
チで制御するチューナ付テープレコーダに関するもので
ある。
従来の技術 近年、自動車内で音楽を聞くことが栄んになっておシ、
その目的のためにチューナ付テープレコーダが自動車内
に設置されることが多い。音楽は遣1中の、1゛、冬外
ど寸捷て?h−スので、チー−す付テープレコーダの自
動車内への設置は今後も栄んに行われるものと思われる
ところで自動車内に設置されたチューナ付テープレコー
ダはその使用目的から当然自動車運転中に操作すること
が多くなるが、安全運転のためにはできるだけ操作が簡
略であることが望ましい。
発明が解決しようとする問題点 一人で自動車を長距離運転する時など、孤独感をやわら
げるためにチューナで受信した放送を聞きながら運転す
ることが多いが、運転している間に放送局から遠く離れ
てしまって受信できなくなったシ、夜間の場合は放送が
終了したりして音が途切れてしまうことがある。この時
にはテープレコーダを再生状態にしてテープの音を聞く
ことになるが、再生ボタンを押す操作か必要になり、運
転中に運転以外の操作が増えて好ましくない。
本発明は上記問題点に鑑み、チューナで受信した放送を
聞いていて、その放送が受信できなくなると、自動的に
入力セレクタがテープレコーダに切換り、テープレコー
ダが再生状態になってテープの音が出力されるチューナ
付テープレコーダを提供するものである。
問題点を解決するための手段 上記問題点を解決するために本発明のチューナ付テープ
レコーダは放送を受信している時と受信していない時で
出力レベルが反転する放送受信判定端子を備え、この端
子から出力される信号がテープレコーダの再生操作コン
トロール端子および入力セレクタ切換コントロール端子
に加えられるように構成されたものである。
作用 本発明は上記した構成によって、放送を受信していない
時は放送受信判定端子が出す信号によシ、テープレコー
ダが再生状態になると共に入カセ・レクタがテープレコ
ーダに切換シ、テープレコーダの音が出力される。放送
を受信している時は放送受信判定端子が出す信号は出力
レベルが反転するので、テープレコーダは再生状態にな
らず、入力セレPりをチューナにしておけば、チューナ
の音が出力される。このようにしてチューナで放送受信
中、放送信号が受信できなくなると自動的にテープレコ
ーダが再生状態になシ、テープの音が出力されるチュー
ナ付テープレコーダが実現される。
実施例 以下本発明の一実施例のチューナ付テープレコーダにつ
いて、図面を参照しながら説明する。
図は本発明の一実施例におけるチューナ付テープレコー
ダのブロック図を示すものである。図において、1はチ
ューナ部、2はテープレコーダ部、3はアンプ部である
。4.6は電子スイッチでそれぞれ6.7がそのコント
ロール端子である。コントロール端子にハイレベルの電
圧が加わると電子スイッチがオンする。8はチューナ部
1の音声信号出力端子、9はテープレコーダ部2の音声
信号出力端子である。1oは放送受信判定端子で、放送
を受信していない時はノ・イレペルの電圧を、受信スる
とローレベルの電圧(0ポルト)を出力する。11はチ
ューナ電源端子で、入力セレクタがチューナの時、ハイ
レベルの電圧を出力する。
12はテープレコーダ部2の再生操作コントロール端子
で、この端子がアースされるとテープレコーダ部2は再
生状態になる。13は入力セレクタがテープレコーダの
時ハイレベルの電圧を出力する端子である。14.15
はトランジスタ、16゜17はダイオード、18,19
.20は抵抗、21はスイッチである。
以上のように構成されたチューナ付テープレコーダにつ
いて、以下図を用いてその動作を説明する。
まず、入力セレクタがテープレコーダの時を考えると、
この時は端子11の出力電圧はローレベルであり、端子
6にはローレベルの電圧が加わるのでスイッチ4はオフ
になる。一方、端子13はハイレベルの電圧を出力して
いるので、ダイオード17を通して端子7にハイレベル
の電圧が加わシ、スイッチ5はオンする。したがって、
この時はテープレコーダ部2の音声出力端子9とアンプ
部3がつながっておシ、テープレコーダ部2が再生状態
になるとテープの音がアンプ部3より出力される。
次に入力セレクタがチューナで、チューナが放送を受信
している場合を考える。この時は端子10の出力電圧が
ローレベルであってトランジスタ14がカットオフであ
り、端子11の出力電圧がハイレベルであるので、端子
6にはハイレベルの電圧が加わシ、スイッチ4はオンす
る。一方、端子10.13は共に出力電圧がローレベル
であるので端子7に加わる電圧はローレベルになりスイ
ッチ6はオフになる。したがって、この時はチューナ部
2が受信した放送の音がアンプ部3よシ出力される。
この状態から、放送を受信できなくなると端子10はハ
イレベルの電圧を出力し、トランジスタ14がオンする
。このため端子6にかかる電圧はローレベルとなってス
イッチ4はオフになる。一方、端子7にはダイオード1
6を通して端子1゜のハイレベルの電圧が加わるのでス
イッチ6がオンする。それと同時にトランジスタ16が
オンし、端子12がアースされるのでテープレコーダ部
2は再生状態になる。したがって、この時は再生された
テープの音がアンプ部3より出力される。
以上のように本実施例によれば、放送を受信している時
と受信していない時で出力レベルが反転する放送受信判
定端子から出力される信号を入力セレクタ切換コントロ
ール端子およびテープレコーダの再生操作コントロール
端子に加え、放送を受信していない時、強制的に入力セ
レクタをテープレコーダに切換え、テープレコーダを再
生状態にするように構成したことによシ、チューナで受
信した放送を聞いていて、その放送が受信できなくなる
と、自動的に入力セレクタかテープレコーダに切換り、
テープレコーダか再生状態になってテープの音が出力さ
れるチューナ付テープレコーダを実現することができる
発明の効果 以上のように本発明は放送を受信している時と受信して
いない時で出力レベルが反転する放送受信判定端子の出
力信号をコントロール信号として、放送を受信していな
い時強制的に入力セレクタをテープレコーダに切換え、
テープレコーダを再生状態にするものであり、これによ
りチューナで受信した放送を聞いていて、その放送が受
信できなくなると、自動的に入力セレクタがテープレコ
ーダに切換りテープレコーダが再生状態になってテープ
の音が出力されるというきわめて有用な機能を持つチュ
ーナ付テープレコーダを実現することができる。これは
チューナ付テープレコーダを自動車内に設置した場合特
に有用な機能である。
【図面の簡単な説明】
図は本発明の一実施例におけるチューナ付テープレコー
ダのブロック図である0 1・・・・・・チューナ部、2・・・・・・テープレコ
ーダ部、4.6・・・・・・電子スイッチ、6.7・・
・・・・電子スイッチのコントロール端子、10・・・
−・・放送受信判定端子、11・・・・・・チューナ電
源端子、12・・・・・再生操作コントロール端子、1
3・・・・・・入力セレクタがテープレコーダの時−・
イレベルの電圧を出力する端子、14,16・・・・・
・トランジスタ、21・・・・−・スイッチ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 放送を受信している時と受信していない時で出力レベル
    が反転する放送受信判定端子の出力信号をコントロール
    信号として、放送を受信していない時強制的に入力セレ
    クタをテープレコーダに切換え、テープレコーダを再生
    状態にすることを特徴とするチューナ付テープレコーダ
JP5992485A 1985-03-25 1985-03-25 チユ−ナ付テ−プレコ−ダ Pending JPS61217980A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5992485A JPS61217980A (ja) 1985-03-25 1985-03-25 チユ−ナ付テ−プレコ−ダ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5992485A JPS61217980A (ja) 1985-03-25 1985-03-25 チユ−ナ付テ−プレコ−ダ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61217980A true JPS61217980A (ja) 1986-09-27

Family

ID=13127162

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5992485A Pending JPS61217980A (ja) 1985-03-25 1985-03-25 チユ−ナ付テ−プレコ−ダ

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JP (1) JPS61217980A (ja)

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