JPH0562514B2 - - Google Patents

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Publication number
JPH0562514B2
JPH0562514B2 JP58113104A JP11310483A JPH0562514B2 JP H0562514 B2 JPH0562514 B2 JP H0562514B2 JP 58113104 A JP58113104 A JP 58113104A JP 11310483 A JP11310483 A JP 11310483A JP H0562514 B2 JPH0562514 B2 JP H0562514B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bgm
broadcasting
signal
changeover switch
microphone
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP58113104A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6041394A (ja
Inventor
Masahiko Shimura
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP58113104A priority Critical patent/JPS6041394A/ja
Publication of JPS6041394A publication Critical patent/JPS6041394A/ja
Publication of JPH0562514B2 publication Critical patent/JPH0562514B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04HBROADCAST COMMUNICATION
    • H04H20/00Arrangements for broadcast or for distribution combined with broadcast
    • H04H20/26Arrangements for switching distribution systems

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Circuit For Audible Band Transducer (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、バツクグランドミユージツク
(BGM)放送と一斉放送をそれぞれ切換えが行
なえるように構成したいわゆるBGM、一斉放送
装置に関する。
従来例の構成とその問題点 一般にBGM、一斉放送装置を構成する場合に
は、送信側にそれぞれBGM放送用の音源と、一
斉放送用のマイクを設け、これらの出力をそれぞ
れ切換え受信側に送出するように構成するのが普
通である。しかしながら、このように構成した場
合には受信側において、BGM放送を聞きたくな
い場合でもBGM放送の聴取を阻止することによ
つて同時に一斉放送も聞けなくなるため、常に
BGM放送を聴取出来る状態にしておく必要があ
りBGM放送のみを聞きたくない場合にはきわめ
て不都合なものであつた。
発明の目的 本発明は以上のような従来の欠点を除去するも
のであり、簡単な構成で、受信側において任意に
BGM放送の聴取だけを阻止できる優れたBGM
一斉放送装置を提供することを目的とするもので
ある。
発明の構成 本発明は送信側にBGM放送用の音源と一斉放
送用のマイクからの出力を互いに切換え共通の第
1の伝送路に伝送する切換スイツチと、この切換
スイツチに連動して上記第1の伝送路に上記一斉
放送用のマイクからの出力が伝送されているとき
これを更に別の第2の伝送路に伝送するスイツチ
を設け、受信側においては上記第1、第2の伝送
路に伝送された信号を別に設けた切換スイツチに
よつて任意に共通のスピーカに切換印加するよう
に構成したものである。
実施例の説明 図は本発明のBGM、一斉放送装置における一
実施例の概略構成図であり、図中、Aは送信側ブ
ロツク、Bは受信側ブロツクを示している。そし
て、1はラジオ受信機、テープレコーダ等で構成
されるBGM放送用の音源、2は一斉放送用のマ
イク、3a,3bはそれぞれ互いに連動する切換
スイツチ、4は増幅回路、5,6はそれぞれ送信
側と受信側を互いに接続する第1、第2の伝送
路、7は受信側ブロツクBに設けた切換スイツ
チ、8はスピーカである。
上記実施例において、BGM放送を行なう場合
には送信側において先ず、切換スイツチ3a,3
bをそれぞれ端子イ側に投入し、この状態で
BGM放送用の音源1を動作状態にする。このよ
うにするとBGM放送用音源1の出力が切換スイ
ツチ3a、増幅回路4、第1の伝送路5を介して
受信側ブロツク図Bに伝送される。したがつてこ
の状態で切換スイツチ7を端子イ側に投入すれば
上記第1の伝送路5を通して伝送された信号を上
記切換スイツチ7を介してスピーカ8に印加する
ことができ、いわゆるBGM放送を聴取すること
ができる状態になる。そして、切換スイツチ7を
端子ロ側に投入すれば送信側において切換スイツ
チ3bが端子イ側に投入されていることから受信
側において、上記BGM放送を聴取し得ない状態
にすることができる。
次に、一斉放送を行なう場合について説明す
る。この場合には送信側において切換スイツチ3
a,3bを端子ロ側に投入する。このようにする
とマイク2からの出力が切換スイツチ3a、増幅
回路4、第1の伝送路5を介して受信側に伝送さ
れるだけでなく、切換スイツチ3b、第2の伝送
路5を介して同時に受信側に伝送される。したが
つてこの場合には受信側において切換スイツチ7
を端子イ,ロのいずれの側に投入していたとして
も、上記マイク2からの信号をスピーカ8によつ
て聴取することができる。すなわち、言いかえれ
ば受信側においてBGM放送を聴取できる状態に
していると否とにかかわらず、一斉放送は必ず聴
取することができる。
発明の効果 本発明は上記実施例より明らかなように送信側
にBGM放送用音源からの信号と一斉放送用マイ
クからの信号をそれぞれ切換え共通の第1の伝送
路に伝送する切換スイツチと、この切換スイツチ
に連動して上記第1の伝送路に上記一斉放送用マ
イクからの信号が伝送されたとき、これを更に別
の第2の伝送路に伝送するスイツチを設け、受信
側においては上記第1、第2の伝送路を介して伝
送された信号を別に設けた切換スイツチによつて
任意に共通のスピーカに切換え印加できるように
構成したものであり、本発明によれば送信側にお
いてBGM放送が行なわれていたとして受信側に
おいて切換スイツチの操作により上記BGM放送
を聴取できない状態にすることができ、しかもこ
の状態でも一斉放送は必ず聴取することができる
実用上きわめて有利である。特に本発明によれば
単に第1、第2の伝送路といくつかの切換スイツ
チを設けるだけで構成でき、全体としてその構成
が簡単で安価に構成することができるという利点
を有する。
尚、実施例では切換スイツチ3a,3b,7と
して機械的な切換スイツチを用いているが、これ
らをトランジスタその他のスイツチング素子によ
つて構成することも可能であることは言うまでも
ないことである。
【図面の簡単な説明】
図は本発明のBGM、一斉放送装置における一
実施例の概略構成図である。 A……送信側ブロツク、B……受信側ブロツ
ク、1……BGM放送用音源、2……一斉放送用
マイク、3a,3b,7……切換スイツチ、4…
…増幅回路、5,6……第1、第2の伝送路、8
……スピーカ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 送信側にBGM放送用音源からの信号と一斉
    放送用マイクからの信号をそれぞれ切換え第1の
    伝送路に伝送する第1の切換スイツチと、この切
    換スイツチに連動して上記第1の伝送路に上記一
    斉放送用マイクからの信号が伝送されたとき、こ
    れを更に別の第2の伝送路に伝送する第2の切換
    スイツチを設け、受信側には、上記第1、第2の
    伝送路に伝送された信号をそれぞれ任意に切換
    え、共通のスピーカに印加する切換スイツチを設
    けて成るBGM、一斉放送装置。
JP58113104A 1983-06-22 1983-06-22 Bgm、一斉放送装置 Granted JPS6041394A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58113104A JPS6041394A (ja) 1983-06-22 1983-06-22 Bgm、一斉放送装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58113104A JPS6041394A (ja) 1983-06-22 1983-06-22 Bgm、一斉放送装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6041394A JPS6041394A (ja) 1985-03-05
JPH0562514B2 true JPH0562514B2 (ja) 1993-09-08

Family

ID=14603582

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58113104A Granted JPS6041394A (ja) 1983-06-22 1983-06-22 Bgm、一斉放送装置

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JP (1) JPS6041394A (ja)

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JPS6041394A (ja) 1985-03-05

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