JPH0159676B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0159676B2 JPH0159676B2 JP56166227A JP16622781A JPH0159676B2 JP H0159676 B2 JPH0159676 B2 JP H0159676B2 JP 56166227 A JP56166227 A JP 56166227A JP 16622781 A JP16622781 A JP 16622781A JP H0159676 B2 JPH0159676 B2 JP H0159676B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- radio
- tape
- switch
- playback
- recording
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000009429 electrical wiring Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B31/00—Arrangements for the associated working of recording or reproducing apparatus with related apparatus
- G11B31/003—Arrangements for the associated working of recording or reproducing apparatus with related apparatus with radio receiver
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Input Circuits Of Receivers And Coupling Of Receivers And Audio Equipment (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はラジオ付きのテープレコーダに係り、
簡単な構成で優れたラジオ付きテープレコーダを
提供することを目的とするものである。
簡単な構成で優れたラジオ付きテープレコーダを
提供することを目的とするものである。
一般にラジオ付きテープレコーダはテープレコ
ーダ本体が再生状態にあるときでもラジオ、テー
プ切換スイツチをラジオ側に切換えるとラジオ受
信状態になるように構成されている。ところが、
この場合、テープレコーダ本体は一旦停止状態に
切換えられていないため、再生釦は押圧されたま
まであり、テープ駆動用のモータも回転し続けて
いる。したがつて、この種のものでは無駄な電力
消費が発生すると共にモータによる雑音も加わり
余り好ましいものではなかつた。
ーダ本体が再生状態にあるときでもラジオ、テー
プ切換スイツチをラジオ側に切換えるとラジオ受
信状態になるように構成されている。ところが、
この場合、テープレコーダ本体は一旦停止状態に
切換えられていないため、再生釦は押圧されたま
まであり、テープ駆動用のモータも回転し続けて
いる。したがつて、この種のものでは無駄な電力
消費が発生すると共にモータによる雑音も加わり
余り好ましいものではなかつた。
本発明は以上のような従来の欠点を除去するも
のであり、ラジオテープ切換スイツチをラジオ側
に切換えた場合には再生釦が押圧されテープレコ
ーダ本体が再生状態になつたとしてもテープ駆動
用モータが駆動しないように構成したものであ
る。
のであり、ラジオテープ切換スイツチをラジオ側
に切換えた場合には再生釦が押圧されテープレコ
ーダ本体が再生状態になつたとしてもテープ駆動
用モータが駆動しないように構成したものであ
る。
以下、本発明のラジオ付きテープレコーダにつ
いて一実施例の図面とともに説明する。
いて一実施例の図面とともに説明する。
図において、１はラジオ受信機を構成するアン
テナ、２はアンテナ１からの信号を受信し、増幅
し、検波するラジオ受信回路、３は録音、再生用
の磁気ヘツド、４は磁気ヘツド３の出力を増幅す
る再生増幅器、５は録音増幅器、６，７はそれぞ
れ低周波増幅器、８はスピーカ、９はテープ駆動
用のモータである。そして１０ａ，１０ｂはそれ
ぞれ互に連動するラジオテープ切換スイツチ、１
１は再生釦を押圧操作しテープレコーダ本体を再
生状態にしたときにオンする再生用のスイツチ、
１２ａ，１２ｂはそれぞれ録音釦を押圧操作した
ときオンする録音用のスイツチである。
テナ、２はアンテナ１からの信号を受信し、増幅
し、検波するラジオ受信回路、３は録音、再生用
の磁気ヘツド、４は磁気ヘツド３の出力を増幅す
る再生増幅器、５は録音増幅器、６，７はそれぞ
れ低周波増幅器、８はスピーカ、９はテープ駆動
用のモータである。そして１０ａ，１０ｂはそれ
ぞれ互に連動するラジオテープ切換スイツチ、１
１は再生釦を押圧操作しテープレコーダ本体を再
生状態にしたときにオンする再生用のスイツチ、
１２ａ，１２ｂはそれぞれ録音釦を押圧操作した
ときオンする録音用のスイツチである。
上記実施例において、今、ラジオテープ切換ス
イツチ１０ａ，１０ｂがテープ側端子Ｔに投入さ
れていたとする。この状態で再生釦を押圧操作し
テープレコーダ本体を再生状態にしたとすると再
生用のスイツチ１１がオンするため、＋Ｂ電源が
再生用のスイツチ１１及びラジオテープ切換スイ
ツチ１０ｂを介してテープ駆動用のモータ９に印
加されることになり、モータ９が回転駆動される
ことになる。そして、磁気ヘツド３によつて再生
された信号は再生増幅器４、ラジオテープ切換ス
イツチ１０ａ、低周波増幅器７を介してスピーカ
８に印加されることになり、いわゆる完全な再生
状態が得られることになる。
イツチ１０ａ，１０ｂがテープ側端子Ｔに投入さ
れていたとする。この状態で再生釦を押圧操作し
テープレコーダ本体を再生状態にしたとすると再
生用のスイツチ１１がオンするため、＋Ｂ電源が
再生用のスイツチ１１及びラジオテープ切換スイ
ツチ１０ｂを介してテープ駆動用のモータ９に印
加されることになり、モータ９が回転駆動される
ことになる。そして、磁気ヘツド３によつて再生
された信号は再生増幅器４、ラジオテープ切換ス
イツチ１０ａ、低周波増幅器７を介してスピーカ
８に印加されることになり、いわゆる完全な再生
状態が得られることになる。
次に、この状態でラジオテープ切換スイツチ１
０ａ，１０ｂをラジオ側端子Ｒに投入したとす
る。この場合にはアンテナ１からの信号がラジオ
受信回路２で受信され、ラジオテープ切換スイツ
チ１０ａ、低周波増幅器６，７を介してスピーカ
８に印加される。そして、この場合には同時にラ
ジオテープ切換スイツチ１０ｂもラジオ側端子Ｒ
に投入されるため、モータ９への給電が停止され
モータ９が完全に停止状態になる。
０ａ，１０ｂをラジオ側端子Ｒに投入したとす
る。この場合にはアンテナ１からの信号がラジオ
受信回路２で受信され、ラジオテープ切換スイツ
チ１０ａ、低周波増幅器６，７を介してスピーカ
８に印加される。そして、この場合には同時にラ
ジオテープ切換スイツチ１０ｂもラジオ側端子Ｒ
に投入されるため、モータ９への給電が停止され
モータ９が完全に停止状態になる。
一方、この状態で再生釦と共に録音釦を押圧操
作したとすると録音用のスイツチ１２ａ，１２ｂ
が共にオンするため低周波増幅器６の出力が録音
用スイツチ１２ａ、録音増幅器５を介して磁気ヘ
ツド３に印加されることになり、同時に＋Ｂ電源
が録音用スイツチ１２ｂを介してテープ駆動用モ
ータ９に印加されることになる。したがつてこの
場合にはモータ９が回転駆動し、磁気ヘツド３に
よつてラジオ受信回路２の出力が磁気テープに録
音されることになる。
作したとすると録音用のスイツチ１２ａ，１２ｂ
が共にオンするため低周波増幅器６の出力が録音
用スイツチ１２ａ、録音増幅器５を介して磁気ヘ
ツド３に印加されることになり、同時に＋Ｂ電源
が録音用スイツチ１２ｂを介してテープ駆動用モ
ータ９に印加されることになる。したがつてこの
場合にはモータ９が回転駆動し、磁気ヘツド３に
よつてラジオ受信回路２の出力が磁気テープに録
音されることになる。
以上、実施例より明らかなように、本発明のラ
ジオ付きテープレコーダはラジオテープ切換スイ
ツチをラジオ側端子に投入した状態ではテープレ
コーダ本体を再生状態にしたとしてもテープ駆動
用モータに＋Ｂ電源が印加されないように構成し
たものであり、したがつて、テープレコーダ本体
が再生状態にあるときにラジオテープ切換スイツ
チをラジオ側に切換えてラジオ受信状態にした場
合でもテープ駆動用モータに不要な電流が流れる
ことがなく実用上きわめて有利なものである。
ジオ付きテープレコーダはラジオテープ切換スイ
ツチをラジオ側端子に投入した状態ではテープレ
コーダ本体を再生状態にしたとしてもテープ駆動
用モータに＋Ｂ電源が印加されないように構成し
たものであり、したがつて、テープレコーダ本体
が再生状態にあるときにラジオテープ切換スイツ
チをラジオ側に切換えてラジオ受信状態にした場
合でもテープ駆動用モータに不要な電流が流れる
ことがなく実用上きわめて有利なものである。
しかも、録音スイツチをオンすることによりラ
ジオテープ切換スイツチに関係なくテープ駆動用
モータを駆動することができ、もつて無駄な電力
消費のないラジオ付きテープレコーダを実現する
ことができる。
ジオテープ切換スイツチに関係なくテープ駆動用
モータを駆動することができ、もつて無駄な電力
消費のないラジオ付きテープレコーダを実現する
ことができる。
図は本発明のラジオ付きテープレコーダにおけ
る一実施例の概略電気的結線図である。 １……アンテナ、２……ラジオ受信回路、３…
…磁気ヘツド、４……再生増幅器、５……録音増
幅器、６，７……低周波増幅器、８……スピー
カ、９……テープ駆動用モータ、１０ａ，１０ｂ
……ラジオテープ切換スイツチ、１１……再生用
スイツチ、１２ａ，１２ｂ……録音用スイツチ。
る一実施例の概略電気的結線図である。 １……アンテナ、２……ラジオ受信回路、３…
…磁気ヘツド、４……再生増幅器、５……録音増
幅器、６，７……低周波増幅器、８……スピー
カ、９……テープ駆動用モータ、１０ａ，１０ｂ
……ラジオテープ切換スイツチ、１１……再生用
スイツチ、１２ａ，１２ｂ……録音用スイツチ。
Claims (1)
- １ ラジオ受信回路と再生増幅器とを切換えるた
めの第１のラジオテープ切換スイツチと、この第
１のラジオテープ切換スイツチと連動し、ラジオ
側端子に投入された場合にテープ駆動用モータを
オフする第２のラジオテープ切換スイツチと、こ
の第２のラジオテープ切換スイツチと直列に接続
されたテープレコーダ本体の再生用スイツチと、
前記再生用スイツチと第２のラジオテープ切換ス
イツチとの直列体に並列に接続され、録音増幅器
をオン、オフする第１の録音用スイツチと連動し
た第２の録音用スイツチとを備え、前記録音用ス
イツチをオンすると前記ラジオテープ切換スイツ
チに関係なくテープ駆動用モータが駆動される
も、前記ラジオテープ切換スイツチをラジオ側端
子に投入すると、テープレコーダ本体の再生用ス
イツチがオンされてもテープ駆動用モータに電流
が流れないように構成したラジオ付きテープレコ
ーダ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16622781A JPS5868282A (ja) | 1981-10-16 | 1981-10-16 | ラジオ付きテ−プレコ−ダ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16622781A JPS5868282A (ja) | 1981-10-16 | 1981-10-16 | ラジオ付きテ−プレコ−ダ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5868282A JPS5868282A (ja) | 1983-04-23 |
| JPH0159676B2 true JPH0159676B2 (ja) | 1989-12-19 |
Family
ID=15827463
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16622781A Granted JPS5868282A (ja) | 1981-10-16 | 1981-10-16 | ラジオ付きテ−プレコ−ダ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5868282A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0429993U (ja) * | 1990-07-02 | 1992-03-10 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS506321U (ja) * | 1973-05-16 | 1975-01-23 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5752798Y2 (ja) * | 1975-10-22 | 1982-11-16 |
-
1981
- 1981-10-16 JP JP16622781A patent/JPS5868282A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS506321U (ja) * | 1973-05-16 | 1975-01-23 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0429993U (ja) * | 1990-07-02 | 1992-03-10 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5868282A (ja) | 1983-04-23 |
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