JPS60165836A - 音響機器 - Google Patents
音響機器Info
- Publication number
- JPS60165836A JPS60165836A JP2358484A JP2358484A JPS60165836A JP S60165836 A JPS60165836 A JP S60165836A JP 2358484 A JP2358484 A JP 2358484A JP 2358484 A JP2358484 A JP 2358484A JP S60165836 A JPS60165836 A JP S60165836A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transistor
- terminal
- turned
- switch
- microcomputer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B1/00—Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission
- H04B1/06—Receivers
- H04B1/16—Circuits
- H04B1/20—Circuits for coupling gramophone pick-up, recorder output, or microphone to receiver
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Circuits Of Receivers In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明は、ラジオ受信機と磁気テープ再生装置とを具備
した音響機器に関する。
した音響機器に関する。
背景技術
従来からヨーロッパ向のLMU (Long wave
。
。
Middle wave 、 Frequency m
odulation )バンドVF(交通情報放送)付
ラジオ受信機は、放送周波数帯域を切シ換えるのに3連
の連動スイッチ全使用していた。このような連動スイッ
チは、機器設計の自由度が低いため、ラジオ受信機の操
作面が限定され、また操作に手間がかかる。
odulation )バンドVF(交通情報放送)付
ラジオ受信機は、放送周波数帯域を切シ換えるのに3連
の連動スイッチ全使用していた。このような連動スイッ
チは、機器設計の自由度が低いため、ラジオ受信機の操
作面が限定され、また操作に手間がかかる。
目 的
本発明の目的は、上述の技術的課題を解決し、操作の簡
単化および機器設計の自由度を高めることができる操作
スイッチを具備した音響機器を提供することである。
単化および機器設計の自由度を高めることができる操作
スイッチを具備した音響機器を提供することである。
実施例
第1図は、本発明の一実施例の全体の構成を示すブロッ
ク図である。電源61からの電力は、増幅回路66、マ
イクロコンピュータ58、表示器70、およびモード切
換回路Mに与えられ石。モード切換回路Mは、振幅変1
9jl (A M )放送受信部63、周波数変調(F
M)放送受信部64、FM放送受信部64に含まれる交
通情報放送受信手段、およびカセットテープレコーダ部
65に電源61からの電力をそれぞれ切シ換える回路で
ある。々お、交通情報放送受信手段68はカセットの出
力コント目−ルも行なう。モード切換回路Mによシ電力
付勢されたAM放送受信部63、FM放送受信部64、
交通情報放送受信手段68およびカセットテープレコー
ダ部65のうちのいずれか1つからの音声信号は、増幅
回路66で増幅され、スピーカ67で音声化される。マ
イクロコンピュータ5Bは、モード切換回路Mで電力付
勢を指定された情報に応答して動作し、表示器70にそ
の情報を表示する。
ク図である。電源61からの電力は、増幅回路66、マ
イクロコンピュータ58、表示器70、およびモード切
換回路Mに与えられ石。モード切換回路Mは、振幅変1
9jl (A M )放送受信部63、周波数変調(F
M)放送受信部64、FM放送受信部64に含まれる交
通情報放送受信手段、およびカセットテープレコーダ部
65に電源61からの電力をそれぞれ切シ換える回路で
ある。々お、交通情報放送受信手段68はカセットの出
力コント目−ルも行なう。モード切換回路Mによシ電力
付勢されたAM放送受信部63、FM放送受信部64、
交通情報放送受信手段68およびカセットテープレコー
ダ部65のうちのいずれか1つからの音声信号は、増幅
回路66で増幅され、スピーカ67で音声化される。マ
イクロコンピュータ5Bは、モード切換回路Mで電力付
勢を指定された情報に応答して動作し、表示器70にそ
の情報を表示する。
第2図は、本発明の一実施例のミス回路図である。電源
61の正極は、スイッチ62t−介してスイッチ16の
共通接点16C1リレースイツチ1の接点tax リレ
ーコイル2の一方の端子およびダイオード30カソード
に接続される。リレーコイル2の他方の端子には、ダイ
オード3のアノードが接続される。リレースイッチ五の
接点1aは、抵抗12を介してツェナダイオード13の
カソードに接続される。ツェナダイオード13のアノー
ドは、接地される。ツェナダイオード13のカソードは
、抵抗14を介してコンデンサ15の正極に接続される
。コンデンサ15の負極は接地される。コンデンサ15
の正極は、ライン11に接続される。ラインI!1は、
抵抗25および抵抗2811”してトランジスタ29の
ベースに接続される。
61の正極は、スイッチ62t−介してスイッチ16の
共通接点16C1リレースイツチ1の接点tax リレ
ーコイル2の一方の端子およびダイオード30カソード
に接続される。リレーコイル2の他方の端子には、ダイ
オード3のアノードが接続される。リレースイッチ五の
接点1aは、抵抗12を介してツェナダイオード13の
カソードに接続される。ツェナダイオード13のアノー
ドは、接地される。ツェナダイオード13のカソードは
、抵抗14を介してコンデンサ15の正極に接続される
。コンデンサ15の負極は接地される。コンデンサ15
の正極は、ライン11に接続される。ラインI!1は、
抵抗25および抵抗2811”してトランジスタ29の
ベースに接続される。
またライン11は、抵抗26および抵抗27會介してト
ランジスタ300ペースに接続させる。
ランジスタ300ペースに接続させる。
リレースイッチ1の接点1bは、コンデンサ4會介して
接地され、抵抗8およびツェナダイオード9を介して接
地される。リレースイッチ1の接点1bは、トランジス
タ11のコレクタに接続される。トランジスタ110ベ
ースは、ツェナダイオード90カソード、およびコンデ
ンサ10を介して接地される。トランジスタ11のエミ
ッタは、抵抗41およびコンデンサ57を介して接地さ
れ、トランジスタ40の工ぽツタに接続される。トラン
ジスタ33のエミッタおよびベース間には、抵抗31が
接続される。トランジスタ33のベースは、抵抗34t
−介してトランジスタ37のコレクタに接続される。ト
ランジスタ33のエミッタは、抵抗35および抵抗36
を介してトランジスタ370ペースに接続される。トラ
ンジスタ37のエミッタ・ベース間には、抵抗3Bが接
続される。
接地され、抵抗8およびツェナダイオード9を介して接
地される。リレースイッチ1の接点1bは、トランジス
タ11のコレクタに接続される。トランジスタ110ベ
ースは、ツェナダイオード90カソード、およびコンデ
ンサ10を介して接地される。トランジスタ11のエミ
ッタは、抵抗41およびコンデンサ57を介して接地さ
れ、トランジスタ40の工ぽツタに接続される。トラン
ジスタ33のエミッタおよびベース間には、抵抗31が
接続される。トランジスタ33のベースは、抵抗34t
−介してトランジスタ37のコレクタに接続される。ト
ランジスタ33のエミッタは、抵抗35および抵抗36
を介してトランジスタ370ペースに接続される。トラ
ンジスタ37のエミッタ・ベース間には、抵抗3Bが接
続される。
トランジスタ37のエミッタは、接地される。抵抗35
と抵抗36との接続点は、ダイオード44の7ノードに
接続される。ダイオード440カソードは、ダイオード
43のカソード、スイッチ45の接点45b1ダイオー
ド46のカソード、ダイオード51のカソード、および
ダイオード230カソードに接続される。トランジスタ
33のコレクタは、スイッチ39の共通接点39cに接
続される。スイッチ39の接点39aには、AM放送受
信部63が接続される。スイッチ39の接点39bは、
FM放送受信部64、および抵抗47ヲ介シてトランジ
スタ490ペースに接続される。
と抵抗36との接続点は、ダイオード44の7ノードに
接続される。ダイオード440カソードは、ダイオード
43のカソード、スイッチ45の接点45b1ダイオー
ド46のカソード、ダイオード51のカソード、および
ダイオード230カソードに接続される。トランジスタ
33のコレクタは、スイッチ39の共通接点39cに接
続される。スイッチ39の接点39aには、AM放送受
信部63が接続される。スイッチ39の接点39bは、
FM放送受信部64、および抵抗47ヲ介シてトランジ
スタ490ペースに接続される。
トランジスタ49のベースは、抵抗48を介して接地さ
れる。トランジスタ49のエミッタは接地され、そのコ
レクタは抵抗50i介してライン11に接続され7〕。
れる。トランジスタ49のエミッタは接地され、そのコ
レクタは抵抗50i介してライン11に接続され7〕。
またトランジスタ49のコレクタ社、ダイオード51の
アノード、および抵抗55を介してトランジスタ56の
ベースにそれぞれ接続される。
アノード、および抵抗55を介してトランジスタ56の
ベースにそれぞれ接続される。
マイクロコンピュータ58において、端子58aにトラ
ンジスタ29のエミッタ、端子59bにトランジスタ2
9のコレクタ、端子58cにトランジスタ30のエミッ
タ、端子58dにトランジスタ30のコレクタ、端子5
8eに抵抗7の一端、端子58fにトランジスタ56の
エミッタ、端子58gにトランジスタ56のコレクタ、
端子58hにトランジスタ54.のエミッタ、端子58
iKトランジスタ54のコレクタがそれぞれ接続される
O トランジスタ40のベースは、抵抗42を介してダイオ
ード43のアノードに接続される。スイッチ45の接点
4.5 aは、接地される。トランジスタ54のベース
は、抵抗53.52i介してライン11に接続される。
ンジスタ29のエミッタ、端子59bにトランジスタ2
9のコレクタ、端子58cにトランジスタ30のエミッ
タ、端子58dにトランジスタ30のコレクタ、端子5
8eに抵抗7の一端、端子58fにトランジスタ56の
エミッタ、端子58gにトランジスタ56のコレクタ、
端子58hにトランジスタ54.のエミッタ、端子58
iKトランジスタ54のコレクタがそれぞれ接続される
O トランジスタ40のベースは、抵抗42を介してダイオ
ード43のアノードに接続される。スイッチ45の接点
4.5 aは、接地される。トランジスタ54のベース
は、抵抗53.52i介してライン11に接続される。
またトランジスタ54のベースは、抵抗53を介してダ
イオード46のアノードに接続される。トランジスタ6
0のベースは、抵抗24.21Q介してダイオード17
のアノードに接続される。またダイオード17のアノー
ドは、カセットテープレコーダ部65およびスイッチ1
6の端子16bに接続される。
イオード46のアノードに接続される。トランジスタ6
0のベースは、抵抗24.21Q介してダイオード17
のアノードに接続される。またダイオード17のアノー
ドは、カセットテープレコーダ部65およびスイッチ1
6の端子16bに接続される。
以下、第2図の回路の動作を説明する。まずマイクロコ
ンピュータ58の説明をしておく。端子58cと端子5
8dとがオフのとき、スイッチ18のオンを一度検知す
る。と、端子58eからのハイレベル信号p1が送出さ
れライン13を伝送されるラジオ電源はオンされる。も
う一度スイッチ18のオン動作を検知すると、マイクロ
コンピュータ58はラジオ電源をオフとする動作を行な
う。
ンピュータ58の説明をしておく。端子58cと端子5
8dとがオフのとき、スイッチ18のオンを一度検知す
る。と、端子58eからのハイレベル信号p1が送出さ
れライン13を伝送されるラジオ電源はオンされる。も
う一度スイッチ18のオン動作を検知すると、マイクロ
コンピュータ58はラジオ電源をオフとする動作を行な
う。
信号p1がハイレベルで端子58cと58dとがオンに
なると、信号p1がローレベルになり、もう一度端子5
8cと端子58dがオフになると信号p1は元のハイレ
ベルになる。端子58cと端子58dがオンの時スイッ
チ18のオン・オフによらず端子58eはローレベルで
ある。また端子58dと端子58cとがオフのときカセ
ットモードが解除される。端子58fと端子58gとが
オンで、受信周波数帯域はFM放送である。端子58f
と端子58gとがオフで、受信周波数帯域はAM放送で
ある。端子58hと端子58iとがオンで、交通情報放
送モードになる。端子58hと端子58.iとがオフで
、交通情報放送モードが解除される。
なると、信号p1がローレベルになり、もう一度端子5
8cと端子58dがオフになると信号p1は元のハイレ
ベルになる。端子58cと端子58dがオンの時スイッ
チ18のオン・オフによらず端子58eはローレベルで
ある。また端子58dと端子58cとがオフのときカセ
ットモードが解除される。端子58fと端子58gとが
オンで、受信周波数帯域はFM放送である。端子58f
と端子58gとがオフで、受信周波数帯域はAM放送で
ある。端子58hと端子58iとがオンで、交通情報放
送モードになる。端子58hと端子58.iとがオフで
、交通情報放送モードが解除される。
ここでモード切換回路Mを含んだ回路の動作全説明する
。スイッチ62をオンすると、電源61の電力がライン
12に与えられる。カセットテープレコーダ部65のカ
セットテープを取り出すとスイッチ16の共通接点16
cは接点16aに切シ換えられ、スイッチ18をオンさ
せると、トランジスタ59およびトランジスタ291d
オンする。
。スイッチ62をオンすると、電源61の電力がライン
12に与えられる。カセットテープレコーダ部65のカ
セットテープを取り出すとスイッチ16の共通接点16
cは接点16aに切シ換えられ、スイッチ18をオンさ
せると、トランジスタ59およびトランジスタ291d
オンする。
これによってマイクロコンピュータ58の端子58aと
端子58bとがオンし、そのときマイクロコンピュータ
58の端子58eがらの信号p1がハイレベルとなシ、
その信号p1はトランジスタ5f:導通させる。これに
よってリレーコイル2は、励磁され、リレースイッチ1
會オンさせる。したがって電源61の電力は、ラジオ電
源のライン13に供給きれる。これによってトランジス
タ11およびトランジスタ33はオンし、スイッチ39
の共通接点39cにはハイレベルの電圧が与えられる。
端子58bとがオンし、そのときマイクロコンピュータ
58の端子58eがらの信号p1がハイレベルとなシ、
その信号p1はトランジスタ5f:導通させる。これに
よってリレーコイル2は、励磁され、リレースイッチ1
會オンさせる。したがって電源61の電力は、ラジオ電
源のライン13に供給きれる。これによってトランジス
タ11およびトランジスタ33はオンし、スイッチ39
の共通接点39cにはハイレベルの電圧が与えられる。
スイッチ39の共通接点39ct−接点39bに切り換
えると、FM放送受信部64が動作され、またトランジ
スタ49およびトランジスタ56はオンする。マイクロ
コンピュータ58の端子58fと端子58gとは、トラ
ンジスタ56のオンによってオンされる。これによって
マイクロコンピュータ58は、FM放送全聴取するため
の情報を表示器70に表示させ、またF Aiモードに
させる。
えると、FM放送受信部64が動作され、またトランジ
スタ49およびトランジスタ56はオンする。マイクロ
コンピュータ58の端子58fと端子58gとは、トラ
ンジスタ56のオンによってオンされる。これによって
マイクロコンピュータ58は、FM放送全聴取するため
の情報を表示器70に表示させ、またF Aiモードに
させる。
−力、スイッチ39の共通接点39 c f 接点39
aに切り換えると、AM放送受信部63が動作きれる。
aに切り換えると、AM放送受信部63が動作きれる。
このときはトランジスタ49のオフによりトランジスタ
56はオフとなシ、マイクロコンピュータ58の端子5
8fと端子58gとはオフされる。これによってマイク
ロコンピュータ58は、AM放送受信のための動作音し
、表示器7゜にFM放送を聴取するための情報を表示器
7oに表示させる。
56はオフとなシ、マイクロコンピュータ58の端子5
8fと端子58gとはオフされる。これによってマイク
ロコンピュータ58は、AM放送受信のための動作音し
、表示器7゜にFM放送を聴取するための情報を表示器
7oに表示させる。
次ニスイッチ45をオンさせると、トランジスタ40が
オンし、トランジスタ33およびトランジスタ37がオ
フする。スイッチ39の切シ換え動作は、スイッチ45
0オンによって受け付けない。またスイッチ450オン
によってトランジスタ54はオンし、マイクロコンピュ
ータ58の端子58hと端子581とはオンする。これ
によってマイクロコンピュータ58は、交通情報放送を
受信するための動作を行なう。またマイクロコンピュー
タ58は、表示器7oに交通情報を聴取するための情報
全表示させる。次にカセットテープレコーダ部65にカ
セットテープ全入れるとスイッチ16の共通接点16c
が接点16bに切シ換わり、カセットテープレコーダ部
65に電源61の電力が供給され、カセットテープレコ
ーダ部65が動作する。またトランジスタ6oおよびト
ランジスタ30がオンし、マイクロコンピュータ58の
端子58cと端子58dとがオンし、マイクロコンピュ
ータ58はカセットテープレコーダ部65のための動作
を行なう。またマイクロコンピュータ58は、カセット
テープレコーダ部65を動作させるための情報を表示器
70に表示させる。
オンし、トランジスタ33およびトランジスタ37がオ
フする。スイッチ39の切シ換え動作は、スイッチ45
0オンによって受け付けない。またスイッチ450オン
によってトランジスタ54はオンし、マイクロコンピュ
ータ58の端子58hと端子581とはオンする。これ
によってマイクロコンピュータ58は、交通情報放送を
受信するための動作を行なう。またマイクロコンピュー
タ58は、表示器7oに交通情報を聴取するための情報
全表示させる。次にカセットテープレコーダ部65にカ
セットテープ全入れるとスイッチ16の共通接点16c
が接点16bに切シ換わり、カセットテープレコーダ部
65に電源61の電力が供給され、カセットテープレコ
ーダ部65が動作する。またトランジスタ6oおよびト
ランジスタ30がオンし、マイクロコンピュータ58の
端子58cと端子58dとがオンし、マイクロコンピュ
ータ58はカセットテープレコーダ部65のための動作
を行なう。またマイクロコンピュータ58は、カセット
テープレコーダ部65を動作させるための情報を表示器
70に表示させる。
マイクロコンピュータ58は、端子58cと端子58d
とのオンにより端子58eからの信号p1をローレベル
にする。これによって、モード切換回路Mはカセットテ
ープレコーダ部65の聴取状態となる。
とのオンにより端子58eからの信号p1をローレベル
にする。これによって、モード切換回路Mはカセットテ
ープレコーダ部65の聴取状態となる。
このようにモード切換回路Mがカセットテープレコーダ
部65の聴取状態にあるとき、交通情報放送を聴取した
いためにスイッチ45、全オンさせると、トランジスタ
60およびトランジスタ30がオフされる。これによっ
てマイクロコンピュータ58の端子58cと端子58d
とはオフされ、マイクロコンピュータ58は端子58e
からの信号p1をカセットテープレコーダ聴取状態の前
のレベルにする。信号p1がハイレベルになると、また
スイッチ45のオンによってトランジスタ54はオンし
、マイクロコンピュータ58の端子58hと端子58i
とがオンするため、マイクロコンピュータ58は表示器
70に交通情報放送を受信していることを示す表示を与
え、また交通情報モードになる。
部65の聴取状態にあるとき、交通情報放送を聴取した
いためにスイッチ45、全オンさせると、トランジスタ
60およびトランジスタ30がオフされる。これによっ
てマイクロコンピュータ58の端子58cと端子58d
とはオフされ、マイクロコンピュータ58は端子58e
からの信号p1をカセットテープレコーダ聴取状態の前
のレベルにする。信号p1がハイレベルになると、また
スイッチ45のオンによってトランジスタ54はオンし
、マイクロコンピュータ58の端子58hと端子58i
とがオンするため、マイクロコンピュータ58は表示器
70に交通情報放送を受信していることを示す表示を与
え、また交通情報モードになる。
マイクロコンピュータ58の端子58eからのハイレベ
ルの信号plKよって、トランジスタ5がオンし、リレ
ースイッチ1がオンする。これによってトランジスタ1
1.40,49,56がオンし、交通情報放送受信状態
となる。この状態でスイッチ18をオンすると、トラン
ジスタ59および29はオンとなり、マイクロコンピュ
ータ58の端子58aと端子58bとはオンし、マイク
ロコンピュータ58は端子58eからローレベルの信号
p1を送出して)、カセットが再生される。
ルの信号plKよって、トランジスタ5がオンし、リレ
ースイッチ1がオンする。これによってトランジスタ1
1.40,49,56がオンし、交通情報放送受信状態
となる。この状態でスイッチ18をオンすると、トラン
ジスタ59および29はオンとなり、マイクロコンピュ
ータ58の端子58aと端子58bとはオンし、マイク
ロコンピュータ58は端子58eからローレベルの信号
p1を送出して)、カセットが再生される。
次にもう一度スイッチ18をオンすると、マイクロコン
ピュータ58 雌端子58 e 7jh ラバ4 レベ
ルの信号p1を送出する。したがって次にカセットテー
プレコーダ部650カセットテープを取出してもモード
の変化はない。
ピュータ58 雌端子58 e 7jh ラバ4 レベ
ルの信号p1を送出する。したがって次にカセットテー
プレコーダ部650カセットテープを取出してもモード
の変化はない。
次にカセットテープレコーダ部65にカセットテープ會
設定したときの動作を説明する。スイッチ16の共通接
点16cは接点16bに切り換わす、トランジスタ60
およびトランジスタ30はオンされる。これによってマ
イクロコンピュータ58は、カセットテープレコーダ部
65を動作させる状態にする。この状態のときスイッチ
45をオンさせると、トランジスタ60およびトランジ
スタ30はオフし、マイクロコンピュータ58の端子5
8cと端子58dとはオフされる。またスイッチ450
オンによって、トランジスタ54はオンし、マイクロコ
ンピュータ58の端子58hと端子58iとはオンする
。この時点ではカセットテープレコーダ部65は、再生
動作を行なう。
設定したときの動作を説明する。スイッチ16の共通接
点16cは接点16bに切り換わす、トランジスタ60
およびトランジスタ30はオンされる。これによってマ
イクロコンピュータ58は、カセットテープレコーダ部
65を動作させる状態にする。この状態のときスイッチ
45をオンさせると、トランジスタ60およびトランジ
スタ30はオフし、マイクロコンピュータ58の端子5
8cと端子58dとはオフされる。またスイッチ450
オンによって、トランジスタ54はオンし、マイクロコ
ンピュータ58の端子58hと端子58iとはオンする
。この時点ではカセットテープレコーダ部65は、再生
動作を行なう。
次にスイッチ18をオンすると、トランジスタ59.2
9がオンされ、マイクロコンピュータ58の端子58a
と端子58bとがオンし、マイクロコンピュータ58t
ljM子586カラハイレヘルの信号p1を送出する。
9がオンされ、マイクロコンピュータ58の端子58a
と端子58bとがオンし、マイクロコンピュータ58t
ljM子586カラハイレヘルの信号p1を送出する。
この信号によって、トランジスタ5はオンされ、リレー
コイル2に励磁電流が流れる。これによってリレースイ
ッチ1がオンされ、トランジスタ11.40がオンされ
る。
コイル2に励磁電流が流れる。これによってリレースイ
ッチ1がオンされ、トランジスタ11.40がオンされ
る。
この時点では、交通情報放送受信状態となっている。ス
イッチ45全オフさせると、トランジスタ54はオフし
、マイクロコンピュータ58の端子58hと端子58i
とはオフする。またスイッチ45全オフさせると、トラ
ンジスタ60および30がオンし、マイクロコンピュー
タ58はカセットテープレコーダ部65を動作できる状
態にする。
イッチ45全オフさせると、トランジスタ54はオフし
、マイクロコンピュータ58の端子58hと端子58i
とはオフする。またスイッチ45全オフさせると、トラ
ンジスタ60および30がオンし、マイクロコンピュー
タ58はカセットテープレコーダ部65を動作できる状
態にする。
以上のような動作によって、AM放送受信部63とFM
放送受信部64とカセットテープレコーダ部65とに供
給する各電源を切換えることができる。
放送受信部64とカセットテープレコーダ部65とに供
給する各電源を切換えることができる。
本件実施例では、AM放送受信部63とFM放送受信部
64とカセットテープレコーダ部65と交通情報放送受
信手段68との電源を切り換えるようにしたが、他の周
波数帯域の受信部を切シ換えるようにしてもよい。
64とカセットテープレコーダ部65と交通情報放送受
信手段68との電源を切り換えるようにしたが、他の周
波数帯域の受信部を切シ換えるようにしてもよい。
効果
以上のように本発明によれば、各受信部の′@海を切り
換えるモード切換回路を有することによって、操作の簡
単化および機器設計の自由度を高めることができる。ま
た、音智機益の操作面のスイッチを削減することができ
る。
換えるモード切換回路を有することによって、操作の簡
単化および機器設計の自由度を高めることができる。ま
た、音智機益の操作面のスイッチを削減することができ
る。
第1図は本発明の一実施例の全体の構成を示すブロック
図、第2図は本発明の一実施例のモード切換回路Mi含
む電気回路図である。 61・・・電源、63・・・娠幅変調放送受信部、64
・・・周波数変調放送受信部、65・・・カセットテー
プレコーダ部、M用モード切換回路 代理人 弁理士 西教圭一部
図、第2図は本発明の一実施例のモード切換回路Mi含
む電気回路図である。 61・・・電源、63・・・娠幅変調放送受信部、64
・・・周波数変調放送受信部、65・・・カセットテー
プレコーダ部、M用モード切換回路 代理人 弁理士 西教圭一部
Claims (1)
- 放送信号を帯域に応じて受信し、音声信号を再生する複
数の受信部を有する音響機器において、前記各受信部の
電源を切シ換えるモード切換回路を含み、そのモード切
換回路は、各受信部のうちの1つに電源を優先的に供給
することによって、残余のものには電源を供給し藩゛い
動作を行なうことを特徴とする音響機器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2358484A JPS60165836A (ja) | 1984-02-09 | 1984-02-09 | 音響機器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2358484A JPS60165836A (ja) | 1984-02-09 | 1984-02-09 | 音響機器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60165836A true JPS60165836A (ja) | 1985-08-29 |
JPH0212420B2 JPH0212420B2 (ja) | 1990-03-20 |
Family
ID=12114622
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2358484A Granted JPS60165836A (ja) | 1984-02-09 | 1984-02-09 | 音響機器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60165836A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62107490A (ja) * | 1985-11-01 | 1987-05-18 | Fujitsu Ten Ltd | ラジオ受信機を備える音響機器 |
-
1984
- 1984-02-09 JP JP2358484A patent/JPS60165836A/ja active Granted
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62107490A (ja) * | 1985-11-01 | 1987-05-18 | Fujitsu Ten Ltd | ラジオ受信機を備える音響機器 |
JPH0430676B2 (ja) * | 1985-11-01 | 1992-05-22 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0212420B2 (ja) | 1990-03-20 |
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