JPS6042942A - 緊急警報放送受信機 - Google Patents
緊急警報放送受信機Info
- Publication number
- JPS6042942A JPS6042942A JP15124283A JP15124283A JPS6042942A JP S6042942 A JPS6042942 A JP S6042942A JP 15124283 A JP15124283 A JP 15124283A JP 15124283 A JP15124283 A JP 15124283A JP S6042942 A JPS6042942 A JP S6042942A
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- JP
- Japan
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- circuit
- sound
- output
- emergency
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- Pending
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- Circuits Of Receivers In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、テレビジョン信号等による緊急γｆ報放送を
受信する受信機に藺するものである。
受信する受信機に藺するものである。
従来例の構成とその問題点
従来の一例の構成とその問題点につき第１図を参照して
説明する。電源回路６はテレビジョン受像機の電源の入
力にかかわらず常に動作している・選局・チューナ回路
１．映像中間周波増幅・検波回路２．音声中間周波増幅
・検波回路３．外部音声・テレビ音声切替回路４．音量
制御回路５９．緊急警報放送デコーダ回路７は電源回路
６によって電源が常時供給されている・ 音声検波出力Ａは外部音声・テレビ音声切替回路４のテ
レビ音声入力端に接続されている・Ｂ点は外部音声入力
端であり、０点１は外部音声、テレビ音声切替の制御入
力端である。音声検波出力Ａは緊急警報放送デコーダ回
路７にも接続されているＯ 緊急警報放送デコーダ回路７はＦＳＸ信号を２値信号に
復調する回路と２値信号を符号判別して緊急警報放送の
開始信号判別と終了信号判別を行なう。外部音声・テレ
ビ音声切替回路４の出力は音量制御回路５へ接続され、
音量制御ボリューム１ｏによって音量制御される。音量
制御回路６の出力は音声増幅出力回路９へ接続されてい
る。
説明する。電源回路６はテレビジョン受像機の電源の入
力にかかわらず常に動作している・選局・チューナ回路
１．映像中間周波増幅・検波回路２．音声中間周波増幅
・検波回路３．外部音声・テレビ音声切替回路４．音量
制御回路５９．緊急警報放送デコーダ回路７は電源回路
６によって電源が常時供給されている・ 音声検波出力Ａは外部音声・テレビ音声切替回路４のテ
レビ音声入力端に接続されている・Ｂ点は外部音声入力
端であり、０点１は外部音声、テレビ音声切替の制御入
力端である。音声検波出力Ａは緊急警報放送デコーダ回
路７にも接続されているＯ 緊急警報放送デコーダ回路７はＦＳＸ信号を２値信号に
復調する回路と２値信号を符号判別して緊急警報放送の
開始信号判別と終了信号判別を行なう。外部音声・テレ
ビ音声切替回路４の出力は音量制御回路５へ接続され、
音量制御ボリューム１ｏによって音量制御される。音量
制御回路６の出力は音声増幅出力回路９へ接続されてい
る。
電源スイツチ回路８は緊急警報放送デコーダ回路７の出
力とテレビジョンセットのフライバックトランスより作
られる電源りによる論理和によって制御され、緊急警報
放送が受信されるが、テレビジョンセントの電源が投入
された時に電源回路ｑの電源を導通させ、音声増幅出力
回路９を動作させてスピーカー１１がら発声させる。
力とテレビジョンセットのフライバックトランスより作
られる電源りによる論理和によって制御され、緊急警報
放送が受信されるが、テレビジョンセントの電源が投入
された時に電源回路ｑの電源を導通させ、音声増幅出力
回路９を動作させてスピーカー１１がら発声させる。
かかる構成のテレビジョン緊急警報放送受信機にあって
は、ビデオテープレコーダ等を接続シ。
は、ビデオテープレコーダ等を接続シ。
音声系 が外部側に切替られでいると、緊急警報放送が
受信されても訂報放送が聞こえないという欠点を持って
いる。音量ボリューム１ｏによって音量がしぼられてい
る時も同じである３゜発明の目的 本発明は、緊急放送が受信された時は音量ボリ一−ムの
状態、外部音声・テレビ音声回路の状態にかかわること
・なく常に一定音量で緊急放送が聞けるようにすること
を目的としている。
受信されても訂報放送が聞こえないという欠点を持って
いる。音量ボリューム１ｏによって音量がしぼられてい
る時も同じである３゜発明の目的 本発明は、緊急放送が受信された時は音量ボリ一−ムの
状態、外部音声・テレビ音声回路の状態にかかわること
・なく常に一定音量で緊急放送が聞けるようにすること
を目的としている。
発明の構成
音声検波回路の出力と外部音声・テレビ音声切替回路の
出力とを緊急警報放送受信デコーダ回路の出力にて制御
されるスイッチ回路に供給しスイッチ回路の出力を音量
制御回路の入力に接続し、音量制御回路の音量制御電圧
をテレビ受像機の音量ボリー−−ムによる電圧と一定の
電圧とを緊急放送受信デコーダ回路の出力で切替るスイ
ッチ回路で切替え、緊急警報放送が受信されている間、
・その放送が単に一定音量で聞けるようにするものであ
る。
出力とを緊急警報放送受信デコーダ回路の出力にて制御
されるスイッチ回路に供給しスイッチ回路の出力を音量
制御回路の入力に接続し、音量制御回路の音量制御電圧
をテレビ受像機の音量ボリー−−ムによる電圧と一定の
電圧とを緊急放送受信デコーダ回路の出力で切替るスイ
ッチ回路で切替え、緊急警報放送が受信されている間、
・その放送が単に一定音量で聞けるようにするものであ
る。
実施例の説明
本発明による一実施例につき、第２図及び第３図を参照
して説明する。第２図の１〜１１は第１図の１〜１１と
同一回路構成によるブロックである０ 外部音声・テレビ音声切替回路４にはテレビ受像様の電
源スィッチにて制御される電源より電源が供給されてい
る。スイッチ回路１２には音声検波出力Ａと外部音声・
テレビ音声切替回路４の出力Ｈ２緊急警報放送デコーダ
回路７の出力Ｇが入力されている。スイッチ回路１２の
出力Ｆは音量制御回路６の入力に接続されている。スイ
ッチ回路１３の入力には音量制御ボリー−ム１ｏによっ
て可変される電圧と抵抗１４．１５によって分割された
電圧が接続されており、緊急：警報放送デコーダ回路７
の出力Ｇによって切替の制御がなされる。スイッチ回路
１３の出力Ｅは音量制御回路５の音量制御入力端子に接
続されており、音量制御回路５は直流電圧によって音量
制御される。
して説明する。第２図の１〜１１は第１図の１〜１１と
同一回路構成によるブロックである０ 外部音声・テレビ音声切替回路４にはテレビ受像様の電
源スィッチにて制御される電源より電源が供給されてい
る。スイッチ回路１２には音声検波出力Ａと外部音声・
テレビ音声切替回路４の出力Ｈ２緊急警報放送デコーダ
回路７の出力Ｇが入力されている。スイッチ回路１２の
出力Ｆは音量制御回路６の入力に接続されている。スイ
ッチ回路１３の入力には音量制御ボリー−ム１ｏによっ
て可変される電圧と抵抗１４．１５によって分割された
電圧が接続されており、緊急：警報放送デコーダ回路７
の出力Ｇによって切替の制御がなされる。スイッチ回路
１３の出力Ｅは音量制御回路５の音量制御入力端子に接
続されており、音量制御回路５は直流電圧によって音量
制御される。
第３図はスイッチ回路１２．１３を詳述したものである
。緊急警報放送受信デコーダ回路７の出力Ｇがトランジ
スタ１８のベースに抵抗１６を介して接続されている。
。緊急警報放送受信デコーダ回路７の出力Ｇがトランジ
スタ１８のベースに抵抗１６を介して接続されている。
緊急善報放送が受信され。
緊急警報放送デコーダ回路γが開始信号を判別すると出
力Ｇがハイレベルとなり終了判別までこの状態が続く。
力Ｇがハイレベルとなり終了判別までこの状態が続く。
トランジスタ１８のエミッタは接地され、コレクタは抵
抗１７を介して電源に接続されている。Ｇがハイレベル
となると■はグランドレベルとなる。トランジスタ２ｏ
のベースは抵抗１９を介してトランジスタ１８のコレク
タに接続されている。トランジスタ２ｏのエミッタは電
源に、コレクタは抵抗２１を介して接地されている。
抗１７を介して電源に接続されている。Ｇがハイレベル
となると■はグランドレベルとなる。トランジスタ２ｏ
のベースは抵抗１９を介してトランジスタ１８のコレク
タに接続されている。トランジスタ２ｏのエミッタは電
源に、コレクタは抵抗２１を介して接地されている。
従ってＧがハイレベルとなると工は接地電位に。
■は電源電位近くになる。
スイッチ回路１２．１３はＣ−ＭＯＳによるアナログス
イッチ２２で構成されている。アナログスイッチ２２の
入力端アは音声検波出力Ａに、入力端オは外部音声・テ
レビ音声切替回路４の出力Ｈに接続されている。アナロ
グスイッチ２２の出力端つと工は互に接続されて音量制
御回路５の入力端の信号Ｆとなっている。
イッチ２２で構成されている。アナログスイッチ２２の
入力端アは音声検波出力Ａに、入力端オは外部音声・テ
レビ音声切替回路４の出力Ｈに接続されている。アナロ
グスイッチ２２の出力端つと工は互に接続されて音量制
御回路５の入力端の信号Ｆとなっている。
抵抗１４．１６で分割された電圧はアナログスイッチ２
２の入カキに、音量制御ボリューム１０の可動点はアナ
ログスイッチ２２の入力端ザに接続されている。アナロ
グスイッチ２２の出力端ケとコは互いに接続されておシ
音量制御回路６の音量制御入力端へ加えられる制御信号
Ｅとなる０アナログスイツチ２２の制御端イとりはトラ
ンジスタ２ｏのコレクタに接続され、制御端力とシはト
ランジスタ１８のコレクタに接続されている。
２の入カキに、音量制御ボリューム１０の可動点はアナ
ログスイッチ２２の入力端ザに接続されている。アナロ
グスイッチ２２の出力端ケとコは互いに接続されておシ
音量制御回路６の音量制御入力端へ加えられる制御信号
Ｅとなる０アナログスイツチ２２の制御端イとりはトラ
ンジスタ２ｏのコレクタに接続され、制御端力とシはト
ランジスタ１８のコレクタに接続されている。
緊急警報放送を受信中はＧがノ・インベルとなりアナロ
グスイッチ２２の制御端イ、りに加えられた信号線工が
電源電位近くに、信号線Ｉが接地電位近くになり、音声
検波回路３の出力Ａが音量制御回路５０入力となり、抵
抗１４．１５で分割されている電圧が音量′１１１１制
御回路５の制御電圧となる。
グスイッチ２２の制御端イ、りに加えられた信号線工が
電源電位近くに、信号線Ｉが接地電位近くになり、音声
検波回路３の出力Ａが音量制御回路５０入力となり、抵
抗１４．１５で分割されている電圧が音量′１１１１制
御回路５の制御電圧となる。
従って緊急警報放送を受信時はＶＴＲ等が接地されてい
ても必らずテレどの緊急放送が一定音量で聞えることと
なり、受信中以外は外部音声・テレビ音声切替回路４で
選択された音が制御ポリーーム１ｏで制御された音量で
聞えることになる。
ても必らずテレどの緊急放送が一定音量で聞えることと
なり、受信中以外は外部音声・テレビ音声切替回路４で
選択された音が制御ポリーーム１ｏで制御された音量で
聞えることになる。
発明の効果
本発明の緊急警報放送受信機によれば、緊急放送受信時
はＶＴＲ等の接続があっても必らずテレビの緊急放送が
一定音量で聞こえ、緊急事態の発生を知らしめることが
できて有用である。
はＶＴＲ等の接続があっても必らずテレビの緊急放送が
一定音量で聞こえ、緊急事態の発生を知らしめることが
できて有用である。
第１図は従来例の緊急管轄放送受信機の構成を示すブロ
ック図、第２図は本発明の一実施例による緊急警報放送
受信機の構成を示すブ０７り図。 第３図は本実施例に用いる音声信号のスイッチ回路と音
量制御電圧のスイッチ回路を示す回路図である。 ２２・・・・・・アナログスイッチ、１８．２０・・・
・トランジスタ、１４，１５，１６，１７，１９．２
１・・・・・・抵抗、１０・・・・・・音量制御ボリュ
ーム。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 第２図
ック図、第２図は本発明の一実施例による緊急警報放送
受信機の構成を示すブ０７り図。 第３図は本実施例に用いる音声信号のスイッチ回路と音
量制御電圧のスイッチ回路を示す回路図である。 ２２・・・・・・アナログスイッチ、１８．２０・・・
・トランジスタ、１４，１５，１６，１７，１９．２
１・・・・・・抵抗、１０・・・・・・音量制御ボリュ
ーム。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 第２図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 テレビ受像機回路のうち１選局チー−す回路）映像中間
周波増幅・検波回路、音声中間周波回路。 音声検波回路、音量制御回路へテレビジョン受像機の電
源の入切にかかわらず常時電源を供給する電源回路を具
備し、この電源回路によって電源を供給される緊急警報
放送受信デコーダ回路によってテレビ放送の音声信号に
て放送される緊急警報放送を受信するように々し、緊急
放送受信時にこのデコーダ回路の出力によって、上記電
源回路の電源を導通させて、音声増幅出力回路に電源を
供給する手段と、音量制御回路に外部音声人力、テレビ
音声切替スイッチの状態によらずテレビ音声を接続する
手段と、音量制御回路をある定１つだ音量に制御する手
段とを備えた緊急警報放送受信機０
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15124283A JPS6042942A (ja) | 1983-08-18 | 1983-08-18 | 緊急警報放送受信機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15124283A JPS6042942A (ja) | 1983-08-18 | 1983-08-18 | 緊急警報放送受信機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6042942A true JPS6042942A (ja) | 1985-03-07 |
Family
ID=15514361
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15124283A Pending JPS6042942A (ja) | 1983-08-18 | 1983-08-18 | 緊急警報放送受信機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6042942A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6243982A (ja) * | 1985-08-22 | 1987-02-25 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 緊急警報放送受信機 |
| JPS6488280A (en) * | 1987-07-13 | 1989-04-03 | Sperry Marine Inc | Scan conversion method and apparatus |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56134843A (en) * | 1980-03-25 | 1981-10-21 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Specific signal receiving device |
-
1983
- 1983-08-18 JP JP15124283A patent/JPS6042942A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56134843A (en) * | 1980-03-25 | 1981-10-21 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Specific signal receiving device |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6243982A (ja) * | 1985-08-22 | 1987-02-25 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 緊急警報放送受信機 |
| JPS6488280A (en) * | 1987-07-13 | 1989-04-03 | Sperry Marine Inc | Scan conversion method and apparatus |
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