JPS5939359Y2 - オ−デイオタイマ− - Google Patents
オ−デイオタイマ−Info
- Publication number
- JPS5939359Y2 JPS5939359Y2 JP12221877U JP12221877U JPS5939359Y2 JP S5939359 Y2 JPS5939359 Y2 JP S5939359Y2 JP 12221877 U JP12221877 U JP 12221877U JP 12221877 U JP12221877 U JP 12221877U JP S5939359 Y2 JPS5939359 Y2 JP S5939359Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- output terminal
- signal
- power
- timer
- terminal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Description
【考案の詳細な説明】
本考案はオーディオ機器をコントロールするためのタイ
マーに関し、予め設定された時刻になるまでは、録音し
ようとするプログラムソース以外のソースを聴いていて
も、予め設定された時刻になると自動的に目的とするソ
ースが録音されるようにしたものである。
マーに関し、予め設定された時刻になるまでは、録音し
ようとするプログラムソース以外のソースを聴いていて
も、予め設定された時刻になると自動的に目的とするソ
ースが録音されるようにしたものである。
第1図は従来のオーディオタイマーとその周辺のオーデ
ィオ機器の接続例を示すものであり、1は受信機(以下
チューナという)、2はオーディオタイマー、3は増幅
器(以下アンプという)、4は録音機(以下テープデツ
キという)を示している。
ィオ機器の接続例を示すものであり、1は受信機(以下
チューナという)、2はオーディオタイマー、3は増幅
器(以下アンプという)、4は録音機(以下テープデツ
キという)を示している。
そしてチューナ1の出力端子5i/′iアンプ3の入力
端子6に接続され、アンプ3の録音出力端子(RECO
UT端子)8はテープデツキ4の録音入力端子(LIN
E IN端子)10に接続され、テープデツキ4の再
生出力端子11はアンプ3の再生入力端子(PLAY
BACK端子)9に接続されている。
端子6に接続され、アンプ3の録音出力端子(RECO
UT端子)8はテープデツキ4の録音入力端子(LIN
E IN端子)10に接続され、テープデツキ4の再
生出力端子11はアンプ3の再生入力端子(PLAY
BACK端子)9に接続されている。
また、図示はしていないが、アンプ3にはレコードプレ
ーヤ等の他のプログラムソースからの信号が供給される
入力端子も設けられており、さらにスピーカへ再生信号
る供給するための出力端子等が設けられていることは周
知の通りである。
ーヤ等の他のプログラムソースからの信号が供給される
入力端子も設けられており、さらにスピーカへ再生信号
る供給するための出力端子等が設けられていることは周
知の通りである。
一方、タイマー2には電源出力端子Iが設けられており
、これがテープデツキ4の電源入力端子12に接続され
ている。
、これがテープデツキ4の電源入力端子12に接続され
ている。
そして上記タイマー2II′i、予め設定された時刻に
なると電源出力端子7からテープデツキ4へ電源を出力
するように構成されている。
なると電源出力端子7からテープデツキ4へ電源を出力
するように構成されている。
したがって、予めテープデツキ4を録音待機状態に設定
しておけば、設定された時刻になるとタイマー2からテ
ープデツキ4へ電源が供給されてテープデツキ4が録音
動作に入り、アンプ2の録音出力端子8から供給される
録音信号を録音する。
しておけば、設定された時刻になるとタイマー2からテ
ープデツキ4へ電源が供給されてテープデツキ4が録音
動作に入り、アンプ2の録音出力端子8から供給される
録音信号を録音する。
ところが、たとえば成る時刻からチューナ1の出力を録
音したい場合、その時亥以前にレコードを聴いていると
、アンプ3の録音出力端子8にはレコードの信号が出力
されているから、設定時刻にタイマー2からテープデツ
キ4へ電源が供給されてテープデツキ4が録音動作に入
っても、チューナ1の出力は録音されず、レコードの信
号が録音されてしまうという問題がある。
音したい場合、その時亥以前にレコードを聴いていると
、アンプ3の録音出力端子8にはレコードの信号が出力
されているから、設定時刻にタイマー2からテープデツ
キ4へ電源が供給されてテープデツキ4が録音動作に入
っても、チューナ1の出力は録音されず、レコードの信
号が録音されてしまうという問題がある。
本考案はこのような不都合を除去するようにしたオーデ
ィオタイマーを提供するものである。
ィオタイマーを提供するものである。
以下本考案の一実施例について第2図とともに説明する
。
。
第2図において、第1図と同一機能を有する部分には同
一符号を付して説明を癌略する。
一符号を付して説明を癌略する。
13はオーディオタイマーであり、このタイマー13に
は2系統の信号入力端子14,15と、2系統の信号出
力端子16.17と、上記2系統の信号入力端子14,
15を切換えて上記一方の系統の信号出力端子16へ接
続する切換スイッチ17.18と、電源出力端子7とを
備えている。
は2系統の信号入力端子14,15と、2系統の信号出
力端子16.17と、上記2系統の信号入力端子14,
15を切換えて上記一方の系統の信号出力端子16へ接
続する切換スイッチ17.18と、電源出力端子7とを
備えている。
そして、チューナ1の出力はタイマー13の入力端子1
4.出力端子11を経由してアンプ3の入力端子6に接
続されている。
4.出力端子11を経由してアンプ3の入力端子6に接
続されている。
アンプ3の録音出力端子8からの出力ば=旦タイマー1
3の入力端子15に入力され、切換スイッチ17,18
を介して出力端子16より出力され、テープデツキ4の
録音入力端子10に入力されている。
3の入力端子15に入力され、切換スイッチ17,18
を介して出力端子16より出力され、テープデツキ4の
録音入力端子10に入力されている。
一方、テープデツキ4の再生出力端子11は第1図と同
様にアンプ3の再生入力端子9に接続され、タイマー1
3の電源出力端子7はテープデツキ4の電源入力端子1
2に接続されている。
様にアンプ3の再生入力端子9に接続され、タイマー1
3の電源出力端子7はテープデツキ4の電源入力端子1
2に接続されている。
なお、タイマー13にはタイマー位置とマニュアル位置
とを切換えるつまみ19が設けられており、このつまみ
19をタイマー位置に切換えると、設定時刻以後は、切
換スイッチ17,18の切換接片を端子す側にメークす
るとともに電源出力端子7への電源出力を!し、設定時
刻になると切換スイッチ17,18の切換接片を端子a
側にメークし、かつ電源出力端子7へ電源を出力するよ
うに構成されている。
とを切換えるつまみ19が設けられており、このつまみ
19をタイマー位置に切換えると、設定時刻以後は、切
換スイッチ17,18の切換接片を端子す側にメークす
るとともに電源出力端子7への電源出力を!し、設定時
刻になると切換スイッチ17,18の切換接片を端子a
側にメークし、かつ電源出力端子7へ電源を出力するよ
うに構成されている。
士た。つまみ19をマニュアル位置に切換えると、電源
出力端子Iからテープデツキ4の電源入力端子12へ電
源を供給し。
出力端子Iからテープデツキ4の電源入力端子12へ電
源を供給し。
かつ切換スイッチ17.18を端子す側ヘメークするよ
うに構成されている。
うに構成されている。
このようにすれば、設定時刻以前ニレコートノ信号を聴
いていても、設定時刻になった瞬間から確実にチューナ
1からの信号を録音することができる。
いていても、設定時刻になった瞬間から確実にチューナ
1からの信号を録音することができる。
なぜならば、つまみ19をタイマー位置に切換えた状態
で、設定時刻になる以前には、アンプ3の出力端子8、
タイマー13の入力端子15、切換スイッチ17,18
.タイヤ−13の出力端子16を介してテープデツキ4
の録音入力端子10にレコードの信号が供給されている
が、設定時刻になると切換スイッチ17.18が自動的
に端子a側にメークされるため、テープデツキ4の録音
入力端子10にはチューナ1の信号が切換スイッチ17
.18を介して供給され、これと同時に電源出力端子I
からテープデツキ4に電源が供給されて録音動作に入る
ため、設定時刻以後は自動的にチューナ1の信号が録音
されるからである。
で、設定時刻になる以前には、アンプ3の出力端子8、
タイマー13の入力端子15、切換スイッチ17,18
.タイヤ−13の出力端子16を介してテープデツキ4
の録音入力端子10にレコードの信号が供給されている
が、設定時刻になると切換スイッチ17.18が自動的
に端子a側にメークされるため、テープデツキ4の録音
入力端子10にはチューナ1の信号が切換スイッチ17
.18を介して供給され、これと同時に電源出力端子I
からテープデツキ4に電源が供給されて録音動作に入る
ため、設定時刻以後は自動的にチューナ1の信号が録音
されるからである。
したがって、アンプ3のスピーカ用出力端子に接続され
たスピーカからレコードの信号を聴き続けていても、チ
ューナ1の出力信号はタイマー13を介してテープデツ
キ4に自動的に録音されることになる。
たスピーカからレコードの信号を聴き続けていても、チ
ューナ1の出力信号はタイマー13を介してテープデツ
キ4に自動的に録音されることになる。
もちろん、つまみ19をマニュアル位置に切換えれば、
テープデツキ4に電源が供給され、しかも切換スイッチ
17,18は端子す側にメークされるから、テープデツ
キ4を録音状態に設定しさえすれば、いつでもアンプ3
から出力されるレコードの再生信号を録音することがで
きる。
テープデツキ4に電源が供給され、しかも切換スイッチ
17,18は端子す側にメークされるから、テープデツ
キ4を録音状態に設定しさえすれば、いつでもアンプ3
から出力されるレコードの再生信号を録音することがで
きる。
なお、実施例ではレコードの信号とチューナの信号とを
切換える場合について説明したが、この他のプログラム
ソースの切換えも同様に行なえ、また3つ以上の複数の
プログラムソースのうちの特定のものを録音する場合に
も応用できる。
切換える場合について説明したが、この他のプログラム
ソースの切換えも同様に行なえ、また3つ以上の複数の
プログラムソースのうちの特定のものを録音する場合に
も応用できる。
このように、本考案によれば、従来のオーディオタイマ
ーに、タイマー設定時刻に作動される簡単な切換スイッ
チを付加するだけで、設定時刻以前に再生されている信
号とは無関係に特定の信号を自動的に録音することが可
能になるから、録音ごスを確実に防止することができる
という優れた効果が得られる。
ーに、タイマー設定時刻に作動される簡単な切換スイッ
チを付加するだけで、設定時刻以前に再生されている信
号とは無関係に特定の信号を自動的に録音することが可
能になるから、録音ごスを確実に防止することができる
という優れた効果が得られる。
第1図は従来のオーディオタイマーとその周辺のオーデ
ィオ機器の接続状態を示すブロック図、第2図は本考案
の一実施例によるオーディオタイマーとその周辺のオー
ディオ機器の接続状態を示すブロック図である。 1・・・・・・受信機、3・・・・・・増幅器、4・・
・・・分音機、7・・・・・・電源出力端子、13・・
・・・・オーディオタイマー、14,15・・・・・・
信号入力端子、16,17・・・・・信号出力端子、1
7.18・・・・・・切換スイッチ。
ィオ機器の接続状態を示すブロック図、第2図は本考案
の一実施例によるオーディオタイマーとその周辺のオー
ディオ機器の接続状態を示すブロック図である。 1・・・・・・受信機、3・・・・・・増幅器、4・・
・・・分音機、7・・・・・・電源出力端子、13・・
・・・・オーディオタイマー、14,15・・・・・・
信号入力端子、16,17・・・・・信号出力端子、1
7.18・・・・・・切換スイッチ。
Claims (1)
- 複数系統の信号入力端子と、これらの信号入力端子を切
換える切換スイッチと、この切換スイッチの出力を録音
機へ録音信号として供給するための信号出力端子と、上
記録音機へ電源を供給するための電源出力端子とを備え
、予め設定された時刻になる前は上記電源出力端子への
電源出力を遮断し、かつ上記切換スイッチにより特定の
信号入力端子以外の信号入力端子と上記信号出力端子と
を接了し、予め設定された時刻になると上記電源出力端
子へ電源を出力し、かつ上記切換スイッチにより上記特
定の信号入力端子と上記信号出力端子とを接続するよう
にしたことV特徴とするオーディオタイマー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12221877U JPS5939359Y2 (ja) | 1977-09-09 | 1977-09-09 | オ−デイオタイマ− |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12221877U JPS5939359Y2 (ja) | 1977-09-09 | 1977-09-09 | オ−デイオタイマ− |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5448607U JPS5448607U (ja) | 1979-04-04 |
JPS5939359Y2 true JPS5939359Y2 (ja) | 1984-11-01 |
Family
ID=29080120
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12221877U Expired JPS5939359Y2 (ja) | 1977-09-09 | 1977-09-09 | オ−デイオタイマ− |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5939359Y2 (ja) |
-
1977
- 1977-09-09 JP JP12221877U patent/JPS5939359Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5448607U (ja) | 1979-04-04 |
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