JPH0744159Y2 - カラ−テレビジョン受像機 - Google Patents
カラ−テレビジョン受像機Info
- Publication number
- JPH0744159Y2 JPH0744159Y2 JP1987105102U JP10510287U JPH0744159Y2 JP H0744159 Y2 JPH0744159 Y2 JP H0744159Y2 JP 1987105102 U JP1987105102 U JP 1987105102U JP 10510287 U JP10510287 U JP 10510287U JP H0744159 Y2 JPH0744159 Y2 JP H0744159Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- right channel
- speaker
- speakers
- television receiver
- fixed contacts
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Description
【考案の詳細な説明】 （産業上の利用分野） 本考案は、家庭用カラーテレビジョン受像機、特にステ
レオ音声再生装置を有するカラーテレビジョン受像機に
関する。
レオ音声再生装置を有するカラーテレビジョン受像機に
関する。
（従来の技術） スピーカマトリクス方式のサラウンド再生とは、ステレ
オ再生時に直接音（Ｌ成分,R成分）をメインスピーカ
（L,R）から出力し、さらに間接効果音としてＬ−Ｒ成
分をメインスピーカとは別のサブスピーカより出力する
ことによって得られる臨場感のある音場再生のことを言
う。
オ再生時に直接音（Ｌ成分,R成分）をメインスピーカ
（L,R）から出力し、さらに間接効果音としてＬ−Ｒ成
分をメインスピーカとは別のサブスピーカより出力する
ことによって得られる臨場感のある音場再生のことを言
う。
第２図は従来のカラーテレビジョン受像機のブロック構
成図である。同図において、アンテナ１を介してチュー
ナ２にて同調された受信信号はIF検波回路（IF,SIF）３
で検波された後、映像信号は映像信号処理回路４に供給
され、ここで映像信号処理された後、CRT5にて受像され
る。
成図である。同図において、アンテナ１を介してチュー
ナ２にて同調された受信信号はIF検波回路（IF,SIF）３
で検波された後、映像信号は映像信号処理回路４に供給
され、ここで映像信号処理された後、CRT5にて受像され
る。
一方、IF検波回路３からの音声信号は音声多重復調回路
６に供給され、ここでL,Rチャンネルのステレオ音声信
号が復調される。
６に供給され、ここでL,Rチャンネルのステレオ音声信
号が復調される。
そして、Ｌ（Ｒ）の音声信号は切換スイッチ７に夫々供
給された後、固定接点８（11）、可動接点10（13）を介
して、音声信号処理回路16に印加された後、所要の音声
信号処理が行なわれた後、増幅器17に供給される。
給された後、固定接点８（11）、可動接点10（13）を介
して、音声信号処理回路16に印加された後、所要の音声
信号処理が行なわれた後、増幅器17に供給される。
外部音声入力端子14,15は切換スイッチ７の固定接点9,1
2に接続される。ここで可動接点10,13が固定接点9,12側
に切換わると、外部音声信号はこれらを介して音声信号
処理回路16へ供給される。
2に接続される。ここで可動接点10,13が固定接点9,12側
に切換わると、外部音声信号はこれらを介して音声信号
処理回路16へ供給される。
増幅器17で増幅されたＬ（Ｒ）の音声信号は内部スピー
カ18（19）の端子に印加されると共に、外部スピーカ
接続端子20A（21A）の端子にも供給される。外部スピ
ーカ20,21は外部スピーカ接続端子20A,21Aに着脱自在に
接続される。
カ18（19）の端子に印加されると共に、外部スピーカ
接続端子20A（21A）の端子にも供給される。外部スピ
ーカ20,21は外部スピーカ接続端子20A,21Aに着脱自在に
接続される。
内部スピーカ18,19の端子は共にスイッチSW1の固定接
点22に接続されており、また外部スピーカ接続端子20A,
21Aの端子は共にスイッチSW1の固定接点23に接続され
ている。
点22に接続されており、また外部スピーカ接続端子20A,
21Aの端子は共にスイッチSW1の固定接点23に接続され
ている。
このように構成されたカラーテレビジョン受像機におい
て、スピーカマトリクス方式のサラウンド再生をするに
は、図示するように、スイッチSW1の固定接点22が接地
された場合を考えれば良い。
て、スピーカマトリクス方式のサラウンド再生をするに
は、図示するように、スイッチSW1の固定接点22が接地
された場合を考えれば良い。
さて、このスピーカマトリクス方式のサラウンド回路内
蔵のカラーテレビジョン受像機において、通常のステレ
オ再生と上記スピーカマトリクス方式のサラウンド再生
の切換方法が、いろいろ考えられているが、同図に示す
スイッチSW1の切換方法が一般的である。
蔵のカラーテレビジョン受像機において、通常のステレ
オ再生と上記スピーカマトリクス方式のサラウンド再生
の切換方法が、いろいろ考えられているが、同図に示す
スイッチSW1の切換方法が一般的である。
（考案が解決しようとする問題点） ところが、このスピーカマトリクス方式の場合、スイッ
チSW1の固定接点23を接地すると、外部スピーカ20,21よ
り直接音が出力され、また必ず内部スピーカ18,19より
間接効果音（Ｌ−Ｒ成分）が出力される。
チSW1の固定接点23を接地すると、外部スピーカ20,21よ
り直接音が出力され、また必ず内部スピーカ18,19より
間接効果音（Ｌ−Ｒ成分）が出力される。
したがって、外部スピーカ20,21だけでステレオ再生を
行なうことが出来なかった。この場合、スピーカの配置
によっては、内部スピーカ18,19より出力された間接音
が支配的に人間の耳に入ってくるため異和感を感じる音
場になってしまっていた。
行なうことが出来なかった。この場合、スピーカの配置
によっては、内部スピーカ18,19より出力された間接音
が支配的に人間の耳に入ってくるため異和感を感じる音
場になってしまっていた。
（問題点を解決するための手段） 上述した問題点を解決するために、本考案は、次の構成
になるテレビジョン受像機を提供する。
になるテレビジョン受像機を提供する。
左チャンネル内部スピーカ（18）と右チャンネル内部ス
ピーカ（19）、及び、左チャンネル外部スピーカ接続端
子（20A）と右チャンネル外部スピーカ接続端子（21A）
とを有するスピーカマトリックス方式のサラウンド回路
内蔵のカラーテレビジョン受像機であって、 第1,2の固定接点（22,23）と接地された第１の可動接点
（24）とを備えた第１のスイッチ（SW1）と、 第3,4の固定接点（25,26）と接地された第２の可動接点
（27）とを備えた第２のスイッチ（SW2）とを有し、 前記第1,2のスイッチ（SW1,SW2）は連動して切り換えら
れ、 前記第1,3の固定接点（22,25）には前記左右チャンネル
内部スピーカ（18,19）の各マイナス接続端子が接続さ
れ、 前記第2,4の固定接点（23,26）には前記左右チャンネル
外部スピーカ接続端子（20A,21A）の各マイナス接続端
子が共通接続され、 前記第1,2の可動接点（24,27）を前記第1,3の固定接点
（22,25）側に連動切り換えすることにより、左右チャ
ンネル音声信号を夫々、前記左右チャンネル内部スピー
カ（18,19）から独立に再生すると共に、左チャンネル
音声信号と右チャンネル音声信号との差信号を、前記左
右チャンネル外部スピーカ接続端子（20A,21A）に夫々
接続された左右チャンネル外部スピーカ（20,21）から
再生し、 前記第1,2の可動接点（24,27）を前記第2,4の固定接点
（23,26）側に連動切り換えすることにより、前記左右
チャンネル内部スピーカ（18,19）からの発音を停止す
ると共に、左右チャンネル音声信号を、前記左右チャン
ネル外部スピーカ接続端子（20A,21A）に夫々接続され
た左右チャンネル外部スピーカ（20,21）から独立に再
生することを特徴とするカラーテレビジョン受像機。
ピーカ（19）、及び、左チャンネル外部スピーカ接続端
子（20A）と右チャンネル外部スピーカ接続端子（21A）
とを有するスピーカマトリックス方式のサラウンド回路
内蔵のカラーテレビジョン受像機であって、 第1,2の固定接点（22,23）と接地された第１の可動接点
（24）とを備えた第１のスイッチ（SW1）と、 第3,4の固定接点（25,26）と接地された第２の可動接点
（27）とを備えた第２のスイッチ（SW2）とを有し、 前記第1,2のスイッチ（SW1,SW2）は連動して切り換えら
れ、 前記第1,3の固定接点（22,25）には前記左右チャンネル
内部スピーカ（18,19）の各マイナス接続端子が接続さ
れ、 前記第2,4の固定接点（23,26）には前記左右チャンネル
外部スピーカ接続端子（20A,21A）の各マイナス接続端
子が共通接続され、 前記第1,2の可動接点（24,27）を前記第1,3の固定接点
（22,25）側に連動切り換えすることにより、左右チャ
ンネル音声信号を夫々、前記左右チャンネル内部スピー
カ（18,19）から独立に再生すると共に、左チャンネル
音声信号と右チャンネル音声信号との差信号を、前記左
右チャンネル外部スピーカ接続端子（20A,21A）に夫々
接続された左右チャンネル外部スピーカ（20,21）から
再生し、 前記第1,2の可動接点（24,27）を前記第2,4の固定接点
（23,26）側に連動切り換えすることにより、前記左右
チャンネル内部スピーカ（18,19）からの発音を停止す
ると共に、左右チャンネル音声信号を、前記左右チャン
ネル外部スピーカ接続端子（20A,21A）に夫々接続され
た左右チャンネル外部スピーカ（20,21）から独立に再
生することを特徴とするカラーテレビジョン受像機。
（実施例） 第１図は本考案になるカラーテレビジョン受像機の要部
の一実施例構成図である。
の一実施例構成図である。
前述したものと同一構成部分には同一符号を付し、その
説明を省略する。
説明を省略する。
本考案の構成は、前述した第２図に示す構成中のスイッ
チSW1に後述するスイッチSW2を付加し、その他の構成
は、第２図に示すものと同一のものである。
チSW1に後述するスイッチSW2を付加し、その他の構成
は、第２図に示すものと同一のものである。
第１図中、内部スピーカ18（19）及び外部スピーカ接続
端子20A（21A）の端子（端子）には増幅器17からの
Ｌ（Ｒ）チャンネル音声信号が供給される。
端子20A（21A）の端子（端子）には増幅器17からの
Ｌ（Ｒ）チャンネル音声信号が供給される。
第２図に示す増幅器17のL,Rチャンネル音声信号出力端
子a,bは第１図中の左端のL,Rチャンネル音声信号入力端
子ａ′,b′に接続される。
子a,bは第１図中の左端のL,Rチャンネル音声信号入力端
子ａ′,b′に接続される。
音声多重復調回路６にて音声多重復調されたL,Rチャン
ネルのステレオ音声信号あるいは、外部音声入力端子1
4,15から入力されたL,Rチャンネルステレオ音声信号が
内部スピーカ18,19及び、外部スピーカ接続端子20A,21A
の端子に夫々接続されている。外部スピーカ20,21接
続端子の端子は夫々共通に接続されると共に、SW1の
固定接点23及びSW2の固定接点26に接続されている。内
部スピーカ18の端子はスイッチSW1の固定接点22に接
続され、また内部スピーカ19の端子はスイッチSW2の
固定接点25に接続されている。スイッチSW1,SW2は連動
する。即ち、スイッチSW1の可動接点24が固定接点22（2
3）に接続されているとき、スイッチSW2の可動接点27は
固定接点25（26）に接続される。可動接点24,27は共に
接地されている。外部スピーカ20,21の接続は、切替モ
ードに応じて選択する。
ネルのステレオ音声信号あるいは、外部音声入力端子1
4,15から入力されたL,Rチャンネルステレオ音声信号が
内部スピーカ18,19及び、外部スピーカ接続端子20A,21A
の端子に夫々接続されている。外部スピーカ20,21接
続端子の端子は夫々共通に接続されると共に、SW1の
固定接点23及びSW2の固定接点26に接続されている。内
部スピーカ18の端子はスイッチSW1の固定接点22に接
続され、また内部スピーカ19の端子はスイッチSW2の
固定接点25に接続されている。スイッチSW1,SW2は連動
する。即ち、スイッチSW1の可動接点24が固定接点22（2
3）に接続されているとき、スイッチSW2の可動接点27は
固定接点25（26）に接続される。可動接点24,27は共に
接地されている。外部スピーカ20,21の接続は、切替モ
ードに応じて選択する。
上記の構成により、図示するように、スイッチSW1の固
定接点22およびスイッチSW2の固定接点25を接地した場
合、内部スピーカ18,19にて通常のステレオ再生モード
となる。また、このとき、外部スピーカ20,21を接続す
ると、外部スピーカ20,21より間接効果音（Ｌ−Ｒ成
分）が出力され、サラウンド再生モードとなる。
定接点22およびスイッチSW2の固定接点25を接地した場
合、内部スピーカ18,19にて通常のステレオ再生モード
となる。また、このとき、外部スピーカ20,21を接続す
ると、外部スピーカ20,21より間接効果音（Ｌ−Ｒ成
分）が出力され、サラウンド再生モードとなる。
また、スイッチSW1の可動接点24を固定接点23に切換え
ると、スイッチSW2の可動接点27も連動して固定接点26
に切換わり、接点23,26が共に接続された場合は、内部
スピーカ18,19はオープン状態となり、外部スピーカ20,
21から直接音が出力され、外部スピーカ20,21にて通常
のステレオ再生を楽しむことができる。
ると、スイッチSW2の可動接点27も連動して固定接点26
に切換わり、接点23,26が共に接続された場合は、内部
スピーカ18,19はオープン状態となり、外部スピーカ20,
21から直接音が出力され、外部スピーカ20,21にて通常
のステレオ再生を楽しむことができる。
（考案の効果） 本考案になるカラーテレビジョン受像機は、サラウンド
再生モードと外部スピーカによるステレオ再生モードと
を切換えることができ、外部スピーカ接続端子に接続さ
れた外部スピーカで、ステレオ再生を楽しむことができ
る。この場合、内部スピーカよりサラウンド効果音（Ｌ
−Ｒ成分）は出力されず、また、サラウンド再生のため
に、別のスピーカ接続端子を設ける必要がなく、外部ス
ピーカ接続端子をステレオ再生用とサラウンド効果音再
生用とに共用できる効果を有する。即ち、テレビジョン
受像機の内部スピーカだけでステレオ再生を行う場合
（テレビジョン受像機に外部スピーカが接続されない場
合）、第1,2の可動接点を第1,3の固定接点側に連動切り
換えすることにより内部スピーカを独立音声で再生可能
とすることができる。
再生モードと外部スピーカによるステレオ再生モードと
を切換えることができ、外部スピーカ接続端子に接続さ
れた外部スピーカで、ステレオ再生を楽しむことができ
る。この場合、内部スピーカよりサラウンド効果音（Ｌ
−Ｒ成分）は出力されず、また、サラウンド再生のため
に、別のスピーカ接続端子を設ける必要がなく、外部ス
ピーカ接続端子をステレオ再生用とサラウンド効果音再
生用とに共用できる効果を有する。即ち、テレビジョン
受像機の内部スピーカだけでステレオ再生を行う場合
（テレビジョン受像機に外部スピーカが接続されない場
合）、第1,2の可動接点を第1,3の固定接点側に連動切り
換えすることにより内部スピーカを独立音声で再生可能
とすることができる。
また、いわゆるサラウンド再生を行う場合（テレビジョ
ン受像機に外部スピーカが接続されている場合）、第1,
2の可動接点を第1,3の固定接点側に連動切り換えするこ
とにより内部スピーカを独立音声で再生すると共に外部
スピーカを間接効果音で再生可能とすることができる。
ン受像機に外部スピーカが接続されている場合）、第1,
2の可動接点を第1,3の固定接点側に連動切り換えするこ
とにより内部スピーカを独立音声で再生すると共に外部
スピーカを間接効果音で再生可能とすることができる。
さらに、テレビジョン受像機の内部スピーカからの発音
を停止し、テレビジョン受像機筐体の左・右両側に夫々
設置された外部スピーカだけでステレオ再生を行う場
合、第1,2の可動接点を第2,4の固定接点側に連動切り換
えすることにより内部スピーカからの発音を停止すると
共に外部スピーカを独立音声で再生することができる。
を停止し、テレビジョン受像機筐体の左・右両側に夫々
設置された外部スピーカだけでステレオ再生を行う場
合、第1,2の可動接点を第2,4の固定接点側に連動切り換
えすることにより内部スピーカからの発音を停止すると
共に外部スピーカを独立音声で再生することができる。
第１図は本考案になるカラーテレビジョン受像機の要部
の一実施例構成図、第２図は従来のカラーテレビジョン
受像機のブロック構成図である。 18,19……内部スピーカ、20,21……外部スピーカ、20A,
21A……外部スピーカ接続端子、22〜27……接点、SW1,S
W2……スイッチ（切換回路）。
の一実施例構成図、第２図は従来のカラーテレビジョン
受像機のブロック構成図である。 18,19……内部スピーカ、20,21……外部スピーカ、20A,
21A……外部スピーカ接続端子、22〜27……接点、SW1,S
W2……スイッチ（切換回路）。
Claims (1)
- 【請求項１】左チャンネル内部スピーカ（18）と右チャ
ンネル内部スピーカ（19）、及び、左チャンネル外部ス
ピーカ接続端子（20A）と右チャンネル外部スピーカ接
続端子（21A）とを有するスピーカマトリクス方式のサ
ラウンド回路内蔵のカラーテレビジョン受像機であっ
て、 第1,2の固定接点（22,23）と接地された第１の可動接点
（24）とを備えた第１のスイッチ（SW1）と、 第3,4の固定接点（25,26）と接地された第２の可動接点
（27）とを備えた第２のスイッチ（SW2）とを有し、 前記第1,2のスイッチ（SW1,SW2）は連動して切り換えら
れ、 前記第1,3の固定接点（22,25）には前記左右チャンネル
内部スピーカ（18,19）の各マイナス接続端子が接続さ
れ、 前記第2,4の固定接点（23,26）には前記左右チャンネル
外部スピーカ接続端子（20A,21A）の各マイナス接続端
子が共通接続され、 前記第1,2の可動接点（24,27）を前記第1,3の固定接点
（22,25）側に連動切り換えすることにより、左右チャ
ンネル音声信号を夫々、前記左右チャンネル内部スピー
カ（18,19）から独立に再生すると共に、左チャンネル
音声信号と右チャンネル音声信号との差信号を、前記左
右チャンネル外部スピーカ接続端子（20A,21A）に夫々
接続された左右チャンネル外部スピーカ（20,21）から
再生し、 前記第1,2の可動接点（24,27）を前記第2,4の固定接点
（23,26）側に連動切り換えすることにより、前記左右
チャンネル内部スピーカ（18,19）からの発音を停止す
ると共に、左右チャンネル音声信号を、前記左右チャン
ネル外部スピーカ接続端子（20A,21A）に夫々接続され
た左右チャンネル外部スピーカ（20,21）から独立に再
生することを特徴とするカラーテレビジョン受像機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987105102U JPH0744159Y2 (ja) | 1987-07-08 | 1987-07-08 | カラ−テレビジョン受像機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987105102U JPH0744159Y2 (ja) | 1987-07-08 | 1987-07-08 | カラ−テレビジョン受像機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6411073U JPS6411073U (ja) | 1989-01-20 |
| JPH0744159Y2 true JPH0744159Y2 (ja) | 1995-10-09 |
Family
ID=31337418
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987105102U Expired - Lifetime JPH0744159Y2 (ja) | 1987-07-08 | 1987-07-08 | カラ−テレビジョン受像機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0744159Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US20020131611A1 (en) * | 2001-03-13 | 2002-09-19 | Hoover Alan Anderson | `Audio surround sound power management switching |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52124703U (ja) * | 1976-03-18 | 1977-09-22 | ||
| JPS5734700U (ja) * | 1981-06-11 | 1982-02-23 | ||
| JPS60150885U (ja) * | 1984-03-17 | 1985-10-07 | オンキヨー株式会社 | スピ−カ装置 |
-
1987
- 1987-07-08 JP JP1987105102U patent/JPH0744159Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6411073U (ja) | 1989-01-20 |
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