JPS6117243A - 受信装置を備えた磁気記録再生装置 - Google Patents

受信装置を備えた磁気記録再生装置

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JPS6117243A
JPS6117243A JP59138196A JP13819684A JPS6117243A JP S6117243 A JPS6117243 A JP S6117243A JP 59138196 A JP59138196 A JP 59138196A JP 13819684 A JP13819684 A JP 13819684A JP S6117243 A JPS6117243 A JP S6117243A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
control signal
program
recording
signal
transmitted
Prior art date
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Pending
Application number
JP59138196A
Other languages
English (en)
Inventor
Akira Takayoshi
高慶 昭
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP59138196A priority Critical patent/JPS6117243A/ja
Publication of JPS6117243A publication Critical patent/JPS6117243A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、放送を記録再生するに際し、より確実に、か
つ自動的に記録が行なわれる磁気記録再生装置に関する
従来例の構成とその問題点 近年テープレコーダやVTR等の磁気記録再生装置がか
なり普及して来ており、これらの主な使ねれ方は、放送
を記録、再生するものである。この放送を記録する際の
手順としては、番組開始前から放送を注意深くモニター
しておき、目的の番組開始と同時にすばやく記録を開始
しなければならない。また番組を最後までモニターしつ
づけ、番組終了と同時にすばやく記録を停止しなければ
゛余分なプログラムまで記録したり、テープを余分に使
用することになる。またFM放送等でディスクジョツキ
−等を録音する際に、音楽だけを録音し、解説等を録音
した(ない時は、注意深くモニターしなから″解説の終
わるのを待ち、音楽が始まる直前に録音を開始し、また
音楽が終了すると同時に録音を停止しなければならない
が、これを完全に行なう事は非常に難かしく、音楽の開
始前に解説の一部が録音されたり、音楽終了後に解説の
一部が記録されたりすることは、ごく普通に起っている
また、タイマー等を用いて留守記録を行なう時は、さら
に条件が悪くなる。まず、タイマーの精度が問題となる
。記録の開始時間はこの精度に左右される。また、たと
え精度が良(てもタイマーONにより電源が入ってから
記録開始までの機器の動作時間があり、記録開始が遅れ
ることになる。
さらに、コマーシャルカット等は不可能であり、さらに
、番組が終了してもタイマニが切れるまでは、記録を停
止することは不可能である。このように、放送の記録再
生は、ごく普通に行なわれているのにかかわらず、目的
の部分のみを記録する事は、非常に困難な作業が必要と
なっている。
発明の目的 本発明は上記従来の問題点を解消するもので、確実に、
かつ自動的に、放送の目的の部分を記録再生することの
できる受信装置を備えた磁気記録再生装置を提供するこ
とを目的とする。
発明の構成 本発明は、放送局から音声信号に加えて、番組ρ開始時
、番組の終了時、あるいは、音楽等の演奏の開始時、演
奏の終了時等に、各々の開始、終了を表わす制御信号を
送信し、この制御信号を受信し、この制御信号により音
声信号の記録を開始したり、記録を停止するように磁気
記録再生装置を制御することにより、放送の記録したい
部分の。
みを、確実に自動的に記録することができるもので、か
つ、その制御信号は音声信号に全く影響を与えない独立
したものとして送信することができるものである。
実施例の説明 第1図は本発明の一実施例における受信装置を備えた磁
気記録再生装置のブロック図である。第1図において、
1は放送局であり、2はその送信アンテナである。3は
受信アンテナである。4はFM受信機である。5は受信
回路で増幅、検波を行なう。6は、音声信号の出力端子
、7は制御信号の出力端子である。10は磁気記録再生
装置である。8は、音声信号の入力端子、9は制御信号
の入力端子である。11は録音回路、12は磁気記録再
生装置の動作を制御する制御回路である。
13は、磁気テープ等を駆動するメカニズムである。そ
して、受信装置4の音声信号の出力端子6と磁気記録再
生装置1oの音声信号の入力端子8は接続されており、
また、受信装置4の制御信号の出力端子7は、磁気記録
再生装置1oの制御信号の入力端子9に接続されている
以上のように構成された本実施例について以下その動作
について第2図を用いて説明する。
まず、第1図の放送局1及び送信アンテナ2から第2図
(a)のごとく、番組が送信される。第2図体)におい
て、16は記録したい番組であり14はその前の番組あ
るいはコマーシャル等である。18は記録したい番組の
後のコマーシャルや次の番組である。15は、記録した
い番組16の開始制御信号である。17は、記録したい
番組16の終了制御信号である。時間経過は第2図の左
から右へ向かって記されている。このような経過で、第
1図送信アンテナ2かも放送され、受信アンテナ3から
受信装置4で受信される。この信号は受信回路5で増幅
、検波され、音声信号と、制御信号が出力される。音声
信号は、出力端子6に、制御信号は出力端子7に、各々
分離して出力される。そして、磁気記録再生装置10の
各々の入力端子8と9に入力される。
磁気記録再生装置1oは、すでに電源が入っており、か
つ録音時期状態いわゆるREC−PAUSE状態となっ
てい〜る。今、番組14が、送信、受信されている。こ
の番組14が終わり、次の番組16が始まる直前に、番
組開始制御信号15が送信。
受信される。この信号は、受信回路6で増幅検波、復調
され、制御信号の出力端子7に出力され磁気記録再生装
置1oの制御信号の入力端子9に入力される。この信号
は、制御回路12に加わり、これにより、磁気テープを
駆動するメカニズム13を、REC−PAUSE状態か
ら、REC−PLAY状態に切換え、磁気テープは走行
を開始する。この時にはすでに、音声信号は入力端子8
より録音回路11に入力され、メカニズム13の記録ヘ
ッドにまで到達しており、磁気テープ走行と同時に記録
が開始することになる。番組16の終了と同時に、第2
図(a)に示すごとく終了制御信号17が送信。
受信されると、開始時と同じように、この終了制御信号
1γが、検波、復調され、受信装置4の制御信号の出力
端子7より磁気記録再生装置1oの入力端子eを経て、
制御回路12に加わり、今度は、メカニズム13を、R
EC−PLAY状態から、REC−PAUSE状態に切
換えるように動作する。
その結果、磁気テープの走行は、停止し、記録が停止す
ることになる。以上の動作により、放送局より開始制御
信号を送信してから終了制御信1号が送信されるまでの
間のみが、自動的に記録されることになる。
゛   第2図(b)には音楽のディスクジョツキ−等
の番組の例を示す。第2図(b)には放送局から送信さ
れている状態を示している。19は音楽の演奏が始まる
前の解説等である。その後に開始制御信号2゜があり、
その直後から演奏21が始まる。演奏21が終了すると
すぐ終了制御信号22があり、その後に解説23が始ま
る。その後火の音楽演奏25が始まる直前に開始制御信
号24があり、演奏25が終了と同時に終了制御信号2
6がある。その後にまた解説27が始まる。このように
放送されると、本実施例の動作は、解説19の時は、R
11−PAUSE状態で、2oの開始制御信号により、
REC−PLAYとなり、終了制御信号22によシ、再
びRKC−PAUSEとなり、開始制御信号24により
またREC−PLAYとなる。そして終了制御信号26
によシREC−PAUIとなるという動作をくシ返す。
その結果、演奏21と演奏26のみが記録され、解説1
9 、23 、27の部分は全く記録されないことにな
る。
次に、制御信号を扱信する、方法について説明する。第
3図にFM放送の周波数スペクトルを示す。第3図にお
いて、46は主チャンネル、で、FMステレオ放送の際
のL+Hの信号である。47は19KHzのパイロット
信号である。48は副チャンネルで、L−Hの信号を3
8KHzの副搬送波49で搬送波抑圧AM変調を行った
部分である。通常のFMステレオ放送は、以上の主チャ
ンネル46から副チャンネル48の部分で行なわれてい
る。6゜に示す部分は、SCAチャンネルといい、FM
放送が、本来のステレオ放送のほかに第2次サービスと
して行なわれる放送で、FM多重通信の技術を利用した
ものである。これは67 KHzを第2副搬送波として
FM変調したもので、7 KHzの帯域まで使えるもの
である。しかし、わが国では、まだ利用されていない。
この部分を使うことによって、ステレオ音声信号とは完
全に独立した、γKHzまでの信号を放送することがで
きる。このSCAチャンネルを使って本発明の制御信号
を送信するようにすれば、音声信号にまったく影響を与
えることなく、本発明を実施することができる。
発明の効果 本発明によれば、放送局から音声信号に加えて、番組の
開始時、番組の終了時、あるいは音楽等の演奏の開始時
、演奏の終了時等に、各々の開始。
終了を表わす制御信号を送信し、これを受信し、この制
御信号により、音声信号の記録を開始したり、記録を停
止するように磁気記録再生装置を制御することにより、
常に注意深くモニターしながらすばやく機器を操作する
ということもなく、確実にかつ自動的に、放送の記録し
たい部分のみを記録することができる。さらに、その場
にいなくても、記録したい部分が始まる少し前に磁気記
録再生装置をREC−PAUSE状態にさえしておけば
、あとは全く手を触れることなく自動的に目的の部分が
記録でき、また、余分な磁気テープを使用せず、必要最
/」・限に止めることができる。さらに、送信される開
始や終了を表わす制御信号は、同時に受信した音声信号
と完全に分離して出力することができるため、記録され
る音声信号には全く影響がなく、実施することができる
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例における受信装置を備えた
磁気記録再生装置のブロック図。 第2図は、放送局からの放送信号の波形図。 第3図は、FM放送の周波数スペクトルを示す波形図で
ある。 5・・・・・・受信回路、11・・・・・・録音回路、
12・・・・・・制御回路、13・・・・・・メカニズ
ム。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. FM放送局から音声信号に加えて、番組の開始時、番組
    の終了時、あるいは音楽等の演奏の開始時、演奏の終了
    時に各々の開始、終了を表わす制御信号を、FM放送に
    おけるSCAチャンネルを用いて送信し、前記開始を表
    わす制御信号を受信することにより、送信される音声信
    号の記録を開始し、前記終了を表わす制御信号を受信す
    ることにより、送信される音声信号の記録を停止するよ
    うに構成した受信装置を備えた磁気記録再生装置。
JP59138196A 1984-07-03 1984-07-03 受信装置を備えた磁気記録再生装置 Pending JPS6117243A (ja)

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ID=15216325

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02154542A (ja) * 1988-12-07 1990-06-13 Fujitsu Ltd 放送受信方式
US5404566A (en) * 1989-11-29 1995-04-04 Wehrmeyer; Buckhard Process for generating an entertainment audio signal interrupted by advertising audio signals and device for carrying out the process
US7359619B1 (en) * 1997-12-23 2008-04-15 Intel Corporation Transmitting signals to cause replays to be recorded at a plurality of receivers
US8463110B2 (en) 1997-12-23 2013-06-11 Intel Corporation Storage of video stream multiplexed with random access playback after variable time delay

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