JPS6120836A - 自動車用前照灯の組立および方向調節方法とその実施のための自動車用前照灯 - Google Patents

自動車用前照灯の組立および方向調節方法とその実施のための自動車用前照灯

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JPS6120836A
JPS6120836A JP60144070A JP14407085A JPS6120836A JP S6120836 A JPS6120836 A JP S6120836A JP 60144070 A JP60144070 A JP 60144070A JP 14407085 A JP14407085 A JP 14407085A JP S6120836 A JPS6120836 A JP S6120836A
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respect
optical
vehicle
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ジヤツク・リカール
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Cibie Projecteurs SA
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    • G01M11/062Testing the alignment of vehicle headlight devices using an indicator mounted on the head-light
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    • B60QARRANGEMENT OF SIGNALLING OR LIGHTING DEVICES, THE MOUNTING OR SUPPORTING THEREOF OR CIRCUITS THEREFOR, FOR VEHICLES IN GENERAL
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  • Lighting Device Outwards From Vehicle And Optical Signal (AREA)
  • Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)
  • Securing Globes, Refractors, Reflectors Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は自動車用前照灯の組立および方向調節方法に関
すると共に、本法の実施をするための自動車用前照灯に
関する。
更に詳細には、本発明は自動車車体と一体となった透明
ガラスを有する形式の前照灯の組立と方向調節、および
ガラスと交差する光軸を有する光学構体に関する。
〔従来の技術〕
この種の前照灯において、法的規格を考慮した目的内に
おける光軸の自動車の大地支承面即ち自動車車輪の大地
との接触で定まる面に対する、および/又は前記面に対
して垂直で自動車の長手中心面を定める平面に対する方
向の調節は、ガラスに対する光学構体の枢動を予想させ
る。
この目的のために、一方が自動車の長手中−右面に対し
はソ垂直、即ち自動車の大地に対する支承面にはソ平行
な軸、他方は自動車の大地に対する支承面には〈垂直、
即ち自動車の長手中心面には!平行な、2枢着軸を定め
て光学構体をガラスに結合する装置を設けることによっ
て、本形式の前照灯を全体的に実現するものであり、更
にこれらの枢着軸を中心として光学構体の位置をガラス
に対してそれぞれ枢動調節する装置を設ける。
光軸の自動車の大地支承面に対tろ、および自動車の長
手中心面に対する方向調節は、自動車上への前照灯の取
付け、即ち自動車車体に対してガラスを取付けたのち、
次いで調節方法として前照灯によってビームを輻射し、
このビームを自動車に対して所定の位置にあるスクリー
ン上にライトスポットの形で投射し、2面に対する方向
の正しい調節を見−るということから成る光学的方法を
調節方法として選ぶことによって容易に行い得る。
若し調節が正しくないことが判明した時は、スクリーン
上にビームによって形成されたライトスポットとこのス
クリーン上に置いた正確な調節の表示との間の比較が光
軸の方向の調節が規正条件に合致すると判定されるまで
、枢着軸の一方および/又は他方を中心として光学構体
をガラスに対して枢動させる様に調節装置を操作する。
この調節に応じて、スクリーン上にあられれるライトス
ポットとこのスクリーン上の正しい調節の表示との相互
位置のチェックによって、この調節の進行を追跡し、正
しい調節を得るのに、どの調節装置でこれを行うのが適
当かを定めることができる。
然し、この形式の前照灯は、ガラスと結びついている面
の方向が光軸の方向を表示するものであったとしても、
ガラスと光学構体とが直接に一体化されている前照灯の
調節という観点からして、米国規格SAE  J602
 80年10月の規格によって提案され、例えば米国特
許第2,997,914号明細書に記載されている様な
場合の様に、前照灯の光軸の不正確な調節を所定の方向
に対するガラスに固定的に結び付けられた面の方向の偶
発的な偏差の検出によって検出するいわゆる「機械的」
装置による調節に併用できない。事実、本発明による形
式の前照灯の場合この表現性を見出さない。
〔発明が解決すべき問題点〕
本発明の目的は、ガラスが自動車車体と一体となってい
る前照灯の光学構体の光軸の方向の調節を行うために、
例えば前述の米国規格および米国特許の目的物を成す機
械的調節装置の使用を正に可能とすることである。
〔問題点の解決手段とその作用および効果〕そのために
、本発明は、自動車車体と一体に取付けられる透明ガラ
スと、ガラスと交差する光軸を有する光学構体を有する
形式の自動車用前照灯の組立とその向きの調節方法を提
供するものであり、本法は自動車に固定的に結合された
面に対して第一方向に沿って、例えば自動車の大地に対
する支承面に、または自動車の長手中心面に平行な方向
に沿って光軸を設置するに当って以下の事を特徴とする
ものである。
すなわち、1)以下のもの、 a)  −一方でガラスに固定的に結合され、ガラスを
自動車にそ、の取付位置に組込む時、自動車に結合した
面に対して所定の第2方向と少なくともは(一致する取
付方向を占拠する面を定める装置と、 b) 別に光学構体をガラスに対して取付位置において
自動車に結合した面に少なくともほゞ平行に位置する相
互枢着軸を中心として枢動誘導する装置と、前記相互枢
動軸を中心として光学構体をガラスに対して枢動させる
位置の調節の目盛装置とから成る光学構体とガラス間の
連結装置とを用意して前照灯を構成し; 2)一方で前照灯に、ガラスに対して、ガラスに結合さ
れている面が基準面に対して前記所定の第2方向を占め
る様に固定基準面に設け、また、相互枢着軸が基準面に
対して少なくともほゞ平行になる様にし、次いで、調節
目盛装置を操作して、光軸が基準面拠対して前記所定の
第1方向を占める様な相互位置まで前記相互枢動軸を中
心として光学構体をガラスに対して移動させ、前記相互
位置に対応する原点と、前記原点から基準面に対する光
軸の角度方向に対する目盛とを定めるために調節目盛装
置に目盛付けを行い、 他方、ガラスに結合した面が自動車に結合した面に対し
て前記所定第2方向と充分に合致した取付方向を与える
様に、自動車車体とガラスとを固定一体化して自動車に
前照灯を取付け、3)  所定の第2方向に対する取付
方向の偶発角度偏差を測定し、この偶発偏差が許容トレ
ランスを外れるときは、この偏差を前記目盛に、光軸が
所定第1方向に向く様な方向に、操作を加える。
この方法の実施のために、本発明は更に以下のものを有
することを特徴とする自動車前照灯を提供する。
すなわち、本発明による前照灯は、 a)透明ガラス、 b)ガラスに固定的に結合した面を定める装置、C) 
ガラスと交差する光軸を有する光学構体、d)相互枢着
軸を中心としてガラスに対して光学構体を枢動誘導する
装置と、ガラスに結合した面が所定の方向を与え、また
相互枢着軸がこれに少なくともほゞ平行な基準面を基準
として、相互枢着軸を中心としてガラスに対して光学構
体の位置を枢動調節する目盛装置とを存する光学構体と
ガラス間の連結装置、とを備えている。
好ましくはガラスに固定して結合されている面を定める
装置は、三角形状の配列で、上記6)の時上記の規格化
された調節装置の使用を可能とするためにSAE規格に
よった、反射鏡とは反対側のガラス面上に一体に設けら
れた6個の突起から成る0 前述の本発明の方法の点2)を実施するときのための基
準面に対する光軸の方向の調節は、自動車の車体とガラ
スの一体化によって自動車上に既に前照灯が取付けられ
ていても、前照灯の製造の終りに好ましくは工場内で、
例えば規格5AEJ59981年10月による光学装置
によって有利に実施し得る。この予備調節は、回避困難
な取付不正確性、ないし自動車の荷重の特殊条件ないし
その懸架状態の老化にもとずく、自動車に取付は後の、
ガラスに固定的に結合されている面の方向が自動車に結
合された面を基準とした第2所定方向に対するすべての
偏差と、ガラスに対する光学構体の枢着取付にも拘わら
ず、調節目盛装置上での直接定量によるこの偏差に応じ
て行うことが必要な光軸の方向補正との間の2面的関係
を確立することを可能とする。
当然、本発明は、前照灯が自動車に取付けられたのち前
述した様な機械的調節装置の使用を可能にすることを目
的としてはいるが、周知の状態での光学装置による調節
、即ちスクリーン上の規格化正常位置に対する前照灯が
輻射した光ビームで形成された像が占有する位置の直接
読取により、調節目盛装置の目盛の使用の必要性なしに
スクリーン上の直接読取による調節の進行の光学的追跡
を使用して、調節を実施することも可能である。
本発明の実施は、ガラスに対する光学構体の一枢着軸の
みを有する場合のみに限定されるもので2よい事に注意
すべきである。
事実、本発明は又、自動車の車体に一体取付された透明
ガラスと、このガラスと交差する光軸を有する光学構体
とを有する形式の自動車前照灯の組立およびその方向の
調節法をも提供するものであり、本方法は、光軸を第1
・面に対して所定の第1方向および第2面に対して所定
の第2方向へ置くために1第1および第2面は自動車に
固定して結合されて相互間でほゞ垂直であり、例えば光
軸を自動車の大地支承面および自動車の長手中心面に平
行な方向に置くために、以下の各項を特徴とするもので
ある: 1) ガラスを車体の取付位置に一体取付した時、自動
車に結合している第1面に対して所定方向の第6方向お
よび自動車に結合している第2面に対して所定方向の第
4方向とに対し少なくともほゞ合致する取付方向を占拠
しており、且つガラスに固定的に結合されている面を定
める装置と、取付位置内に自動車に結合されている第2
面に少なくともほゞ垂直になっている相互枢着第1軸を
中心としておよび取付位置内で自動車に結合している第
1面に少なくともほゞ垂直になっている相互枢着第2軸
を中心としてガラスに対しして枢動的に光学構体を誘導
する装、置と、相互枢着比・1軸を中心として枢動的に
ガラスに対して光学構体の位置の第1調節目盛装置と、
前記相互枢着第2軸を中心として枢動的にガラスに対し
て光学構体の位置の第2調節目盛装置とを有する、光学
構体とガラスの連結装置と、 を備える前照灯を作り、 2)該前照灯に、相互間が垂直な基準第1、第2面を付
設するが、これらはガラスに対してガラ・スに結合して
いる面がそれぞれ基準第1、第2面に対して所定筒3お
よび第4方向を占め、枢着第1、第2軸が前記基準第1
、第2面に少なくともはマ垂直である様になっており、
次にこれらの第1および第2調節目盛装置をそれぞれ操
作して、光軸が基準第1、第2面に対して前記第1およ
び第2の所定方向を占める様な位置にまで前記相互枢着
比1、第2軸を中心としてそれぞれ枢動的に光学構体を
ガラスに対して移動させ、前記相互位置に対応する原点
および前記原点からの基準第1および第2面に対する光
軸の角度方向で目盛を定めるために第1、第2調節目盛
装置に目盛付けを行い、 別に、ガラスに結合している面が自動車に結合している
第1、第2面に対して前記所定の第6、第4方向とそれ
ぞれ良好に合致している取付方向になる様に自動車車体
にガラスを一体固着して自動車に前照灯を取付け、 3) 第3と第4の所定方向に対してそれぞれ取付方向
の偶発第1、第2角度偏差を測定し、若しこれらの偶発
第1および第2偏差が許容トレランスから外れたときは
、これらの偶発第1、第2偏差をそれぞれ前記第1、第
2目盛で、光軸が所定の第1、第2方向内にそれぞれ持
ち来たされる様に復旧する。
そのために、本発明はまた以下各項を構成要件とするこ
とを特徴とする自動車用前照灯を提案するものである: a)透明ガラス、 b)ガラスに対して固定的に結合している面を定める装
置、 リ ガラスと交差する光軸を有する光学構体、d)相互
間で少なくともほゞ垂直な第1、第2相互枢着軸を中心
としてガラスに対して枢動的に光学構体を誘導する装置
と、ガラスに結合している面が所定のそれぞれの方向を
示す、相互に少なくとも垂直な第1、第2面をそれぞれ
基準として相互枢着比1、第2軸を中心としてそれぞれ
枢動的にガラスに対して光学構体の位置を調節する第1
、第2目盛装置とを有し、前記第1、第2面に対してそ
れぞれ前記相互枢着比1、第2軸がそれぞれ少なくとも
ほゞ平行であり、前記相互枢着比2、第1軸が少なくと
もほゞ垂直であるようになされたガラスと光学構体間の
連接装置。
好ましくは、この場合又、ガラスに固定的に結合してい
る面を定める装置は、前述の米国規格に見られる機械的
調節装置を、自動車上に前照灯を取付けたのぢ光軸の方
向調節を行うのに使用可能とするために前述した様に好
ましくは定められた三角形形状の、反射鏡の反対側にガ
ラスに一体成形されている6個の突起を有する。
また、本発明は、自動車前照灯の場合に使用されている
形式中で、前照灯が備える光学構体の形式が如何であっ
ても応用し得ることにも注目すべきである。換言すれば
、現在技術に準拠すると、この光学構体は、近くに白熱
電球のフィラメントが位置する焦点を有する光軸を成す
軸を中心とする回転放物面の形を少なくとも部分的に有
する反射鏡でも、光軸を成す軸を中心とする回転楕円面
の形の反射鏡を持ち、2個の焦点を有し反射鏡のすぐ近
くに位置する第1焦点に゛はそこ、またはその近くに白
熱電球のフィラメントが置かれ、反射鏡から更に離れて
位置する第2焦点があり、反射鏡の第2焦点に焦点を有
する収斂レンズとを一体として有するもので構成されて
いてもよい。この種の光学構体はそれ自体としても各種
アクセサリ装置としても公知のもので、これらは例えば
幾何学的および/または色収差を減少させあるいは前照
灯によって輻射されるビームに所定の幾何学的形状を与
えるのに使用し得るからである。また、如何なる構造が
、反射鏡が回転放物面の形(放物面鏡)の形を有すると
きに反射鏡の光学的役割に相補的な光学的役割をガラス
に果させるのにガラスに与えるのが好都合かということ
も、また光軸の方向調節に当ってのガラスと反射鏡の相
対位置の変更が、この調節によって加えられる相互変移
の幅が小さいことを考え合わせて、ビームの変形が法的
に許容されたトレランスを出ることにはならないという
ことも判明している。また、反射鏡が回転楕円面の形(
楕円反射鏡)を示す時、ガラスは光学的役割は無くなり
、光軸の方向の調節によって加えられた限界内で反射鏡
とガラスの相互位置が変化した時、ビームの形に事実上
影響のない平行面の薄片の形となし得ることも知られて
いる。
本発明のその他の特徴および長所は非制限的な2実施例
に関する以下の記載、並びに本記載の一部を成す添付図
面から明らかになろう。
〔実 施例〕
最初に第1図ないし第6図、を参照すると、(1)は自
動車を示し、その車輪(4)はぼソ平坦な大地(2)上
に、(4)の様な車輪の大地(2)との接触領域によっ
て定められはソ水平な地面(3)への支持面に従って静
置されており、矢印(5)によって自動車の前進方向を
示し、(6)によって自動車(1)の、はソ垂直な長手
方向中心面を示し、該平面(6)は支持面(3)に垂直
で進行方向(5)に平行なものとして定義され、更に(
7)と(8)とによってそれぞれ自動車(1)の2前照
灯を定義し、これらは長手方向垂直面(6)の両側に対
称的に位置してその各が所定の方向それぞれ(9)また
は00)への光束を輻射する様になっており、米国規格
SAE  J599、(81年5月)の様な公的規格が
自動車の大地での支持面(3)に対するおよび自動車の
長手方向垂直面(6)に対するこれらの方向(9)及び
0(1)を定めており、本発明の詳細な説明に対して限
定的でない例示の参照文献の役をする本規格の定める場
合において、方向(9)と00)とは2平面(3)と(
6)とに平行でなければならず、この平行性から厳確に
定められたトレランス内に止まる程度にしか外れてはな
らず、これに対する考慮は米国規格5AEJ59981
年5月とSAE J60081年5月によって光学的に
、ないし規格SAE  J602 80年10月に定め
ろ機械的方法によって定めることができ、これは例えば
米国特許第2.997,914号明細書によって記載さ
れ第6図に00で略示されているが、これは進行方向(
5)の方向に向いて自動車の長手中心面(6)の右手に
位置する前照灯(7)のみを示しているが、同様な方法
が他方の前照灯(8)の方向を調節するのに使用される
ことは言うまでもない。
、前照灯の方向の調節用の機械的装置01)は以下詳細
には説明しないので前述の米国規格を参照されたい。
この機械的装置(II)は、方向(5)である前方に向
いた(7)の様な前照灯を閉止している透明ガラスα9
の方向(5)を規準とした前方に向いた面0滲に吸着具
(I3)によって取外し自在に固着し得る照準装置(1
21から成っており、ガラスα9の表面Iに対する照準
装置α2の正確な位置ぎめ及び個々の調節操作の可現性
は照準装置(12)と一体化される取付定盤(131に
よって所定の相対位置に設置することによって成され、
これが方向(5)に関して後方に3個の支えのそれぞれ
α力、08)、(11上に三角形状に位置する有孔の6
個の架構(図示せず)によって係止されるが、ガラス(
19は全体としてその面(14)に対してレリーフを有
するので三角形形状によって取付定盤α6)のためにこ
れらの支え(+7)、a樽、aLII上での係止面(2
0)を定めるものであり、この平面(20)はガラス(
15)に固定位置しており、この平面(20)によるガ
ラス(1Mへの取付定盤αG)の係止は、この平面に2
つの意味で、特に自動車の地面への支持平面(3)に対
する、および自動車の長手中心面(6)に対するその相
対方向に関して取付定盤(13)に固定位置する平面Q
υを関係付は得、これが照準装置α2用の照準平面を定
め、これにSAE  J602 80年10月に定める
様な装置(lのが地面への自動車の支承面(3)に完全
に垂直な方向に対する偶発的方向偏差を調節可能としま
た自動車の他方の前照灯(8)に同様に取付けられてい
るαυの様な装置の共同によって自動車の長手中心面(
6)に垂直な方向に対する方向偶発偏差を例えば前記悉
国特許に記載の操作法によって調節可能であり、この目
的のために照準装置(I2は水準器(2渇と、水準器C
2を定置面(3)に対して平行規準にするための、水平
に対する定置面(3)の方向に対してこれを調節する装
置(23)と、照準面eυと大地に対する定置面(3)
に完全に垂直な方向との間の偶発的角度偏差を測定する
ための、水準器に接続されている装置(2滲と、自動車
の長手中心面に垂直に装置α2と同様な、但し自動車の
他方の前照灯に付設されている照準装置の同様な装置と
のアラインメント装置(25)と、更にこの装置(25
)に付属し、照準面Cυと自動車の長手中心面(6)に
完全に垂直な方向との間の偶発角度偏差を測定する装置
(26)とを有し、当業者は大地への支承面(3)に対
する、および自動車の長手中心面(6)に対する照準面
Qυの完全な垂直度はこれら2平面(3)と(6)に対
する平面(20)から完全に定まる方向に対応し、照。
卓面Qυの方向と平面(3)と(6)の一方および/ま
たは他方に対する正確な垂直性との間の偏差がすべて、
平面(20)の平面(3)および(6)に対するその所
定の方向に対する角度偏差である、と了解すべきである
装置(1υに対する、およびその使用法に対するその他
の補助的事項に関しては、上述の規準並びにこの主題を
有する必要なその他の規準を参照されたい。
ここで、自動車上に取付位置にあるものとする前照灯(
7)の、本発明による、限定の意図のない第1実施例に
関する第4図ないし第11図を参照されたい。前照灯(
8)は記してないが、その構造は自動車の長手中心面(
6)に関して少なくともほゞ対称に作ることによって前
照灯(7)の構造に帰し得ろ゛。
特に第4図と第8図を参照すると、前照灯(7)が前照
灯(力が完全に頑丈となる自動車車体の部品例えば(2
8)、(29)、c30)、Oυと強固に一体化される
不透明強固な外囲(27)を有し、前方に向けて、自動
車車体に固定されているキャップ(27)を一度方向(
5)に向かってながめると、本外囲c′?)は自体周知
の要領で開口面(3りの周辺で外囲に強固に一体化され
たガラス0■によって閉止されている開口面を有し、ガ
ラスα■の面04)は又外囲(27)の外方に設置され
、その内側にはガラスα9は反対面C3’lを有する。
方向(5)に関して後方に外囲(27)は開口(33)
を有して、外囲(27)の内部に位置し一体化されては
いるか取外し自在な白熱電球(3■の給電用導線の導入
を可能とするためにキャップ(34)によって部分的に
閉止され、当業者周知の装置G37)によって、光軸(
3g+の反射鏡(36)によって、外囲(27)が内部
に後述する装置を介して外囲(27)に対して電球(3
(ト)と反射鏡(36)で形成された一体化構体を、主
として平面(3)と(6)とに対して光軸(38)の方
向の調節を可能とする様に移動及び係止することができ
る。本発明の本実施例においては、反射鏡06)は光軸
(38)を中心とする回転放物面の形をその一部に有し
、光軸(至)上に位置する焦点を有し、そこに、または
その近くに電球(35)のフィラメント(4υが設置さ
れている。光軸(38)はガラス05)の表面(139
)を貫通し、その向う側で反射鏡(36)は四部を有し
て光放出面(4o)で開口するが、この開口は反射鏡(
36)の外側に向けて光軸C38)から離れる方向に突
出したフレア(42)によって周縁が終っている。隙間
(46)が本フレア(42)と外囲Cηとの間の全部分
に位置し後述する方向調節を許容している。放物面と光
軸□□□)との交点で、反射鏡(支))は電球S9の取
換自在の固定化用装置G力を受入れる孔(431があけ
られており、開孔(431と光放出面(4()との間で
、反射鏡(至)は軸(至)を中心とする回転放物面の形
を一体化して有し得ること周知の通りで図示しないが、
或いは又、これも公知で図示している様に、開孔(43
)と面(40)との間に、光軸に平行で且つ相互に平行
な2平面で切断した、光軸(財)を中心とする回転放物
面の形を与えて、前照灯(7)を自動車上に取付けた時
少なくともほゞ水平に設置された光軸(至)の上下それ
ぞれに設置される2個の平面部(44Jと(4つとを放
物面の他に設けることもできる。
この種の構造は自動車用前照灯の分野で広く普及してお
り、これに関する当業者は゛実施のすべての細部を知っ
ているので以下繰返し説明しない。
ここでただ一つ詳細を説明する予定なのは、光軸□□□
を自動車の地面への支持面(3)と自動車の長手中心面
(6)K対して同時に所定の方向に従って、時に前照灯
を自動車に取付ける時にこれらの面に平行な方向に従っ
て光軸(至)の設置を可能とする目的において、反射鏡
(至)と外囲07)間の接続に関することである。
このために、図示の実施例において、6点(4力、(碍
、(49)を中心として外囲Cη上への反射鏡06)か
らのボール継手が図示されているが、これらは反射鏡(
至)に対して固定され、その内の1つは又外囲に対して
固定され、他の2つは外囲に対して移動可能である。
更に詳細には、点(47)、囮、(49)は光軸(至)
に垂直な同−表面内に位置し反射鏡(ト)に接続されて
この平面内で直角三角形を形成し、外囲(2υに固着さ
れている点(47)が直角に対応する頂点を形成してい
る。
自動車上に取付けられている前照灯について考えると、
2点(4でと(48)は線60)にそって位置している
が、この線は自動車の長手中心面に少なくともほゞ平行
で地面への自動車の支承面(3)に少なくともほゞ垂直
で光軸側の自動車の長手中心面(6)と同一側にあり、
一方2点(47)と(48)は光軸(至)の下に位置し
自動車の大地支承面(3)に少なくともほゞ平行で自動
車の長手中心面上少なくともはく、垂直な直線6])上
に位置し、点(49)と(48)は光軸に関して反対方
向にある。
反射鏡上において、6点(47)、(48)、(49)
は、ろ、つのボス35) 、56) 、5711によっ
てそれぞれ与えられた球承部621、(53)、64)
のそれぞれの中心によって定められ、これらをフレア(
4匂が一体として、矢印(5)の後方へ、反射鏡(至)
の外部に、即−ち反射鏡(ト)と外囲(27)との間に
有している。
各球受部6!5)、66)、らηは自動車の大地支承面
(3)と自動車の長手中心面(6)とに少なくともはマ
平行な軸(35)、(6■、(67)をそれぞれ軸とす
る各シャフト(6υ、(62、(63)の、方向(5)
を基準としての前端を定める補足球継手t515靭、(
60)を有し、前記シャフトは方向(5)を基準として
後方に開口している開口を介しての2.63)、6つに
対応する各球承部62.63)、6つの内部に侵入して
いる。公知の様に、この開口は対応する各の球受部に対
向して挟小部を有することシャフトがこの開口の通過部
で各対応球体に比較して挟小部を有して球体の球受部内
の保持を容易ならしめている。更に、各シャフトと各対
応開口のすべての部分間に遊隙が設けられて各シャツ)
(35)。
(66)、(67)のそれぞれに軸方向に見て半径方向
に相互遊間を許容している。
方向(5)で考えて後方に各シャフト(6υ、(62)
、(63)は外囲(27)に連接しているが点(4カに
対応するシャフト6υはこれと一体となっており、こ(
に反し、シャツ) (62)に関しては第5図で見る通
り、またシャツ) (63)に関しては第9図に特に見
られる様に、点(48)と(49)に付備するシャフト
(62)と(63)は軸(66)、(68)の外面ねじ
切部(78)、(79)を備えるそれぞれの領域で外囲
(27)の各対応壁(6印、(69)を通過してその外
部に各端部(70)、(7D1即ち方向(5)で考える
ならば後端部を置く様にしている。
この目的のために、各壁(6(至)、(69)は開孔(
72、(73)があけられて外囲(27)の外側に各端
部(741、(7!51を作り、これが各軸(66)、
(671を中心とする回転円筒状でそれぞれねじ(8H
])を有する内部周辺面を作るが、これは(fi21.
(63)にそれぞれ対応するシャフトの外側ねじ(7樽
、(7璋と直接に係合するものでないことに注意を要す
る。
実際に、各ねじ@O)、侶υは基準としてそれぞれ軸(
66) Mを有するがその最小径はそれぞれ(62)、
岐に対応するシャフトの外側ねじ(78) 、Cl9)
の最大径より大きく、各ねじ鈴0)、のりとそれぞれ姉
、(63)に対応するシャフトのねじffLC79)と
の間には各円筒(821、(83)が介挿され、これは
これが係合する対応各シャフト(62)、關の外側ねじ
徹、ff9)の係合内部ねじ(84) f8ωの他に、
前記円筒(8渇、(ハ)がこれに係合する各対応壁(6
8)、髄の端部のねじ[F]0)、(ト)υと係合する
外部ねじg36)、のηを有している。この様な取付法
は外囲(27)に対する軸の固定性を高め、点(4〜、
(49)の外囲に対する移動。
をそれぞれ軸(6Qおよび軸+67)によって端部(7
滲の内部で若干ねじ回しを行う円筒(8渇の内部のシャ
ツ) +=を若干ねじ回しすることにより、また端部(
75)の内部で若干ねじ回しする円筒(ハ)の内部でシ
ャツ) (63)を若干回すことによって行うことがで
きる。また同様に、この様なねじ込みおよびねじ戻しが
点(4η、囮、(4ωの相対的な近接または離隔を生じ
ることに注意の要があるが、然しこの種の相対的変移は
取付によって不可避的に生じる弾性によって容易に吸収
される無視可能の大きさである。
外囲(5)の外部からこの種のねじ込み及びねじ戻しの
実施を可能とするために、シャフト(621、(63)
それぞ、れの後端(70+ 、(71)はねじ回しの刃
先(図示せず)を導入する尚(ハ)、(89)を有し、
各円筒(82)、偶)は一体として方向(5)に対して
後方に向かって外囲(27)の外側に各手動ドラム(9
0)、(9υが付設延在され、口れが各軸(66)、(
67)を中心としてはソ回転円筒体の形状を有し、その
内部F・それぞれ付設のシャツ) (62+、S31の
後端部が位置している。各ドラム(90)、、 (91
)はそれぞれ対応するシャフト(62)、−の後端ff
O+、(711へ後方からアクセス自在になる様に、後
方に向かって開いている。
方向(5)を基準として前方に向いて、各対応端部(7
41、(751の周囲に、但しこれとも外囲CI!η壁
とも接触しない様にして、各手動つまみドラム(9o)
、(9υには一体として作られたスカー) (92) 
、(93)がそれぞれ延設され、各軸(6G)、(6η
を中心とする回転円筒状の各外周面(194)、(19
5)を有し、これと一体に、第6図、及第10図にそれ
ぞれ示す様に目盛(192)、(193)を有し、その
詳細は第7図および第11図に示す通りで、これが各軸
(66)、(6ηのねじに従って位置して、そのピッチ
と方向がねじ80)と(8秒、およびねじ(81)と0
37)のピッチ及び方向と同一になっている。
外囲(27)に対して各軸(66)、(6ηを中心とし
てドラム(90)、(91)を回転させると、この回転
方向に従って円筒(82) 、(&3+の各端部(74
)、αω内でのねじ込みまたはねじ戻しに変換されてそ
れぞれ(192)、(193)にして上述の様に定めて
付設された目盛が外囲+27)に対して固定された標識
の後ろにかくれるが、これは例えば図示の例では、軸(
6G)を例に取るとスカー1− (92)の外側にこれ
と半径方向に向き合って位置する、壁(681と一体の
端部(95)の窓(94)に対向して、また軸(67I
を例に取るとスカー) (93)の外側にこれと半径方
向に向き合って位置する壁(69)に一体として作られ
た端部にある窓(96)に標識が設けられている。
軸(66)を中心とするドラム(90)上の、またはシ
ャフト(621の後端(70)での回転による手動操作
によって反射鏡(ト)、電球G51総合体および光軸(
至)の回転を生じる、即ち点(47)および(49)を
通る直線6υから成る軸を中心として回転し、こ汁が光
軸(至)の高さ方向の調節を定め、即ち地面への自動車
の支持面(3)を規準とする上方方向を調節する。従っ
て、第7図かられかる様に、目盛(192)は原点標識
(0)の両側へこれに対する延長方向に、標識1U、2
U、3U、4U、5U、6U、70があり、標識0があ
られれろ初期゛位置から密(94)内に順にあうわれ、
るが、これは前照灯が輻射すべきビームの大部分を上方
に向ける、即ち例えば光軸■のカラス(I5)面O匂へ
の交叉点を上げろことを意味し、順番にあられれる標識
1D、2D、、3D、4D、5D、 6D’、7Dはビ
ームの大部分の地面射突、即ち光軸(38)のガラスθ
(ト)面(39)との交叉点の降下に対応している。
同様に、ドラム(91)および/またはシャフト(63
)の一方向または他方向への回転操作は、反射鏡(36
1−電球(35)総合体および光軸例の点(47)と点
(48)て足まろ直線t50)と一致する軸を中心とす
る回転を生じ、即ぢ、自動車の長手中心面(6)を規準
とする方向調節を行う。この様にして、第11図から判
明する様に、目盛(193)は、原点標識00両側に、
その延在方向に標識IR,2R,3R14R15R13
R17Rがあり、標識りがそこに表われる原点位置から
窓i%)に順次あられれろ標識は光軸(至)のガラス面
田との交差点の移動が例えば自動車内に居る観測者に対
して益々右へ行くことを意味し、また標識I L、2L
、3L、4L、5L、6L、7Lは、上記の様な観測者
に対して左の方へ光軸08)のガラス(IQの表面(3
俤との交差点の移動が益々大きくなることに相当する。
これらの調節は、前照灯の光軸の方向の調節の通常の限
界内において、点(4印と(49)に対して、直線So
)と6υの少なくとも大地支承面(3)およびその長手
中心面(6)のそれぞれに対する大兄その垂直性、およ
びそれらの自動車の長手中心面(6)と自動車の大地に
対する支承面(3)に対する大兄その平行性を保存存る
ために充分に小さな大きなの移動しか生じない様にする
要がある。同様に、ガラスα■が、反射鏡が回転放物面
を呈する時が正しくその場合である様に反射鎖国の光学
的役割の補助的役割をガラスαつが有する場合は、この
大きさは、反射鏡(ト)−電球(至)総合体とガラスα
9との間忙生じる相対変位が、その使用中に前照灯によ
って輻射されるビームの形状およびこのビームの光束分
布に対して、これが法的規制以内に止めるためにごく小
さな影響−ビかない様にするために充分に小さく止める
上述した本発明による前照灯の構造例の当業者の知識領
域でないその特性に関して、本構造を有する前照灯の参
照の下に実施例について以下説明する。
本工程を実施する第1段階はこの様な構造を有する前照
灯を実現することである。
次いで、好ましくは、外囲(27)−ガラス(I5)総
合体の自動車との前述した要領での組立による自動車上
への前照灯の取付前に、あるいは時としてはこの取付後
に、前照灯(7)に相互に直交する2基準面(98) 
、 (99)を設定し、これらに対しガラス1句の面(
14)の6突起に切する平面として定義された平面(2
0)が、前照灯を自動車に取付けたとき取付定盤αeと
共同して平面(3)と(4)とに完全に直角な照準面(
2υを定めるために1自動車の大地との支承面(3)と
、その長手中心面(6)とに対して示さねばならぬもの
と完全に同一な方向を有する。次に、手動操作ドラム(
90)、(9υの手動操作によってそれぞれ対応する窓
(94)、(96)内に目盛(192)、(193)の
各の原点を持来して不動にすることに注意し乍ら、シャ
ツ) (62)に円筒(ハ)に対して回転を与え、およ
び又はシャツ) (63)に円筒(83)に対して回転
を与えて、反射鏡(支))を外囲(27)に対して光軸
(至)が基準面(98)と(99)に完全に平行になる
様な位置に持来する様にする。これらの側基卓面(9印
と(99)の突起(17)、(I8)、α伽の平面00
)に対する、或いは照準面(211に対する決定および
光軸側方向の口れら2基準子面(98)と(99)とに
対する調節は、前照灯が使用されるときこれが占めるべ
き位置内に装置(3′?)によって反射鏡(36)内に
固定された電球G5)を点灯して光学台上で容易に行な
い得る。
次いでシャフト鏝を円筒@望とおよびシャツ) (63
)を円筒(ハ)と、例えば糊層の様な適当な要領で、最
終的な全調節がドラム(9C1l上への作用によって円
筒侶りの周縁σカに対する回転によってのみ、および又
はドラム(91)上への作用による周縁(79に対する
円筒啜の回転によってのみ行い得る様にするために一体
化する。この様にして、完全に決定された原点方向での
、並びに凸起(I7)、0樽、(19)で定まる平面(
20)に対しても、又取付定盤Oeによるこの平面(2
0)に対して同義的な照準面(21)に対しても、対応
窓(94)、(9つの内部の各目盛(192)と(19
3)の原点の出現を見、それぜれ対応する窓(94)、
(96)内の目盛(192)と(193)のすべての標
識の出現は、自動車上への取付後に前照灯が占拠する位
置でこれを見る時は、それぞれ高さ方向及び横方向への
この原位置に対する光軸の傾斜の角度値を直接に表示す
るものである。
流れ作業の場合、この目的のための目盛(192)と(
193)の尺度は光学台上で従来形の前照灯に行い得、
時間毎の確認の意味で流れ作業上有意義である。シャフ
ト鵠と關の円筒(イ)と偶)に対する位置ぎめ及び固定
化の上記の操作はロボットによって自動的に前照灯の生
産の流れ中で実施することができる。
次いで、前照灯を自動車上に外囲(27)−ガラス(1
5)総合体を、予しめ行われていない時は車体の部品−
、I2澱、(至)、Sυとを一体化することによって取
付けるが、その時、突出部αη、α〜、α翅で定まる平
面C90)が、取付位置において、大地に対する自動車
の支承面(3)に対し、またその長手中心面(6)に対
して、取付定盤aOに付属している照準面(2υが精密
にこれらの2面(3)と(6)に直交する様な所望の技
術的方向にできる卑は近くなる様にする。換言すれば、
地面への自動車の支承面(3)と自動車の長手中心面(
6)への準拠及び取付に当って基準面(99)に対する
平面−の与える方向如できる丈けの手段を尽して注意を
払う。
これらの方向性の全考慮が自動車車体の製造と、考慮が
事実上不能である前照灯の車体への取付けのトレランス
と考えられる範囲、および自動草々体と外囲(ハ)−ガ
ラスα9総合体との一体化後の大地への自動車の支承面
(3)に対するおよび自動車の長手中心面(6)に対す
る面翰の実際方向の様な取付方向の範囲は自動草々体の
寸法形状のみならず大地とのその接触によって導入され
る寸法形状状態、即ち、自動車の懸架およびこれらの空
気による膨張にも影響され、更拠又、製造後相当時間使
用した自動車は懸架装置の軟化変形が生じ、また自動車
の負荷の状態も関係することとなり、自動車の製造にお
けるのと同様に、以゛下、これの使用中における光軸(
至)の大地への自動車支承面(3)に対する、およびこ
の自動車の長手中正面(6)に対する実方向の調節およ
びこの方向をゎずがの許容範囲のトレランス内に収める
様な必要に応じてこの補正を行う。
そのために、例えば米国規格SAE、J599 81年
5月に示される様に、スクリーン上で光軸(至)の実方
向と大地に対する自動車の支承面(3)に対して、およ
び自動車の長手中心面(6)に対する完全な平行性との
間の角度変化を読み、規格トレランスの条件で平行度を
再確立のためドラム(9o)と(9υとを適当に操作し
て反射鏡(至)−電球(3つ総合体を直線6υおよび直
線60)を中心として回転し、スクリーン上の光学的読
取によって調節の評価をすることによって光学的の調節
及制御を行い得ることとなろう。この様に入学的読取に
よって行うと、目盛(192)と(193)は使用され
ていないが、然し、必要な場合、それぞれの対応窓(9
4)、(96)内のそれらを原点に戻し、その原点の方
向に対する光軸(至)の方向の角度偏差の正確な表示を
加えて光軸(至)を初期方向に持ち来す可能性もあり、
これは、この方向から行う完全な調節に対応する。
この調節を例えば米国規格SAE J602 、80年
10月で制定され、例えば前記米国特許に記載の様な機
械的装置αυによっても実施することができる。
この場合、取付定盤α6)を取外しできる様に照準装置
(12)と一体化し、この組合わせを前照灯(8)のガ
ラスα9に吸着子圓によって突起(Lカ、(1υ、α0
上に照準面0υを、取付定盤(13)が支承面(20)
に正確に関連する様に係止することによって取付け、自
動車の大地支承面(3)と長手中央面(6)に対する完
全な垂直性に対するその方向外れは、基準平面((ト)
と基準平面(99)に対してそれぞれそれに与えた所定
の方向の基準平面(20)のこれら同一平面(3)と(
6)に対する方向外れを示すものである。この調節が自
動車の製造時に行われるとすると、光軸(至)は2基準
平面(財)と(99)に対して完全に平行として定めら
れたその初期方向を持っており、目盛(192)と(1
93)の各原点が窓(94)と(96)内にあられれる
こととなろう。これに反し、この調節を、即にこの種の
調節を経た、既に使用中の車に行うと、予じめ光軸(至
)をその厚方向に、対応窓(94)、(96)内に目盛
(192)と(193)の原点を持来すためにドラム(
90)と(91)とを回転して戻すことができる。
自動車の大地に対する支承面(3)に対する光軸c38
)の方向のみを調節せねばならぬ場合は前照灯(7)の
みに機械装置αυを取付けたらよい。反対に若し、自動
車の長手中心面(6)を基準として調節を行わねばなら
ぬ場合は、前照灯(8)上に、これに適当する定盤を取
付けるだけの話ではあるが、装置αυとすべての点で同
一で前照灯のガラス(図示せず)の幾何学的特性に関し
て定められた機械的装置を同様に取付けること、前照灯
(カガラスα9の定盤(1eと同様である。
光軸(至)の大地への自動車支承面(3)に対する平行
性を調節するために、およびこの平行性に関する偶発的
欠陥を訂正するためには、周知の要領で面(3)の水平
に対する角度偏差を測定し、この偏差を装置(ハ)に戻
し水準器(2渇の水平性に平面(3)に対する平行性の
基準として接続する。次いで装置(2滲を操作して水準
器(22)を水平状態にし、装置041上で照準面0υ
に垂直な直線図と大地に対する自動車の支承面(3)に
対する前記の平行度参照値との間の角度偏差の大きさと
方向、即ち照準面eυの実方向と面(3)に厳密に垂直
な方向との間の角度偏差、或いは又、面(20)の実方
向または取付の方向と、照準面Cυがこの面(3)に厳
密に垂直なので自動車の大地への支承面(3)に対して
有すべき特定の方向との間の角度偏差、の大きさと方向
を直接に読取る。この方法は公知で、例えば米国特許第
2,997,914号明細書の第6カラム第67行から
第7カラム第8行にわたって記載されている。この文書
のこの部分をそこで光軸または前照灯の長手軸というす
べての文言を方向0頭という言葉で置換して参考になし
得るが、これは前述の米国特許に記載の場合のガラスと
反射鏡が全部一体の前照灯構造が本発明に係る形式の構
造内ではこれらが別々になっているために混乱が生じる
からである。若し装置024)の読取りが法制上許容で
きるトレランスから外れた偏差を有効に示す場合は、手
動によってドラム(90)と周辺(741の内部のこれ
と一体になっているシャフト(62を、装置(2(1)
上で読み取った偏差に一致するものに対応する目盛(1
92)の目印を窓(財)内に見るまで確認した偏差の方
向に回転する。これがシャツ) (62)のその軸(6
6)による所定の変動によって、および反射鏡(36)
−電球0!51総合体の外囲07)に対する原初位置か
らの回転によってこの角度偏差にはソ等しい角度直線6
υを中心として回転することに変化され、その結果光軸
(至)が自動車の大地への支承面(3)と平行位置に置
かれる。
光軸(2)の長手中心面(6)に対する平行度を調節し
、この平行度に対する偶発偏差を補正するために、照準
装置α2の装置C?6)上で装置(2!111の他方の
前照灯(8)に付設されている照準装置の同様な装置と
の整列を、自動車の長手中心面(6)上に垂直な方向に
、実現する様に操作すると装置(261の読取が方向O
o[1と長手中心面(6)に対する正確な平行との間の
角度偏差の方向と大きさを表示すること、米国特許第2
,997、914号明細書第11行ないし第22行に示
す通りである。前述の通り光軸または前照灯の長手軸な
るすべての表現を方向図と置換することによってこの文
献のこの部分を参照することができる。装置06)の読
取が、方向1頭と自動車の長手中心面(6)に対して完
全な平行方向との間の角度偏差が許容不可能の界界内に
あることを有効に示す場合は、この偏差は照準面(21
)と面(6)に対する完全な垂直上の両方向の偏差、或
いは又、面00)の面(6)に対する取付方向とこの面
(2@の基準面(99)に対する方向との間の偏差、或
いは更に自動車の長手中心面(6)に対する完全な平行
に対する光軸(至)の原初方向の偏差を表示するもので
あるが、平面(6)に対する光軸(至)のこの平行度の
確立に対しては、装置(26)で上述の様に読取られた
偏差に対応する目盛(193)の標識が窓(ト)中にあ
られれるまで、確認された偏差の方向にドラム(91)
をシャフト(6(至)と−緒に回転操作することによっ
て行う。このことは、外囲(2ηの壁(6s *対する
シャツ) (E3)のその軸(67)にそっての動きに
よって、また外囲0′?)の反射鏡(36)−電球05
)総合体の直M (!i0)を中心とする。光軸(至)
を面(6)と平行にするのに適当な角度幅で回転するこ
とによって表現される。
(11)の様な調節用機械装置は次いで前照灯から外す
この様にしてと下方向調節および横方向調節を実施する
と、光軸(38)は自動車の大地に対する支承面(6)
に対しておよび自動車の長手中心面(6)に対して所定
の方向(9)、即ち本例の場合これら2面に対して平行
な方向、を有する。当業者は、2面(6)と(6)に対
するこの平行度は、所定の方向を2面(6)と(6)に
対する光軸(68)に伝達する一例を構成するのみの事
であると理解するだろうが、これは、それぞれ基準面(
98)に対する光軸(68)の方向および基準面(99
)に対するこの光軸(68)の方向であるこれらの所定
の方向に対する窓(94)と(96)内の目盛(192
)および(193)の原点の一致性を結合して今まで行
なって敦た説明を、光軸(!!3)に自動車の大地支承
面(6)と自動車の長手中心面(6)を基準として所定
の方向のすべての場合に延長することは容易に可能であ
ろう。この場合2面(98)と(99)とは、前述した
例示と同様な要領で、面(20)を基準として、または
好ましくは、例えば(11)の様な装置による方向の機
械的調節用に前照灯と一緒に使用されるべき取付定盤に
よって二次的に作られる照槃面(21)に垂直なものと
して定められる。光軸(38)の原初の方向と方向(1
00)とは分離する時もあろうが・、これらは以下の結
果2次的に結合されている。即ち、 に 方向(100)と自動車の大地支承面(6)に対す
る正確に平行な線との間の角度偏差はすべて、光軸(3
8)の自動車の大地支承面(6)に対する角度方向と基
準面(98)に対するそれとの間の差として表示され、
目盛(192)の原点は窓(94)内にあられれるもの
と考えられ、前述した様に窓(94)内にこの偏差の表
示を得るまでドラム(90) ’e回転することによる
補正が行す得る理由を成している。
2: また、同様に、方向(100)と自動車の長手中
心面(6)に対して完全に平行な方向との間の角度偏差
はすべて、光軸(5B)の自動車の長手中心(6)に対
する、および基準面(99)に対するそれぞれの方向の
差で表示され、目盛(193)の原点は窓(96)内に
あられれるものと考えられ、上述した様に窓(96)内
にあられれるこの偏差に対応する目盛(193)の標識
までドラム(91)を回転して補正できる理由となる。
勿論、前服灯の光軸の方向を自動車の大地支承面(6)
、および自動車の長手中心面(6)全基準として調節し
たいという最も多くの場合について本発明を説明したが
、これらが相互に別々であることに注目してこれらの調
節の一つに対してのみに本発明の方法を同様に応用する
こともできる。即ち、第9図に図示の構造を、線(51
)が少なくとも自動車の大地支承面(6)に対してほぼ
平行で少なくとも自動車の長手中心面(6)に対してほ
ぼ垂直に股部し得る位置に点(47)の様に外囲に対し
て点(49)を不動にするために外囲(27)に対して
シャフト(品)を一体にして、反対に第5図に示し、外
囲(27)に対して点(48)の位置の調節を行う様に
する装置に置換することによって、自動車の大地支承面
(3)に対する光軸(68)の方向の調節に関する前述
の方法の段階を実施することができる。同様に、外囲(
27)に対する点(49)の位置の調節を可能のitと
し、−力筒5図図示の構造を、線(50)が少なくとも
自動車の長手中心面(6)に対してほぼ平行でかつ少な
くとも自動車の大地支承面(6)に対してほぼ垂直に置
き得る様な位置にシャフト(62)を外囲(27)に対
して一体化した構造によって置換することによって、光
軸(6B)の自動車の長手中心線(6)に対する方向の
調節に関するこの方法の段階のそれを実施することがで
きる。
更に、光軸(6B)の相互に垂直な2面に対して或いは
これら2面中の1方に対してその方向の調節をするとい
う見地で、外囲(27)の内部で動かし得る様に取付け
られた反射鏡(66)−電球(35)の総合体を「光学
構体」と称すると、この光学構体ば、本発明の方法の実
施に当って影響が無い限りガラス(15)の光学的役割
があろうが無かろうが、別の性質の光学構体によって置
換できることに注意されたい。
即ち、812図および第13図に、光学構体が光軸(1
02)上に2焦点(Fl)と(F2)のある、光軸(1
02) ’e中心とする回転楕円面の形を有する反射鏡
(101)で構成された前照灯の場合を図示している。
焦点(Fl)側に、反射鏡(101)は光軸を中心とし
て開口(103)をあけた底部があり、その中に前述し
た装置(37)と類似の白熱電球(105)を反射鏡(
101)の内部に、この電球(105)’eフライメン
) (106)が焦点(Fl)に、またはその近くにあ
る様な位置に係止する装置(104)が入っている。反
射鏡(101)は開口(103)があけられたその底部
から焦点(F+)と(F2)の中間2位置で軸(102
)に垂直な面(107)との交線に到るまで軸(102
) ’lr中心とする回転楕円面の形を有し、次いで軸
(107)から底部に対して延長する方向に焦点(F2
)に関して焦点(F])の反対側に光軸(102)に直
交して位置する光軸射面(108)に至るまで光軸(1
02) ’に中心とする回転円筒領域に延長されておシ
、この面(108)は一体として引出されているが、光
軸が光軸(102)と一致しその焦点が焦点(F2)で
ある位置に反射鏡(101)と一体となった収斂レンズ
(109)によって閉止されている。光軸(102)に
関して放射方向に、反射鏡(101)の外に、面(10
B)は周縁7ランジ(110)を有し、反射鏡(101
)の周囲にその外部に、光軸に垂直な平面内の直角三角
形の6頂点を定める6点(114)% (115)、(
113)、全中心としたシャフト(111) 、°シャ
フト(112) 、シャフト(113)のための玉継手
があることシャフト(61)、(62)、(66)と同
様である。反射鏡(101)のフランジ(110)上の
点(114)、(115)、(113)を中心とするシ
ャフト(111)、(112)、(113)の玉継゛手
は第4図なりし第11図の実施例を参照して説明した玉
継手構体と全部の点で類似している。
シャフト(61)ないしく63)と同様、シャフト(1
11)ないしく113)は上述の様な光学構体の外囲(
136)内への取付けの作用ケすること、外囲(27)
におけるのと同様でこれを自動車車体と一体化する様に
なっている。外囲(27)と同様、外囲(136)は開
口面(117) ′f!:有し自動車上への前照灯の取
付位置内に前方に向いてお9、該面(117)は外囲(
1,56)と周辺で一体となっているガラス(118)
によって覆われている。この末部で反射鏡(’101)
の光軸射面(108)と°レンズ(109)とはこのガ
ラスの方に向き、光軸を定める軸(102)を交差させ
ている。
第4図ないし第11図の例を参照して前述した様に、外
囲(136)を車体の部品(119)% (120)、
(121)、(123)と結合することによって自動車
上に数句けた前照灯を考えると、また、更に自動車の前
進方向(123)を考えるならば、ンヤフト(111)
、(112)、(113)はフランジ(110)の後部
に位置し、フランジ上にこれらは点(114)、(11
5)(113)にそれぞれの前端で関節接続される。こ
れらはそれぞれ平行な各軸(124)、(125)、(
126)に従ってこれらの関節接続に対して後方に延長
され、さの方向は、光軸(102)がこれらの軸と少な
くともほぼ平行で、点(113)と直角頂点に相当する
点(114)とが、光軸(102)の下に位置して自動
車の大地支承面に少なくともほぼ平行で自動車の長手中
心面に少なくともほぼ直角に設置される様になっている
線(134)を両者で定め、且つ点((114)と(1
15) 、とが線(134’)に少なくともほぼ直角で
自動車の長手中心面に少なくとも平行でこの中心面と光
軸との間に位置して自動車の大地支承面と少なくとも垂
直な線(135)を定める様な位置に外囲(136)に
後方に向ってンヤフトの出発意力・ら定められている。
光軸(102)の下に位置する点(114)、(113
)とは反対に、点(115)は、自動車上に数句けられ
ている前照灯について見ると、光軸より上の高さにある
自動車に取付けられた前照灯について見て、方向(12
3)を基進として後方にむかって、点(114)(11
5)、(113)によって定唸る三角形の直角に対応す
る点(114)に取付けられたンヤフ) (111)は
外囲(136)と一体を成すが点(115)と(113
)にそれぞれ付属するシャツ) (112)と(113
)とは外囲(13,6)の壁をそれぞれ通過してその外
方に向かい、それぞれ装置(137)、(138)によ
ってこの外囲に接続されていること、第5図ないし第7
図を参照して説明した装置、(74)、(76)、(7
8)、(80)(82)、(84)、(86)、(88
) 、 (91j)、(92)、(94)、(95)、
(192)、(194)並びに第9図ないし第11図を
参照して前述した装置(75)、(77)(79)、 
(81)、 (83)、 (85)、 (87)、 (
89)、(91)、  (96)、  (96)、  
(9り)、  (193)  、  (195)  に
それぞれすべてこの点で類似している。従って装置(1
37)と(138)の構造の詳細を見るのにこれらの装
置に関する前述の説明−を参照されたい。
外囲(136)の外側に向っている、即ち自動車上。
の取付で方向(123)を基進として前方に向いている
面(139)上に、ガラス(118)はこれと一体とな
った6個の突起(140)、(141)、(142)を
有するが、これらはすべての点で突起(17)、(18
)、(19)と同様で即ちこれらの突起総合体に接する
平面を定めるために三角形状に配置され、(11)の様
な装置の(12)の様な照准装置の定盤(13)と同様
な取付定盤用の突起上への係止面を形成し、この取付定
盤が係止面(143)に2者択一的に第4図ないし第1
1図の実施例を参照して説明した照準面(21)と同一
の役割を果す照準面にある様になっている。
第12図及び第13図に図示の前照灯の構成部品に対し
て定められた基進面(155)と(156) ffi、
第4図ないし第11図に示す前照灯の場合に基準面(9
8)と(99)を定めた様に基漁にし、又、これらを係
止面(143)、照準面(144)と同様に、又、装置
(137)と(138)と全第4図および第11図の実
施例の場合の対応するそれぞれの装置ないし面を基進と
して説明したのと同様な要領で使用することによって、
この場合、すべての点で類似の方法で第4図ないし第1
1図に示す実施例の場合と同一状態で自動車の犬地支承
面に対しおよび/捷たは長手中央面に対して光軸(10
2)の方向調節を実施し得る。
当然、前述した本発明による方法の実施例と本発明によ
る前照灯の実施例は限定的ではない例示を構成するにす
ぎず、本発明の枠を逸れることなしに各種の変形を提供
することができるよう。これらの変形は光学構体の実施
において、外囲−ガラス総合体のそれにおいて、光軸の
方向調節の目的でのこれらの2部品の相互位置の調節の
目盛装置のそれにおいて、或いは又前照灯ガラス上への
機械的調節装置の係止面および公的規制の変化に応じて
のこの係止面に対する2者択一的に付設される照準面の
決定法におい゛て行い得よう。特に一つのガラスに複数
個の光学構体、特に走行用ビーム全輻射する光学構体と
すれちがいビームを輻射する光学構体とを付設すること
によっても、本発明の枠を外れるものではなく、そのそ
れぞれは前述した方法によって自動車に関連している2
面に対して又は自動車に関連している一個の面に対して
これらの光学構体の光軸の方向の調節の見地からして、
前記した或いはこれに等価の形成の適当な調節の目盛装
置によってガラスに対し位置させ得るものである。この
方法を別の光学構体に関して実姉するために前述した様
なガラスに関連する同一の面にこの時を頼ることができ
る。
例えば(192)および(193)の様な目盛がその関
数である所の基憔面(98)、(99)、(1,15)
 、 (156)を定めるために自動車の前照灯の調節
の機械装置の取付は定盤の係止面(20)または(14
3)の使用は自動的に幾何学的なトレランスを考慮して
各種の前照灯部品の相互組立及び実施を行うことを可能
とし、この場合特に突起(17)、(18)、(19)
、(140)、(141)、(142)の製造トレラン
ス及び外囲(27)、(136)上へのガラス(15)
、(118)  の取付トレランスがそれであるが、こ
れは特にガラスのモールド加工でそのま1残されている
突起を加工する工程を免除可能とするものである。
【図面の簡単な説明】
第1図と第2図はそれぞれ側面および上方から見た自動
車の前部を示す部分的な側面図と平面図、第6図は米国
規格SAE J 60280年10月にge載の形成で
、例えば米国特許第2,997,914号明細書にge
載の前照灯方向調節機械装置の自動車前照灯上への取付
けの部分的斜視図、第4図は光軸を定める反射鏡軸を含
む垂直面によって切断した本発明の実施例に係る自動車
に取付ける様な放物面反射鏡の前照灯の縦断面図、第5
図は第4図にv−v線で示す面で切断した部分の自動車
、の犬地支承面に対して光軸を角度的に調節する前照灯
高き方向調節部の断面図、第6図は第4図の■−■紳に
よる平面による本装置の上方からの平面図、第7図は、
本装置が備える目盛の平面展開図、第8図は第4図に■
−■線で示す、面IV−IVに垂直で光軸を含む面で切
断した第4図の前照灯の横断面図、第9図は前照灯の横
向きσλ方向制御、即ち自動車の長手中心面に対する光
軸の角度方向の制御装置を示す図であって第8図の■−
IX線で表示された面での切断図、第10図は第8図に
表示した矢印Xの方向に見た本装置の側面図、第11図
は本装置の目盛の平面展開図、第12図と第13図とは
第4図と第8図に示すものとそれぞれ類似の縦断面図と
横−面図であシ、互いに第13図の■−刈で示す面およ
び第12図の■−■で示す面でそれぞれ切断した楕円反
射鏡付前照灯の場合を示す。 図中、1は自動車、6はその大地支承面、6はその長手
中心面、7.8は前照灯、9,10はビーム投射方向、
15は透明ガラス、17,18.19  は突起、20
は支承面、27は外囲、35は電球、66は反射鏡、3
8はその光軸、50.51は相互枢着軸、90,91は
調節目盛装置(ド・ラム)98.99は基準面、101
は反射鏡、102はその光軸、105は電球、109は
レンズ、118は透明ガラス、134 、135は相互
枢着軸、136は外囲、137 、138は調節目盛装
置(ドラム)、140.141142は突起、146は
突起による支承面、155.156は基準面、192 
、193は目盛、をそれぞれ示す。 代理人 弁理士  佐 藤 正 年 tGjl

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、自動車(1)の車体と一体に取付けられている透明
    ガラス(15、118)と、該ガラス(15、118)
    と交差する光軸(38、102)を有する光学構体(3
    5、36、101、105、109)とを有する形式の
    自動車用前照灯の組立および方向調節法において、 光軸(38、102)を自動車(1)に固定して結合さ
    れている面(3、6)に対して第1の所定方向(9、1
    0)に従つて設置するために、 1)ガラス(15、118)に固定的に結合している面
    (20、143)を定め、ガラス(15、118)を自
    動車に対して取付位置内に一体取付する時、自動車(1
    )に結合されている面(3、6)に対して所定の第2方
    向と少なくともほゞ合致する取付方向を占める装置(1
    7、18、19、140、141、142)と、取付位
    置において自動車(1)に結合した面(3、6)に少な
    くともほゞ平行となる相互枢着軸(51、50、134
    、135)を中心としてガラス(15、118)に対し
    枢動的に光学構体(35、36、101、105、10
    9)を誘導する装置と、前記相互枢着軸(51、50、
    134、135)を中心として枢動的にガラス(15、
    118)に対して光学構体(35、36、101、10
    5、109)の位置の調節用の目盛装置(90、91、
    137、138)とを有するガラス(15、118)と
    光学構体(35、36、101、105、109)との
    連結装置と、を設けて前照灯を実現し、 2)ガラス(15、118)に結合されている面(20
    、143)が基準面(98、99、155、156)に
    対して前記所定の第2方向を占め、相互枢着軸(51、
    50)134、135)が基準面(98、99、155
    、156)に対して少なくともほゞ平行である様に基準
    面(98、99、155、156)を前照灯に設け、次
    に調節目盛装置(90、91、137、138)を操作
    して光学構体(35、36、101、105、109)
    をガラス(15、118)に対して前記相互枢着軸(5
    1、50、134、135)を中心として、光軸(38
    、118)が基準面(98、99、155、156)に
    対して前記所定第1方向を占める様な相互位置にまで移
    動させ、また前記相互位置に対応する原点(0)と、前
    記原点(0)から基準面(98、99、155、156
    )に対する光軸(38、102)の角度方向への目盛(
    192、193)とを定めるために調節目盛装置(90
    、91、137、138)に目盛付けを行い、 他方、ガラス(15、118)に結合している面(20
    、143)が自動車(1)に結合されている面(3、6
    )に対して前記所定の第2方向とよく合致する取付方向
    を示す様に自動車の車体とガラス(15、118)を一
    体化して自動車(1)上に前照灯を取付け、3)所定の
    第2方向に対する取付方向の偶発角度偏差を測定して若
    しこの偶発偏差が許容トレランスを出る時は、この偏差
    を前記目盛(192、193)上に、これによつて光軸
    (38、102)が所定の第1方向に持来される様な方
    向に戻す、 ことを特徴とする自動車用前照灯の組立および方向調節
    方法。 2、自動車(1)の車体に一体化された透明ガラス(1
    5、118)と、ガラス(15、118)と交差する光
    軸(38、102)を有する光学構体(35、36、1
    01、105、109)とを有する形式の自動車用前照
    灯の組立および方向調節方法において、 光軸(38、102)を自動車(1)の大地支承面(3
    )に平行な第1方向(9、10)にそつて設置するため
    に、 1)ガラス(15、118)に固定的に結合され、ガラ
    ス(15、118)を自動車(1)の取付位置内に一体
    固定した時自動車(1)の大地支承面(3)に対して所
    定の第2方向と少なくともほゞ合致する取付方向を占め
    る面(20、143)を定める装置(17、18、19
    、140、141、142)と、 取付位置内で自動車(1)の大地(2)支承面(3)に
    少なくともほゞ平行である相互枢着軸(51、134)
    を中心としてガラス(15、118)に対して枢動的に
    光学構体(35、36、101、105、109)を誘
    導する誘導装置と、前記相互枢着軸(51、134)を
    中心として枢動的にガラス(15、118)に対する光
    学構体(35、36、101、105、109)の位置
    の調節用目盛装置(90、137)とを有するガラス(
    15、118)と光学構体(35、36、101、10
    5、109)との接続装置、とを設けて前照灯(7、8
    )を作り、 2)ガラス(15、118)に結合している面(20、
    143)が基準面(98、155)に対して前記所定第
    2方向を成し、相互枢着軸(51、134)が基準面(
    98、155)に少なくともほゞ平行である様にガラス
    (15、118)に対して固定された基準面(98、1
    55)を前照灯(7、8)に付設し、次に調節目盛装置
    (90、134)を操作して光学構体(35、36、1
    01、105、109)をガラス(15、118)に対
    して相互枢着軸(51、134)を中心として、光軸(
    38、102)が基準面(98、155)に対して平行
    になる様な相互位置にまで移動し、前記相互位置に対応
    する原点(0)と、前記原点(0)から基準面(98、
    155)に対する光軸の角度方向の目盛(192)を目
    盛付けし、 更にガラス(15、118)を自動車の車体に、ガラス
    (15、118)に結合された面(20、143)が自
    動車(1)の大地(2)支承面(3)に対して前記所定
    の第2方向とよく合致する取付方向になる様に固定して
    、前照灯(7、8)を自動車(1)に取付け、3)取付
    方向の所定第2方向に対する偶発角度偏差を測定し、こ
    の偶発偏差が許容トレランスから外れるときは、この偏
    差を前記目盛(192)上で光軸(38、102)を自
    動車(1)の大地(2)支承面(3)に平行な第1方向
    に持来す様な方向に戻す、ことを特徴とする自動車用前
    照灯の組立および方向調節方法。 6、自動車(1)の車体と一体となる透明ガラス(15
    、118)と、ガラス(15、118)と交差する光軸
    (38、102)を有する光学構体(35、36、10
    1、105、109)とを有する形式の自動車用前照灯
    の組立および方向調節方法において、 光軸(38、102)を自動車(1)の長手中心面(6
    )に平行な第1方向に位置させるために、 1)ガラス(15、118)に固定的に結合され、ガラ
    ス(15、118)が自動車にその取付位置に固着され
    る時に、自動車(1)の長手中心面(6)に対して少な
    くともほゞ所定第2方向と合致する取付方向を占める装
    置(17、18、19、140、141、142)と、
    別に、取付位置において自動車(1)の長手中心面(6
    )に少なくともほゞ平行にされている相互枢着軸(50
    、135)を中心としてガラス(15、118)に対し
    て枢動的に光学構体(35、36、101、105、1
    09)を誘導する装置と、前記相互枢着軸(50、13
    5)を中心としてガラスに対して光学構体(35、36
    、101、109)の位置を枢動的に調節する目盛とを
    有する、ガラス(15、118)と光学構体とを連結す
    る装置とを設けて前照灯を形成し、 2)まず、ガラス(15、118)に結合する面(20
    、143)が基準面(99、156)に対して前記所定
    第2方向を占め、また相互枢着軸(50、135)が基
    準面(99、156)に少なくともほゞ平行である様に
    ガラス(15、118)に対して固定された基準面(9
    9、156)を前照灯に設定し、次に調節用目盛装置(
    91、138)を操作して光学構体(35、36、10
    1、105、109)をガラス(15、118)に対し
    て枢動的に前記相互枢着軸(50、135)を中心とし
    て、光軸(38、102)が基準面(99、156)に
    対して平行となるまで移動し、前記相互位置に対応する
    原点(0)と、前記原点(0)からの光軸(38、10
    2)の基準面(99、156)に対する角度方向の目盛
    (193)とを定めるために調節用目盛装置に目盛付け
    を行い、 別に、ガラス(15、118)に結合した面(20、1
    43)が自動車(1)長手中心面(6)に対して前記所
    定第2方向に充分に合致する取付方向を成す様に自動車
    車体にガラス(15、118)を固定取付して前照灯(
    7、8)を自動車(1)に取付け、3)所定の第2方向
    に対する取付方向の偶発角度偏差を測定し、この偶発偏
    差が許容トレランスから外れた場合は、この偏差を前記
    目盛(193)上で、光軸(38、102)を自動車(
    1)長手中心面(6)に平行な第1方向に持来す様な方
    向に戻す、 ことを特徴とする自動車前照灯の製法および方向調節法
    。 4、自動車(1)の車体に一体取付された透明ガラス(
    15、118)と、ガラス(15、118)と交差する
    光軸(38、102)を有する光学構体(35、36、
    101、105、109)とを有する形式の自動車用前
    照灯の組立および方向調節方法において、 光軸(38、102)を第1面(3)に対して所定の第
    1方向に、および第2面(6)に対して所定の第2方向
    に向けて位置させるために、前記第1と第2面(3、6
    )が自動車(1)に固定的に結合されて相互間が少なく
    ともほゞ直角を成し、 1)以下のもの、すなわち、 ガラス(15、118)に固定され、ガラス(15、1
    18)が自動車の取付位置に一体固定されたとき、自動
    車(1)に結合された第1面(3)に対して所定の第3
    方向と、および自動車(1)に結合した第2面(6)に
    対して所定の第4方向と少なくともほゞ合致する方向を
    占める様になされた面(20、143)を定める装置(
    17、18、19、140、141、142)と、光学
    構体(35、36、101、105、109)をガラス
    (15、118)に対し枢動的に取付位置において自動
    車(1)に結合している第2面(6)に少なくともほゞ
    垂直になされている相互枢着第1軸(51、134)を
    中心として、および取付位置において自動車(1)に結
    合されている第1面(3)に少なくともほゞ垂直に位置
    している相互枢着第2軸(50、135)を中心として
    誘導する装置と、相互枢着第1軸(51、134)を中
    心として枢動状に光学構体(35、36、101、10
    5、109)をガラス(15、118)に対しい位置調
    節する第1目盛装置(90、137)と、相互枢着第2
    軸(50、135)を中心として枢動状にガラス(15
    、118)に対して光学構体(35、36、101、1
    05、109)の位置の調節用の第2目盛装置とを有す
    るガラス(15、118)と光学構体(35、36、1
    01、105、109)との連結装置、とを設けて前照
    灯を用意し、 2)相互に垂直で、ガラス(15、118)に結合して
    いる面(20、143)が第1および第2基準面(98
    、99、155、156)に対して前記所定の第3、第
    4方向を占め、また、枢着第1、第2軸(51、50、
    134、135)が前記第1、第2基準面(98、99
    、155、156)に対して少なくともそれぞれほゞ垂
    直となる様にガラス(15、118)に対して結合され
    た第1および第2基準面(98、99、155、156
    )を前照灯(7、8)に設定し、次に、調節用第1、第
    2目盛装置(90、91、137、138)をそれぞれ
    操作して光学構体(35、36、101、105、10
    9)をガラス(15、118)に対して枢動状にそれぞ
    れ前記相互枢着第1および第2軸(51、50、134
    、135)を中心として、光軸(38、102)がそれ
    ぞれ第1および第2基準面(98、99、155、15
    6)に対して前記所定の第1、第2方向を占める様な、
    相互位置にまで移動し、前記相互位置に対応する原点(
    0)と、前記原点(0)から第1、第2基準面(98、
    99、155、156)に対するそれぞれの光軸の角度
    方向で各目盛とを定めるために調節用第1、第2目盛装
    置(90、91、137、138)に目盛付を行い、 一方、ガラス(15、118)に結合されている面(2
    0、143)が自動車(1)に結合されている第1、第
    2面(3、6)に対して前記所定の第3、第4方向とそ
    れぞれ良好な合致をする取付方向となる様に自動車車体
    とガラス(15、118)とを一体固定して自動車に前
    照灯を取付け、 3)所定の第3と第4方向に対する各取付方向の偶発的
    な第1、第2角度偏差を測定し、偶発第1、第2偏差が
    許容トレランスを外れるときは、これら偶発第1、第2
    偏差をそれぞれ、前記第1、第2目盛(192、193
    )に、光軸(38、102)がそれぞれ第1、第2所定
    方向内に戻せる様な方向に戻す、 ことを特徴とする自動車用前照灯の組立および方向調節
    方法。 5、自動車(1)の車体に一体取付けされる透明ガラス
    (15、118)と、ガラス(15、118)に交差す
    る光軸(38、102)を有する形式の自動車用前照灯
    の組立および方向調節方法において、 光軸(38、102)を自動車(1)の大地(2)支承
    面(3)と自動車(1)長手中心面(6)とに平行な方
    向に設置するために、 1)以下のもの、すなわち、 まず、ガラス(15、118)に固定的に結合され、ガ
    ラス(15、118)が自動車にその取付位置に一体取
    付けした時、自動車(1)の大地(2)支承面(3)に
    対して所定の第1方向と、自動車(1)の長手中心面(
    6)に対して所定の第2方向とに少なくともほゞ合致す
    る取付方向を占める面(20、143)を定める装置(
    17、18、19、140、141、142)と、別に
    、取付位置において自動車(1)の長手中心面(6)に
    少なくともほゞ垂直になつている相互枢着第1軸(51
    、134)を中心として、および取付位置において自動
    車(1)の大地(2)支承面(3)に少なくともほゞ垂
    直になつている相互枢着第2軸(50、135)を中心
    として、ガラス(15、118)に対して枢動状に光学
    構体(35、36、101、105、109)を誘導す
    る装置と、相互枢着第1軸(51、138)を中心とし
    て枢動状にガラス(15、118)に対して光学構体(
    35、36、101、105、109)の位置を調節す
    る第1目盛装置(90、137)と、前記相互枢着第2
    軸(50、135)を中心とする枢動でガラス(15、
    118)に対して光学構体(35、36、101、10
    5、109)の位置の調節をする第2目盛装置とから成
    るガラス(15、118)と光学構体(35、36、1
    01、105、109)との連接装置、 とを設けて前照灯(7、8)を用意し、 2)前照灯(7、8)に、相互に垂直で、ガラス(15
    、118)に結合している面(20、143)が第1、
    第2基準面(98、99、155、156)に対して前
    記所定の第1、第2方向をそれぞれ占め、枢着第1、第
    2軸(51、50、134、135)が少なくともほゞ
    前記第2、第1基準面上それぞれ垂直である様にガラス
    (15、118)に対して固着されている第1、第2基
    準面(98、99、155、156)を設定し、次に、
    調節用第1、第2目盛装置(90、91、137、13
    8)をそれぞれ操作して光学構体(35、36、101
    、105、109)をガラス(15、118)に対して
    それぞれ枢動的に前記相互枢着第1、第2軸を中心とし
    て、光軸(38、102)が第1、第2基準面に平行に
    なる様な相対位置まで移動させ、前記相対位置に対応す
    る原点(0)と、前記原点(0)から第1、第2基準面
    に対してそれぞれ光軸(38、102)の角度方向とし
    ての各目盛(192、193)を定めるために調節用第
    1、第2目盛装置に目盛付けを行い、 他方、ガラス(15、118)に結合した面(20、1
    43)が自動車(1)の大地(2)支承面(3)および
    自動車長手中心面(6)に対して前記所定第1、第2方
    向とそれぞれ良好に一致する取付方向を示す様に自動車
    の車体とガラス(15、118)を一体固定して自動車
    (1)上に前照灯(7、8)を取付け、3)所定の第1
    、第2方向に対してそれぞれの取付方向の偶発第1、第
    2角度偏差を測定し、これらの第1、第2偶発偏差が許
    容トレランス外である時は、これらの各第1、第2偶発
    偏差を前記第1、第2目盛(192、193)に、この
    様にして光軸(38、102)を自動車(1)の大地(
    2)支承面(3)および自動車(1)の長手中心面(6
    )にそれぞれ平行な方向に持来す様な方向に戻す、 ことを特徴とする自動車用前照灯の組立および方向調節
    方法。 6、透明ガラス(15、118)と、 ガラス(15、118)に固定された面(20、143
    )を定める装置(17、18、19、140、141、
    142)と、ガラス(15、118)と交差する光軸(
    38、102)を有する光学構体(35、36、101
    、105、109)と、相互枢着軸(51、50、13
    4、135)を中心としてガラス(15、118)に対
    して光学構体(35、36、101、105、109)
    を枢動的に誘導する装置と、前記相互枢着軸(51、5
    0、134、135)が少なくともほゞ平行である、ガ
    ラス(15、118)に結合している面(20、143
    )に対して所定の方向を有する基準面(98、99、1
    55、156)を基準とする、前記相互枢着軸(51、
    50、134、135)を中心としてガラス(15、1
    18)に対して光学構体(35、36、101、105
    、109)の位置を調節する目盛装置とから成る光学構
    体(35、36、101、105、109)とガラス(
    15、118)との連結装置、 とを有することを特徴とする特許請求の範囲第1項、第
    2項、第3項の任意1項に記載の方法の実施のための自
    動車用前照灯。 7、光軸構体が放物面反射鏡(36)を有することを特
    徴とする特許請求の範囲第6項に記載の前照灯。 8、光学構体が、一体の形で楕円反射鏡(101)と、
    反射鏡の一方の焦点(F_2)に置かれた焦点を有する
    収斂レンズ(109)とを有することを特徴とする特許
    請求の範囲第6項に記載の前照灯。 9 ガラス(15、118)に固定的に結合された面(
    20、143)を定める装置は、反射鏡(36、101
    )の反対側に三角形状にガラス(15、118)と一体
    に設けられている3個の突起(17、18、19、14
    0、141、142)であることを特徴とする特許請求
    の範囲第6項ないし第8項の任意一項に記載の前照灯。 10、透明ガラス(15、118)と ガラス(15、118)に固定的に結合されている面(
    20、143)を定める装置(17、18、19、14
    0、141、142)と、 ガラス(15、118)と交差する光軸(38、102
    )を有する光学構体(35、36、101、105、1
    09)と、少なくとも相互間でほゞ垂直な相互枢着第1
    、第2軸(51、50、134、135)を中心として
    ガラス(15、118)に対して枢動状に光学構体(3
    5、36、101、105、109)を誘導する装置と
    、相互間で少なくともほゞ垂直な第1、第2基準面(9
    8、99、155、156)をそれぞれ基準として相互
    枢着第1、第2軸(51、50、145、146)を中
    心としてそれぞれ枢動状にガラス(15、118)に対
    して光学構体(35、36、101、105、109)
    の位置を調節する第1、第2目盛装置とから成る光学構
    体(35、36、101、105、109)とガラス(
    15、118)との連結装置とを有して成り、且つ前記
    第1、第2基準面(98、99、155、156)に対
    してガラス(15、118)に結合される面(20、1
    43)が所定の各方向を与え、これらに対して第1、第
    2相互枢着軸(51、50、134、135)は少なく
    ともほゞそれぞれ平行であり、また、これらに対して第
    2、第1相互枢着軸(51、50、134、135)は
    少なくともほゞそれぞれ垂直であることを特徴とする特
    許請求の範囲第4項および第5項の任意1項に記載の方
    法の実施のための自動車用前照灯。 11、光学構体が放物面反射鏡(36)を有することを
    特徴とする特許請求の範囲第10項に記載の前照灯。 12、光学構体は、一体となつた形で、楕円反射鏡(1
    11)と反射鏡の1焦点(F_2)に位置する焦点を有
    する収斂レンズ(109)とを有することを特徴とする
    特許請求の範囲第10項に記載の前照灯。 13、ガラス(15、118)に固定的に結合している
    面(20、143)を定める装置は、反射鏡(36、1
    01)の反対側に三角形状に、ガラス(15、118)
    に一体形成された3個の突起を有することを特徴とする
    、特許請求の範囲第10項ないし第12項の任意1項に
    記載の前照灯。
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