JPH0428102A - 自動車用ヘッドランプ - Google Patents

自動車用ヘッドランプ

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Publication number
JPH0428102A
JPH0428102A JP2131354A JP13135490A JPH0428102A JP H0428102 A JPH0428102 A JP H0428102A JP 2131354 A JP2131354 A JP 2131354A JP 13135490 A JP13135490 A JP 13135490A JP H0428102 A JPH0428102 A JP H0428102A
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JP
Japan
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aiming
reflector
headlamp
lamp body
lamp
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JP2131354A
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English (en)
Inventor
Takanori Suzuki
孝則 鈴木
Yoshio Suzuki
鈴木 好男
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Koito Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Koito Manufacturing Co Ltd
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60QARRANGEMENT OF SIGNALLING OR LIGHTING DEVICES, THE MOUNTING OR SUPPORTING THEREOF OR CIRCUITS THEREFOR, FOR VEHICLES IN GENERAL
    • B60Q1/00Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor
    • B60Q1/02Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor the devices being primarily intended to illuminate the way ahead or to illuminate other areas of way or environments
    • B60Q1/04Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor the devices being primarily intended to illuminate the way ahead or to illuminate other areas of way or environments the devices being headlights
    • B60Q1/06Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor the devices being primarily intended to illuminate the way ahead or to illuminate other areas of way or environments the devices being headlights adjustable, e.g. remotely-controlled from inside vehicle
    • B60Q1/068Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor the devices being primarily intended to illuminate the way ahead or to illuminate other areas of way or environments the devices being headlights adjustable, e.g. remotely-controlled from inside vehicle by mechanical means
    • B60Q1/0683Adjustable by rotation of a screw
    • B60Q1/0686Adjustable by rotation of a screw using a position indicator mounted on the headlight and permanently attached thereto

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Lighting Device Outwards From Vehicle And Optical Signal (AREA)
  • Securing Globes, Refractors, Reflectors Or The Like (AREA)
  • Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、ヘッドランプの左右方向の照射角が正規位置
にあるかどうかを検出するための傾斜検吊器を備えた自
動車用ヘッドランプに係り、正規位置にない場合には、
ヘッドランプの照射角が正規位置となるように容易に調
整することのできる自動車用ヘッドランプに関する。
〔従来技術〕
自動車用ヘッドランプのエイミング機構は、例えば特開
平2−6726号明細書において開示されている。この
エイミング機構は、リフレクタ−可動型ヘッドランプを
例にとって説明すると、第9図に示されるように、ラン
プボディ1内において、リフレクタ−2がランプボディ
に対し固定状態の1つの揺動支点3と、ランプボディに
それぞれ支承された2本のエイミングスクリュー4,5
と係合する2つのエイミング点6,7との3点によって
支持されている。1つの揺動支点3と2つのエイミング
点6,7の位置関係は、図に示されるように、左右エイ
ミング点6と揺動支点3を通る水平軸Lxと、上下エイ
ミング点7と揺動支点3を通る垂直軸Lyとが正面から
見て直交する配置とされている。即ち、揺動支点3が直
角三角形の斜辺に対応する頂点位置となるように配置さ
れている。そして、エイミングスクリュー4,5をそれ
ぞれ回動操作すれば、エイミング点6,7のランプボデ
ィ1からの距離が変わって、リフレクタ−2が水平軸L
x、垂直軸Ly回りにそれぞれ傾動して、ヘッドランプ
の照射軸を上下左右方向に調整できる構造となっている
。そしてランプボディ1とりフレフタ−2との間には、
リフレクタ−2の左右方向の傾斜量を読み取る傾斜検出
器8が介装されており、この傾斜検出器8の取付位置は
、リフレクタ−2の有効反射面への影響ができるだけな
い位置であり、傾斜検出器8の目盛がリフレクタ−2の
水平軸Lx回りの傾動に影響されない位置であり、さら
に傾斜検出器8の目盛の読み取り易い位置等を考慮して
、水平軸Lxを含む水平面上で左右エイミング点6の内
側に配置されている。また図示しないが、垂直軸Lyが
鉛直方向に対しある程度傾斜して配設される場合もあり
、この場合には揺動支点とエイミング点とは直角三角形
配置とはならないが、この場合も揺動支点が三角形の斜
辺に対応する頂点に配置されている。
〔発明の解決しようとする課題〕
しかし前記した揺動支点3とエイミング点6゜7の配置
構造では、ランプボディ1やりフレフタ−2の形状の制
約等から揺動支点3を三角形の斜辺に対応する頂点位置
に配置することができない場合があり、従来の配置構造
にこだわるとランプボディが大型化し、ひいてはヘッド
ランプが大型化するという問題も生じる。
そこで発明者が検討した結果、揺動支点とエイミング点
とで形成する三角形の斜辺に対応する頂点以外の頂点位
置に揺動支点を配置するようにしても、リフレクタ−を
左右方向に傾動調整することができるという知見のもと
に本発明をなすに至ったものである。
このように本発明の目的は、2つのエイミング点及び揺
動支点を配置する上での制約の少ない自動車用ヘッドラ
ンプを提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
前記目的を達成するために、請求項(1)に係る自動車
用ヘッドランプにおいては、ランプの照射軸を設定する
光反射面を有した傾動部材が、基準部材に対する位置が
固定状態とされた1つの揺動支点と、基準部材にそれぞ
れ支承された2本のエイミングスクリューと係合しそれ
ぞれのエイミングスクリューの回動操作により基準部材
との距離をそれぞれ調整できる2つのエイミング点の3
点によって支持されるとともに、前記1つの揺動支点と
2つのエイミング点は、正面から見て一辺が水平に延び
る三角形の各頂点に配置され、前記2本のエイミングス
クリューの回動操作により揺動支点を通る傾動中心軸回
りに傾動部材を傾動させてランプの照射軸の向きを調整
する自動車用ヘッドランプであって、 揺動支点とエイミング点とで形成する三角形の斜辺に対
応する頂点以外の頂点位置に揺動支点を配置するととも
に、揺動支点と上下方向に離間するエイミング点を上下
方向エイミング点とし、揺動支点と左右方向に離間する
エイミング点を左右方向エイミング点とし、前記基準部
材と傾動部材間の、正面から見て揺動支点を通る水平面
上に、傾動部材の左右方向の傾斜量を検出する傾斜検出
器を介装するようにしたものである。
そして請求項(2)においては、前記基準部材がランプ
ボディで、前記傾動部材がランプボディ内において傾動
できるリフレクタ−であるリフレクタ−可動型ヘッドラ
ンプに、請求項(1)の手段を適用したものである。
そして請求項(3)においては、前記基準部材がランプ
ハウジングで、前記傾動部材が内周面にリフレクタ−の
一体形成されたランプボディ・リフレクターユニットで
あるユニット可動ヘッドランプに請求項(1)の手段を
適用したものである。
〔作用〕
揺動支点を直角三角形の直角頂点以外の頂点位置に配置
しても、左右エイミング点の移動量と傾動部材の左右方
向の傾斜量とが比例するので、左右エイミング点の移動
調整によってランプの照射軸の左右方向の向き、即ちヘ
ッドランプの照射角の左右方向の調整ができる。
〔実施例〕
次に、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図〜第6図は、基準部材がランプボディで、傾動部
材がリフレクタ−であるリフレクタ−可動型の自動車用
ヘッドランプに本発明を適用した実施例を示すもので、
第1図はエイミング機構を内蔵するりフレフタ−可動型
ヘッドランプの正面図、第2図は同ヘッドランプの平面
図、第3図は一部をさらに破断して示す同ヘッドランプ
の水平断面図(第1図に示す線m−mに沿う断面図)、
第4図は第1図に示す線IV−IVに沿う断面図、第5
図は第1図に示す線■−■に沿う拡大断面図、第6図は
第1図に示す線Vl−VIに沿う断面図である。
これらの図において、符号12は容器形状のランプボデ
ィで、内部にはバルブ51の挿着されたりフレフタ−1
4が設けられ、ランプボディ12の矩形状の前面開口部
には前面レンズ16が組み付けられてヘッドランプとし
て一体化されている。
リフレクタ−14の内周面はアルミ蒸着処理された放物
面形状の光反射面14aとされており、この光反射面1
4aによってランプの照射軸Qが設定されている。また
符号13はランプボディ12の前面開口部周縁に形成さ
れているシール溝で、このシール溝13内にシール剤1
3aが装填されて、前面レンズ16の脚が係合されてい
る。
リフレクタ−14は、第1図に示されるように、正面か
ら見て直角三角形の各頂点位置に配置された1つの揺動
支点2oと2つのエイミング点30゜40(上下&左右
エイミング点30.上下エイミング点40)の3点によ
って支持されている。揺動支点20は、ランプボディ1
2に突設された球部22がリフレクタ−14側のソケッ
ト24に支承された玉継手構造で、ランプボディ12に
対する位置が固定状態となっている。一方、エイミング
点30.40は、いずれもランプボディ12に回動自在
に支承されたエイミングスクリュー32゜42(上下&
左右エイミングスクリュー32.上下エイミングスクリ
ュー42)にリフレクタ−14側のナツト34.44が
それぞれ螺合した構造で、エイミングスクリュー32.
42を回動操作することによってナツト34.44がエ
イミングスクリュー32.42に沿って前後に移動し、
これによってエイミング点30.40のランプボディ1
2からの距離が変わるようになっている。なお工部22
を支承するソケット24はリフレクタ−14の裏側に突
出形成されているブラケット26に固定支持されている
。またエイミングスクリュー32.42の螺合するナツ
ト34.44は、リフレクタ−14の裏面に突出形成さ
れているブラケット36.46によって支持されている
。符号37.47はエイミングスクリュー32.42に
突設されたフランジ部38.48と協働してエイミング
スクリュー32.42をランプボディ背面壁に支承する
ためのスナップリング、符号39゜49はエイミングス
クリュー支承部をシールするためのOリング、符号33
.43はエイミングスクリュー32.42の端部に形成
されているドライバー係合部である。
なお、上下エイミング点(エイミングスクリュ−42と
ナツト44の螺合部)40は、ランプの照射軸Qに直交
し、かつ揺動支点20を通る垂直軸Ly上に位置し、上
下&左右エイミング点(エイミングスクリュー32とナ
ツト34の螺合部)30は、ランプの照射軸Qに直交し
、かつエイミング点40を通る水平線Lx1上に位置し
ている。
このため上下&左右エイミングスクリュー32の回動操
作により、リフレクタ−14が垂直軸Lx回りに傾動し
、リフレクタ−14の左右方向の傾斜、即ちヘッドラン
プの左右方向の照射角を調整することができる。またエ
イミングスクリュー32及び42の回動操作によりリフ
レクタ−14を仮想傾動中心軸(仮想水平軸)Lx、回
りに傾動させて、リフレクタ−14の上下方向の傾斜、
即ちヘッドランプの上下方向の照射角を調整することが
できる。即ち、エイミングスクリュー32及び42の双
方を回動操作することによって、リフレクタ−14を仮
想傾動中心軸Lx、(照射軸αに直交し、揺動支点20
を通る水平な軸)に対して所定角度傾斜させることがで
きる。このように2本のエイミングスクリュー32.4
2の回動操作によってリフレクタ−14の傾動調整、即
ちヘッドランプの照射角の調整ができるようになってい
る。
また第3図において、符号50は、バルブ51が連結さ
れて一体化されたバルブソケットである。
ランプボディ12の裏側には、バルブソケット着脱用の
開口部12aが形成されており、バルブソケット50は
、このランプボディの裏側開口部12aを貫通して、リ
フレクタ−14の後頂部に形成されているソケット孔1
5に取着されている。
またソケット孔15を形成する突出壁15Aの周りには
、円筒形状のりフレフタ−側後方突出壁14Aが形成さ
れ、この後方突出壁14Aとランプボディ側開口部12
aの周縁部12b間にランプボディの開口部12aを閉
塞するゴム製カバー56が取着されている。ゴム製カバ
ー56の内周縁部56aは、リフレクタ−の後方突出壁
14Aの外周に密着しており、これによってゴム製カバ
ー装着部のシールが確保されている。なお符号52はバ
ルブ51の装着される口金部、符号54は内部に接続端
子の設けられたL字形状のコネクタ部、符号57は突出
壁14Aにねじ締結されてバルブソケット50をランプ
ボディのソケット孔15に押圧固定するソケットフィク
チャーである。
符号6oは、仮想水平軸Lx2を含む水平面内のランプ
ボディ12とリフレクタ−14間に介装された第1の傾
斜検出器60で、その詳細は特に第5図において示され
ている。この傾斜検出器60は、リフレクタ−12の左
右方向の傾斜量を検出するための検出器で、ランプボデ
ィ12の背面壁に形成された円筒形状内方突出部12c
に取付けられて、前後方向に延びる筒形状の固定ホルダ
ー62と、この固定ホルダー62に螺合して前後方向に
延出する筒形状の可動ホルダー66と、可動ホルダー6
6内に挿通されて前後方向摺動可能に組付けられた棒状
の摺動子70と、可動ホルダー66内に収容されて摺動
子70を可動ホルダー先端開口部66bから突出する方
向に付勢する圧縮コイルスプリング74とから主として
構成されている。
固定ホルダー62は前端側小径部63と後端側大径部6
4とが連続する段付パイプ形状とされ、ランプボディの
内方突出部12cの段部12dに固定ホルダー側の段部
が係合されるとともに、前端側小径部63が内方突出部
12cに挿通されて組付けられ、大径部後端の左右に張
り出すフランジ部64a(第2図、第3図参照)がラン
プボディ12の背面にねじ64bによって固定されてい
る。符号67はランプボディ内方突出部側段部12dと
固定ホルダー側段部間に介在されて、内方突出部12c
と固定ホルダー64間をシールする○リングであり、こ
の0リング67によってランプボディ内への水や塵等の
侵入が阻止されている。
透明な合成樹脂よりなる可動ホルダー66の前端部には
雄ねじ部66aが形成され、この雄ねじ部66aが固定
ホルダー62の小径部63の雌ねじ部63aに螺合して
可動ホルダー66がランプボディ背面壁後方に大きく突
出している。また可動ホルダー66は後端の閉塞された
円筒形状で、前端部には摺動子70の先端部を突出させ
るための開口部66bが形成されている。可動ホルダー
66の後端部66cの横断面は六角形に形成されて、可
動ホルダー66の回動操作がし易くなっている。可動ホ
ルダー66の外周にはリング状のブッシング68が装着
されて、固定ホルダー62と可動ホルダー66間をシー
ルするようになっている。即ち、このブッシング68は
、可動ホルダー66と固定ホルダー62の螺合部からラ
ンプボディ12内に水や塵等が侵入することを阻止して
いる。さらに固定ホルダー62の先端部と摺動子70間
にはゴムブーツ78が介装されている。ゴムブーツ78
は両端が開口し、可撓性に富む伸縮自在な中空弾性体で
、縮径した開口部がホルダー62側の溝62a及び摺動
子側の溝70aにそれぞれ弾性係合されている。このゴ
ムブーツ78によって、可動ホルダー66と固定ホルダ
ー62間螺合部からの水や塵等のランプボディ内への侵
入阻止が確実となる。
可動ホルダー66内の段付摺動子70は圧縮コイルスプ
リング74のばね力によって前方に付勢突出されて、リ
フレクタ−14の背面に突出形成されているブラケット
14bの縦壁14cに摺動子の先端が当接状態に保持さ
れている。モして摺動子7oはリフレクタ−14の垂直
軸Ly回りの傾動に連動して可動ホルダー66内を前後
スライドする。摺動子70の後端側大径部72には目盛
73が形成されており、可動ホルダー66には目盛73
に対応する基準線69が形成されている。
目盛73の中央目盛73aは赤色、その他73bは青色
とされており、予め基準線69に赤色の中央目盛73a
を一致させておく(以下、零点調整という)ことにより
、リフレクタ−14の傾き具合をこの目盛のずれから読
み取ることができる。
なお第5図に示されるように、リフレクタ−のブラケッ
ト14bの摺動子先端部当接面14c1は、仮想水平軸
Lx、を中心とする半径Rの曲面とされており、リフレ
クタ−14の上下方向の傾動(仮想水平軸Lx、回りの
傾動)によっては摺動子70の位置が変位しない、即ち
リフレクタ−を上下方向に傾動調整しても第1の傾斜検
出器60の目盛が変動しないようになっている。また傾
斜検出器60が組付けられた状態において、可動ホルダ
ー66の基準線69と摺動子7oの目盛73とは、ラン
プボディの後方に位置しており、ランプ背面上方からの
ぞき込めば容易にこの目盛73を読取ることができる。
また目盛の零点調整は可動ホルダー66によって行う。
即ち、可動ホルダー66を回動すると、ランプボディ1
2に固定されている固定ホルダー62に対し可動ホルダ
ー66が進退する。そして摺動子7oは圧縮コイルスプ
リング74に押圧されて先端部がリフレクタ−14に当
接状態に保持されているので、可動ホルダー66は摺動
子70に対し前後スライドすることとなり、摺動子側の
目盛73に沿って可動ホルダー側の基準線69がスライ
ドする。このためリフレクタ−の左右方向の傾斜が適正
なときに、この可動ホルダー66の回動操作によって傾
斜検出器60の目盛の零点調整を簡単に行うことができ
る。
またこの零点調整後、何らかの原因でリフレクタ−14
が垂直軸Ly回りに傾動してリフレクタ−14の垂直軸
Ly回りの配置が変わった場合、即ち、ヘッドランプの
左右方向の照射角が変化した場合には、リフレクタ−1
4の傾動量は傾斜検出器60の目盛のずれ(中央目盛7
3aと基準線69とのずれ)としてあられれるので、た
だちにリフレクタ−14の傾き具合、即ちヘッドランプ
の照射角の左右方向の傾き量を知ることができる。
そしてこのような場合には、エイミングスクリュー32
を回動操作して傾斜検出器60の目盛のずれがなくなる
ようにリフレクタ−14の傾動調整を行えばよい。
第1図〜第3図および第6図において、符号80は、リ
フレクタ−14の上下方向の傾き、即ちヘッドランプの
照射方向の上下方向の傾きを検出する第2の傾斜検出器
である水準器80である。
リフレクタ−上部壁の一部に凹部14dが形成され、こ
の凹部形成壁に一体に形成された水準器ケーシング82
内に、蓋体84の裏側に取着一体化された直線型気泡管
90が収容された構造となっている。蓋体84には開口
部86が形成されており、この開口部86から気泡管9
0の目盛形成位置が露呈している。なお符号92は気泡
管の目盛、符号92aは目盛の零点位置、符号93は気
泡である。そして気泡管90はケーシング82内におい
て目盛92が仮想水平軸Lx、と直交するように配置(
第3図参照)されており、予め気泡93を目盛零点位置
に調整しておくことにより、リフレクタ−14の仮想水
平軸Lx、回りの傾動が気泡93の目盛零点位置92a
に対するずれとしてあられれるようになっている。また
符号88は零点調整ねじ、符号89は板ばねであり、こ
の零点調整ねじ88の回動調節によって気泡管9o内の
気泡位置の調整、即ち零点調整ができる。なおランプボ
ディ上面壁の水準器80に対応する位置には、開口部1
2eに装着された透明キャップ102からなるのぞき窓
100が設けられており、こののぞき窓100を通して
水準器8oの目盛の読取り、即ちリフレクタ−14の上
下方向の傾斜量を読取るようになっている。また零点調
整ねじ88を回動するには、このキャップ102を取り
外し、開口部12eからドライバーを挿入して行う。
次に、ヘッドランプを車体に組付けた場合に行う傾斜検
出器60.80の調整手順およびその後に行うヘッドラ
ンプの照射角調整の手順について説明する。
ヘッドランプ単品としては、第1の傾斜検出器6oの摺
動子70の中央目盛73aが基準線69位置に一致した
時に、ヘッドランプの左右方向の配光特性が適正位置と
なり、第2の傾斜検出器である水準器8oの気泡93が
直線目盛92の零点位!92aにきた時に、ヘッドラン
プの上下方向の配光特性が適正位置となるように設定さ
れている。
そしてヘッドランプを車体に組み付けたときには、種々
の誤差からそれぞれの傾斜検出器の目盛表示が適正位置
にほこない。そこで第1.第2の傾斜検出器60.80
の目盛を適正な状態に調整しておく必要がある。
次に、この目盛調整方法の一例を説明する。
第1の傾斜検出器60においては、自動車を水平な場所
に位置させ、自動車の前方所定位置に配光スクリーンを
セットし、ヘッドランプを点灯する。そしてエイミング
スクリュー32を回動操作してヘッドランプの配光が配
光スクリーン上の左右方向所定位置にくるように(ヘッ
ドランプの照射軸Qが車軸に一致するように)調整する
。しかしこのとき車体側のランプ取付面のばらつき等に
より、基準線69位置と中央目盛73aとは一致しない
。そこで可動ホルダー66を回動操作して、軸方向前後
に移動させ、中央目盛73aを基準線69に一致させて
零点調整を行う。こうしてヘッドランプの左右方向の照
射角が適正な位置にあるときに、第1の傾斜検出器60
の基準線位置69の目盛が零点(中央目盛73a)を表
示するように調整される。
一方、第2の傾斜検出器である水準器80においては、
2本のエイミングスクリュー32.42を回動操作して
、ヘッドランプのホットゾーンが配光スクリーン上の上
下方向所定位置にくるように調整する。しかし車体側の
ランプ取付面のばらつき等により、気泡位置が目盛92
の零点位W92aに一致しない場合がある。そしてこの
ような場合には零点調整ねじ88を回動操作し、気泡9
3が目盛の零点位置92aにくるように調整する。
こうしてヘッドランプの上下方向の照射角が適正な位置
にあるときに、第2の傾斜検出器である水準器80の気
泡が目盛の零点92aを表示するように調整される。
その後はユーザー側でヘッドランプの照射角調整を行う
こととなる。そしてのぞき窓100からヘッドランプ内
をのぞき、第1の傾斜検出器50の基準線69が中央目
盛73aを示していなかったり、第2の傾斜検出器であ
る水準器80の気泡93が目盛の零点位1i92aから
ずれていたりした場合には、これらのずれ量からランプ
ボディの左右方向または上下方向の傾斜量、即ちヘッド
ランプの左右方向又は上下方向の照射角のずれを読み取
ることができる。そしてこのような場合には、エイミン
グスクリュー32.42を回動操作し、第1の傾斜検出
器60では基準線69部位置中央目盛73aがくるよう
に、また第2の傾斜検出器である水準器80では、気泡
93が目盛零点位置92aにくるようにそれぞれ調整す
る。このようにしてヘッドランプの左右方向または上下
方向の照射角を調整することができる。
このように本実施例では、揺動支点20又はエイミング
点30.40の設けられていないリフレクタ−の唯一の
コーナ部位置に傾斜検出器60が配置されているので、
従来構造のようにエイミング点内側の狭い所定領域に傾
斜検出器を配置する必要はなく、それだけ傾斜検出器の
取付が容易である。またリフレクタ−の有効反射面積の
減少は水準器設置用凹部14d相当領域にとどまるので
、ランプの光量が不足するという不具合もない。
第7図は本発明の他の実施例であるヘッドランプの正面
図である。
この実施例では、前記第1の実施例におけるエイミング
点4oが傾斜検出器60配設位置に設けられて左右エイ
ミング点40Aとされ、この左右エイミング点4OAの
揺動支点20寄りにリフレクタ−14の左右方向の傾斜
量を検出する傾斜検出器60が配置されている。即ち揺
動支点2oと水平な位置に左右エイミング点40Aが配
置され、リフレクタ−14の上下方向の傾動中心軸であ
る水平軸Lxと、左右エイミング点40Aと上下&左右
エイミング点30とを結ぶ直線Ly工とが直交配置され
ている。そしてエイミングスクリュー32の回動操作に
よってリフレクタ−14が水平軸Lx回りに傾動して、
リフレクタ−14の上下方向の傾斜を調整できる。また
エイミングスクリュー32,42Aの回動操作によって
リフレクタ−14を仮想傾動中心軸(仮想垂直軸)Ly
z回りに傾動させて、リフレクタ−14の左右方向の傾
斜を調整できる。
なお、前記した2つの実施例では、第1図、第7図に示
されるように、揺動支点20とエイミング点30.40
 (40A)が正面から見て直角三角形の直角頂点位置
にくる直角三角形配置とされていだが、垂直軸Ly(仮
想垂直軸Lyz)が仮想水平軸Lx2(水平軸Lx)と
直交せず、2つのエイミング点と1つの揺動支点のつく
る三角形配置が直角三角形配置とならない場合であって
もよく、この場合は揺動支点を三角形の斜辺に対応する
頂点以外の1つの頂点に配置するようにすればよい。
第8図は、基準部材がランプハウジングで、傾動部材が
ランプボディ・リフレクターユニットであるユニット可
動型のヘッドランプに本発明を適用した実施例を示すも
ので、同ヘッドランプの平面図を示す。
この実施例では、ランプボディとリフレクタ−とが一体
化されたランプボディ・リフレクターユニット214の
上部壁214a上の仮想水平軸LX2を含む水平面内に
、ランプボディ・リフレクターユニット214の左右方
向の傾斜を検出する傾斜検出器6o及びランプボディ・
リフレクターユニット214の上下方向の傾斜を検出す
る傾斜検出器である水準器80がそれぞれ設けられてい
る。
傾斜検出器60は、固定ホルダー62がランプハウジン
グ212にねし締結され、摺動子70の先端部はランプ
ボディ・リフレクターユニット214に突設されたブラ
ケット214bの縦壁214cに付勢当接されている。
縦壁214cの摺動子当接面214cmは仮想水平軸L
x2を中心とする円弧面とされており、ランプボディ・
リフレクターユニット214の上下方向の傾動によって
傾斜検出器60の目盛が変動しないようになっている。
また水準器80は、ランプボディ・リフレクターユニッ
トの上部壁214aに固定されている。
なお符号240はバルブソケット、符号247はバルブ
ソケット240をランプボディ・リフレクターユニット
のソケット孔に固定するためのソケットフィクチャーで
ある。
その他の構成は、前記したりフレフタ−可動型のヘッド
ランプの場合と同一であり、同一の符号を付すことによ
りその説明は省略する。
〔発明の効果〕
以上の説明から明かなように、本発明に係る自動車用ヘ
ッドランプによれば、揺動支点を直角三角形の直角頂点
以外の頂点位置に配置しても、左右エイミング点の基準
部材からの位置と傾動部材の左右方向の傾斜量とが比例
するので、左右エイミング点の位置調整によってランプ
の照射軸の左右方向の向き、即ちヘッドランプの照射角
の左右方向の調整ができ、揺動支点とエイミング点の配
置上の制約が少なくなり、ヘッドランプのコンパクト化
等の種々のニーズに対応できる。
【図面の簡単な説明】
第1図はエイミング機構を内蔵するりフレフタ−可動型
ヘッドランプの正面図、第2図は同ヘッドランプの平面
図、第3図は一部をさらに破断して示す同ヘッドランプ
の水平断面図(第1図に示す線m−mに沿う断面図)、
第4図は第1図に示す線IV−IVに沿う断面図、第5
図は第1図に示す線V−Vに沿う拡大断面図、第6図は
第1図に示す線Vl−Vlに沿う断面図、第7図は本発
明をリフレクタ−可動型ヘッドランプに適用した他の実
施例の正面図、第8図は本発明をユニット可動型ヘッド
ランプに適用した実施例で、一部を断面で示すヘッドラ
ンプの平面図、第9図は従来のヘッドランプにおけるエ
イミング機構の配置を説明するヘッドランプの正面図で
ある。 12・・・基準部材であるランプボディ。 14・・・傾動部材であるリフレクタ−14a・・・光
反射面、 16・・・前面レンズ、 20・・・リフレクタ−の揺動支点、 30・・・上下&左右エイミング点。 32・・・上下&左右エイミングスクリュー40・・・
上下エイミング点。 40A・・・左右エイミング点、 42・・・上下エイミングスクリュー 42A・・・左右エイミングスクリュー6o・・・ヘッ
ドランプの左右方向の照射角の傾斜を検出する第1の傾
斜検出器、 69・・・可動ホルダー側の目盛である基準線、70・
・・摺動子、 73・・・摺動子側目盛、 74・・ばね部材である圧縮コイルスプリング、80・
・・ヘッドランプの上下方向の照射角の傾斜を検出する
第2の傾斜検出器である水準器、90・・・直線型気泡
管、 100・・・のぞき窓、 212・・・基準部材であるランプハウジング、214
・・・傾動部材であるランプボディ・リフレクターユニ
ット、 Q・・・ランプの照射軸、 Lx・・・水平軸、 Ly・・・垂直軸、 Lx2・・・仮想傾動中心軸(仮想水平軸)、Lyz・
・・仮想傾動中心軸(仮想垂直軸)。 特許出願人 株式会社小糸製作所

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ランプの照射軸を設定する光反射面を有した傾動
    部材が、基準部材に対する位置が固定状態とされた1つ
    の揺動支点と、基準部材にそれぞれ支承された2本のエ
    イミングスクリューと係合しそれぞれのエイミングスク
    リューの回動操作により基準部材との距離をそれぞれ調
    整できる2つのエイミング点の3点によって支持される
    とともに、前記1つの揺動支点と2つのエイミング点は
    、正面から見て一辺が水平に延びる三角形の各頂点に配
    置され、前記2本のエイミングスクリューの回動操作に
    より揺動支点を通る傾動中心軸回りに傾動部材を傾動さ
    せてランプの照射軸の向きを調整する自動車用ヘッドラ
    ンプであって、 揺動支点とエイミング点とで形成する三角形の斜辺に対
    応する頂点以外の頂点位置に揺動支点が配置されるとと
    もに、揺動支点と上下方向に離間するエイミング点が上
    下方向エイミング点とされ、揺動支点と左右方向に離間
    するエイミング点が左右方向エイミング点とされ、前記
    基準部材と傾動部材間の、正面から見て揺動支点を通る
    水平面上に、傾動部材の左右方向の傾斜量を検出する傾
    斜検出器が介装されたことを特徴とする自動車用ヘッド
    ランプ。
  2. (2)前記基準部材はランプボディで、前記傾動部材は
    ランプボディ内において傾動できるリフレクターである
    ことを特徴とする請求項(1)記載の自動車用ヘッドラ
    ンプ。
  3. (3)前記基準部材はランプハウジングで、前記傾動部
    材は内周面にリフレクターが一体形成されたランプボデ
    ィ・リフレクターユニットであることを特徴とする請求
    項(1)記載の自動車用ヘッドランプ。
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