JPH088004B2 - 自動車用ヘッドランプ - Google Patents

自動車用ヘッドランプ

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JPH088004B2
JPH088004B2 JP2132547A JP13254790A JPH088004B2 JP H088004 B2 JPH088004 B2 JP H088004B2 JP 2132547 A JP2132547 A JP 2132547A JP 13254790 A JP13254790 A JP 13254790A JP H088004 B2 JPH088004 B2 JP H088004B2
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headlamp
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zero
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孝則 鈴木
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    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60QARRANGEMENT OF SIGNALLING OR LIGHTING DEVICES, THE MOUNTING OR SUPPORTING THEREOF OR CIRCUITS THEREFOR, FOR VEHICLES IN GENERAL
    • B60Q1/00Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor
    • B60Q1/02Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor the devices being primarily intended to illuminate the way ahead or to illuminate other areas of way or environments
    • B60Q1/04Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor the devices being primarily intended to illuminate the way ahead or to illuminate other areas of way or environments the devices being headlights
    • B60Q1/06Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor the devices being primarily intended to illuminate the way ahead or to illuminate other areas of way or environments the devices being headlights adjustable, e.g. remotely-controlled from inside vehicle
    • B60Q1/068Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor the devices being primarily intended to illuminate the way ahead or to illuminate other areas of way or environments the devices being headlights adjustable, e.g. remotely-controlled from inside vehicle by mechanical means
    • B60Q1/0683Adjustable by rotation of a screw
    • B60Q1/0686Adjustable by rotation of a screw using a position indicator mounted on the headlight and permanently attached thereto

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、ヘッドランプの左右方向の照射角が正規位
置にあるかどうかを検出するための傾斜検出器を備えた
自動車用ヘッドランプに係り、正規位置にない場合に
は、ヘッドランプの照射角が正規位置となるように容易
に調整することのできる自動車用ヘッドランプに関す
る。
〔従来技術〕
自動車用ヘッドランプのエイミング機構としては、例
えば特開平2−6726号明細書において開示されている。
このエイミング機構は、リフレクター可動型ヘッドラン
プを例にとって説明すると、第11図に示されるように、
ランプボディ1内において、リフレクター2が、ランプ
ボディに対し固定状態の1つの揺動支点3と、ランプボ
ディにそれぞれ支承された2本のエイミングスクリュー
4a,5aと係合し、ランプボディ1からの距離の調整でき
る2つのエイミング点4,5との3点によって支持されて
いる。そしてこれらの1つの揺動支点3と2つのエイミ
ング点4,5の位置関係は、図に示されるように、左右エ
イミング点4と揺動支点3を通る水平軸Lxと、上下エイ
ミング点5と揺動支点3を通る垂直軸Lyとが正面から見
て直交する配置とされている。そして、エイミングスク
リュー4a,5aをそれぞれ回動操作すれば、エイミング点
4,5のランプボディ1からの距離が変わって、リフレク
ター2が水平軸Lx,垂直軸Ly回りにそれぞれ傾動して、
ヘッドランプの照射軸を上下左右方向に調整できる構造
となっている。またランプボディ1とリフレクター2と
の間には、前後方向位置調整可能な可動ホルダーにリフ
レクター2と一体に前後摺動する摺動子が組付けられ
て、摺動子には目盛が、可動ホルダーには基準点がそれ
ぞれ表示された構造で、基準点位置の目盛からリフレク
ター2の左右方向の傾斜量を読み取る傾斜検出器6が介
装されている。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかし、前記した傾斜検出器では、可動ホルダーがラ
ンプボディの背面側に突出しており、このため可動ホル
ダーを回動操作して基準的位置を摺動子の目盛零点に調
整(以下、零点調整という)する際に、作業者はアンプ
の上方にかがみこんで手をランプボディ背面側に回して
操作しなければならず、零点調整作業が非常に面倒であ
るという問題があった。
本発明は前記問題点に鑑みなされたもので、その目的
は零点調整軸の配設方向がある程度自由となり、かつ零
点調整作業の容易な自動車用ヘッドランプを提供するこ
とにある。
〔課題を解決するための手段〕
前記目的を達成するために、本発明に係る自動車用ヘ
ッドランプにおいて、ランプの照射軸を設定する光反射
面を有した傾動部材がエイミング機構により傾動部材の
背面側に配置された基準部材に対して傾動可能に支持さ
れた自動車用ヘッドランプにおいて、 前記基準部材に固定された固定ホルダーと、 前記固定ホルダーに前後方向スライド可能に組付けら
れた可動ホルダーと、 前記可動ホルダーに前後方向にスライド可能に組付け
られるとともに、ばね付勢されて先端部を傾動部材に当
接させ、傾動部材の垂直軸回りの傾動に連動して前後ス
ライドする摺動子と、 前記可動ホルダーの側面に形成されたラックと噛み合
う歯車が軸着一体化されるとともに、固定ホルダーに支
承されて可動ホルダーのスライド可能方向と直交する方
向に延在する零点調整軸と、 を備えた傾斜検出器を設けるようにしたものである。
そして請求項(2)においては、前記基準部材はラン
プボディで、前記傾動部材はランプボディ内において傾
動できるリフレクターであるリフレクター可動型ヘッド
ランプに請求項(1)の手段を適用したもので、ランプ
ボディを貫通して前記零点調整軸を設け、ランプボディ
の外側に零点調整軸の回動操作部を露出させるようにし
たものである。
そして請求項(3)においては、前記基準部材はラン
プハウジングで、前記傾動部材は内周面にリフレクター
の一体形成されたランプボディ・リフレクターユニット
であるユニット可動ヘッドランプに請求項(1)の手段
を適用したものである。
〔作用〕
傾動部材の垂直軸回りの傾動量は摺動子の可動ホルダ
ーに対する前後方向の変位としてあらわれるので、摺動
子の可動ホルダーに対する変位量から傾動部材の左右方
向の傾斜量、即ちヘッドランプの照射角の左右方向の傾
斜量がわかる。そして零点調整軸によって傾斜検出器の
目盛を予め零点調整をしておき、摺動子の変位量が零と
なるようエイミング機構により傾動部材を傾動してヘッ
ドランプの照射角の左右方向の調整を行う。
またヘッドランプの所定側面領域に零点調整軸を突出
配置させることができ、例えばヘッドランプの上方に零
点調整軸を突出配置すれば零点調整作業が容易となる。
〔実施例〕
次に、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図〜第6図は、基準部材がランプボディで、傾動
部材がリフレクターであるリフレクター可動型の自動車
用ヘッドランプに本発明を適用した実施例を示すもの
で、第1図はエイミング機構を内蔵するリフレクター可
動型ヘッドランプの正面図、第2図は同ヘッドランプの
平面図、第3図は一部をさらに破断して示す同ヘッドラ
ンプの水平断面図(第1図に示す線III−IIIに沿う断面
図)、第4図は第1図に示す線IV−IVに沿う断面図、第
5図(a)はエイミングスクリュー支承部の分解斜視
図、第5図(b)は同スクリュー支承部の拡大断面図、
第6図は第1の傾斜検出器取付位置における縦断面図
(第1図に示す線VI−VIに沿う断面図)、第7図は同傾
斜検出器の正面図、第8図は第7図に示す線VIII−VIII
に沿う断面図、第9図は第1図に示す線IX−IXに沿う断
面図である。
これらの図において、符号12は容器形状のランプボデ
ィで、内部にはバルブ51の挿着されたリフレクター14が
設けられ、ランプボディ12の矩形状の前面開口部に前面
レンズ16が組み付けられてヘッドランプとして一体化さ
れている。リフレクター14の内周面はアルミ蒸着処理さ
れた放物面形状の光反射面14aとされており、この光反
射面14aによってランプの照射軸lが設定されている。
また符号13はランプボディ12の前面開口部周縁に形成さ
れているシール溝で、このシール溝13内にシール剤13a
が装填されて、前面レンズ16の脚が係合されている。
リフレクター14は、第1図に示されるように、正面か
ら見て直角三角形の直角頂点位置に配置された1つの揺
動支点20と他の頂点位置に配置された左右エイミング点
30及び上下エイミング点40の3点によって支持されてい
る。揺動支点20は、ランプボディ12に突設された球部22
がリフレクター4側のソケット24に支承された玉継手構
造で、ランプボディ12に対する位置が固定状態となって
いる。一方、エイミング点30,40は、いずれもランプボ
ディ12に回動自在に支承されたエイミングスクリュー3
2,42(左右エイミングスクリュー32,上下エイミングス
クリュー42)にリフレクター14側のナット34,44がそれ
ぞれ螺合した構造で、エイミングスクリュー32,42を回
動操作することによってナット34,44がエイミングスク
リュー32,42に沿って前後に移動し、これによってエイ
ミング点30,40のランプボディ12からの距離が変わるよ
うになっている。なお玉部22を支承するソケット24はリ
フレクター14の裏側に突出形成されているブラケット2
に固定支持されている。またエイミングスクリュー32,4
2の螺合するナット34,44は、リフレクター14の裏面に突
出形成されているブラケット36,46によって支持されて
いる。またリフレクター14のエイミングスクリュー32に
対峙する位置には、第3図符号14bに示されるように孔
が形成されており、エイミングスクリュー32を回動操作
してエイミング点30をランプボディ12に接近する方向に
移動調整した際に、エイミングスクリュー32とリフレク
ター14が互いに干渉しないようになっている。
エイミングスクリューの支承部は、主として第5図
(a),(b)に示されている。これらの図は左右エイ
ミングスクリュー42の支承部を示しているが、上下エイ
ミングスクリュー32の支承部も同一構造である。ランプ
ボディ12の背面壁に形成されたスクリュー挿通孔12Aの
外側周縁にはOリング収容凹部12Bが形成され、さらに
このOリング収容凹部12Bを取り囲んでフランジ収容凹
部12Cが形成されている。そしてスクリュー挿通孔12Aに
挿通されたエイミングスクリュー42は、スクリュー軸部
に形成されているフランジ部42Aと、スクリュー軸部に
形成されているリング溝42Bに装着されたプッシュオン
フィクス47aとによってスクリュー挿通孔12Aに支承され
ている。符号47bは部品精度のバラツキをなくすための
ウエーブワッシャ、符号48はOリング収容凹部12Bに収
容されたOリングで、エイミングスクリュー42の組付時
に半径方向に変形して、スクリュー42の支承部をシール
する。符号49はフランジ収容凹部12C内のフランジスラ
イド面に設けられたスベリワッシャで、フランジ部42A
との摺動面における摩耗を防止する。なお第3図、第4
図符号33,43はエイミングスクリュー32,42の端部に形成
されているドライバー係合部である。
そして前記したように、上下エイミング点(エイミン
グスクリュー42とナット44の螺合部)40は、ランプの照
射時lに直交し、かつ揺動支点20を通る垂直軸Ly上に位
置し、左右エイミング点(エイミングスクリュー32とナ
ット34の螺合部)30は、前記垂直軸Lyと直交し、かつ揺
動支点20を通る水平軸Lx上に位置している。このため左
右エイミングスクリュー32の回転操作により、リフレク
ター14が鉛直軸Ly回りに傾動し、リフレクター14の左右
方向の傾斜、即ちヘッドランプの左右方向の照射角を調
整することができる。またエイミングスクリュー42の回
動操作により、リフレクター14が水平軸Lx回りに傾動
し、リフレクター14の上下方向の傾斜、即ちヘッドラン
プの上下方向の照射角を調整することができる。このよ
うに2本のエイミングスクリュー32,42の回動操作によ
ってリフレクター14の傾動調整、即ちヘッドランプの照
射角の調整ができるようになっている。
また第3図において、符号50は、バルブ51が連結され
て一体化されたバルブソケットである。ランプボディ12
の裏側には、バルブソケット着脱用の開口部12aが形成
されており、バルブソケット50は、このランプボディの
裏側開口部12aを貫通して、リフレクター14の後頂部に
形成されているソケット孔15に取着されている。またソ
ケット孔15を形成する突出壁15Aの囲りには、円筒形状
のリフレクター側後方突出部14Aが形成され、この後方
突出部14Aとランプボディ開口部12aの周縁部12b間にラ
ンプボディの開口部12aを閉塞するゴム製カバー56が取
着されている。ゴム製カバー56の内周縁部56aは、リフ
レクターの後方突出部14Aの外周に密着しており、これ
によってゴム製カバー装着部のシールが確保されてい
る。なお符号52はバルブ51の装着される口金部、符号54
は内部に接続端子の設けられたL字形状のコネクタ部、
符号57は突出壁14Aにねじ締結されてバルブソケット50
をランプボディのソケット孔15に押圧固定するソケット
フィクチャーである。
またソケット孔15を形成する突出壁15Aの囲りには、
円筒形状のリフレクター側後方突出部14Aが形成され、
この後方突出部14Aとランプボディ開口部12aの周縁部12
b間にランプボディの開口部12aを閉塞するゴム製カバー
56が取着されている。ゴム製カバー56の内周縁部56a
は、リフレクターの後方突出部14Aの外周に密着してお
り、これによってゴム製カバー装着部のシールが確保さ
れている。なお符号52はバルブ51の装着される口金部、
符号54は内部に接続端子の設けられたL字形状のコネク
タ部、符号57は突出壁14Aにねじ締結されてバルブソケ
ット50をランプボディのソケット孔15に押圧固定するソ
ケットフィクチャーである。
符号60は、水平軸Lxを含む水平面内のランプボディ12
とリフレクター14間に介装された第1の傾斜検出器60
で、その詳細は特に第6図〜第8図において示されてい
る。この傾斜検出器60は、リフレクター14の左右方向の
傾斜量を検出するための検出器で、ランプボディ12の背
面壁に取付固定された枠体状に固定ホルダー62と、この
固定ホルダー62の組付けられて前後方向に位置調整可能
な可動ホルダー64と、可動ホルダー64内に挿通されて前
後方向摺動可能に組付けられた棒状の摺動子66と、可動
ホルダー64内に収容されて摺動子66を可動ホルダー先端
開口部64bから突出する方向に付勢する圧縮コイルスプ
リング68と、上端部がランプボディ上面壁が支承され、
下端部が固定ホルダー62に支承されて上下に延在し、可
動ホルダー64の前後方向の位置を調整する零点調整軸70
と、から主として構成されている。
固定ホルダー62は、可動ホルダー収容凹部62aと、零
点調整軸70の歯車79が収容される軸ケース62bと、ラン
プボディへの取付固定部であるブラケット62cとが一体
に形成された構造となっている。可動ホルダー収容凹部
62aには左右の鍔65を有する円筒形状の可動ホルダー64
が組付けられている。そして可動ホルダー64内には圧縮
コイルスプリング68によって付勢された段付摺動子66が
収容されており、摺動子66の先端側小径部66aは前方に
付勢突出され、リフレクター14に形成されている縦壁14
cに当接保持されている。そして摺動子66は、リフレク
ター14の垂直軸Ly回りの傾動に連動して可動ホルダー64
内を前後スライドする。摺動子66の後端側大径部66bに
は目盛67が形成されており、透明な可動ホルダー64にけ
がかれている基準線69(第6図参照)に対応している。
目盛67のうち中央目盛64aは赤色、その他67bは青色とさ
れており、予め基準線69に赤色の中央目盛67aを一致さ
せておくこと(以下、零点調整という)により、リフレ
クター4の傾き具合をこの目盛のずれから読み取ること
ができる。また第6図に示されるように、リフレクター
の縦壁14cの摺動子66の先端部当接面14c1は、水平軸Lx
を中心とする半径Rの曲面とされており、リフレクター
14の上下方向の傾動によっては摺動子66の位置が変位し
ない、即ちリフレクターを上下方向に傾動調整しても第
1の傾斜検出器60の目盛が変動しないようになってい
る。
なお符号64aは可動ホルダー64の後端部に装着された
ばね座としてのキャップである。
可動ホルダー64の一方の鍔65にはラック65aが形成さ
れており、ラック65aは軸ケース62b内の歯車79に噛合っ
ている。歯車79は零点調整軸70の一部であり、零点調整
軸70の回動が歯車79、ラック65aを介して可動ホルダー6
4を前後にスライドさせる。零点調整軸70は第6図に示
されるように、軸ケース62bに支承された従動軸70aと、
ランプボディ上面壁に形成されたのぞき窓100に支承さ
れた回動操作軸70bとが上下に連結された構造となって
いる。従動軸70aと歯車79は一体化されており、従動軸7
0aの下端部には固定ホルダーの軸ケース62b底面壁を上
下に貫通して抜け止め用のねじ72aが螺着され、従動軸
上端フランジ部72bと軸ケース上端面間にはOリング72c
が介在されている。このOリング72cはフランジ部72bと
軸ケース上端面間に挟持状態とされて、圧縮コイルスプ
リング68のばね力により従動軸70aに作用する回転トル
クを受け止めて、従動軸70aを回転しない静止状態に保
持している。また軸ケース62b上に突出する従動軸70aの
上端部には係合凸条部73が、一方回動操作軸70bの下端
部には係合凹条部75が形成され、両者73,75が係合状態
とされて連結されている。ランプボディ上面壁の傾斜検
出器60の真上位置には開口部12cが形成され、ここに検
出器の目盛読取用ののぞき窓100を形成する透明キャッ
プ102が装着されている。透明キャップ102の裏面には内
フランジ付円筒形状下方突出部104が形成されており、
この下方突出部の内フランジ部105に回動操作軸70bの膨
径上端部76がOリング77を介して係合し、Eリング78に
より抜け止めされ、膨径上端部76の上端面には零点調整
軸70の回動操作部であるドライバー係合部76aが形成さ
れている。なお符号106は透明キャップ装着部に介在さ
れたOリングである。
そして目盛の零点調整はこの零点調整軸70によって行
う。即ち、零点調整軸70を回動すると、軸ケース62b内
の歯車79が一体に回動し、固定ホルダー62に対し可動ホ
ルダー64が進退する。そして摺動子66は圧縮コイルスプ
リング68に押圧されて先端部がリフレクター14に当接状
態に保持されているので、可動ホルダー64は摺動子66に
対し前後スライドすることになり、摺動子側の目盛67に
沿って可動ホルダー側の基準線69がスライドする。この
ためリフレクターの左右方向の傾斜が適正なときに、こ
の零点調整軸70の回動操作によって傾斜検出器60の目盛
の零点調整を簡単に行うことができる。
またこの零点調整後、何らかの原因でリフレクター14
が垂直軸Ly回りに傾動してリフレクター14の垂直軸Ly回
りの配置が変わった場合、即ち、ヘッドランプの左右方
向の照射角が変化した場合には、リフレクター14の傾動
量は傾斜検出器60の目盛のずれ(中央目盛67aと基準線6
9とのずれ)としてあらわれるので、ただちにリフレク
ター14の傾き具合、即ちヘッドランプの照射角の左右方
向の傾き量を知ることができる。そしてこのような場合
には、エイミングスクリュー32を回動操作して傾斜検出
器60の目盛のずれがなくなるようにリフレクター14の傾
動調整を行うことにより、簡単にヘッドランプの照射角
を左右方向適正位置に調整することができる。
なお本実施例における傾斜検出器60における零点調整
軸70は上下方向に2分割されて係合部73,75で連結され
た構造となっており、ランプボディ内に従動軸70aを配
置して後、回動操作軸70bを透明キャップ102に組付けて
係合部75を係合部73に係合させればよく、零点調整軸70
の組付けは容易である。
第1図〜第3図および第9図において、符号80は、リ
フレクター14の上下方向の傾き、即ちヘッドランプの照
射方向の上下方向の傾きを検出する第2の傾斜検出器で
ある水準器80である。リフレクター上部に凹部14dが形
成され、この凹部14dを形成する壁に水準器ケーシング8
2が一体に形成され、ケーシング82内に蓋体84の裏側に
取着一体化された直線型気泡管90が収容された構造とな
っている。蓋体84には開口部86が形成されており、この
開口部86から気泡管90の目盛形成位置が露呈している。
なお符号92は気泡管の目盛、符号92aは目盛の零点位
置、符号93は気泡である。そして気泡管90はケーシング
82内において目盛92が水平軸Lxと直交するように配置さ
れており、予め気泡93を目盛零点位置に調整しておくこ
とにより、リフレクター14の水平軸Lx回りの傾動が気泡
93の目盛零点位置92aに対するずれとしてあらわれるよ
うになっている。また符号88は零点調整ねじ、符号89は
板ばねであり、この零点調整ねじ88の回動調節によって
気泡管90内の気泡位置の調整、即ち零点調整ができる。
なおランプボディ上面壁の水準器80に対応する位置に
も、開口部12cに装着された透明キャップ102からなるの
ぞき窓100が設けられており、こののぞき窓100を通して
水準器80の目盛の読取り、即ちリフレクター14の上下方
向の傾斜量を読取るようになっている。また調整ねじ88
の回転操作は、キャップ102を取外し、開口部12cからド
ライバーを挿通して行う。
次に、ヘッドランプを車体に組付けた場合に行う傾斜
検出器60,80の調整手順およびその後に行うヘッドラン
プの照射角調整の手順について説明する。
ヘッドランプ単品としては、第1の傾斜検出器60の摺
動子66の中央目盛67aが基準線69位置に一致した時に、
ヘッドランプの左右方向の配光特性が適正位置となり、
第2の傾斜検出器である水準器80の気泡93が直線目盛92
の零点位置92aにきた時に、ヘッドランプの上下方向の
配光特性が適正位置となるように設定されている。
そしてヘッドランプを車体に組み付けたときには、種
々の誤差からそれぞれの傾斜検出器の目盛表示が適正位
置にはこない。そこで第1,第2の傾斜検出器60,80の目
盛を適正な状態に調整しておく必要がある。
次に、この目盛調整方法の一例を説明する。
第1の傾斜検出器60においては、自動車を水平な場所
に位置させ、自動車の前方所定位置に配光スクリーンを
セットし、ヘッドランプを点灯する。そしてエイミング
スクリュー32を回動操作してヘッドランプの配光が配光
スクリーン上の左右方向所定位置にくるように(ヘッド
ランプの照射軸lが車軸に一致するように)調整する。
しかしこのとき車体側のランプ取付面のばらつき等によ
り、基準線69位置と中央目盛73aとは一致しない。そこ
で零点調整軸70を回動操作して、回動ホルダー64を軸方
向前後に移動させ、中央目盛67aを基準線69に一致させ
て零点調整を行う。こうしてヘッドランプの左右方向の
照射角が適正な位置にあるときに、第1の傾斜検出器60
の基準線位置69が目盛零点(中央目盛67a)を表示する
ように調整される。
一方、第2の傾斜検出器である水準器80においては、
2本のエイミングスクリュー32,42を回動操作して、ヘ
ッドランプのホットゾーンが配光スクリーン上の上下方
向所定位置にくるように調整する。しかし車体側のラン
プ取付面のばらつき等により、気泡位置が目盛92の零点
位置92aに一致しない場合がある。そしてこのような場
合には零点調整ねじ88を回動操作し、気泡93が目盛の零
点位置92aにくるように調整する。こうしてヘッドラン
プの上下方向の照射角が適正な位置にあるときに、第2
の傾斜検出器である水準器80の気泡が目盛の零点92aを
表示するように調整される。
その後はユーザー側でヘッドランプの照射角調整を行
うこととなる。そしてのぞき窓100からヘッドランプ内
をのぞき、第1の傾斜検出器50の基準線69が中央目盛67
aを示していなかったり、第2の傾斜検出器である水準
器80の気泡93が目盛の零点位置92aからずれていたりし
た場合には、これらのずれ量からランプボディの左右方
向または上下方向の傾斜量、即ちヘッドランプの左右方
向又は上下方向の照射角のずれを読み取ることができ
る。そしてこのような場合には、エイミングスクリュー
32,42を回動操作し、第1の傾斜検出器60では基準線69
位置に中央目盛67aがくるように、また第2の傾斜検出
器である水準器80では、気泡93が目盛零点位置92aにく
るようにそれぞれ調整する。このようにしてヘッドラン
プの左右方向または上下方向の照射角を調整することが
できる。
第10図は、基準部材がランプハウジングで、傾動部材
がランプボディ・リフレクターユニットであるユニット
可動型のヘッドランプに本発明を適用した実施例を示す
もので、同ヘッドランプの平面図を示す。
この実施例では、ランプボディとリフレクターとが一
体化されたランプボディ・リフレクターユニット214の
上部壁214a上の水平軸Lxを含む水平面内に、ランプボデ
ィ・リフレクターユニット214の左右方向の傾斜を検出
する傾斜検出器60及びランプボディ・リフレクターユニ
ット214の上下方向の傾斜を検出する傾斜検出器である
水準器80がそれぞれ設けられている。
傾斜検出器60は、固定ホルダー62がランプハウジング
212にねじ締結され、摺動子66の先端部はランプボディ
・リフレクターユニット214に形成された縦壁214cに付
勢当接されている。縦壁214cの摺動子当接面214c1は水
平軸Lxを中心とする円弧面とされており、ランプボディ
・リフレクターユニット214の上下方向の傾動によって
傾斜検出器60の目盛が変動しないようになっている。検
出器60の零点調整軸70Aは固定ホルダー62に支承され、
前記した第1の実施例における零点調整軸70と異なり、
上下方向と2分割されることなく上方に突出し、上端部
にはドライバー係合部76aが形成されている。また水準
器80は、ランプボディ・リフレクターユニットの上部壁
214aに固定されている。なお符号240はバルブソケッ
ト、符号247はバルブソケット240をランプボディ・リフ
レクターユニットのソケット孔に固定するためのソケッ
トフィクチャーである。
その他の構成は、前記したリフレクター可動型のヘッ
ドランプの場合と同一であり、同一の符号を付すことに
よりその説明は省略する。
〔発明の効果〕
以上の説明から明らかなように、本発明に係る自動車
用ヘッドランプによれば、リフレクターの垂直軸回りの
傾動量は摺動子の可動ホルダーに対する前後方向の変位
としてあらわれるので、摺動子の可動ホルダーに対する
変位量からリフレクターの左右方向の傾斜量、即ちヘッ
ドランプの傾斜角の左右方向の傾斜量がわかる。そして
零点調整軸によって傾斜検出器の目盛を予め零点調整
(摺動子を基準位置に調整)しておくことにより、目盛
がずれている場合(摺動子が基準位置からずれている場
合)には摺動子のずれが零となるようにエイミング機構
によりリフレクターを傾動して、ヘッドランプの照射角
を左右方向適正位置になるように簡単に調整することが
できる。
そして基準部材の所定側面領域に零点調整軸を突出配
置させることができるので、零点調整軸の回動操作部
は、従来のように基準部材後方域のみに限られることな
く、操作性やヘッドランプ取付位置周辺形状等を考慮し
た位置にすることができる。そして零点調整軸をヘッド
ランプの上方に突出配置すれば、零点調整軸の回動操作
が簡単で、零点調整作業が容易となる。
【図面の簡単な説明】
第1図はエイミング機構を内蔵するリフレクター可動型
ヘッドランプの正面図、第2図は同ヘッドランプの平面
図、第3図は一部をさらに破断して示す同ヘッドランプ
の水平断面図(第1図に示す線III−IIIに沿う断面
図)、第4図は第1図に示す線IV−IVに沿う断面図、第
5図(a)はエイミングスクリュー支承部の分解斜視
図、第5図(b)は同スクリュー支承部の拡大断面図、
第6図は第1図に示す線VI−VIに沿う断面図、第7図は
第1の傾斜検出器の正面図、第8図は第7図に示す線VI
II−VIIIに沿う断面図、第9図は第1図に示す線IX−IX
に沿う断面図、第10図は本発明をユニット可動型ヘッド
ランプに適用した実施例で、一部を断面で示すヘッドラ
ンプの平面図、第11図は従来のヘッドランプにおけるエ
イミング機構の配置を説明するヘッドランプの正面図で
ある。 12……基準部材であるランプボディ、 14……傾動部材であるリフレクター、 14a……光反射面、 16……前面レンズ、 20……リフレクターの揺動支点、 30……左右エイミング点、 32……左右エイミングスクリュー、 40……上下エイミング点、 42……上下エイミングスクリュー、 60……ヘッドランプの左右方向の照射角の傾斜を検出す
る第1の傾斜検出器、 62……固定ホルダー、 64……可動ホルダー、 65a……ラック、 66……摺動子、 67……摺動子側目盛、 68……ばね部材である圧縮コイルスプリング、 69……可動ホルダー側の目盛である基準線、 70……零点調整軸、 79……歯車、 80……ヘッドランプの上下方向の照射角の傾斜を検出す
る第2の傾斜検出器である水準器、 90……直線型気泡管、 100……のぞき窓、 212……基準部材であるランプハウジング、 214……傾動部材であるランプボディ・リフレクターユ
ニット、 l……ランプの照射軸、 Lx……水平軸、 Ly……垂直軸。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ランプの照射軸を設定する光反射面を有し
    た傾動部材がエイミング機構により傾動部材の背面側に
    配置された基準部材に対して傾動可能に支持された自動
    車用ヘッドランプにおいて、 前記基準部材に固定された固定ホルダーと、 前記固定ホルダーに前後方向スライド可能に組付けられ
    た可動ホルダーと、 前記可動ホルダーに前後方向にスライド可能に組付けら
    れるとともに、ばね付勢されて先端部を傾動部材に当接
    させ、傾動部材の垂直軸回りの傾動に連動して前後スラ
    イドする摺動子と、 前記可動ホルダーの側面に形成されたラックと噛み合う
    歯車が軸着一体化されるとともに、固定ホルダーに支承
    されて可動ホルダーのスライド可能方向と直交する方向
    に延在する零点調整軸と、 を備えた傾斜検出器が設けられたことを特徴とする自動
    車用ヘッドランプ。
  2. 【請求項2】前記基準部材はランプボディで、前記傾動
    部材はランプボディ内において傾動できるリフレクター
    で、前記零点調整軸はランプボディを貫通しランプボデ
    ィの外側に零点調整軸の回動操作部が露出することを特
    徴とする請求項(1)記載の自動車用ヘッドランプ。
  3. 【請求項3】前記基準部材はランプハウジングで、前記
    傾動部材は内周面にリフレクターが一体形成されたラン
    プボディ・リフレクターユニットであることを特徴とす
    る請求項(1)記載の自動車用ヘッドランプ。
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