JPS6119070B2 - - Google Patents

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JPS6119070B2
JPS6119070B2 JP55147358A JP14735880A JPS6119070B2 JP S6119070 B2 JPS6119070 B2 JP S6119070B2 JP 55147358 A JP55147358 A JP 55147358A JP 14735880 A JP14735880 A JP 14735880A JP S6119070 B2 JPS6119070 B2 JP S6119070B2
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JP55147358A
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Junichi Komatsu
Toshiaki Fujikawa
Yasushi Mizuno
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Sharp Corp
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Publication date
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Publication of JPS6119070B2 publication Critical patent/JPS6119070B2/ja
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06QINFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGY [ICT] SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES; SYSTEMS OR METHODS SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G06Q99/00Subject matter not provided for in other groups of this subclass
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F3/00Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
    • G06F3/01Input arrangements or combined input and output arrangements for interaction between user and computer
    • G06F3/048Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI]
    • G06F3/0487Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI] using specific features provided by the input device, e.g. functions controlled by the rotation of a mouse with dual sensing arrangements, or of the nature of the input device, e.g. tap gestures based on pressure sensed by a digitiser
    • G06F3/0489Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI] using specific features provided by the input device, e.g. functions controlled by the rotation of a mouse with dual sensing arrangements, or of the nature of the input device, e.g. tap gestures based on pressure sensed by a digitiser using dedicated keyboard keys or combinations thereof
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06QINFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGY [ICT] SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES; SYSTEMS OR METHODS SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G06Q30/00Commerce
    • G06Q30/04Billing or invoicing

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Business, Economics & Management (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Development Economics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
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  • Accounting & Taxation (AREA)
  • Economics (AREA)
  • Finance (AREA)
  • Marketing (AREA)
  • Strategic Management (AREA)
  • Digital Computer Display Output (AREA)
  • Processing Or Creating Images (AREA)
  • Document Processing Apparatus (AREA)
  • Input From Keyboards Or The Like (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、キーボード等電子式計算機の入力装
置から、必要項目を定義して入力することによ
り、容易に所望の計算を行なわせ、帳票等の作成
を行なわしめ得る電子式計算機に関する。
従来汎用されている電子式計算機においては、
事務処理の種類毎に作成し、該プログラムに従つ
て当該事務処理を行なわせるようにしている。
従つて、多くの種類の事務処理を行なう必要が
ある場合には、多くのプログラムを作成し、電子
式計算機の記憶装置内に記憶させておかなくては
ならず、プログラム作成の手間がかかるととも
に、記憶装置の記憶容量を大きくしなければなら
ない等の欠点があつた。
本発明は、キーボード等の入力装置から必要項
日を定義して入力することにより事務処理実行用
のプログラムを作成するようにし、併せて入力さ
れる必要項目の定義等を画面に表示するようにし
て、簡単に事務処理を遂行し得るようにしたもの
であり、以下、実施例を示す添付図面によつて詳
細に説明する。
第1図は本発明電子式計算機のブロツク図であ
り、中央演算処理装置1の入力装置としてキーボ
ード2を入力インターフエース8を介して接続
し、出力装置として、陰極線管4及びプリンタ6
を夫々出力インターフエース5,7を介して接続
し、更にプログラム、データ等の記憶装置として
フロツピーデイスク装置8を入出力インターフエ
ース9を介して接続している。
尚、(ROM)(RAM)は、中央演算処理装置1
のプログラム実行に必要なプログラム、データ等
を記憶する記憶装置である。
第2図aはキーボード2の外観斜視図であり、
陰極線管4のカーソル10を上下左右に移動さ
せ、或はホームポジシヨン(第1行第1列目位
置)に移動させるカーソル移動キー11と、デイ
フアイナブルキー12と、カーソル10を次続の
罫線枠に移動させるENTERキー13と、文字、
数字、記号を入力する入力キー14とを有してい
る。
デイフアイナブルキー12は、第2図bに示す
ように、罫線モードの選択を行なう罫線キー、見
出しを入力するモードを選択する見出しキー、項
目名を入力するモードを選択する項目名キー、項
目情報を入力するモードを選択する項目情報キ
ー、入力された必要項目に基づいてプログラムを
作成するモードを選択する翻訳キー、プログラム
を実行するモードを選択する実行キー、罫線を引
くモードを選択する実線キー、罫線を消去するモ
ードを選択する消去キー、カーソル10を移動さ
せるモードを選択する移動キー、及び同じ入力を
繰り返すードを選択する繰り返しキーを有してい
る。
また、該デイフアイナブルキー12はダブルフ
アンクシヨンキーであり、CTRLキー15を押し
たまゝ罫線キーを押すことにより印字モードを選
択でき、CTRLキー15を押したまゝ消去キーを
押すことにより陰極線管4の全ての表示を消去す
る全消去モードを選択でき、CTRLキー15を押
したまゝ繰り返しキーを押すことによりプログラ
ム実行を終了させ、罫線、見出しの文字等をフロ
ツピーデイスク装置8に記憶させる終了モードを
選択できるものである。
以上の構成になる電子式計算機を用いて事務処
理を行なう場合の概要は次のとおりである。
先づ、陰極線管4の両面に罫線を引いて、罫線
で囲まれた領域の位置及び大きさを検出する。
次いで、罫線で囲まれた領域に見出し及び項目
名の何れかを入力し、各項目名についての情報を
入力する。
その後入力した各パラメータによつて事務処理
の為のプログラムを作成し、各項目毎に入力され
た内容を該プログラムによつて処理することによ
り結果を得、更にはプリントアウトすることがで
きる。
尚、各項目毎に入力される内容が異なるのみ
で、他は同一である場合には、2度目以降の処理
については、プログラム作成までの動作を省略す
ることができる。
更に詳細に説明すると次のとおりである。
第3図は陰極線管4に罫線を引く動作を行なう
場合のフローチヤートを示しており、罫線キーを
押すことにり陰極線管4の全画面にドツトパター
ンを表示し、カーソル10の横位置(以下行とい
う。)及び縦位置(以下列という。)を共に1にセ
ツトすることによりカーソル10を行=1、列=
1のホームポジシヨンに位置させる。
次いでキー入力があれば、そのキー入力が、カ
ーソル10を陰極線管4の左端又は右端から更に
左方又は右方に移動させる入力か否か、上端又は
下端から更に上方又は下方に移動させる入力か否
か、全消去モードか否か、ホームポジシヨンモー
ドか否かを判断し、これらの何れでもない場合に
は更に、消去キー入力か否か、カーソルを上、
下、左、右に移動させるカーソル移動キー入力か
否か、実線キー入力か否か、終了モードか否かを
判断し、これらの阿れでもない場合には、次続の
キー入力を判断する。
キー入力が、カーソル10を陰極線管4の左端
又は右端から更に左方又は右方に移動させる入力
である場合には列=1を入力し、またカーソル1
0が陰極線管4の上端又は下端から更に上方又は
下方に移動させる入力である場合には行=1を入
力し、その後は前記と同様に消去キー入力か否
か、カーソル移動キーか否か、実線キー入力か否
か、終了モードか否かを判断する。
従つてカーソル10は陰極線管4の左端又は上
端に位置する。
キー入力が全消去モードである場合には陰極線
管4の両面を全て消去した後カーソル10をホー
ムポジシヨンに移動させる。
また、キー入力がホームポジシヨンである場合
には単にカーソル10のみをホームポジシヨンに
移動させる。
キー入力が消去キーある場合には、現在のカー
ソル位置の罫線を消去して次のキー入力を判断
し、キー入力がカーソル移動キーである場合に
は、カーソル10を上、下、左、右の何れかの方
向に移動させて次のキー入力を判断し、キー入力
が実線キーである場合には、現在のカーソル位置
に罫線を引いて次のキー入力を判断する。してキ
ー入力が終了モードである場合には全ての動作を
停止させる。
従つて、罫線キーを押した後、カーソル10を
右の方向に移動させるカーソル移動キー11を4
回押して後、実線キーを押し実線モドとした後、
該カーソル移動キー11を11回押すか、11回押す
のと同じ時間カーソル移動キー11を押し続けれ
ば第4図aに示すように、第1行第5列から第1
行第16列までの間に罫線を引くことができる。
尚、同図中左下部の表示「*1ギヨウ16レツ」は
現在のカーソル位置を示し、同図中右下部の表示
「〈LINE〉」は罫線を引く動作を行なつていること
を示している。
以下、所望回数キー入力を与えることにより、
第4図bに示すように、必要な罫線を全て引い
て、表示枠の作成を完了する。
尚、以上の場合において、誤つて罫線を引いた
場合には、カーソル移動キー11を押すとともに
消去キーを押すことによつて容易に修正すること
ができる。
尚、以上のようにして引かれた罫線は同時に罫
線記憶エリヤにも記憶される。
第5図は、以上のようにして引かれた罫線によ
つて囲まれた領域即ち罫線枠の位置及び大きさに
関する情報を第6図に示す項目情報エリアに記憶
させる場合のフローチヤートであり、表示枠の作
成完了後直ちに作動するものである。
即ち、ホームポジシヨンに対応する罫線記憶エ
リアの内容を読み出して縦罫線であるか否かを判
別する。
縦罫線でなければ同じ行で次の列が縦罫線であ
るか否かを再び判断する。
以下順次縦罫線が存在するか否かを判別して、
最後の列にも縦罫線が存在しなければ、次の行の
1列目から再び縦罫線の有無を判別する。
もし、縦罫線の存在が発見された場合には、次
行、次列に横罫線が存在するか否か、及び同行次
列に横罫線が存在するか否かを判別し、両者共横
罫線があれば、同行次列に縦罫線枠が存在するか
を判別する。そして縦罫線が存在しない場合に
は、再び横罫線の存在の有無及び縦罫線の存在の
有無を判断し、縦罫線の存在が発見されれば、縦
罫線及び横罫線で囲まれた方形の罫線枠の位置及
び大きさ(桁数)を知ることができるので、この
位置及び大きさに関する情報を項目情報エリアの
所定位置に記憶させ、更に他の罫線枠を探す。
尚、縦罫線と同行同列、或は次行次列の少なく
とも一方に横罫線が存在しなければ、罫線枠では
あり得ないので、次の縦罫線を探し、その後前記
と同様にして罫線枠の位置及び大きさを調べる。
第6図は、罫線枠の位置及び大きさその他の情
報を記憶する項目情報エリアであり、例えば、左
端部から見出しが入力されたか否かを示す1ビツ
トの見出しフラグエリア、項目名を入力する項目
名エリア、罫線枠の長さを示す長さエリア、小数
部の長さを示す小数部エリア、数字又は文字の何
れを入力すべきかを示す数字/文字フラグエリ
ア、罫線枠の位置を示す行位置エリア、列位置エ
リア、入力項目エリア、前記各エリアのうち何れ
のエリアであるかを表示する番号エリア、及び、
計算式を入力する計算式記憶エリアから成る。
次いで、各罫線枠に対応する項目記憶エリアの
情報に基づいて罫線枠内に見出しを入力するので
ある。
この場合の作用は次のとおりである。
見出しキーを押して見出しを入力するモードを
選択した後行位置エリア及び列位置エリアに記憶
されている情報に基づいて罫線枠をサーチし、該
罫線枠内にカーソル10を表示した後、罫線枠内
に、例えば第8図中最上位の罫線枠内に示されて
いるように「**ウリアゲ デンピヨウ**」の
見出しを入力し、次いでENTERキー13を押せ
ば、該罫線枠の右方に次続する罫線枠にカーソル
10を進める。
もし見出しを入力した罫線枠の右方に罫線枠が
存在しない場合には、下方に次続する罫線枠にカ
ーソル10を進める。
そして、見出しを入力した罫線枠に対応する項
目情報エリヤの見出しフラグエリアに見出しフラ
グをセツトする。
以下順次上記動作を反復して見出しを入力する
のであるが、見出しを入力しない罫線枠の場合に
は該罫線枠内にカーソル10が位置したとき
ENTERキー13のみを押して空送りし、項目情
報エリアの見出しフラグをリセツトする。
見出しの入力を全て完了した場合には、CTRL
キー15と繰り返しキーを押せばよく、こうする
ことにより見出し入力動作を終了する。
尚、このとき、罫線と見出しの文字がフロツピ
ーデイスク装置8に記憶される。(例えば罫線情
報エリアとビデイオRAMエリアの内容をその
まゝフロツピーデイスク装置に記憶する。) 見出し入力を行なつた後は、見出し入力時に空
送りした罫線枠に項目名を入力すのであり、第7
図は項目名を入力する場合のフローチヤートであ
る。
先づ項目名キーを押して項目名を入力するモー
ドを選択し、次いで所望の文字キー14を押すこ
とにより項目名を入力する。そして最後に→キー
或はENTERキーを押すことにより項目名の入力
を終了する。
次に、入力した項目名が、罫線枠内におさまつ
ているか否か、6文字以内であるか否か、二重定
義とならないか否かを判別し、項目名が6文字以
内で、罫線枠内におさまつており、しかも二重定
義とならなければ、カーソル10を次の罫線枠に
移動させて再び上記動作を反復し、全ての項目情
報エリアの項目名エリアに入力すれば、その後
ENTERキーが押されたか否かを判断して、押さ
れていれば項目名の入力を完了する。又、押され
ていないときは、再び上記動作を反復する。(こ
のようになるケースとしては、項目名の入力を終
えた後に所望箇所の項目名を修正するケースが考
えられ、この場合には、スペースキーとENTER
キー13を押すことによつて入力を消去し、その
後正しい項目名を入力するのである。) 但し、罫線枠内におさまつていない場合、又は
6文字以内でない場合には直接、二重定義となる
場合には例えば「コウモクメイ 2ジユウ テイ
ギ エラー」と表示した後、警報音を発して入力
した項目名を消去し、以下再び上記動作を反復す
る。
この動作により、第8図に示すように、罫線枠
の必要箇所に項目名を入力できる。
尚、第8図において明らかなように、同じ項目
名(E、F、G、H、I)を複数回反復する場合
には、前記の操作を反復して全ての項目名を入力
することは極めて繁雑であるから、第9図のフロ
ーチヤートに示す操作を行なうことにより項目名
の入力を簡略化できる。
即ち、繰り返しキーを押すことにより陰極線管
4の下部のシステムエリアに「( )カラ( )
マデ( )カイクリカエス」と表示する。尚、
( )は入力された変数を表示する部分である。
従つて、第8図に示すように、コードの項目名
をE、品名の項目名をF、数量の項目名をG、単
価の項目名をH、金額の項目名をIと設定する場
合には、1番目の括弧内に“E”を入力し、2番
目の括弧内に“I”を入力し、3番目の括弧内に
“4”を入力すればよく、各項目情報エリアの項
目名エリアにE、F、G、H、Iの項目名が4回
繰り返して記憶される。
尚、各変数を入力した後は必ずENTERキーを
押すものとし、変数入力なしでENTER キーを
押した場合、この繰り返し動作を終了させて再び
前記の項目名入力動作を行なう。
次いで各項目名に対応する罫線枠に項目情報を
入力するのであり、その動作は第10図のフロー
チヤートに示すとおりである。
項目情報キーを押して項目情報を入力するモー
ドを選択すれば、先づ文字を入力すべきか、数字
を入力すべきかの表示がなされる。
ここで数字を入力すべきことを示すキーを押せ
ば、符号の有無、小数部の桁数を入力した後、キ
ーにより入力すべきものであるか否かの表示がな
される。
また、文字を入力すべきことを示すキーを押せ
ば、直ちにキーにより入力すべきものであるか否
かの表示がなされる。
この示に対して、肯定的な答に対応するキーを
押せば、固定長として扱うべきか、可変長として
扱うべきかを示す符号を入力した後、計算式が必
要であればその計算式を入力する。
また、前記表示に対して否定的な答に対応する
キーを押せば、直ちに計算式が必要であればその
計算式を入力する。
以下、上記動作を反復して、全ての罫線枠に対
応する項目情報エリアに必要な情報を入力するこ
とができる。
そして、この項目情報入力を終了する。
項目情報として計算式を入力する必要があるも
のは、例えば第8図について言えば「金額」見出
しに対応するものと、見出しはついていないが最
も右下の罫線枠に対応するものであり、「金額」
見出しに対応するものは、数量と単価とを乗じた
値となるので計算式として“G*H”を力し、最
も右下の罫線枠に対応するものは金額の合計でる
から計算式として“@l”を入力する。
以上のようにして入力された各パラメータに基
づいて、事務処理実行用のプログラムを作成する
のであり、その要領は次のとおりである。
即ち、翻訳キーを押すことによつて、翻訳モー
ドを選択する。
次いで、下記第1プログラム、第2プログラム
並びに第3プログラムを作成する。
第1プログラムは、項目名G及びHに入力され
た変数をデータ文に変換するものである。
又、第2プログラムは、データ文に変換された
変数に基づいて、 I(n)=G(n)×H(n) (但し、nは配列番号) を実行するものである。ここで、配列番号は、
数量の各入力情報及び単価の各入力情報に対応さ
せたもので、第8図の場合、量及び単価に4個の
異なる情報が入力されるから、n=1,2,3,
4が設定される。
更に、第3プログラムは、CTRキー15と繰
り返しキーの押圧があつた場合に、変数@Iに、
I(1),I(2),…,I(n)を繰り返し加算
ていくものであり、第8図について言えば、 @I=I(1)+I(2)+I(3)+I(4) となる。
そして、作された各プログラムは、フロツピー
デイスク装置8に記憶される。
その後、実行キーを押せば、フロツピーデイス
ク装置8から実行プログラムを中央演算装置1に
読み込み、既にフロツピーデイスク装置8に記憶
されている画面情報をロードし、罫線情報エリア
とビデイオRAMとにストアすることにより、第
8図に示すように、罫線枠と見出しとを表示す
る。
続いて、第11図に示すように、コード、品
名、数量、単価の具体的な内容を入力すれば、金
額の項目には、数量と単価とを乗じた値が、自動
的に表示される。
全ての内容を入力し終わつた場合には、CTRL
キー15と繰り返しキーとを押せば、金額の合計
が計算され、表示される。
その後、CTRLキー15と罫線キーとを押せ
ば、第11図に示すように、陰極線管4に表示し
ている内容がそのまゝ、プリンタ6にて印字され
る。
尚、上記実施例においては、品名、単価をキー
入力するようにしているが、コードに対応してこ
れらの情報が決定されている場合には、コード入
力によつて自動的に品名、単価を表示するように
すればよく、この場合には数量をキー入力するの
みで金額の計算を行なうことができる。
また、本発明は上記の実施例に限定されるもの
ではなく、本発明の要旨を変更しない範囲内にお
いて種々の変更を施こすことが可能である。
以上のように、本発明は、事務処理の実行時に
表示される表示形態をキー入力により直接設定す
るので表示状態を容易に確認でき、更には、設定
した罫線枠に対応させて項目を作るので、画面の
表示と処理の状況が対応することとなり、操作者
にとつて分かりやすくすることができる等特有の
効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例を示し、第1図は本発明
電子式計算機のブロツク図、第2図aはキーボー
ドの外観斜視図、同図bはデイフアイナブルキー
の拡大平面図、第3図は罫線を引く動作を示すフ
ローチヤート、第4図aは罫線引き動作中の状態
を示す陰極線管の画面の正面図、同図bは罫線引
き完了状態を示す陰極線管の画面の正面図、第5
図は罫線枠の位置、大きさを検出する動作を示す
フローチヤート、第6図は項目情報エリアの構成
を示す図、第7図は項目名を入力する動作を示す
フローチヤート、第8図は罫線枠内に項目名を入
力した状態を示す陰極線管の画面の正面図、第9
図は同じ項目名をくり返し入力する動作を示すフ
ローチヤート、第10図は項目情報を入力する動
作を示すフローチヤート、第11図は事務処理完
了時の陰極線管の画面の正面図。 1……中央演算処理装置、2……キーボード、
4……陰極線管、6……プリンター、8……フロ
ツピーデイスク装置、11……カーソル移動キ
ー、12……デイフアイナブルキー、13……
ENTERキー、14……入力キー、15……
CTRLキー。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 事務処理実行時に使用される所望の罫線枠及
    び該罫線枠で形成された複数の項目情報エリアを
    表示する第1モードと、所定の項目情報エリアに
    入力される特定の変数を、他の項目情報エリアに
    入力された変数から計算するプログラムを作成す
    る第2モードとを選択する選択手段を有し、前記
    第2モードで作成されたプログラムを記憶する記
    憶手段を設け、前記第1モードの表示が行なわれ
    ているときに、所定の項目情報エリアに、前記記
    憶手段に記憶されたプログラムに基づいて計算さ
    れた特定の変数が表示されるようにしたことを特
    徴とする電子式計算機。
JP55147358A 1980-10-20 1980-10-20 Electronic computer Granted JPS5771072A (en)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP55147358A JPS5771072A (en) 1980-10-20 1980-10-20 Electronic computer
US06/312,899 US4807123A (en) 1980-10-20 1981-10-19 Programmable system for inputting & Processing data using visually perceptible data entry frames
GB8131403A GB2090508B (en) 1980-10-20 1981-10-19 Office computer equipped with keyboard
DE3141571A DE3141571C2 (de) 1980-10-20 1981-10-20 Rechner mit einem Ein-/Ausgabe-Bildschirmsystem

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP55147358A JPS5771072A (en) 1980-10-20 1980-10-20 Electronic computer

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5771072A JPS5771072A (en) 1982-05-01
JPS6119070B2 true JPS6119070B2 (ja) 1986-05-15

Family

ID=15428384

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP55147358A Granted JPS5771072A (en) 1980-10-20 1980-10-20 Electronic computer

Country Status (4)

Country Link
US (1) US4807123A (ja)
JP (1) JPS5771072A (ja)
DE (1) DE3141571C2 (ja)
GB (1) GB2090508B (ja)

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