JPS5929892B2 - デ−タ入力装置の表示方式 - Google Patents
デ−タ入力装置の表示方式Info
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- JPS5929892B2 JPS5929892B2 JP55121190A JP12119080A JPS5929892B2 JP S5929892 B2 JPS5929892 B2 JP S5929892B2 JP 55121190 A JP55121190 A JP 55121190A JP 12119080 A JP12119080 A JP 12119080A JP S5929892 B2 JPS5929892 B2 JP S5929892B2
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-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F3/00—Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
- G06F3/01—Input arrangements or combined input and output arrangements for interaction between user and computer
- G06F3/02—Input arrangements using manually operated switches, e.g. using keyboards or dials
- G06F3/0227—Cooperation and interconnection of the input arrangement with other functional units of a computer
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、データ入力装置の表示方式に関する。
比較的少量のデータ情報の入力に用いられる簡易型のデ
ータ入力装置においては、その表示装置がたかだか２０
桁程度の１行の情報を表示する機能しか有しておらず、
この種のデータ入力装置では、キー入力情報指示用のガ
イダンス情報を表示することが困難であつた。キー入力
情報の伝票フォーマットが必ず一定である場合にはこの
種の装置でもさほど問題が生じないが、互いに異なる複
数種の伝票フォーマットをユーザ側で設定できるように
した場合には、次にどのような情報をキー入力したら良
いかわからなくなる恐れがあり、入力操作に誤りを生じ
易い。従つて本発明は従来技術の上述の問題点を解消す
ることを目的としている。
ータ入力装置においては、その表示装置がたかだか２０
桁程度の１行の情報を表示する機能しか有しておらず、
この種のデータ入力装置では、キー入力情報指示用のガ
イダンス情報を表示することが困難であつた。キー入力
情報の伝票フォーマットが必ず一定である場合にはこの
種の装置でもさほど問題が生じないが、互いに異なる複
数種の伝票フォーマットをユーザ側で設定できるように
した場合には、次にどのような情報をキー入力したら良
いかわからなくなる恐れがあり、入力操作に誤りを生じ
易い。従つて本発明は従来技術の上述の問題点を解消す
ることを目的としている。
本発明によれぱ、情報の入力操作を適確にかつ誤りなく
行うことが可能となる。上述の目的を達成する本発明の
特徴は、１行分のキー入力情報を表示するための表示領
域のみを有するデータ入力装置において、入力指示用の
所望のガイダンス情報を不揮発性メモリにあらかじめ格
納せしめておき、特定キーを操作することによりキー入
力情報と前記格納されているのどちらか一方を前記キー
入力情報用表示領域に選択的に表示せしめることにある
。
行うことが可能となる。上述の目的を達成する本発明の
特徴は、１行分のキー入力情報を表示するための表示領
域のみを有するデータ入力装置において、入力指示用の
所望のガイダンス情報を不揮発性メモリにあらかじめ格
納せしめておき、特定キーを操作することによりキー入
力情報と前記格納されているのどちらか一方を前記キー
入力情報用表示領域に選択的に表示せしめることにある
。
以下図面を用いて本発明を詳細に説明する。
第１図は本発明の一実施例のブロック図である。同図に
おいて、１０は不揮発生メモリから成るフォーマットプ
ログラム格納メモリ、１２は入力データメモリをそれぞ
れ示している。メモリ１０には、入力データの各行毎に
異ることが多いデータ入力方法及び入力データの各文字
毎のチェック方法等を各行毎にそれぞれ規定するための
複数種の行フォーマットと、行フォーマットの各フィー
ルド毎に対応してユーザによつて登録される入力指示用
ガイダンス情報と、行フォーマットの組合せ指定情報か
ら成り、ユーザによつて任意に登録される複数種の伝票
フォーマットとが格納されている。さらに第１図におい
て、１４はキーボード、１６はキーボード制御回路、１
８はデータバッファメモリ、２０はフォーマット制御回
路、２２はメモリ１０制御用の桁カウンタ、２４は入力
データの転送制御回路、２６は表示バッファメモリ、２
８は表示制御回路、３０は数十桁の１行表示の表示器を
それぞれ示している。
おいて、１０は不揮発生メモリから成るフォーマットプ
ログラム格納メモリ、１２は入力データメモリをそれぞ
れ示している。メモリ１０には、入力データの各行毎に
異ることが多いデータ入力方法及び入力データの各文字
毎のチェック方法等を各行毎にそれぞれ規定するための
複数種の行フォーマットと、行フォーマットの各フィー
ルド毎に対応してユーザによつて登録される入力指示用
ガイダンス情報と、行フォーマットの組合せ指定情報か
ら成り、ユーザによつて任意に登録される複数種の伝票
フォーマットとが格納されている。さらに第１図におい
て、１４はキーボード、１６はキーボード制御回路、１
８はデータバッファメモリ、２０はフォーマット制御回
路、２２はメモリ１０制御用の桁カウンタ、２４は入力
データの転送制御回路、２６は表示バッファメモリ、２
８は表示制御回路、３０は数十桁の１行表示の表示器を
それぞれ示している。
所望の伝票形式の選択をキーボード１４の特定のキー操
作により行うと、フオーマツト制御回路２０は該当する
伝票フオーマツトをメモリ１０から読み出し、その伝票
フオーマツトに従つて行フオーマツトをメモリ１０から
順次読み出す。
作により行うと、フオーマツト制御回路２０は該当する
伝票フオーマツトをメモリ１０から読み出し、その伝票
フオーマツトに従つて行フオーマツトをメモリ１０から
順次読み出す。
次いで読み出した行フオーマツトの各フイールドに対応
してあらかじめ登録されているガイダンス情報をメモリ
１０から読み出す。そして、この行フオーマツトの最初
のフイールドに対応するガイダンス情報がまず表示器３
０に表示される。この表示に従つてオペレータがデータ
をキー入力すると、このガイダンス情報は表示から消去
され代りに入力データが表示器３０に表示される。１行
分のデータ入力が終了したとき、特定のキーを操作する
と、この入力データ表示が消え、その１行分の入力デー
タは転送制御回路２４を介してデータメモリの所定領域
に格納され、次の行フオーマツトの最初のフイールドに
対応したガイダンス情報がメモリ１０から読み出されて
表示される。
してあらかじめ登録されているガイダンス情報をメモリ
１０から読み出す。そして、この行フオーマツトの最初
のフイールドに対応するガイダンス情報がまず表示器３
０に表示される。この表示に従つてオペレータがデータ
をキー入力すると、このガイダンス情報は表示から消去
され代りに入力データが表示器３０に表示される。１行
分のデータ入力が終了したとき、特定のキーを操作する
と、この入力データ表示が消え、その１行分の入力デー
タは転送制御回路２４を介してデータメモリの所定領域
に格納され、次の行フオーマツトの最初のフイールドに
対応したガイダンス情報がメモリ１０から読み出されて
表示される。
以上の動作が繰り返されて伝票の各行の情報が全てキー
入力され、データメモリ１２に格納される。
入力され、データメモリ１２に格納される。
第２図は上述の実施例における実際の操作例を示すもの
で、Ａは、キーボード１４土の操作されるキー、Ｂは表
示器３０の表示内容をそれぞれ表わしている。
で、Ａは、キーボード１４土の操作されるキー、Ｂは表
示器３０の表示内容をそれぞれ表わしている。
所望の伝票フオーマツトの選択キーを押下すると、表示
器３０にぱ゛ヒヅケ″”というガイダンス情報が表示さ
れる。これにより、その日付゜“５５９１０゛″のキー
入力を与えると表示器３０にはその入力データが表示さ
れ、これによつて１行分のデータ入力が終了する場合、
゜゛メモリ入力”キーを押下するとその入力データがデ
ータメモＩ川２に格納され、次のガイダンス情報“ピン
パンコート″゛が表示器３０に表示される。品番コード
である゜゜５１００２３″″のキー入力を行うと、その
入力データが表示され、同じ行の次の項目をキー入力す
るため、゛゜スペース″″キーを押下すると、その項目
の゜ガイダンス情報゜゛スウリヨウ″″が表示される。
数量である゛２０”のキー入力を行うと、表示器３０に
はその行の入力データ゛５１００２３２０″゛が表示さ
れる。
器３０にぱ゛ヒヅケ″”というガイダンス情報が表示さ
れる。これにより、その日付゜“５５９１０゛″のキー
入力を与えると表示器３０にはその入力データが表示さ
れ、これによつて１行分のデータ入力が終了する場合、
゜゛メモリ入力”キーを押下するとその入力データがデ
ータメモＩ川２に格納され、次のガイダンス情報“ピン
パンコート″゛が表示器３０に表示される。品番コード
である゜゜５１００２３″″のキー入力を行うと、その
入力データが表示され、同じ行の次の項目をキー入力す
るため、゛゜スペース″″キーを押下すると、その項目
の゜ガイダンス情報゜゛スウリヨウ″″が表示される。
数量である゛２０”のキー入力を行うと、表示器３０に
はその行の入力データ゛５１００２３２０″゛が表示さ
れる。
これで１行分のデータ入力が終る場合、゛メモリ入力”
キーを押下すると、その入力データ５１００２３２『゛
がデータメモリ１２に格納される。以後同様のキー操作
及び表示が繰り返されて、データ入力が行われるのであ
る。以上説明したように、本発明によれば、キー入力情
報用の表示部にあらかじめ登録された入力指示用のガイ
ダンス情報とキー入力情報とが選択的に表示されるので
、オペレータは次に何の項目のキー入力を行えば良いか
明確に知ることができる。
キーを押下すると、その入力データ５１００２３２『゛
がデータメモリ１２に格納される。以後同様のキー操作
及び表示が繰り返されて、データ入力が行われるのであ
る。以上説明したように、本発明によれば、キー入力情
報用の表示部にあらかじめ登録された入力指示用のガイ
ダンス情報とキー入力情報とが選択的に表示されるので
、オペレータは次に何の項目のキー入力を行えば良いか
明確に知ることができる。
従つて、データ入力装置が桁数の少ない１行分の表示部
のみを有する場合にも情報の入力操作を誤りなく適確に
行うことができる。その結果、簡易なデータ入力装置に
おいても、本発明を用いれば、互いに異なる複数種の伝
票フオーマツトを不都合なく活用することが可能となる
。
のみを有する場合にも情報の入力操作を誤りなく適確に
行うことができる。その結果、簡易なデータ入力装置に
おいても、本発明を用いれば、互いに異なる複数種の伝
票フオーマツトを不都合なく活用することが可能となる
。
第１図は本発明の一実施例のプロツク図、第２図は上記
実施例における実際の操作例の説明図である。 １０・・・・・・フオーマツトプログラム格納メモリ、
１２・・・・・・データメモリ、１４・・・・・・キー
ボード、２０・・・・・・フオーマツト制御回路、３０
・・・・・・表示器。
実施例における実際の操作例の説明図である。 １０・・・・・・フオーマツトプログラム格納メモリ、
１２・・・・・・データメモリ、１４・・・・・・キー
ボード、２０・・・・・・フオーマツト制御回路、３０
・・・・・・表示器。
Claims (1)
- １ １行分のキー入力情報を表示するための表示領域の
みを有するデータ入力装置において、入力指示用の所望
のガイダンス情報を不揮発性メモリにあらかじめ格納せ
しめておき、特定キーを操作することによりキー入力情
報と前記格納されているガイダンス情報とのどちらか一
方を前記キー入力情報用表示領域に選択的に表示せしめ
ることを特徴とするデータ入力装置の表示方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP55121190A JPS5929892B2 (ja) | 1980-09-03 | 1980-09-03 | デ−タ入力装置の表示方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP55121190A JPS5929892B2 (ja) | 1980-09-03 | 1980-09-03 | デ−タ入力装置の表示方式 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5748128A JPS5748128A (en) | 1982-03-19 |
| JPS5929892B2 true JPS5929892B2 (ja) | 1984-07-24 |
Family
ID=14805078
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP55121190A Expired JPS5929892B2 (ja) | 1980-09-03 | 1980-09-03 | デ−タ入力装置の表示方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5929892B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6293888U (ja) * | 1985-11-29 | 1987-06-15 |
Families Citing this family (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58222336A (ja) * | 1982-06-18 | 1983-12-24 | Fuji Xerox Co Ltd | 文章表示装置 |
| JPS5986593U (ja) * | 1982-12-01 | 1984-06-12 | 株式会社クボタ | 穀物乾燥機 |
| JPS59208634A (ja) * | 1983-05-12 | 1984-11-27 | Fanuc Ltd | デ−タ入力方法 |
| JPS6015736A (ja) * | 1983-07-06 | 1985-01-26 | Fujitsu Ltd | 項目情報表示方式 |
| JPS60131041U (ja) * | 1984-02-08 | 1985-09-02 | シャープ株式会社 | 手書き入力情報の処理装置 |
| JPS60217481A (ja) * | 1984-04-12 | 1985-10-31 | Oki Electric Ind Co Ltd | オンライン文字認識端末装置 |
| JPS6298418A (ja) * | 1985-10-24 | 1987-05-07 | Omron Tateisi Electronics Co | 制御機器の入力教示装置 |
| JPS63280316A (ja) * | 1987-05-13 | 1988-11-17 | Hitachi Ltd | ヘルプ画面表示方式 |
-
1980
- 1980-09-03 JP JP55121190A patent/JPS5929892B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6293888U (ja) * | 1985-11-29 | 1987-06-15 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5748128A (en) | 1982-03-19 |
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