JPS63189995A - 取引処理装置 - Google Patents
取引処理装置Info
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- JPS63189995A JPS63189995A JP62023113A JP2311387A JPS63189995A JP S63189995 A JPS63189995 A JP S63189995A JP 62023113 A JP62023113 A JP 62023113A JP 2311387 A JP2311387 A JP 2311387A JP S63189995 A JPS63189995 A JP S63189995A
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- product
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- 239000000047 product Substances 0.000 description 47
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 11
- 230000006870 function Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 239000006227 byproduct Substances 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- -1 for example Substances 0.000 description 1
- XMBWDFGMSWQBCA-UHFFFAOYSA-N hydrogen iodide Chemical group I XMBWDFGMSWQBCA-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
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- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
- Cash Registers Or Receiving Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野〕
この発明は、取引処理装置に関し、特に商品コードや単
価などの商品情報を予め記憶しているプライスルックア
ップファイル（以下、ＰＬＵファイルと称す）を有する
電子式キャッシュレジスタなどの取引処理装置に関する
。
価などの商品情報を予め記憶しているプライスルックア
ップファイル（以下、ＰＬＵファイルと称す）を有する
電子式キャッシュレジスタなどの取引処理装置に関する
。
［従来の技術とその問題点］
商品コードや単価などの商品情報を予め記憶しているＰ
ＬＬＪフフイルから商品データを読出して取引処理を行
なう場合において、従来の取引処理装置では、ＰＬＬＪ
ファイルに設定されていない商品を取引したいときは、
その商品のデータを手入力して処理しなければならない
。このため、ＰＬＵファイル未設定商品を何度も取引す
るような場合には、同一商品であってもその都度データ
入力が必要なので、効率が悪く入力ミスも生じやすい。
ＬＬＪフフイルから商品データを読出して取引処理を行
なう場合において、従来の取引処理装置では、ＰＬＬＪ
ファイルに設定されていない商品を取引したいときは、
その商品のデータを手入力して処理しなければならない
。このため、ＰＬＵファイル未設定商品を何度も取引す
るような場合には、同一商品であってもその都度データ
入力が必要なので、効率が悪く入力ミスも生じやすい。
上記のような問題を解消するために、ＰＬＵファイル未
設定商品取引時に自動的にＰＬｕファイルにその商品を
追加設定させるという方法も考えられるが、−律にすべ
ての未設定商品を追加設定したのでは、設定不要な商品
まで設定されてしまうので、ＰＬＬＩファイルの書込ス
ペースが無駄に使用されるという新たな問題を生じる。
設定商品取引時に自動的にＰＬｕファイルにその商品を
追加設定させるという方法も考えられるが、−律にすべ
ての未設定商品を追加設定したのでは、設定不要な商品
まで設定されてしまうので、ＰＬＬＩファイルの書込ス
ペースが無駄に使用されるという新たな問題を生じる。
この発明は、上記のような従来の問題点に着目してなさ
れたもので、ＰＬＬＪファイルに設定されていない商品
を取引するときに、入力された商品データをＰＬＵファ
イルに追加設定させるか、させないかを任意に選択し得
るような取引処理装置を提供することを目的とする。
れたもので、ＰＬＬＪファイルに設定されていない商品
を取引するときに、入力された商品データをＰＬＵファ
イルに追加設定させるか、させないかを任意に選択し得
るような取引処理装置を提供することを目的とする。
【問題点を解決するための手段］
この発明に係る取引処理装置は、商品コードや単価など
の商品情報を予め記憶するプライスルックアップファイ
ルを有する取引処理装置において、プライスルックアッ
プファイルへの追加設定を許可するか否かの情報を任意
に設定し得る許否情報設定手段と、プライスルックアッ
プファイルに登録されていない商品の取引処理を行なう
とき許否情報設定手段の設定内容に基づいてプライスル
ックアップファイルへの追加設定の許可、不許可をＩ制
御する制御手段とを設けるようにしたものである。
の商品情報を予め記憶するプライスルックアップファイ
ルを有する取引処理装置において、プライスルックアッ
プファイルへの追加設定を許可するか否かの情報を任意
に設定し得る許否情報設定手段と、プライスルックアッ
プファイルに登録されていない商品の取引処理を行なう
とき許否情報設定手段の設定内容に基づいてプライスル
ックアップファイルへの追加設定の許可、不許可をＩ制
御する制御手段とを設けるようにしたものである。
［作用］
この発明においては制御手段が許否情報設定手段の設定
内容に基づいてプライスルックアップファイルへの追加
登録の許可および不許可をル（；御することにより、必
要な商品の商品データのみをプライスルックアップファ
イルへ追加設定することができる。
内容に基づいてプライスルックアップファイルへの追加
登録の許可および不許可をル（；御することにより、必
要な商品の商品データのみをプライスルックアップファ
イルへ追加設定することができる。
［実施例］
第２図はこの発明の一実施例を示す概略ブロック図であ
る。図において、ＣＰｔＪｌには、キーボー１２１表示
管３．プリンタ４．メモリ５およびＰＬＵファイル６が
接続される。キーボード２はキー操作によってｃｐｕｉ
に種々のデータを入力するためのものである。表示管３
およびプリンタ４は、ＣＰＬｌｌの出力情報を表示およ
び印字するためのものである。メモリ５は、ＣＰＬＪｌ
のデータ処理に必要な種々のデータ（第４図）およびそ
の動作プログラム（第１図）を記憶するためのものであ
る。ＰＬＵファイル６は、商品コードや単価などの商品
情報を予め記憶するものである。
る。図において、ＣＰｔＪｌには、キーボー１２１表示
管３．プリンタ４．メモリ５およびＰＬＵファイル６が
接続される。キーボード２はキー操作によってｃｐｕｉ
に種々のデータを入力するためのものである。表示管３
およびプリンタ４は、ＣＰＬｌｌの出力情報を表示およ
び印字するためのものである。メモリ５は、ＣＰＬＪｌ
のデータ処理に必要な種々のデータ（第４図）およびそ
の動作プログラム（第１図）を記憶するためのものであ
る。ＰＬＵファイル６は、商品コードや単価などの商品
情報を予め記憶するものである。
第３図は第２図に示すキーボード２のキー配置の一例を
示す図である。図において、キーボード２はこの実施例
に興味あるキーとして、数字キー２１と、設定キー（Ｓ
Ｔ）２２と、単価キー２３と、ＰＬＬＪキー２４とを含
む。数字キー２１は種々の数字データを入力するための
ものである。設定キー２２は、ＰＬＵファイル６への追
加設定の許可および不許可を設定するために用いられる
キーである。単価キー２３は、直前に入力された数字デ
ータが単価情報であることを示すためのキーである。Ｐ
ＬＵキー２４はＰＬＵＩ録を指定するためのキーである
。
示す図である。図において、キーボード２はこの実施例
に興味あるキーとして、数字キー２１と、設定キー（Ｓ
Ｔ）２２と、単価キー２３と、ＰＬＬＪキー２４とを含
む。数字キー２１は種々の数字データを入力するための
ものである。設定キー２２は、ＰＬＵファイル６への追
加設定の許可および不許可を設定するために用いられる
キーである。単価キー２３は、直前に入力された数字デ
ータが単価情報であることを示すためのキーである。Ｐ
ＬＵキー２４はＰＬＵＩ録を指定するためのキーである
。
第４図は第２図に示すメモリ５の記憶領域の一部を示す
模式図である。図において、メモリ５は、この実施例に
興味ある記憶領域として、数字データエリアＡおよびＢ
と、追加設定フラグＣと、売上げデータエリアＤとを含
む。数字データエリアＡおよびＢは、数字キー２１から
入力される数字データを記憶するものであるが、ＰＬＵ
取引時においては、それぞれ商品コードおよび単価情報
を記憶する。追加設定フラグＣは、ＰＬＵファイル６へ
の追加設定を許可するか否かの情報を記憶するものであ
り、セットされている場合は追加設定を許可することを
示し、セットされていない場合は追加設定を許可しない
ことを示す。売、ＦげデータエリアＤは、取引された商
品の登録データ（累計合計額や累計個数等）をたとえば
商品の部門別に記憶するものである。
模式図である。図において、メモリ５は、この実施例に
興味ある記憶領域として、数字データエリアＡおよびＢ
と、追加設定フラグＣと、売上げデータエリアＤとを含
む。数字データエリアＡおよびＢは、数字キー２１から
入力される数字データを記憶するものであるが、ＰＬＵ
取引時においては、それぞれ商品コードおよび単価情報
を記憶する。追加設定フラグＣは、ＰＬＵファイル６へ
の追加設定を許可するか否かの情報を記憶するものであ
り、セットされている場合は追加設定を許可することを
示し、セットされていない場合は追加設定を許可しない
ことを示す。売、ＦげデータエリアＤは、取引された商
品の登録データ（累計合計額や累計個数等）をたとえば
商品の部門別に記憶するものである。
第５図は第２図に示すＰＬＬＪファイル６のメモリ構成
を示す図である。図示のごとく、ＰＬＵファイル６は、
複数のエリアを有し、各エリアは商品コードを記憶する
エリアＣと単価情報を記憶するエリアａとを備えている
。
を示す図である。図示のごとく、ＰＬＵファイル６は、
複数のエリアを有し、各エリアは商品コードを記憶する
エリアＣと単価情報を記憶するエリアａとを備えている
。
第６図は上記実施例においてこの発明に興味あるキー操
作の一例を示す図である。第１図は上記実施例の動作を
説明するための７０−ヂせ一部である。以下、これら第
１図および第６図を参照して、上記実施例の動作を説明
する。
作の一例を示す図である。第１図は上記実施例の動作を
説明するための７０−ヂせ一部である。以下、これら第
１図および第６図を参照して、上記実施例の動作を説明
する。
まず、第６図（ａ ）に示す操作、゛すなわちＰＬＵフ
ァイル６への追加設定を許可する／許可しないの選択設
定のための操作に対応する動作を説明する。最初に、オ
ペレータによって数字情報（１もしくはＯ）が数字キー
２１から構成される装置なわち、後に行なわれる取引処
理においてＰＬＵファイル６への追加設定を許可する場
合は数字データ１が入力され、許可しない場合は数字デ
ータ０が入力される。この数字データが、ｃｐｕｉによ
って取込まれて（ステップＳ１）、数字キー２１の押圧
が判断されると（ステップＳ２）、当該数字データが数
字データエリア八に記憶される（ステップ８３）。続い
て、当該数字データが表示管３に表示される（ステップ
８４）。次に、オペレータは設定キー（ＳＴ）２２を押
圧する。この設定キー２２の押圧がＣＰＵ１によって判
断されると（ステップ８１．８２．８５８よび８６）、
数字データエリア八に記憶されている数字データが０か
１かが判断される（ステップＳ７および５１０）。当該
数字データがＯの場合は、追加設定フラグＣがリセット
され（ステップＳ８）、そのことが表示管３およびプリ
ンタ４に表示および印字される（ステップ３９）。一方
、当該数字データが１の場合は、追加設定フラグＣがセ
ットされ（ステップ５１１）、そのことが表示管３およ
びプリンタ４に表示および印字される（ステップ５１２
）。
ァイル６への追加設定を許可する／許可しないの選択設
定のための操作に対応する動作を説明する。最初に、オ
ペレータによって数字情報（１もしくはＯ）が数字キー
２１から構成される装置なわち、後に行なわれる取引処
理においてＰＬＵファイル６への追加設定を許可する場
合は数字データ１が入力され、許可しない場合は数字デ
ータ０が入力される。この数字データが、ｃｐｕｉによ
って取込まれて（ステップＳ１）、数字キー２１の押圧
が判断されると（ステップＳ２）、当該数字データが数
字データエリア八に記憶される（ステップ８３）。続い
て、当該数字データが表示管３に表示される（ステップ
８４）。次に、オペレータは設定キー（ＳＴ）２２を押
圧する。この設定キー２２の押圧がＣＰＵ１によって判
断されると（ステップ８１．８２．８５８よび８６）、
数字データエリア八に記憶されている数字データが０か
１かが判断される（ステップＳ７および５１０）。当該
数字データがＯの場合は、追加設定フラグＣがリセット
され（ステップＳ８）、そのことが表示管３およびプリ
ンタ４に表示および印字される（ステップ３９）。一方
、当該数字データが１の場合は、追加設定フラグＣがセ
ットされ（ステップ５１１）、そのことが表示管３およ
びプリンタ４に表示および印字される（ステップ５１２
）。
次に、上記第６図（ａ）において、ＰＬＵファイル６へ
の追加設定を許可する旨の設定が行なわれた場合のＤ録
動作を説明する。この場合のキー操作は第６図（ｂ ）
に示される。まず、オペレータは数字キー２１を操作し
て商品コードを入力する。この商品コードは、ＣＰＵ
１によって取込まれた後（ステップＳ１）、数字データ
エリアΔに記憶され（ステップＳ３）、表示管３に表示
される（ステップ８４）、ｌＥいて、オペレータはＰＬ
Ｕキー２４を押圧する。ＣＰＵ１がこのＰＬＬＩキー２
４のキー人力を取込んでＰＬＵキーの抑圧を判断すると
くステップ８１．８２および８５）、数字データエリア
Ａに記憶された数字コードを商品コードとしてＰＬＵフ
ァイル６を検索しくステップ８１３）、該当の商品コー
ドが見つかったか否かを判断する（ステップ５１４）。
の追加設定を許可する旨の設定が行なわれた場合のＤ録
動作を説明する。この場合のキー操作は第６図（ｂ ）
に示される。まず、オペレータは数字キー２１を操作し
て商品コードを入力する。この商品コードは、ＣＰＵ
１によって取込まれた後（ステップＳ１）、数字データ
エリアΔに記憶され（ステップＳ３）、表示管３に表示
される（ステップ８４）、ｌＥいて、オペレータはＰＬ
Ｕキー２４を押圧する。ＣＰＵ１がこのＰＬＬＩキー２
４のキー人力を取込んでＰＬＵキーの抑圧を判断すると
くステップ８１．８２および８５）、数字データエリア
Ａに記憶された数字コードを商品コードとしてＰＬＵフ
ァイル６を検索しくステップ８１３）、該当の商品コー
ドが見つかったか否かを判断する（ステップ５１４）。
該当の商品コードが見つからなかった場合、すなわち今
登録しようとしている商品がＰＬｔＪファイル６に登録
されていない場合は、ＰＬＵファイルに登録されていな
い旨の表示処理がなされる（ステップ５１５）。このと
きオペレータは今登録しようとする商品をＰＬＵファイ
ル６へ登録したい場合は、商品の単価情報を入力すると
ともに単価キー２３を押圧する。これに対応して、ＣＰ
Ｕ１は、まず商品の単価情報を取込んで数字データエリ
アＢに記憶し、その単価情報を表示する（ステップ８１
６〜５１９）。続いて、単価キー２３の押圧を判断する
とくステップ５２０）、追加設定フラグＣがセットされ
ているか否かを判断する（ステップ５２１）。このとき
追加設定フラグＣがセットされているため、ＰＬＵファ
イル６への追加設定処理（ステップ５２２）を行なう。
登録しようとしている商品がＰＬｔＪファイル６に登録
されていない場合は、ＰＬＵファイルに登録されていな
い旨の表示処理がなされる（ステップ５１５）。このと
きオペレータは今登録しようとする商品をＰＬＵファイ
ル６へ登録したい場合は、商品の単価情報を入力すると
ともに単価キー２３を押圧する。これに対応して、ＣＰ
Ｕ１は、まず商品の単価情報を取込んで数字データエリ
アＢに記憶し、その単価情報を表示する（ステップ８１
６〜５１９）。続いて、単価キー２３の押圧を判断する
とくステップ５２０）、追加設定フラグＣがセットされ
ているか否かを判断する（ステップ５２１）。このとき
追加設定フラグＣがセットされているため、ＰＬＵファ
イル６への追加設定処理（ステップ５２２）を行なう。
すなわち、数字データエリアＡに記憶されている数字デ
ータを商品コードとし、数字データエリアＢに記憶され
ている数字データを単価情報として、ＰＬＬＪファイル
６の空エリアにこれらのコードおよび情報を追加設定す
る。その後、数字データエリアＢに記憶された単価情報
が売上げデータエリアＤの該当のエリアに累積され（ス
テップ５２３）、取引結果が表示および印字処理される
（ステップ５２４）。
ータを商品コードとし、数字データエリアＢに記憶され
ている数字データを単価情報として、ＰＬＬＪファイル
６の空エリアにこれらのコードおよび情報を追加設定す
る。その後、数字データエリアＢに記憶された単価情報
が売上げデータエリアＤの該当のエリアに累積され（ス
テップ５２３）、取引結果が表示および印字処理される
（ステップ５２４）。
なお、上記ステップｉ２２において追加設定された商品
は、これ以後その商品の商品コードが入力されかつＰＬ
Ｕキー２４が押圧された場合はＰＬＵファイル６に基づ
く登録処理がなされる。すなわち、この場合前述の判断
ステップ８１４の判断結果がＹＥＳとなり、ＰＬＵファ
イル６の該当のエリアから単価情報を読出して数字デー
タＢに記憶させる（ステップ８２５） ＠そして、上述
のステップ８２３および８２４の処理を行なう。
は、これ以後その商品の商品コードが入力されかつＰＬ
Ｕキー２４が押圧された場合はＰＬＵファイル６に基づ
く登録処理がなされる。すなわち、この場合前述の判断
ステップ８１４の判断結果がＹＥＳとなり、ＰＬＵファ
イル６の該当のエリアから単価情報を読出して数字デー
タＢに記憶させる（ステップ８２５） ＠そして、上述
のステップ８２３および８２４の処理を行なう。
次に、第６図（ａ ）においてＰＬＵファイル６への追
加設定を許可しない旨の設定が行なわれた場合の登録動
作について説明する。この場合のキー操作は第６図（Ｃ
）に示されている。この場合、商品コードが入力されか
つＰＬＵキー２４が押圧された後ＰＬＵ登録なしの表示
処理がなされるまでの動作（ステップ８１５までの動作
）は第６図（ｂ）の場合と同様である。その侵、オペレ
ータによって単価情報の人力と単価キー２３の押圧とが
行なわれると、第６図（ｂ ）の場合と同様に、単価デ
ータが数字データエリアＢに記憶される（ステップ８１
８）とともに、追加設定フラグＣのセット、リセットが
判断される（ステップ５２１）。このとき、追加設定フ
ラグＣはリセットされているため、ＰＬＬＪファイル６
への追加設定は行なわれず、直接ステップ８２３の動作
に進み、売上げデータエリアＤへの登録処理が行なわれ
る。
加設定を許可しない旨の設定が行なわれた場合の登録動
作について説明する。この場合のキー操作は第６図（Ｃ
）に示されている。この場合、商品コードが入力されか
つＰＬＵキー２４が押圧された後ＰＬＵ登録なしの表示
処理がなされるまでの動作（ステップ８１５までの動作
）は第６図（ｂ）の場合と同様である。その侵、オペレ
ータによって単価情報の人力と単価キー２３の押圧とが
行なわれると、第６図（ｂ ）の場合と同様に、単価デ
ータが数字データエリアＢに記憶される（ステップ８１
８）とともに、追加設定フラグＣのセット、リセットが
判断される（ステップ５２１）。このとき、追加設定フ
ラグＣはリセットされているため、ＰＬＬＪファイル６
への追加設定は行なわれず、直接ステップ８２３の動作
に進み、売上げデータエリアＤへの登録処理が行なわれ
る。
上記のごとく、追加設定フラグＣの設定を予め行なって
おくことにより、ＰＬＵファイル未登録商品の登録時に
おけるＰＬＵファイル６への追加設定の許可／不許可を
任意に選択することができる。
おくことにより、ＰＬＵファイル未登録商品の登録時に
おけるＰＬＵファイル６への追加設定の許可／不許可を
任意に選択することができる。
［発明の効果］
以上のように、この発明によれば、ＰＬＵファイル未設
定商品の取引時に、入力された商品データをＰＬＵファ
イルに追加設定する機能と、その追加設定を行なうか行
なわないかの選択ｍ＊を取引処理装置に持たせるように
したので、以下のような特有の効果が奏される。
定商品の取引時に、入力された商品データをＰＬＵファ
イルに追加設定する機能と、その追加設定を行なうか行
なわないかの選択ｍ＊を取引処理装置に持たせるように
したので、以下のような特有の効果が奏される。
（１） 追加設定を行なえば、載接その商品の取引時に
商品データを入力する必要がなく、取引操作が簡単とな
る。また、入力ミスがなくなり、正確な処理データを出
力できる。
商品データを入力する必要がなく、取引操作が簡単とな
る。また、入力ミスがなくなり、正確な処理データを出
力できる。
（２） 追加設定させない旨を選択した場合、価格を毎
回入力することになるので、たとえば価格が頻繁に変わ
る商品を取引するような場合、毎回のデータの入力およ
び確認ができ、柔軟な運用が可能となる。
回入力することになるので、たとえば価格が頻繁に変わ
る商品を取引するような場合、毎回のデータの入力およ
び確認ができ、柔軟な運用が可能となる。
（３） ＰＬＵファイルの容量にあまり余裕がない場
合や、ＰＬＵファイルに設定する必要のない商品を取引
する場合には、追加設定させないようにすれば、ファイ
ルの領域を節約することができる。
合や、ＰＬＵファイルに設定する必要のない商品を取引
する場合には、追加設定させないようにすれば、ファイ
ルの領域を節約することができる。
第１図はこの発明の一実施例を説明するための７０−ヂ
ャートである。第２図はこの発明の一実施例を示す概略
ブロック図である。第３図は第２図に示すキーボード２
のキー配置の一例を示す図である。第４図は第２図に示
すメモリ５の記Ｉ！領域の一部を示す模式図である。第
５図は第２図に示すＰＬＬＩファイル６のメモリ構成を
示す図である。第６図は第２図に示す実施例において、
この発明に興味あるキー操作の一例を示す図である。 図において、１はＣＰＵ、２はキーボード、３は表示管
、４はプリンタ、５はメモリ、６はＰＬＵファイル、２
１は数字キー、２２は設定キー、２３は単価キー、２４
はＰＬＵキーを示す。 第 ２ 口 システｔＡ壱１戎 遁３回 キーボード配置 だ 第４回 〆七り構成 八−［］＝＝＝＝］ 放宇テ′−タ Ｂイ＝＝コ １支宇テ一り ｃ−［＝］ 追≠口゛改定フラグ。 １：徨ｔＩＤ該良す、０：（か１ １５５ ぴつ ＰＬＬＪ）７１／レナータフオー
マｔトａ ： ＊ １ｔｂ ′ 第６０ キー操作 １ 囲 一−−−ａ加薮淀１シ ｌｂｌ よｉ７ｉ口おυで１５４合 ｌｃ）追戸り設定閃Ｌｌ退今 ＋４Ｅ］ ７
ャートである。第２図はこの発明の一実施例を示す概略
ブロック図である。第３図は第２図に示すキーボード２
のキー配置の一例を示す図である。第４図は第２図に示
すメモリ５の記Ｉ！領域の一部を示す模式図である。第
５図は第２図に示すＰＬＬＩファイル６のメモリ構成を
示す図である。第６図は第２図に示す実施例において、
この発明に興味あるキー操作の一例を示す図である。 図において、１はＣＰＵ、２はキーボード、３は表示管
、４はプリンタ、５はメモリ、６はＰＬＵファイル、２
１は数字キー、２２は設定キー、２３は単価キー、２４
はＰＬＵキーを示す。 第 ２ 口 システｔＡ壱１戎 遁３回 キーボード配置 だ 第４回 〆七り構成 八−［］＝＝＝＝］ 放宇テ′−タ Ｂイ＝＝コ １支宇テ一り ｃ−［＝］ 追≠口゛改定フラグ。 １：徨ｔＩＤ該良す、０：（か１ １５５ ぴつ ＰＬＬＪ）７１／レナータフオー
マｔトａ ： ＊ １ｔｂ ′ 第６０ キー操作 １ 囲 一−−−ａ加薮淀１シ ｌｂｌ よｉ７ｉ口おυで１５４合 ｌｃ）追戸り設定閃Ｌｌ退今 ＋４Ｅ］ ７
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 商品コードや単価などの商品情報を予め記憶するプライ
スルックアップファイルを有する取引処理装置において
、 前記プライスルックアップファイルへの追加設定を許可
するか否かの情報を任意に設定し得る許否情報設定手段
、および 前記プライスルックアップファイルに登録されていない
商品の取引処理を行なうとき、前記許否情報設定手段の
設定内容に基づいて、前記プライスルックアップファイ
ルへの追加設定の許可・不許可を制御する制御手段を備
える、取引処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2311387A JP2506098B2 (ja) | 1987-02-02 | 1987-02-02 | 取引処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2311387A JP2506098B2 (ja) | 1987-02-02 | 1987-02-02 | 取引処理装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63189995A true JPS63189995A (ja) | 1988-08-05 |
| JP2506098B2 JP2506098B2 (ja) | 1996-06-12 |
Family
ID=12101423
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2311387A Expired - Lifetime JP2506098B2 (ja) | 1987-02-02 | 1987-02-02 | 取引処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2506098B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0490U (ja) * | 1990-04-12 | 1992-01-06 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5446446A (en) * | 1977-09-20 | 1979-04-12 | Sanyo Electric Co Ltd | Memoty unit of electronic cash register |
| JPS56116164A (en) * | 1980-02-19 | 1981-09-11 | Tokyo Electric Co Ltd | Electronic cash register |
-
1987
- 1987-02-02 JP JP2311387A patent/JP2506098B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5446446A (en) * | 1977-09-20 | 1979-04-12 | Sanyo Electric Co Ltd | Memoty unit of electronic cash register |
| JPS56116164A (en) * | 1980-02-19 | 1981-09-11 | Tokyo Electric Co Ltd | Electronic cash register |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0490U (ja) * | 1990-04-12 | 1992-01-06 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2506098B2 (ja) | 1996-06-12 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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